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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、ユーモアか酒か死か、という話をしたいと思います。
昨年のですね、暮れから、禁酒サロンっていうですね、オンラインサロンを運営しているんですけれども、
このサロンでは、お酒を辞めたい人、減らしたい人が集まって、自分で目標設定をすると、
週2回は休館日を作りたいとか、1週間でビール7杯までだとか、夜何時以降はお酒を飲まないとかですね、
そのそれぞれのライフスタイルに合った目標設定をして、それを公言し、
毎日ね、進捗を報告するというような、本当に禁酒に特化したサロンなんですけれども、
結構ね、意識がそこに向くだけとかでも、あとは人と約束するみたいなことで、
皆さんね、それぞれ成果が出ていると。
僕自身もかなりね、ほぼ毎日酒を飲んでたんですが、30日連続で酒を飲まないとか、
今だと、飲むと本当に決めた日以外は飲まなくても大丈夫みたいになってきたんですよね。
これで恐るべき効果だなと思うので、お酒を減らしたいなと思っている方とか、
減らすというか、お酒と上手に自分でコントロールしてお酒と付き合っていきたいなと思っている方とか、
ぜひ禁酒サロンに入っていただければいいかなと思っています。
概要欄の方に貼っておきますので、よかったらご覧ください。
今日はですね、禁酒をしてよかったことばかりではなく、
1個ですね、困っていることがあって、それについてお話したいなと思っています。
何に困っているかというと、お酒のせきで場に馴染めないということですね。
なんか、お酒を飲まなくなって飲み会に参加するみたいなのって、
今まで僕なくて、20歳以降ですね、そういう場に行くようになってからずっとお酒を飲んでいたので、
今まで気づかなかったんですが、
シラフだとですね、飲み会で何も話せないっていうことに気づきました。
何も話せないのは言い過ぎだけど、本当にかなり黙っているということに気づきました。
友達に言われたのは、全く喋れなくなったね、みたいな感じで結構言われるんですね。
僕自身の体感では、7分の1ぐらいに喋る量が減っているんですね。
ずっと黙ってて、ここ一番というか、どうしても言いたいなと思うときだけ何か言うみたいな感じで、
でも言いたいとかあんまりないから、あんまり喋らないと怒っているなと思います。
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どうやらですね、僕シラフのときは、かなり会話みたいなものを論理で捉えているというか、
論理的に情報処理しようと無意識でしちゃっているんだろうなと思うんですね。
だから飲み会の会話って結構論理的にどうしようもなかったりするじゃないですか。
なので雰囲気を楽しむものだったりすると思うんですよね。
だから論理的に情報処理しようとすると、何かいまいち入り込めないというか、
入り込めないのは別の理由もあると思うんですけどね。
一つの理由としては、論理的に情報処理をしたときに、会話自体がそんなに論理で構成されていないみたいなのが
飲み会だと多かったりするかなと思うので、そこで入り込めないし、
僕の特徴としてですね、結構人の感情に対して、自分は感情で反応するみたいなのが結構苦手で、
それもやっぱり論理的に情報処理しちゃう。認知でどうにかしてしまうみたいなところがあり、
楽しそうな感情に自分が反応して楽しそうになるかって言うとそんなにならないみたいなことがあり、
二重の意味でそれを入り込めないんですよね。
だから今まではお酒という薬物を使って、何というか、その論理的に情報処理する機能を
破壊というか麻痺させ、感覚的にコミュニケーションを取れるようにするっていう、
薬を飲んで場に参加しているみたいな感じだったんだと思うんですよね。
その薬がないとどうやらそれができづらいということで、
まあ場に入り込めない。
じゃあどうすればいいかっていうと、すぐに思いつくのはもう酒飲めばいいじゃんっていうのが一つですよね。
でもこれは結局僕が禁酒している理由に反するというか、
なんで禁酒しているかというと、
二日酔いがしんどいとか、最近記憶が飛びやすくなったとか、
健康も気になってきたということで、
健康面を考えるとやっぱりお酒を飲みまくるっていうのは避けたいなと思っているんですよね。
だから安易に、じゃあ飲めばいいじゃんっていう解決方法というのは取りたくないなと思っていると。
二つ目、行かないっていう方法もありますよね。
飲み会に行かなければお酒の席で別に入り込む必要もない。
7段その場にいないんだからということで、行かないっていうのもあるんですけど、
やっぱりコミュニケーションの一環として、
飲み会みたいなものは大事なんじゃないかなと僕は思っているんですね。
なので、なるべく行かないっていうのは最終手段。
なんか方法があるんだったら、行かない以外の方法でなんとかしたいと思っていると。
そこでね、いろいろ、じゃあ三つ目、どうしたらいいかみたいな。
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酒を飲むでも行かないでもなく、酒を飲まずして飲み会の場に入り込む方法ってなんかないかなみたいなことですよね。
一つね、こうかなと思っているのが、ユーモアを発揮するっていうことだと思ったんですね。
ユーモアって、かなり論理を働かせて出せるものかなと思うし、
別に酔っ払ってなくても、ユーモアを発揮されると楽しいし、
相手にも刺さるユーモアで、自分にも刺さるユーモアだったらお互い楽しくなれるし、
ということで、何だろう、全員が、少なくともその場にいる全員がユーモアと思えるようなユーモアを発揮できるようになれば、
楽しくなるんじゃないかなって仮説を立てています。
ただ、じゃあユーモアって何なのかとか、どうやって発揮するんだとかっていうことは、
まだね、これから考えていくところなので、
今日はね、だからユーモアを発揮するんです、こうこうこうですって話は全然できないんですけども、
そうか、ユーモアを発揮すれば楽しめるかもしれないな、みたいなところにちょっと行き着いたので、
今日はね、飲み会においては、もはや僕はユーモアか酒か、いかないかっていうこの三択を迫られているんだっていうことをですね、
ここで一旦シェアし、これからですね、ユーモアって何なんだろう、みたいなことを、
そうですね、今年一年かけていろいろ考えていきたいなと、
一年と言わずずっとだと思うんですけども、ユーモアという一つのキーワードですね。
ユーモアって何だろう、みたいなことを考えながら暮らしていけたらいいかなというふうに思っています。
なんかね、ユーモアってこうなんじゃないの、みたいなアイディアとか意見とかあったら、ぜひ聞かせてほしいなと思っています。
本日は以上です。またお会いしましょう。さよなら。