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すぽきゃすTV
タメになる健康エンタメ
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
こんにちは、早川洋平です。石崎勇太です。
タメになる健康エンタメ、すぽきゃすTV。この番組はYouTube、ポッドキャストで配信しています。
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さあ、4月も4週目に入りましたが、下旬ぐらいになってくるとやっぱりゴールデンウィークっていうのが、みんなよぎってくると思うんですが、
なんか石崎さん、ゴールデンウィークも、もうお仕事いっぱいありそうですね。
今までの人生の中でもそういう時っていうのは働いてますね。
でもイベントごとなんで、ちょっと普段とは違うお仕事なんかをしてたりもしますけど。
例えば?
4月のゴールデンウィークは、お蕎麦のプロの先生の方々を呼んで、目の前で蕎麦打ちをして、そこで打ちたての蕎麦をお客様に提供したりとか。
テニスボール打つんじゃなくて蕎麦打ってんですか?
蕎麦打ってんですよ。僕が打つわけじゃないですよ。
プロの先生方がいらっしゃって、そういったことをやったりとか。
ちょっと縁日みたいな形にしたりとか、駐車場を飲食店に埋めて、横浜市神奈川区で採れた野菜を販売したりとか。
いいですね。
地域の方々に楽しんでもらうような企画とかを毎年ゴールデンウィークやるんですよ。
そういうのは僕の中でもものすごく楽しみで。
忙しいけど楽しい。
楽しみですよね。
今年も何かゴールデンウィーク企画されてるのかなと。
ぜひ来てください。
ぜひ伺いたいと思います。
ということで、その話も楽しみなんですが、今回はですね。
4月ゲスト回、スタイリストの大山シュンさんを4回に渡ってお届けしてきました。
今回第4回、最終回になります。
ぜひ楽しみにご覧いただけたらと思います。
それではどうぞ。
結構見て納得、頷いてる方もいらっしゃると思うんですけど。
難しいとこですけどね。
ここでですね。
タメになる健康エンタメ、すぽきゃすTVということで。
大山さんもいろいろスポーツやってらっしゃったと思いますけど
スポーツというより、ファッションって気分が上がる。
人生変わる。
それって本当に心の健康だと思うんですよ。
そういう意味でスタイリスト大山シュンさんが
本当に心身の健康のために心がけてることでも物でもいいんですけど
こだわり
睡眠、運動、食事、ガジェットでもいいんですけど
何でもいいですけど。
何かあげるとしたら何でしょうね？
運動じゃないですかね。
運動は日常的にやってます。
どんな感じですか?
やってるのが筋トレとランニングと縄跳びと、
これ最新なんですけどキックボクシングです。
その4つやってるんだ。
これが最近のこの2つ。
縄跳びとキックボクシングがNewって感じなんですよ。
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キックボクシングちょっと興味あったんですよ。
なかなか。
僕もやってやめちゃいましたよ。2ヶ月で。
結構しんどくないですか?
しんどい。
体がなんかもう動かない。
ガチガチになりますよね。
その状態です。
今どのくらいなんですか?やり始めて。
3、4ヶ月くらいですか。
続きそう?
もうなんとか食らいついていこうと思ってますけど。
キックボクシングジムに行ってるんですか?
ジムに行ってます。
だから縄跳びもやってるのか。
そうなんです。
最初は縄跳びやるんで。
鏡見ながら。
全然長く続かないので
日常からやっておけば楽にいけるかなと思ってやってますけどね。
すごい。
今キックボクシング週何回ですか?
もう週1か2回ぐらい。
週1で十分ですよね。
筋肉痛ですね。
翌日も筋肉痛がすごくなっちゃうので。
週1、2ぐらいが限度ですね。
続けてて、なんかちょっと変化ってあります?
