00:04
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、はい、はい。
真おばけのQ太郎やってますけどもね。
はい。
ふしぎナイト始まって結構たちますが、
結構初期の頃にね、
あの、おばけのQ太郎やってたじゃないですか。
はい、はい、はい。
でも、それが1回最終回して、
また再連載っていうのが、この真おばけのQ太郎なんですけど、
実は、ふしぎな史上ね、1回だけね、
あの、収録したのに送られになった回があったんですよ、実は。
え?
覚えていらっしゃいますか?
もうずいぶん前のことやから、さっぱさんも忘れてるかもしんないけど。
んー?
あのね、1人ずつキャラクターを紹介していく中でですね、
はい。
U子さんという、
はい、はい、はい。
おばけの女の子のキャラクターを取り上げる回が、
収録音声がちゃんと取れてなかったっていうことで、
どうしても復元できずに、
怒られになってるんですね、実は。
本当にあの、長いことやってきて1回だけなんですけど、
それ、そういう事件があったのは。
はい、はい、はい、はい。
なので、まあね、またいずれ、
なんと紹介します、みたいなことを言って終わってたんですが、
うん、うん、うん。
ね、ちょっとすいませんでしたっていうことで、U子さんに。
今回はね、こうしっかりとU子さんの魅力をね、お伝えできたらなと思って、
いろいろ持ってきました、はい。
なるほど、はい。
うん。
U子さんって、まあ、エピソードにはちょいちょい出てきてますけど、
はい。
なんとなく、どんな子かっていうのは、イメージありますよね。
あの、すぐ、なんか背負い投げとかしちゃう人ですよね。
人っていうか、おばけね、はい。
で、えっと、Qちゃんは、まあU子さんのことが、まあ好きなんですよ。
うんうん、そうですね。
ね。
で、まあまあ、あの近くの女の子のお家に住んでて、一緒に。
うんうんうん。
ご近所さんでもあると。
うんうん。
そんな、まあQちゃんと、まあU子さんっていう感じかな、どっちかって言ったら。
そういう関係の話をちょっとしていこうと思うんですけど、
はいはいはいはい。
ある日ですね、こうQちゃんが、ご飯を食べたくないって言い出したんですよ。
うん?
で、もうみんな大騒ぎですよね、家族の人は。
うん。
一体どうしたんだよと、おかしくなっちゃったんだよきっとみたいな。
うんうん。
もううるさいなあ、僕は一人でいれんだよって言って、何かこう悩んでるわけですね、Qちゃん。
うんうんうん。
Qちゃんがご飯食べなくなるってすごいことですからね。
うん、1日ご飯10杯ぐらい食べるのにね。
心配したショウちゃんがね、悩みがあるなら打ち明けてよと、せめて僕にだけ言ってくれないかって言って、まあ聞きに行くわけですよ。
うんうん。
僕なんか大した役にも立たないだろうけど、見てられないんだよQちゃんの苦しみがと、本気で心配してます。
うんうん。
それを聞いてね、うわあ、ショウちゃんは優しいなあと、こうまあ泣き出すわけです、Qちゃんは。
03:01
はいはいはい。
まあこっそり教えてくれるんですけど、
え?たったそれだけでご飯食べられないの?って言って、もう笑い出すわけですね、ショウちゃんは。
え?
僕には大問題だって言って、まあ逆に怒られちゃうわけですけど、笑ってごめんごめんと。
ほうほうほう。
理由っていうのはね、しばらく2,3日ぐらいユウコさんがなんかこうむっつりしてるらしいんですよ。
え?なんか怒ってんの?
