スピーカー 1
どうぞ。
さあ、実食その2ということで、嬉しいですね。
スピーカー 3
今日は最高ですね。
スピーカー 1
最高ですね。
スピーカー 3
すぽきゃすTV始まって以来。今までのゲストの方も素晴らしかったんですが、楽しいですね。
スピーカー 1
楽しいです。今でもちろん楽しかったんですけどね。
スピーカー 3
楽しくて美味しいです。
スピーカー 1
本当にもう理屈抜きで美味しいって話をさせていただいて、今、おにぎりもいただきましたけど、これはスイーツというかアイスですか?
はい。
スピーカー 2
これ何ですか?
これは豆乳アイスになります。商品企画をしていろんな人に豆を知ってもらうきっかけを作りたいという、第1弾として、
まず身近なところで食べやすいものって何だろうと考えたときに、アイスがいいなって思ったんですよ。
豆乳のアイスだったら体に負担なくというか。実は私豆腐マイスターっていう資格を持っています。
豆腐マイスター、すごい。
その関係でお豆腐屋さんともちょっと仲良くさせていただいていて、この商品を作るにあたって、有機栽培の大豆でアイスを作る用の豆乳を作ってあげるよって、心よく引き受けてくれたお豆腐屋さんが綱島にありまして、
そこのお豆腐屋さんとコラボっていう形なんです。結果プラスアルファとして、乳製品と白砂糖を使わないビーガンアイスになったんです。
豆乳アイスの部分はアガベシロップを使っているので、それこそ血糖値を上げづらくするということと、豆乳が市販の豆乳とは比べ物にならないほどとても濃いので、濃すぎてもったりしないよう、バランス的に上に桃ジュレを加えています。
桃ジュレに関しては、お砂糖は甜菜糖を使わせていただいていて、下までスプーンをグッと入れていただいて、桃の甘酸っぱい感じと豆乳を一緒に食べていただくとすごく美味しいです。
スピーカー 3
石崎さん、顔が女子になってますよ。僕、今かなり微笑んでますよね。
スピーカー 1
微笑んでます。
ブッタみたいな顔してますね。
スピーカー 3
こんなに優しい気持ちになれるのかっていうくらい、楽しみすぎる。
スピーカー 2
周りから柔らかくなるので、グッと入れて、下と上と両方一緒に食べていただくといいです。
スピーカー 1
石崎さん、どうぞ。
スピーカー 3
いただきます。
今まで味わったことない。お豆。
お豆の香りがすごい。
何これ。
スピーカー 2
豆乳の濃さがこんなに。
豆乳の濃さ?
市販では絶対ないです。
これお豆腐屋さんにしか作れない濃さなので。
スピーカー 3
味わったことないアイス。
これ子供にしょうがないなってあげちゃっても全然大丈夫。
食べ過ぎとかって思わないかもしれない。
甘さがすごくいいんですよ。
スピーカー 1
やばい。
想像してたものと全く違う。
スピーカー 3
これやらせじゃないですよ。
スピーカー 1
すごいですね。
どれも知ってるものばっかりだけど、全然想像もつかない。
お豆の魔法使いですか?
スピーカー 2
になりたいです。
すごい。
スピーカー 1
でもやっぱりおっしゃってる通り、この豆乳が市販のものと全く違いますね。
スピーカー 2
こういうところは大手にできないところだなと。
スピーカー 3
これはね。
スピーカー 1
お仕事とはいえ申し訳ないですね。
スピーカー 3
申し訳ないです。
スピーカー 1
本当に。
スピーカー 3
っていうのは、僕アイス食べないんですよ。
あんまり。
これすごくいいかもしれない。
というのは、僕らは砂糖を気にしているので、あんまり食べないんですよね。
スピーカー 2
素晴らしいですね。
スピーカー 1
原材料、豆乳、アガベシロップ、食用米油、水飴、桃果汁、甜菜糖、食塩、バニラシーズン、ベースト、レモン果汁ってありますけど、
それなんだけど、そこからは想像できないというか。
スピーカー 3
そうですね。
これ、すごいマニアックな話になっちゃいますが
仕方なく表記が
氷菓子になっちゃうのかもしれないですけど、
これね、氷菓子って言っちゃダメ。
スピーカー 1
いや、本当本当。
これ本当に海外の一流のミシュランのレストランとかでスイーツ出せますよ。
スピーカー 3
天才ですよ、これ。
天才。
これ美味しいっすね。
スピーカー 1
本当に美味しい。
スピーカー 2
これは夏にデビューしたので、
皆さんの感じだと、夏はちょっとさっぱりしたものを合わせたいということで
ピーチで展開したんです。
今後はソイアイスをベースに
それこそ私は豆屋なので、ちょっと豆まみれにしたアイスとか。
スピーカー 3
上にちょっとパリッとするような感じとか。
スピーカー 2
なんかちょっと味の展開も考えて今後やっていきたいのと、
キッチンカーを年内から走らせる予定なので
カップだけじゃなくて
例えばわらび餅と一緒にとか、
なんかちょっと和の素材を合わせたものができると面白いなと思って
今いろいろ企画中でございます。
スピーカー 3
ちょっと楽しそうですね。
豆クリエイティブですね。
スピーカー 1
すごいですね。
これも買えるんですか?
はい。
カフェだったりで?
スピーカー 2
はい、マルシェでも販売してます。
スピーカー 3
ここで上の方に桃ジュレを。最初聞いた時には、ん?って思ったんですが
なるほどって思いますね。
こう来たかっていう。
スピーカー 1
本当に持ち上げるわけじゃないですが、石崎さんも
僕もアイスを食べないっていうのもあるし、
あんまり甘すぎるものがダメで、
特に果物のシャーベットとか
個人的にはダメなんですよ。
なんですけどそのイメージ感全然ないね。
改めてですけど、何か解説できますか?
この味のユニークさっていうところを。
スピーカー 2
あとは今回この商品開発に関わった方が
私以外にもう一人いまして、
スイーツコーディネーターのナチュラルスイーツを教えている先生なんです。
私はその方の作るお菓子が全部大好きで。
スピーカー 3
ナチュラルスイーツ。
スピーカー 2
卵とか乳製品を使わない。
あと私が豆腐マイスターを取るきっかけになった、豆腐マイスターの講師をやられてる方なんですけども、
その方と一緒に開発させていただいて、
甘さのバランスとか、本当に他にはない絶妙なものというか。
本当そう思います。
私が大好きな味を商品にしたみたいな感じです。
スピーカー 3
なるほど。ありがとうございます。
スピーカー 1
本当にありがとうございますって言いたくなりますね。
でも大事ですよね。
やっぱり先ほど冒頭での思いもありましたが
ご自身が本当にこうあったらいいなっていうものをそのまま素直に体現されてるから、
ここに思いも入ってるし。
スピーカー 3
濃厚なんですけど、
濃厚って後でうっ、てくるじゃないですか。
スピーカー 1
くどくないですね。
スピーカー 3
ないんですよ。
この量で砂糖使ってるおいしいアイスクリームっていっぱいあるじゃないですか。
でも途中で嫌になっちゃうんですけど、ならないですよ。
これすごい。
スピーカー 1
アイスのいい意味での濃厚さとシャーベットの爽やかさを両方持ってる。
でもアイスでもシャーベットでもないですね。
スピーカー 2
あと桃ジュレにカルダモンのスパイスが入ってるんですよ。