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2019-09-13 49:22

第46回【GODAIセンター南支配人 ゴールデンキッズ】高島友幸

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ゴールデンキッズの生みの親!
元陸上選手で十種競技の日本トップクラスの成績を残している知る人ぞ知る、トップアスリート。

2020年に10周年を控え、どんどん輪が広がるゴールデンキッズ。
立ち上げの想いや子供たちにどんな影響や効果がでてきたのか?!高島コーチの陸上選手時代に経験してきたからこそ生まれた運動神経向上スクール。その秘話が!?ついに明かされる!!





00:02
スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIグループの提供でお届けします。
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03:05
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高島さんは陸上選手で、1996年に10周競技の日本ランキング5位
全日本インカレ2位
準優勝
100m10秒81
400m48秒43
走り幅跳び7m38
走り高跳び1m98
400m
谷口コーチとの話で盛り上がった
400m、速いかどうか分からない
400mって走った事があって
400mっていう距離、一番辛い
400、800は辛いってよく言われますよね
400、800みたいな、中距離
短丁とか短短って言うらしいですね
あ、そうなんだ
知らないですか?
知らない
知らないですか?
知らない
知らないですか?
あ、分かんない
言うのかな?
え?
知らないけど
いや、もう
あのー
谷口コーチの話では
もう陸上の世界では
はい
要はこれは短距離の中でも短い
短短
100メートルですね
で、400とかになってくると
短い中でも長いなんで
400メートルは短丁
うーん
で、有効と言うって言ったんですよ
で、それ陸上の世界では共通のバージョンなの?って言ったら
06:05
んー、多分そうだと思うんですよ
俺が知らないだけっすね、多分ね
ほんとっすか?
はい
世代が違いますからね
世代が
そうかな
そうかな
はい
というところで、もうこれすごい
何が僕が言いたかったかっていうとですね
高島コーチは10種競技
はい
これあれですよね、ごめんなさい間違えたんですけど
これデカスロンって
そうですね
デカスロン
そうですね、そうですね
10種競技って
陸上のいわゆる10種
走る
飛ぶ
投げる
これ全て含まれてるわけですよね
そうですね
10種
有名なところで言うと
そうですね、竹井さんが
竹井さんが有名にしてくれましたね
これなんで
10種競技をやろうと思ったきっかけってなんですか?
きっかけはやれって言われたからっていう
誰ですか?
大学の先生
この10種競技は大学からなんすよね
そうですそうです
なるほど
もともと3段跳びの選手だったんですよ、僕
高校の時
ホップ、ステップ
ジャンプで
高2までしっかりやってて
高3の冬にバイクで事故って
高3はほとんど陸上やってないんですよ
で、大学入って
陸上やる気なかったんですけど
高校の先生に悪いことしてしまったなという思いがあって
大学でも陸上をちゃんとやろうと思って
で、大学入って
1年間のブランクを抱えながら
スタートした感じですね
そうなんですね
で、その時に
3段跳びで16m跳びたいんだったら
線が細いから
10種競技をやって
体作りをして
7000点取ったら
3段に戻ればいいよって言われて
分かりました
で、あとあと
その時10種なんて知らないから
7000点がどんなレベルかも分からなかったけど
7000点取るとある程度
10種やってたねっていうレベル
レベルだったんですよね
そこで7000点取ったら
やっぱりトップの方に行くから
面白くなるじゃないですか
スポンサーもつくし
だからやめれなくなっちゃってやってたって感じですかね
じゃあもうその頃には
もう3段跳びに戻ろうっていう気持ちは
もうなかったんですね
そうですね
せっかくそっちでうまくいってるから
そっちで行くか
この7000点の打ち分けっていうのは
どういう打ち分けになるんですか?
