00:04
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はじめにですね、お詫びとお知らせみたいなのがありましてですね。
はい。
先週上がってる140回のエピソードなんですけども、
星の隅でのね、恋のお話っていうことであげて、結構人気のキャラクターやし、パーマンの中でもね、人気の部分っていうのもあってですね。
はい。
配信しましたよっていうそのお知らせに対してすごく反響をいただいてるんですよ。
さすが星の隅でさんって感じなんですけど。
ほう。
ただね、配信音源が各ポッドキャストの聞けるサービスによって音質がちょっとバラついてましてですね、ちょっと原因がわからないんですけど。
ほう、なるほどっすね。
スポティファイとか、アップルポッドキャストとか、いろんなポッドキャストの配信サービスでね、この番組聞いていただけるようになってるんですけども。
はい。
劇のね、ものによってはちょっと聞きづらいものが上がってる可能性がありましてですね、申し訳ありませんと。
ちょっと、今原因究明してますので、そのうちね、直るかなと思うんですけども。
うんうんうんうん。
まあせっかくので、あの人気エピソードということで。
はい。
心地よくね、聞いていただけるようにちょっとね、したいなと思ってます。
はい。
はい。で、もう一つお知らせがあるんですよ。
はい。
これね、収録してるのが10月3日火曜日なんですが。
はい。
明日、10月4日、東京でですね、藤子F藤代生誕90周年の企画発表会が行われます。
おー。
うーん。先生がね、生まれて今年が90年目になると。
まあ、ご存命だったら90歳だと。
はい。
ということでですね、10年に一度の大きな大きなね、企画が発表されるらしいので。
うんうんうんうん。
まあこれ配信される頃にはね、もう週末になってるはずなので。
その内容もね、きっと明らかになってると思うんですが、この今収録してる僕らはね、前日っていうことで。
うんうんうんうん。
ワクワクが一番ね、最高潮のタイミングでございます。
うーん。気になりますね。
ねー何やろうなー。楽しみですよねー。
うーん。
80周年の時なんかはね、すごい色々とやってたので、お祭りを。
うんうんうんうんうん。
まあ今年はね、どんなのがあるのかちょっと気になるところですね。
はい。
というわけで、お詫びとお知らせということで2つお知らせした後に、お便りフォームにまた頂いてますので。
はい。
読んでいこうと思います。
はーい。
じゃあ一つ目はですね、私から行きます。
はい。
パーマン653、いつもありがとうございます。
藤子作品に登場するアイドル名に関するメールが読まれていましたが、星野すみれだけモデルはいないという話でした。
これありましたね。星野すみれは元になった芸能人がいるのかっていうやつですね。
03:02
うんうんうんうん。
で、そこでちょっと考察してみますね。
すみれは宝塚歌劇団の歌にもあるように、お嬢様のイメージがある名前です。
うんうんうん。
当時、魔法使いサリーというアニメに出てくる美少女はすみれちゃんでしたし。
星野ですが、星は英語でスター。
スターといえば芸能人。
うん。
スターのすみれという仮説を思いついたんですが、どう思います?さっぱさん。
あ、私。
パーコの正体は知らない三尾くんですが、実は名前にヒントが隠されていたという。
うんうん。
星野すみれっていうのがダジャレネームっぽくないから考えもしなかったけど、40年以上経って初めて気づいて興奮しています。
正解かどうかは知らんけど。
またメール送りますねということでいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
確かにね、藤子藤代作品に出てくるキャラクターの名前ってなんか文字ってたりとかね。
はいはいはいはい。
ちょっと元ネタがわかりやすいのが多いけど、星野すみれはないと。
うんうん。
どうやらね、実在世界にもそれに当たるような芸能人はいないということだったんですが、
確かにこのすみれというのが宝塚歌劇団っていうのはありますよね。
あの、すみれの花咲く頃っていうテーマソングとかもあったりしますし。
うんうんうんうん。
で、さらにね、宝塚といえば手塚治虫先生のね、本拠地でもあったりしますしね。
そうですね。
ゆかりがあるような気もするし、もしかしたらありかもしれないですねこの仮説は。
星野の星野っていうのもなんかちょっとゴージャスな感じがしてくるし、これを聞くと。
うんうん。
スターのすみれですよ、どうですか?さっぱさん。
いや、スターのすみれを文字って取ってますって言われたら、結構納得できるなって私は思いますね。
なんかね、それっぽく思えてきましたよね。
うん。
いやーなんか、よくあるなんかね、日本人の佐藤鈴木吉田みたいな感じにせずに、星野ってこうしてるあたりもなんかいいなっていう。
うーん。
ちなみにこの星野すみれっていうのが芸名なのか本名なのかっていうのは諸説ありましてね。
はいはいはい。
なんか設定集みたいなところに本名は鈴木信子って書いてあったりとか、それが公式なのか反公式なのかみたいなのはもうちょっと分かれてたりとか。
うんうんうん。
普通にそう書いてるのに、この漫画の中で彼女の家の表札に星野って書かれてるとかね。
あー。
ちょっとだからブレではあるんですが、まあまあまあ星野すみれというネーミングについてはもしかしたらこのね、6号さんがおっしゃってるような説ももしかしたらありかもしれないですね。
うーん、そうですね。
