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GOOD VIBES ミッドナイトラクザ by クラザムケイザ
こんばんは。ただいま11月7日水曜日の午前2時15分ですね。
今日はワントレ2で、いつもの池袋の東京芸術劇場っていうところのね、中にある1階の吹きさらしのカフェ、ここでまたやってきましてね。
ここは私のお気に入りの場所なんですけどね。途中でこの、なんていうのかな、受講者の方がいらっしゃる、そうだな、だいたい45分くらい前に到着して。
ちょこっと仕事をしながらね、だいたい2、30分は心を整える時間というかね、黙って目をつぶって、いつも私がやっているいくつかのワークみたいなのがあるんだけど、
それもちょっとこの番組でね、機会があればお知らせしたいかなと思うんだけど、なんかこのポッドキャストでワークの話をする気持ちに今んとこ慣れてないんでね、
またなんかリアルなセミナーかな、そういうところでやる方がいいのかなと思うんですが、まあそれをやりながら、そしていい感じになったところで、この東京劇場のね、前にある広場がありましてね、噴水があるんですよね。
そこに夜は今はですね、もうクリスマスのライトアップがパーッとされていて、なかなかいい感じなんですけどね、そこに出てちょっとこう一息つくみたいなのをやってからこのセッションに臨むんですけど、
もう最近のこの寒さ、今日ぐらいの寒さになるとね、なかなかこう長くいることが難しくなってきまして、
今日もね、本当体をふっと冷やして、でまた暖かいところに戻るみたいなね、ここのカフェオープンなんで、いわゆる暖房とかね、そういうのが効かないんですよね。
だから電気ストーブかな、電気ストーブが5、6台バーッと並んでいて、僕はこの電気ストーブがね、実は大好きでね、空気をこうエアコンで温めるっていうのはなんかこうモワモワした感じがしてあんま好きじゃないんですよね。
どちらかっていうとこう、なんかこう贅沢な望みなんですけど、空気はこの寒い時のね、スキッとこうキリッとした、なんつーのかな、透き通った感じのね、この寒い時の透き通った感じっていうのはもう本当に悪くなくて、これがこう頭のあたりで待っていてほしいんですよね、さーっとね、自分をね。
ここにあのモワッとしたあったかい空気があると、ちょっとやっぱりなんか頭がぼーっとしてきてね、冴えない感じになる。うん。だから電気ストーブだとね、なんつーのかな、こう冬のあったかいこう日だまりの中にいるような感じになれるんですよね。
だから私も今この部屋はですね、大きな電気ストーブを用意してエアコンは入れないような感じでね、この仕事をしながら今もこの収録もしてるところですね。夏はこの部屋は例の矢沢栄一さんのスタジオぐらい暑くなるんでね、冬の方が全然心地よくやれてますね。
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おかげさまでこのポッドキャストをやり始めてからっていうのもあるし、最近ね、リリースしたじっくり12チケットというね、佐々木さんのアイディアによって、私はちょっと考えもつかなかった、この12回セットにしたセッションのコースっていうのはあっていいと思いますよっていうね、一言でね。
彼は今精神分析とかカウンセリングとかをね、学んでいるというかな、彼の場合は大好きで研究してるみたいな感じなんですがね、そのあたりの発想というかからヒントを得たというかね、私にアドバイスをくれたんですが、これがなかなか好評でして。
先着5名様のキャンペーンもですね、もうすでに5人やりますという予約はいただいていて、正式に決まったのがまだ3名なんでね、一応残り2枠はあるんですが、こちらももうやりますという手が挙がっていて、それが決まるにつれて私の予定がね、だんだんだんだんワンオンワンのセッションに染まっていくという、これがちょっと望むところだったんですよね。
一番好きな私の今の一番好きな仕事がこのワンオンワンのセッション。
いろんな理由があるんですけど、まずはそのリアルタイムに手応えがね、感じられるっていうのがでかい。
それからこのポッドキャストでね、お話してるまさにこのグッドバイブスの話が、どこが分かりにくくて、どこが伝わりにくくて、これも個人差はあるんですけどね、そういう傾向みたいなのが分かって、なおかつどう修正すれば、その場で修正しないといけないのでね、わからないままには放っておけないんで何とかするわけですよね。
ここでいろんな知恵を絞ったり、ひらめきを待ったり、それから私の得意っていうのも変だけど、私がよくやる手かな、いろんな例え話を思いついたりしながら、こういくのが一番響くんだとかね、これが分かりやすいんだみたいなのがリアルタイムに分かっていくっていう。
これが本当に勉強になるっていうのも変だけどね、まさに与えたら与えられるというグッドバイブスのメソッド通りのことが目の前で繰り広げられると、何か磨かれていく感じがしますね。
そして当然ですけども、私だけがハッピーになっていたらしょうがなくてね、同時に受講者の方が何となくいい感じになってくださると、これも目撃できるというね、まさにやめられない仕事の一つになってしまった感じがしますね。
だから今は拠点を持ちたいなと思ってるんですよね。今はいろんな芸術劇場みたいなカフェで放浪の旅を続けてるんだけども、何か拠点があるといいなと、何かネーミング作ってね。
