00:05
みなさん、こんばんは。ゆうすけです。さっぱです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
お便りホームの方にいただいておりまして、読んでいこうと思います。
タカリンさんからいただきました。
手塚治虫のブラックジャックの新作がAIを使って完成というニュースがありました。
ちょうどドラえもん17巻を読んでたんですが、「週刊のびた」というお話に、マンガ製造箱という道具が出てきます。
ドラえもん曰く、例えば手塚先生の原稿が欲しいとする。
見本を入れる。コンピューターが絵柄や作風を分析して、先生とそっくりの能力を身につける。
これでこの箱は手塚先生になったんだ。どんなのを書いて欲しいか言いなさい。
そこで本当に手塚先生が書いたみたいな作品が出てきます。
まさにAI手塚治虫じゃんと思い、先生の先見の目に恐れ入りました。
しかし今回AIブラックジャックを作るにあたっては、AIはあくまで人間の指示に従って案を出力するもので、
最終的な案の採用やストーリー、作画は人間が行ったそうです。
まだAIの出力が未熟だったり、AIを使うことの精度、法律的倫理的問題があるとのことで、完全AI化は難しいと感じました。
今の時代、秘密道具を思いついても、いろいろと現実的な問題にも思いが至ってしまいます。
ドラえもんの時代には、ある意味純粋にのびのびと未来を想像できた時代だったのかもしれませんね。
人間を大切にしたAIとの両立が大切だと思いました。
といただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
さっぱさん、このニュース知ってました?
いや、ちょっとこのニュース自体はちゃんと知らなかったんですけど。
これね、結構比較的新しいニュースでですね、11月の22日、先月ですね。
はいはいはいはい。
週刊少年チャンピオンの52号というのに、ブラックジャックの新作としてね、描かれたんですよ。これが発表されたんですよ。
なんか半年間ぐらい、その制作に迫るドキュメントみたいなのも記事になったり、テレビ放映とかもされてて、結構注目が詰まったんですけど。
いっぱい手塚先生の作品ってあるじゃないですか。漫画の神様と言われるほどですから。
はいはいはいはい。
それを取り込んで、作風とかプロットとかを学習して、クリエイターの人とAIを使って描いたと。
これね、週刊伸びたっていうお話が結構愉快な、みんなで漫画を作ろうみたいな話なんですけど。
03:00
はいはいはいはい。
まさにこれなんですよね。
うーん。
この時ね、手塚治虫とかね、千葉哲也とかね、なんかこういろんな、赤塚富士夫とかね、仲良しとか縁のあるね、本当の実面の漫画家の名前が出てきて、
それを実際に描いて、週刊伸びたっていう雑誌に掲載するみたいな、一つのギャグみたいなもんなんですけども、これが本当になったよと。
うーん。
これね、これもしかしたらね、藤子先生もF先生もN先生もお二人ともちょっと亡くなっちゃいましたけど、いずれね、もしかしたらこんなことが起こるかもしれないですもんね。
全然あり得ることかなとは思いますね。
うーん。
まあね、亡くなった人、美空ひばりさんとかもね、AIでなんか復活して曲出したりしてましたし。
はいはいはいはい。
いろんなテーマなのでね、AIっていうのはありますけども、実際ね、この書いてくださってる通り、現実的にどうなのかとか倫理的にどうなのかとかね、いうのは絶対ついてまいりますもんね。
まあそうなんですよね、結局。
さっぱさんも好きな作家さんとか漫画家さんとかね、ファンのタレントさんとかのAI作品出たらちょっと複雑な気分でしょ。
それをなんかね、本人が出してて、だったらね、あ、なんかそういうのもやってるんだって思うけど、そうじゃないパターンの時ってね。
亡くなってるとちょっとね。
どうしたらいいんだろうっていう感覚に若干なったりはありますよね。
一つの、あくまでツールの域はまだ出てないのでね、AIを使うっていうのもね、あのSF作品みたいに自我を持って活動したりとかはまだしてないから、まだまだ未来的な話かと思うんですが、こういうのがね、書いてくださってるように、のびのびと未来を想像できた頃の作品ならではの面白さみたいなところはあったかもわかんないですね。
僕まだこのAIブラックジャック読めてないので、読んでみたいと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、てなわけで、本編行きましょうか。
まあ、世間は12月ということでですね。
はい。
今までこの配信であまりやったことないんですけど。
え、なんですか?
