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いやーなんかもうあっという間にF1もね、第2戦まで終わってしまって、いやーなんか時が流れるの早いなぁと思っている桐野美也子です。
はいみなさんどうもこんにちは、桐野美也子のF1Log、F1ファンになる方法第67回目をお送りしたいと思います。
はい改めまして桐野美也子です。なんかねサウジアラビアグランプリまで第2戦終わってしまって早いなっていうね感じがしてますが、
なんせねこの中東のグランプリっていうのは時差がね微妙、時差が微妙。あのヨーロッパ、やっぱヨーロッパで昼間やってもらうっていうのが日本的にはすごく見やすくていいんですけど、
かといってアメリカはね、あの南北アメリカ大陸の時差はもう諦めがついてるじゃないですか、もうこんなのは、まあまあみんなねあの夜まで起きて見てるかもしれないですけれど、夜っていうか朝まで、朝まで起きて見てるかもしれないけど、
諦めがつくっていうかね、まあこれはもうしょうがないと、翌朝見ようみたいな南北アメリカぐらいの時差だとそれぐらい日本からだったら諦めもつくんですけど、この中東の微妙なところの時差が、これは皆さんも起きているべきかどうかとか、過眠するべきかどうかとか結構迷う時間なんじゃないですかね。
やっぱねー、2時とかね、朝2時とか朝1時とかちょっとねーっていう感じで、まあ僕はスルーしたんですけれど、翌朝早く6時ぐらいから見るっていうね、まあそういう作戦で今年ものんびりやってますけど、皆さんも健康第一で、健康第一でF1の中継を観戦される方はですね、気をつけてお楽しみください。
はい。さて今日なんですけど、今日は2022年の4月2日土曜日になってます。これ全然このポッドキャストの収録とは関係ないんですけど、明日三宅さんとですね、ポートFの三宅さんとあとDNFさんとですね、3人でまたレギュレーションですね、ファイナンシャルレギュレーションのポッドキャストを撮るっていうアポが、
明日日曜日入ってますので、それはまた三宅さんの手によって切り刻まれてですね、ポッドキャストとして順次リリースされるんだと思いますので、そちらのファンの皆さん、ぜひそちらもお楽しみください。
そんなことありまして、このF1ログの収録は若干ですね、今日やれるかなと、今日やれなかったら、今日取り切れなかったら、明日かなとかちょっと隙間時間を縫いながら収録していきたいと思います。
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今日は4月2日でちょうど第2戦サウジアラビアグランプリと第3戦のオーストラリアグランプリの中間の週末ということになっています。
それでは今回も引き続きよろしくお願いします。
さて最初のニュースなんですが、このサウジアラビアの話で、これはちょっと揉めてたっていうか、本当にレースをするべきかどうか揉めてたっていう話、これをやはり記録としても取り上げておきたいと思います。
こちらmotorsports.comで、2022年3月26日の記事、F1テルスドライバーズサウジグランプリウィルゴアヘッドディスパイルニアバイアタックと。
このサーキットのすごく近いところで、攻撃って要するに爆撃というか爆発、攻撃があったと、サーキットの非常に近いところで、それでこのサウジアラビアグランプリが安全に開催できるかどうかという懸念が生じました。
それでチーム代表もドライバーたちも集まって、果たしてレースをするべきかどうかという相談を非常に長時間にわたって行っていたという、そういうニュースです。
これはなんか僕はちょっと急な話だなっていうふうに思ったんですけど、中東の女性に詳しい方のコメントとか読んでますと、まあ折り込み済みだよねみたいなね、こういうことも起きるよねみたいな、やっぱりそういう反応もあったんで。
まあそういうことなのかなというふうに思ったりしました。
この事件というかこのテロですかね、これに関してちょっと詳しい情報がですね、オートスポーツのこの記事にはあんまり載ってなくて、オートスポーツじゃないかmotorsports.comのちょっと載ってなくて、
オートスポーツウェブのこっちのニュースですね、サウジアラビアでミサイル攻撃にF1ドライバーたちが懸念。4時間にわたる競技の後、ボーイコットは回避へと言うんですね。3月26日の記事です。
