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みなさんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、オンライン飲み会の楽しみ方が分かった、という話をしたいと思っています。
先日、オンライン飲み会楽しいですか?っていうことをですね、このポッドキャストでもお話しして、
僕はね、その楽しみ方が分からないっていうお話をしてたんですよ。
先日ね、オンライン飲み会をやりました。やりましたというか、行きたくなかったんですけども、
行かざるを得ないような状況になって、行かざるって言ってないか、参加せざるを得なくなって参加しました。
そしたらね、思いのほか楽しかったんですね。
なんか楽しかったな、じゃなくて、結構理由が明確だなと思っていて、その日僕ですね、お酒飲まなかったんですよ。
僕の目標でですね、接待以外禁酒っていう一つの目標を掲げているので、接待以外でお酒飲まないって決めているので、
そのオンライン飲み会なんだけど、お酒飲まなかったんですよ。そしたらね、すごい良かった。
お酒飲まないっていうのがポイントで、普通の飲み会というか、オフラインの飲み会って空気感じゃないですか。
で、ズームの飲み会、オンラインの飲み会って、やっぱり言語を中心になりますよね。
成立しえないというか、ところがありますよね。その違いが結構左右目安分けていて、
まず前者のオフラインの飲み会だと、言葉とかどうでもいい、雰囲気を楽しむみたいな要素が結構強くなってくるなと思っていて、
その時にお酒飲んでる人と飲んでない人で、やっぱ雰囲気違う。
特にお酒飲めない人は別ですけど、僕は元々飲んでいる人なので、
飲んでいない時に飲んでいる人たちと同じ空間の空気感を共有すると、ギャップが結構苦しくなるんですよね。
だから自分も飲んで楽しくなったりっていう感じで、温度感を調整すると言葉じゃなくても楽しいけど、
みんなが盛り上がっている時に自分はシラフで、いまいち冷静にその状況を見ているっていうのがむしろつまらないし、
飲み会自体に参加する費用はそんなに気にならないけども、
お酒飲まずに参加して、シラフでみんなだけ楽しそうにして、自分は冷静に見ているなってなると、
急にその金額が高く感じてしまうというか、お酒飲んでないのにみたいなことではなくて、
テンションの違いが、自分はこんな楽しんでないのにこの割り勘って嫌だなみたいな、
そういう疎外感かな?みたいなものを感じるんですよね。
それは僕だけかもしれないけども、結構お酒を飲まずに普通に飲み会に参加すると、
そういうちょっとわざわざ飲み会せないかんかな?みたいな、シラフ側の都合になってくるというか、
カフェでよくないみたいな、もうコーヒー飲めばよくないってなってくるんですよね。
ところが、ZOOMだとそれがないじゃないですか、今言った、
なんか温度感違うくね?みたいなのも比較的感じづらい。
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まずみんな個別にいるわけだから、一人だけテンション爆上がりしてるみたいなことあんまないんですよね。
テンションってやっぱ連鎖するから、同じ空間にいるとテンション連鎖して、
パラテーションテンションで出来上がっていって、シラフの人はちょっと置いていかれるというか、
ちょっと距離感があるみたいな状況になりがちだと思うんですけども、
オンラインだとそれが起こらずに、みんな個別のテンションなんですよね、まず。
だから飲んでないテンションも一つのテンションとして成立し得るし、
割り勘みたいなのでもないじゃないですか。
別に僕からしたらシラフで参加してるから、ZOOMでミーティングしてるのに近いんですよ。
酒飲んでる人とミーティングしてるみたいな感じだから、
なんかね、すごい気楽に参加できて、
かつ相手はお酒飲んで気が緩んでるというか、何て言うのかな、
開放的だから、結構ズバズバ物を言ってくれるんで、
普段よりも言語化してくれるというかね、
シラフでカフェで会った時よりもはるかに言語化してくれる状況にあったりして、
むしろみんなが酒飲んで僕はお酒飲まなくて、
ZOOMで話すっていうのが一番むしろ会話が成立するんじゃないかみたいな、
むしろオンライン飲み会楽しいなってちょっと思っちゃったんですよね。
なので、僕はシラフで飲み会と言いながら酒飲まなくて、
お酒飲んでる人たちとZOOMで話すっていうのは、
一つのオンライン飲み会の楽しみ方としてありだなーってすごい思った次第でございます。
で、その中でですね、
なんで良かったかっていうと、
結構ね、やっぱ飲み会の場っていうのは本音がポロッと出るから、
面白い話はやっぱ聞けるんですよね。
さっき言ったみたいにオフラインの飲み会だと面白い話は聞ける反面、
テンションの阻害感とか、
なんかこの阻害感の中で割り勘ってなんかやだなみたいな感じとかを考えると、
マイナスの部分も多かったんですけども、
オンラインだとそれがなくて、
そういうちょっと面白い話は聞けるある種セミナーというか、
なんていうのかな、
そういう学びの場になるっていう意味でね、
情報収集の場になるっていう意味でも、
すごい良かったなと思ってるんです。
例えばですね、
友人がコロナにかかった話とかね、
僕はコロナにかかったっていう人に知り合いで会ったことがなかったんですよ。
かかったっていうのは感染陽性でしたじゃなくて、
発症した人で、
どういう症状でみたいな話とかを具体的に聞けてですね、
それはなんかね、
ジャーナリストになった気分というかですね、
すごく貴重なお話を聞けて、
オンライン飲み会もそういうと思うんじゃないかなと思いました。
もしかしたら、
外のカフェでコロナにかかってさ、みたいな話でたぶんしづらいですよね。
たぶん周りのお客さんとかドン引きするじゃないですか。
でもオンラインでその人も自宅に居ながら、
実はコロナにかかって、
ここここでみたいな話を聞くのはすごく面白かった。
面白いとか言っちゃいけないけど。
何?