いろいろとね、謎を抱えながら魅力のある女の子なので、このあたりもちょっと考察させてくれるっていうのは最後までありがたい存在のキャラクターだなっていうふうに思います。
06:02
うーん。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ではもう1本ありますので、そちらはサッパさんにお願いしましょうかね。
はーい。ラジオネームたけさんからいただきました。
ゆうすけさん、サッパさん、はじめまして。たけと申します。
もうすぐ50歳のおじさんです。
NHKのSF短編ドラマの放送をきっかけにこのポッドキャストにたどり着きました。
ゆうすけさんの作品愛を語る口調とサッパさんの愛の手がとても心地よくて、ゼロ話からさかのぼって聞いております。
今はドラえもんとSF短編関係を中心に聞いています。
これらを聞き終えたら、今はもう手元にないパーマン、キテルツなどを少しずつ買い戻し、買ったものを読んだら各作品の紹介会を聞こうと思います。
長く楽しめそうな趣味活のネタをありがとうございます。
番組をきっかけに、F先生作品愛が復活いたしました。
これからも配信を楽しみにしております。といただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。たけさん。
はい。
いやー、ありがたや。
今年のね、春に放送されたドラマから入っていただいたということで。
結構そうなんですよ。長く3年以上続けてきて、いろんなエピソードを出してますけども、
途中からこの聞き始めましたみたいな方もちょいちょいお声いただいたりとかするので、たけさんもそのお一人ということで。
こういうね、ポッドキャストやってるから、性質上そうなんですけども、エピソードごとに上げてるので、
この順番に1から聞いていくっていう聞き方ももちろんですけども、気になるやつをね、ピックアップして、聞くっていう楽しみ方もできるかなと思うので、
まさにね、たけさんみたいにドラえもんSF短編って、で、終わったらキテレ2とかね、パーマンみたいな感じで聞いていただけるっていうのも、
ポッドキャストっていうのはこのアーカイブ性のね、高い配信景色なので、
ポッドキャストだからこそこういう楽しみ方していただいてるんだなっていうのが分かってすごく嬉しいです。
はい。
いやーもうね、大人になってからまた先生の作品愛が再認してくるっていうのは僕がそれだったんで、本当によく分かりますよ。
でね、ポッドに言ったみたいにこれが配信される頃にはですね、90周年企画が発表されてるはずなので、
ぜひこう一緒にこう盛り上がっていきたいなというふうに思いますよね。
そうですね。
さぱさんも配信始める前に比べたらずいぶんね、エイプ先生の作品については詳しくなったと思うので。
はい、だと思いますけどね、さすがに。
ぜひね、新しい企画も一緒にね、楽しんでいきましょうね。
はい。
はーい、ありがとうございます。
ありがとうございました。
というわけでですね、長く続いてきましたパーマシリーズ、今回ついに最後になりますね。
お、最後か。
09:01
これ見たらですね、3月からやってるんで結構長いですね、パーマ。
あ、そんなにやってます?
あ、そっか。
まあ、それぞれのキャラクターをね、じっくり話したりとか、
あとね、シンパーマン、キューパーマンで2種類ありますよとかね。
はいはいはい。
キューパーマンの方はキューパーマンの方で1回最終回やってから、シンパーマンが始まってみたいな、結構丁寧めにやっていったんで。
回数も多かったんですが、ついに最後です。
で、今話に出ましたキューパーマン最終回ありましたよね。
はい。
スーパー星への道ということで、このポッドキャストで言うと132回がそれの取り上げた回でした。
はいはいはい。
なので、もう一度ね、そこを聞き直していただくもありなんですけども、今回はですね、スーパー星への道ではなく、バード星への道ということでですね。
あー。
っていうのもね、たびたび話に出てますように、シーン設定になってからいろいろね、変わってますよね。
うんうん。
名前とかパーマンの人数とか、細かなところでいろいろ変わってるんですけども、
スーパー星への道として書かれたパーマンの最終回を、新しい設定に言ったらこの上書きというか更新して書かれたのがこのバード星への道ということなんですね。
あー、なるほどなるほど。
で、パーマンがリバイバルで連載されてアニメを見もらって、で、テント面白いコミックでまた新旧入り見られて、いろんな話が収録されてってことなんですが、
もろもろのね、こういう事情を鑑みると、今コミックで読めるのはこっちのバード星への道の方なんですよ。
うんうんうん、なるほどなるほど。
ということになりますね。シーン設定に変わってる方がコミックの一番最後に載ってると。
うんうんうん。
なので見ていきたいんですけども、せっかくね不思議な例聞いていただいてる皆さん、旧設定の話もしたので、せっかくなので、このスーパー星への道とバード星への道、ちょっと見比べていきたいなと思うんですね。
はーい。
で、大まかなプロットとしては一緒なんですよ。このパーマンの中から一人、バード星に行くための一番優秀なね、パーマンを選んで留学しに行くと。
うんうんうん。
で、1号のミツオが選ばれて、コピーが地球に残って、じゃあ行ってくるねっていう話は一緒なんですが、
大体今までの設定変更から予想できるところの一つで言うと、まずパーマンの人数が違います。
はいはいはいはい。
5人の中から選ばれるだったのが、パーボーがね、シーン設定ではいないので、4人と。
うんうんうん。
ちょうどね、5人だったんで、旧作では。
うん。
パーヤンが優秀だからとかね、いやいやパーコさんこそとかね、キーキーキー、バブバブーみたいなこの、
