00:01
あの、ツイッターってなくなんないの? なんで?突然、やぶからぼうに。
あの、なんかちょっと前にさ、なんかあの、買収騒動みたいなのあったじゃん。
あー、イーロンのマスクさんがどうかみたいな。 イーロンのマスクの兄貴がさ。 兄貴が。
なんか、買ったとかで、なんか社員をめちゃめちゃクビにしたとか言って。 ありましたね。
で、なんかもう時期、ツイッターは機能しなくなるみたいな。 結構言われてたような気がするけど。
あれなんか結構経ってない?あれいつぐらいだっけ? 去年というか、22年の秋頃かな?
結構前じゃん。 秋冬頃じゃないですか? それで結構持ってんじゃん。
なんか聞いた話だと、無能な社員を聞いてたみたいな話を見かけましたけどね。 そんなにいたの?無能な社員。
だから、なんかオフィスで酒飲んでたみたいな人たちが。 そんなにいたんだ。 結構いたらしいですよ。
いいな、ツイッター宿ってほしいな。 いや、なんかそれは思った。
酒飲んでていいんだったら楽だなみたいな。 俺もツイートを見てるだけなの。
何してんすかね?なんかいろんな開発した人とかのインタビュー、クビになった人のインタビューとかちょこちょこ出てるんで、たまに読んでたんですけど。
なんか上の方から言われたから、この機能作った。 けど、その機能いらないよねってクビになったみたいな。
エンジニアの人とかもいるんで。 まあどうなんですかね。なくなんないんじゃないですか。
だってサービスとしてはシンプルじゃないですか。テキスト。 そうね。
写真とか動画も載せれるけど、割とシンプルだし、なんか割と今の世の中、ツイッターが使いやすいように社会の方がなってるみたいな感じがするしな。
そうね、なんかツイッターありきでね。 告知宣伝したりとかね、広告もそうだし。
俺もだから、なんかツイッターからこの毎日のトリビアみたいなの始めたじゃん。 そうっすね。
なくなったら困るから、なんか一斉に結構みんながインスタを、なんかインスタはこちらみたいなことやり始めてたから。
でなんかさ、ツイッターからさ、特定のSNSに誘導するやつを。 配置をするとかね。
配置するみたいなのが一瞬あったけど。 あってまたそれやめた。
イーロンのマスクの兄貴は一体何を考えてるの?
やっぱあれですね。マスクは賛否両論ありますね。
触れづらい内容。 ジジネタをね。いろんな意味でジジネタです。
毎日映画トリビアの。 カメルシネマ。
この番組は毎日映画を見るほどの映画好きと映画初心者が一緒に映画の楽しさを深めていく番組です。
03:03
映画に詳しくない人にはこれからの映画の楽しみ方を、すでに映画好きの方にも新鮮な視点をお届けします。
はい。毎日映画トリビアです。
オープニングから綺麗に落とされたみたいな。綺麗なまとまりが欲しいとは言ったけど、あんなに綺麗に落としてくるとは思ってなかった。
そうなんですよ。
座布団をあげたくなったんですけど。
座布団をくれよ。
そうだね。椅子がまだ低いっていう話があった。
椅子は低いんですよ。
そっちのほうが座り心地よくない?
まあ、ふかふかはしてるけど、普段背もたれあるから。
背もたれなしのね。
背もたれなしのね。姿勢を強制される感じ。
はい、じゃあ、今日喋る映画は何ですか?
今日喋る映画は、ドゥクドゥクドゥクドゥクドゥクドゥクドゥクドゥク、どん!マトリックス!
さっきの面白かったね、今回の面白くない? ちゃんと落ちないのはなんで?その
なんかわざと面白くない?感じで 持って行ったらどうなるんだろう
顔赤くなってるけど大丈夫?
舌熱くてね
マトリックス、はい、監督はウォシャウスキー
姉妹、今姉妹ですけど
まあ当時兄弟
兄弟ってクリジットになってます
じゃあちょっとあらすじをいつも通り読んでもらいたいんですが
いつもすごく棒読みみたいな感じになってたので
棒読みちゃんに読んでもらうじゃん
一層のことね
その方がいいかなっていうぐらいだった
どっかから拾ってきたのをいつも読んでる感じだったので
拾ってきてましたね
直前にちょっと無茶ぶりをして
あなたなりのあらすじを聞かせてくれっていうコーナーになりました
そうですね、あらすじを言いますよ、さっき作ったやつ
まだこれ見てない人に対してマトリックスってどんな映画なの?