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このコミュニティはグッドバイブスファクトリーなんだけど、ファクトリーっていうのは元々アンディ・ウォーフォールが作った画廊というか、画廊じゃないね、アトリエか。
アトリエでいろんな当時のベルベットアンダーグランドバンド、そういう人たち、いろんなアーティストとかがそこに出入りして、多分だけどもワイワイガヤガヤしちゃったいい感じの場所だったんでしょうね。
そんなものを最近ちょっと作りたいなというかね。
私は元々ねらし草なタイプなんで、会社もいまだに作ってませんし、一つところに留まるみたいなのは向いてないのかなみたいな、これも本当のことは分からないんですよ。
そんな私が、なんとなくだけどそろそろ拠点を構えてもいいかなみたいなね、そんなちょっとイメージが今湧いてきてましてね、もしかしたら来年はその辺りにチャレンジしてみようかなと思っているところです。
そして今日はですね、最近いくつもいくつもワントレを重ねる中で、やっぱりその共通の壁というかね、難しいポイントっていうのが浮かび上がってきまして、いくつもあるんですけども、やっぱり自分を信頼するっていうね、この番組でも確かどこかでそれに特化したお話をしたような記憶があるんですけどね。
もうさすがに57話あたりになると全く覚えていないんでね、そろそろ同じ話が繰り返されるようなフェーズに入ってきているのかもしれないですね。
この自分を信頼するという、これがなぜ難しいのかっていうね、お話を今日、なぜ難しいのか、そしてどうすればいいのかまでいきたいな、そのあたりのお話を今日はしてみようかなと。これがね、やっぱり何をするにもベースになるわけですね。
ものすごく乱暴に言うと、これはもう最終的にそういうことですよって話でいつもなるんですけども、自分を信頼するっていうのは、何かこれができるとかね、これが自分にこういうことが向いているとか、これが私の得意分野だとかね、そういうことじゃなくて、そういうものっていうのは本当に移ろいやすいんですよね。
なんかもう自分より優れた人を見たその瞬間、なんだ俺はここに自信持ってたんだけど、もっとすげえ奴がいるじゃんって崩れていってしまうようなものなのでね、そうではなくて、もっともっとシンプルなんですよね。死にはしないよってこの感じ。何があったって、ああそういうこと、なんかひどいね、それはひどいな、今やっばいなと。
まあでも死にはしないよねって、これが自分への根源としての信頼かなって感じがするんですよね。だから以前もお話したように、ボディな自分かマインドな自分か、そしてマインドな自分は傷つかない自分っていうこの感じ、これはどういうことかって言ったら、何かあったって死にはしないよねっていう感じなんですよね。
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で、面白いことに私は今生きてますから、実際に死にはしてないんですよね。
だから振り返ってみると、結局はそういうことの連なりだったなっていうね、そんな感じなんですけども、こういうふうに言ったのも変かな、ここはちょっと置いといて、ものすごく乱暴に言うとみたいな話なんでね、もう少し自分への信頼、これでいいんだって思える、そこにどうすればたどり着けるかっていうね。
ここが実は面白い入り口というかね、全然関係ない話のように見えるんだけど、やっぱり僕は未来思考というのが僕らの信頼を持つことを邪魔してるんじゃないかなと思うわけですね。
未来思考というのは、もう一つ別の言い方をすると、何かゴールを決めて未来にね、そこを達成するための手段に今を使うみたいな、そんな感じかな、これが多分未来思考。
そしてその今の自分がどれだけサボらずにっていうのがね、自分が理想とするような動きを日々できるかっていう、そこに非常に重きが置かれていて、それを起こすために大きな目標が未来にあると。
それを達成するために手を抜かずに行くんだぞ、みたいなこの感じ?サボらずにやるんだぞ、みたいなそんな感じですかね。この未来思考がなぜ自分を信頼することを妨げるかっていうことなんですよね。
これはですね、ゴールと手段、目的と手段でもいいんですけどね、目標じゃないな、ゴールと手段か、ゴールとプロセスでもいいですよね。そこの文脈が違っているっていう、ここがものすごく問題だなと私は思っているわけです。
で、ただこの話はですね、その未来思考が良い悪いっていう話には実はしたくなくて、これが向いてる人と向いてない人がいるっていうそんな感じですね。だからそのいるんですよ、やっぱどんつぶでここにはまっていてね、もういやいやいやいや目標達成ですよと、そのためにやるんですよと。
1個片付いたら次ですよ、みたいな感じでね、次々とその大きな目標を立てて、それを達成するために日々行動計画を練って、その通りにほぼその通りに動ける人っていうのが実際にいるし、僕も知り合いで少なくとも5人は知ってるんでね、そういう人をね、その人たちを否定する意味は全くないし、僕にそんな権利もないし。
もっと言ったら、もしかしたら私はそうなりたいと心のどこかで思っている可能性もね、なきにしもあらずだったりする。だからそれは良いんですよね。ただ、と言いずつ私は全くこれに向いてないと思っています。心のどこかでそう思っているかもしれないとかっていう可能性はゼロではないんですけどね、本当のことはわからないから。でもおそらく私はこのやり方は向いていないし、できない。