12:04
2対2対1みたいな感じで、ミツオだけ抜き者みたいな、そういう構図が描けたんですけど。
はいはいはい。
人数的にね、余らないので今回は。
うん。
譲り合うシーンとかも、普通のただ横並びになってるとかね、そういう違いがあったりしますね。
うんうんうん。
あとはこれ面白いのがですね、コミックとかで手元にこのバード製の道がある方は、見比べてほしいんですけど。
うん。
前のコマは前のコマのままなんですよ。
うんうん。
で、そのシーン設定で描き直ったシーンだけが新しいコマになってるんですよ。
はいはいはいはい。
なので、途中で突然等身が変わるんですよね、パーマンの。
あー。はいはいはいはい。
旧設定の方では、連載のね、初めの頃っていうのもあって、3等身ぐらいの背の高さなんですけど、
シンパーマンって結構等身が伸びてるので、先生の絵の変化も違って。
うーん。
だから、よく見てると、あ、このコマが新しいんやなっていうのは、もう一目でわかりますね。
うんうんうん。
うん。
冒頭でマイクロレコーダーをね、こうつけて、一人ずつ行動を記録していくと。
うん。
で、こうお使い頼まれて嫌がったけど、記録されてるから行かなあかんとかって言ったりとか。
うんうん。
宿題が難しいから、頭が悪いのが記録されちゃうよとかね。
うんうんうん。
で、いいところ見せなきゃって言って、このビビビビと呼び出しかかったから、よし行くぞって言ったら、もう先にね、ブービーとパーコが解決しちゃってるとかね。
はいはいはいはい。
まあその辺りは前回と一緒なんですが。
うん。
まあ最優秀パーマンを発表しますということで、選ばれたのはミツオでしたと。
うん。
これ理由何でやったか覚えてます?
えーと。
基本的には一番劣ってると思われてますからね、1号が。
そうですね。
これね、なぜ君が優秀かといえば、みんなの中で一番頭が悪くて弱虫で名は負け者だからさと言われるんですよ。
あ、それはめちゃめちゃ覚えてますね。
そうそう。
まあこれがね、なんでかっていうのは、その後バードマンが続けるんですけど理由をね。
はい。
だいたい君たち地球人の中で強いとか弱いとかって言って、バードマンから見れば大した違いじゃないと。
うん。
それより弱虫が正義のために必死で勇気を奮い起こして戦うほうがどんなに大変だろうかと。
うん。
1号はその点よく戦った。
本当は怠け者の1号が内地を絞って精一杯活躍してくれたら立派だと、またそんな褒め方していいみたいな言い方をするんやけど。
うん。
うん。
これでもね、深く読むとね、内面がほうを見てるっていう部分で結構ね、大事なセリフかなっていうのがありますよね。
うん。
うん。
自分にはできないって言って、諦めることなく、どんな状況でも自分のね、正義を信じて。
一時なんかね、こんなことやったって誰にも褒めてもらえないって言って塞い込んだこともあったけど、それでも人を助けをするって言って飛び出したこともありましたよね、1号は。
15:05
うん。
そういうところをしっかりね、このバードマンも見てくれたと。
そういうことで、4人いるパーマンの中から1号が選ばれたっていう流れにはなるんですよね。
うんうん。
で、その後のプロットも一緒で、まあ選ばれました。
で、家族とのね、食事をするときに、これが最後かーって言って、こう試しくなったりとか。
うんうん。
パパにこのね、肩叩きしに行ったりとかね。
うんうん。
頑固に、突然このかわいい妹よーとかって言って、抱きしめて気持ち悪がられたりとか。
うん。
まあいろいろしながら、最終的にはちょっとね、寂しくなって、やっぱり行きたくないってなるんだけども、旅立つと。
うん。
で、この辺りも一緒。ただ、パーコの思いが、こう今までずっと描かれてきたわけじゃないですか、新パーマンって。
はいはいはいはい。
そこがやっぱり旧パーマン、新パーマンで一番ね、大きく変わったところかなと思って。
うん。
他にもその、旧パーマンっていうのがヒーロー活動を中心に、こうね、描いててっていう部分が、こう一人一人のキャラクターの掘り下げが多かったと。
うん。
ブービーの回があれば、パーヤンの回があれば、パーコの回があれば、バードマンの回もあってみたいな。
やっぱり長く、この連載が続いて人気が高まってくるにつれて、キャラクターの人気も高まってくるから。
うんうん。
それぞれがね、主人公を張れるぐらいに、各キャラクターにストーリーが付いたっていうところがあったじゃないですか。
はいはいはいはい。
それでですね、終盤が結構ね、描き足されててですね、旧作のお別れのシーンでは、じゃあ行ってくるねって言って、旅立っちゃうだけだったんですけども。
これ本当にね、わずかなコマの描き足しでしかないんですが、すごく印象が変わるんですよ。
じゃあ行ってくるねって言うときに、ブービーが呼び止めてくるんですよ。
うん。
あきゃーもきゃーって。
で、マスクを外して、マスクの下にね、バナナが隠してあるんですよ。
これいつもあるのか、今だけ持ってきたのかわかんないですけど。
で、ウキキーと選別会ありがとうっていうことで、大切なバナナを渡してくれると。
うんうんうんうん。
で、パーヤンがですね、うちの寺の守りや、よう聞くでって言って、実家のね、お寺の守りをくれると。
うん。
うん。
その後ね、パーコですよ、パーコ。
私は何もないんだけど、ちょいちょいってこの指でね、こっち来てって言いながらこう呼び出して、
パーマンがこれから乗る予定のUFOの裏側に回るんですね。
はい。
パーコと、まあパーマン1号だけになって。
うん。
で、黙ってマスクを取ります、ここで。
えっ!?