12月とかね、年末を意識してですね、やってみようかなと。
はい。
クリスマスの話。
おお!はい。
いくつかね、ご紹介しようかなと思ってます。
はーい。
っていうのもね、やっぱりあの、基本的に子供が読むものであり漫画ね。
うん。
で、月刊誌だったりするわけですよ、掲載が。
うんうんうん。
なんで12月号とかやったら、やっぱクリスマスの話っていうのは定番なわけですよね。
うんうんうん。
で、子供を楽しませるために、各作品でいろんなクリスマス話を書いてるわけですね、先生も。
06:02
はいはいはいはい。
なので、今週、来週とね、ちょっと続けてね、クリスマスの話をご紹介しようと思ってます。
はーい。
で、ちょうどいいことにね、いろいろやってきたじゃないですか、藤子作品。
はいはいはい。
紹介済みの作品も結構たまってきましたよね。
うんうんうん。
今取り上げてる、シン・オバケのキュウタロウ、はじめパワーマンとか、ドラえもんとかね、他の作品のクリスマス話もね、いい機会なんで、ちょっとしていこうかなと思ってます。
あー、なるほどなるほど、はーい。
はーい。
というわけで、一つ目はですね、
はい。
まあ、オバケのキュウタロウからいきましょうか。
はーい、ですね。
えー、タイトル、サンタは苦労すると。
いきなりダジャレですけど。
うん、はいはいはい、いいね。
はい、えー、キュウちゃんのイソロしてる大原家ですね。
はい。
クリスマスの準備をしてるわけですよ。
うん。
ツリーの飾り付けをしてるんですね、みんなで。
うんうん。
すると、こう、大二郎ちゃんがですね、バケラッタッと喜んでるんです、それを見て。
うんうんうん。
で、曰く、きれいな七夕だなーって言ってるわけですね。
あれ?
うん。で、笑われるんやけど、いやもう笑っちゃダメよと、大ちゃんにとって初めてなんだから。
うんうん。
そうだよそうだよ、親切に教えてあげなよということで、あ、ごめんごめんって言って教えてあげるわけです。
うんうん。
キュウちゃんはね、クリスマスっていうのはね、ケーキの記念日なんだって紹介して笑われるわけですね、また。
はいはい。
こっちで教えてあげるよって、こう、二人で廊下に出て。
うん。
もう一回教えてあげるわけです。
そうそうそう、えっとね、キリストが生まれたんだ。
だから、デパートで大リーダーショーをやるんだよと。
え?よくわからない?あ、そうかと。
うんうん。
うまく説明できてないですね。
うんうん。
そうそう、いいことを教えてあげる。
今夜、サントクロースっていうおじいさんがやってきて、大ちゃんの枕元にいいものを置いてってくれるんだよって。
うんうんうん。
大喜びですね、王子堂が。バケラッタバケラッタと。
本当だよ、兄さん嘘つかないよと。
うんうん。
でも大喜びなんですよ。かわいいね、大ちゃん。
その代わり、いい子になってないともらえないぞと。
無邪気なもんだな、かわいいなっていう感じでこう、和やかなものになるわけですね。
うん。
じゃあパパに何か買ってきてもらいましょうって。
うんうんうん。
いやいや、それじゃ意味がないや。僕のかわいい弟なんだから、僕がめんどみてあげるよと。
ということで、王ちゃんのプレゼントはキウちゃんが何とか用意しようと。
うん。
お姉ちゃんですね、やっぱり。
うんうんうん。
で、お部屋に戻って、いつも何もしてやれないからな、たまには喜ばせてやりたいっていうことで、プレゼントを用意するわけですよ、頑張ってね。
うんうんうん。
部屋から貯金箱を出すわけですよ、隠してたみたいですよ。お金貯めてたんだと。
うん。
あれ?460円しかないぞ。あ、そっか、こないだたい焼き20個買ったんだっけと。
うん。
予算がありません。
09:00
ふむ。
あんな小さい子供だから、ちょっとしたもんでいいだろう。チョコレートがいいかな?それともガムかな?キャンディーかな?王ちゃんの好みを聞いてこようって言って、聞きに行くわけですよ。
うんうん。
王ちゃんはね、机に向かって何か書いてるわけですね。
うんうん。
なになに?サンタさんにおねだりの手紙?
