1. すぽきゃすTV
  2. [第73回]【新店舗!】ゴール..

▼映像はこちら
https://youtu.be/JZ8u65XaNvw

■今回は、
ゴールデンキッズ日吉オープン記念!
5〜12歳限定スクール「ゴールデンキッズ」の秘密に迫ります。

ゲストは、ゴールデンキッズを設立した高島事業部長、ゴールデンキッズ日吉店の戸辺剛司コーチの二人です。

▼ゴールデンキッズの情報
ホームページ https://www.godai.gr.jp/gk/
体験レッスンのお申し込み https://www.godai.gr.jp/gk/contact/

【ゲスト】
◉高島友幸(たかしま・ともゆき)
1975年神奈川県生まれ。東京学芸大学卒。
1996年陸上競技男子10種競技日本ランキング5位。
2010年ゴールデンキッズを設立し、スポーツや運動を通じて全国に一人でも多くの「できた!やればできる!」と自信をつける子を増やしたいという想いで同じ志を持つ企業様と2014年よりフランチャイズ展開もスタート。

◉戸辺剛司(とべ・たけし)
1993年栃木県生まれ。
スポーツは小学1年から6年まで野球をやり、中学高校は陸上長距離へ。
自分がやってきたスポーツの経験を子ども達に伝えたい一心でゴールデンキッズのコーチを担当。

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

【番組への感想はこちら】
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【目次】
OP
ゴールデンキッズとは?
事業立ち上げ背景
プログラムへのこだわり
子供の時から人間力を磨くメリット
大切にしている運営方針
店舗展開
初の単独店舗ゴールデンキッズ日吉の魅力
怪我に配慮した取り組み
現場のコーチ目線での日吉店だけの特徴
石崎Pから見たゴールデンキッズの魅力
ED

【出演者】
◉石崎勇太
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。
幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。
大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。
『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。
時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。
プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/

◉早川洋平
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://yoheihayakawa.substack.com/

【関連キーワード】
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#自己肯定感






サマリー

ゴールデンキッズ日吉の運動能力×人間力のスクールの秘密をお届けしています。GODAIの提供で行われています。 ゴールデンキッズの秘密は、スポーツを通じて挨拶や素早い動きなどの人間力を学ぶことができる点です。コーチたちは徹底的に話を聞かせることを重要視しています。 さらに、ゴールデンキッズ日吉は独自の設備やトレーニング方法を提供しており、走る距離が短いため、ダッシュとストップの技術を重視しています。 フリースタイルリブレ2は血糖値を測定します。最大のメリットは、パッチを貼るだけで自動的に血糖値を計測できることです。これにより、食事の血糖値の可視化やダイエットの判断が可能となります。

