ドラえもんの映画を見ているんだと思うと考え深いものがありますね。
特に近年の映画は脚本も素晴らしく侮れないものがありますし、
自分のような旧ドラえもんで育ってきた世代の方々もぜひ見てほしいなと思うところです。
でもAmazonプライムビデオで新ドラえもんと旧ドラえもんを行ったり来たりしていると、
あんなこといいなと旧ドラえもんのオープニングを聞くと実家に帰ってきたような安心感がありますね。
今年の8月には第一子となる子ども、男の子が生まれる予定なので、
数年後には今度は子どもと一緒にドラえもんの映画を見に行けることを楽しみにしようと思います。
不思議なモスへ長く続くことを祈りつつ、今後の配信も楽しみにしております。
それではまた。
といただきました。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
ケントさん、お初のメールをいただいた方ですね。
はい。
はい、すごく熱量のこもったお便りありがとうございます。
嬉しいです。
いろいろ書いていただいたので、ちょっとずつ拾っていきたいなと思うんですけども、
今年の春にこの番組を聞いていただいたんですけども、
ポッドキャストは過去の配信も聞けるというシステムなので、
これが嬉しいことに残っていたものを聞いていただいたということで、
ドラえもんの映画のお買いを聞き直していただいたということなんですけど、
結構前なんですけど、
そうですね。
現在進行形の僕らからすると、ちょっと懐かしいなという感じですが、
こうやって書いていただくと、改めてどの回を始めに聞くかとかいうのも、
聞かれる方の全然気になったタイトルで聞いていただいてということがあるんだなというのを実感しますよね。
そうですね。やっぱそれがポッドキャストらしさと言いますかね。
なんか変なこと言ってなかったかなってすごい。
今ちょっとだけ顔赤いんですけど。
それを聞いていただいたということで、本当にありがとうございます。
このケントさんノートをつけてらっしゃるということなんで、
よかったら、これどうしましょう。せっかくこうやって書いていただいているので概要欄にでも、
そうですよね。ぜひ。
リンクを貼って、皆さんにも読んでいただきたいなと思いますね。
なんかね、僕らはこうやってポッドキャストやっているので、
トークというか、お話で感想とか共有しているじゃないですか。
ノートってなってくると、テキストになってくるので、
やっぱり残し方の種類も違うし、
読んでいる人がそれを読んで、自分の中で吸収の仕方も変わってくるんで、
やっぱりポッドキャストでこういう話を聞くのと、
ノートで読んで、そうなんだって感想を共有するのとって、また違う体験なので新鮮でしたね。
こうやっていろんな形でどんな人でも発信できる時代になって本当によかったなと。
そうですね。しかも聞いてそれを反映してノートにまとめてもらっているというのは結構嬉しいですね。
そうですね。
アーカイブね、アマゾンプライムですぐ見れるっていうのもありがたい時代やなって本当に思いました。
そうですね。
僕今収録している11月現在でもまだ見れるので、
時々ね、ほら、配信終了ちょっと見れなくなったりするんですけども、
今時点ではね、まだ見れるのを確認してますんでね、
僕また久しぶりに気まぐれに今日はこれにしようかなと思いながら見てみようと思います。
あとね、世代がね、僕と同じということで、
言ったら大山世代なんですが、もうね、水田世代になってから結構経つので、
新しい方はね、本当になんかこう大山信代の声が昔のドラえもんっていう認識になってきてるのがね、
現代のところなんですけども、
やっぱりね、多いと思うんですよ。僕も実はね、ケントさんと同じで、
やっぱり新しくなると何か違うなぁと思って心理的に距離をとってたっていうか、
その頃はね、こんなに僕フジコフジオ作品が大好きだって自覚もしてなかったんで、
でも改めてこうやってね、いつでも見直せる環境でずらっと並べてもらえると、
ちょっと見てみようかいなと。
で、見てみたら、なんか思ってたより良かったなみたいな部分がやっぱりあるので、
そういった意味でね、世代的に熱いのはね、いわゆる旧ドラっていう世代のものだと思うんですけど、
新しくなったものも面白いよっていうところも伝えていけたいなっていうのがあったりしますよね。
で、8月にですね、お子さんがね、生まれるということで、
これ7月にいただいたお便りだったんでね、ちょっと時間が空いちゃって申し訳ないんですけど、