えーっと、ふむふむ。電気自動車をくださいと。
ん?
乾電池で動くやつ?
乾電池で動くやつ?ちょっと高すぎるんじゃないの?
王ちゃんが欲しがってる電気自動車っていうのは、子供が乗り込んで走り回れるバギーみたいなのあるでしょ。
あー。
ああいうやつね。
はいはいはい。
ちゃんと書いてあるんですよ。もう一枚書いてあるって言うから、読んだらね。
うん。
えー、間違えないでください。僕が欲しいのはこんなやつですって言って、ちゃんと商品まで指定してるわけですね。
おっと。
えーっと、1万6千円。兄さんがそんな大金を持ってると思うのか?ってちょっと取り乱すんですが。
うん。
いやいや、兄さんじゃなくてサンタさんにもらうの?あーそうそうと。
王ちゃんは信じてるからね、サンタのことをね。
うんうんうん。
ママに助けを求めるんですよ。とんでもないわって。1万6千円なんて無理よって。
うん。
えーっと、しんちゃんが行きます。
王ちゃんちょっとちょっと。君は知らないだろうけど、サンタのプレゼントはね、枕元の靴下に入れとくやつなんだよって。
うん。
だから、靴下に入るぐらいのものじゃないとダメなんだよと。
うんうん。
ってことで、諦めてもろうとするわけですね。
うんうん。
部屋に帰っていったから、うまくいったと思うよって、キュウちゃんに教えてあげるんですが。
うん。
あー助かったよーって言いながら、部屋に戻ると、バカでかい靴下をね。
うんうん。
王ちゃんはフル新聞をつなぎ合わせて作ってるんですよ。
なんでお前そんな器用なんだと。
あははははは。
で、もうまあね、こう話の流れ的にはバギーなんて無理やからさ。
うんうん。
こうどうにか諦めてもらえないかみたいな話になるわけですよね。
うん。
はーいどうしようどうしようと。じゃあもうこうするか。
なんか王ちゃんを見張ってて、ちょっとでもいたずらをしようとしたら、こういう風に言うんだよ。
サンタさんは悪い子のところには来ないよってね、と。
うん。
えーそんなのかわいそうだよ、残酷なやつだなーと。
いやいや誰のために考えてあげてると思ってるんだ、みたいな形でこう作戦を結構しようとするんですが。
うん。
もうかわいそうだけど、もうそれしかないよなーとか言いながら、王ちゃんのところに行くと、
こう自分で掃除機かけたりとかね、自主的に。
うん。
廊下を雑巾がけしたりとかね、ママのお洗濯手伝ったりとかね、めっちゃいい子なんですよ。
うんうんうんうん。
だからもう悪い子なんて言ってあげられなくなるわけですよね。わくわくしながら待ってるからね。
うんうんうんうん。
で、なんかトントンカンカン聞こえるから、こうお庭のほうに行くとですね、一生懸命何か作ってるんですね、王ちゃんが。
うん。
ガレージ作ってるんだって。
12:01
バケラッタバケラッタって。
一緒にドライブしようね、ピーコちゃんも乗せてあげようねって言ってるらしいです。
うぅぅぅ。
はい。
あんなに楽しみしてるのかと。
なんとか夢を壊さないでやりたいなー。
というわけで、よし、どんな方法でも叶えてやると。
もうこっち方面に舵を切るわけですよ、やっぱお兄ちゃんやから。
うんうんうんうん。
うん。
しかもすでに460円あるんだと。
決意します。
うん。
で、クリスマスケーキが出てくるんですね、家族に。
うん。
おっきいのが出てくるんですよ、みんなで、まあ人数多いからさ。
うんうん。
そのケーキいくら?
