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PitPaのザ・フォーカスへようこそ。
この番組は、時事問題やカルチャーに焦点を当て、
インタビュー音声をもとに、リアリティーあふれる情報を配信していきます。
こんにちは、フリーランスの翻訳家、ライターをしているうさ、わつーです。
前回は、CEOの趣味から同人誌的な性格で始まった
Cosy Cat Pressというインディー系出版社を紹介させていただきました。
私は、25年間、出版業界で仕事をしており、
自分で出版契約に関わる機会も何回かありました。
面白そうなタイトルを探しに、アメリカで開かれている
ABA Book Expoというイベントによく参加していますが、
毎年、インディー系出版社の出展が多くなっていることを実感していました。
そんな中、大手出版社とは全く異なるやり方で、
大手出版社にも引けを取らないシステムを構築し、
売上を大きく伸ばした会社があります。
インディー系出版社と分類されながら、なぜそのようなことができたのでしょうか。
それを知りたいと思い、取材を進めていくことにしました。
今回のストーリーの主役は、ブラウンブックスパブリッシンググループのCEO、ミリー・ブラウンさんです。
テキサス州ダラスにあるミリーさんの会社は、ハイブリッドパブリッシングと呼ばれています。
まずはどういう会社なのか、尋ねてみました。
ミリーさんは、まず自らをディスラプター、破壊するもの、混乱を作るものと形容しました。
ミリーさんが壊したのは、出版界で長い間続けられてきたビジネス上の習慣です。
慈悲出版からビジネスを始めたとき、その習慣にぶつかったとおっしゃっています。
ハイブリッドという言葉には、慈悲出版のノウハウを生かしながら、長い間続いていた小習慣を壊し、新しいシステムを組み合わせた、というニュアンスがあります。
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本屋のコマーシャル本ではありませんでした。
そのため、出版について検討し始めました。
なぜなら、本当に知らなかったからです。
その結果、私はとても失望しました。
ニューヨークの大会で、誰かが私に出版会社のコントラクトを見せてくれました。
私はそれを読んで、とても驚きました。
それは本当にひどいことでした。
作者はお金を持っていませんでした。
7%のネックで、お金は持っていませんでした。
そのため、作者はお金を持っていませんでした。
お金は持っていませんでした。
コントロールも持っていませんでした。
コントロールも持っていませんでした。
参加はありませんでした。
作者は完全に閉鎖されました。
それよりも、
作者は文章アジアントを探す必要がありました。
文章アジアントを探す必要がありました。
文章アジアントはお金を持っていませんでした。
お金は持っていませんでした。
7%のネックで、お金は持っていませんでした。
私はそれを見て、頭を下げました。
私はそれを見せてくれました。
これは本当にできないと言いました。
誰もこのコントラクトをサインすることはできませんでした。
これはコントラクトです。
誰もコントラクトをサインすることはできませんでした。
だから、誰もコントラクトをサインすることはできませんでした。
彼はそれをサインすることはできませんでした。
彼はそれをサインすることはできませんでした。
ビジネスの出発点は、豪華な想定の自費出版本でした。
テーマは家族の歴史などで、
次第に料理本や児童書、
自己啓発などの企画が持ち込まれるようになりました。
そこで、ごく普通の意味での商業出版について
リサーチを重ねたところ、
書手にとってあまりにも不利な条件を強いる大手出版社が多すぎて
がっかりさせられたとお話しくださいました。
知人に、とある大手出版社の契約書を見せてもらう機会がありましたが、
愕然としたそうです。
書手の収入は売上の7%、
出版社の取り分が93%でした。
さらに、書手と出版社との間に立って
出版契約交渉を受け持つエージェントの手数料、
これは平均して15%になるんですけれども、
これも書手の負担となってしまいます。
これは、取り分である7%を取った書手が
さらに15%の手数料を負担するという意味です。
契約書を見せてくれた人に思わず、
こんな契約書にサインする人はいないでしょうと尋ねると、
ノーチョイス、他に選択肢はないと言われたそうです。
しかし、ここからがみりさんのすごいところ。
この状況を変えるために、自分の出版社を始めることにしました。
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私は本当に大きな考えをしていました。
私は出版社の世界を動かすつもりだった。
そして、私は書家の権利を保つために
出版社の権利を保つつもりだった。
そして、私はこれまでにこれをしていなかった。
ですから、私はビジネスモデルを始めました。
それは1994年に始まりました。
そして、ニューヨークのみんな、
伝統的な出版社のみんなが私に
私は出版社になることができなかったと言ってくれました。
なぜなら、それは出版社ができなかったからです。
そして、それは私にとってとても大変でした。
そして、最終的に、
私は1998年、1999年に
出版社を獲得しました。
そして、私が出版社を獲得したとき、
私は本当に大きなことをすることができました。
そして、今日は
私たちは
ウィークリーの出版社です。
あなたがそれについて知っているかもしれませんが、
私はそれのマガジンを知っています。
それは出版社の世界の権利です。
そして、私たちは
3年連続で
最も増えている
国内の
インディベンディング
出版社です。