うん。それがご飯が食べられない理由だったんですよ。
はあ、なるほどなるほど。
口も聞いてくれないと。
うんうん。
いやいや誰にでも機嫌の悪い時はあるもんだよと。
そうだね。
まあまあそりゃそうだけど、今度会ったらニッコリ笑いかけてくれるよって、まあ気にすんなよみたいな感じでね、こう聞いてあげたら、やっぱりそうかなって、ちょっと打ち明けたこともあって。
うんうん。
こう気持ちが軽くなったみたいで、キュウちゃんもこう笑顔が戻ってきたわけですよ。
うんうん。
じゃあユウコさんに会ってくるねと。
うん。
なるほどな。キュウちゃんはよっぽどユウコさんが好きなんだなと、まあそうなるわけですよ。
うんうん。
あったりまえでしょ。ぎょろっとしたあの瞳。分厚い唇。太めのほっぺた。はげた頭。
ちょっと口では言い表せないかなと。
うん。
褒めてるんだかどうかちょっとわかんない感じですけどねこれ。
うん。
なんかこうまあ見た目を形容するとどうしてもこうなっちゃうわけですけどね。
うん。
はい。
ユウコさんにつきますと。
はい。
気分治ってるかしら。ああ果たしてあの花のような笑顔を見せてくれるだろうか。ドキドキするなとこうハラハラしてるわけですよ。
うんうんうん。
ガチャッと開きます。
はい。
めっちゃ顔怖いです。
怒ってるじゃん。
いやいやいい天気だね参考しようって。でも返事してくれないわけですよ。ブスッとした顔で。
はいはいはい。
でも後ろついていくわけですよねしょんぼりしながら。
うんうんうん。
なんか怒ってんの?もし僕が悪いことしたら謝るからさ。
うん。
ユウコさん、ユウコさんたらって言ってこう見えてるの?みたいな感じでこう顔の前でこう手をパッパッと擦れてあるやんなんか。
見えてますか?みたいな。
そしたらその手を握って投げられるんですねいきなり。
あららららららら。
で、行っちゃうと。
うん。
ああ。
なんかキュウちゃんかわいそうになってくるよね。
どうしちゃったんですかね。
うわーこの世の終わりだーと。
うん。
地震、雷、火事、親父、束になってくて来いみたいな感じでちょっと錯乱してるわけですよ。
もはや世界終われみたいになってる。
その様子を見てね。
はい。
しょうちゃんとお兄ちゃんのしんちゃんね。
うんうん。
いやいや相当取り乱してるねと。
当人は真剣なんだから何とかしてやれないかなーと兄に相談したわけですよね。
うん。
ここでお兄ちゃん活躍します。
キュウちゃん恥ずかしいと思わないのか。そんなことだからゆう子さんに馬鹿にされるんだよと。
06:03
うーん。
女の子の顔色ばかり見てくよくよしてそれでも男かと。
やっぱお兄ちゃんなので人生経験が長いわけですよ。
まあまあね。
ちょっとだけね。
ちょっとね。
いいこと教えてあげよう。ついてきなさいと。
ほう。
で、街に出て行ってですね。
あの門の前を走り抜けてごらんと。全速力でと。
で、言われた通りにするわけですけど。
走り抜けた途端にその家からすっごい童貌な犬が飛び出してくるわけですね。ワウワウって。
で、ギャーって追いかけられるわけですけど、いやいやこれは貴重な教訓なんだよと。
つまり女の子っていうのはね犬と同じなのさ。
うん?
