ポッドキャストのきっかけ
前回のね、あのPVPとPVEがちょっと苦手っていう話なんですけれど、それをですね聞いてくれた人が
めちゃくちゃ面白かったって言ってくれた人がいてですね いや本当にありがとうございます
このポッドキャストは一応ゲームのことをメインに話していこうとは思ってるんですけど ゲームに今まで関わってなかった人
ゲームをあんまり遊んでこなかった人にもできるだけね わかりやすく伝えることができるようにしゃべっていこうと思いますので
またゲームの話の時にでも聞いてもらえたらと思います で今回シャープ2なんですけれど
僕がポッドキャストを聞くきっかけとなったお話 ポッドキャストを好きになった話っていうのをね少し話していけたらなと思っています
この番組を聞いてくれている人たちっていうのは ポッドキャストっていう存在は知っていると思うんですよ
この番組自体がポッドキャストなので 簡単に言ってしまえばインターネットのラジオ番組ですよね
素人でも配信ができるインターネットのラジオ番組 このポッドキャストを僕が初めて聞いたのは
僕がですね今働いている職場の前の職場から勤務地が変わったっていうタイミングがありまして その時のですね移動時間
これがですね車で片道40分ぐらいの移動時間だったんですよ で行きの40分帰りの40分
これがですねやっぱり少し時間を持て余すというか このちょっとした無駄な時間を何か有効活用できないかなぁと思って聞き始めたのが最初でした
まあでもそのもともとですね音楽とかも好きなので 基本的には車では音楽を聞いていたんですけれどやっぱり音楽っていうのもですね
毎日40分40分80分ですよね 80分をほぼ毎日聞いているとやっぱり同じ好きな曲ばっかり聞いてしまったり
だんだんだんだんとね飽きてくるんですよ 同じことの繰り返しになるというか
でそこで目をつけたのがインターネットラジオだったわけです ポッドキャストですね
でこのポッドキャストのポッドキャストがですね 流行り始める前って言っても今も流行っているのかどうかもちょっと怪しいんですけれど
だんだんと市民権は得てきているとは思うんですよ ただそのポッドキャストが出始めの頃今から12年ぐらい前でしょうか
アメリカとかではもっと前からねすごく流行ってたらしいんですよ かなりでかい規模のポッドキャストっていう市場があったらしいんですけれど
日本でポッドキャストがよく知られる よく知られてるのかな今今でもあんまりよく知られてはいないと思うんですけれど
ポッドキャストが 出始めの頃のあのキャッチコピーみたいなやつがですね
耳は意外と暇しているっていうキャッチコピーがありました確か やっぱりあの動画を見たりするのはですね目を使うじゃないですか
その頃はユーチューブとかが全盛期 ユーチューバーたちがたくさん乱立しているような状態だったので動画っていうのはね結構その時ももちろんあったんですよ
ただその運転をしながらとかっていう時にはですねやっぱり動画はなかなか見づらいというか
もちろんね運転しながらは見ちゃいけないんでしょうけどでもそんな中でも耳って 自由なんですよ
もちろんそのイヤホンつけて外の音が聞こえずに運転するっていうのは危ないので ダメなんですけれどうちの場合はですねあの
bluetooth のスピーカーを使って聞きながら運転するっていう風な形をとっていました でやっぱりこのポッドキャストそういうですねな
なんていうかなながら劇っていうのがとても多い媒体だと思ってまして このポッドキャストのリスナーさんっていうのはですね
農家さんとかトラックドライバーの方が多いそうです で実際ポッドキャストの番組やっている農家さんとか
トラックドライバーの方とかもいるみたいなのでやっぱりねそういう日常の例えば 食器を洗っている時とか掃除をしている時とか
やっぱり目で見ながら作業はしないといけないけど 耳だけは結構自由だよっていう時にねこのラジオっていうのが生活の中に
入り込んでくるのかなと今では思っています でそんな時にその
片道40分の運転ですよねその間に何を聞こうかと じゃあポッドキャストというものがあるんだと知って何を聞こうかなと思って
インターネットで調べたわけですよどんな番組があるんだろうというふうに調べたときに えっとですね一番最初に目に留まったのが30代
あずましくない乙女たちっていう番組が 昔ありました今はもうなくなっているんですけどこれはですね
アリーアドネさんっていう方といちがきさんっていう方の女性2人がですね あの
だべっている番組だったんですよで何を喋っているかというと特にですね たわいもない普段の会話みたいなことを喋っている
