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どうもこんにちは、キングひでです。
そしていつもですね、こちらの音楽ラジオを聴いていただきまして、ありがとうございます。
こちらのラジオではですね、主にギターとかロックを中心にですね、トリビア的な雑学なんかを含めながら、時にはですね、広く浅くですね、時には広く深くですね、その時にですね、僕が話したいテーマを簡単に、音楽とかですね、
あとロックに関してですね、あとギターに関して、少しでも魅力が伝わればいいかなと思ってですね、単純に話をしているラジオになります。
なので、そういったものにですね、興味関心がある方はフォローしていただけると励みになります。
で、今回話をしていきたいテーマといたしましては、ルパン三世のですね、アニメとですね、それに相まった音楽がですね、僕は個人的にすごい大好きなので、それに関してですね、ちょっとですね、深掘りというかですね、話をしていきたいかなと思います。
ルパン三世ですね、僕が生まれる前からですね、ずっとやっていたアニメなんですけども、1番最初の入りはですね、映画から入ってきたんですが、やはりですね、単純にですね、世界観というかですね、
まず個人的に一番キャッチーというか耳に引っ掛かったのはですね、オープニングのテーマの曲がカッコいいなというところとですね、
あとあのファッションがですね、それぞれキャラクターのルパン、
次元しっかり、ゴエモンしっかり、あとミネ・フジコもしっかりですね、ファッションとかがですね、すごいかっこいいなというのがあってですね、個人的にですね、おそらくアニメの中では1番か2番目ぐらいに好きでして、時折定期的にですね、アマゾンのプライムビデオとかでですね、乗ってたらですね、見たくなるというのがあるんですね。
で、やはりですね、ルパン三世の音楽を作っている方といえばですね、若干その音楽とかにですね、詳しい方からすればすごい有名な方なんですけども、大野雄二さんという方がですね、テレビアニメ化されてからはずっとですね、作曲、あと音楽を担当していまして、なのでピアニストであるんですけども、彼のですね、大野雄二さんのですね、原曲も素晴らしいですが、それぞれ年代によってですね、曲のアレンジもですね、
結構変えていたりですね、その音楽センスも抜群ですし、あとオープニングテーマですね、テレテレテレテテテー、テレテレテテテテテーってあのですね、有名なオープニングテーマですね、あれに関しましては、もう100種類以上のですね、アレンジパターンがですね、できて上がっているんですね。
で、やはりですね、御年も確かも70歳はですね、超えていると思いますが、今でもですね、彼のですね、畑というかですね、音楽畑はジャズになりますので、
で、ジャズでライブも精力的にやっているってところがすごいですよね。やっぱりですね、その相手ですね、才能がある方っていうのはですね、年を重ねるごとのですね、キャリアとかですね、渋さとかですね、味が奏でる音にも出てきますし、もうあのですね、軽快なイントロが流れるだけですね、個人的にはめちゃくちゃテンションがですね、上がる大好きな曲がですね、ルパン三世のテーマですね。
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で、結構ですね、普及の名曲だと、
僕は個人的には思っていますが、あれのですね、オープニングテーマはですね、特にベースラインがめちゃくちゃかっこよくてですね、
あのー、一回聴けばですね、ずっとなんか、ベースがむしろですね、歌のメロディーよりも主役じゃないかって思ってしまうぐらいですね、そっちに耳が行ってしまうって感じですし、
あと歌詞の内容はですね、結構なんていうんですかね、昭和的なですね、臭い内容の、若干カッコつけているようなですね、臭い感じの歌詞にもなっています。
ですが、大人になってから改めて聴くこととですね、また違う印象を受けてですね、結構その辺りの時間のですね、立ち方というかですね、しみじみ思うところがありますね。
特に個人的にですね、僕は、今は最近は全然行きませんが、昔カラオケに行くとですね、結構あの曲はですね、よく歌うことがありまして、
好きなですね、歌詞の部分は、
都会の闇に体を溶かして、唇が拭いている男の美学。
都会の闇に体を溶かして、唇が拭いている男の美学。
ちょっとすいませんって感じですけども、この歌詞がですね、めちゃくちゃカッコいいなという風にですね、男の美学っていうのがですね、
