00:05
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
おばけのQ太郎、いろんなね、キャラクター本当に多いです。
はい。
おばけ側もたくさんいるし。
うん。
人間側もね、子供たちいっぱいいるので。
うんうんうん。
きっとね、いろいろ紹介してると、今回も長くなるんじゃないかなっていう予感が、今からしてるんですが。
はいはいはいはい。
まあ、われらがね、Qちゃんのかわいいところもね、出していきたいなと思うので。
はい。
今回はですね、Qちゃんがですね、お兄さんとして頑張るお話をね、していきたいと思っておりますよ。
なるほどなるほど。
まあ、もともとですね、新おばけのQ太郎になる前のおばけのQ太郎時代から、ピーコちゃんっていう妹はいたんですよ。
はいはいはいはい。
ゆかりさんっていう女の子の家に居そろしてるんですけど。
うんうんうん。
で、プラス今回新キャラクターとして大次郎が登場してると。
うん。
2人のお兄さんなわけですね、Qちゃんは今。
うんうんうんうん。
ある日ですね、お家にですね、「家族サービスですよ。ぜひ動物園へ行けと、せがまれましてな。」っていう形で、近所の方が話しかけてくるところがあるんですね。
はいはいはい。
で、この近所の人っていうのは、ラーメン大好き小池さんの顔してるんですけど。
なるほど。
あの、子供もみんな同じ顔してますわ。
はいはいはい。
で、「大変ですな。いってらっしゃい。」みたいな大人の会話を耳にするわけですね。
うんうんうん。
で、それを聞いてたQちゃんがですね、しょうちゃんと一緒に遊んでたんですけども、こうピタッと止まってるわけです。
うん。
「おい、Qちゃんの番だぜ。」ってしょう言2人でさしてるんですが。
うん。
ひょいっとどっか行っちゃってね。
おろ。
あ、また何か思いついたなって。
はいはいはいはい。
で、大次郎のところに行ってですね。
「ほーちゃん、出かけよー。」って。
バケラッタ。
「百貨辞典なんかいつでも読めるよ。兄さんについてきなさい。」って。
百貨辞典。
百貨辞典読んでるね。
なるほど。
ピーコも読んでくるから待ってな。
うんうんうん。
こんな時に兄弟が離れてるっていうのは不便だねーって言いながら空飛んでゆかりさんのお家に行って。
うんうん。
ピーコいますかーって。テレビを見てるわーって。
うん。
えー、これからコンピューター講座が始まるのよー。
コンピューター講座。
二人ともね、こう学校のある感じで。
なるほどね。
そんなものつまらないよ。たまには家族サービスしなきゃ。
さあどこに行きたい?動物園?遊園地?って。
さっきのお出かけする家族を見て、自分もその気になっちゃってるんですね。Qちゃんが。
ほーはいはいはいはい。
なんかその気になってるところがちょっと可愛いね。
ふふふ。
バケラッタ。
何?国会図書館?
うんうん。
で、ピーコちゃんはですね、プリンセスホテルでファッションショーがあるのよ。
03:01
うん。
いやー動物園行くんだい!っていうことで動物園になりました。
はははは。なるほど。
いやーみんな揃ってどっか行くの?ってお兄ちゃんのしんちゃんが声かけてくれて、もう待ってましたとばかりね。
いやー動物園行こうとせがまれましてなーと。
はい。
もう何?さっきのご家族のお父さん役を言ってるわけですね。
うんうんうん。
お互い弟や妹を持つと大変ですなーってお兄さん同士の会話してると。
うーん。
で、出かけていくとですね、空き地でね、ゴジラとかよっちゃんとか博士とかね、ドロンパとかが遊んでるところに、
いやーたまには弟たちを喜ばせなくちゃねーって店に行ったりとか。
うんうん。
誰も知らないうちのところ行ってね、「どなた?」って言われながら、
こう見えても僕は長男ですからね、幼い兄弟たちよーとか言いながらこうゆーって回ってるわけですよ。
はい。
ねー行くんなら早く行きましょうよーってピーコちゃんに言われてる。
うーん、そりゃそうだ。
ほら!勝手にちょろちょろすると迷子になるぞ!離れちゃいけないよ!みたいな感じで、こう、引率を頑張ってるわけです。きゅーちゃんが。
うーん、なるほどねー。
兄さんについてくれば間違いないからって言いながらよそ見してるから、こう、よその家の庭の犬に追いかけられたりとか。
はい。
きゅーちゃん犬苦手なんですよね。
うんうん。
キャーって逃げながら、「どこまで逃げるのー?」って、「もう犬は来ないわよー。」
バケラッターって後ろからこう、妹弟が一生懸命追いかけてくると。
うん。
なかなかね、こう、その気なんですけど、兄の威厳を出せないですね。
そうですねー。
ねー。
えっと、あの、前を見て歩かないとああいう風になるんだよって、こう、兄さんの顔をしてと。
はい。
見ろ!迷子になったぞー!