で、ママが1000円よって。
すごいでしょって。
奮発しましたと。
うーん、僕食べない。
だから、その6分の1、お金でちょうだいって。
いやいや、もう買っちゃったから無理やねんけどね。
うん。
何でもいいからお金をちょうだいって言って、ちょっと慌ててるわけですよ、一生懸命なって。
はいはいはい。
次の手はですね、こんなことしたくないんだけどと言いながら、タンスから服を出してきて。
うん。
これ、よそ行きなんですって言いながら、こう服を売りに行くんです。
うんうん。
ん?きゅーちゃんの服って、きゅーちゃんの形してるんですよね。
目のところだけ白目になってるみたいなシーツみたいなね。
うーん、はい。
きゅーちゃん一応中に本体が入ってるっていう設定なんで、外側は服なんでね。
そうっすよね。
いやいや、こういう服はどう思うと言いながら、2足3問でも買ってもらうと。
うん。
次ゴジラのとこ行きます。
今年の夏、一緒に氷あずき食べたよねって。
うん。
あの時、君が怒ってるって言ったのに断ったけど、やっぱり怒ってもらう。
だから50円よこせと。
キザ君よ、今だから言うけどね、実は僕は貸し本屋なんだ。
今まで貸した漫画の借り陣よこせと取り立てに行くと。
いやいや、そんなの今更ってもちろん断れるわけですね。
うんうん。
小遣いの余ってる人僕にくれーって言いながら、もう一生懸命走り回るわけですね、街中を。
うん。
うーん、もちろん無理ですよね。
1万6千円稼ごうとしてるんですから、1日で。
ちょっと多すぎるなー。
ねー。
まあ、しょぼーんとしてですね、おもちゃ屋さん見に行くわけですよ。
本物をね。
ああ、あれがおおちゃん欲しいやつやなと。
1,005円しかないんですけど、また今度いらっしゃいと。
うーん。
もちろん返されますよね、お金持ってないからね。
うーん。
神様ー、クリスマスの神様ー、おおちゃんがかわいそうなんです。
初めてのクリスマスをあんなに楽しみにして、助けてください。
僕は何もいりませんからーと、一生懸命、もう空に向かって叫ぶと。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
15:00
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
返事がないや、神様は留守かなーと。
うーん。
おおちゃんがっかりするだろうなーと言いながら帰ると、商店街でですね、福引きをやってたんですよ。
おっ。はいはい。
うん。で、大当たり特製カラーテレビが出ましたーっていうことで、大当たりのカラーテレビを当ててる親子とかがいて。
うーん。
その中にですね、なんと、おおちゃんの欲しがってるおもちゃがあったんです、ここに。
はー。
うん。
自動車くれるの?福引きでね。千円を買い上げごとに福引き券がもらえますよ。
千円。
千五円持ってるからね、今ね。
うんうん。
で、適当にちり紙を山ほど買ってですね、千円分。
うん。
これ持って帰らないでいいんですか、お客さん。いや、あなたにあげますって言いながら、福引き券だけ持ってこう、福引き所に向かうわけです。
うんうん。
ガラガラガラガラ。はーい。大当たりのちり紙と、ちり紙を当てるわけですね、ここでまた。
はー。
はー。千円返せーって。
うん。
プレゼント用意できずに、まあ帰っていくわけです、家に。
うんうん。
みんなでこう、きゅーちゃんの帰りを待ってるけど、きゅーちゃんだけ帰ってこないんですよね。
うんうん。
ケーキを囲んで。
で、しょうちゃんが心配して、きゅーちゃんの様子を見てたらそんなことになってたからね、いやー実はきゅーちゃんがと、
うん。
こう、ママにこう、説明してあげるわけですね。
うんうん。
かわいそうにおーちゃんの自動車のことでと、なんとか買ってやりたいと、まあそんなことだったのーって、ここみんなで心配するわけですけど、
うん。
おーちゃんがそれを聞いちゃうわけです。
はー。
うーん、バケだったって。
サンタクロースはお兄ちゃんだったのか、そんならそう言えばいいのに、無理しないで、僕迎えに行くよっていうことを、まあバケだったバケだったと、自分でしかわからない言葉ですけどね。