はい。
あ、君は、ありがとう、とっても素敵なプレゼントだよって、大喜びです。
18:04
うん。
うん。
この正体を最後の最後に、明かすっていうシーンが足されてるんですよ。
へー。
ここがね、それぞれのキャラクターに関して2コマずつぐらいしか書き足されてなくて、
ページで言ってもね、1ページだけの話なんですけど、
この書き足し、すごくやっぱり意味が大きいというか。
うん。
さっきも言ったように、新パーマンになってね、いろんなキャラクターが放火されるようになったからこそ、
若干ね、旧パーマンではもうサラッと流れちゃったシーンですけど、すごく意味が生まれたと。
うーん。
トップにね、パーコで言うと、これもね、前回のラストぐらいに喋ったんですけども、
旧作のままの終わり方で、後々ね、成長した姿のパーコがドラえもんに出てきてって話あったじゃないですか。
うーん。
あのままやと、パーコは結局ずっと片思いして、自分の正体が星の隅ですっていうことを、
1号に伝えることもできないまま、ただただ待ってるっていうことになっちゃうんですよね。
うーん、確かに確かに。
だけど、今回ね、新パーマンでこのシーンが足されたことによって、
自分の正体を教えてあげるっていうことまではできたわけですよ。
うーん。
このエピソードを書き足しがあったことによって、旅立っていった三つ男も、
パーコの中身ずっとね、どんな人なのか知りたかったじゃないですか。
うーん。
そこの部分っていうのも、ちゃんとこのすっきりできた状態でいけたっていうのもあるし、
ルービーがバナナあげるとかね、パーヤンがお寺のお守りあげるとかと、
同じくらいなんていうか、このパーコからの贈り物、それが自分の素顔を見せることみたいなところがすごく素敵な書き足しやなっていうことで。
うーん。
うーん。
まあ長くね、ずっとも繰り返しパーマンはね、ラブストーリーだって話をしてきましたけど、
うんうん。
最後の最後に書かれたお話で、自らパーコが1号だけの前でね、
しかもね、みんなの前じゃなくて、
うーん。
自分のね、素顔を見せて、シーッて、内緒ねみたいな、私パーコですとも言わずに顔を見せるだけなんですよ。
うーん。
もうすぐマスクかぶっちゃうしね、その後。
うーんうーんうーん。
あの、パーヤンもルービーも見てないですよ、これは。
はいはいはいはい。
っていう状態で送り出すと。
はぁー。
これはもう最高のね、選別になったんじゃないかと。
うーん。
っていうところですね。
なので、単純にスーパー製の道から年月が経って、設定変更を織り込んだ状態でバード製の道に変わったっていうだけじゃなくてですね、
やっぱりこの間にいろいろ書かれた新しくね、書かれたエピソードっていうのがちゃんとここに帰ってきてるなと。
うーん。
大まかな話の展開は全く変えずに、本当にこの数個も書き足すだけでこんな印象が変わるなっていうところがすごく面白くてですね。
21:02
そうっすねー。
うーん。
スーパー製の道っていう旧版はなかなかちょっと今読める機会がないんですけども。
うんうんうん。
旧作の最終回、それから新作の最終回、ちょっと並べてね、見比べてみるっていうのも面白いかもしれません。
なるほど。
キャラクターのね、関係性がもう大きく変わったっていうのがやっぱり大きいと。
うんうんうんうん。
はい、ということで、新旧のね、最終回の違い、こんなに些細な違いやけど、意味が変わってくるっていう話をしたとこなんですが、せっかくなんでね、このポッドキャスト。
単行本未収録の話が一個ありましてですね。
はい。
その話をしていきたいと思うんですけども、その名も帰ってきたパーマンというエピソードがあるんですよ。
おっ。
うん。
これ旧作、ちょっとややこしいんですけども、1960年代に連載された方の最終回から1ヶ月後にお正月増刊号みたいなのがあって、少年サンデーの。
うんうんうんうん。
そこで書かれたスペシャル回みたいな感じなんですよ。
へー。
なので、新パーマン、旧パーマン、そして旧パーマンの最終回の後に書かれた帰ってきたパーマンっていうことで、こう掲載期間が行ったり行ったりするんですけども。
うんうんうんうん。
まあそういう幻の作品があるわけですね。
うーん。
これテント虫コミックとかに入ってないので、今のところ大全集でしか読めないかな。
はいはいはいはい。
設定上旧パーマンの最終回を引きずっているので、パワボーが出てきたりとか色々あるんですが、話の始まりはですね、あれから1ヶ月ですよ。
三尾の代わりに残ったコピーロボットがですね、スーパーマンの星についた三尾くんは元気でやっているかなと、こう空を眺めながらね、思いを馳せているところから始まるわけですよ。
うんうんうん。
この頃三尾さんただぼんやり空を見上げていることが多いのよ。そういえばパーマンがバッタリ来なくなったんで何かあったのかなと両親も心配してると。