ゴールデンキッズ日吉のオープン
スピーカー 1
すぽきゃすTV
スピーカー 3
タメになる健康エンタメ
スピーカー 1
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
スピーカー 2
YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 3
こんにちは、早川洋平です。石崎勇太です。
タメになる健康エンタメ、すぽきゃすTVやってまいりました。
番組のフォロー、チャンネル登録よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 3
僕らさすらい人のように、いろんな場所で収録してきましたけども
またあれちょっと違うなと思った方も、YouTubeの方でいらっしゃると思いますが、
何やら後ろにゴールデンキッズって書いてあるのかな?
このロゴかっこいいですね。
ここはどこですか?
スピーカー 1
ここはですね、新しく4月からオープンしたGODAI日吉ゴールデンキッズ単体の場所でございます。
スピーカー 3
すごいですね、そうなんです。この場所を単体でっていうところもミソだと思うんですけど、
足元が青いレーンというか走路になっていて、子供たちが走るってことですよね。
ゴールデンキッズのスクール内容
スピーカー 1
そうですね、走ったり投げたり、リズム系のトレーニングしたり。
スピーカー 3
光もさんさんと入ってきてすごくいい所で、今月展開していきたいと思うんですけど
なぜGODAI日吉なのか、ゴールデンキッズなのかっていうところで、
スピーカー 1
本編はどんな感じになるんでしょうか?
このゴールデンキッズ、記念すべきオープニング立ち上げということで、
ゴールデンキッズの創設者、事業部長の高島コーチと戸辺コーチをお招きして
ゴールデンキッズの核心に迫るという内容になっています。
スピーカー 3
ゴールデンキッズは何かというところから、子を持つ親御さんだったり
これからお子さんを持つ方に役立つ内容が盛りだくさんですので
今月から4回お届けしていきたいと思います。ということで、第1回どうぞ。
今回はGODAI日吉にお邪魔して、ゴールデンキッズ事業部の高島友幸部長
そして戸辺剛司コーチにゲスト出演いただきます。高島さん、戸辺さんよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 3
今日は、この場所が今お話したように、GODAI日吉ということで
これは映像で、ポッドキャストの方はせっかくなんでYouTube見ていただきたいんですけど。
いつもとは違う場所なんですが、高島さんここは何をする場所なんですか?
スピーカー 2
GODAIの中で始めているゴールデンキッズというプログラムがあるんですけど
それの初めての単独店舗になります。
スピーカー 3
単独としては初めてってお話ありましたけど、以前、センター南のゴールデンキッズのスペースもあったりして
いろいろ今日伺っていきたいんですが、GODAI日吉において、このゴールデンキッズ単独店舗で
そこで戸辺コーチがメインで活躍されているということですね。
そもそものところなんですけど、これ初めて見る方、全く知らない方もいらっしゃると思うので
まずは高島さんにいろいろメインで伺っていきたいんですけど、ゴールデンキッズって何ですか?
スピーカー 2
ゴールデンキッズは運動能力×人間力のスクール。その中で運動神経を良くするっていうところをメインでやっているスクールなんです。
コンテンツとしては速く走る、ドッジボール、リズムトレーニングというこの3つを複合的にやるという内容になっています。
スピーカー 3
僕はもうずっと学生時代、とにかくサッカーやってきただけなんで、今までセンター南とかに行っても、なんか走ってるな、というのは見ていたんですけど。
立ち上げの背景とコーチの経験
スピーカー 3
そこからユニークな感じがするんですけど、何か単独のスポーツをやりましょうっていうスポーツ教室とはちょっと違うってことですか?
スピーカー 2
そうですね。スポーツって基本的に何か一つのスポーツをやるっていう習い事がほとんどだと思うんですけど、
このゴールデンキッズは将来自分がやりたいスポーツを見つかった時に困らない能力を身につけましょうっていうコンセプトになります。
スピーカー 3
立ち上げからずっと当然高島さん関わっていらっしゃったと思うので、なぜ立ち上げようと思ったのか、どんな感じだったんですかね?
スピーカー 2