全部得点表っていうのがあって
100mで10秒いくつで走ったら何点
10秒いくつで走ったら何点
全部表になってるんですよマトリックス
それが全種目あって
それを記録出したらそれで何点
記録出したら何点っていうのを
09:01
全部足して
10種目足して
ランクをつけて
じゃあその例えばですけど
でも一斉に
例えばですけど100mだったら100mで
一斉に走るわけですよね
一斉?ままじゃないか
8人ずつね
8人で用意スタートするわけですよね
でも
結果的に秒数だから
順位はなるんでしょうけど
いわゆる何組かあるわけじゃないですか
だから
1位になったからって
点数がいいわけじゃなくて
もうタイムなんですね
もう記録なんですね
だからこういう表記なんで
こういうところになるわけですよね
そうですね
なるほど
あの
谷口こそこの前話した時も
48秒台は出したのかな彼も
多分出してる
でね負けてるらしいんですよ
高島さん負けてるらしいんですよ
だからここは同じ土俵には
乗れてるけどみたいな話はね
彼してたんですけど
でもすごいですよね
この
100m10秒って
あの
ここの時って
大学何年生ですか
3年の時かな
3年の時
この10秒って素人だからなんですけど
これって受賞競技の選手じゃなくて
100mの選手の中でも
速いんじゃないですか
すごい速いかつ
速い部類には入る
ですよね
これ
10周って何日間でやるんでしょう
2日間
これもうしんどいですね
ほんとね4キロ
5キロ
一試合終わると痩せる
試合の間
朝から朝9時からやって
4時5時ぐらいまで
ずっと5種目やるんですね
1日で
その間何食べるか
バナナとか
ウィダインゼリーとか
を食べるしかないので
それを2日間やって
夜もそんなに食べないので
痩せちゃう
食べないっていうのは
食べられない
食べれない
まあ多分
気にしない人は気にしないんでしょう
動画が細いので
あまり食べれないんですよね
無理やり大学の時も
食べて食べて
トレーニングするより食べる練習の方がやだった
感じですね
今も食細いですか
今すごい幸せ
食べたい分だけ食べて
ごちそうさまってできるから
幸せです
それも結構きつい
食べることが辛いっていうのもあれですね
日々考えると食べにくいですよね
回復しなきゃいけないから
そういうのはもちろんしますけど
12:00
普段とかきついですね
クマみたいな人たちと戦う
そうですよね
この陸上を
やるきっかけになったのは
高校の前ですか
中学校
中学校は
中1の
8月から陸上部
中1
8月から7月の3ヶ月間は
体操部
それはなんでまた
ヒカルゲンジが流行ってた
爆点するようになりたい
爆点なんですね
誰かに憧れさを
じゃなくて
ジャニーズっていう
ヒカルゲンジだったんですよね
爆点をする人
爆点だったんですね
今はもう爆点の専門的な
あれもありますよね
今ね
爆点は
結局取得したんですか
その当時は
何だろう
法上ありでの爆点
っていう感じ
大学行って
棒高とかやるから
そこでまたやるじゃないですか
そこでは
できてますけど
背面飛びに
あとは棒高飛び用に
っていうか
ちなみに
爆点今できるんですか
怖いもんね
首折っちゃう
GKのコーチの中で
爆点できるコーチっているんですか
三田コーチ
体操出身だからね
あとは
ダンス系の結構できるんじゃないですかね
あとアルバイトのコーチとかも
結構できるし
体操部を辞めた理由が
補助をしてもらっている時に
すごく先輩たちが
大変そうだったっていう
背がある程度
あったから
ううってなるじゃない
申し訳ないなって
気持ちでいっぱいになっちゃう
でその当時
陸上の先生がずっと
お前は陸上やれお前は陸上やれって
体育の時の度に
言ってくれてて
陸上行くかと思って
夏の
暑い時から入って
3日目にして辞めようと思いましたけどね
気づくて吐きそうになっちゃって
結構
色々と
あの
みんなに話をずっと聞いてきたら
その時のその誘いが
タイミングポイントになっている人って