なんかちょっとくうもゆきが怪しくなってきますけどアドバイスの。
こっちが追えば逃げていく。こっちが逃げると追ってくると。
まあそういう、何やろ、女の子に対する理論を展開するわけですよ。
ほう。
で、まあそれを聞いてですね。なんかちょっとお前奴はもんですけど。
うん。
きょうちゃんね。まあ単純ですよ。そうだったのかと。もう納得するわけですね。
うんうんうん。
追いかけてばっかりじゃなくて、自分から遠ざかっていけばきっとゆうこさんも追いかけてくれるよと。
まあそういう話になるわけです。
ただまあその話を聞いてるしおちゃんは、いや当てになるもんかと。
兄貴自身女の子に振られ続けてるんだもんって。
まあそういうツッコミが入るわけですね。
うんうん。
まあちょっとうまくいってなさそうな作戦を真に受けてきょうちゃんはゆうこさんのもとに向かうわけですけども。
うんうんうん。
今までバカだったよ。これからはせっせと逃げようと言いながらニコニコしながら行くわけですね。
うんうんうん。
公園にね、ゆうこさんがいるのを見て、もちろんゆうこさんまだもすっとしてますよ。
うんうんうん。
で、一生懸命目の前でこう走り回ってるんですね。
ほいほいほいほい。
とっとっとっとっと、あれ見てないと。
いやこんなことじゃダメだと方向変えてダッシュ。
うん。
あれ?話が違うじゃない。だだだもう一分と言いながら一生懸命一人だしてるわけですよ、ゆうこさんの周りを。
うんうんうん。
どうしてゆうこさんは僕を追いかけてくれないのだろうと。
はい。
もうおしまいだ。食べすぎて死のうって言ってもうとぼとぼ行くわけですね。
はい。
で、それを見てた弟のおーちゃんね、公園で遊んでたんですよねたまたま。
あーはいはいはいはい。
気を利かせてね、お兄ちゃんが心配でね。
うん。
バケラッタってこう、キュウちゃんに返信して、
うん。
あの、ゆうこさんに巨大な石を投げつけるんですよ。
え?
ゴスッと。
え?
で、クラーって言いながら走ってきたところを、本物のお兄ちゃんのところに入れ替わって、
望んでた通り、キュウちゃんはゆうこさんに追いかけられると。
はぁはぁはぁはぁ。
わー夢じゃないかしらと言いながら、喜びながら走っていくキュウちゃんと、
09:00
夢かどうか今教えてやると言いながら、怒りながら走っていくゆうこさんっていう変な愛ができるわけですよ。
うーん。
もうドタバタしてますね、今回もなんか。
えらいくっちゃですよ、ずっと。
で、まぁ追いつかれます。結局。
はい。
追いつかれて、鬼の行走で投げられるわけですよ、また今回も。ドリャーと。
相変わらず。
だけど、ゆうこさんね、「これだわ!」と笑顔になります。
うん。
ついにひらめいた。ごめんね、柔道の新しい技を頑張って考えてたのよ、と。
はぁはぁはぁはぁ。
キュウちゃんのおかげでつかめたわ、とこう起こしてあげるわけです。
なるほど。
あぁ、もうキュウちゃん好き好き大好きよ、と言いながら二人で手を取り合って喜んでると、公演で。
うーん。
はい。
なんて僕は幸せ者なんだ、みたいな感じで、キュウちゃん投げられてるのになんかハッピーな感じで、おーちゃんもそれを見てニコニコしてるっていうなんか変な駒になるわけですね。
うん。
話のオチとしては、それを聞いてね、お兄ちゃんがね、「え、キュウちゃんが大成功したのかい?」と。
うん。
僕は本で読んだ例え話をそのまま受け売りしただけなのにと、そんなことやろうと思うよね、あんなこと言い出していきなり。
そうですね。
お兄ちゃんにはね、ちょっと気になってる女の子がいたんですよ、実は。
はぁーん。
僕も試してみようって言って、ピンポーン、こんにちはって、これから逃げるからねって言っていきなりビヨーと走り出すっていう気候に走るというね。
やばすぎるな。
っていうのがオチなんですけど、キュウちゃんとユコさんは仲良しやけど、なんか微妙にすれ違ってるっていうのが面白いところではあると。
別にお互い嫌ってるわけではないんやけど、どっちかっていうと、キュウちゃんは本当にユコさんのことが好き好き好きと。
そうですね。
ユコさんはそんなにめちゃくちゃ好きっていうわけでもないけどみたいな、好きの意味が違うよね、たぶん。
うん。
友達として好きなのかっていう感じで、なかなかちょっとガサッとな女の子ってイメージが強いんですけども、キュウちゃんは口では言い表せないと言いつつも、なんかこの変な特徴がいいと言ってるわけです。
うーん。
もう一つお話があるんですけどもね。
はい。
今回のタイトルはユコなんか大嫌いというタイトルになってるんですけど。
えぇっ!?
