工藤さんの沖縄旅行とRuby Kaigi 2024参加
こんばんは、工藤郁子です。 今日は、2024年4月22日、月曜日の夜です。
18回目の声日記を配信します。 ちょっと自慢したいことがあるんですけど。
てくてくラジオのパーソナリティでもある cobachie さんの声日記、
cobatalk で、私の声日記が言及されました。 嬉しいです。
私は先々週に沖縄を旅行していました。 そしてそのことを声日記で話していましたが、
cobachieさんも5月に沖縄に行く予定があるそうです。 その目的は、プログラミング言語であるRubyのイベント、
RubyKaigi 2024 が5月14日から17日まで、那覇で開催されるそうで、 そちらにcobachieさんも参加される予定だそうです。
なので、私が沖縄について声日記で話していることについて、 聞いてくださって、沖縄がさらに楽しみになってきていますと、
cobachieさんがおっしゃってくださっていました。 なので、もしかしたら私の旅行記が、
Rubyコミュニティの皆さんに 役立つかも、参考になるかもなぁと思ったので、
ちょっと間が空いてしまったんですけれども、 那覇のことについて振り返っていきたいと思います。
今夜は、MIYOSHI SOUR STAND のゴーヤサワーについてです。 これはですね、cobachieさんも
「なんか工藤さんのおっしゃっていた、これはXで見たのかな? 国際通りにあるバーとかですね、すごい行ってみたいなと思います」というふうに言及されていた
サワースタンドについてですね。 そしてcobachieさんがおっしゃっている通り、
声日記では言及してなかったんですけど、 Xの方では写真を投稿したりしていました。
MIYOSHI SOUR STAND は、那覇の国際通りにあります。 国際通りは沖縄県那覇市のメインストリートの商店街ですね。
たくさんの飲食店やお土産屋さんがありました。 食べ歩きをしている人がすごく多くて、
夜は夜でなんか飲み屋さんがたくさん開いていて、 みんながワイワイ飲んでいるような場所でした。
RubyKaigi の会場である 那覇文化芸術劇場なはーと からは歩いて5分とか10分ぐらいの場所にあると思います。
そして MIYOSHI SOUR STAND ですが、 沖縄県産の季節のフルーツを使った
フルーツサワーやフルーツジュースを置いている専門店です。 サワーが入っていない、お酒ではないジュースも
たくさんあるので、お酒が飲めない人とも気軽に一緒に行けると思います。 私はこの MIYOSHI SOUR STAND を1年ぐらい前に知りました。
それはですね、内科医の生物群さんが
X、旧ツイッターで 投稿されて紹介されていたから
知ったんですね。 なのでちょっとその生物群さんの投稿を読んでみたいと思いますが
「先日再開したばかりの牧志公設市場近く MIYOSHI SOUR STAND のゴーヤサワー 甲乙つけ難い沖縄の美味しい飲みものたちの中でベストに躍り出た
パイナップル、タンカン、イチゴなど県産の季節の果物のサワーに目を奪われるけれど このゴーヤサワーが本当に素晴らしいです。
モヒートの翻訳」ということで 生物群さんが
すごい魅力的に紹介しており、かつ パイナップル、タンカン、イチゴなどを抑えて
ゴーヤサワーという飲み物を 一番お勧めされていたので
私もゴーヤサワーを飲んでみました。 これがですね、すごい繊細な味わいで
ゴーヤなので 苦くて
そして野菜の青みがあるんですけど
そこにサワーの酸味が加わって さらにかすかに甘かったりもして
いろんな味のバランスが非常に 繊細に調和していて
美味しかったですね。 他にも、ゴーヤサワー以外にも
紹介されている通り、パイナップルとかタンカン、イチゴ
パッションフルーツもあったかな? とか、すごくいろんな季節の果物のサワーや
ジュースがあって目移りしてしまって すごい迷うと思います。
価格帯としては サワーやジュース 600円から700円ぐらいだったと思います。
あと、軽食は提供されていましたが、 基本的にはサワーやジュースを飲むスタンドという感じですね。
チップスとかナチョスとかそういう いわゆる乾き物というか
スナックみたいなものはありました。
はい。
ちなみにこのお店の歴史、例えば MIYOSHI SOUR STAND のある場所に
以前は三好商店という果物屋さんが あったそうなんですけれども、この2つのお店の関係がどうなっているか
などについては
ライターの橋本倫史さん、『ドライブイン探訪』などの著者の方が、noteで
記事にされているので、この歴史とかどういうふうに この MIYOSHI SOUR STAND ができたのかっていう話も
事前に読んでおくと、さらに趣が深くなるかもしれません。
はい。 では、
今夜はこんなところで。 それではまた。
おやすみなさい。
