2024-06-02 15:37

161. 好きな人か、好きでいてくれる人か… 内木さん、殿下に負けないで!

ルルロフ殿下と結婚する未来を見てしまったエリちゃん。普段は天真爛漫な彼女でも、流石にショックが大きかったようで…。

今日も変わらず大好きな内木くんの元へ向かいますが、心の中はどうもスッキリしていない様子。12歳の少女には重すぎる選択、一体エリちゃんはどうなってしまうのでしょうか?



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00:05
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。 さっぱです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
えっと、前回のお話でですね。はい。 エリーちゃんね、将来どうなるのかなっていうのがずっとぼかされてましたけど。
はいはいはいはい。 なんとね、王子と結ばれる線が濃厚だという。
ただね、藤子作品のメインと言ってもいいテーマでありますけどもね、未来は変わるかもしれないと。
今見えた未来だって可能性の一つだから、今後の行い次第ではね、変わっていくかもよーみたいなところもしっかりメッセージとして残しながら、まだまだこれが最終回ではなく続いていくっていうのが、
陳腐の中盤の展開だったんですけど。
言ったら揺れ動いていくわけですね、エリーちゃん、この後。 はいはいはいはい。
で、やっぱ内気くん気になるじゃないですか。 目の前にいるね、好きな男の子ですから。
別に引きずる性格の子じゃないので、この子はエリーちゃんは。 いつも通りいるわけですよ。いつも通りお母さんに怒られて、
すねみさんになんか自慢されてみたいなところで、あんまりこう楽しくないと今日はね。
そのとこにワンダユーさんがいつものように来るわけですよ。 エリー様、言って。で、「ああ、よしてよして。」と陳腐が。
今見れたがったらぶっ飛ばされるよと、言って接しするわけですね。
で、ワンダユーさんね、ポジティブな人なんで、いやチャンスかもしれないと。 またね。
何かまた考えつくわけですよ。 ベッドでふてくされているエリーさんのところにですね、
メロディーとポエムが聞こえてくるんですね。
僕、普段詩とか読まないのでちょっと変な感じになったら申し訳ないんですけども、一応読み上げると、
寝転がってますと。変わった音楽ね。でも悪くないわね、ラジオかしら。 どうでもいいけどと。
君の栗色の髪には春の日差しこそふさわしい。 冬の木枯らしに乱されないよう僕が守ってあげたい。
君のあどけない口元には天使の微笑みこそふさわしい。 もし悲しみに歪むことがあれば、僕の胸も張り裂けるだろう。
君のつぶらな瞳には幸せの輝きこそふさわしい。 曇らせる涙を僕は許さない。
まあいつも通りこれ、殿下の一方的な愛なんですけど、詩をね、送ってきたわけですよ。
いかがですか?素晴らしい詩でございましょうと、すかさずワンデルさんが入ってくるとここで。
エリちゃん、マンザルでもないんですね、これ聞いて。 うーん、まあ悪くないかもみたいなね。
03:02
殿下がエリ様に捧げられた愛の刺繍ですってまたぶわつやと持ってくるわけですね。 ありがとうってこう受け取るんやけど、あ、危ない危ないと。
割に帰ってね。で、すぐいなくなるんですけどエリちゃんは。 いやーエリ様は明らかに感動しておられたぞ。
殿下の魅力が少しずつわかってこられたのだ。 感触を覚えるわけですね、ワンデルさんは。
いやーあんな甘ったるい言葉に鬱陶しするなんて、私たらもう何とかしなくちゃって。 なんかちょっと殿下に心動いてるっぽい描写がここで来るわけ。
確かに。 まあ多分未来を見せられたっていうところの動揺もあるんやと思うけどね。
あーはいはいはい、なるほど。 まあまあまあね。
で、エリちゃんが向かった先はウチギ君の絵なんですよ。 突然こんなこと言うわけです。
え?僕に詩を作れって? いやー僕詩なんか作ったことないよ。いやいやウチギさんなら作れるわよ、頭いいんだからと。
エリちゃんはウチギ君にも詩を作ってほしいというわけですね。 いやいや僕今から野球に行くとこなんだけどなぁ。
いやルルロフ殿下に負けてほしくないのよっていうふうに言うわけです。 一体何がどうしたって言うんだよって言いながら言われた通りに、慣れないながらに詩を書こうとするわけですね。
机に向かって。 詩集ができたら私に捧げてねって思う。なんかエリちゃんはエリちゃんで、なんかちょっとおかしいけどマイペースなところはマイペースだよね。