うんうん。
まあ言いながらこう、家を出ていくわけです、一人で。
うんうん。
で、ザッとの中に入っていって、何か落ちてるのを見かけるんですね。
はい。
フグウキ犬を落ちてるんですよ、ここに。
はー。
はい。
拾ったフグウキ犬を持ってですね、こっちだよ、こっちだよ、もう閉めるよ、おしまいだよって思ってる人おいでって、そのフグウキ屋さんがこう呼んでって言って、
うん。
なんと、ね、おーちゃん、自分でガラガラと回して、おもちゃを当てることができました。
はー。
うーん、よかったー。
うん。
でもウッキウキで帰るわけですね。
そしたら、あのー、お兄ちゃんがね、キュウちゃんがね、
うん。
もう、がっかりしながら、こうおもちゃを歩いてるわけですよ。
うんうんうん。
それを見かけてね、あー、バケだったーって。
お兄ちゃんに悪いことしちゃったーって。
18:00
うん。
で、そう考えたおーちゃんはですね、こうドロンと姿を変えてですね、サンタさんになるんですよ。
おっ。
で、サンタさんになって、キュウちゃんを呼び止めて、
うん。
先ほど当てた、フグウキ場で当てたおもちゃのバギーをキュウちゃんに託すと。
うんうんうんうん。
で、キュウちゃんはお喜び。
次の朝、枕元にはキュウちゃんが置いた、こうバギーを置いてるわけですね。
うん。
な、兄さんは嘘つかなかったろーって。
サンタさんがくれたんだぞーって。
うんうんうんうん。
で、おじろはそのバギーに乗ってね、次の日の朝は遊んでると。
うん。
ま、オチとしてはね、キュウちゃんがね、本当のサンタだよーって、
昨日見たんだよーって、こう興奮してる。
はいはいはい。
いやー、キュウちゃんは無邪気だなーと言いながら、こう微笑ましく笑われるというのがオチなんですけども。
うん。
ま、そんなこんなでね、こう行ったり来たりしましたけども、
うん。
ま、プレゼント。
それからね、サンタさんは本当にいるんだよっていう、こう夢を壊したくないお兄ちゃんのね、
こうキュウちゃんの思いがこう綺麗な話でしたねーっていうのがこの話ですね。
うーん、なるほどねー。
ま、サンタは苦労するという、ま、ダジャレタイトルですけど。
はいはいはいはい。
うーん、いやーなんかね、こう無邪気な弟のね、赤ちゃんキャラクターのおーちゃんが出てきたおかげで、
ちょっとこういう話もね、面白くできますよね。
うーん。
たびたびね、お兄ちゃんだからお兄ちゃんらしくしないとみたいなところのキャラクターもキュウちゃんについたんで、
そうですね。
そこら辺がこういい話を動かせるエッセンスになってるなっていう感じで、
ま、よかったねーと。
うんうん。
めでたしめでたしっていうね、お話ですね。
うんうん。
うーん。
じゃあ、次はですね、パーマンの話いきましょうか。
おー、パーマン。
はーい。
うん。パーマンもね、記憶に新しいと思いますけども。
うんうんうん。
で、このパーマンのクリスマスエピソードはですね、旧パーマンのほうですね。
はいはいはいはい。
設定がリニューアルされる前のパーマンですね。
うんうん。
なのであの、パーボー。パーマン5号のパーボーも出てきますし。
おー。
バードマンはスーパーマンと呼ばれてますし。
うんうん。
ま、そういうところも踏まえて、ご紹介しましょう。特大クリスマスという話ですね。
はいはいはい。
えっと、みつおくんの部屋に突然ですね、でっかい星が飛び込んでくるんですね、冒頭から。
キャーと、流れ星。
で、よく見るとパーコが、そのでっかい星を抱えて飛び込んできたんですよ、部屋に。
うんうん。
なんだいそれは。ほんとにパーコが抱えるぐらいだから、もう子供の背丈よりちょっと大きいぐらいの星の飾りみたいな感じなんですけど。
うん。
クリスマスツリーにつける飾りよって。いやいやバカにでっかいな。
いや私たちパーマンでしょ。だからうんと大きいの作って盛大にクリスマスパーティーを開きたいのよ、と。
21:00
うんうん。
だからパーマンたちみんなでこのクリスマスパーティーをやろうと、まあそういう話ですね、今回はね。
うんうん。
で、ま、でっかいのを作りたいと。
うんうんうん。