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なんでそうなのかなっていうのも、このgood vibesを掘り下げていくね、good vibesというものを形作っていく、作っていったプロセスの中でね、私の中に問いの一つでありましてね、それがね、これがそのゴールとプロセスの文脈が違うっていうことなんですよね。
これは一目瞭然でね、そもそもこの未来志向はそこが違っていないと意味がないんですよ。ゴールという一つのハッピーなものがあると。でもそのプロセスはやっぱり苦しいものであるっていうね、そんなに楽ではないよっていう、だからものすごく努力をする。一番象徴的なのは何度も言うけど受験勉強なんですよね。志望校合格、しかもちょっと高めの目標がありますと。
今の学力じゃ絶対入れないと。じゃあ3年後にこの学校に入るためにはどのぐらい勉強しなくちゃいけないのかみたいなことをね、周りのこれまでの同じことの繰り返しですからね、受験勉強っていうのはそこがわかりやすいんですよね。もうすでにどうすればそのゴールを達成できるか実現できるかっていうそのノウハウがほぼほぼ固まってるんですよね。
だからその塾とか予備校みたいなものがあって、そこに行けば基本的にお金を払えばね、プログラムを提供してもらえる、カリキュラムを提供してもらえる、あとはやるかやらないかなんですよ。このやるとなったらやっぱり大変なんですよね。
で、おそらくだけどそんなに心からその何教科もある勉強が全部好きだって人は世の中にいないでしょうから、やっぱりここで我慢しなくちゃならないんですよ。大して好きでもなく面白くないものをね、興味のないものを何時間も何ヶ月も何年もやり続けるというね、忍耐強さみたいなことかな。
これを発揮できた人がやっぱりその目標を達成できるわけです。だからさっき言ったようにそのプロセスとゴールの文脈が違いますよね。ゴールはハッピー、でもプロセスは忍耐、大変、ここを耐えなきゃいけない、我慢みたいなね。
だからそのゴールが幸せなんですよ。これを私はサウナ型の幸せと読んだわけですね。不安ゼロで生きる技術とか文庫本、三笠書房さんから出した知的生き方文庫から出した佐々木さんと共聴で書いたこの本にはっきりとこれはサウナ型の幸せと私は読んでいます。私が読んでいるだけね。
サウナは私嫌いじゃないんですよね。結構昔はよく言ってました。肩こりがひどい時はね。これは30秒くらい入って出ても何の意味もないんですよ。
あそこにサウナの時計がありまして、だいたい僕が言ってた5分くらいが目処だったんだけどね。なんか今のようなブーブーになる。全然前だったんで、ねっぱしとか全然知らないんですよ私はね。見たこともない。最近は行かなくなったんでね。
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あのサウナ型の幸せじゃない幸せをなんとなく自分でこう知ってしまったんでね。行かないんですけど、かつてよく言ってましたね。そして好きでしたね。5分このだいたい100度の温度の部屋でね、こうじっといるわけですよ。
やっぱ体調が悪い時とかはこれやばいんじゃないかな倒れるんじゃないかなぐらいそれなりに苦しいんですよね。暑くて苦しい。で初めて行った時に思ったんですけど息ができないなって感じでしたよね。ものすごく高温の息がその肺の中に入ってくる喉を通るこの感じがやっぱ辛くてね。どうやったらここに5分いられるんだろうみたいな感じだったんだけど、まあ慣れるとできるようになるわけですね。
でこの慣れて5分間この高温の部屋にいるとものすごく苦しい。ここから出て水風呂にバーンと入る瞬間にものすごい何か快感がやってくるわけですね。この耐えて解放される耐えて解放されるってこれが私はサウナ型の幸せと呼んでるやつなんですね。
でただこれ掻き上げ塾でね一つ面白いそのルールがありましてね。なんとか性からなんとか感からなんとか的それからなんとかかみたいなね。性感的かが付く言葉は基本的に使ってはいけないってことになってるんですよね。
中にはね積極的とかその客観的とかねもうそれしかないよねってやつはスルーなんだけども例えばこの幸福にね感をつける幸福感私は幸福感を得ましたっていうこれはアウトなんですよね。なぜかというと幸福と幸福感は別のものだからなんですよ。
よく安心感を得られるみたいなことを言うんだけどそれは安心を得ているのかそれとも安心感を得ているのかっていうねここすごく重要なポイントなんですよ。なんかその例えばそうだなぁまあ私がかすねギャンブルにはまっていたときやっぱりこうその出るとね頭が出るとアドレナリンが出まくるわけですね。
でもその時私は本当に幸せかっていうと心のどこかでこんなことやってちゃダメだって思ってるから幸せじゃないんですよ。
まあ私がそのパチプロだったらいいんですけどねその時は例えばミュージシャンだったりねそれから物書きだったりしているので決してそこでその頭がいっぱい出てまあそこからそのなんていうかな暗黙の了解でそれがお金に変わるのでねまさにそのお金がジャラジャラその目の前で増えている感覚を味わえるんだけど
これはえっとめっちゃくちゃその時えっとやったーっていう喜びにあふれるんだけどこれは幸福感なんですよね。なんかお酒とかもそうかもしれないですね。お酒を飲むと基本的にその僕も肉体労働をやってた時にはよく味わったんだけどまず疲れが一瞬ですっと消えていくんですよね。