こちらにもうちょっと詳しく書いてありまして、攻撃されたというのがジェッダのサーキットの近くにあるアラムコですね、サウジアラムコ、アラムコってあれだね、F1のスポンサーにもなってると思いますけど、国営石油会社、サウジアラビアの国営石油会社、サウジアラムコの石油関連施設がどうやら爆撃されたと。
06:16
これえらいことなんですけど、煙が上がってます。爆撃を行ったのはイエメンの反政府勢力風刺派であるというふうに伝えられているということなんですよね。
この辺のちょっと状況が僕にもよくわからないんですけど、イエメンというのは地理的にはサウジアラビアの南側ですよね。サウジアラビア、この半島をすごく広く占めているのがサウジアラビアです。
で、その南側の先っぽの方にあるのがイエメンという国ですよね。イエメン。そこの反政府組織のカフシ派っていうのが、このサウジの国有の石油会社の基地を攻撃したと言われているということなんですよね。
なぜですね、このイエメンの反政府組織、イエメンの政府に対して反抗している組織が、なんで隣の国のサウジアラビアの政府が持っている国有石油会社の荒向の基地を攻撃したんだろうっていうのが、僕はさっぱりわからなかったんですよね。
皆さんもわかるかどうかちょっとなんか結構疑問だという人が多いんじゃないかなと思うんだけど、これは他のニュース記事をいろいろ見てますと、サウジアラビアは隣の南隣のイエメンの中で内戦状態が続いている。イエメンで内戦状態が続いている。7年以上ずっと内戦が続いていると。
で、そのイエメンの内戦状態にある中で、サウジアラビアはイエメン政府側を支援している。で、サウジアラビアは、ただ支援すると言っても軍事会議をしてて、軍隊を送って政府をね、イエメン政府を支持していると。そういう状況がずっと中東では続いていたということですね、このアラビア半島ではね。
で、そのイエメン政府に対して反抗している反政府勢力の風刺派ですかね、風刺派がサウジアラビアの国内の石油施設に対しての攻撃を繰り返しているというね、そういう文脈があったと。
だから、この7年続くイエメンの内戦っていうのと、このイエメンの反政府勢力がサウジアラビアの石油基地を継続して攻撃しているという、そういう文脈を知っていた方は、ジェンダーの近くの基地が攻撃された、石油基地が攻撃されたと言っても、それは内戦状態にあるとなりの国に対してサウジアラビアは軍事会議をしているわけだから、当然こういうことはあり得るよねっていう、多分そういう反応だったんでしょうね。
09:20
そういう反応。ただ、僕は恥ずかしいことなんですけど、全然知らなかったですよね、隣のイエメンでそういう状況があってっていう。これが石油の原油価格にも反映されてるんじゃないかみたいな、上がってますからね、石油の価格ね。
そういう報道なんかも調べていくとあったりしまして、全然これはね、車文化というかね、モータースポーツとも全然関わりのない話じゃない。関わる話だなっていうふうに思いました。ということでですね、世界は紛争だらけですね。
ウクライナ、ロシアっていうのも、これも調べれば調べるほどっていうかね、ニュース報道っていうのはいろいろな立場性とか、その時の情勢によって結構揺れるんで、結構慎重に読まなきゃいけないなと思ってるんですけど、歴史とか論文とかね、そういうの読んでると複雑なんだよねっていうね。
本当にだから紛争になるんだろうけど、まあそれは戦争になるんだろうなっていう感じはありますけどね。ウクライナもそうですけど、このサウジアラビアもイエメンとちょっと問題になってるということで、世界は本当に戦争の火種だらけというか、もう紛争だらけという。
そういうところでF1のレースを点々とやっていかなきゃいけないっていうのが、この世界選手権ですからね。どうなんだろうこれしかし。だからこういう状況を踏まえて、サウジアラビアではそもそもレースをするべきではないみたいな。これはフェットルが言ってたのかな。
もうそもそもね、サウジアラビアでは、サウジアラビアでレースをやるっていうことが決まったときに反対するドライバーがいたっていうのもそういうことかと。周回遅れではありますけど、今さら理解したという、キリノのちょっと恥ずかしい話ですけれども、お話を披露しました。
というわけで、サウジアラビアの事件に関して、F1は結果としてレースをやったんですけれども、そもそもサウジアラビアでレースをするべきじゃないという話も当然あったということはこれで理解できるし、サウジの設計施設が攻撃されたと言っても、まあそれはそういうことは起こり得るよねということが、もしかしたら折り込み済みだったのかもしれないというニュースでした。