っていうのに対する回答でどうぞ
どんな映画なのか
まず主人公が天才プログラマーのトーマス・アンダーソン
彼がある日突然この世界は仮想世界だっていうことを告げられるわけです
この世界に残るか真実を知るか二択を叩きつけられ
トーマスは真実を知ることを選びました
トーマスって言うと機関車トーマスだよ頭の中で
なぜか救世主ネオと呼ばれる
この真実の世界はコンピューターのプログラム上の世界であって
ネオは困惑するわけです
何やかんやあって
このままのペースで行くと終わんねえなと思って
仲間と共にエージェント・スミスと戦う
そういう映画です
ありがとうございます
それ以上でもそれ以下でもない
06:02
前回の告知の時に見たことあるって言ってたじゃないですか
割と最近見てたんですか?
見たきっかけが
その時にVRとかに興味が強かった頃
今は?
今は落ち着いてはいるけど
その時が特に強くて
他のことが手がつかないみたいな
そうですね
そのぐらいであったかな
そんなに?
でマトリックスを知ったの?
マトリックスとか
アニメもそうだけど
VRとか仮想世界系のやつを
いろいろ見ながら
要はVTuberが流行ってた時期
初期の2017年末から2018年ぐらいに
第一ブームみたいなのがあったんですけど
その時に見たか
その後のレディプレイヤー1が公開されて
あとぐらいに一緒にまとめて見たかちょっと覚えてないんですけど
その辺の時期に見たような記憶がありますね
で今回もう1回見てきました?
もう1回見ました
ちなみにシリーズがまだ続くけど
見てるのはこの1作目だけ?
はい
なるほど
自信を持って言えます
今ちょっとニヤッとしたのがなんか気持ち悪かったんですけど
いいですよ1作目だけ
今回1作目を語るみたいな感じになると思うんですけど
そうですね
じゃあ2回見てるってことね
一応そうですね今までとちょっと違うというか
なるほど
自分から1作見たっていう
新しい
ものにはなるんで
じゃあ聞きますけど
マトリックスどうでしたか?
まあまあ自分から見たこともあるやつで
2回目とはいえ
あのー
なんかまだ新鮮でしたね
へー
そうなんだ
なんか
まあ覚えてはいたんですよある程度
あとは
で見たけど
なんていうんですかね
面白いですよね
マトリックスって
でもなんかただ
あれこれどういうことなの?っていくつか
あー
あって
なんかざっくりな感想はそんな感じ
そうですね
疑問みたいなのあるってこと?
そう
世界観に対する疑問というか
これってどうなってるんだろうっていうのはいくつか
例えば
どれぐらいそのマトリックスの世界のあっち側にいられるのかとか
時間制限とかあるのかな
なるほどねゲームっぽいね確かに
そうなんかその
食事するシーンがあったじゃないですか
現実の方でね
09:01
であれがあるってことは
肉体の方の制限ってあるよねみたいな
のがありずつ
疲れたからもう出ない人みたいな感じになったりとか
なのかどうなんだろうなみたいな
トイレとかね
そうそうそう
夢の中でさトイレ行ってさおしっこしようとしてさ
本当にしてしまうみたいなのが子供の中とか
そうね
お寝床経験
あんなことになるのかなってことある
そうなんかどういう状態なのかなっていうのは
ちょっと気になるところかなっていうのはありましたね
なるほど
この映画がなんか伝えようとしてることみたいな
伝えようとしてること
なんか見つけたのかなっていうのはちょっと気になる
なんか広い意味で言うと
どの状態が人間の生きてる状態なのかみたいな
は思った
それもさっきの疑問も込みで
なるほどね
あっち側にいるっていうか
コンピューターに作られた世界なんだよって言われたじゃないですか
なんだよー
なんだよーって言われて
あ、そうっすかって
そんなドライなネオじゃなかった
まあまあ
そうっすかって
あっち側行くじゃないですか
それのコンピューター上のネオと
肉体のネオって2種類あるとした場合に
どっちが生きてる状態というか
どっちが現実というか
自分にとってのリアルなのかみたいなことね
っていうのを区別しているのかどうか
なるほど
当時マトリックスのことどのくらい知ってました?