そうですね。
肉体的な変化はあんまりないですが、
あんまり筋肉痛にはならなくなってきて、
多分使ってない筋肉もちゃんと負荷を
毎週かけてるので、ある程度慣れてきたっていうのもあり
だいぶ慣れてきたんですが、慣れてきたら次の世界に導かれるので、
なかなかしんどいのはしんどいですよ。
しんどいですよね。
大山さんのそういう運動歴をいろいろ僕も伺っていたんで
youtube撮ったり、その前は結構執筆がメインだったり
割と似てるスタイルで、個人で完結するようなものをやっていた時に
やっぱりどうしても悶々としたり、いろんなこともあって。
ランニングと筋トレっていうのは僕も今も続けています。
それこそ執筆して筋トレして、執筆してみたいなことも以前おっしゃってたと思いますけど。
そういう意味で個人で完結するような運動をしてるイメージがあったんですけど
キックボクシングってジムじゃないですか。
ジムですね。
いわゆる通うっていうことは、何か変化があってなんですか?
もともとキックボクシングとか格闘技見るのが大好きで
いつかやりたいなと思っていたんですけど、
たまたま近くにできたので
これは行くしかないだろうなと思って通い始めたんです。
僕は筋トレもランニングも程々にしてるんですね。
あんまりガチでやっちゃうと続かなくなっちゃうので。
ジムも結構何度か通ったんですけど
張り切ってやっちゃって嫌になってやめちゃうっていうことのがあったので、
70%80%ぐらいでやってるって感じなんですよね。
でも、もともと陸上とか。
そうですね。もともとはちょっとガチ系の。
ガチ系ですよね。ガチ系だったんですか。
そうなんですよ。
長距離でしたっけ?
短距離でした。
短距離か。
陸上なんですか?
陸上を高校の時はやっていまして、
わりと本気で全国狙うみたいな高校だったので
結構大変だったっていうのがありましたね。
そこまででもやりきった時代があったわけなんですね。
一応ありましたね。
トレイルランとかもやったり
ウルトラマラソンとかもやったり。
ウルトラマラソンとかはやってない。
そうですね。フルマラソンとかトレイルランとかはやっていた時期はありますけどね。
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だからいろんな意味で
メンタルはその辺のところがルーツから来てらっしゃるんですよね。
ランニングとか筋トレ70%ぐらいでやってるんですけど、
キックボクシングに関しては
もうトレーナーがいるので100%でやらなくちゃいけないので
もう本当に何も考えられないんですよね。
時間もサーキットみたいな感じでどんどん回ってきますよね。
ものすごい集中でやるので
その瞬間っていうのは自分の時間の中ではほぼなかったので、
何も考えずにボッーとできるのは
マインドフルネスじゃないですけど、
その瞬間しかないっていう。
ランニングだとわりとゆっくりなので
わりと考えちゃうんですけど、
キックボクシングはもう考えられないので
それがちょっと心地がいいっていうのは多少ありますかね。
最後に僕から一つ伺いたいんですけど
やっぱり15年、公私ともにお付き合いさせていただいて
一番思うのは、本当にお世辞なく常にご機嫌なんですよ。
ご機嫌。
当然いろんなことあるはずなんだけど、
たまに二人で遊ぶ時も、「悩みないんですか?」って聞くと
いやーみたいな感じで。ちょっと羨ましいっていうか
嫉妬するところもあるんですけど。
このご機嫌の秘訣って、今日の話で聞くと
やっぱりファッションもあったり、まさにスポーツもあるのかなと思うんだけど、
別にそこと合わせなくてもいいですけど
これ結構ガチで聞きたいんで、逃さないんですけど。
大山シュンのご機嫌の秘訣なんでしょうか?
ご機嫌の秘訣…。
いや、ご機嫌じゃない時いっぱいありますよ。
人と会う時はご機嫌にしてます。
いい大人ですからね。
それはなんだろう、一人でいる時なんかは割と
自分の一人の時間なので
気持ちのアップダウンはあったりするんですけど、
人と会う時は、第三者がいるので
そこでチューニングができるので。
そこはもう人と会う時には必ず
ご機嫌な自分でいたいなっていうところでやってるぐらいで、
多分いろいろあると思いますよ、裏では。
本当ですか?