というわけで、最初のニュースはサウジアラビアグランプリが果たして行われるべきかどうかという議論が石油基地の攻撃によって生じていたというお話でした。
12:11
さて、サウジアラビアの話から急にゴシップネタで恐縮ですが、デミット・クルサードのガールフレンドの弟がありますね。
どういうあれだと思いますけど、なんとなく取り上げてしまいました。
こちら、F1通信さんが写真付きで丁寧にいつもまとめてくれるんですけど、ゴシップネタね、特にね。
こちら、2022年3月30日、クルサード美人妻から若い彼女へF1のプレイボーイ復活というですね、問題含みのヘッドラインですね。
美人妻とかですね、若い彼女とかですね、いかがなものかというような単語が並んでますが。
僕がですね、この記事面白いなと思ったのが、この記事の、まずまずそもそもね、この記事としては、デミット・クルサードっていうのは元々F1ドライバーですけど、
今はスカイスポーツかな?で、コメンテーターやってたり、F1の公式の予選後のインタビューとか決勝後のインタビューでも結構ちらちら出てくるんで、
皆さんもね、あんまりデミット・クルサードって知らないなっていう人も、テレビで出てくるあの人ですよって写真見たら、もしかしたらわかるかもしれません。
そんなデミット・クルサードなんですが、イギリス人、スコットランド人ですね。
彼はそもそも、ベルギー人の芸能人みたいなね、ベルギーの芸能人みたいなカレンさんですね、カレン・ミニエという人と結婚してて、
たぶん二人の慣れそめは、ちょっとウロボイですけど、F1のパドックだったんじゃないかなと、F1絡みじゃないのかなと思います。
仕事でね、北カレンさんと付き合い始めたみたいなね、そんな感じだと思います。
で、二人はもうとっくに結婚してまして、息子さんもいますよね、デイトン・クルサードという息子さんがいます。
このデイトン君は、もう今いくつなんですかね、15歳ぐらいなんですかね、それぐらいなのかなという、少年ですね。
顔は奥さんにそっくりですね、カレンさんにそっくりなデイトン君ですね。
このデイトン君は今、たぶんカートに乗っていると思いますね。
だからレーシングドライバー、その後レーシングドライバーになるかどうかっていうのはまだちょっとわからないんですけど、
一応レースドライバーの息子ということで、2世ってことなのかな、ドライバーを目指していると。
そういう未来ありそうな若者がいる中で、このお父さんの方ですね、デイビット・クルサードは、今度はスウェーデン人の女性とですね、今はなんだか付き合っているらしいと。
15:00
まあそんだけの話なんですけどね。
そんだけの話なんですけど、デイビット・クルサード、51歳。
この新しい彼女と目指される人は、シグリッドさんですね、27歳。
2人は堂々と手をつないでロンドンを歩いてますので、身内の中では公の中なのかなという感じですが、
やっぱり僕がこの記事で面白いなと思ったのが、デイトンくんですよね。
デイトン・クルサードっていうね、この思春期の息子さんがいるっていう中でね、
彼がレーシングドライバーに育っていくっていうところで、まっすぐ育ってほしいっていうですね、そういう気持ちと。
あとはこの相変わらずの、さっき僕が美人妻とかですね、若い彼女とか、プレイボーイとか、そういう表現を使いましたけど、
F1のモータースポーツのですね、男性中心主義っていうんですかね、男であることっていうね、
誰もそれを疑わないというか、それがもしかしたらもう結構いいことみたいなね、
そういう文脈で語られちゃうっていうのが古臭いなっていうかね、そういうふうにちょっと思ったりしたけどね。
でもクルサードのファンの皆さんはきっと盛り上がったんだろうと思います。
というわけで本当にですね、これ単なるゴシップだったんですが、F1通信さんが的確にまとめておられました。
3月30日クルサード美人妻から若い彼女へF1のプレイボーイ復活という、そういうニュースをご紹介しました。
はい、こちらモータースポーツ.コムで3月30日の記事です。
自民党モータースポーツ議連行動レース法案を今国会に提出することを目指すと明かすというですね、そういうニュースが出てました。
自動車モータースポーツの振興に関する法律案というものが今国会に、日本の国会に提出される予定であるということが、