99年だけど
多分マイクからの声の遠さだけで表現するけど
こういう
そうそう
そこくらいしか知らなかった
あとサングラス
弾を避ける動作があったのと
サングラスね
絵のないサングラス
モフィアンさんは知ってる
そのくらいじゃないですかね
トレンチコート着て
十分バランスみたいなイメージも込みで
あとなんかチューをね浮いたりとかしてる
スローモーション
社会現象になったよね
僕子供の頃にこれ見て
結構物の考え方に影響を受けたんだよ
っていうのはこのSFアクションでめちゃめちゃかっこいいじゃんこの絵が
そうですね
子供的にはやっぱりめちゃめちゃになって
プラスこの世界観のところで
ほぼこれ哲学の話の映画
12:03
現実って何なのとか
リアルって何なんだみたいな話
あとこの世界は完全にシミュレーションでできてて
実は俺たちもみんなあのなんか
ポットみたいなの入って
この今ポッドキャストを撮って
ざぶとんもらいますこれ
今日は何枚ざぶとんもらえあうのかの話になって
そうですね
ちょっと負けてらんないですね
そうなんかあの
これって否定できなくないっていうさ
まあそうね
なんかあの
この
最近僕が見たニュースで面白かったのが
マインクラフトってゲームあるじゃん
あのマイクラ
ゲーム内でいろんなもの作れます
あのゲームに
なんかいろんなその素材とかスイッチとか
なんかそういうこう
機械が作れる素材があるから
レッドストーンってやつですかね
わかんないけど僕もそんなにやったことないけど
いろんなからくり人形じゃないけど作ったりとか
それを使って計算機を作った人がいて
さらにそれが発展して
コンピューターみたいなの作って
最近なんか僕が見たのが
マインクラフトの中で
マインクラフト作ったやつ
プレイヤーがマインクラフトの中で
マインクラフトのディスプレイ
巨大なディスプレイを見ながら
コントローラーがあって
マイクラができるって
そうなったらさ
その中でマイクラ作れる
そうそうそう
ってなると
俺たちが生きてるこの世界はさ
もののこのコンピューターができて
5、60年くらいかな今
多分
半世紀ちょっとくらいですかね
そこまでいったんだったら
地球って何億年もあるわけじゃん
その規模感で
ほんのちょっとの時間で
そこまでいったとすれば
もしかしたら
この世界自体が
何かもっと巨大な外の世界のものの
シミュレーションの中なんじゃないかって思っても
不思議じゃないなって
ゲームが発達して
で、その中で
俺たちはやってるのかっていう
そうね
すごく現実的に
そうですね、だから
この
自分が今動いてるのが自分の意思なのかどうかね
そうそうそう
そういう風にプログラムされてるのか
自分は自由な意思を持ってるっていう
プログラムをされてるのかみたいな
っていう話も中であったじゃん
運命みたいな話をするときにさ
予言者みたいなのが言ってたけど
ってなったら
99年の映画だけど今20年
ちょっと経ってて
今
もう一回見ると
いろんなものがあるのかなと思って選んだのは
15:00
あ、ほうほうほう
もし
ソロバンさんが
自分の立場だったら
どうするっていうのはちょっと気になるんだけど
どの段階から?
どの段階ってどういうこと?
だから働いてて
突然ウサギ追いかけろ
みたいなところからなのか
そうそう
そこから
多分受け入れるんじゃないですかね
ほう
そういうもんなんだっていう
で、目覚める
目覚める側には
あると思う
なんかそういう世界だって
受け入れる
のが
結構まあ
多分早いとは思う
で
そういうフィクションを
見慣れてると
このパターンで
なんかなりそうじゃない?
見まくってると
逆に
でもそっちの世界はさ
今よりも
辛い現実なわけじゃん
今よりも辛いことあるかい?