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そして次第に思考が止まっていく。思考が止まると心象を作らなくなるのでだからお酒を飲むということはこの幸福感は得られるんですよね。でもお酒からその酔いが冷めた後また実は今抱えている問題はそのまま放置されていて何も変わっていない。以前と同じ世界が目の前に現れるわけですね。だからそこでなんだまだこんな大変なのかっていうことを味わわなくちゃいけない。
この一時期のなんていうのかなこの開放感というか思考が止まることによって感じるストレスが消えたような感じこれを幸福感と僕はやっぱり呼ぶべきだと思うんですよね。だから性感的化のつく言葉というのはそういう意味でかき上げ軸ではなるべく使わないようにしようと言ってるんだけどまさにこの幸せ感なんですよね。
幸福感これがやっぱりサウナをサウナで感じられるものなんじゃないかなと思うわけですね。
これは面白いことにある特徴がありましてね。そう長くは続かないんですよ。そして繰り返すたびにこの開放感というのは薄れていくんですね。これはサウナに入ってみるとわかりますよ。
あとほらビールの一杯目の一口であるでしょ。あれもそうですよね。喉が渇いて夏場とかその飲みに行くって言ったら途中絶対水飲まないみたいな人いますよね。
僕もかつてはやってました。ここでこんな水なんかお茶なんか飲んでどうすんだよ。あと数分我慢すればあのビールの一杯目が味わえるじゃないかっていうねこの開放感なんですよこれ。
暑くて喉が渇いてる。そこにあのビールの炭酸とホップの匂いといろんなものがずっと泡と流れてくるっていうこの重たいジョッキのこの持った感じとともにね。
それはじゃあいつまで続くかって言ったらもう一杯目で終わるじゃないですか。だから同じなんですよね。であの例えばその夏の暑い日にねこうエアコンの効いたカフェとかにパッと入った瞬間ってこれきますよね。やったーってか涼しいみたいな。
でもしばらくいるとめっちゃ寒くなってきてカーネガンきたりするとか不快に感じてきますよね。ひっくり返るんですよこれね。このサウナ型の幸せの開放感っていうのはね。だからなんだろうな。やっぱりさっきのその向き不向きというお話をしたんだけども。
ここでえっとよっしゃ今冷めたぞと。じゃあ次だって言ってやっぱりより高い目標を持てる人じゃないとこの方法っていうのかなこの感じで幸せを味わうっていうのは続かないんだろうと思うんですよね。
だからこれが向いてる人っていうのはどれだけ刺激がなくなろうとどれだけその体が慣れようとそれを上回る目標をポンと上に立てられるっていう人じゃないとできないっていう感じですよね。でこれが僕はでもまあそういう意味でこれは本当に幸福なのかな。
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いや俺にとっては幸福感かなあみたいに僕は感じてしまうので多分これが合わないんですよね。そして何よりもえっとこの文脈が違うっていうのが気になるんですよ。
解放された後はとてもハッピーなんだけどもそれを味わうためにその真逆のなんつーのかな忍耐我慢みたいなものをそこに持ってこなきゃいけないっていうね幸せを得るための手段がえっと苦しみっていうここがどうもにもやっぱりちょっとおかしいなって感じが私にはしてしまうんですね。
でこれはね多分僕の中にある大きなその一つの経験がねそうそこに多分抗議してるっていうか反論してるんですね。そのやり方おかしいぞっていうのそれは何かというと音楽をやってた時にね僕は幸いなことに3人の結構すごいプロデューサーと一緒に仕事をしたことがあるんですね。
一人は結構伝説となっているバンドのね日本の70年代ぐらいかなのメンバーだった方ですね。そしてもう一人がえっと同じく80年代ぐらいにかなり活躍してテレビとかもバンバンデスタバンドのメンバーの方。
そしてもう一人がですねこの2人はねちょっとなんか名前をまあ出してもいいんだろうけどあのそれほど僕がここで名前を出すほどのお付き合いかなあっていうのがあってちょっとはばかるんですけどねこういうのってやっぱり大物の名前を出すっていうのはなかなかその辺もちょっとセンシティブなんじゃないかと思うんでねここはちょっと伏せておくんだけど一人だけですねもう既に多解されたね加藤和彦さんという有名な方がいらっしゃいますよね。
フォーククルセーダーズ、サディスティックミカバンド、そしてソロアルバムでもねあのYMOのあのあたりの方とも交流があってやっぱり同じく80年代90年代ぐらいかなそのぐらいまでは活躍されてたまたねえっとフォーククルセーダーズ以降ねこの方とサウンドトラックを録音したことがあるんですね。
レコーディングしたことがあってこれがあのチンピラって映画の第2弾チンピラ2ってやつだね時藤三郎さんとジョニー大倉さんが主役の映画で第2弾はハワイアンドリームというサブタイトルがついていましてハワイが舞台だったんですよねでBGMがすべて60年代の名曲オールティーズをかけると多分だけど予算が足りなかったんだろうと思うんですね。
本物が使えないってことになってこれをそっくりに演奏してくれるバンドはいないかつんで探していたところちょうど僕らがそういう路線でね当時あのライブとかやってたんで引っかかりましてね1枚サウンドトラックを作ったんですよね。