明らかにされたと、そういうことを言っていると。
その自動車モータースポーツの振興に関する法律案というのは、行動のレースを実現するであるとか、そういったモータースポーツの便宜を図るというような、
そういうことを目的とした法案であるという感じみたいですね。
で、ちょっとご紹介していきますと、おそらくこのモータースポーツの振興ですから、モータースポーツを盛り上げるというの、この行動でレースをみたいな、これ結構昔から言われてて、
18:07
僕のね、ポケットっていうウェブページをクリップしとくっていう、なんかそういうサービスをずっと使っているんですけど、
それのもう何年も前のアーカイブを見たら、デジャヴかなっていう、この同じじゃない、このニュースっていうようなのが数年前に出てました。
この行動レースを可能にする法案を通すみたいなね、なんかそんなようなニュースが出てました。
なので、まゆつば、今回はまゆつばではあるんですけど、この記事にも確かに平成27年から準備が進められてきたということが述べられています。
そんな感じです。
そうですね、この法案は2015年に自民党内で承認されて、そうそう、多分僕がクリップしてたニュースってのはその頃のやつですね、2015年頃のやつ。
で、だいぶ前ですけど、それがまた蘇ってきたっていうか、7年経ってまたニュースのトピックに出てたからちょっとびっくりしちゃって、あれ?って思いました。
それぐらいずっと昔から言ってることなんですよね。
なので、ずっと国会の提出は目指されていると、2015年ぐらいからね。
で、2022年もまた目指してますという、この中心となってやっている議員先生の言葉がニュースになっていると、そういうことですよね。
なので、これは定期的に出てくるニュースみたいなもんで、これパッと飛びついてね、これでまた何か行動でレースがみたいな風に思うかもしれないけど、なかなかそうはいかないんじゃないですかね。
っていう感じがしますね。
あとどうなんだろうね、このモータースポーツの振興っていうね、盛り上げるっていうのは確かにやっていただきたいというような気もしますけど、どうやってやるかっていうので、これは難しいし。
僕ちょっとこの議員の連盟の人たちにてどういう人たちがいて、どういう政策を普段支持してて、どういう地盤から出ててみたいな、そういうこと全然わからないんで、ちょっとここでコメント差し控えますけど、
どういうモータースポーツを盛り上げようとしてるのかね。モータースポーツにもいろんな側面があるじゃないですか。
その中のどこを盛り上げようとしてるのっていうのが、すごいちょっと不思議なんですよね、疑問なんですよね。なのでちょっとこういうニュースにはね、慎重に取り組みたいっていうのがキリノンのスタンスでございますので。
お前の言っているモータースポーツはどんなモータースポーツだっていうですね。
モータースポーツわかりました。いいですね。モータースポーツ、あなたのおっしゃってるモータースポーツってどういうモータースポーツなんですかっていうことを、もう一回ちょっと調べてみたいなというふうに改めて思いました。
21:08
コードレースはね、自転車のロードレースもそうなんですけど、実際のコードを使ってレースをするって非常にハードルが高いっていうのはね、本当によく言われてます。
これがもしヨーロッパみたいな形で、ロードレースもですね、自転車のレースも含めて、もうちょっと融通が効いてね、コードツードフランスとかね、ジロディタリアみたいなレースができるようになったらいいなと思いますけど、なかなか難しいのかなという感じもしています。
というわけで、まるで7年前の亡霊が蘇ったかのようなニュースをご紹介しました。自民党モータースポーツ議連、コードレース法案を今国会に提出することを目指すというですね、モータースポーツ.コムのニュースをご紹介しました。
さて、今日のニュース最後ですけど、これは明日三宅さんたちと収録するファイナンシャルレギュレーションですね。DNFさんがすごい気合を入れて日本語に翻訳してくれているですね、予算制限のルールですね。
それに関わるニュースが出てたので、ちょっと取り上げようかなと思います。こちらもモータースポーツ.コムで3月30日、ジョナサンノーヴルの記事です。
ランク主位フェラーリ予算制限額の監視減格化を求める開発競争において決定的要素になり得るから。ということで、今、僕気がつかなかったんですけど、今フェラーリがランキングトップなんですね。