そもそもはフィットネスクラブをやろうっていう話があって、それを調べてたんですけど、やろうと思っていた土地が取れなくて。じゃあ他に何やりたいか。
自分がやりたいものをやろうと思って、その当時ちょうど自分の子供が小さかったので、その子供を通わせたいと思うスクールを作りたいなっていう思いがそもそもありました。
やっぱり一番最初に思ったのが、その子が何のスポーツに向いているかわからない。
なんとかスクールとかっていうのをやるよりも、その子の可能性を見つけてあげられるようなスクールを作りたいなというところが始まりです。
スピーカー 3
私はサッカーやっていたので、今子供がいるんですけど、サッカーしかやったことがないので、あんまり他のイメージがないんですが。高島さんご自身はバックグラウンドとして何かスポーツやっていた?
スピーカー 2
僕はずっと陸上の10種競技っていうマイナーなものを。
スピーカー 1
逆に本格的。10種競技って言ったら
有名どころで言うと武井壮さん、ライオン倒しちゃうとか、それですごい有名になった競技でありますよね。
デカスロンって言うんですか?
そうですね。
超人ですよ。筋肉マンたちがやるような種目、10種やるわけですから。ただ走るということじゃないんですけど。
ゴールデンキッズの中にはそういった要素、いわゆる走るだけじゃないという、そのノウハウが詰まっている。ゴールデンキッズはそういったスクールなんですよ。
スピーカー 3
高島さんがやっぱりご自身のお子さんに通わせるんだったらということを考えた時に、総合的にいろいろやるとか、そういうこともちょっとあったんですか?
スピーカー 2
そうですね。やっぱり日本の文化って一つのことを突き詰めるのが偉いっていう文化があるんですけど、
欧米の方だといろんなことができた方がすごいっていう文化なんですよね。
その中で僕がやってた10種競技っていうのも、走って飛んで投げてバランスよくできないと上位にいけないっていう種目なんです。
スピーカー 3
その中でさっきあったように、走ることとドッジボールとリズムっていうところで、クローズドスキル神経系プログラム、オープンスキル球技系プログラム、トレーススキルダンス系プログラムってあります。
その3つを高島さんのように10種全部やるってことはないと思いますけど、でもそういういろんな選択肢がある中でこの3つに絞った、その辺のこだわりは何かあるでしょうか?
スピーカー 2
まず一つがスポーツって大きく分けると、次の動きが決まっているスポーツと次の動きが決まっていないスポーツに分かれるんですよね。
次の動きが決まっているスポーツっていうのは陸上、ダンス、水泳、体操、空手の形。もう次に何やるっていうのが決まってますよね。
だから走り幅跳びなんかは、ここまで走って飛ぶといった時に求められるスキルで、あと次の動きが決まっていないスポーツが球技とか武道。
自分はまっすぐ行こうと思っても相手が来たら横に避けなきゃいけないとか、それに求められるスキルって別物なんですよ。
ですのでこっちだけやってると、次の決まってないスポーツが異様に下手だったり、次の動きが決まってない球技ばかりやってると陸上みたいなこういう風にやってくださいって言われるのが苦手だったりということが起きてくるので。
で、その子が将来本当は何に向いてるかわからないので、その両方のスキルは高めておいた方がいいっていうところなんです。それが大きく2つ、走るっていうこととドッジボール。
それからあと、リズムトレーニングというのは僕の私見なんですけど、今まで僕が会ってきた一流選手ってみんなモノマネが上手いんですよ。
誰かの真似やってって言ったらすぐできる。それって形だけが似てるんじゃなくてリズム感も似てるんですよね。
どんなにいい指導されてもその通りに体を動かせなかったら全く意味がないんですよね。
例えばターンタタって動いてと言っているのに、ターターターしか動けなかったらそれはパフォーマンスが出ないです。
やっぱそこでターンタタってやってと言ったらターンタタって動けるそのリズム感。
言われたリズムに合わせるっていう、自分のリズム感覚だけじゃない動きができるようになるのがすごく大事だなと思ってます。
スピーカー 3
モノマネというと、そういう意味では戸辺コーチもモノマネとかできる?
そうですね。
戸辺もローマ字で書くとTo beだから何かになるってこと?
スピーカー 1
そうですね。ゴールデンキッズ日吉ーオープンにあたっては、戸辺コーチはこれからTo beって呼んでもらおうかなと思って。
スピーカー 3
そういう意味でTo beなんですね。何かに何者にでもなる。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 3