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まあ全部その人の曲ですけどもねツイスター&シャウトとかミスタームーンライトとかねあと何があったかなオールドファッション&ラブソングとかあとベンチャーズの曲パイプラインとかね何156曲撮りましたかねこれをあの加藤さんのご自宅の六本木にあるご自宅の地下にあるスタジオでねどんぐらいかな1ヶ月ぐらいかけて録音したのかな。
でこのレコーディングがですねもうまさにその一流の人たちが集まるような場だったんですね僕らがokを取って私も何曲か歌いましたけどやっぱりその本物のねネイティブでないとどうしてもまずいだろうっていうような曲もあったんで何人かそのアメリカ人とかイギリス人の歌手がね男性女性やってきましてまあなかなか楽しいひとときだったんだけど
このスタジオがですね僕は最初はものすごくピリピリしてるだろうなと思ってまあまあ緊張しながら行ったんですよね若そうだからね256だったと思いますその時ねやべえぞとこんなところに行って本当に通用するんだろうかみたいな感じでまあさぞかし厳しい現場なんだろうなぁとか思いながら覚悟して行ったらですね全然違うんですよ
もう本当にスタジオで録音してる間からミキサールームでそれをチェックしてないだもうずっとずっとみんなギャグを言い合ってるんですねとにかく笑っている時間しかないみたいな感じでもちろんじゃあ次撮ろうかつってミュージシャンがそのスタジオにポンと出ていくその時はものすごいピリッとしますよピリッとするんだけどはい ok つった後はまたギャグなんですよ
もうとにかくずっとずっと笑ってるすごいなぁとか思いながらねこんな感じなのかなと僕はちょっと一瞬ぬるいなぁっていう感じもしたんだけどでもなんかそのピリッとする録音する時のレコーディングする時のそのピリッとする感じとはい ok つった後にものすごくふざける感じとのこの緩急の付け具合がやっぱり秀逸なんですよね
それでまあその時はまだなんとなくこんな感じなのかなぁと思ったんだけど先ほどお話ししたね2人のプロデューサーの方と同じようにやっぱりレコーディングをしたことがあってやっぱりみんな同じなんですよ誰も深刻になったりしないでもちろんピンチもあるんですよなんか時間が足りないのになかなかテイクが取れないとかねあるそのミュージシャンがえっとどうしてもそのうまくいかないとか
それから何か予定してたアレンジがなんとなくしっくりこないとか揉めたり悩みそうな部悩んだりしそうな場面というのはあるんですがそこですべての人がね暗黙の了解で深刻にならないっていう感覚を持ってるんですよね
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まあ僕がその経験したのは3人のプロデューサーだけなんでねそうじゃないもっと鬼のような現場っていうのもあるでしょうけどたまたま僕はそのすべて私が言ったところはこのこの文脈だったんですよこのコンテキストだったんですね
で次第に分かってきたんですその3人目ぐらいかな3人目の人と仕事をしてる頃になるほどと僕らが作ってるのは音楽だよねっていうね音楽が深刻なわけないしでしかも映画のサウンドとかその他撮っていたのも基本的にはポップミュージックですねポピュラーなんですよ流行歌というやつですねみんなが気軽にえっと例えば気がめいった時に聞くような音楽なんですよ
それから踊ろうとかねそれからクラブだとかそれとかパーティーだとかBGMだとかとにかく楽しい場面でかけるっていうのが音楽ですよね
そしてパーソナルなその体験で言えば落ち込んだ時に元気出したいなとかねあの今ほらあのワールドカップでサッカーの選手が入場してくるときにだいたいこうイヤホンとかつけてるじゃないですかヘッドホンでブルートゥースのあれは多分なんか気持ちを高揚させようとかね集中させようとかそれからいい感じにこう躍動させようみたいな目的ですよね
なんか深刻になろうとか真面目になろうとかそういう感じで多分ないそういうエンターテイメントなメディアコンテンツを作っているその現場がやっぱり深刻だったりピリピリしていすぎたりなんかものすごいなんかこう動画飛び勝ったりねまさにその怒りと攻撃の応酬でしかないような場では多分作れないってことなんですよね
それをこの一流の人たちはもう熟知しているだから手段とゴールが一致してるんですよこれを僕は体験してしまったのでね楽しいものを作る現場ってのは楽しくなきゃダメなんだっていうもうなんか一つのこうマナーというかねそういうものがこのミュージシャン時代にね体にこう染み付いてしまったんですよね
だから僕はその後編集者になるこれはものすごい過酷過酷な現場でしたもう今その今だとありえないこんな長時間労働をするなんてのはありえないそんな現場でした
徹夜してそのまま寝ずにインタビューに行くとかねそのままそれでそのまま帰ってきてまた寝ずに翌日を迎えるとかで前も話しましたけど僕は入社した初日から1週間泊まりましたからね
本当にもうそのなんつーのかな深刻になろうと思えばいくらでもなれるような現場だったんだけど僕はやっぱりこの感じをここはクリエイティブな場所だからね編集という雑誌を作るクリエイティブな場所だからこれで行ったほうがいいだろうなと思ってね
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まああの他の方々が先輩方がちょっと落ち込んでる時とかでも私はなんとなくその自分がこの笑わせる係なんじゃないかなっていう風に自負しててね