すごく多いんですよ
先生とか
時には親の勧めとかあったりするんですけど
その時の先生の一言っていうのが
多かったんですよね
その中1の時に
その先生は体育の先生
陸上部の先生だったんですか
陸上部の先生
何か見た時に
感じたんでしょうね
その時に
一番最初にやった競技は何だったんですか
15:00
幅跳び
幅跳び
なんで幅跳びだったんですか
100mにヤギ君がいたから
ヤギ君って同級生
県で1年生で
100m12秒1位で走って
県で5位とかに入ってて
早いっすね
それだったらじゃあ
ヤギ君いない
種目にしようっていう
すいません
でも消去法だったんですよね
消去法ですね
そこで
どうだったんですか
幅跳びやってみて
中学校の時は横浜市の
中学生記録とか
出しちゃったんですか
今も残ってるのかな
中2の時の
新人戦の幅跳び
の記録は今も大会記録で
残ってる
すごい
高島さん
これ中1の前
小学校の時って
やってたんですか
野球
野球の
リトルリーグみたいな
少年野球
ですね
未だにそいつらとは
つるんでる
飲み行ったり
ドルフ行ったり
小学校の友達
なかなかないですよね
うちの小中すごいでしょ
あの
もう出身は
ずっとこっちですか
戸塚です
今も戸塚で
そうですね東戸塚
みんな
近くにみんないるんですか
いる
いい仲間ですね
今ゴールデンキッズの
センター南まで通ってくれてる
同級生の子もいますね
同級生の子どもが
そうなんですね
ちょっと見えてきたんですけど
野球を
野球が一番最初のスタートですか
一番最初は
一番最初は
水泳
小児の水泳で
3ヶ月やって
3ヶ月目に
鼻水が止まらなくなって
塩素が合わなかったのか
そこが鼻炎になっちゃって
そこから3年間ジビカに通うっていう
それでもう嫌になっちゃった
3ヶ月やめました
最初は
水泳だった
その後野球に
野球のきっかけってなんだったんですか
野球は近所のお兄ちゃんがやってたから
お兄ちゃん
誘われたんですか
いいなーって
ユニフォーム着てバーっと持って
かっこいいなーって
体を動かすことって小さい頃から好きだったんですね
そうですね
微妙
そういった
18:00
なんとなくっていう形で
中一になった時に
憧れでバック転に憧れたわけじゃないですか
この時は野球は良かったんですか
野球は
団体競技が
ダメだな
団体競技は
いやいや
あの
同級生で
あまり野球が上手くない子
その子のとこに
飛んでいくと必ず1点入る
練習とかやってて
その子のとこに
全員が取ったら上がりねーとか言うと
その子のとこ行くとまたエラして
また最初からみたいなのがあった時に
ちょっと
あーって思ってた
自分も嫌だったし
自分が上の
学年の方に呼ばれていった時に
自分がその立場になるわけ
その時に
ボール飛んでくんなって
思ってると飛んできて
エラして
こういう気持ちだったんだなって思うと
すごい
嫌になってしまって
そういうこと思いたくもないし
思われたくもないし
自分が足引っ張ってるとか思われたくないから
やっぱそういうんじゃない
のがいいなって
思って
体操もそういうのない
団体競技
あるけど
陸上もリレーとかあるけど
基本的には1人の力
誰のせいにもできないっていう
そういう世界がいいなっていう思いで
選んだ感じですかね
中学校
その時の天気があって
陸上の世界に入っていって
おそらく今
話聞いてると
性格的なところの部分も
陸上にすごい
マッチしたんですよね
高校と
大学とっていう形で
全日本では
トップクラスで日本ランキングでも
5位に入るところまで
登り詰めていったんですけど
あの
その
社会人になるとき
ここで
いろいろと食べることすら
トレーニングだったっていう世界で生きてきて
社会人になるときの
きっかけ
っていうところで
ここまでやってきたじゃないですか
その先のことって考えなかったんですか
せっかく体をずっと鍛えてきてるから
体で
飯が食えるものが
いいなって言って
競輪選手になろうと思って
競輪選手
を目指しました