私たちが2年連続で勝った
一つの会社は
私たちは
他の出版社を
獲得していた会社です。
それは本当に
インディベンディングではありませんでした。
私たちは大きな会社です。
私たちは現在、PR、
マーケティング、ソーシャルメディアアジア
または
ディストリビューション会社が
一緒に働いています。
ミリさんが始めた
誰もやったことがなかったビジネスモデルの
根本はもう一度言いますが
書き手の権利を守る
という姿勢です。
ただ、どんなビジネスにもリスクはつきもの。
本が売れれば
大きな収入が約束される一方で
書き手もある程度のリスクを
負わなければなりません。
こうして書き手と出版社の
関係性を対等にすることで
ブランブックス・パブリッシンググループは
大きく成長し
業界上位の企業と肩を並べるほどになりました。
ミリさんはさらに
効率的な流通の
仕組みを作った方法について
説明してくれました。
本の中に書き手が入っています。
出版社から
この本を
サイエンスレップに送ります。
サイエンスレップは
全国のサイエンスレップを訪問します。
サイエンスレップは
本の買い手です。
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アメリカの6つの地域に
サイエンスレップがあります。
サイエンスレップは国際的にも売られています。
サイエンスレップの
代表は
本の売り上げを
10万本で
行うことができます。
本を買う人は
どこにでも
たくさんいます。
他にも
ドライバーがいます。
ドライバーは
PRとマーケティングの
アジアです。
本を検索することができます。
本をリクエストすることができます。
本を探している
本屋に行くことができます。
本を買うことができます。
本を知ることができます。
本を知ることができます。
2つの
ストラテジーが
必要です。
ストラテジーが
分からないと
分からないと
分からないと
分からないと
分からないと
分からないと
分からないと
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分からないと
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分からないと
分からないと
分からないと
分からないと
ごく簡単なことかもしれませんが
本が売れた利益はまず
作家が取るべき
ミリさんはあくまでも
それを重視しています
前回紹介したCosyCatness Pressの
CEO Patricia Sinclairは
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Amazonなしに自分たちの会社の存在は
語れないとおっしゃっていました
ミリさんはアマゾンをどう思っているのか お尋ねしてみました
ブランブックス・パブリッシンググループでは
アマゾン経由での売り上げは 全体の25%程度だそうです
アマゾンだけに頼っていては
残りの75%の売り上げを重視しない ということにつながってしまいます
だからこそ独自のシステムで
自社製品を積極的に売り込むことを 意識しているそうです
流通面で言うならアマゾンにできないこと
つまり大規模なネットワークを 分割して小回りが効くようにし
顧客のニーズを的確に察知し
ふさわしい商品を届けるという違いを 意識して仕事をしているのでしょう
新型コロナウイルスがさまざまな仕事に 影響を及ぼしている中
ミリさんは逆にポジティブな変化が 生じていると言います
本を書くことを考えた人は 今は本を書く時間が来ています
なるほど
本を始めた人は 今は本を終わらせる時間が来ています
アウトレーチは素晴らしいことに なってきました
電話を切る音が聞こえます
電話や電子メールも聞こえます
私たちはとても忙しくて
私たちはオフィスにいます
私たちは自分自身の距離を正しく保持しています
私たちは全ての心配を受け継いでいます
もし誰かが心配である場合
地元の人たちがズームをしたい場合
私たちはズームできます
でも私たちはここにいます
私たちは開いています
私たちはビジネスをしています
私たちは海を見たことがありません
私たちは忙しくなっています
私はあなたに少しの秘密を伝えます
私は新しい人たちを役に立てました
素晴らしい
彼らは素晴らしい
私は今この状況にいます
数週間前
本当に?
はい
私はニューヨークの公開家を役に立てました
彼女はディズニー、スカラスティック、ニューヨークの一つの大きな公開家を役に立ちました
彼女はニューヨークで役に立ちました
彼女はニューヨークから出てきています
それは私にとって理解できます
私は3〜4人の新しい人を役に立てました
彼らは本当に素晴らしい
誰も役に立てないので
私は彼らを役に立てることができます
彼らは役に立ちます
私はコロナウイルスから出て来る
私は彼らを役に立てるよりも強い
15:09
ブラウンブックスパブリッシンググループは書き手を大切に扱うという
言ってみれば当たり前の方法で
インディー系出版社として持続可能なシステムを確立しました
独自の販売ルートを背景にした発信力もあるし
ありそうでなかったことを実現して
成長の基盤を作ったブラウンブックスパブリッシンググループは
インディー系出版社が成功したモデルケースとして
今後ますます存在感を増していくのではないでしょうか
今回はブラウンブックスパブリッシンググループのCEO
ミリー・ブラウンさんのインタビューをお送りしました
お相手は宇澤敦でした
The Focus
この番組はポッドキャストプロダクション
ピトパのオリジナルコンテンツです
番組の感想・リクエストは詳細欄のURLよりお待ちしています
それではまた次回お会いしましょう