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半年後の自分が聞き上手になるラジオ、この番組は予想不可能な時代だからこそ、出版社員ための人の繋がりを良い方向に変える聞き方を学ぶラジオになっております。
皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。ためひろです。今日も一日、頑張っていこう。
ということで、今回ですね、皆さん、集中力をですね、鍛えたいなぁとかですね、もともと私集中力ありませんからって方もですね、聞いてもらいたいですね、お話になっております。
集中力っていうのはですね、鍛えることができるんですね。意外とですね、私もですね、それ知らなかったんです。
生まれつき集中力っていうのはですね、あの決まっているものだと思い込んでたんですけども、実はですね、あの皆さん、筋トレとかですね、あの運動されると思いますけども、それと一緒でですね、
後からですね、あの集中力を身につけることができる。要はですね、後天的にですね、身につけることができるですね、能力であるということがですね、最近分かってきました。
そして、この聞き方というところもですね、2つのコツをですね、ちゃんとですね、把握しておくってことがですね、大事だというところがですね、分かってきましたんで、ぜひですね、この辺りをですね、シェアしたいなと思います。
集中力がないよって方はですね、こちらの放送を聞いてもらうといいかなと思いますし、実際ですね、集中力を上げていきたいな、高めていきたいなっていう方もですね、こちらの放送をですね、聞いてもらってですね、この2つのコツをですね、意識してですね、生活をしてもらうとですね、ぐんとですね、集中力上がっていきやすいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
先にですね、2つのコツをお話ししておきます。1つ目はですね、気力のですね、総量をですね、増やしていきましょう。そして2つ目はですね、まあ気力をですね、節約するということです。それぞれ解説をしていきます。まずですね、あの気力のですね、総量を増やしていきましょうということです。
まあね、気力っていうところはですね、ウィルパワーというふうに言われております。このですね、脳内にあるですね、ウィルパワー、この気力っていうところはですね、総量っていうのはですね、増やすことができるというふうなことがですね、分かっています。これはですね、アメリカのですね、社会心理学者のですね、ロイバイマイスターさんという方がですね、まあこのウィルパワー、この気力ですね、これをですね、強化するですね、効率的な方法を見つけるためにですね、あの、こんな実験をしたと。
言われています。学生をですね、3つのグループに分けまして、1つ目のグループはですね、2週間立っている時も座っている時もですね、姿勢を気をつけて生活するようにと言われているグループ。そして2つ目のグループはですね、2週間食べたものですね、すべて記録してくださいよと言われているグループ。そして3つ目はですね、2週間前向きなですね、気持ち、いわゆるポジティブな気持ちをですね、保つようにですね、過ごしてくださいよと言われたグループ。
この3つのグループの中でですね、どのグループがですね、一番ウィルパワー、この気力をですね、強化できましたかというようなですね、実験を行ったんですね。
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実はですね、この気力、どのグループがですね、一番効果あったと思いますか。
皆さんどうですか。
私自身ですね、あのこの話を聞く前ですね、やっぱりですね、自分自身やってる行いっていうのをですね、記録した方がですね、いいんじゃないのかなというふうに思ってたんですけども、実はですね、姿勢を気をつけたグループがですね、最も集中力がですね、強化されたというふうに言われております。
なぜこの姿勢を気をつけるというようなところにですね、着目したグループがですね、集中力グーンと伸びたかと言いますと、日頃からですね、無意識にやらないことをするためにですね、強い集中力が必要になるというふうに言われております。
なので、あの無意識なうちにですね、やるとやってることに対してですね、あの本当に筋トレをするようにですね、あのこれやっちゃダメだ、これやっちゃダメだというふうなですね、強い集中力をですね、維持するようにですね、行動してきたというところがですね、この集中力の総量ですね、増やしてきたというふうなところにつながっています。
実際ですね、このですね、自分自身やってることを行ないというところをですね、気をつけるだけでですね、このウィルパワーというところ、気力というのがですね、グーンとですね、総量アップするというふうなことがですね、科学的にもですね、証明されましたので、ぜひですね、こういうのはですね、普段やってることにですね、気をつけてですね、生活をするということをですね、心がけてみるのはいいかなというふうに思っております。