とにかく明るく明るくこの場をしようっていう風にまあ勤めていたんですよねで当然編集長になってからもっとそれがこうエスカレートしてもう夜中はずっと笑いっぱなしでしたね
さすがにそれで30分40分ふざけて仕事が進まないみたいなこともなくはなかったんだけども基本的には誰かをいじったりねなんか面白い話題を見つけてはそれで一晩中引っ張ったりねそんなことをしながらやっぱり楽しく楽しく作っていましたね
でこれをそのさっきのその未来志向のねサウナ型に当てはめるとねやっぱりちょっと納得いかないんですよねなんでこの幸せなゴールを目指すのに僕らは忍耐努力そして辛い思いをするのかと
もちろん逆もあるそれがあるから解放された時にいいんだよっていうここはもう否定しないですねこのサウナ型がいいんだよっていうのはいいでもみんながみんなそれをやる必要ないと思うんですよねゴールとプロセスを揃えていいはずなんですよ
でもなんかやっぱり僕らの中にこの未来志向のやり方ねなんかハッピーになるためにはそれなりに苦労しなくちゃいけない我慢しなくちゃいけない耐えなきゃいけないみたいななんかそういう文脈がこうもう染み付いていてねだからやっぱりこう多くの職場ではねこう締めていかなきゃいけないとかねピリッとしていなきゃいけないみたいな文化がどうしてもありますよね
でもねなんか僕はこれねそのどちらが大人かどちらか子供かみたいな視点でねよく見るんですよ一見ですけどもその音楽のスタジオでギャグを交わしながら仕事をしている人たちは子供に見えるんだけどねそして黙ってピリッとね無口で何もその喋らずにねまあいわゆるこう真面目な雰囲気というのかな真剣な雰囲気を醸し出しながら仕事をしている方が大人に見えるんだけど
僕はあのね実はね真逆な真逆なんじゃないかなと思うんですね
なぜかというとゆるうとうまくいかないっていうのは子供の発想な感じがするんですよなんかこう子供はねすぐゲームとかするじゃないですか外に遊びに行ったりあと宿題とか放り出して遊びほうけたりするでしょこれはやっぱしますよね
だからあといつも見張ってピリッとさせなきゃいけないそれで勉強させないといい学校に入れないみたいなそういうなんつーのかなそのいつもいつも大人の監視の目というのかねピリッとさせられてる感じがしますよね
でもあの方やねえっとこのミュージシャンの方はどうかというとそこにねいやいやいやそんなことないよと俺らギャグのギャグの一発そばしてバカ笑いしてもパッと楽器持ってスタジオに入ればカシッとしっかりした演奏するんだよねっていうこの切り分けというのかねそこがしっかりできてる感じがするんですよ
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だからなんか僕はねここに行こうチームで働くヒントが実はあるんじゃないかなっていう感じがしていてねあの大人同士で仕事したいなって感じが僕は今しているのね
なんでこの楽しい例えば楽しいイベントを準備するのにそこをピシッと閉めてそこを楽しんではいけないと真面目にやれという必要があるのかっていうね楽しいイベントなんだからみんなで楽しくこのイベントのコンテキストこの文脈と同じように準備しようよって言いながらそこでしっかりと自分の役割を果たせるっていうのが僕は大人じゃないかって気がするんですよ
ここをなんかこうピリッとさせようとするということはどこかにやっぱりねそうしないとこいつらサボるからなっていういつも言う性悪説が隠れてるこれはなんかやっぱり子供に向ける視線なんじゃないかなっていうねこれがあるからチームってなんか上手くいかないなんかいつもギクシャクしてしまうっていうね変にこう締め締めまくりそして規制するみたいなそんな感じがちょっと僕はしているんですね
もしねこのコンテキストそのゴールとその現場の働き方とそしてその現場そのチームが実現しようとしているこれが例えば楽しいことであるならばそこが一致したとしますよね
なんかあのここで働くのはもうカーニバルのようだみたいなねまあそこまであの極端にならなくてもいいんだけどなんかここで働いてるのって楽しいよねみたいなねこの感じがもし出せたとしたら出せたとしたらですよおそらくそこにいるメンバーはねこの楽しい場にいつまでもいたいからこのチームの一員としてやるべきことをやるみたいな心意気が生まれるんじゃないかと思うんですね
これが僕はそのレコーディングスタジオにあった感じがするんですよ明日もここに来たいとうんなんでなんでか楽しいからさっていうでも僕がしっかりと自分の仕事をしないとね特にここは厳しい世界ですから明日から来なくていいよって言われるのはもう当たり前の世界だったんでねもうこれここまででいいですみたいなあの頼んどいてた2曲目3曲目はちょっと別の人で撮るんでみたいなことは普通にあるわけ
でもその場が楽しいから明日も来たいんですようんみんなでバカ話ししながらいい音楽作りたいっていうそしたらやっぱりですねこの場にいいこの場が楽しいからここで自分が果たすべき役割をしっかりとはさあさあ出そうっていうこれがなんか僕はその大人の心の持ちようなんじゃないかなって気がするんですよね
だからやっぱり僕はですねやっぱこのコンテキストゴールとプロセスを文脈を合わせている方が仕事のアウトプットも良くなるし当然だけどそこで働くこの気持ちっていうのもね楽しいっていうかその幸せになるんじゃないかなっていうそんな風に思うわけですね