いやー、落ち着け落ち着け。慌てなくてもいいんだよ。って、こう、おろおろしてるけど。
うん。
もちろんピーコちゃんと大次郎君は、冷静沈着です。
うんうん、そうでしょうね。
お巡りさんに聞けばすぐ分かるからって。
うん。
で、行き先がね、分かんなくなったんで、こう、ピーちゃんが空飛んで、
あっちに動物園があるからあっちに行きましょうっていうことで、無事動物園にたどり着くことができると。
うんうんうん。
で、到着したらですね、「わーい、とうとう来ちゃった。どこから見ようかなー。」ってもう、キュウちゃん大はしゃぎなわけですね。
ふふふ、はい。
そこにですね、またまた現れます。えー、これは、まあ、学校の先生かな。
うん。
見学を始める前に先生の注意を聞いてくださいってこの子供たちの前でね、こう説明してるわけですよ、院卒の先生が。
はいはいはいはい。
動物の檻に近づくと危険です。それからー、みたいな感じでこう注意事項を言ってるわけですね。
うーん。
で、それをじーっとキュウちゃんが見ててね。
うん。
えー、君たち、兄さんの注意を聞きなさい。檻に近づかないこと。車は左、人は右。
えー、夜寝る前におしっこを、みたいな感じでこう適当な注意事項をね、もう先生ごっこが始まるわけですね。
06:06
はいはいはいはい。
はい、よくわかりましたか?
わーい、じゃあ見に行こう!っていうことで、一番に走っていくのはキュウちゃんですね。
はい。
でね、あの、みんなをぎゅぎゅって押しのけてね、柵の前まで行って。
うん。
ピーコー、オジロー、起きなさい、早く早くって、もう一人ではしゃいでるわけですね。
ふふふ、はい。
で、紹介します。
あれが、バカだ。
いや、あれはカバでしょ。
うん。
で、王ちゃんがね、バケラッタ。
そうそう、カバはグーテンモクと言って、ラクダエエヌシシと同じ仲間なんだよねーって、学力のある話を二人はしてるわけですね。
うん。
わー、大きな口だなーってこのカバが大きく口開けてですね。
はい。
なんだいあの、もう、体に比べりゃ僕の方が大きいぞ、ほら、比べてみて、ほらほらって言いながらこう、檻の中に入ってて横で大きく口開けると。
ほらー入っちゃダメだよーって怒られちゃうわけです。
はい。
次の檻に行ってね、トンマヒヒ、マントヒヒでしょ、ほらほらダチョウだよ、ダチョウでしょーって言いながらこう、ツッコミが入ってくわけですね。
そうですよねー。
キュウちゃんはすごくはしゃいでるわけですよ。
はい。
で、ゾウの檻のところにも行ってね、いやーゾウについては前から疑問に思ってることがあるんだ、これめっちゃでかいこと言ってるからね、みんな振り向くぐらい。
はい。
鼻くそが詰まったらどうやってほじくるんだろうと。
って言いながらもう、みんなにこの笑われてるわけですよ、みんなにね。
もうやだーもう恥ずかしいって、こう背中を押して遠ざかっていくわけですね。
うんうん。
で、ぴーちゃんとね、おーちゃんは連れてこられたなりに楽しんでるわけです。
はいはいはいはい。
ぴーちゃんがね、おーちゃんに対して、ライオンはね、食肉目に属してるのよって。
そこへ来て、キュウちゃんね、やっぱり僕も金が属してるんじゃないかと思ってたんだ。
属してるって何?って。
会話のレベルが合わないっていう。
うーん。
バケラッタ。
まあ、おーちゃんたら。
何?
いやね、おーちゃんがね、家であんなの飼うと面白いなって言って笑ってるわけですね。
家で?