で、準備にかかったんだけど一人じゃ大変なのよっていうことで、みつおんとこに来たわけですよ。
うん。
みんなさ、みんなでやろうよと、ノリキー。そう思ってみんな呼んどいたのよということで、次々やってくるわけです。
うんうん。
パーヤンが来たりとか、ウキウキ、バブバブーと。
うん。
パーヤン、ブービー、パーボーみんな来ますね。
うんうんうん。
特大で行こうやないか。
ね、立ち行きを使って思いっきりでっかいツリーを飾ろう。
みんなでわーっと騒げる場所を会場にしようね。
ということで、パーマンみんなで分担して、こうクリスマスの準備をしていきましょう。
うん、なるほど。
うん。
1号みつお、会場時は僕が探すと。
あたしケーキを持ってくるわ。
これパーコね。
そんな大きなツリーの飾りも売ってないから工夫して作らんとあかんなと。
みんなで役割分担するわけですね。
じゃあみんな夕方に集合と。
はいはいはい。
さあ忙しくなったぞ。大きな木があって騒いでもいい場所といえば。
そうだ学校の裏山がいいや。あの杉の木がいい。
ドラえもんみたいにこの学校の裏山があって、そこにはでっかい木が立ってるみたいですね、杉の木が。
よーしじゃあ次は飾り物だ。
あともう町を行ったり来たりパーマンに返信して、1号はこうかき集めていくわけです。
先生、あの学校に行ってね。職員室の窓から。
やあパーマン君じゃないか。小学校の運動会で転がしたハリコの玉あったでしょ。
あれ一番貸してください。
大玉転がしで転がしてるあのでっかいやつ。
はいはいはい。
貸してもいいけど何に使うの?木にぶら下げるんですよ。
はてなはてなみたいな。
でまとめてねパーマンの怪力でね、2個も3個も抱えながら飛んでいくと。
借り物で済ませば安く上がるからねって。
近所の犬のところに行っておいでって。よしよしおいでおいでってするんですよ。あの餌を持ってね。
はいはい。
飼い犬がこの喜んでこう出てくるじゃないですか。ワンワンって。
うん。
その間にちょっとあの位置を入れ替えてね。一晩だけ貸してねって言いながら犬小屋を持っていくと。
うん。
あかんやんと思うんだけどね。
でちょっと手を加えただけで立派な家になったよってあのクリスマスツリーにさ屋根に雪の積もった家のオーナメントとかあるでしょ。
あーはいはいはい。
そうそうそう。あれをね調達したわけです。
なるほど。
うん。そんな感じでですねちょっと大きいサイズのでっかいクリスマスツリーに飾れる飾りとかをこう集めていくんですよね。
うんうん。
で途中はあのクリスマス大売りだしって言ってサンタの格好してさスーパーとかの呼び込みやってるねおっちゃんに一晩だけ木に吊るされてみませんかって言って怒られたりとか。
うん。
24:00
あと部屋にどんどんどんどん仲間のパーマンたちが三つ緒の部屋にね調達したものを詰め込んでいくから途中でママに怒られたりとか。
うんうん。
そんなことであの皆が集まってきた飾りがどんどんどんどん揃っていくんですね。
うん。
裏山の木のとこに皆集まってきて飾り付けしていくわけですよ。
うんうん。
カリクサを編んで作ったのよって言いながらあのなんていうの木にさこう引っ掛けて周りをぐるぐるするふわふわした。
はいはいはいはい。
キラキラの代わりのねやつをみんなで飾ったりとか。
うん。
パワボーが大売りだしって書いてるでっかいサンタのパネルを持ってきたから、
ダメだよ返してこないといけないよって。
いいのよその店は今朝潰れたからならいいやみたいな会話があったりとか。
うんうんうん。
クリスマスの朝に潰れた店があるらしい。
そんなバカな。
でふと横見るとねパーヤンがねこう洗濯物をあの洗濯干しかけてこう吊るしていくんですよ。
少しでもねぎやかになるかなと思って。
いやいやみっともないからやめないよみたいな。
うんうん。
で綿がほら積もった雪の代わりに敷いていかれるでしょ白いやつが。
うんうんうん。
あー綿雪の感じが出てるねって。
こんなにどっから持ってきたんだいって言ったらあの三つ編の家の布団を裂いて作ってあったりとかね。
あー。
やめてくれよママに叱られるよって。
雪雪ってね。
うんうん。
あのね次はでっかいロウソク。
これどっから調達したと思うじゃん。
え?ロウソクでしょ?