うーん。
この段階では1ヶ月間ですけども、三尾の代わりにコピーがね、三尾をやってるわけですから。
うんうんうん。
あとパーマンが来なくなったっていう異変もちょっと気づいてるわけですね、両親は。
おー。はいはいはい。
そんなときにね、ちょっと変わったなりの郵便さんが来るんですよ。郵便でーすって。
うん。
でなんかちょっと見たことないデザインの変な手紙が届いてですね。
うん。
切手を貼り忘れてるので、1500円いただきますと。
ふふっ。
1500円!?冗談じゃないわ、手紙なら15円でしょって、この頃の物価はね、15円だったと。
うんうん。
奥さんそれはスペースメールですよって言って、なんとこれ宇宙から届いたメールやと。
うーん。
でそれを聞いたコピーはね、すっ飛んできてですね、スペースメール?きっとパーマンからだと。
ほうはいはいはい。
24:00
だけど1500円払えへんからって言って持って帰られそうになるんですけど。
うんうんうん。
大事な手紙なんだよって小遣いから、あの月布で返すから払ってよっていうことで、なんとかこう受け取ることに成功してですね。
うんうん。
で、あー懐かしいなーって喜んでるわけですコピーは。
うんうん。
いったい誰からの手紙なの?
みつおくんからさと。
はてなはてなんですね、親からしたら。
うん。
でね、そこに書いてあるね、内容を読みますね。
うん。
僕は元気で勉強しています。
この星には世界中、いや全銀河系からパーマンの代表が留学してるので、怠けてなんかいられない。
ただ朝寝坊の癖だけは治らなくていつも先生のスーパーマン叱られてるんだ。
うんうん。
お正月には特別教科をもらった。
1月3日午後2時に帰る。
往復に時間がかかるので、地球上には2時間くらいしかいられないけどお雑煮を食べるくらいの暇あるだろう。
この次はいつ帰れるかわからないので、家族と仲間のパーマンにはぜひ会いたい。
みんな揃っていてくれるように伝えておいてくれたまえ。
ということでですね、帰ってくるんですよ。
ちょっとだけイチゴが。
はいはいはいはい。
1月3日にね。
うんうんうん。
1月3日。
今日じゃないかと。
え?
もっと早く知らせてくれればいいのに。
で、もちろんパーマの状態で三尾は留学してるから、コピーはバッジもパーマセットも持ってないわけですよ。
そうですよね。
バッジがないからパーマたちに連絡するの大変だぞと。
うんうん。
この回はですね、急に戻ってくることになったイチゴに家族を引き合わせるために、
がんばれコピーロボットっていう回なわけですよ。
あー。
考えました。何か事件があれば来てくれるんだけどなーって言って、通りがかりのちょっと人相の悪いおじさんに声かけてですね、
すいません、悪いけど僕を抱っこしてくれませんかと。
で、抱っこしてもらって、きゃー人さらりだ助けてって叫ぶわけですよいきなり。
ふふふ、なるほど。
すると、探し物の名人、ね。
パーマ2号のブーリーがすぐ飛んでくるわけですね。ウキーって言いながら。
うんうん。
おい、2号こっちだよって。
で、ミツオくんが帰ってくるんだって言ったら、もうキャッホーって大喜びですね。
うん。
思えばね、2号は一番の相棒というか親友というか。
うんうんうん。
一番の仲間やし、2人だけで解決した事件もたくさんありましたからね、今までね。
うん。
もう本当にこの嬉しそうにキャッキャ言いながら喜んでるわけですよ。
で、2号が他のパーマへの連絡は引き受けてくれてと。
で、みんなに連絡してくれよって言って、コピーは家に帰るわけですけども。
間の悪いことにですね、今日から2泊3日のスキー旅行に行く予定になってたんですよ、そういうわけは。
うん。
そろそろ支度してちょうだいって。あ、忘れてたみたいな感じで。
27:01
おおっ。
ふふふ。
まずいか。
ふふふ。
ねえねえ明日に伸ばそうよって一生懸命伝えるんやけど、どうしたんだよあんなに行きたがってたのにと。
せめて4時ぐらいまで待とう。いやいやバスに乗り遅れるわよ。
スキーバスは予約が大変なのよと。
うーん。
この次はいつ行けるかわからないんだからって。
まあそうですよね。旅行を当日キャンセルなんてなかなかね、大変やから。
うーん。
みんな不倫状だい。せっかく三尾君が帰ってくるのに。
いやいや三尾は自分じゃないかと。
兄さんひずねでもして名ぼけしてるのよとみんなに笑われると。
ここがちょっとなかなかこのミッションの難しいところですね。
うーん。
だって自分が三尾やねんから。
三尾が帰ってくるって言ったって家族はひとめられないという。
困ったなあ。秘密をしゃべるわけにはいかないし。
そうっすねー。
下手くそしないと浮いてくわよみたいなこと言われながら、
僕は明日から頑張って追いかけるよって言いながら変な子って言われて結局浮いていかれちゃうんですね。
え!?