いやー、そりゃかっこいいや。
うん。
じゃあ僕一匹いくらか聞いてくるねって言っちゃうわけですね、キュウちゃんが。
わお。
あらあら、うっかり冗談も言えないわねと。
うん。
で、なんかキュウちゃんの言った先でですね、人だかりができてるわけですよ。
はい。
おーちゃんとピーちゃんは、なんか嫌な予感がするなみたいな顔して見てるわけですね、それを。
はい。
なんだなんだ、喧嘩か?って言いながら、どんどんどんどん人だかりが増えていってですね。
うん。
なんだか恥ずかしいわ、あっちに行きましょうって、こう遠ざかっていくわけですね、弟と妹は。
うんうんうん。
09:00
おーい、やっぱりダメだったよーって大きな声で呼ばれて、顔真っ赤にする二人っていう。
うん。
キュウちゃんはね、純粋なんですけどね。
そうですね。
なんかちょっとおバカさんというか、ためがなく次の行動に行くっていうのがちょっと、キュウちゃんの性格だなっていうのがわかりますね。
うん。
君たちどうやって離れて歩くの?って言われながら、こう離れて歩く二人とキュウちゃんみたいな。
うん。
アイスクリーム屋さんを3日開けるわけですよ。
はい。
キュウちゃんもヨダレたらして食べたいなみたいな顔するわけですけども、まずソフトクリーム買ってほしいだろうって二人に言いに行くわけです。
うんうん。
いらないって普通に答えるわけですけど。
はい。
子供らしくない、欲しいなら欲しいと言ったらどうだいと言いながら、こう無理やり二人がこうねだったっていう手をね、やっぱりしたいわけですよ、お兄ちゃんだから。
はい。
で、買いに行くんですけども、あ、お金忘れてきたって言うことになって、おーちゃんいくら持ってる?ってこのピーコちゃんとおーちゃんの小遣いを出して買ってもらうみたいな。
で、もう食べれちゃったって言いながらもうおーちゃんとピーちゃんはベンチで休んで、いいや僕一人見てくるねって言って、まあ二人を残してキュウちゃんは走っていくわけです。
何回も前通るわけですね、あっち行ってこっち行ってと思ったらまた戻ってきてみたいな感じで。
はい。
いやー兄さんはタフねーって言いながら二人見てるというね。
で、そろそろ帰らないってピーちゃんがまあ声かけるわけですよ。
はい。
バケラッタ、まだ肝心なのを見てないんだよ。
いやそれがね、怪獣の檻がどうしても見つからないんだと。
ん?
いやいやそんなのいるわけないでしょと。
うん。
いるよ、テレビで見たんだもんって言いながらまだ走ってるわけですねキュウちゃんは。
うーん。
まずいわ、怪獣見なきゃ帰らないわよと。
なるほどね。
ね、二人でこの作戦会議が始まると。
はい。
というわけでここからはね、キュウちゃんをいかに納得させて帰らすかという話になっていくわけですが。
はいはいはい。
ここなら人気がないからということで墨の方に行ってですね。
うんうん。
で頼んだワネオちゃんと言いながらこうピーコさんは兄を呼びに行きます。
うんうん。
キュウちゃん一生懸命飼育員さんに聞いてるわけですね。
新しい怪獣の檻はどこですかって。
うん。
あえて変えながらね。
うんうん。
でこっちよこっちよお兄さんって言って呼んでいくわけですけど。
はい。
行った先にはですね、でっかいステゴサウルスがおりまして。
え、ソレミラオやっぱりいたじゃないかと。
いやーこれは王ちゃんにも見せてやらなきゃ。
どこ行ったんだろうってこうキョロキョロキョロキョロするんですけど。
はい。
このステゴサウルスよく見るとちょろんと一本毛が生えてるんですよ、頭から。
12:02
なるほどー。
王ちゃん王ちゃんってこう走って行って兄は。
うんうん。
その隙に交代しましょうって言ってこのピーちゃんと王ちゃんでこう交代するわけですね。
うん。
でオジロがこうちょいちょいって言ってあ、なんだそこにいたのか。
で今度ピーコさんがステゴサウルスに今化けてる状態で。
うん。
ここで揃って記念撮影を撮ろう。
ピーコはどこ行ったんだピーコピーコーって。
また今度ピーコを探しだと。
うん。
うん。
でもう困ったピーコはステゴサウルスのままですね。
カメラがないでしょーって言うわけですね。
はい。
でキュウちゃんがあ、そうだったっていうことで納得するわけです。
あ。
このコマ絶対おかしいんだけどね。
というわけであー一休みーと言いながら、あのくたびれたから帰りましょうっていう形でこう声かけるんですけど。