で、キュウちゃんが今度は次の話では怒りながら帰ってくるわけですよ、家に。
うんうん。
で、「あららら、またなの?」とママが言うわけです。
うん。
で、ショウちゃんは、「今日は洗濯かな?掃除かな?」と言ってるわけですよ。
キュウちゃん曰くね、「人は何だと思ってるんだ?」
あいつが、「キュウちゃん遊びに来ない?」なんて言うときは、必ず洗濯物が溜まってるか部屋が散らかってるときなんだと。
うん。
散々働かせてから、「じゃあまたねー。」だって。
あんなやつもう絶好だーって怒ってるわけですよ。
12:00
ほうほうほうほう。
もう誰が、誰がユコなんかもう二度と、はぁー疲れたくたびれたと。
ふふふ。
一人で騒がしい子ですわ。
うん、相変わらず。
で、まあまあそういう光景を見慣れてるんですね。
またかってママも言ってるから、ショウちゃんも言ってるからね。
はいはいはい。
興奮収まったかい?
うーん。
ユコ君と絶好するってほんと?
うーん。
するともあんなやつ。
ううん、それがいいよ。キュウちゃんはお人良しじゃなくてお化け良しすぎるんだよと。
うーん。
うーん、まあそうかなー。
ユコ君は君をバカにしてるんだ。
うーん、そうなんだよ。
都合のいいときだけ利用して、そんなの勝手じゃないか、あんな。
うん。
わがままで、おてんばで、気まぐれで、ずずしいやつっていうのはなーって言ったら、
それは言いすぎじゃないかと。
うふふふ。
洗濯や掃除をやらせるって言っても、やるのは僕だぞ。
いっぺんでもショウちゃんに手伝わせたか?
何もそんなに言うなんてあまりだって言ってるけど、あれ?どうなってるんだよ。怒ってたのは僕だったぞと。
うん。
ユコ君と絶好するって言ってただろ?
いや、そうでしたと。
うーん。
だから、なんか、ちょっとノリで怒ったり、絶好とか言うけど、
悪口言われると、なんかこうやって反撃するみたいな感じなんですよね。
うん。
でも、キュウちゃんの意思、今回はかたいですよ。
はい。
もう、この話を聞いてると、ユコさんは、こう、何か手伝ってほしいことがあったら、遊びましょうって言って、読んで手伝わせてるっていうことがわかりましたからね。
はいはいはい。
これからは、絶対に甘い顔を見せないことにすると。
うん。
そしたら、玄関からね、「キュウちゃーん!」ってユコさんの声がするんですね。
うん。
で、頑張って怖い顔を作って、「何か言おうか?」って言いに行くんですけど、玄関に来てるユコさんね、「さっきはお洗濯ありがとう。とても助かったわ。」とお礼を言いに来たわけです。
「なんだ?今度は掃除か?お断りだぞ?」
いやいや、そうじゃないのよ。いつもお世話になってるから、お夕食にお招きしたいと思って、「お待ちしてますわ。」と言いながら、いなくなっちゃうんですね。
うん。
うん。
どうだった?キュウちゃん。どんな絵つけてやったのかい?
でれーっと。
お待ちしてますわ。だって困っちゃうなーみたいな感じで、もうくねくねしてるわけですね。
うん。
しかも、おやつ食べないんですよ。うんとお腹を空かせとくって言いながら。
ほーん。
うん。
一方、ユコさんのお家、これはよっちゃんのお家ですけど、パパもママもよっちゃんもお出かけするみたいです。
うんうん。
本当に一人で留守番大丈夫なの?ご飯はどうするの?って。心配しないで、キュウちゃんが来てくれるの?ってユコさん言ってるわけですよ。
あれ?
