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皆さん、こんばんは。上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公園にレジャーシートを敷くなど、存在としての公園コンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
東京から帰ってきてですね、体調不良になりました。
この番組でも少し触れましたけども、予定詰め込みすぎてね、疲労が溜まってしまって。
で、その体調不良の時に、もうなんか頭働かないから、Xでね、ふざけて、その頭が痛いなーっていうことを歌詞みたいな感じにしてですね、
ポストしたら、それの返信というか、リプライで、この曲はどこで聴けますか?みたいな感じで、それもふざけて乗っかっていただいてですね、
僕がね、体調不良であるということを歌みたいにして書いたら、それはどこで聴けますか?というコメントをいただいたと。
で、それのアンサーとしてですね、MDで聴けます?とか言ってね、それもまた僕がふざけて回答してたんですけど、
まあそんな曲がそもそもないのでね、要は聴けませんよということで、MDで聴けます?みたいなことを書いてたんですが、
いやちょっと待てよと、AIに作曲してもらったら、この歌詞、歌として聴けるなって思ったんですね。
なんで瞬時にAIに作曲してもらったら聴けるなってアイデアが出てきたかというと、僕のこのPodcastのBGMとかも、実はAIに作ってもらってます。
なんとなく雰囲気をですね、言葉で指示して、そうすると音楽が出てくるって感じで、たくさん曲を作ってもらって、
その中からですね、番組に合いそうかなという曲を選んでBGMとして使ってます。
なので割と僕がやってるPodcastのですね、どのくらいかな、割と最近始めた番組に関してはBGMをAIで作っていたりします。
で、歌がある、歌詞がある曲っていうのを作ったことがなくて、今回その歌詞みたいなことを書いたから、
これをAIに作ってもらったらどうなるんだろうと思って、歌入りのね、歌詞ありのですね、曲を初めて作ってみたという感じでした。
なので、どこで聴けますかという、そのリアクションをきっかけにですね、歌付きのAI楽曲っていうのを初めて作ってみたんですよ。
そしたら、思ったよりクオリティが高かったんですね。
ちょっとびっくりしました。
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若い人は作った曲とかを聴いて知ってはいたんですけども、自分が書いた歌詞で出てくると、
なんかその体感として、曲出てきたなって感じはしたんですよね。
多分何の文脈もないというか、そこに関係のない方からすると、機械が作ったんだな、機械ってすごいな、ぐらいの感じだと思うんですけども、
歌詞を書いた本人からすると、自分がこう思った、自分が書いた歌詞を自分が思った感じで指示して、
たくさん出てきた中で一番近いものみたいなものを選ぶので、結構ね、なんか曲できたなみたいな感覚になりました。
不思議な創作体験というかですね、だったんですよね。
いまいちまたつかみきれなかったので、また別の歌詞を書いてみて、で、曲を作るという感じで。
歌ありのAI作曲みたいなことをちょっといろいろ試したかったんで、歌詞を書いてみたり。
あとはね、どうせ死ぬ三人っていうポッドキャストで詩集を作ったんですよね、2年前ぐらいに。
50%の溝っていう詩集なんですけども、その中ですね、僕が5つ詩を書きました。
その5つ自分の詩なんでですね、その詩に曲をつけてみるとかもやってみたいとかっていう感じで、
歌詞に曲をつける、AIで曲をつけるっていうのをいろいろ試してみたと。
こういうのってね、なんていうのかな。
一歩間違うとというか、普通に、今プロでですね、自分の手で作曲されてる方とかすごく細部にこだわって、
曲を作ってらっしゃる方とかがいるので、こうやってね、インスタントに曲を作ってしまうみたいなのが、
ある種暴徳というか、なめてるのかということで怒られる可能性があるんですけども、
僕は幸いですね、アマチュアミュージシャンなので、音楽を作るということに対する大変さというか、
そのリスペクトも持っているし経験もしているし、一方でそこで仕事をしているわけではないので利害がないということで、
だからこそ率先してですね、そういった実験ができる立場にあるなとなんとなく思ったんですよね。
音楽がわからなくて、適当にAIで作っているわけでもなければ、プロとしてですね、
自分をある種否定するような技術みたいな、自己否定の技術みたいなものを使って曲を作るみたいなことをしなくてよくて、
ちょうど中間の位置にいて、新しい技術の恩恵を受けられるというか、実験的にやれる状況にあるなと思って、
結構面白くですね、このAIを使った作曲っていうのを今、趣味というか、趣味というか、本当実験ですね。
そこから作られるものっていうのは、その体験が、とかその作品がどういうことなんだろうっていうやつですね。
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それをやっぱり自分自身が体験しないと、頭で考えても、頭で考えるだけではダメで、