まあもちろんプロでもないあの俗に言う素人さんのポッドキャストだったわけです でこれがですねもうめちゃくちゃ面白くてその30代あずましくない乙女たちの
レビューに書いてたんだったと思うんですけどあの カフェとかで隣の席に座った女の子女の人たちの会話を盗み聞きしているような
気分になれるっていうようなレビューがあった っていうのがねすごく印象的で本当にねそんな感覚で聞くことができるんですよ
でまぁその30代あずましくない乙女たちにハマってですねしばらくその ポッドキャストを聞いてたんですけれどその30代あずましくない乙女たちの中で話題に
出てきていた 和田ラジオの聞くラジオという番組があったんですね
これはあの和田ラジオさんというのは愛媛県の漫画家さんで fm 愛媛で 和田ラジオの聞くラジオという番組をされていてその番組がそのまま
ポッドキャストに落ちてきた落ちてきていた配信されていたっていう形の番組でした でこの和田ラジオの聞くラジオっていうのはですね
いわゆるお笑い系のラジオ番組で大喜利とかっていうのをラジオでやっていくっていう番組 だったんですよでここに僕がドハマリしてしまいまして僕はこのラジオをこの和田ラジオの聞く
ラジオと30代あずましくない乙女たちっていう番組をとにかくこの2つを聞きまくってたんですね で僕はですねもともとお笑いが好きで当時ですね当時じゃないな
もっと昔だなミクシーをやってた時にですね大喜利コミュニティというのがあったんですよ 昔で大喜利コミュニティというのも本当にそれも乱立していてその中で
お題に対して大喜利の回答を送るというのをミクシーの中でやってたんですよね でそれが今回はポッドキャスト和田ラジオの聞くラジオでできるっていうことが分かって
ですね ここで僕はラジオ番組にお便りを送ることになるんですよ
お便りというかその大喜利の回答ですよねでそれが例えばあの 採用されてラジオで自分の回答が読まれるっていう楽しさをここで初めて知るわけ
です これがですね僕のラジオ人生の中での
転換点というか本当にラジオが身近なものになった瞬間だとは思うんですけれど それからですねやっぱりずっと
お題に対しての回答母形を投稿して 和田ラジオの聞くラジオのリスナーとしてラジオリスナー
フィガローが誕生したわけです で今のですねツイッターのフォロワーさんの中にもこの和田ラジオの聞くラジオリスナーさん
が本当にたくさん今でもいらっしゃっています 僕のアカウントはもうすでにゲームアカウントになってしまってもうラジオ聞くラジオ
もうあんまり聞けてはいないんですけれど 今でも仲良くしてくださっているフォロワーさんがたくさんいます
ポッドキャストの変遷
でですねまあその和田ラジオの聞くラジオ30代 あずましくない乙女たちっていうのを聞き始めてだいぶ経ってからですね
やっぱりそれ以外の番組ってどんな番組があるんだろうっていうのを知りたくなる わけですよ
でそこで調べたのがやっぱり僕はゲームが好きなのでゲームで検索して出てきたのが ゲームなんとかっていう番組
それはハルさんとコヘイさんという方がやっている番組なんですけれど そこからですねハルさんがやっている音ガメっていう番組であったり
コヘイさんがやっている流行り者通信棒っていう番組であったり その他で言うと僕はですねもともと理数系なので理科の話聞いてみたいなぁと思って
調べたら出てきた損ない理科の時間とかですね 例えばドラえもんが好きだったからドラえもんのことを喋っている番組ないかなと思って調べて
出てきたのが少し不思議ないとっていう番組であったりですね まあそういう形で自分が興味あることだけを喋ってくれている番組っていうのが
やっぱりあるんですよ でそれがやっぱり
とても楽しいんですよね自分の好きなものを好きな人たちが 好きな目線で喋ってくれているっていうのがですねとても居心地が良くて
ただですねこれはあのやっぱり皆さん 和田ラジオのキクラジオは別ですけれどその他の番組に関しては皆さん
素人なんですよ でやっぱりポッドキャストのすごいところって素人さんがちゃんとしちゃんとしたって言ったらどうなの
かないいのかなわからんですけどしっかり番組を作ってしっかり配信をしているという ところですよね
でこの頃のポッドキャスト界隈は基本的に素人さんが多かったんですよ 今から10年くらい前の話です
で走行にですねあの だんだんと芸能人がポッドキャスト会に参入してくる気だしたっていう時代がありましたちょっと前に