話が違うけど。
うん。
まあまあ、ご苦労様ということで出かけて、ユコさんが一人でお留守番すると。
で、そこにお招きされたキュウちゃんが来るわけですね。
うんうんうん。
で、「いらっしゃーい。」って。
ちょうどよかったわ。これからお料理にかかるとこだったの?と。
15:01
いやー、なんか嫌な予感がするなと。
うん。
いや、断っとくけどね、僕は絶対に手伝わないからねと。
うんうん。
当たり前よ、お客様ですもの。私の部屋で待ってて、しらかてて悪いけどって、めっちゃくちゃ汚い部屋なんですけど。
やば。
圧倒されるわけですよ。
いや、僕はね、断っとくけど絶対に掃除しないからって。いいのいいのって。
自分の中の何かとキュウちゃんは戦ってるわけですよ、ここで。
はい。
で、ベルが鳴ります。ピンポーンと。
うん。
もう一人お客さんを呼んでたみたいです。
あら、いいところにちょうど来てくれたわっていうことで、現れたのはドロンパ。
はぁー。
えー、ごじそを作るの。できることは何でも手伝うよって。
まあ、ありがとうと。
お買い物を頼むわ。お安い御用さ。
なんか突然現れるわけですね、ドロンパが。
うん。
あいつごま擦り野郎だと。僕は絶対手伝わないぞって、キュウちゃんの意思は堅いんですけど。
おー。
あのー、まあ、買い物して帰ってきたらきっとドロンパはユコさんのポイント上がるなっていうことを想像してしまうと。
うん。
僕が行くーって、こうシャシャ入れちゃうわけですね、ここで。
あー。
で、肉屋と魚屋と八百屋と貨物屋とお菓子屋さんと酒屋とって、こうメモを見ながら一生懸命回って。
荷物を持ってヒィー言いながら空飛んで帰ってくるわけですけども、持ってやるよってそれを見かねたドロンパが手伝ってくれるんですよね。
うんうんうん。
すると、なんかこうドロンパが買ってきたみたいに見えて、どうもどうもドロンパさんと、なんかいらんところを持って行かれてしまうわけですね。
うんうんうん。
続いて、僕はクッキングに興味があるんだよ、手伝うよと。
ほうほうほう。
あなたって本当に親切ね。いやいや、アメリカではレディーを大切にするのが紳士の務めさと、まあこういうふうになるわけですね。
うんうんうん。
彼アメリカ帰りですからね。
はいはいはいはい。
ここは日本だもんって、こうプスッと、こうキュウちゃんは怒ってるわけで。
うん。
僕は部屋で休んでるからねと言いながら、まゆこさんの部屋に行くんですけど、もう見かねるわけですよね。
あーもう汚いなーと。
で、もう絶対掃除しないと言いながら、この漫画だもよもよって漫画出したらすごいどさどさ、上から崩れてきたりとか。
うんうんうん。
で、もう下敷きになっちゃったから、あー結局片付けることになるんだっていうことで、もう自分が脱出するために部屋を片付けざるを得なくなっちゃうわけですね。
うんうんうん。
ご飯まだーって言ってたら、キッチンが空っぽになってて、ドランパーとゆうこさんが外でボール遊びしてたから怒るわけですね。
うん。
いやいやいや、ちょっと腹ごなししてたのよと。
うん。
で、結局きゅーちゃんがその鍋の火を止めに行って途中で、
うん。
ゆうこさんは料理入門の本を読みながら料理を始めようとするんやけど、漢字が読めないんですよね。
これなんて読むの?