実際に作ってみて、それが何を意味しているのかっていうことを感じたいなというふうに思って、今やってます。
肌感覚ではですね、やっぱりしっかりとしたプロの方には全然かなわないなと思う一方で、
すごいプロっていうのは、例えばもう存在として既に価値があるみたいなね、その人が奏でる音にはもうそれだけで価値があるみたいな状態になっているような人と、
職人タイプというか、すごく細部のところにまでいろんなことができちゃう人っていう、この職人タイプともう存在として神化している人みたいな意味で、
プロのアーティストには全然かなわないなと思うけれども、神級の存在感、もしくはものすごい技術を持った職人の方以外の作曲でいうとですね、
ある種同等レベル、同等は言い過ぎかな、やっぱりできた曲をまだね、できたものを修正するっていうところができないので、そんなに細かくできないので、
なんか曲をやたらめったら作りまくるという感じで、細部気になるけれどもしょうがないかっていう感じでやっていく感じになるんで、
その編集という意味でね、まだ限界があるんですけども、細部にこだわらなければという条件付きにはなりますけども、結構なクオリティの曲が出てくるなという感覚があります。
AIが作った曲、そしてAIが歌っている曲が、果たしてどれぐらい、どのようにして価値になっていくのかとか、もしくは人間らしさってどこに感じるものなのかとか、
そういった2方向の問いがあるなと思ってますね。やたらめったら曲が作れてしまうので、価値ってどこに生まれるんだろうとかね、人間らしさってどこなんだろうみたいなことをちょっとぼんやり考えたということですね。
これはもう少ししっかり考えないと、自分なりの暫定的な結論というか、こうなんじゃないかみたいな話はまだできないなと思っていて、
ちょっと秋に向けてですね、AIの作曲、AIが歌う、歌詞は僕が書くという形で、アルバムをね、一つ作ろうかなというふうに思っています。
実はですね、今年の11月2、3だったかな、Podcast Weekendということで、去年は12月にあったんですけども、今年は11月にまた東京でPodcast Weekendというイベントがあるんですけども、そこの出展を今応募していて、
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まだ返事が来ていないので落選するかもしれませんけども、そこにもし通ったら、物販で販売するとかサービス提供するみたいな感じのブースを設けることになるんですけど、何を持っていこうかなというふうに思ってたんですが、
このアルバムを引っ掛けてですね、Podcast Weekendに登場できたらいいかなと思っています。
作るものとしてはですね、アルバムを作ってますけども、媒体としてはカセットテープを考えてます。
本当はね、レコードとか作りたかったんですけども、大きいし、製作コスト重むんで、カセットテープにしようと思いました。
レコードかカセットかと思ってました。
それはさっき言った、アナログ感が温かみのあるサウンドになって、ちょっと人間らしさみたいなものに少し通じるんじゃないかなと思って、レコードかカセットだろうなと思っていたという感じですね。
なので、カセットテープのアルバムを作ってPodcast Weekendに出展しようと思ってます。
もし落ちたらまた考えますけども、一旦そのように考えています。
そのカセットはA面に音楽が流れていて、B面では今言ったみたいなところのですね、AIで作曲してみて、それが何だったのかとか、
僕が思うに価値がどこから生まれているのかとか、人間らしさってどこから生まれているのか、そのAI音楽におけるですね、というお話をですね。
B面はだからPodcastですね。カセットテープにそういった考察をね、しゃべるというようなA面B面のカセットテープを販売しようかなと思ってます。
カセットプレイヤーとかないよっていう方が大半だと思いますので、別にカセットとして聴いていただかなくてもですね、カセットにQRコードを付けておきますので、
そこからデジタルでもお聴きいただける、そのウェブ上でもお聴きいただける、データダウンロードしてお聴きいただけるというような状態にしてですね、販売しようかなと思ってますので、
ぜひご興味持っていただけた方はですね、Podcast Weekendに足を運んでいただけると嬉しいです。
出展できなかったとしてもですね、もう飛行機のチケット取ったんで、イベントには行こうかなと思ってますので、会場でお会いできたらと思います。
またね、日付が近くなってきたら、その出展がね、通ったか通らなかったかとかですね、会場の情報だとか、具体的な話はしていただけたらいいかなと思ってます。
とりあえずですね、AIで音楽を作るということにですね、音楽を作るというか、歌ありの音楽を作るということを最近やり始めて、ちょっと思うところがあったので、
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もう一歩、掘り下げてみようかなと思っているというお話でした。
本日は以上です。
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それではまたお会いしましょう。さようなら。
飛べる椅子を透かされるのは大胆な心境感
他人のように不安する私は私自身からすっかり引き離されてしまった