すみません、せっかくの真面目な話だったんですけど。非常に高島さんの話わかりやすかったので、この3つっていうのは非常に理解できました。
さらに個人的には人間力がすごくユニークかなと思うんですけど、どんな思いがあるんでしょうかね?
ゴールデンキッズのスクールコンセプト
スピーカー 2
人間力っていうといろいろあると思うんですけど、挨拶だったり話を聞く姿勢だったりとか、あとは素早く動く、返事するだったりとか、思いやりだったりとか。
それって机の上だと学べないんですよね。やっぱりスポーツを通じてやるからこそみんな身につくって思っていますし、
私もやっぱりスポーツをやりながら学んだ部分が多分にあって、そういったところを伝えていきたいなっていうことです。
もともと私は運動がすごいできたわけじゃなくて、足が遅くて、小学校の時リレーの選手になったことないんですよ。
でも大学では100m10秒台で走るまでになったんですけど、そうなった理由というのは人の話をちゃんと聞くとか、
スピーカー 2
指導者の人に教えてもらえる引き出しを引き出すための話の聞き方をするということをやってきたので、
これを小学校の時から身につけてたら、その子は多分いろんなことが学べるだろうなと思い、そういったところを力を入れてやっていく形を取りました。
スピーカー 3
センター南でもお子さんが通っている方、見る感じだと当然コンセプトっていうか大事ですけど、かっちりし過ぎているみたいに思うんですけど、
でも実際に僕がセンター南のゴールデンキッズのお子さん見ると、すごく楽しく和気あいあいと、でも確かに挨拶とかはしっかりやってるなみたいなイメージがあったので。
実際ゴールデンキッズのスクールを運営していくにあたり、高島さんとしてコンセプト倒れにならないようにというか、もちろんコーチの力もあると思うんですが、何か普段大切にされていることはあるんですか?
スピーカー 2
今回このゴールデンキッズ立ち上げた時に最初から思ってたのは、一店舗では終わらせないという思いがあって、これは展開していきたいと考えてたので。やっぱりコーチたちができる内容にしていかなきゃいけないっていう中で
礼儀マナーといったところを教えるにあたっては、徹底っていう言葉を使っていて、ちょっとやります、ちょっとやってますということでは多分特徴にもならないですし、子供たちも混乱する。
僕が求めてるのは、小学生の部活動の感覚でやってもらってます。コーチたちに言ってるのは、話をしっかり聞かせるということをしっかりやってもらいたい。やっぱり友達ではないので、そこはしっかり話を聞くっていうところをしっかりやっていくことをコンセプトにしてやってるんですね。
話をしっかり聞いてる子は運動もできるし勉強もできる。やっぱり話をちゃんと聞けない子はスポーツも運動もちょっと苦手。
コーチによる話の聞かせ方
スピーカー 2
言われてること聞いてないから、いくらいいコツを教わってもそれができないっていう状態になってるので、まずは話を聞こうっていうところでやってます。
スピーカー 3
実際現場で聞かせるという、その辺を心掛けてることが今、高島さんの話で感じるところとかあれば。
スピーカー 2
そうですね、私も実際にレッスンしてる中で、子供たちも話が長いと必然的に聞けなくなるので、我々としても端的に子供たちがわかる言葉、いろんな手法を使って聞かせることを基本的には主体として行う形をとってます。
スピーカー 3
高島さん、これ初の単独店舗ということですけど、どのくらい展開している感じなんですか?
スピーカー 2
今直営でここ入れて6店舗。あと18店舗、フランチャイズ契約の方でやらせてもらってます。
スピーカー 3
直営店以外にも全国にというか、海外もあるということですね。
さあ、今回のこの日吉、配信される頃にはもうオープンしてると思うんですけど、実はこれ今はオープン直前ということでピカピカな感じで。この青い床に白い線が引いてあって本当に走りたくなる。
よく見ると数字もありますね。このGODAI日吉は単独の初店舗ですけど、この場所のユニークさとか、単独店舗だからこそできることとか、いろいろあれば教えてください。
スピーカー 2
はい、まずこのゴールデンキッズがそもそも始まったのが、テニスコートの半面の有効活用っていうところだったんですね。
テニスコートだと大体30m壁と壁であるんですけど、ここの店舗は走る距離が10m、壁と壁で15mなんです。大きさとしては半分の長さです。
スピーカー 3
確かにセンター南は結構ありますもんね。
スピーカー 2