なんかしびれるなって思うんですね、この言い回しがですね。
ただですね、曲に関してはやっぱりカッコいいのはですね、歌ありバージョンよりかはインストバージョンの方がですね、
個人的にはですね、断然好きですね。
やっぱりですね、ドラム、
ベース、管楽器、木管楽器、ピアノなどですね、
本当に細かくですね、それぞれの見せ場、アドリブドをですね、するパターンがありまして、
本当に緻密に作られたですね、名曲だと思いますね。
ギターに関してはですね、ずっと伴奏に徹しているというところもですね、また渋いかなと思います。
でですね、まさにですね、本当にプロの集団がですね、集まっているという感じのグルーヴ感とかリズム感がですね、
本当にジャズは聴いていて気持ちがいいなと思います。
で、一つですね、大野裕二さんのですね、名言をですね、ちょっと引用させていただき、
引用というかですね、ちょっとこちらで紹介させていただきますが、
と言いますね、
練習ばかりしていればいいってわけじゃない。
ずっと弾いているのは、ずっと弾いていないのと一緒。
これがですね、ちょっとあの、一見するとちょっと意味がわからないと思うかもしれませんが、
僕がですね、ちょっと直訳とか意訳させていただきますと、
まあ、大野裕二さんというのは、
ですね、やはり作曲家としてですね、活動していく中で、
一時期ですね、プレイヤー、ピアニストとしてはですね、
一線を弾いていた時期があったんですね。
しかし時間が経ってですね、ピアニストとしてですね、
音楽現場に戻った時にですね、
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その時の今までの自分の感性とかですね、
あとは価値観がですね、一気に変わってですね、
プレイヤーとしての幅もですね、かなり広がったそうなんですね。
なので、やっぱり少し遠くからですね、物事を見たりですね、
他の視点で見たりですね、
あと若干俯瞰してみるってこともすごい大切ですし、
そう考えますと、旅をしたりしてですね、
感受性を豊かにするっていうことはですね、
とても大切なんだなと思います。
なので、練習ばっかりしていればですね、
いいってわけじゃないっていうのはですね、
本当そういったところにいろいろ、
遠回りしたところも含めてですね、
深みがあるかなと思います。
で、ルパンのですね、
あと男としても惚れてしまうですね、
ルパン三世の心情っていうのがありまして、
これもですね、
ルパンのストーリーって、
もう本当端的に言ってしまうとですね、
ただ単にですね、毎回ですね、
宝物を盗みに行くっていうですね、
結構言ってしまえば、
非道的な生き方でですね、
彼の職業はですね、
天下一の泥棒って言ってますので、
なんですが、ただ、
なぜか子供からですね、大人までですね、
ワクワクさせてくれる冒険心とかですね、
夢とかロマンが詰まっているっていうのが不思議ですよね。
しかもですね、
彼のですね、
泥棒をもちろんするんですが、
盗みを働く際のですね、
ポリシーが最高にクールなんですね。
これはですね、アニメのところからですね、
書いてあるところをですね、
ちょっと引用させてもらいましたが、
マジでこれクールなんで、ちょっと読み上げますね。
真面目に暮らす人物の生活を壊すような盗みはしない。
無益な殺しはしない。
自分を追う警察官を返り討ちにするときも、
職務上のこととして死なせないように配慮する。
これがですね、大泥棒としてのですね、
彼の、
心情というかポリシーがあるらしいんですね。
なのでめちゃくちゃこれも、
男も惚れてしまってですね、
人の普通に真面目に暮らしているような生活を壊すような盗みはしないとかですね、
無益な殺しはしないとかですね、
自分を追いかけてくる警察官をですね、
返り討ちにはしないとか、
そういったところのですね、配慮も含めてですね、
かなりかっこいいなと思いますし、
服装のセンスもいいけどですね、
生き方もですね、かっこいいというところがですね、
何年経ってもですね、
ルパンが愛されている一つのですね、
心意気というかですね、
かっこいいなと思ってしまうところです。
今回はですね、結構ですね、
話がですね、とびとびだったと思いますが、
ルパン三線の音楽ってアニメ史上かっこいいかなって思うところですね、
簡単に厚くちょっと語らせていただきました。
こちらのラジオでは随時ですね、
デュオレターなどを募集していますので、
何かですね、聞きたいことがあったら送っていただければなと思います。
最後まで聞いていただきまして、
ありがとうございました。