コンスタラクターズランキングのことなのかな?トップなんですね、今ね、フェラーリが。今後開発競争が激化していくということを見据えて、予算制限額を厳格にちゃんと取り締まるようにっていうことをフェラーリが言っていると。
今年、昨年からか。昨年からチームの年間予算額っていうのは1億4千万ドル、約170億円ですね。170億円っていうふうに決まってます。これは、その三宅さんのね、ポートFの方のポッドキャストでももうリリースされてたかもしれないですけど、ほとんどのチームはこの上限に達してないんですよね。
この170億円っていうね、そんなにお金たくさん使ってないんですよ。だけど、ごく一部のトップチーム、これはレッドブル、メルセデス、フェラーリといったあたりだと思うんですけど、こういうチームだけはこの天井にぶつかってて、これをいかに超えないか。逆に言ったら、これを超えないように抜け道というか、インチキですね、平たく言うと。
そういうことができなくもない。確かにね、ファイナンシャルレギュレーション読んでると、ここまでは入れるけどここまでは入れないよとかね、この品目は入れるけどこれは入れないよとか、結構いろいろ書いてある。もちろん抜け道をふさぐルールも細かく書いてあるんですけど、抜け道がないとは言えない。
24:09
当然抜け道を見つけてくるだろうと。そういうことでフェラーリのビノットですね、代表のビノット、マティア・ビノットがしっかり監視しろということを言っているという。これ不思議なニュースですけどね。
みんな抜け穴探してやってるんだったら、当然フェラーリも探してやってくるんだろうと思うんですけど、でもそれよりもですね、そうやって抜け穴を見つけて無制限にお金を使う競争っていうものをフェラーリもやろうと思えばできるけど、それは求めてないよっていうメッセージなんだね。つまりそういうことか。
そういうことなんだね。なので他の人たちは何て言ってるかというと、今年はほとんどのチームが予算の制限額にかなり近づいているんではないかということをクリスチャン・フォーナーは言ってると。
なるほど。つまり今まではその上限額に引っかかるのはトップチームだけだったけども、今年はかなりのチームがこの上限に近づいてるんじゃないのかということを発言していると。なるほど。ステファノ・ドメニカーリですね、CEO、F1のCEOですが、彼はいかにこの予算制限をコントロールするか。抜け穴を認めてしまうとシステムが崩壊してしまうからだと。確かに。
厳格な財務管理、そのためにはFIAは保証人としての役割もさらに強化する準備を整えていると。保証人、保証人ですか。つまりしっかり財務管理がなされていますよっていう保証をFIAがするっていうことなのかな。管理するってことなのかな。そういうことを目指していると。
で、インフレ。2番目、ドメニカリが懸念しているのはインフレが急速に進んでいて輸送費も急激に上昇していると。なので、このルールを設定したときとは条件が変わりすぎていて、確かに今インフレ、物価も上がってるし当然燃料費だって上がってますからね。輸送費も上がりますよね。人件費も上がっている。
こういうことを織り込んでなかったので、ちょっと各チーム予算が重んできていて、さっきのクリスチャンホーナーの発言ですよね。みんな結構厳しい状況にあるんじゃないのかという、どうもそういうことに繋がっていくのかなということだね。
そうか。確かにインフレは、想定していたインフレ率よりも高いってことですよね。そうなってくるとこのレギュレーションってどうするんだろうな。ちょっと明日DNFさんと三宅さんに聞いてみようかなと思いますが、そういう予習として、これをニュースを役に立ちそうですね。
27:11
はい、ということで予算制限始まってますけども、じゃあこれをどうやって厳格に管理するのかっていうのと、そもそもその定められた予算でやっていけるのかっていう、どうもこの2つが2022年、これは運用2年目ですかね。2年目にして早速問題になっているよという、そういうニュースをご紹介しました。
というわけでこちらmotorsports.comで3月30日、ランク主位フェラーリ予算制限額の監視厳格化を求めるというニュースをご紹介しました。