そうですね。ただこの半分になるっていうと、この短い距離で本当に足が速くなるトレーニングができるのかと。
これは我々のノウハウでもあるんですけど、最初の走りがちゃんとできていれば後半スピード落ちない走り方を教えられるんですね。
だから10mでも、走るためにこういう風にやると後半足が流れないで走れますよっていうところを意識してやっていて、
そこはうまくいけるんじゃないかなと思っています。
独自の設備とトレーニング方法
スピーカー 2
ただ走路が短い分運動量がどうしても、1本走るのがすぐ終わっちゃうじゃないですか。
そこのところはここで壁をタッチして折り返してまた走るっていうことをして走る距離を稼いでいく。
その中でやはり大事になるのが、陸上だと走るだけで終わりですけど、球技とかになってくると走って折り返してとかいろいろあると思うんですね。
だからその体の使い方っていう意味で、ここのコンセプトでプラスしようと思っているのがダッシュだけじゃなくてストップする技術。
あとは折り返す時の体の使い方。そういったものをコンセプトにプラスしてやっていく形ですね。
スピーカー 3
ちょっと僕今思い出してましたけど、高校生の時にシャトルランをよくやっていて、結構コーンとコーンの間とかめちゃめちゃきつかったんですけど。
ダッシュとストップっていう意味では通ずるところがあると思いますが、当然プロなんで怪我をしないように、その辺のケアもしつつ子供にやっていくってことですよね。
スピーカー 2
そうです。基本的に方向転換する時に、膝の向きとつま先の向きが違う方向を向いて方向転換する子がすごく多くて、そうすると内側の側副靭帯といったところを痛めやすくなる。
バスケットの選手とか結構ごついプロテクターをつけていたりするじゃないですか。あれはつま先の向きと膝の向きが違う方向転換の仕方をせざるを得ないということもあるんですけど、
それをしないように意識をしてつま先の向きと膝の向き合わせるっていう感覚の練習。
それからやはり1回止まるとそこからまた走るのって結構エネルギーを使うので。逆に20m走るよりもきついと思います。
スピーカー 3
なるほど。戸辺コーチのほうから実際に現場で教えていく中で、こういうところがユニークだよとか、こだわっていきたいっていうところはありますか?
スピーカー 2
他の施設にはないんですけど、この日吉だけ上り綱ができるということで。
昔の学校にあったような上り棒みたいなイメージですね。天井から綱が下がってるのでそこを上っていく。
スピーカー 3
この引っ掛けるやつがカラビナみたいな。
スピーカー 2
あそこに綱を掛けて下から上っていくときに、じゃあその手だけじゃなく、足をどうやって使っていけばいいのかっていう前進運動をやれるのが
ここの一つの特徴のところでもあり、ここでしかそれはできないので。
スピーカー 3
外の道路というか、道に面していまして、外からここを通りかかったら子供が見れると。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
何なら戸辺コーチもたまにぶら下がっているかもしれない。
スピーカー 2
はい、上ってる様子も見れる。
スピーカー 3
今私の方からメインで伺いましたけど、石崎さんの方からちょっと聞いてみたいとか補足したいことがあれば。
スピーカー 1
僕も息子がゴールデンキッズに通っているので、今日どうだった?って聞くと、テニスとはまた違って
ゴールデンキッズの場合は今日やったことをコーチがしっかりと伝えてくれるんで、終わった後に今日はこういうことをやったっていう、コーチが言ったままを喋ってくるときあるんですよ。
バランスの話だったりとか、止まり方とか、例えば走る時のスタートの掛け声とか、ちゃんと説明してくれるんですよ。
それはすごいなと思ってて、インプットしたものをアウトプットするっていうこと自体もゴールデンキッズの魅力だと思っていて。
ご自宅で保護者の方に会話ができて、それを伝えることができる。自宅でも学ぶことができるんですよ。
手前味噌の話になってしまうんですけど、そういったところを感じてます。
スピーカー 3
現場の戸辺コーチ、その辺に何か心がけてることとか、今の補足はあります?
スピーカー 2
そうですね、子どもたちにはその時にいっぱい2個も3個も覚えるっていうのは難しいので、
本当に今日これを覚えて帰ってほしいっていうのをしっかりとコーチたちの中で決めた上で、それを繰り返しやっていくことがコンセプトにもなっています。
それを子どもたちがちゃんと理解をして取り組むということと、プラス、レッスンの最後には保護者の人たちに