もしかしたら今ちょっとすごくね、生まれてすぐでお忙しくされてるところかもわかりませんが、
そうですね。
本当におめでとうございます。
おめでとうございます。
ね、お子さんと一緒にね、映画館に行けると最高ですよね、こんなんね。
いや、いいでしょうね、なんか自分の好きなものを、自分の好きな子供と一緒に体験できるって最高ですね。
そうですね、はい。
いやいやいやいや、あの、ちょっと時間経っちゃいましたけども、
けんとうさんが聞いてくださってることを願いつつ、締めていきたいと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
はい。続いてですね、2つ目のお便りを私読みます。
はい。
けりぃさんからですね。
はい。
はい、こんにちは、けりぃです。
アニメ版キテレツ大百科は月曜ドラマランドでスペシャルアニメとして放送されたのが最初でしたね。
藤子アニメ前世紀の80年代、テレビ朝日以外でのフチテレビで藤子アニメが放送されたのは印象的でした。
またアニメ制作の会社もシンエーではなくギャロップでしたね。
見慣れたシンエーの藤子アニメとは少し画風が違うなぁと感じたのが記憶に残っています。
スペシャルアニメ版、レギュラー放送版ではコロスケの行為を小山ふみさんでキャラに合った行為だと感じていましたが、
突然拘板して杉山和子さんに交代しました。
今思うと名声優から名声優への交代ですごいことじゃなかったのかなぁと思います。
お二人はどちらのコロスケがお好みですかと。
サッパさんがドラえもんとキテレツ大百科を混同していたとおっしゃっていました。
これはまんざらおかしな話ではないかもしれません。
海外では版権がきちんと管理できていなかった時代、中国だったかな?台湾だったかな?
海賊版が横行しました。
セリフをその国の言葉に勝手に書き換えるだけでなく、
違う藤子作品をドラえもんとして勝手に作り変えていたものがありました。
キテレツ大百科も海賊版の餌食となり、コロスケの顔がドラえもんに書き換えられ、
キテレツは絵はそのままで伸びたとされています。
ドラえもんとキテレツ大百科が海賊版ではごちゃごちゃになっちゃっています。
サッパさんはおそらく海賊版を読んだことがあるのではないでしょうか。
ではまたメールしますねといただきました。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
サッパさん、そうだったんですか?
いや違いますよ。
ちょっと正規の方法で楽しみましょうね。
いやおかしいな。日本のアニメを見たはずなんですけどね。
まあ冗談はこれくらいにしてと。
そうなんです。僕これ配信で触れたかな?触れてなかったかな?
キテレツ大百科っていうのはアニメになる前に1回限りのスペシャルアニメで放送されて、
そっからレギュラーになったっていう経緯があって、その話をしていただきましたね。
あとずっとテレビ朝日系で藤子作品ってアニメだったんですけども、
キテレツは藤テレビだっていう話もありましたよね。
その時にその顔がやっぱり違うっていうのはあるんですよね。
これも僕も子供心ながらに感じてはいましたね。
やっぱり同じ画風の漫画家さんのものをアニメにしてるんで、
印象はもちろん近いんやけど、やっぱりアニメーターさんとかアニメの制作会社とかが違うので、
なんかこうなんていうのかな、ちょっと顔がのっぺりした感じというか、
多分ミックラブテンビルとは違うなっていう雰囲気はわかると思います。
ただね、僕がですね、当時子供だったっていうこともあって、
サパさんと同じですよ、ドラえもんとコンドームをしてたし、
作者が同じっていうのも自覚せずに見てたし、
大人になってというか、ある程度年齢重ねて、
両方ともこれ同じ作者の方だったんだっていうので気づいたので、そっから違いを認識し始めたって感じで、
子供目線ではやっぱり、あんまりその違いっていうのは自覚してなかったですね。
声がね、コロちゃんの声が変わったって話なんですけども、
これも多分、わかってなかったと思う。純粋な子供としての視聴者としてはね。
それだけやっぱり自然というか、声の途中で変わるっていうのは。
だから大きな作品の、このだれだれさんの声が変わりますって時々話題になるじゃないですか。
ありますね。
サザエさんとかもほとんど変わっちゃってみたいな。
あんな感じの多分ね、一つの動きだったんだなと思うけど、多分どちらのコロスキがお好みですかって言われると、年代的には後半だと思うんですよ。
サッパさんはね、リアルタイムで見てないと思うので、多分どっちもピンとこないと思うんですけどね。
