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2021-08-25 03:50

ポピュレーションアプローチとハイリスクアプローチ


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はいどうも、ゆうとです。今回ですね、ちょっと小難しい話になりますけども、ポピュレーションアプローチとハイリスクアプローチという話をしてみようかなと思います。
自分はこのスタイルではですね、体の健康に関する話とか、最近だとアンチエイジングとかダイエット筋トレの話がありますけども、
この辺もですね、聞いてもらった方が、より健康になってもらいたいなという気持ちがあってですね、発信しているような感じですけども、
考え方としては、どちらかというとこのポピュレーションアプローチというのを取っている感じですね。
図に出ていると思うので、ちょっとこれで説明していきますけども、体の健康に関するリスクとかで言うと、いろんな例がありますけどね、
例えば肥満とかにかかるBMIという数値とか、糖尿病とかだと血糖値とかですね、いろんな指標がありますけども、
横軸に表すとですね、たくさん人を集めてくると、どこかにこういう数字の人はたくさんいて、この数字を超えるとかなり少なくなってくるとか、こういうグラフになってきたりするんですよね。
実際に先ほど言ったBMIとか肥満に関するところだと、ある一定の基準を超えてくるとですね、例えばメタボリックシンドロームの基準になったりとかするわけですけども、
全体的にこのグラフを左に移すという感じのイメージだと、多くの人がですね、体重が増えすぎずにちょっと痩せる方向に行くという感じですね。
あまり痩せすぎも良くないので、全部が全部下がるのがいいというわけじゃないですけども、こういう広い対象に向けてアプローチするのをポピュレーションアプローチと言いますね。
もう一つハイリスクアプローチというのは、特に例えばさっきの肥満とかで言うと、BMIの高い人向けですね。
こういう人向けに情報波とかを発信していって、このリスクが高い人を減らすと、こういうようなのがハイリスクアプローチというわけですね。
このスタイフの特性とかで考えても、ハイリスクアプローチというのはなかなか取りづらくてですね。
例えばこう肥満の人だけ聞いてもらえるラジオとか、こういうふうにしちゃえばいいかもしれないですけど、自分は結構いろんな話題を扱っているので、こうやって広い対象に向けて健康に過ごす方法とか、ダイエット・筋トレとかですね。
こういう情報を発信していくと、それを聞いて実践してもらえると、聞いてもらった多くの人がより健康になる方向にですね、行動を取ってくれたりすると。
例えばこれを聞いてもらっている人は全体的にちょっと体を絞っていけたりとか、ちょっと体重が増えている人は減らしていけるとか、こういう感じになってくるので、ポピュレーションアプローチというのをとっている感じですね。
実際に自分の個人の仕事でいうと、例えばちょっと病院とか、どっかのジムとか障害者施設とか、こういうところで関わる仕事もありますけども、こういうところではですね、既にちょっとリスクがある人がやっぱりいるわけなんで、
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現場の仕事ではハイリスクアプローチみたいなことを考えながら仕事をしてますけども、こういう広いSNSとかで発信するときはこういうポピュレーションアプローチというのを考えてますよという感じですね。
同業の方とかですね、同じような健康に関する発信とかをしている人はなんとなくちょっとこういうイメージを持ってもらうと、自分がどういう目的で発信しているかというのもちょっと整理できるかもしれないので、参考にしてもらえたらいいかなと思います。
今回はちょっと自分の情報発信の方針とかですね、それに関わるポピュレーションアプローチというのと、ハイリスクアプローチという話をしてみました。
今後もいろいろ言語に関するところとか、働き方とかですね、いろいろ発信していこうかなと思いますので、興味ある方は聞いてみてください。
はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。
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