そして2つ目ですね、このウィルパワー、この気力っていうのはですね、節約することができます。このウィルパワーっていうのはですね、前途用ですね、頭の前の方にあるですね、前途用で行動をですね、行ってるんですけども、何かをやる、何かをやらない、何かを望むなどといったですね、決断をですね、担う領域にあります。
やっぱりですね、1つのですね、領域でですね、選択とですね、決断をする際に、筋肉を使うようにですね、やっぱり単純作業をですね、してしまうんですね。なのでその分ですね、疲労がどんどんどんどん積み重なっていくということです。
1つの作業をするだけではですね、そこまで疲れはしないんですけども、やっぱりですね、人はですね、どんどんどんどんですね、その単純作業でもですね、やればやるほどですね、疲れてきますよね。そういうふうにですね、選択とですね、決断というのをですね、繰り返すことによってですね、このウィルパワーっていうのが消費されていきやすいというふうに言われております。
人はですね、1日にですね、3万5千回です。この3万5千回もですね、選択と集中してますね。この数字を聞くだけでですね、なんか疲れませんか。それぐらいですね、人っていうのはですね、1日にですね、選択とですね、決断をしているということが分かっています。
なので、この選択のですね、回数を減らしてあげるだけでですね、この気力をですね、節約することができるということです。じゃあどうやったらいいんですかってことなんですけども、これはですね、速決できる仕組みを作っていくということが大事になっています。じゃあどうやって作るのというところはですね、習慣化をですね、すればですね、いいということですね。
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皆さんですね、歯磨きをですね、するかしないかっていうのはですね、決めてますか。決めてませんよね。やっぱりですね、歯磨きをするかどうかをですね、いちいちですね、選択しないといけないというのでね、これもですね、1つ気力をですね、使うことになります。でもですね、普段やっている作業ということ、そしてですね、習慣になっているものはですね、気力をですね、使わなくてもいいということですね。
これはもうするということにですね、決まってますから、やっぱりですね、選択しなくてもいいということですので、まあそれによってですね、節約がしていきやすいということになりますから、やっぱりですね、体力の温存というところ、そして気力の温存というところにはですね、このウィルパワーをですね、節約する仕組み化をどんどんどんどんですね、行っていくということが大事になっていきます。
特にですね、本当にAppleの創業者でありますけれども、このですね、Appleの創業者のですね、スティーブ・ジョブズさんもですね、この選択と集中というところ、ここをですね、節約しようというところでですね、普段着る服だったりとかですね、食べるものなんかもですね、制限するというふうなですね、生活をすることによって、普段のですね、選択をしてですね、決断をするというふうなですね、気力をですね、セーブしてきたというふうに言われてますから、
こういったところをですね、普段の生活に活用することによってですね、皆さんの集中力ということをですね、鍛えていけるというふうにですね、わかっております。ということで、今回ですね、集中力を鍛える2つのコツというのをですね、お話ししておきました。
ウィルパワー、この気力のですね、総量を増やすことができます。そしてですね、このウィルパワー、この気力をですね、節約することもできるということによってですね、集中力がぐんと伸びていきやすいということがわかっておりますので、これも科学的にですね、証明されている方法になりますから、
ぜひですね、参考にしてみてください。で、本日のあわせて聞きたいです。本日のあわせて聞きたいは、集中せずに集中力を高める3つの工夫というのをですね、概要欄にリンク載せております。
自分自身ですね、やっぱり集中するためにですね、こういうのを工夫してきましたよということをですね、まとめている回になります。
しかもですね、集中せずに集中力を高められるという風なですね、方法になりますから、ぜひですね、私自身ですね、めちゃめちゃズボラなんですけども、そんなあなたにですね、届けていきたいですね、内容になっておりますから、ぜひ参考になればという風な形でですね、自分自身の中で絞り出したですね、工夫ポイントになりますから、ぜひですね、皆さんの生活にもですね、必ず使える内容になりますから、よかったら聞いてみてください。
ということで、本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。それじゃあ、またね。