そうですね。多分その違いがあるってことをそもそも多分認識できてないかなとは。
アニメになるっていうのはそれだけね、原作で連載するっていう段階でもたくさんの人が関わりますけども、さらにこの声の役者さんであったりとか、アニメ作るスタッフであったりとか、
あとはね、このスポンサーさんとか、CMとかでよく見ませんでした?アニメキャラクターのグッズみたいなのが途中に差し込まれるとか、バンダイとかの。
あんなも絡んでくるんで、本当に大きな人間が動くっていう感じがして、冷静に考えるとやっぱりこのいろんな作品がアニメになっていったフジコフジョってすごいなって思いましたね、このメールをいただいて。
そうですね。
なので復活してほしいなと思うんですよね。今現役でやってるのはドラえもんだけなんで、もう何やろ単発でもいいからパーマンとかキティレスとかオバキューとか見たいなと思いますよね。
はいはいはい。
ぜひこれを聞いてる関係者の方いらっしゃったらお願いします。
よろしくお願いします、本当に。
あとね、この判刑の、判刑っていうか海外版ですよね、裸足。
はい。
これね、割とねグレーな話なんで、うちの番組で取り上げるかどうか迷ったんですけどね、実はねすごく面白いんですよ。
あ、そうなんですね。
なんていうかな、本当にこう著作権フリーなんかみたいな、この世界はみたいな。
はいはいはいはい。
割となんていうかね、雑な感じの、この勝手にコロスケの顔だけドラえもんにしてるとかね、ちょっと想像してもらったら面白いことになってるのがわかると思うんですけど。
あのね、西洋の欧米各国よりもアジアとかの方が人気あるんですよ、ドラえもんって。
なんで、勝手に作られる。
下手したらその全く藤子作品関係ないエピソードとかも他の漫画からコピーしてきて、
うーん。
そこをバケルくんのところがキテレツに変わってて、説明文もなんかちょっとちょいちょいされたみたいな。
あー。
そう、そういうね、あの、こういうね、雑談に近い回やからようやく触れられたネタが実はありましたっていうね。
うーん。
そうだったんだ。
そう。
それだけね、あの、藤子藤代文化が大きかったっていうことの反証になるような気はするんですけども、
はい。
あかんやつもいっぱいありました世の中にってことですね。
うーん。
はい。
まあいい機会だったんで、これいただいたのをきっかけにお話させていただきました。
はい。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
はーい。
では、次のお便りお願いしていいですか。
はい、こちらもですね、ラジオネームけりーさんからいただきました。
みなさんこんにちは、けりーです。
キテレツ大百科のコミックについて番組を聞いて思い出しました。
アニメが放送されていた頃、新キテレツ大百科が田中道明さんによってコミックがコロコロコミックで連載されていました。
テントウムシコミックでも出版されていました。
田中道明さんはドラえもん図も描いた方です。
あの頃は藤子F藤代版のキテレツ大百科のみ所持し、田中版の新キテレツ大百科は買うこともしませんでした。
今となっては他の方が書いた藤子漫画は入手が困難ですよね。
あちらとこちらの作品が互いに影響しあって、世界観に広がりができた、より楽しい作品へとパワーアップしていますから、
藤子先生の代わりに他の人が書いた作品も改めて読めるようになるといいですよね。
お二人は新キテレツ大百科を読んだことはありますか?といただきました。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
藤子先生以外の方が書かれた藤子作品ということで、ちょうどこれ前だったか後だったかちょっと定かではないんですが、
エピソードの中でとんがりくんの話をするときに、あまりにも原作に出番がないということで、
描写の多いやつを持ってきましたということで、新キテレツ大百科を参照した回がありましたね。
はいはいはい。
これ本当に田中道明さんという方、先生のアシスタントをはじめされてた方なんですけども、
アニメ化に合わせてアニメの設定を踏襲しつつ連載した方を書いたっていう方なんですが、
このサッパさんの好きなドラえもんズの漫画もこの人が書いてるんで、
これ本当に入手困難なんですよ。本当に藤子先生ご本人の出版物以上に、
一応形としてはコミック化されてるから時々ゴフとかね、
ワンダラ家とかそういう古本を扱ってるところに現れたりするんですけども、やっぱり見つけたら即買わないぐらいな感じで、