今日のやってるレッスンの目的だったりポイント、もしお家で練習するんだったらっていうところをお話をさせていただいて、
子どもたちだけでなく保護者の人たちにも、練習の意図だったり目的を理解していただくっていうようにしているので、
それが逆に家での子どもと親とのコミュニケーションになったり、どれくらい理解してるんだろうなという認識ができたりといったことになっているのかなということです。
フリースタイルリブレ2の登場
スピーカー 3
さあエンディングのお時間ですが、実はちょっとお伝えしたいことがあるんですよ。
なんですか。
以前ですね、健康グッズの紹介のコーナーもちょっとやったじゃないですか。
ああ、やりました。
別に今終わったわけじゃないんですけど、その中で僕が血糖値を測るフリースタイルリブレっていうのを紹介したのを覚えてますか?
ここにパチッとつける。
そうです。腕にパチッとつけてスマホで連動して。実はフリースタイルリブレ2が出たんです。
なんだよ2ってみたいな。
スピーカー 1
え、でもパワーアップして、バージョンアップしてるんですよ。
スピーカー 3
そう、これ本当にエンディングでしか話せない個人的な感動なんですけど、今までは血統値を石崎さんにちょっと見せたことありますけど、スマホアプリかざしてピッてやらないとできなかったんです。
それがこの2の最大のメリットは、ピッてやらないで自動的にBluetoothで1分ごとに血統値計測されるんですよ。
それはすごいですね。
血糖値の可視化とダイエットのジャッジ
スピーカー 3
そう、なのでこれ石崎さんにしかすみません、今ちょっと皆さんに見れないんですけど、勝手に測ってるんですよ、もうずーっと1分間。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 3
なので、その自分の血糖値が今までのようにいちいち測らなくても、可視化できる。
スピーカー 1
これおさらいなんですけど、血糖値をずーっと可視化していくメリットっていうのはどんなところにあったんでしょう?
スピーカー 3
僕専門家じゃないんで、あくまで僕なりの概要ですけど、要は高血糖って良くないじゃないですか、低血糖も良くないじゃないですか。
なのでそこを可視化できる。本当にざっくりとなんですけど、多分そういう使い方してる方も多いと思います。
これ本来であればこのフリースタイルリブレはもちろん糖尿病の方とか向けなんですが、最近では僕のような糖尿病じゃない人間もそれをやるっていうのは、
要は食事、例えば米とかパン、米とかパンが悪っていうわけじゃないですけどいわゆる炭水化物とかを取った時にガーンと上がったりするじゃないですか。
あと自分にこれは大丈夫かなと思ったものが意外と血糖値上がったり、激落ちしたり。
夜中糖質の高いものを取ったりすると、前も話しましたが血糖スパイクっていって乱高下を繰り返し、それは将来成人病だったり、
そういったものに非常に関わってくるので、その辺を可視化するっていうのがオーソドックスな答えなんですけど。
あとは裏メニューで、ちょっとなんか熱くなってきちゃいましたけど、やっぱりレコーディングダイエットってあったじゃないですか。記録するみたいな。
それに個人的には近くて、今個人的には80から120までに収まるように目標にして、ここ80、120設定しているんですよ。
要は見ることによって、いい意味で食事で自分でこれは食べないとか決める、それが一番大きい。
ジャッジができる。
そう、ジャッジできるし、これがあることによって、本当は僕ものすごい食べ物を食べるの大好きだし、乱れた食事が好きなんですけど我慢できる。
だから必然的に健康になるっていう。
スピーカー 1
ここでかなり上げちゃってるから、このまま行っちゃうと。じゃあ今日はちょっと蕎麦にしておこうかなとか。
そうなんですよ。
そういったことができるってことですね。
スピーカー 3
実際僕のクライアントである著名な方がいるんですけど、その方がこの間教えたんですが、絶対やらないと思ったんですけど、
この前、見たら痩せてると思って、えーやったんですかっていうことで。そのリブレで見ることによって食事制限かかって15キロ痩せたんです。
スピーカー 1
それはすごいっすね。
スピーカー 3
スポンサーではないんですけど。
スピーカー 1
でもね、ぜひ興味ある方はチェックしてみてください。
スピーカー 3
ということでお届けしてきましたすぽきゃすTV、また来週もお目にお耳にかかりましょう。それでは。
それでは。
20:11

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