浮いていくんかいって話やけど。
いいのかそれで。
うん。
まああの話のね、展開の都合もありましょうけどこれは。
うーん。
ただコピー一人残ってと。
ああ三尾君帰ってきてもがっかりするだろうなあと。
そんなこなしてるとね、ブービーがみんな集めてくれて、
3号パーコ、4号パーヤン、5号のパーボーンも含めてみんなで駆けつけてくれるわけですよ。
三尾君が帰ってくるんやってーみたいな。
うんうん。
だけど、入れ違いで家族が出かけちゃったと。
うん。
えーそれじゃあ三尾さんがかわいそう、何とかせなあかんなあってことになるんですが、
うんうん。
さっきの状況からしてね、
いくら説明したって三尾君が帰ってくるなんて言ったってね、
通用しないですよね。笑われるだけで。
うんうんうん。
えーそうこうしてるとですね、えーと1号帰ってきました。
やーっと。
うん。
みんながね、あのー待ってる家に帰ってくるんですけども、
パーマンも勢ぞろいしてて、
ただ家族はいなくていいみたいに家に帰ってくることになるわけですね。
うん。
あー久しぶりの畳はいいなーと言いながらこうごろんだね転がってみたりとかね。
で、パパやママは、いや頑固は?って聞くんだけど、
えっとそれはそのーっとこう、このコピーもね、この引き留めきれへんかったからこうしどろもどろになっちゃってるわけですが、
うーん。
がらっと襖が開いて奥からね、パパ、ママ、頑固が出てくるわけですよ。
え?
パーコと一緒に。
おー。
はい。わかりましたか?これ。笑
えっとコピーロボットなんですね、この人たち。
はいはいはいはい。
みんなのコピーロボットをね、かき集めてなんとか孫の場しのぎで、この家族がまだ残ってるよっていうことを演出してくれたわけですよ。
うーん。
まあ苦肉の作ですよね、これは。
イクラパーやのね、思ってた作戦とはいえこんなんちょっとね、孫の場しのぎにしかならへんっていうのも多分わかって、
ただ悲しませたくないっていうところがあってのやつだったと思うんですけどね。
30:00
うんうん。
鼻のところはちゃんと塗ってあるから大丈夫バレないっていうことを言うんですけど、まあすぐバレちゃうわけですよ。
まあさすがにね。
まあ野談ですけどもたった1ヶ月なんですけど、この時帰ってきたイチゴってすごくね、成熟してるんですよね。
うーん。
うーん。やっぱりね、修行してきたりっていうのもあるし、なんか今までの頼りなさっていうのが全然なかったりとか差しが良かったりとか。
うんうん。
で、気がついちゃうんですよね。
あ、これコピーロボットだと。
あー何か訳があってみんな出かけちゃってるんだな。
がっかりだな。
でもロボットを3つも揃えるなんてみんな無理してくれたんだ。
贅沢言えないや。黙っとこうっていうことで、イチゴも言わないこともするんですよね。
うんうん。
うん。
まあね、3体コピーロボットを使ってるってことは、他のメンバーはね、今身代わりがいない状況になってるわけですから。
うんうん。
みんなだいぶね、無理してくれてるっていうのが分かるわけですよね。
そうですね。
うん。だからコピーって分かりながらも、ああ美味しいねえぞーにとか言いながら、ただ本物のパパやママはや、頑固はどこに行ったんだろうなーみたいな、まあそんな時間が過ぎていくわけですね。
うんうん。
一方その頃の家族ですけど、どうなってたかと言いますと。
はい。
なんと命の危機に瀕しておりました。
え?
えっと、スキ旅行に向かうバスがですね、スリップして崖から落っこちまして。
え?