ありますあります。
じゃあ逆にちょっとまだ粘っちゃいますけど、
外では第三者もいるから、それはみんなそうですよね。
僕らもいい歳ですから。
ですけど、それがなかなかできなくて苦しんでるわけで。
プライベートで何かあったとしましょう。
仕事で何かあったとしましょう。
でもそれをやっぱり出さないようにする秘訣。
僕はもうめちゃくちゃ書くんですよね。
書く?
物を書くんですよ。
ノート一冊用意しておいて、
そこにもう書く。迷走じゃないですけど、
頭の中で今思ったことを全部出して
これとこれとこれが不安な点なんだなとか、
次これやりたいんだっていうのを文字に書き起こして
その時点でだいぶ消化されるので、
それはもうめちゃくちゃやってますね。
出たよ!出ましたよ!最後粘ってよかった!
やっぱり、成功者は紙の上で考えるって言いますからね。
やっぱそこですよね。
そうですね。
それやらないとなんか気持ち悪くて
それは毎晩必ずやってますし、
それやるとなんかスッと寝れるので。
夜やってるんだ。
夜やってますね。
いいですね。
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いい話聞きました。
石崎さんから最後にあります?
変な言い方ですけど、
大山さんの武器って言うと
一つは当たり前ですけど
プロのスタイリストであるっていうことで、
その人を成長させるためにっていう部分っていうのは
すごい僕らも学びがある回だったなと思っていて。
やっぱそこって忘れちゃいけない部分もあるなって思って。
最初に言いましたけど、先生でした。
いやいやいや、大山先生です。
でも教職持ってますよね?
教職持ってますよ。
そうなんですか?
なんの先生なんですか?
社会の先生。
社会の先生なんですか?
持ってますよ。
まさに社会の先生。
社会の先生じゃないですか。
そうなんですね。
教えるってことが好きなんですよ。
なので、ある意味でYouTubeとか
そういう人前で話すってことが結構好きというか、
それが得たかったので。それがオンラインになったっていうことで
一番上手く重なったかなっていうところです。
そのうち50代で大学の准教授とか
教授とかになってるんじゃないですか?
ありそうですよね。
でもファッションの学校ってありますよね?
そういう話ないですか?
ありましたね。
ありましたね、やっぱり。
それはまだそういう感じじゃないんですね？
ファッション専門学校だと
若い世代の方の尖ったファッションを学びに来る部分もあるので、
そうじゃなくて、大人の学びの場所としての学校みたいなところはまだないので、
それをオンラインサロンとかYouTubeでやってるっていう感じですかね。
なるほどね。
最後に大山シュンさんの本。
ありましたね。
最新刊。
最新刊。
ちょっと時間経ってますけど
今はもうメインが主戦場がオンラインなので。
この「服がめんどい」を8冊
視聴者、リスナーの皆様に
大山さんのサイン入りでプレゼントさせていただきますので
ぜひ概要欄から応募いただけたらと思います。
この本もちろん4年経ってますけど
でもやっぱり普遍のものってあると思うので、
そういう意味でどんなところが良いところですか?
意外と最新のトレンドとかって
20代、30代のファッション好きの方には良いんですけど、
40代とか50代になってくると
そこまでトレンド感が強すぎると
これまたなんかやりづらかったりするので。
割とベーシックなところで書いてあるので、
今読んでも40、50代の方はむしろ良いのかもしれないなと、
改めて見てみるのも良いかなと今感じました。
良いと思います。本当に。
服がめんどいですけど、
服がしんどい人にも良いですよね。
この帯の裏に、なぜNGか分かりますか?