えっとこれはね調味料って読むんだよーって。
これを出して、振りかけたら混ぜて、はいはいはい。
18:00
卵を入れる、落とす、手早くひき肉を炒めるっていうのを言いながら、やってんのきゅーちゃんなんですよ。
やっちゃった。
もう自分で読むほうが早いよって言って取り上げて、こうやってあげちゃうわけですね、結局。
はぁー。
おばきゅーは家庭的だな。きゅーちゃんのお嫁さんになる人はきっと幸せねみたいなことを言われながら、
うん。
いやーなんか嬉しいこと言われちゃったなー、らんららーんとか言いながら、こう鼻歌歌いながら料理を進めていくんですけど途中で、
あれ?どうもなんだかこれはおかしいような気がするなと。
うん、そうだね。
まあ美味しそう。きゅーちゃん上手ねと。
でも一言こう、ゆう子さんがこの一言挟むだけでまた、あのハッピーになって一生懸命頑張っちゃうんですね。
あーできた。ゆう子さん気に入ってくれるかなー。
おーいみんなご飯ができたよーって呼びに行くわけですよ。
うん。
いやー本の通りにやっただけなんだけど、これでいいのかなーって。
わーすげーよこれ。
いただきます。美味しい美味しいと。
えーほんと?美味しい?
ありがとう、じゃあまたね、うんばいばーいって言って帰るわけですよ、きゅーちゃん。
うんうんうん。
らんららららーんって帰り道で気づきます。
うん。
泣きながらしょうちゃんの部屋でね、今度という今度はもう、わーってもうこの言葉にならない言葉言ってるわけですね。
ははは。
もうそこまでやって怒らなきゃバカだよってもうしょうちゃんにも言われちゃうんだけど。
うんうんうん。
一方ゆうこさんのお家ではね、ごちそうさま美味しかったーってこうドロンパと二人で美味しそうに食事を終えるわけですね。
うんうんうん。
あら、きゅーちゃんは?いけない、いつものくせで返しちゃったわーと。
ようやくゆうこさんも気づくわけですよここで。
うん。
ははは。
ま、はじめはたぶんちゃんともてなすつもりだったっぽいよねこれ聞いてるとね。
あーまあまあまあまあそっぽいですね。
ね、お料理の本持ってきて読みながらやってみたいなことを頑張ろうとしたみたいよ。
で、今になってすごいもう汗だらだらになってゆうこさんのほうも。
うん。
夜中なんですけど、しょうちゃんのお家まで行ってね、
ぜひお詫びしたいのーってこう玄関でこう懇願してるわけですよきゅーちゃんに会わせてって。
うん。
会いたくないって言ってるよーって。
えー、おーちゃんもバケラッターってちょっと怒ってるわけです。
うん。
本当に悪かったと思うわ?悪かったじゃすまないよ、君のしたことはあまりにもひどいよって。
僕はね、きゅーちゃんの親友として許せないんだってもう、きゅーちゃんが言えないから代わりにしょうちゃんが怒ってあげるわけです。
うんうん。
そしたら、女の子を二人がかりでいじめるなんてってこうきゅーちゃんが出てくるわけですね、中から。
うんうん。
まあ結局ね、きゅーちゃんはこういう子なんですね。
うんうんうん。
次のシーンではもう夜中の公園で二人でいよこさんとシーソーに乗ってるんです。
きゅーちゃんとよこさんがギッコン、ギッコンって上になったり下になったりしながらね。
うん。
21:00
真っ暗な夜中でこの街灯だけついてるみたいなところで。
はいはいはいはい。
きゅーちゃん、私のこと怒ってるでしょうね?
うーん、そりゃあもちろん。
また沈黙が続きます。
で、よこさんがね、信じてほしいんだけど、私、きゅーちゃんにいじわるする気なんてないのよ。
それが顔を見ると、ついわがまま言っちゃうの。
きゅーちゃんがあんまりいい人だから甘えちゃうのよねって。
うん。
ごめんね、許してくれる?