はい、ここでお便りをいくつか紹介してみたいと思います。この番組宛てのメッセージはTwitterでシャープF1ログというハッシュタグをつけていただいたり、マシュマロという匿名でメッセージを送ることができるサービス、あるいはキリノのメールアドレスがあって、いろんな形で皆さんからのメッセージを受け付けております。
まずちょっとツイートを紹介しましょう。こちら、たきこいちさんです。サウジ結局youtubeで見てしまった。なんだかんだありながらしっかりポイントを取るルイスってばーっていうですね、つぶやきいただきました。ありがとうございます。いやールイスいい仕事してますよね。
そしてこちら、グランプリ名古屋栄典さん、店長さんありがとうございます。F1中継もラジオ放送してほしいですね。すごく賛同します。映像がない分、若い世代の方で有料課金して検討している方にラジオもいいんじゃないのかと。
ポッドキャスト等で公式さんが、ぜひレースも配信してほしいです。無料で。英語の勉強にもなるし、それをキリノさんが日本語訳で。グランプリ名古屋栄典店長さんどうもありがとうございました。
これは今ここで話題にしていただいているF1中継もラジオ放送してほしいですねというのは、僕がもう一個やってるポッドキャスト。ポッドキャストの研究という地味なポッドキャストがあります。そちらも微妙にこのF1ログと連携したネタが取り上げられているんですが、もし皆さん興味があったらご高読ください。
このポッドキャストの研究の27回目で、特利戦車隊さんからですね、サッカーのワールドカップの予選が地上波の放送がなかった代わりにラジオの音声中継が大活躍したと。そういう話を振っていただきまして。
見えないスポーツ中継っていうのかな。目で見ないスポーツ中継っていうのは実は音声コンテンツとしてね、いけてるんじゃないのかみたいな。そういうメッセージをポッドキャストの研究にあてにいただきましてどうも特利戦車隊さんどうもありがとうございました。
で、まあそれを踏まえてのこのグランプリの坂井天さんのですね、まあつぶやきってことになるんだけど、僕もBBCのラジオ5かな。で、F1の中継って今はやってないのかもしれないですけど、昔はラジオ中継を伝統的にずっとやってて、BBCが。で、まあそれもそれでいいよなっていう気はしてたんだけど、まあでも今はもうやってないかもね。どうなんだろうね。
30:27
で、日本でこうレースのねラジオ中継なんてやってるかって言ったらやってないでしょ。やってないですよね。ラジオって言ったらそれはあのチームの無線のことを示すんであって、このラジオ放送の話じゃないですからね。なのでラジオ中継もいいんじゃないのかなと。
ただあの僕が思ったのは、野球、サッカーわかんないんだけど、野球のラジオ中継っていうのはすごい工夫されてるなっていうふうに僕も素人ながらに思ってて。ラジオをたまにねドライブするときに聞いてるときに、あの僕は普通のなんか日常のバラエティ番組が聞きたいんだけど、なんか野球の中継になっちゃうことってよくあるじゃないですか。
夕方とか昼間とかね日曜日の昼間とか。野球の中継になっちゃって、それをなんかしょうがないからって言って切り替えるの面倒だしって聞いてるときに、やっぱこう目で見えないスポーツっていうのをどういうふうに言葉で伝えるのかっていう技術がもうなんだろう、プロ野球の中継なんてもう何十年もやってるわけでしょ。もう培われてる。もうその技があるなっていう気がします。
ありありと目の前で試合が行われているかのような説明とか盛り上げ方っていうのはアナウンサーが心得てる。そういうね技があるなって。その技っていうものをこのモータースポーツをね、レースを中継する音声で中継する技術っていうものをこれから開発しなきゃいけないんじゃないかなっていうね。
それ一体どういうものになるんだろうなーっていうのがちょっと興味があるんですよね。ちょっとやってほしいなぁなんて感じもしますが。で、ちょっとこのですね、中継画みたいな話をしてましたら、こちらも関連してマシュマロでいただきました。
アッキーさんありがとうございます。最近はテレビ静岡の絶叫実況で有名な鈴木敏博アナウンサーの実況スタイルが見直されるべきだなと昔の話かな。居酒屋実況の間延びした様子を見て感じます。ということで最近の不安中継の実況解説みたいなのがちょっと間延びしてるんじゃないのかと。
退屈じゃないのかっていうね。なんかそういう気持ちこれも僕よくわかりますね。いや本当にねあの皆さんいろいろの立場はあると思うんですけど、好みがね。やっぱり僕はある程度実況っていうのは盛り上げてほしいんですよね。やっぱりレースの英語のFRの公式で流れているのはあれは誰がやってるの。デイビッドクロフトがやってるのかな。あれは結構かなり盛り上げてるでしょ。声を張って。