はい。崖の下にある木に引っかかってる状況だったんですよね。
うんうん。
スリップして落っこちたらしいんだ。どうして助けたらいいんだろう。うっかり触ると今度こそ谷底に落ちるぞ。
うんうん。
そんなニュースがですね、今のテレビにこういうの入ってくるわけですよ。ニュース速報です。バスが転落しましたと。
うん。
バスが転落したらって、こうしちゃいられないっていうことで、全員出動っていうことで飛んでいくわけですよ。
ここでね、パークは言うんですよ。あなたは言うわよ、せっかくお休みなのにって。
でも1号は、いいんだ休みなんかって言いながらもう一目散に出ていくと。
成長してますね。なんかリーダーっぽいっていうか。
うんうん。
で、間一髪現場に急行して、本当にあの、今にも落ちそうになってるバス、支えてる枝がメキメキ言って、
今にも落ちそうなバスが落ちていくところを、全員でこの下からガシッとキャッチして、助かりましたっていうことなんですが、
もちろんパーマ達はこの中にね、家族が乗ってるのは知らずに来てるんですよ。
うーん。
で、到着して、あーもうダメかと思った、本当にありがとうございましたって出てきた中に、
あ、パーマ1号だーってこう家族が出てくると。
うんうん。
懐かしい、どこ行ってたのーって。
で、その時にね、ミツオがね、こううっかりね、あ、本物だーって言うわけですね。
だから、パーマたちもその一言で、あ、なんや、これコピーやって分かってたんやと。
うーん。
で、最後のコマになりますけども、家族とね、楽しそうに喋る1号たちを、
33:03
もうちょっと待っといてあげてくださいと言いながら、この出発を遅くするように頼んでるパーマたちの姿で、この話はおしまいなんですけども。
うーん。
まあちょっと、ボーナスエピソードっていうことでね、なかなかバスが落ちそうになって家族が死にかけるみたいな突然ハードな展開が訪れたりしましたけども。
はい。
思えばね、あの一番初めの活躍は墜落する飛行機を救うところから始まったパーマンですから。
うーん。
しっかりね、こうヒーローとしてのこのパーマンの一面っていうのを見せつつ、こう1号、ちょっと成長して帰ってきた1号と、
まあそれぞれね、この、なんていうんかな、こうコピーロボットも頑張ったしね、この家族にどうにか説得して残ってもらおうって頑張ったりしたし。
うーん。
仲間たちもね、バレたら余計傷つくやろうなと思いつつも、そんな場しのぎかもしれへんけどっていうことで、家族に会わせるようにこうの工夫してみたりとかね。
うーん。
気づいてるけど、あ、無理してくれたんだなーってこの言わない返託をした1号とね。
うんうん。
たったこれ16ページのお話なんですけども、まあ帰ってきたパーマンということでですね、コミックスとかにこれ載ってないエピソードではあるんですけども、
1回だけ、お正月の1回だけ多分数時間だけパーマン帰ってましたよと、まあそういうお話ですね。
うーん。
で、このエピソード、まあボーナスエピソードではあるんですけども、まあ一番注目というのはバード星?
スーパー星か、スーパー星でこんなことしてるよって言ってたのビデオの内容ですよね。
うんうん。
結局パーマンって留学しに行っていなくなって何してるんやろうとかね、分かんなかったじゃないですか最終回だけでは。
うーん。
どうやら地球全体からね、パーマンが集まってる描写は最終回にはあったけど、もうそれどころではなく、全銀河系から来てるらしいですわパーマンたちが。
なるほどなー。
うーん。
で、面白いのがさ、朝寝坊のね、癖だけは治らなくて、スーパーマンに怒られてるよと。
うんうん。
一人で操縦して帰ってきて、また一人で操縦してスーパー星に戻って行ったりするわけでしょうから。
うーん、確かに。
見違えるというほど派手に変化をかいてるわけではないまでも、一号三号がすごく大人になったという感じがしてですね、
今回のエピソード結構成長が感じられて好きやなと。
そうですねー。
僕は思いますねー。
うーん。
で、次いつ帰れるかわからないっていう話してたじゃないですか、ビデオレターで。
まあ少なくともここから10年は帰ってないと。
だってスメレちゃん大人になってますから。
うんうん。
まあ正真正銘これが本当にね、最後にパーマンが地球にいたときのお話ということで、
帰ってきたパーマンという話が今回紹介できましたと。
36:00
うーん。
本当にね、パーマンっていう作品全体を振り返るにあたって結構複雑なね、
掲載の歴史とか事情とかね、途中で設定変更あったりとかね。
ありましたけども、時系列でしっかり整理して並べたところ、
この1回ね、お正月に帰ってきてるパーマンっていうのが、
パーマン時系列の中では一番最後の話ということで、
幻の最終回的な感じでちょっとお話できたかなっていうふうには思います。
はい。
はい。長く長く続いてきたパーマンですけども、
ご紹介できるのはこれが最後の話ということで。
はい。
はい、終わっていきます。
はい。
はい、エンディングでございます。
はーい。
いやー、長かったですパーマン。
そうですね。
ねー、いや本当にね、お話したい話がめちゃくちゃあるんですよ。
もうこれでもだいぶね、あの厳選に厳選を重ねたぐらいっていう感覚なので。
うんうんうんうん。
ねー、もうキャラクターいろいろね、こう魅力的なのもいるし。
うん。
個人的にはやっぱ最終回で、主人公が地球を離れるっていう展開も衝撃的ではありますからね。
うーん、そうっすよねー。
まあね、何回も言うように帰ってきてないってことは、
ミツオはずっとスーパー制ないしバード制で修行中っていうことですからね、今でも。
うーん。
そう考えるとなかなか壮大なお話だと。
うんうん。
どうでしょう、これでハーマンとしては終わろうかなと思ってるんですけども、いかがでしたかパワーアンシリーズ。
いやー、なんかドタバタずっとしてたなっていう、なんかそんな感じの印象ではあるんですけど。
はいはいはい。
こう、最後のちょっと帰ってきた時の話?