競輪って
あれですよね
漫画の世界で知ったことないんですけど
学校に入るっていうか試験
21:00
そうですよね
当時トレーナーで
ついてくれてる人に
私の知り合いない?って言ったら
いるって言って
紹介してもらって
その人に会いに行って
試験でどういうのがあってどういう練習すればいいですか
っていうのを聞きに行ったら
そしたら
俺は普段弟子取らないんだけど
なんかお前面白そうだなって弟子にしてやるって言われて
え?って思ったけど
とりあえずはいって言って
その日に弟子になった
で弟子になって
この後面白いことさんと会うから
って言われて
ついて行って
いきなり弟子っぽいな俺
行ってついてきて
その人と会って
こいつ
競輪選手目指してるんですよ
これから僕は
見るんですってその師匠が
言った時に
でも落ちたらさうちにおいでよ
っておじさんが言うわけです
なんてこと言うんだろう
って思ってこの人は
競輪選手になりたいって言ってるのに
なんてこと言うんだって
思ってたんです
そんでその後
競輪の試験受けて
年齢制限とかがあって
一発勝負で
一次試験は全然余裕だったんですよ
背筋力と垂直跳びだったら
二次試験で軽いギア回すのと重いギア回すので
やって重いギア回すのが良かったんですけど
軽いギア回す時にちょっと失敗してしまって
落ちちゃったんですよ
それで落ちちゃうんですか
自転車のサイズ感合わせるの間違えて
ハンドルに膝がバーンってぶつかって
でもう一回って言われたけど
もうテンパっちゃって
全然回せなかったっていう
そういう試験なんですよね
でそれが
落ちた後でその師匠が
就職先どうするってなって
三つ提示された
一個は
競輪協会の仕事で
競輪選手に
お金をこうやって渡したりする
でも退職金が良い
でもう一個は
小さい会社だけど
いろんなことやらせてくれる会社で
退職金とかっていうことじゃなく
やりたいこと
っていうことをやらせてくれる会社
とあと
北野竹志と
師匠が
知り合いだとかな
竹志軍団って言われて
竹志軍団は嫌です
変な名前つけられるの嫌だから嫌です
それで僕初めて聞いたんですけど
竹志軍団の可能性があったんですか
竹志軍団の話があったけど
そこで断りました
オフィス来たのも可能性があったんですか
なんとかってつけられるの嫌ですよね
そう
そんで
同じことを繰り返し
やる仕事も
大事ですけど
いろんなことやらせてもらえるっていう方が
ジェシーもやってたし
いろんなことやれる方が面白いかなって思って
お世話になったのが
ここなんですよ
24:00
だから最初から
他の企業さん知らない
今今年まる20年
20年ですか
今年で
21年目
ですね
その弟子になった
当日に会いに行った面白いおっさんっていうのが
会長
うちの会長で
会長で
そんな出会いがあったんですか
そんな出会いがあった
もうそれは
しょうがない運命でしたね
その時は絶対何言ってんの
行かないよなって思ってたけど
ママとお世話になって
あーそうなんですね
なるほど
じゃあその
ちょっとあれですけど
状況は違うんですけど
結城チャイナよっていうところの
タイムリーダー
タイムリーダー
若干
中1の時にジャニーズに憧れてたっていうところも
ジャニーズじゃないですよね
バクテンする人
バクテニャンの
というところで
その中で好きなことを
できるっていう
ところに
魅力を感じたわけなんですよね
おそらくその中の
一つとして
僕はゴールデンキッズっていうものが
出てきたんじゃないのかな
と思うんですけど
まずその
ゴールデンキッズを立ち上げるまでに
至ったその
経緯
こういったことをちょっと聞きたいなと思ってて
経緯は
どっから話すといいの
いやもうなんて言うんでしょう
もっと前
もっと前
でもその五代っていう
うちの会社は
いわゆる
スポーツのことだけではなくて
自動車の
教習所と
専門学校をやってる
パン屋さんをやってたり
結構バラエティーに富んだ
会社なんですけど
そこの中で
そういった至るところまで