って思っちゃうから
だってさ
今はさ好きなもの食べてさ
好きなことできてっていうさ
状況から
あのなんか
ネブカドネザル号の中で
目覚めて
美味しくもない
なんかどうすいみたいなやつとかを
ひたすら食べない
生きるためだけに
食べて下手したら
死んじゃうかもしれないっていう
機械に殺されてしまう
どっちにも
変わらないんじゃないかなって
気はしてて
なんかそういう感じのさ
自分の
なんか
今の
肉体っていうのが
どこまで
大事なのかみたいな
なんていうの
何を持って生きてるっていうか
存在してるっていう
扱いにするのか
が結構
聞かれてるのかなと思ってて
そうねマトリックスも
そんな話なのかもしれないけど
マトリックスの中では
悪役じゃないけど
一人
いたじゃないですか
悪役?あー裏切った人
そうそうそうそう
サイファー
あいつは目覚めたけど
やっぱり
仮想現実の方が良かった
目覚めない方が良かった
っていう立ち位置じゃん
あーそうですね
ステーキとか食いてーと
今はもうそれが
シミュレーションであること知ってるから
リアルに感じられないし
こんなきつい現実は嫌だから
元に戻してくれ
で裏切るっていうのがあったけど
あいつの気持ちは
18:00
分かるなと思って
分かるは分かる
どう思いました?
その辺
なんか
どっちの世界がいいのかな
どっちの世界がいいか
うーん
難しいけど
要は耐え切れずに発狂した感じ
じゃないですか
なんか
受け入れてそこで
過ごしていくしかないよねって思うから
そうなった場合
うん
なんか
ね
そうなる気持ちも分かるけど
そうならないように
工夫するしかないんじゃないかな
受け入れて
っていう気はするけどな
でもそれさ
サイファーはあれを裏切ったことで
元の
マトリックスに戻されて
現実の世界の記憶がないわけじゃん
あー
俳優か金持ちの人生
してくれって言ってたじゃん
ってなったら
死ぬまで仮想現実の中で
暮らすわけでしょ
ってなった時どうするの
仮想現実の
場所での
寿命って
変わるのかな
赤ちゃんから
培養されて
作物として育てられて
おじいちゃんとかになって
死ぬ
途中で仮想現実の中で死んだら
そこで終わりなんだろう
普通の人間の人生と一緒
うーん
どうなんだろうな
行ったら行ったで
そこにいるしかないしね
どっちがいいっていうか
今のこの環境と
仮想現実
とか
マトリックスの世界の
いわゆる真実の
世界
うーん
うーん
どっちでもいい
どっちでもいいの
そうか
まあ
普通は選べないんだろう
選べないから
そうなってしまったらそうなるしかない
かな
ネオの場合は
赤い薬か青い薬か
あったね
赤を飲むと
現実
のほうに
引き戻される
青を飲むとそのまま忘れてしまう
選べちゃうっていう
そうなった時に
どうするのかなっていうのは
結構難しい問題だなと思うんだけど
ちなみに赤と青渡されたら
どっちに飲みますか
難しいな
今でしょ
今か
でもなんか
興味はあるよね
赤いほうの
そっちに
21:00
行っちゃうかもしれないなっていう
いや
なんか行っちゃうってことは
基本は青寄りなんだ
そうね
別にそんな
自分の現状に
なんかすごく
問題を感じてるわけじゃないから
割とだから
このシミュレーションの中では
自分が自由に動けてると思ってる
はいはいはい
選択の自由があると思ってるから
なのかもしれないけど
だからだけど
なんかでもそれは自由じゃないんだって
言われた時にどうしようって
なるよね
赤に行こうかなっていう風に
逆にというか
インターネットから
現実社会に
入ってこいって言われたら
すげー嫌かもしれない
インターネットを
取り上げられて
現実の社会だけで
生きていけよって言われたら
すげー嫌かもしれない
だからそれで言うと
青いほうなんですよ
仮想のほう
肉体があるわけじゃないほう
それは現実は知ってるからね
もうすでに一回その現実っていう
赤のほうを知ってるから
だからそれはサイファーと一緒だ
サイファーは
あっちの現実を知ってて
いやでもあっちのほうがいい
仮想のほうがよかった
だから俺をこっちに戻さないでくれ
っていう交渉に行ってたじゃん
ってことはサイファーだよな
悪いやつじゃん
いやでも破壊的行為はしない
裏切らない
裏切りはしないはず
でも
俺結構見ててさ
モーフィアスはさ
いわゆるカルトの
勧誘みたいな感じじゃん
まあね
これが答えだつって
本当かよ
ってなったら
サイファーと同じ行動
しちゃうかもなっていうちょっと
まあ教団の
競争をやっつけたい
って気持ちはあるかもしれない
カルトだと
認識してしまったら
みんなを解放するんだとかさ
そっちの方向には動く可能性は
あるけど
どっちが現実かマジで分かんないんだよね
この映画の中では
割と現実はこっちです
ってはっきりしてる
ネオとか
モーフィアスが戦ってる
後輩した地球の方が
現実で
割と理想的というか
俺らが知ってる現実世界みたいなのが
仮想現実です
っていうふうに答えが出てるから
まだ判断しやすいけど
気になってたところがあって
いろいろあったんですけど
24:03
ライトなところから言うと
マトリックスの
現実と
仮想との一機は
有線接続なの?