そうそうロウソクのオーナメント。
うーん。
えっとね持ってきたのはパーやんこれヒント。
え?
答えはですね。
はい。
おいおいそんな大きなロウソクどこにあったんだよと。
僕の家はお寺さんやねんっていうことで。
あのー何?
はい。
お寺のさ本堂とかあのいっぱいでっかい仏像とかあるとこにめちゃくちゃ巨大なロウソクあるでしょ。
いや大問題。
誰持ってきたんだって。
思ってたよりも大問題。
なるほど。
そんなこんなでですねいっぱい企画外のサイズのオーナメントとか飾り付けとか揃って、
裏山に入ってる本物のねでっかいポンスギのところが飾り付けされてでっかいでっかいクリスマスツリーが出来上がったんですよ。
うんうん。
なかなかこう夢のあるお話ですよね。楽しい感じの。
できたーみたいな。
ここからちょっとギャグ入っていってなんとなくうまくいかないこの人たちのいつもの感じになるんですけど、
あんまり喜ばんとってなーって言って持ってきたクリスマスケーキ。
これおからで作ってあるんやって言って持ってくるんですね。
おからかい。
おからのケーキ?不景気だなー。
いやいやこんなでっかいケーキ本物にしたらいくらかかると思ってるんやと。
お金に関してはねしっかりしてますからねバヤンは。
クリスマスケーキはおから製です。
27:02
続きましてお菓子をいっぱい持ってきてくれるんですよブービーが。箱いっぱいにキーキーって言いながら。
えーずいぶんいろいろあるなー。でも変なのが混ざってるわよ。ガムとかお芋の皮とか。
でブービーはね嬉しそうに説明してくれるんですよ。これは動物園のお客が投げてくれたやつだよって。
なるほどー。
いやーもう遠慮するわーって。
あのブービーね旧作では動物園に住んでる設定ですからね。
はいはい。
もう老けてきました。
うん。
いい感じなんですよ雰囲気はすごく。でも寒いんですよ。山ですから。
それはそうだ。
寒くなってきたよー。ご馳走もないしなー。うちでやればよかったかなーみたいな。ちょっと後悔しだすんですねみんなが。
こんなパーティー出したのはパコだぞーって。いやいや会場を探したのはイチゴじゃないって。
いやもう喧嘩はよそうやーみたいな感じでちょっと混ね始めるわけですねこの子たちいつもこんな感じですけど。
うんうん。
するとですねどこからともなく音楽が聞こえてきました。クリスマスキャロルが聞こえるわって。
うん。
で音のする方に行くとですねなんとでっかいテーブルがあってわーすごいご馳走が置いてあるわ七面鳥もあるわよ誰が用意したんだろう。
これエミリーね素敵なクリスマスディナーの席が用意してあったんですね。
サンタクロースよりパーマンへプレゼントだってってクリスマスカード置いてある。
うん。
怪しい悪者どもの企みかもと。
出動の時が来たかとそういう雰囲気が出るんですけど別にどこ入ってへんみたいで言ってもさっきにパーやん食べてるんですね。
あーいやいやしいなーって。
でパー坊とかもうまいうまいいながらもうハムハム食べてるしね。
警官審いないからねこの人たち。
ふわふわっとあのパラシュートにくっついてねみんなにプレゼントをしてくるんですよ次から次へと。
野球のグローブとか飛行機の置物とかミニカーとか。
さあこれは誰の仕業だと思います?