これ、僕ね、これだと思ってるんですよ。
NGが分かってないんですよ。
ああ、そうだね。
僕もそうだけど。
正解を知るのも大事なんですけど
ここがNGなんだなっていうところが分かっておくと良くて、
両ページでこれがOK、これがNGっていうのを全部出してるので、
そういった意味では構成がすごく分かりやすくなってるかなと思うし。
いろんなファッション本がありますけど
この編集者の方がめちゃくちゃ熱い方で、
本当に僕らぐらい考えて本作ってるファッション本はないと思うぐらい
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結構エッジが効いていて
タイトルからしてはだいぶヤバめの服がめんどいってなってるので、
まあ良いと思いますね。
エッジは効いているけど、中身は本当に基本の基ですよね。
イラストが全部動物の顔になんですよね。
そうですね。これイラストがまた分かりやすいんですよ。
なんで動物の顔にしたかっていうところも含めて、
エッジが効いている。
すごく良いですよね。
100点じゃなくても80点ぐらいで良いんだよとか、
何十点とかで良いんですよね。
ということで、この本ぜひ応募、そして書店で見つけていただきたいんです。
やはり大山さんの最新のファッションだったり
大山さんの発信を見ていただくとなると、
そうするとYouTube。
YouTubeを良かったら見ていただけると良いかなと思いますね。
このYouTube、どんなことを発信しているのか?
頻度はどのくらいなんでしょう?
週4本。
すごいですよね、週4本って。
ありがたい。
ファッションの情報をどんどん出しているんですが
基本的には価格帯安く、買いやすいユニクロ、GU、グローバルワーク、無印良品
この辺りを使ったコーディネートだとか、
あとは、たとえばイケオジになるためにはとか
オシャレなパパだとか
いろんな切口を変えながらコーディネートの方法だとか
相手の単体の魅力を語ったり、
そういったことをやっているチャンネルなので
良かったら見ていただければ。
ぜひチェックとチャンネル登録の方を。
僕なんかはユニクロ行く前に必ず一回見ます。
僕なんかはユニクロの前で見てます。
そういう人多分結構いると思うんですけど。
お店めちゃくちゃ品数が多いので、
行ったらわからないので
ちょっとその前に軽く見ておくと
失敗はだいぶ減るかなと思いますね。
なのでユニクロさんの前で待機してスマホ見てる方、
みんな大山さんのYouTube見てる方。
そうじゃない方、ぜひこちらもチェックしていただけたらと思います。
ということで、今日はスタイリストの大山シュンさんをお迎えして、お話しを伺いました。
大山さんありがとうございました。
ありがとうございました。
さあエンディングのお時間ですが
改めてスタイリスト大山シュンさんがゲスト終わって、
個人的なことでもいいんですけど
すごいこれ良かったなとか、
ちょっと取り入れてみようでもいいし、
どんなことでもいいんですけど
今改めて思ってることあります?
先ほど大山大先生がおっしゃってた
パンツ。アローズとかで
僕そういうの買ったことがないんで。
ちょっとワイドなシルエットがこうやって綺麗に映る、
そういった自分が試したことないものもちょっと見に行って
自分に取り入れてみようかなっていう気持ちになりましたね。
そうですよね。
しかも具体的にこのアイテムって教えてもらえると
試しやすいですよね。
でも僕なんかは本当によくYouTubeを
大山さんのチェックしてるんで、
勉強することってすごく大事なんだよね。
ファッション勉強するって、
勉強のうちに入らないかもしれないですけど。
楽しい勉強ですよね。
そういった情報を取り入れて
こうやって組み合わせるといいんだっていうものを知っておくと、
いざ洋服買おうとした時の指針になりますよね。
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ファッションが迷いとかストレスじゃなくて、
やっぱり楽しい遊びになりますよね。
そういったところがすごく今日も印象深かったですね。
ということで、繰り返しYouTubeポッドキャストを視聴できますので
ぜひ見ていただけたらと思います。
ということで、タメになる健康エンタメ、すぽきゃすTV
また次回お目にお耳にかかりましょう。
さよなら。
さよなら。
この番組は、提供 GODAIグループ、
プロデュース キクタスでお届けいたしました。