ブルートゥーズなんじゃない?
どういうこと?
携帯電話でさ
移動できないんだと思って
だから
公衆電話とか
固定電話ね
家電
今のでマジで大変だよな
だから有線接続なのかな
有線だね
携帯持ったら
ええやんって
思ったんだけど
携帯だと
線の中を通っていってみない?
その説はあるなって
思ったんだけど
もしくは傍受されるとかさ
昔それこそ
無線は結構傍受されるから
みたいなのがなかったっけな
戦争の時とかに
そういうので
暗号解読されるみたいな感じ
だから
有線だみたいな
セキュリティで言えば有線が最強みたいな話
聞いたことあるんだけど
そういう意味でなのかな
確かに携帯
傍受されてたもんね
これ傍受されてるからって
電話かけたけど
なるほどな
バレないように
有線を探してた
不便だなと思ったよね
今はね
移動するのに
わざわざ
固定電話探さなきゃいけないっていう
今頃みんな
苦しんでんのかな
俺たちのために戦ってくれてるネオが
どっかにいるんだろうけど
それと
もう一つ思ったのが
なんていうの
あのプログラムの
作った人誰なのって
仮想世界というか
それって書かれてたりする?
続編を見てほしいね
続編にはあるんだ
一応出てくる
つまり
3部作
最初の3部作
最近4作目出たんで
1回この1作目では
現実にネオが
目覚めて
救世主となりました
って終わったじゃん
かっこよくね
空ぴょーんって飛んで
それで問題が解決しないっていうのが
2作目
ある意味放置してはいるよね
1作目の段階で
結局それで
何か解決するのかといえば
実はそれすらも
もう決められてたことだったら
っていうのが2作目から
放置になっていく
っていうのが続くから
27:01
そこは見てほしいけど
確かにね
続き出てくるんだったら見よう
じゃなかったら見ねえみたいな感じ
なんかその
プログラムってことは誰か
作ったものだよね
っていう風には
思ってるから
作った人が
何か目的があって
あったんだろうなって
目的はでもさ
わりとはっきりしてない
人間たちが
発する熱
でマシンが動くじゃん
発電所
人間発電所
劇中では電池になってたけど
としてやるんだったら
意識がある状態で
人間を囲うのは
みんな反旗を翻すから
みんな自由に
生きてるっていう幻想を
見せながら
黙って電力を発電してほしい
っていうのが機械の発想なの
だからみんなが
自分がすごいこんな
機械のために支配されてる
っていう意識をしないように
あのプログラムを作って
あの世界の中で
自由に生きてますっていう風に
思わせてる
っていうのが目的
それの一個前の段階というか
なんていうの
その状態に
なるのって
人間が
そういう状態になった
もともとそうだった
っていう世界なのかな
これも実はもう一個
アニマトリックスっていう
アニメ版の
マトリックスがあるそれがこの映画の
前日だとか描いて
なんであの状態になったのかが結構描かれてたりするんだけど
なるほどね
質問に思ってるところはあるだろうっていう感じか
ただえっと
今回の劇場の中で
この映画が最初にできて
それの補足としてアニマトリックスができたから
一応この映画の中で匂わされてるのが
そのエージェントスミスが
モーヒアスに
喋るシーンがある
捉えた後
機械がその仮想現実みたいなのを
作り上げた
理想的な世界みたいなのを
作り上げるんだけど
あの
人間って
何の苦しみもない世界をやっぱ
作るじゃん
今の現実もVRとかで
自由に動き回れて
苦しまないでいい
メタバースみたいなのを
作ろうとしてるけど
作った結果その世界には
桃源郷だから苦しみとかが
一切描かれてない
ってなったら
人間はそれを違和感としてしか
考えなくなった
人間はやっぱり
苦しみとか
不幸とか苦しみとかがないと
生きてる実感がない
生き物だから