ただ思うところがあって、いやーこの頃気になってたんだよね。 なんだか大きな流れに乗って少しずつ少しずつマルセに近づいていってるような気がしてる。
遠い星に行くなんて絶対に嫌だけど、自分の気持ちが変わっていくのが怖い。 だからウチギさん頑張って私をしっかりと地球につなげ止めてほしいのって。
複雑ですよねなんか。 そうですねー。
なんか自分の心の正体もよくわからないけども、頼りたいのはウチギさんなわけですよ。 なんか揺れ動いてるわけです、エリちゃんは。
で、そうはいきませんぞと上で聞いてたワンダユさんがね。 ルルフ殿下ほど素晴らしい方いらっしゃいませんからとまたこの作戦を開始するわけですが、
殿下のプレゼントならもういらないわよっていつも通り断るんですね。 いやいやこれはお見せするだけですよと丸めた少女王の筒から書類を出すわけですね何か。
何それ。 マール星の大学の優秀賞でございます。
殿下は全校1位の成績で卒業されてこの栄誉を授けられましたと。 さらにその上って言うんやけど、
話聞かんと言っちゃうわけですね、エリちゃんは。 ウチギさんのところに戻っていってね。
いや試話後にしてやっぱり勉強したら?っていうふうに言うわけです、当然。 勉強なら一応やってるよ。
いやもっともっとしたら?あなた今クラスで一番でしょ? 学校で一番になりましょうよ。
06:01
いやーもうウチギさんならできるわよ。殿下に負けちゃいやよって言いに行くわけですね。
なんか今回ウチギさんが置いてけぼりかいな感じしますけど。 そうですね。
で、ウチギ君の部屋から出て行って、すかさずね、ワンダヨさんですよ。 今度はトロフィーを持ってきて、さらにその上殿下はですね、スポーツマンでもいらっしゃいましてと。
野球の年間最優秀選手のトロフィーを授けられたという話をしてくるわけですね。
で、もうなんか冷や汗が出てきて、えりちゃんの顔にね。 やっぱりウチギさんとか戻るわけですね。
ウチギさん、野球に行くとこだったんでしょ?早く出かけたらどう?って。
なんか言われた通り詩を書いたりとか、なんか勉強させられたりとか、やっぱり野球に行こうって言われたりとか。
今回は大変ですね、彼はね。
まあまあまあ、もともと行く予定だったんで、秋知の野球に合流するんやけど、いや遅いぞって言われるわけですよ、大山とかに。
バッターを任せられて、頑張ってって、えりちゃんは脇で応援してるわけですよ。
だけどあの、この日はなかなか震わずにストライクばっかり取られると。
いやー今日は冴えなかったなー、まあいつもそうだけどねーって。 あんまり今気にしてません、彼は。
じゃあもっと練習したら、いやいや何もそこまで、いやもう根性よ、ガッツよ。 もう殿下なんかに負けないでって、何なんだよ殿下殿下って。
いい加減にしてよ、今日の君はなんだか変だぞ。 怒られちゃうわけですね。
ごめんなさい、でも私頼れる人がいなくて、ついわがまま言っちゃって。 って言って、えりちゃんここで泣いちゃうんです。
いやーわかったよわかったよ、僕にできる範囲で一生懸命やる、約束するよって、こう慰めてくれて。
相当やっぱり揺れ動いてるみたいで、彼女の中で。
でまあそれを見届けてね、悪いけど、どんなに頑張っても殿下には敵うまいなと。 いや私はこれまでって言って、ま、でさんはそれを見届けて帰っちゃうわけです。
でチンプイが戻ってきてですね、 えりちゃんはこうやって聞くわけです。
ねえチンプイ、公平に見て殿下とチキさんどう思う? これ読者に聞いてるようなもんやねなんか。
ちょっとねえ、すごい質問ですね。 さあ何とも言えないけど、一つだけ確かなことは、
もし将来えりちゃんと結婚したら、うちきくんかわいそうだなって。
だって、ママを見てるからねチンプイは。
お隣さんのだいだいさんは課長になったそうなね、それに比べてあなたは? って言う。
お子ごと言うでしょうって。 こんなこと私は言わないわよーって言って、まあそれで、
09:00
返事としてはそれで終わりなんですけど。 絶対ママみたいになるでしょうみたいな。
なるほどね。 でまあその夜ね、
ちょっと今日のこと謝っておきたいと。 ということで、まあ夜遅くなんだけど、チンプイ、うちきさん家に連れてってよって。
でまあ花報で空を飛んでですね、うちきくんの家に行くわけですけど、
家の中にいないんですよ。 あら。
そう、庭に出て一生懸命素振りしてるんです。 ええー。
お母さんにね、いい加減に寝なさいって。 うんわかった、もう少し練習したら寝るよーみたいなことやってるわけですね。