うんうんうん。
聞いた時に、大人になっていくんやなーと思って。
なんか長く付き合ってるからこそね、ちょっとこうミツオ自身も変わってきてるなーみたいなところが感じれていいですよね。
うーん、そうですね。それめちゃめちゃ思いました。
うん。
はじめはね、普通のなんかこのよくいるオッチョコチョイでできない小学生が活躍するよみたいな感じやったけどね。
うーん。
恋のお話が出てきたりとか。
うーん。
ね、責任を感じてやめようとしたりとかね。
うんうんうん。
でも選ばれて一人で頑張ってるんだよって言って。
うーん。
ね、帰ってきたりとかね。
こうミツオ自身のやっぱり変化っていうのは大きいですよね。
うーん、そうですねー。
ねー。
いやー、好きだなパーマン。
うーん。
いや、ほんとにね、人気シリーズですよ。
いや、こりゃー人気になりますよ。
39:00
ね。
うん。
いや、もうぜひぜひ。
あのー、今ね、原稿でね、アニメもやってなければ作品もないっていうのが残念なところではありますけども。
原稿本とかはね、もういつでも読めるし、いつでもね、ミツオたちに会いに行くことができますのでね。
うんうん。
彼らの活躍をね、こう見たい方はぜひ、藤尾先生の漫画をね、手に取ってほしいなというふうに思っております。
はい。
うん。
いやー、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
で、えっと、まあ長く続いたね、シリーズに一区切りついたっていうことで、次じゃあ何の話をしましょうかっていうことなんですけども。
うんうん。
パーマンってもともとの始まりはですね、その前にあった人気作、おばけのキュウタロウっていうのがあったわけですよ。
はい。
ね、藤子藤尾良先生を一役ね、時の人にしたおばけブームとか言うてね、日本中、日本どころかのね、こう海を越えてまで先生の名前が轟いたというね。
うんうん。
もうそのおかげでビルが建ったみたいな話あったじゃないですか、懐かしいけども。
なりましたね。
あれがアニメになって、で、まあそれが終わって次の作品よっていうことで生み出されたのがこのパーマンだったわけですよ。
うんうんうん。
で、おばけの話したなと思って、僕振り返ったらですね、おばけの最終回の話をしたのがエピソード40ということで。
ははっ。めちゃくちゃ前。
調べてみたらね、2021年の4月ということでですね。
ははは。
2年以上前の話でしたわ。
ああ、そんなにいたしましたか。
はい。いやね、あの、今回パーマンがお別れして帰ってきましたけども。
はい。
今度はですね、おばけの国に旅立ってしまったキュウちゃんに帰ってきてもらおうかなと思ってます。
おお!
はい。えっとね、おかえりキュウちゃんということでですね、次からは、
はい。
まあ、新パーマン、旧パーマンみたいな感じでですね、これも新旧あります。おばけのキュウ太郎。
おお。
新おばけのキュウ太郎っていうタイトルで、今は漫画になってますけども、
そっちの話をね、していきたいなというふうに思っておりますので。
おお。
ぜひぜひ楽しみにしていてくださいということで。
はい。
はい。パーマンシリーズはおしまい。そして、おばけのキュウ太郎新シリーズがまた次から始まりますということで予告でございます。
はーい。
まあよかったらですね、だいぶ2年以上前のエピソードになりますけども、
まあ、おばけのキュウ太郎のね、僕らが喋ってたときの話なんかもまたね、一回聞き直していただいたら嬉しいかなと思っております。
うーん、はい。
はい、というわけで終わっていきましょうか。
はい。
少しお知りないと、この番組では皆様からの感想、反応、藤尾作品への愛、応答を募集しております。
さっぱさんのほうから、先のほうよろしくお願いいたします。
はい。
メールアドレスはfushigi7110 at gmail.com。
42:04
Xのアカウント名は少し不思議ないと、ハッシュタグはハッシュタグ不思議な、不思議はひらがな、なはカタカナで検索してみてください。
はい、それからお名前だけで送っていただけますメールフォームの方もご用意しております。
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はーい。
というわけで皆さんは次のお話でお会いしましょう。
さよなら。
またねー。