その世界に没入した瞬間に
いやこれはおかしい
30:01
って逆に思って
みんなそれを受け入れなくなった
こんな世界嫌だってなって
そのシステムごと崩壊したっていうのが
マトリックスのバージョン1だった
話をチラッとしてる
なるほどね
そうそう
だからその結果今できてる
マトリックスはそういう人間が苦しんだり
するような
よりリアルな世界になってる
貧困もあるし
孤独もあるし
そこまでちゃんと
機械がプログラミングしてあげて
やっと人間はこれは現実だ
って思うようになったっていうのが
今のマトリックスだっていう話
僕らはアップデコの世界に
そういうこと
そういうとこ上手いなと思って
ちゃんとそういうとこ潰してるっていう
人間が作るんだったらこんな
もっとみんなが
平和な世界を作るはずなんだけど
だけど
そうじゃないっていうのはそこに理由がある
そのセリフ結構
重要だと思って
人間って
なんでこんな
痛いとか苦しいとか
悲しいとか
っていう世界で
生きないといけないんだって思うけど
それがないとマジで
それはそれで生きれない
世の中にあるんじゃないかっていう
話
っていうのがチラッと
エイジェントスに入ってる
痛みで実感する部分が
あると
もっと前に
確かアニマトリックの中で描かれてるのが
人間の技術が上がって
ロボットみたいなのを作る
人工知能が発達して
奴隷のように人間が
それを使うわけだよね
労働者とかが
人間が使う
人間がロボットに
AIを搭載して今まで誰もやりたくなかった
仕事とかをAIにさせる
ってなったら
AIが反旗を翻される
ひどい扱いを受けた
所有者のことを
殺してしまうっていう事件が起きて
裁判にかけられるの
それによって
機械側と人間との対立が生まれて
機械側がひどいだろう
俺たちにも人権みたいなのもある
って一致団結して
戦争が始まる
機械が確か
太陽光みたいなので
充電して
動くから
電力を
立つためには太陽を
消さないと
地球全体を
雲で覆う人間が
によって機械が動かなくなる
っていうのを狙ってやるんだけど
人間もそれで苦しむっていう
人間もそれで生きなくなって
ひどい有様になって
機械が何とかそれで電力を
33:01
得ようとするために
人間の熱を
電力に変えようと
そういう流れがある
人間を栽培しだす
人間を栽培するには
仮想現実にとどめておかないと
みんな革命起こしちゃうから
コンピューターのプログラム作りました
みんなが幸せにした方がいいよねと思って作ったけど
みんなそれを拒否します
ダメじゃんもっとリアルにしようと
苦しい現実とかも
そこみのマトリックになりました
っていうのは一応この前立版に
あたる話
確かにそうだね
そっちも
見といた方が
よりいいね
補足にはなる
結構その素朴な疑問みたいなやつ
っていうのが
今の話だと
現実感とか
続編とかに
書かれてそう
途中の話だからね
いきなりこういう世界です
って入ってる
割と
そういう意味では
全部を理解するのは難しいんだけど
この映画の中で描かれたネオの存在
が救世主となる
っていう話とかも
あったのかとかね
すご腕エンジニアって
一人じゃないじゃん
とは思う
だからなぜ
あの人なんだろうっていうのは
疑問ではあるかな
なぜだと思いますか
なぜ
途中までさあなたは
救世主じゃないって言われてたじゃん
予言者からも
惜しいけど違うみたいな
こと言われてたけど
なぜ
ネオが救世主に
最後なれたのか
なんか開発者の
血族
とか
開発者の
親戚
コネサイオ
実はね
違うと思うけど
劇中で描かれてることで
なんかさあ
結構重要なメッセージだと思うんだけど
え?
なんかあった?
なんかありました?
わからない
あの
自分が救世主だってことに
気がついたっていうタゲなの
あの
予言者に会いに行ったときにさ
あなたは
予言者とは思う?