僕は約束したから、一生懸命頑張らなくちゃと言いながら。
そこにもう喜びの涙を流しながら、えりちゃんは降りてきてね。
ありがとう、私は地球に残れそうよと。 うんうんうん。
そうやってうちきくんは何を言われてるのか全くもう終始始めから最後までわからないんですけど、
なんとなくまあえりちゃんはそのうちきくんの姿を見てほっと撫で下ろすというエピソードがあったわけですね。
なるほどねー。
少しずつね、本格的に描かれてきましたね。
まあ引き続きね、いろんな友達とのエピソードとか、なんでもない日常の回とかもあるんですけども、
まあ時々こういう、え、やっぱりどうなるんやろうっていうのをハラハラさせるお話をね、出してくるわけです。
ちょっとずつやっぱりね、初めのね、突然おめでとうございます、奇跡に現れましたっていう時に比べると、
えりちゃんにとっても身近にはなってきてるんですよね、まあるせいがね、どんどん。
確かに。
ただ、しきくんのこのけなげな様子というか、
不快ではしないけども、えりちゃんのためにね、約束したんだからって言って遅くまで勉強したり、練習したりとかっていうのを約束守ってくれるとか。
このあたりも本当に良い子すぎて、
神父はね、なんか上手くかわした感じがあるけども、どう思う?平等に見て、殿下かうちきくんかっていうのが、また投げかけられると、独占に。
なかなかね、答えが出ないままこの話題は時々出てくるわけですけども、
まあちょっとね、見守っていこうかなっていう感じではありますね。
なかなかね、聞いてるさっぱさも複雑な気持ちになってきてるんじゃないかなと思いますけども。
そうっすねー。
とりあえずじゃあこのあたりで今回終わってみましょうか。
はい。
はい、エンディングでーす。
はーい。
まあまあ、結構ラブコメ要素としては、こんなに本格的にね、えりちゃんが板挟みになって心が動いてみたいな展開になるとは、僕も飲み始めた頃に思ってなかったですけども。
12:09
はいはいはいはい。
ちょっとドキドキする感じですね、これ。
さっぱさんは、平等に見て、どうですか?殿下かうちきくんか。
私だったら、やっぱりうちきくんを選ぶかもなーみたいな。
だよねー。この段階ではもう何とも言えへんもんね。
思っちゃいますね。そのなんか、殿下すごすぎない?みたいな。
スケールがね、大きいからね。
そうそう、なんかすごすぎて、自分に見合わないというか。
はいはいはい。
なんかそんな感じがしてしまって。
それはそれでまた別で、うちきくんが、自分なりの努力をしてくれるような人だっていうのもあって。
一緒に頑張っていけたらいいなーみたいなふうに思ったりしますけど。
まあ、何ですかね。結構大人的目線なような気がするんですよ。この年齢だからこういうか。
ちょっとえりーちゃんとは年齢が違いすぎて、考え方は絶対違うだろうなーというか。
どうなんだろうなーって気になっちゃいますね。
まあね、前の回でも言ってたかもしれないですけど、
殿下も殿下で、じゃあ一択でうちきくんってなるほど、別にね、印象悪くないっていうのがまた難しいよね。
そうですね。
献身的にね、愛を伝えてきてくれてるわけやから悪い人ではなさそうやしね。
そう、結構一生懸命まっすぐに来てくださる方というか、だなーとは思うから、それをなんか、ないでスパンはやっぱり違うかなーっていう気もするし。
いやー、難しいですね。
全く姿を現してないのに、こんだけキャラクターがね、できてるっていうのもすごいですけどね、殿下。
まあまあどうなっていくかね、っていうところですね。
気になると思いますけども、関連したエピソードもまた言っていこうかなと思ってるのでね。
見守ってあげてください、えりちゃんの心の動きを。
じゃあ終わっていきます。
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はい。メールアドレスはfushigai7110 at gmail.com。
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15:06
はい、それからは名前だけで送っていただけます、メールフォームの方もご用意しております。
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はい。
それでは皆さん次の話でお会いしましょう。さよなら。
またね。
15:37

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