一番最初は
経歴の話になっちゃうんですけど
一番最初はフロント
テニスの
フロント
三富マネージャーの
下に
ついて
フロントやって
その後経緯
やって
経緯があまりにも向いてなかったんでしょうね
すぐ営業だって言われて
教習所の営業
教習所の営業
教習所の営業やって
今度専門学校の営業
専門の
そこがちょっと長かったの
両方やったりとか
っていうのをして
その後新規事業考えるから
新規事業考える企画に
企画
っていうことで企画に行って
27:00
その当時何かやるって言った時に
スポーツクラブをやろう
っていう話になってて
うちのグループでね
スポーツクラブを調べなさい
って言うので色々調べて
アメリカのクラブ周るツアーに
行かせてもらったりとか
そこで森山さんとも知り合った
あ、それは言ってました
言ってました
アメリカで実は
理事長と
北斗で参加して
そこで知り合った方たちと
今も繋がってて
フランチャイズを
今展開してますけどそこを入れてくれる
社長さんが
いろんな繋がりが
今ある感じですね
で、ただそのスポーツクラブ
やろうとしてた土地がちょっと取れなくて
で、頓挫して
で、何か考えろって言われた時に
うーん
じゃあ今まで自分が
やってきたことも役に立てれて
自分がやりたいことって何だろうな
って思って考えた時に
うーん
今のゴールデンキッズの形になったんですよね
うーん
だから
言っていいのか分かんないけど
自分家の子を入れたいと思うスクール作ろうと
あーなるほど
息子さんと娘さん
とかを
入れたいなって思うような
試作をいっぱい
こういうのもやってくれって
こういうのもやってくれって
スクール作れないかなっていうのは
ちょっとやっぱありましたよね
その考え方って
斬新ですね
どうかっていう話もあるけど
いやー僕いいと思います
だって
習わせたいっていうことですよね
ここだったらっていうところですもんね
多分ね
神奈川県の専門学校協会の
会長当時やってた方に
高島くん今
自分の子を
専門学校に入れたいと思うかいって言われて
うーん
いやーみたいな感じで言ったら
それじゃダメなんだよって言われて
そのところに子供とか家族を
入れたいって思えるスクール作りを
しなければダメなんだ
っていうのがすごいちょっと
残ってて
そうだよなーって思ったら
やっぱりこういう
何かだけに特化するっていうか
子供の可能性って何に向いてるか
わからないから
その中でスポーツを選ぶっていう
今の文化が
ちょっとなんかうーんって思ってて
結局親がやってたか近くに
自分のスクールがあるかしかないじゃないですか
スポーツを選ぶきっかけって
そうじゃなくて
何でもやっといて
自分が将来やりたいなーって見つかった時に
困らない土台の部分を
広げておくっていう
ところみたいなスクール
に自分の子を入れたいな
って思ったんですね
なるほど
これはでも僕初めて
本当に初めて来ましたね
そういう
30:00
あのー
表向きさ
これどうかなって思っちゃう
いやいやいや
やっぱりもうすぐ
立ち上げて10年を
っていうところなので
やはり
ゴールデンキッズっていうところの下には
子供の運動能力向上スクール
っていう形で今
外への発信をしてるんですけど
やはり
一番最初に思ったのは
前に高島さん
8年くらい前ですかね
子供の時って
単純に足早くなりたくなかった
っていうところで
僕も
勉強ができなかったから
体育で一番になるしかなかったわけですよね
生き延びていくには
生き延びていくっていうのは大げさですけど
要はスターで行くために
そこで走り方教室とかで
見た時に
これあったら多分参加してたなって
みんなが喜ぶじゃないですか
親も喜ぶし
俺も運動会
小学校の時リレーの選手になったことないので
足が遅くてね
でもやっぱり
運動会でリレーの選手とか見ると
かっこいいなって思ったし
そういう思いが
でも走り方って
習わないでしょ
スイミング習うのに
走り方って習わないんだよね
なんでか分かる?