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あとこれに似た発想というか危機感を持つと安全だっていう考え方がありますよねこれもまさにひっくり返ってますよねゴールと手段がひっくり返っている手段は危機感を持っておくつまり危ないぞと思っておくことそしてゴールは恐らく安心することなんですよね
その危機感を持って自分がいろいろやることによってこれもやっぱ未来思考なんだな未来に安心が待っているっていうかねリアルタイムにも関係あるのかなでもおそらくその危機感を持っているときは安心してませんから安心は将来にあるんですよね
これは本当にうまくいくのかっていうねこれもちょっと僕には僕は大きな疑問を持っているわけですね安心したいんであれば今安心すればいいんじゃないかなと思うんですよ
ですそれが一番安全なやり方なのじゃないかなっていうこれはこれも同じくゴールとプロセスゴールと手段を揃えるってことですね
欲しいのは何だと安心が欲しいんだよじゃあその手段はなんだ怖がることなんだってやっぱどっかずれてますよねちょっとおかしいなって気がするんですよね
いつ安心するんだろうっていうねなんかこれは未来思考の中でももうちょっと不思議ですよねさっきの目標を持って達成するってやつはいつ幸せになるっていうのがなんとなく分かるんでね
なんかこの多分だけどこの手段として危機感を持ちちょっと恐れて何かをするこの行為をしているという自負が安心をもたらしてくれるっていうことなのかもしれないんだけどこれすごい複雑ですよねでもその自分は危機感を持ってるから安心はしていないっていうね
いつになったらゴールである安心は手に入るのかだから僕はこのgood vibesっていうのは基本的に平安の心で暮らすというこれが最もその安心を得られる安全な生き方じゃないかっていう風に捉えてるわけですね
まあこれもちょっとここがなぜそうなのかっていうところを話し始めるとまた番組一本分ぐらいになるんでねちょっと今日はこのぐらいに出て止めておこうと思うんだけどまあ要はこの危機感を持つと安全であるという発想もゴールと手段の文脈が違っているってことですよね
で今日のテーマであるこの話がなぜその自分を信頼するっていうのとつながっているのかっていうねこれは自分が信頼できないと思っているときに何をしているかっていうのを考えればわかりますよね
誰もが自分を信頼したいと思っているだから自分の不足を見て自分の足りないところを見てねここを補えばいいんだこういう能力を身につければいいんだこういう成果こういう結果を出せばいいんだあるいは主観的ではなく客観的に周りからね間違いなく誰がどう見てもこの人はすごいという風に評価されればいいんだっていう風に考えてることってありますよね
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これはひっくり返ってますよねゴールは信頼でも手段は何かしたら疑いなんですよこのやり方において今の自分を信頼するということはタブーですよね自分を信頼してしまったら信頼が得られないってことになるわけですよ自分を疑い続けることによって自分を磨きままこのまさに未来思考と同じなんですけどね
いろんな努力をしいろんな知識経験能力を身につけそして結果を出し評価を得るというこのプロセスを歩いてるんだけどこのプロセスを歩いている自分は信頼はされてないわけですね
疑念の方が重要なんですよ甘く見ちゃいけないわけですここでこれがそんなことで満足してどうするんだって自分にね自分に満足なんかしたらお前は成長できないよっていうこの発想ですよね手段が疑念そして得たいものが信頼これに関してはですねこのやり方をしている限り僕は信頼は永遠に手に入らないなというこれは何というかな自分の実体験をもとに
もうなんか僕の中ではその結論が出ているかなって感じがするんですね実はとてもシンプルな話でねえっとまずゴールは信頼できる自分になることですよねそして手段はそのために油断せずいつも自分に自分を疑い続けるってことですよね
これでいいわけないだろうっていうそんなんで満足してちゃダメだろうみたいな感じで自信を持ちそうになった自分を疑いながらそこで天軍なっちゃダメなんだよそこで油断しちゃダメなんだよそうじゃなくて走り続けなきゃダメなんだよそっかそっかわかったじゃあこれもやろうあれもやろう自分も信頼できるためにこれも頑張ろうっていうこの道を歩くためには自分を信頼しないという視点が必要なわけですよね
じゃあいついつその自分を信頼できるっていう状態になるのかって考えた時にさっきのこれは危機感を持つと安全だっていう話に似てますよね似てるってかほぼほぼ同じなのかな
なんか信頼するために信頼しないで送っているやっぱりゴールとプロセス手段が逆を向くと多分だけどこれは堂々巡りになるんじゃないかと思うんですよね
じゃあどうすればいいかここでやっぱり僕はいつもお話するね今ここが登場するしかないと思うんですよね
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今日お話ししたまあ信頼そして幸せそれから安心ですかねそういうものは今ここで感じるしかないんですよ
でも僕らはここに未来という時間を頭で作り出したそしてそこにその得たいものを置くという一つの技を考え出したわけですね
そうすることによって人は努力したり頑張ったりするだろうっていう多分ここにね本来の目的があったような気がするんですよね