うん。
一休みーって言ったら次のコマでもう爆睡してるわけですキュウちゃんが。
うん。
ベンチでね。
はい。
早く帰らないと日が暮れちゃうわよーと。
化けだった化けだったーってこう二人で騒いでるんですけど。
うん。
結局起きず。
うんうん。
最後は日が暮れてから二人でおんぶして頑張って大原家まで帰りましたというこういうお話ですね。
うーん。
家族サービスは大変だなーむにゃむにゃと言いながらこう気持ちよく寝てるキュウちゃんのカットでおしまいと。
はい。
はい。
なるほど。
いやー頑張りましたね。誰がかわからないですけど。
はい。
キュウちゃんが頑張ったかもしんないし。
うん。
ピーちゃんが頑張ったかもおーちゃんが頑張ったかもしんないですけども。
まあこれがおばきゅうなりの家族サービスの一日ということで。
はい。
はい。
今回は終わっていこうと思います。
はーい。
はいエンディングです。
はーい。
えーキュウちゃんのね兄弟の一日を見たわけですけども。
はい。
まあなかなかに大変でしたね。
そうですね。
どうでしたか今日のお話は。
誰が大変とはちょっと言わないですけどね。
キュウちゃん大変でしたよねやっぱりね家族サービスのために頑張りましたから。
うーん。
まあそうですねキュウちゃんが頑張れば頑張るほど大変になる人がいるみたいな。
なんかねこのやつぎばやにどんどんどんどん何やろうボケにボケを重ねて追いつかなくなっていくみたいな感じの笑いが結構おばけのキュウ太郎独特かなと思って。
はいはいはいはい。
もう次のコマであれが起こり次のコマでこれが起こりみたいな。
うん。
まあ今回で言うとね妹のピーコと弟の大次郎が何やろう常識人ポジションというか。
15:02
うん。
ツッコミ役みたいな形やったんですけども。
はい。
ひたすら止まらない兄キュウ太郎みたいな感じが結構面白かったかなと。
うんうん。
まあ元々ねあのギャグ漫画のフジコフジオっていう形でね。
はい。
日本に名を轟かせてますから。
はいはいはい。
結構あのパーマーの話する時とかわりとシリアスめな話であったりとか。
うんうん。
こうキャラクター同士すごくなんかこの関係性が描かれて深いですみたいな話を結構してきたと思うんですけど。
うんうん。
もう今回のキュウちゃんの休日これぐらいもうなんかもうギャグでギャグでギャグみたいなこういう楽しみ方っていうのがもうフジコフジオの真骨頂という感じがするので。
うーん。
本当にねあの僕不思議なでね深夜バケのキュウ太郎やるってなってからいっぱい読んでるんですけど。
はい。
もう笑いが止まらないんですよ。
うんうん。
もうこれこれみたいなもう日常系の何でもないギャグの話すごい面白いみたいなところがね。
うーん。
思い出せたっていうのもあってねお化けのキュウ太郎すごくあの紹介する側としてもね楽しんでるとこありますね。
うんうんうん。
キュウちゃんのキャラクターもすごく好きなんだよね。
はいはいはいはい。
純粋。
そうですね。
怪獣の檻探してるから一生懸命。
うん。
シークイーンさんに聞きに行くとかさ。
うーん。
あとはねお兄ちゃんなんだぞと言いながら何やろこの兄だから頑張らないとみたいなところの一生懸命さんもさ。
うーん。
あんまりやられると周りが迷惑なんだけど。
動機としてはね純粋ですからね。
そうですね。
お隣さん見てちょっと真似したくなってっていうところの話残りもすごく面白いから。
うんうんうん。
こういうね曇りない純粋さっていうところもねキュウちゃんの可愛いところかなっていう風に思いますね。
うーん。
なんでお兄ちゃんこれやんのに弟と妹こんな優秀なんやろうね。
お兄ちゃんがこれだからじゃないですか?
いやー。
なんかね国会図書館に行きながら赤ちゃんもいるし。
うーん。
まあちょっとそこはそこで特殊っすけどね。
コンピューター講座が始まるのよっていうね妹もいるし。
うーん。
はい。そんな感じでじゃあ終わっていきましょうか。
はーい。
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はい。
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18:00
それでは皆さん次のお話でお会いしましょう。さよなら。
またねー。