今思えばですけど
教えてくれる人が
いなかったのかな
走れるからだよね
走れちゃうから
できるものをわざと習うって
ない
最初の習い事で
スイミングって
泳げないから
でも習ったら泳げるようになるでしょ
今のリレーの選手って
本能的にこうやって走ると速いっていうのが
分かってる人がリレーの選手になってるだけで
スピードはセンスじゃなくて
技術
ある程度のところまで
10秒台で走るとか
そのぐらいまではセンスじゃなくて
努力とか
知識とかでなんとかなる
それをやっぱり
噛み砕いて教えて
いってるって感じかな
僕が最初からリレーの選手で
足が速かったらそこになるまでどうしたらいいか
分かんない
僕が最初は足遅かったから
そこから速くなるためにはどうしていけばいいか
ってずっと考えてずっとやってきてるんで
その方法を
マニュアル化してるので結果が出しやすくなってる
のかな
今ちょっと習いたくなりましたよ
いや
なんていうんでしょう
今日本当に聞きたかったところで
今お話してもらった
33:00
立ち上げの思いっていうところですかね
そういったところが
自分の子供が
子供を入れたいと思えるような
そういった場所
っていうところですかね
確かに今言われたら
走れる
走れちゃうから習わない
そうなんですよね
泳げないから習う
走れちゃうんですよね
変な走り方でも
どんな走り方でもみんな走れる
確かにそうっすね
ガスタートライで誰でも立てるんですよ
だから
そこをね
速くすることで
自信にもなるし
なるほど
その
マニュアル化してる
今までやってきたことの
マニュアル化している
走るというところと
投げる
そしてもう一つの
真似るっていう
魔法能力
この三つの要素はどうして
日本って
一つのことをやるっていうのが
素晴らしいっていう文化があって
欧米の方って
いろんなことができる人が素晴らしい
でその
日本のそういう文化で
一つのことだけをやるっていうんじゃなくて
いろんなことをやるってなると
日本だと中途半端じゃない?全部
っていう風に見られちゃう
その中途半端になるのを
じゃあ必要だから
この要素を入れてるんだよっていうのが
ちゃんとみんなが
納得する理由で
組み合わせないと
絶対納得してもらえないから
ここで初めて
勉強したことが役に立つわけですよ
大学でスポーツって
クローズドスキルっていうスキルと
オープンスキルっていうスキルに分かれてる
だからその二つを小さい時にはやるべきだなと
いうことで
走るっていうところで
次の動きが決まってるっていう
スポーツ
それとあとテニスとか
空手とかそういう武道球技みたいに
次の動きが決まっていないスポーツ
この両方を
やっとかないとどっちかが恐ろしく
苦手な子になっちゃうので
だからその両方をやるべきだなと
だからゴールドの技術はっきり言えば
二つやってればいいじゃんっていう
話なんですけど
これにダンスを入れてるのは完全に試験です
もうね今まで会ってきた
一流選手はみんな
モノマネが上手い勝ったっていう
で人のリズムに合わせる
っていうこと
ターンタタって動いてって言ってるのに
タータタって動いたらやっぱダメで
ただそこのところはそのリズムに合わせて
ダンスとかそういう真似をするとか
そういう能力をやっぱ身につけとかないと
これはもうオープンスキルにしろ
クローズスキルにしろ
身につけるときには役に立つ
なっていう思いがあったので
この三つを組み合わせるっていう
考え方にしてる
なるほどですね
日本古来の
36:00
言葉でよく言う
三味一体っていう
言葉あるじゃないですか
やっぱりその三つの要素っていうところって
何かすごいバランスがありますよね
バランスがいいですね
特にその最後の
モノマネが上手いっていうのは
確かにそうなんですよね
テニスの世界でも
すごいセンスがあるやつって
人のモノマネ上手いんですよね
誰かの打ち方とか
よく見てるよね
よく見てる
タイミングとかリズム感とか
そのタンタタっていうのって
ちゃんと見てないと
そういうリズムもわかんないし
真似るっていうのって
盗むっていうことに繋がってくるんですかね
そうですね
よく言われてる
学ぶっていう言葉
真似るっていう言葉が来てるね
真似ることから始めるんだって
学ぶことはってよく書いてありますね
なるほどですね
今ですね
その中で
3つの要素の中を
バランスよく伝えている
っていうところなんですけど
その今10年間やってきて
まさに
お客さんの反応が