33:08
マックスフェルスターペーンなんとかみたいな感じでかなり声を上げてますよね。あれぐらい日本語でもやってもいいんじゃないのかなみたいな風に結構思ったりもするんだけどね。みんなもっと大人しいのがいいからああいうちょっと静かなものになってるのかな。わからない。フジテレビネクストのことなのかな。
これはダゾーンの方はね結構あの僕はダゾーンが好きで見てますけどまあまあアナウンサーによりますけどねあの結構盛り上がっているかなっていう気はしてて結構僕は気に入ってますけどね。はいどうもアッキーさんありがとうございました。ぜひぜひですね皆さんお気に入りの中継スタイルっていうものを模索していただきたいなと思ったりします。ちょっと1回休憩して引き続きまたメッセージ絡んでいきたいと思います。
さてまたマシュマロいただいてますのでご紹介しましょうこちら再びアッキーさんありがとうございます。
勢力図変わるるままに身を任せF1予選をひたすら見守る。
F1のパワーバランスが変わる機会に遭遇するのは数年に一度の楽しみとなりました。そういうワクワクドキドキした感じを歌いましたということでありがとうございます。
予選面白いですね予選が今面白いねもう本当にちょっと先が読めないという感じで今どれ見てて一番面白いかって予選ですね。
F1の予選が一番面白いですね。僕も共感しますアッキーさんどうもありがとうございます。
ちなみにアッキーさんこんなこと書いてましてメッセージをマシュマロで送る際に匿名となっておりますがちゃんと届いているか若干心配になりますということで届いてます。
ちょっとあの僕がツイートで届きましたっていうことを返事できるってことがあのたまに僕忘れちゃうんですけどあのそういう感じでちょっとあのまたのツイートでも拾っていきたいと思いますので引き続きマシュマロで皆さん送ってみてください。
そしてこちらマシュマロでいただきましたタキさんありがとうございます。フェラーリ買っちゃいましたね。
謝らねばと思い投稿させていただいております。なんで謝るかと言いますとですね前回ですかねタキさんマシュマロで昭和の人としてはオープン戦阪神絶好調今年コーション優勝やというのでフェラーリテストでは良くても本番ではダメなんじゃないのかみたいなことをメッセージいただいたのでその反省で投稿していただいたと。
何よりダメダメと言いながらもしっかり入賞の44ルイスハミルトンに改めて底力を感じていたりしますとはいえ始まったばかりかつてのティレルタイレルと呼びたいですねかつてのタイレルも開幕直後はポイントを取れても後が続かなかったなぁなどとこのまま赤独走フェラーリ独走はないのではと思ったりもしております。
36:12
次戦もすぐそこ今年も楽しめそうでよかったなぁということでたくさんもメッセージありがとうございました。
いやもう本当にねあの楽しみですね今年あのまあ本当にこれ月並みなの感想で申し訳ないんですけど予選が本当にね面白いですねぜひ皆さんもあの中継見てないという方もyoutubeで公式のぎゅっとですね5分ぐらいに縮めたのダイジェストあると思いますのでよかったらそれぐらいでもねちょっと楽しんでいただきたいと。
雰囲気をね掴んでいただくとまあ盛り上がるより盛り上がるんじゃないのかなみたいな気がしますね。
はいというわけでどうも皆さんメッセージいろいろありがとうございましたこの番組あてのメッセージぜひ皆さん送っていただきたいと思っています。
ちょっと今年の抱負なんですけどちょっとコロナがねどれぐらい治るかというかまあいかに僕らがこのコロナを諦めるかということにもよるんですけどもうちょっとこう移動の自由みたいなのができたり人と会うっていうことがまあもうちょっと自由にできるようになりそうだったら僕はね本当に皆さんの話を直接聞いて回りたいと。
これがねあのポッドキャスト一人でいつも喋っている僕なんですけど今度は皆さんのインタビューしに行くみたいなファンにインタビューしに行くみたいなそういう企画をやりたいってずっと思ってまして今年こそはできたら嬉しいなと思ってます。
でそのためにもですねそのボスを皆さんね日本のどこか世界のどこにいるかわかりませんけれどもメッセージいただいていたらちょっと話を聞きに行くっていうねまあそういう声をかけることもできるのかなと思ったりもしておりますので皆さんぜひメッセージでこの番組あてどんなものでもいいのでお送りください。