で最初に僕が聞き始めたのは8ですねトータルテンボスの抜き差しならないと っていう番組があるんですけれどこれはですね
仙台仙台放送 fm 仙台かな で放送されていた番組がポッドキャストとして配信されているという形だったんですけど
もともとですね僕はのトータルテンボスが大好きだったんですよ 昔あの nhk でオンエアバトル爆笑エアバトルってやってた頃からトータルテンボスが好きで
そのポッドキャストの番組を探すときにですね あのお笑いって調べてまあたくさんその当時からもポツポツ
芸人さんがポッドキャスト番組始めていたのでその中でですね トータルテンボス発見して聞き始めたっていうのが
芸能人のポッドキャストを聞き始めた 芸能人のラジオを聞き始めたっていうのがこの番組が最初でした
ただですねその芸能人がポッドキャストに入ってきたというところで一つであの ちょっと不安じゃないですけど
僕はですねポッドキャストの素人しゃべりが好きだったんですよ 素人の緩い番組運びがすごく好きでそういう番組ばっかり聞いて聞いてたんです
けどそのプロの芸能人とか芸人さんがポッドキャスト 会に入ってきて番組が乱立してしまった時に素人ポッドキャスト会がサビれてしまうのか
っていう不安があったんですねでもこれがですねあの 不思議なことに素人ポッドキャスト会は全然サビれてないんですよ今でも
なのでそのポッドキャストのランキングとかっていうところにもですね もちろん芸能人の枠は強いですよ芸能人と芸人さんとか
例えばニュースキャスターとかがやっている番組は確かに強いんですけどその中に その列の中にですよ素人のポッドキャストが入っていくんですよ
これがですねポッドキャスト会の面白いところであって僕がその ポッドキャストが好きな理由なんですけれど
芸能人と素人が混在しているっていうのがねとても面白いんですよ まあでもかといって僕がそこに名を連ねるっていうつもりもないですし
つもりというかその 連ねれるわけもないですし別にそこを狙っているわけでもないのないんですが
ポッドキャストとの出会い
僕はですねそのこの番組を始めた時にですね思ったのは素人ポッドキャストで やっぱり似たような雰囲気似たような感覚でゲームしている人とか日々の生活を過ごしている人とかと
共感できたらいいかなと思ってこの番組を始めているわけです でですねこの頃からその芸能人のポッドキャストが増えてくるわけですよ
で僕がその頃聞いていたのは芸人さんのサンシローさんですよね サンシローのオールナイトニッポン1だったかな
なんかそういうオールナイトニッポン系列の番組とエレキコミックっていう芸能芸人さんと片桐陣さんですね
ラーメンズの片桐陣さんがやっているエレカタとかっていうのを聞いてたんです けれどこの2つはですね
あのちょっとやかましいんですよ なので僕ちょっとねやかましい番組が苦手でこの2つの番組は聞かなくなっちゃったんですけれど
その頃にですねあのずっと聞いていたトータルテンボスの抜き差しならないとっていう番組が その仙台での放送が終了するということでそれに連なってですねポッドキャストも終了する
という話が出てきたんですよでそのまま終わっちゃうのかな寂しいなぁと思いながら 1ヶ月ぐらいだったでしょうかね1ヶ月ぐらい経った後にいきなりですねその
トータルテンボスの抜き差しならないとの twitter アカウントが動きまして今度はオールナイトニッポンのポッドキャストとして抜き差しならないとが
復活するということでことがお知らせされました でそのオールナイトニッポンポッドキャストっていうのは
今ですね5番組あるのかな多分5番組だと思うんですけど その中の一つとしてトータルテンボスの抜き差しならないとがポッドキャスト配信
オールナイトニッポンポッドキャストトータルテンボスの抜き差しならないとシーズン2という形で放送されるように なりました
でその中で抜き差しならないとはですね月曜配信なんですけれど その他にも火曜日はこの芸人さん
水曜日はこの芸人さんというふうに各曜日によってですね芸人さんが変わってくるんです けどその中で僕が聞いているのが銀シャリですね銀シャリのおとぎ話
でアンガールズのジャンピンっていう番組を今では僕 今でも僕は聞いています
古典ラジオの魅力
でそういうですね芸能人のポッドキャストも聞きつつ 今他に一番ハマっているポッドキャストがやっぱりですねこれは素人さん
これは素人と呼んでいいのかもはやわかんないんですけど 古典ラジオという番組がありまして歴史を面白く学ぶ古典ラジオ
この番組がですねもうもはやもうモンスターポッドキャストみたいな形になっているんです けどこの番組がとにかく面白いんですよ