子供たちが
成長しているからこそ
存続していると思うんですよ
その中でやってきた中で
高島さんの中で
確実に
この効果が出てきてるなっていうところ
っていうのはどういうところですか
効果?子供たちの
やっぱりその
自信をつけるっていうのがうちのスクールの目的で
運動能力が
高まるっていうのは副産物っていうか
要は習い事で
一番最初にやらなきゃいけないのは
最初できなかったことを練習したらできるようになるんだ
僕はとか私はとか
そういう自分に自信を持つ
っていうことがすごく大事だと思っていて
それが
だいぶ
実感できてる
方が多いんじゃないかな
という気がしますね
うち一つのことだけやんないから
これができなくてもこっちできるようになったとか
こっちできるようになったとか
そういうのもあるし
っていうところですかね
自信をつける
明らかに
こういう子がいたって
例えばですけど
自信がなくて
卒業する頃には
完全に別人になってた
っていう子って出てきてますか
何人かいますよね
パッと思い出すだけでも
それ見てると嬉しいですよね
そうですね
やっぱり
コーチ全体で見た時に
やっぱその
卒業して
何年か経ってから
あの先生に出会ってよかったなって
思ってもらえるコーチになってほしいなって
思う
39:00
みんなが
やっぱり遊びに来てくれたりとか
今まで連絡くれるとか
そういう関係性が作れたら
習い事なのに
いいなっていう
思いはありますよね
まさに僕最近思ってるのが
いわゆる
コーチっていう
存在っていうのが
例えばですけど日本って
コーチっていうと何々のコーチ
なんですよね
テニスコーチ
でも結構スポーツ先進国
いわゆるアメリカですとか
ヨーロッパもそうですけど
コーチっていう存在が
例えば
映画になるぐらい
コーチっていう存在が違うじゃないですか
人を育てて
育てていくっていうところの部分
ゴールデンキッズの
コーチって結構その要素って
求められてますよね
そうですね
確かに
何か
テニスっていう技術を
教えるコーチじゃなくて
やっぱり
物事の考え方とか
取り組む姿勢とか
そういうのを重視してやってるから
だからそこのところから
そういう風にやっぱり
部活になって
行かなくなってきた時に
声かけてもらったりとか
そういうことも今もありますし
部活辞めたいって
悩んでる
この相談に
乗ったりとか
中学生になって
高校になってからとか
でもそれはいい
関係性になってきてますよね
うーん
僕も聞いたりするんですけど
その
保護者の方が
どんなスポーツ
させればいいのかとか
どんなことをさせればいいのかって
結構悩んでる
なんかやっぱり漠然と
してらっしゃる方が多いと思うんですよね
保護者の方
何かでも運動させたいとか
そういった
方に対して
考え方っていうんですか
どんなことを
相談を受けたら話しますか
うーん
基本的にはやりたいスポーツ
よく今テストで
あなたにはこのスポーツが向いてますっていう
テストとかやってるところとか
あるじゃないですか
確率であれはやってると思うんですけど
基本的には
やりたいスポーツをやるのが
一番
なんかその
中一の
高嶋さんが
爆点したいっていうような
思いに駆られたものに対して
素直にやってみるっていうところが
大事なんですかね
じゃあそれって
子供にやっぱり聞いた方が
いいんですかね
結構僕らの世代とか
結構話聞いてると
42:00
結構
親が
やらないよみたいな話とか
なんだなんだ
いいかなみたいな感じで進んだ人達もいる
それも一つだった
それで
進めてあげるっていう形と
何かやっぱり
聞いてあげた方がいいんですかね
色々やってみるのがいいんじゃないですか
色々やってみて
楽しいって思うものが絶対ある
と思うので
楽しいって思う部分が人によって
やっぱ違うし
色んなスポーツをやるのはいいと思います
ただね
難しいのが親としての立場になると
色々やらせちゃうと
辞め癖がつくんじゃないかとか
そういうのもやっぱり考える
でも
スパッと辞めるのが
ばっかりがいいとも思わないし
やっぱり我慢して続けるっていう
上手くなるまでやるっていう
上手くなって強くなったのに
辞めたいんだったら辞めた方がいいと思う
強くなって
それでも嫌いっていう人って
そんなにいないんじゃないかな
ある程度スポーツってできると楽しいから
そうですね
まだできるようになるまでは
頑張った方がいいかなと思いますけど
なるほどですね
そういった中で
ゴールデンキッズっていう
