1. 工藤郁子の声日記
  2. #19 ポーたま
2024-05-01 07:43

#19 ポーたま

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こんばんは、工藤郁子です。今日は、2024年5月1日、水曜日の夜です。
19回目の声日記を配信します。もう5月になってしまいました。
連休前の駆け込みの締切リマインドとか 督促とかを受けています。つらいです。
あとは、日曜日の4月28日の深夜25時から、TBSラジオの生放送に出演していました。
いつもの文化系トークラジオLifeです。
テーマは「ややスピ!?~令和的スピリチュアルを考える」でした。
夜勤、大変でしたが、とても勉強になりましたね。
そして、その日曜の放送で情報解禁となりましたが、
私とライターの山本ぽてとさんが一緒にやっているポッドキャスト
「働き者ラジオ」の1周年、配信50回記念イベントが開催されることになりました。
日程は6月1日、土曜日です。
そして会場は、なんとあの紀伊國屋書店 新宿本店さんです。
いい機会をいただきました。
そしてテーマは、「”働く”を考える本」です。
ゲストには、書評家の渡辺祐真さんと、哲学者の朱喜哲さんをお迎えします。
素晴らしいゲストが来てくださるので、私は大船に乗った気持ちでいます。
えーと、あと、間が空いてしまったんですけれども、
沖縄の旅日記の続きについてお話ししたいと思います。
前回は MIYOSHI SOUR STAND のゴーヤサワーについてでした。
今夜はポーたまのポークたまごおにぎりです。
ポークたまごおにぎりは、ポークランチョンミートと厚焼きの卵焼きをご飯に挟んで、
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海苔で巻いたライスバーガーというか、おにぎらずというか、そういう料理です。
沖縄のソウルフードだというふうに説明されました。
そして、那覇の中心的なストリートである国際通りから1本路地に入ったところに、
ポークたまごおにぎりの専門店「ポーたま」があります。
私が食べたメニューは、その厚焼き卵とランチョンミートに、
さらにゴーヤの天ぷらと鰹節がトッピングされたものでした。
とっても美味しかったです。
ポーたまは、いろんなところに店舗があって、例えば那覇空港にもショップがあります。
なので、那覇空港から離陸する直前などでも買うことができると思いますね。
そして、店舗限定メニューというのもあるようで、
国際通り近くのお店では、もずくの天ぷらトッピングとか海ぶどうトッピングみたいなものがありました。
それが店舗限定メニューだったみたいです。
そして、どのメニューも注文を受けてから作り始めるみたいで、できたてでした。
沖縄の言葉では、あちこーこーって言うらしいですけれど、あちこーこーでした。
ただ、その反面ですね、天ぷらなど揚げ物がトッピングされる場合は、待ち時間が10分以上かかる感じでした。
混んでいたら、もっとかかるかもしれません。
なので、急いでる場合は、ちょっと注意した方がいいかもしれません。
そして、注文後のことなんですけれども、注文した後に番号付きの紙のレシートを渡されます。
そして、お店の前にモニターというか、タブレット端末みたいなものが掲げてあるので、
そちらで自分の番号が表示されるまで待って、表示されたらレシートを持ってレジに行くというオペレーションになっています。
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なので、Ruby Kaigi 2024の参加者の方で、あの、グローバル・カンファレンスなので日本語に不安があるという方もいるのかなと思いますが、
そういう方でもポーたまは大丈夫だと思います。
あと、国際通りの近くのお店は、基本的にはレジと厨房だけなんですけれども、
すぐ近く、斜め向かいぐらいにポーたま専用のイートインコーナーというのが用意されていまして、
座って食べることもできます。
でも、多くの人がテイクアウトで食べ歩きをしながら国際通りを歩いていましたね。
あと、飲み物にはクラフトビールもありました。
しかも、那覇のクラフトビールの醸造所である浮島ブルーイングとコラボした、ポーたまエールという特別なエールが瓶であって、
私は飲まなかったんですけれども、おいしそうだなというふうに思いました。
はい、ポーたまについてはこんなところですかね。
それではまた。おやすみなさい。
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