基本的には歴史の話を喋ってくれるラジオなんですけれど 僕ですね人生で今まで一度も歴史が面白いと思ったことなんてなかったんですよ
それが今ではもう歴史が面白くて仕方がないっていうところまで来てます これはこの完全にこの古典ラジオのおかげなんですけれど
例えば授業学校の授業とかで学ぶ歴史っていうのは 例えば何千六百何年に何々が起こって何々がこうなりましたとか
歴史の教科書に書かれているのを暗記する学問だったんですよ 学問というか勉強だったんですよ僕の中ではね
ただこの歴史を面白く学ぶ古典ラジオという番組は 例えば織田信長の話をする回があるとするじゃないですか
じゃあその織田信長が出てくるのはエピソード7とかなんですよ
そのエピソード1からエピソード6までは織田信長が出てくるまでの話をするんですね つまりその背景を話してくれるんですよ
織田信長が生まれるまでにこういう侍とはこういうものだった 武士とはこういうものだった
統治とはこういうものだったとかっていう話をしてくれるんですね それがあるおかげでこの歴史の流れの中で
この時代背景でこういう生活の中で織田信長が生まれることによって その織田信長がこういうムーブをしてこういう偉業を達成することができた
みたいな話をしてくれるんですよ なのでそのなんていうかなその織田信長って言いにくいな
織田信長なら織田信長の人生をですねあの 最初から最後まで感じていくことができる
ただ織田信長っていう人が言いましたよすごい人だったすごい人だったんですよ って話じゃないところを話ししてくれるっていうのがこの番組の面白いところだと思っています
はいまぁでも今話したのがですねだいたい僕が好きな ポッドキャストの番組のほとんどです
これをですね人に喋るのはですね少し恥ずかしいんですよなんというか自分の好きな ものを全部さらけ出してしまうみたいなところがあってですね
ちょっと恥ずかしいんですけれど まあその中で自分その今聞いてくれている皆さんの中で気になったものがあったらそれを聞いて
いただけたらなと思ってお話しさせていただきました まあ今ではですねあのポッドキャストっていうのはスポーティファイだったり
amazon ミュージックだったり youtube だったりで聞くことができると思うんですけど 本当に一番最初はですね
アップルポッドキャストだったんですよアップルポッドキャスト そのアップル製品 iphone ですよね
iphone には必ず最初からポッドキャストのアプリが入っていました でそれに気づいて僕はそのポッドキャストを知ることになるんですけれど
もう今で言ってもそんなに市民権は得られていないと僕はまだ思っているんですよね アングラっていうんでしょうか
アングラっていうのかサブカルっていうのかわかんないんですけどやっぱりまだまだ ポッドキャストっていう媒体を知っている人は少ないと思います
これがですねまぁ僕にとってはその あんまり人が知らないものを一人で楽しんでいる楽しみみたいなのがですねやっぱりあるんですよ
なんかそういう多分ねポッドキャスト聞いている人たちってそういうところは必ず 少なからずあるかなとは思っているんですけど
なんかそういう感じでポッドキャストこれからもどんどん 普及していってほしいなと思いつつ
知る人ぞ知るカルチャーであってもいいのかなと まあ日本ではねとは思っていますけど
そういう感じでポッドキャストこれからも聞いていこうと思っています あとですね
そのポッドキャストでこの番組を始めた時にですね ポッドキャストでよく一人で喋れるねって言われたんですよ
狂気の沙汰じゃないとは思うんですけど ただですねこのもちろんポッドキャストっていうのは2人以上でやっている番組がとても多いんですよ
それがそのやっぱり2人の会話を聞いてそれに共感 リスナーさんが共感していく楽しむみたいなところが一つの面白さだとは思うんですけど
僕のやっているこのポッドキャストの一人喋りっていうのは 僕が思っていることを不動なく喋れる場だと思っています
誰のことを気にするわけでもなく僕が思っていることをそのままの言葉で言える 媒体だと思っていますので他人を気にしながら喋らなくていい
僕の吐き出し口、吐け口だと思ってください 会わない人は聞かなくなるだろうし会う人は聞いてくれればいいと思っておりますので
またもし気が向いたら次回も聞いていただければと思います それでは今回シャープに僕がポッドキャストを聞くきっかけとなった話を終わりたいと思います
それではまた次の配信でお会いしましょう バイバイ