メッセージはツイッターの場合はハッシュタグシャープF1ログをつけてつぶやいていただきますとこちらが拾えます。もちろんアットマークドクターキリのツイッターで僕あてにつぶやいてくれても大丈夫です。
メッセージは匿名でという方はマシュマロというサービスがありますのでこちら匿名あるいはペンネームで送りいただけますので番組の詳細欄からマシュマロでお送りください。
Eメール私ご存知ですという方はEメールでももちろん大丈夫です。皆さんどうぞ自分の好きなスタイルでメッセージお寄せくださいお待ちしております。
はいというわけで今回も何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えましたキリの都のF1ログF1ファンになる方法でした。
だいぶ暖かくなりながらも今日なんかすごい寒くて足元ヒーターパナソニックのですね足元ヒーターがまた活躍してます。
39:09
悶音で暖かいですねしてますけどまぁちょっと皆さん体調にはねぜひ気をつけてお過ごしください。
さてじゃあ最後のエンディング恒例フォーミュラー1.comを見ながらスケジュールを確認するというコーナーをやりたいと思います。
ここで今見ててバーレンサウジアラビアまで終わって本当に僕は半信半疑本当にレースあるのって思ってるのがオーストラリアですね。
次の第3戦オーストラリア4月10日来週末決勝がありますオーストラリア本当にやれるのっていうのがちょっと疑問ぜひやってほしいと思ってます。
僕はねオーストラリアやってほしいと思ってますけど本当にやれるのっていうねちょっと気にしてますがはい4月10日オーストラリアでその後はヨーロッパですよね。
4月24日イタリア5月8日アメリカアメリカアメリカやんのアメリカどこでやんのえっとアメリカこれどこでやるのサーキット情報みたいなちょっとなんかどこ見たらいいのこれどこでやるのこれ。
マイアミかマイアミでやんのかなんか見たことない形だなと思ったらマイアミでやるんだ。
でもこの前なんかラスベガスで新しくやるって言ってたよね2023年だっけラスベガスマイアミラスベガスでさらに何あのどこだっけアリザラだっけどこだっけあのあそこでもやるのサーキットオブジェアメリカズでもやんの。
そんなにあんの3つもまあいいけど。
マイアミグランプリがあんのねこれが5月の8日ゴールデンウィークでその後スペインモナコアゼルバイジャンという風に続いていくというヨーロッパラウンドですね。
はいというわけで次はオーストラリアということでまあやれるんでしょうけど何のアナウンスもないのでぜひやってほしいなとまあこれは日本グランプリも含めてですけどね今後の世界選手権というのでどの国で入国できてレースができるかっていうのはちょっと注目ですね。
はいというわけで今回もキリノミヤコがお送りしました。キリノミヤコのF1ログF1ファンになる方法また次回お会いしましょう。
いやーキュウさん。キュウさん。キュウさんちょっと起きてくださいよ。起きてるよ。
F1って見てます?見てますよね。墓場のテレビ局やってるんですよね。
テレビもやってるから見てる見てる。
いやーなんかアルファロメオ良くないですか?
え?ちょうど思ったっすか。話題になってるよね。
42:02
いやーそれでねこの前ちょっとツイッター見てたら
暇だね。
実はボッタスが座敷原施設っていうのがありまして
ボッタスが在籍したチームは成績が良くなるっていう
え?
ボッタス座敷原施設っていうのを見まして
これは結構墓場的にもいい話題なんじゃないかなと思うんですけど
そんなことないでしょ。
これどうですかね。
いやいや、ウィリアムズ、メルセデス、アルファロメオって渡り歩いてきたボッタスのキャリアと
成績が良いんですよ。
ランキングっていうのが一致するという。
ボッタスが抜けると成績が落ちる。
成績が落ちるっていうことですね。
そりゃやっぱあれでしょ。何が一番?ボッタスの見た目じゃない?
見た目じゃないでしょ。
見た目が座敷原施設ってことでしょ。
見た目が座敷原施設ってどういう見た目なんですか?
見た目でしょ。
いやいや、ちょっと可愛らしい感じはありますけど。
見た目大事ですね。
ボッタスを見たらこれから座敷原施設って思うようにしようかな。
ふるたち一郎がニックネームでつけそうですよね。
F1座敷原施設。