って言ったらわからないっていう
36:00
立場だったじゃん
だからわからないんだよ
っていう予言者のスタンスだった
わけよ
なんかあれだよね
思ったことが
その場で
能力として使えるみたいな
あれだよね
だから
自分が速く走ろうとするんじゃなくて
速いことを知れっていう
モーフィアスからのお告げみたいなのあったじゃん
あったね
だから自分がいけるって思ったら
いけるんだ
ネオは自分が救世主だって
心の底から思えたから
慣れたっていう
話なんだと俺は思うんだ
なるほどね
やっぱその仮想世界というか
プログラム
って
書いたら動くから
そうねコンピューターはそうだね
だから
多分そういうのもあるのかな
自分が
自分の中にプログラム来てしまったら
ただ実行のエンター押すだけみたいな
なるほどなるほど確かに
そうかもしれない
結局その自分で
心の底から信じれるやつが
あの世界に誰一人としていなかった
っていうことで
ネオはある種それを受け入れられる
存在だったっていう
色んな人って
試してたのかなお前は救世主だって
なんかあの序盤の方にその
ポリンティが
次のターゲットはみたいなこと言ってたから
あー
結構多分色んな人を
探してたんだと思うんだけど
あのなんか
自分で信じられるかどうか
なるほどね
結構この作品のメッセージなのかな
っていうのがあって
俺たちもこのね
シミュレーションの中に生きてるわけだから
そうだね
あのできないなとか
やれないなって
思っていることは多い
うーんそうね
だけどなんか
こんなにわかりやすくその
映画の中で描かれてるみたいに
いわゆる自己啓発的にやればできる
いけるいけるっていうわけではないんだけど
心のどっかでは
その可能性をまあ多分
諦めたらそこで
試合終了です
どっかで聞いたな
僕が今ハマっているスラムダン
今ね
今ね
今スラムダンがハマって
今マトリックスみたいな
僕は当時から
マトリックスがハマってましたね
改めてね
そういう意味で結構
大事なことなのかな
って思う
あーなるほどね
うん
なんかそのさ
自分がさこれができるって思ったら
まあ早く走ろうと思えば
走れるほぼと思えば飛べる
みたいなのが
その世界いいな
と思いながら見てたんだけど
39:00
現実でそういう
そのなんていうの
強くそういう
成功を願うみたいな
ことをしたことが
なかったから
あの
そういうのもあんのかなってちょっと
信じてみてもいいかなって
思ってあげてもいいかなって
ありがとう
ちょっとだけね
だからまあマトリックスの世界では
ジャンプが高くできるって思ったら
ジャンプが高くできるんだけど
この現実世界では割とジャンプが高く
なりたいんであれば
ジャンプが高くなる方法を調べて
ジャンプが高くなる練習方法を
あの見つけ
ジャンプが高くなる練習を
あのちょっとずつ始めることができる
っていうぐらいややこしいんだけど
かつまあその
使ってるインターフェイス
肉体の限度
能力の限度があるから
ある程度しかできないと
本気でやったらビル飛び越えられるかもしれない
まあね
わかんないけど
まあそれもその
ある
肉体というか
インターフェイスで
この個体では
こういう能力値があるみたいなものは
少なくともあるわけで
でそれの
どこをどう拡張するかっていう
拡張の
法論みたいなのを
インストールして
それで
実行するみたいな
感じじゃん
あの
ジャンプするとか
速く走るとかっていうもの
じゃない
平たく言うと夢
みたいなもの
は
ある程度強く願うと
その方法を
現実世界では
簡単にインストールは
できないから
それなりに自分で
努力する必要はあるが
本当にやりたいことだったら
できるんじゃないのっていう
メッセージが
どこかに隠されている
またここで
落とそうとしてるのが
じゃあ来週みたいになるかっていう
そうね
本当に
子供っぽいのかもしれないけど
その発想は
でも大事なことだよな
僕は少年時代にこれを見て
ちょっとそれの感覚が
見つけられたのかもしれないな
自分次第なんだっていう
中二病みたいな
いやいやでもいいと思うけどね
なんか
この世界自体は
本当にどういう仕組みになりたいのか
本当に他に現実世界あるのかは
知らないけど
まあそれ
自分の意思みたいなもの
で願えば
割といけることが多いのかなとは思う
そうだね
僕は救世主なんだってね
思って
42:00
俺は世界を救うんだってね
世界を救うんだって
やれるかもしれないから
それでツイッターを買収するのかもしれないしね
ツイッターを救うんだ
ツイッターを救うんだ
やっぱ救えねえやつ
そんなあの
色マスクについて実はね
もうちょっと喋りたいことがあって
長いんでじゃあ後半に
そろそろ
じゃあ次回に続きます
続きます