その幸せになるか安心するかどうでもよくてこいつらが真面目に動くかどうかみたいなそこにしかなかったんじゃないかなって思うんですよ
実際にねパンと何かを達成したりできた時に僕らはやったと思えるんでこれはいいよねって言ってそこに向かうっていう選択もあると思うんですが
僕はやっぱりこのプロセスがゴールと違うっていうことによって今ここで幸せとか安心とか信頼が得られてないというのは
僕にとってはやっぱり気持ちが悪いというかね何かどこかがおかしい感じがやっぱりするんですよ
だからそれが得たいのであれば今ここでそれを手に入れるっていうことにこだわるべきなんじゃないかなっていうそんな感じがします
だから幸せであろうとするんであればまずはこの今この瞬間がハッピーかどうかっていうことにとことんこだわるべきですよね
そしてさっき言ったように一流のミュージシャンはそのハッピーな場にいたいからこのハッピーな時間を過ごしたいから自分の役割をしっかりと果たすという
実はこの未来志向が狙っていた効果これをしっかりと出せてるんですよ
このやり方だけじゃないんですね僕らが手を抜かないとか油断しないとかサボらないとかっていうのは
実はこのコンテキストをゴールと文脈ですねゴールと手段を揃えるということによっても実は実現するんだってことなんですよ
このやり方をそろそろありにしてもいいんじゃないかなって僕は思うんですね
ずいぶん長いこといやいやプロセスは楽しんじゃダメだっていうことで貫かれてきてるんだけどもうそろそろ解禁というかね
プロセス楽しむの解禁みたいなことがあってもいいんじゃないかな
僕はこのグッドバイブスというのはそういうものなんじゃないかなというふうに捉えてるわけですね
だから信頼も同じです信頼も解禁なんですよ
未来に置かなくて今信頼しようよと今自分を信頼することによってどれだけパフォーマンスが上がるかっていうね
これは前にも言いましたけどもこの信頼は無条件で構わないんです信念が先にあっていいんですよ
証拠エビデンスは後からついてくるそういう世界もあるということですね安全安心も同じですよ
どうすれば安心するかの答えがね危機感を持つっていうのはどう考えてもそのゴールに最も遠いんじゃないかと思う
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そうじゃないんですよね自分が恐れや不安を抱くような心象を作り出さないことです
そしてありのままの現実をできるだけ見るようにしてそこに対応していくんですよねその場その場で
それが何とかなるということが分かった時に現実というのは何とかなる自分と対等なんだなっていうこれが最も自分に平和な心と平安な心と安心をもたらしてくれるんじゃないかなってそんな風に思うんですね
だからその欲しいものはね手に入れたいと思うものは未来に置かずにね今ここで手に入れるそんな感覚なんじゃないかなって気がします
でこれはおそらくその何をしたらいいとかこれをしたらいいとかっていうことよりも自分にそれを許してあげるってことですね
このプロセス楽しんでいいんだよねそしてゴールが楽しんであればプロセスは楽しくやった方がおそらくそのゴールに貢献するでしょうっていうこんな発想ですかね
だから楽しいものを作るんだったら楽しめなきゃダメだ楽しんで作るんだけダメだみたいなそんなにおかしな考えではないような気がしますそんな感じですかね
そしてあの前回の番組でお話しした年末の2大イベント私の中では大がつくこれも楽しいイベントなので当然だけども
エフタさんとの打ち合わせ知恵さんとの打ち合わせその他諸々準備から何から全部楽しんでやりたいと思っていますこれがついに両方ともその告知ページが出来上がりましてね
東京が12月18日日曜日ですねエフタさんと15時から青山のファクトリーというカフェでやりますこのテーマはねクリエーション創造ですね
まさに今日の話に近い話なんでしょうね自分が作りたいものがあるとそのそのゴールがあった時にその作りたいものと同じ文脈でプロセスを送るというねこれはとても大事なやり方なんじゃないかなと思います
これを18日から大阪が12月23日イブの前日金曜日ですねこれは19時からお仕事終わりちょっと急いでもらわないといけないかもしれないんですけど残業とかあるとね厳しいかもしれないんだけど
ここは中山とねえっと世界は愛を求めているというタイトルで愛についてたっぷりとお話ししたいと思います
ぜひですねあの僕がまだその実際に対面でお会いしたことがない方がねお目にかかったことがない方がたくさんいらっしゃると思っています
こういう機会にですねぜひ直接会ってお話ができればいいなというふうに思ってこのイベントを企画しています
ですのでぜひぜひ気軽にもう本当に気軽に何か硬いセミナーでありませんからその意味でちょっと遠くライブというね形にしてみましたんで
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この年末を締めくくる楽しいイベントにしたいと思ってますぜひぜひお越しください
では今日はそんな感じでね今日はもうこれ一つしかないですね
ゴールと手段を一致させる同じ雰囲気同じ文脈これをちょっと心がけてみてください
欲しいものがあったらそれを得るこれを今ここで得てみようっていうね自分を信頼したいんだったら今ここで信頼してみましょうっていう
そんな感じでいい一日をお過ごしください