うん、もちろんだよと。
まあ仲直りするわけです、ここで二人は。
うんうん。
まだお家にごちそう残ってるの。食べる食べるって言いながら、よこさんのお家に行って、
一緒にご飯食べて、仲良くなってっていうお話なんですけど、
食べたら何して遊ぼうっていう次の子まで、なぜかきゅーちゃんが洗い物してるっていう。
結局するんかいという。
まあこんな感じでですね。
はい。
きゅーちゃんは主人公ですよ、この漫画の。
じゃあ、ゆうこさんはこれはヒロインなんでしょうかね。
うーん。
なかなかね、一筋縄ではいかないタイプのガールフレンドキャラっていう感じで。
はい。
まあそんな形で、きゅーちゃんがね、すごくいいおばけだというところが、
うんうん。
もう本当に、あの始めから最後までね、怒ったり笑ったり泣いたり、忙しいですけども、
まあそういう部分がね、ドタドタしてるお話だったかなというふうに思いますね。
そうですね。
まあきゅーちゃんとゆうこさん、この2人のね、おばけへの関係を通してね、お話をしてみました。
はい。
はい、じゃあ終わります。
はい。
はい、エンディングです。
はい。
まあゆうこさんっていうキャラクター、あんまりなんかね、紹介しながらいいところを話した気がしてるんですけど。
うーん、ちょっとね。
まあこういう、なんていうの、基本的にはこう、おてんわでガサツなキャラクターっていう感じはするんですけども、
はい。
もうタダタダそういう感じになってないのは、きっときゅーちゃんから見た視点で描かれてるからっていうところありますね。
うーん。
どうですか、このきゅーちゃんとゆうこさんの、なんとも言い表せないこのいびつな関係いかがですか?
いや、とんでもない好好きになっちゃったな。
それでいいのか、いいのか。
ゆうこさんも悪気ないんですよ。
そうなんですよね、それがだからね、難しいですよね。
24:02
なんかあの、利用してやろうみたいなとかね、そういうつもりは全くなくて。
うーん。
もちろんね、うまくいかなかったというよりかは、まあ、きゅーちゃんが今回も頑張りすぎたからっていうところもあるかもしんないけど。
うんうん。
一応ね、この2つ目のお話では、ちゃんとおもてなしするつもりもあったし。
うん。
ああ、やっちゃったって言って、ちゃんとね、心から謝るつもりで夜中やけど、ね、尋ねてたりとかしましたからね。
はいはいはい。
決してゆうこさんは悪い子ではないんですけど、なぜかこういうことになるというギャグ漫画なんで。
うーん。
まあ、一応ね、後半にも言ったけど、おばけ側で言うと、うーん、まあ、ヒロインですから。
はいはいはいはい。
ピーコちゃんいるけど、あれ妹なのでね。
はいはいはい。
こう言ってんではないけども、女の子キャラクターとしては一人だけやからね。
うん。
うーん。
紹介できたかな、ゆうこさんの魅力今回。
いや、どうかなー。
まあ、面白い子なのでね。
うん。
面白いキャラクターだっていうところが、今回はこれは伝わったと思うので。
はい。
まあ、良しとしましょうか。
はい。
まあね、いろんなおばけいっぱいいますけども、こっちもね、すごく個性がいろいろありますので。
うーん。
キャラの濃い子たちが、いっぺんに出てきてドタドタするっていうおばけのね、面白さを、今回もね、お伝えできたかなと思います。
はい。
じゃあ終わっていきましょう。
少し不思議な愛と、この番組では皆様からの感想、反応、藤子不二夫作品への愛等々を募集しております。
さて、先の方、サッパさんよろしくお願いします。
はい。
メールアドレスはfushigi7110 at gmail.com。
Xのアカウント名は少し不思議な愛と、ハッシュタグはハッシュタグ不思議な、不思議はひらがな、なはカタカナで検索してみてください。
はい、それからお名前だけで送っていただけますメールフォームの方もご用意しております。
エピソードの概要欄、もしくはXの少し不思議な愛とのプロフィールのところにお便りフォームへのリンクがありますので、ぜひぜひご活用ください。
はーい。
それでは皆さん次の話でお会いしましょう。
さよなら。
またねー。