そうなんだって思いました。
例えばコロナって、
今ね、
すごいヤバいのね。
もう人がね、
死んでしまう殺人ウイルスだって恐れてるタイプの人と、
風邪と変わらんくね?みたいに思ってる人と、
みたいな感じで、
かなり、
それは今キワとキワを言いましたけども、
その間にいろんな人はグラデーションで分布されてて、
コロナに対する共通認識なんかないよね、
この世の中にっていう状況の中で、
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やっぱり体験した人の話っていうのは一つね、
また科学者が提示するマクロのデータとは違って、
いち個人の体験談っていうのはすごい面白い、
有益だなというふうに思いました。
その人の話でいくとですね、
まさにね、
嗅覚異常は起こったし、
後遺症として、
おそらく、
本人言うわけですよ。
おそらく後遺症として、
何か記憶、
物忘れが激しくなったっていうか、
記憶ができなくなったみたいなことを言ってて、
で、
先日このね、
ポッドキャストでも言いましたけども、
サイコパスと嗅覚異常という回でお話ししましたけども、
嗅覚と記憶ってすごく繋がってるから、
もしかしたら嗅覚異常の関係で、
なんかちょっとその、
後遺症っていうか影響出てるかもしんないねみたいな話とかしたりとかして、
まったくそれはね、
ただの妄想の話、
憶測の話でしかないけども、
そういう感じで嗅覚異常が本当に起こったという事実と、
そっからね、
記憶が何か衰えた気がする、
みたいなこととか、
話を聞けたりとかね。
あとは、
頭痛も、
何か、
もう、
普通の方とは違ったって一発で分かったみたいな。
何か、
自分コロナかかったわって、
一瞬で分かった、
みたいなことを言ってて、
確かにちょっとその人も何かそういう、
そういうところはあるんだけども、
何かね、
方とは明らかに違ったんだ、
みたいなことを言ってたから、
何かそういう、
あ、違うんだなとか、
僕なんかはね、
想像もつかないから、
嗅覚異常があるんだなとか、
何かね、
咳が出るんだな、
何か、
酷いと肺炎的な症状になるんだな、
みたいな、
そういう、
理屈では分かるけども、
体験としてというか、
質感としては分からないので、
そういうのをやっぱね、
人と話を聞けるというのは、
まあいいなと思いました。
もちろんね、
別にカフェでそういう話でもいいんだけど、
まあ、
なかなかね、
飲み会の咳だからこそ、
出た、
あのー、
ね、
ぶっちゃけ、
という風に思います。
えー、
それの他にもですね、
まあ、
離婚しましたとかね、
えー、
その離婚の経緯とか、
そういう話とかも聞けないとか、
っていう感じで、
やっぱ飲み会ならではのですね、
えー、
こう、
本音がポロッと出る感じとかは、
すごくいいなと思ったし、
さっき言ったみたいに、
そのオフラインで、
あのー、
それが、
ね、
シラフだと感じる、
マイナス面みたいなものが、
えー、
なくなってですね、
プラス面、
ある種そのトーク内容のね、
えー、
にフォーカスしつつ、
場として、
一つ新しいなと思って、
本音を聞くために、
えー、
オンライン飲み会をやって、
自分は飲まないっていうのは、
ありだなーって、
すごく思った、
えー、
次第でございます。
なので、
えー、
今後もね、
オンライン飲み会はちょちょいね、
えー、
参加したり、
えー、
下手したら主催したりね、
して、
えー、
見ようかなと思いました。
えー、
オンライン飲み会で楽しんだっけ、
えー、
答え楽しいです、
ということでございます。
えー、
本日は以上でございます。