まあちょっとねやっぱ大人といえば。
ねその人ですよね。
諸君炎上なく受け取ってくれたまえとサンタの格好をしたスーパーマンが上のねUFOからみんなにプレゼントを落としてくれたわけですね。
いいねー。
あスーパーマンのサンタだーと。
でみんなでジンクルベルジンクルベルと言いながらこの食卓を囲んで楽しいクリスマスをしましたというまあそういうお話です。
なるほど。
30:00
最後のフレーズ面白いよ最後の一言。
スーパーマンは意外にオンチですなーという一言で終わるんやけど。
そこにオンチを持ってくるんかいっていうのはあるけどね。
スーパーマンバージョンのクリスマスエピソードもちょっとパーマンらしさが出てていいですよね。
そうですね。
やっぱりさあのパーマンってたびたび言ってたけど他の作品に似てるようで似てないというかスケールが大きいじゃないですか。
海力がある空が飛べるしかもそんなねスーパーマンたちが5人もいるというね。
チームものでもあったし。
だから子供たちサイズでありながらスケールのでっかい話もできるっていう意味でのスケールの少し大きいクリスマスパーティーみたいな感じかな。
これねキューバーマンの話から持ってきたんですけども全員登場っていうのもいいよねパーマンが。
そうですね。
パーアイアンは大阪にいるしパーボーはなかなかね行かせる場面が少ないということで登場控えがちなんですけどもその2人もいるし。
いいところねスーパーマンがね持っていくっていうのもいいですよね。
そんなこんなでですねキュートでお茶目で素直な純粋なキューちゃんのクリスマスそれからね子供たちヒーローのパーマンこの2つのクリスマスエピソード今回はご紹介しましたと。
はい。
はいじゃあ終わっていきます。
はーい。
はいエンディングです。
はーい。
まあ一足早くねクリスマスの話題をって感じで今までいろいろ取り上げてきた中から今回はキューちゃんとパーマンのクリスマスの話をご紹介しました。
はい。
どうでしたかサッパさん。
いやーなんかそれぞれの味がやっぱりありますよね。
うんうんうん。
同じクリスマスっていう話題ではあるけど。
まさにねあの今回のね2つなんてわかりやすくて等身大サイズのねいろんなキャラの掛け合いで見せるタイプのお掛け言うと。
うん。
ヒーロー活動と言ってね悪者と対峙したりとかスケールの大きな話も出てくるパーマンみたいな感じで。
うんうんうん。
わりとね違いもわかりやすかったかなって感じはするんですけども。
うん。
初めに言ったように12月に年祭ってなったらもうクリスマスなんてねいい素材なわけですよ。
はいはいはい。
いろんな漫画家さんもその12月号に載せるね話にはクリスマス出したりするでしょうしね。
うん。
ただその中でもやっぱりこの先生の作品ってこういろいろある中でも個性があるんやなーっていうのが改めてわかったというか。
うん。
33:00
同じ題材をもってしてこんだけ面白さが違うっていうのも今回楽しめたかなーっていう感じではありますね。
うんうんうん。
来週も用意してるんですけど。
はい。
来週はですねドラえもん。
はいはいはいはい。
はい。そして懐かしい久しぶりですねエスパーマミーの話もしようかなと思ってるんですよ。
おー!なるほど。
ここもねなんかこう違いが出そうでしょう。
うんうんうん確かに。
そのあたりの話もしていけたらなと思っているのでぜひね次のお話も聞いてほしいなと思っております。
はーい。
では終わっていこうと思います。
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はーい。
それでは皆さん次の話でお会いしましょう。
さようなら。
またねー。