これは競技ではなくて
トレーニングになるよね
そこで
そのホームページ上でも
書かれてるんですけど
ゴールデンエイジ
っていう期間
っていうところがすごい大事なわけじゃないですか
その期間に
どんなことを
するっていうことが
一番いいんですか
その
種目に特化しないで
いろんな要素っていうか
そこのスポーツの必要な要素で
次の動きが決まっているスポーツと
次の動きが決まっていないスポーツと
両方やった方がいいですし
本当に
いろんなことをやることによって
運動パターンが性能にどんどん入ってくるので
だから
何っていうのが特に
この種目をやった方がいいよっていうのは
どうなんでしょうね
難しいけど
でもやっぱそういった動きの要素を
中に入れていく
入れていくっていうことではやった方がいい
その期間がやはり
今ゴールデンキッズの
対象となっている
中2歳まで
中2歳までっていうところで
結構そのものが
発達しやすいっていうところ
そうですね
結構そこを逃しちゃうと
その後からやるのと
っていうのでは全然差がやっぱ開いてくる
って言われてるんですか
なんかそのゴールデンエイジもね
いろんな理論が
いろんな文献があって
8歳から10歳って書いてあったり
8歳から12歳って書いてあったり
5歳から12歳って書いてあったり
45:00
でもその機会もね
人によってやっぱり
早熟型の子と晩成型の子がいるし
一概にそこだけ
っていうことではないとは思うんですけど
でも比較的そこで
神経回路が伸びてくるので
そこでいろんなことをやった方がいい
っていうのは間違ってない
ですよね
それでやっておくと
すごい
僕マイキーだね
自分の可能性広げられるわけじゃないですか
だから
僕もスポーツをずっとやってきて
人間なんで
スポーツをやらなきゃいけないっていうわけじゃないですけど
ほんとやってほしいですよね
この時期から
僕だって走り方習いたかったですもんね
キャプテン翼に憧れて
腕が横振りだったりとか
縦に触れてないっていうのが
あとは
やっぱり
足の速さとかって
動きとかって
内股になってしまって
骨格もあるかもしれないですけど
いろんなことを小さい時に吸収してほしいですよね
話が全然つきなくなっちゃうんですけど
最後にですね
ボールデンキッズの
今後の
これからの理想像と
今受けていただいている
皆さまに
一言いただきたいんですけど
これからの展望というのはどんな
これからの展望は
大きな話で言うと
とりあえず
水泳っていう
文化を変えたい
とりあえず
スイミングスクールに行くじゃないですか
子供の習い事って
それをとりあえずボールデンキッズみたいな
とりあえずビールじゃないけど
最初の習い事は
ボールデンキッズっていう文化になるぐらい
になっていきたいなっていうのはある
だから一人でも多くの子に
やっぱこれを提供していきたいから
店舗展開を
これからどんどんしていって
やっていきたいなと
いう風に考えています
いろんな方たちに
アプローチできる場所も必要ですからね
そうですね
今はそういうのに共感してくれる企業様とかも
結構増えてきているので
です
わかりました
もう一つ
今ボールデンキッズを
受けてくれている子供たち
そして保護者の皆さまに
いただきたいんですけど
何でしょうね
やればできるっていう
どこですかね
諦めないでほしいというか
できるようになるまで
やっぱりいろいろ考えてやってもらいたいな
と思うし
自分は
ダメだじゃなくて
48:00
できなかったことでも
繰り返し努力をしていくと
克服できるんだっていうことを
このスポーツを通じて
知っておくことで
未来的な仕事をするにしろ
これからいろんなことに
当たった時に
役に立つのかなと
思っているので
そこのところを
感じてもらえたら
いいなと
いい思いです
ありがとうございます
これはボールデンキッズの子供たち全員に
聞かせましょう
候補しないといけない
はい
そういった思考というところで
やればできるんだ
というところを
またこれからも
ボールデンキッズのレッスンで
コーチが伝えていきますので
また改めて
これからも引き続き
ボールデンキッズを楽しんでいただきたいと思いますので
よろしくお願いいたします
今日は高島コーチでした
ありがとうございました
プロデュースキクタスでお送りいたしました
49:22

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