2022-12-30 49:47

087 - all our sports are always political

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2022年の最終回です。来年の日本でのF1のTV中継契約が未定とのこと。FIAが国際スポーティングコードの改正で、政治的な発言を許可制にするという噂がありますが、おかしな話ですね。各チームの首脳陣のシャッフルの中で、ウィリアムズの人事が憶測を呼んでいます。ホンダが2026年からの新PUの製造者登録をしたことも、憶測を読んでます。憶測だらけの年末、最高ですね! 次回、新年の配信は、のんびりと、みなさんからの年賀メッセージがたまった頃に、ぼちぼち考えたいと思います。桐野はDAZNのF1ドキュメンタリ「Lucky!」を見て楽しみます。それではみなさん、良いお年を!

※このポッドキャストは広告を含みません。

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番組宛メッセージフォーム https://forms.gle/qePmHJasUxHPhrga9

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F1logのトランスクリプト(自動文字起こし) 検索できます

https://unracer.com/f1/category/transcript

3分で読むF1ココだけの話:放映権料の高騰で交渉難航。日本における2023年F1中継の行方

https://www.as-web.jp/f1/894196

Motorsport Broadcasting collaborates with Jiva Maya for Lucky!

https://motorsportbroadcasting.com/2022/12/14/motorsport-broadcasting-collaborates-with-jiva-maya-for-lucky/

FIA bans all political statements without prior approval

https://www.blackbookmotorsport.com/news/fia-bans-all-political-statements-without-prior-approval

F1史上まれにみるチーム体制リシャッフル。フェラーリ、ザウバー、マクラーレンの新首脳がチームにもたらす効果を探る

https://www.as-web.jp/f1/891211

ABRUPT EXITS SUGGEST WILLIAMS WANTS A QUICK COURSE CORRECTION

https://the-race.com/formula-1/abrupt-exits-suggest-williams-wants-a-quick-course-correction/

フランソワ=グザビエ・ドゥメゾン / François-Xavier Demaison

https://formula1-data.com/glossary/person/team/francois-xavier-demaison

ホンダ・レーシング、2026年からのF1新PU規定の製造メーカーに登録したと明かす「参戦復帰に即座に繋がるわけではない」

https://jp.motorsport.com/f1/news/Honda-F1-secures-power-unit-manufacturer-slots-for-2026/10408035/

ホンダのF1プランを注視する既存マニュファクチャラーたち。レッドブルの不当なアドバンテージを警戒

https://f1sokuho.mopita.com/free/index.php?uid=NULLGWDOCOMO&pass=&page=news/sp/body&no=164209&f=

オマケコーナー

『Qさんとみやちゃんの《F1から墓場まで(仮)》』Season 1 Episode 38 「シンプルにジョークとしてつまらない話」

00:01
いやー、年末ですよ。2022年もね、そろそろ終わるかなという、はい、霧の都です。
霧の都のF1ログ、F1ファンになる方法第87回目をお送りします。
というわけで、今日は年末、気づかしい2022年12月30日ということですけれども、
この前ですね、あ、そうそう、最初にこれご紹介しようかなと思うんですけど、
このF1ログ、F1ファンになる方法のお便りフォームが置いてある番組のホームページですね。
これあんまりこの番組の中で強調してないんですけど、番組のホームページが一応ありまして、
そこにですね、番組の文字起こししたものをね、バーンと全部置いてみました。
はい、皆さんこの番組の詳細欄からアクセスできますので、
ぜひF1ログのトランスクリプト、自動文字起こしですね、そちら行っていただきますと検索できるようになってます。
これ全部ね、まだ入れられてないんですけれども、
今年、2022年の配信分ぐらいは全部カバーしてまして、検索ボックスがね、あるんですよ。
ちょっと今試しにですね、バーニーにしようかな。
この番組がバーニーについて何回ぐらい話してるのかなっていうのを今検索してみますと、
65、66、70、71、73回目、77、83回目、86回目っていうふうにですね、
結構喋ってるね、バーニー・エクレストンについてみたいなことがわかるっていう、
だれ解くっていう感じなんですけど、
ちなみにこの70回目ですね、70回目飛んでいただきますと、
ここでね、ちょっとまたバーニーってもう一回検索しなきゃいけないんですけど、
そうすると、35分6秒のところでモズレーとかバーニーとかっていうですね、
そんなような話をしてるということで、
だいたい何分何秒ぐらいのところでそういう話をしてたみたいなことぐらいまでは文字で検索できるようになってますので、
もし皆さんよかったら試して過去ログを聞くときのね、手がかりにしていただきたいと思います。
これただ自動の文字起こしをそのまま流し込んでますんで、間違ってるところたくさんあります。
こういう名詞ももちろんそうですけれども、
通常の表現のところでも正しく書き起こせてないところはもちろんたくさんあるんですけれども、
それでも検索できるだけでも結構面白いなとちょっと今思いましたね。
03:03
バーニーでそんなになるんですね。
他なんかあるのかな。
何調べよう。
フェルスタってめっちゃ差別喋ってるよね、たぶんね。
アロンソとかね、アロンソ。
アロンソっていうのは例えば何回ぐらい喋ってるのかなとかね。
結構話してるなとかね、そんな感じで面白いんじゃないかなと思います。
F1ファンになる方法の番組ホームページですね。
こちらの文字起こししたトランスクリプト検索できるようになってますので、もしよかったら試してみてください。
それぞれ検索して出てきた番組のところからオーディオも再生できるようにリンク貼ってありますので、
ちょっとね、年末年始ですね、ないと思いますけれども、
大掃除の途中とかね、ちょっと昔のやつ聞こうかなっていう時に、
もちろんiPhoneとかAndroidのアプリで聞いていただいて全然いいんですけれども、
近くにPCがあればね、これで聞くのもいいのかなと。
そんな感じです。
ついでに番組ホームページにはお便りを送るフォームも置いてありますので、
そのままの勢いでですね、ぜひお便りも年賀状送っていただければと思います。
というわけで、オープニングではこれ結構頑張って作業してますんで、
皆さんから反応があれば、この先も過去遡って書き起こしのね、文字起こしを全部ここに入れていこうかなと思いますけど、
これ結構手作業でめんどくさいので、なかなか作業が進みませんが、
2022年の分は全部できてますので、よかったら試してみてくださいということで、
F1ログ、F1ファンになる方法番組ホームページで文字起こししたものが検索できるようになってますよというお知らせでした。
はい、というわけで、今回は年内最後の回ということで、
だからといって何か特別なことがあるわけではないんですけれども、
結構ね、このオフシーズンもいろいろホンダ絡みありますしね、
日本絡みのニュースもたくさんありましたので、ぼちぼち紹介していこうかなと思います。
というわけで、霧宮子のF1ログ、F1ファンになる方法、2022年最終回ということになります。
よろしくお願いします。
はい、早速ですが年末のお便りいただきましたのでご紹介しつつ、
こちらのお便りで触れてある来年のF1中継どうなるのかっていう結構シビアな問題まで、
今日は話していきたいと思います。
こちらお便りいただきました、東京都にお住まいのhashim1010さんです。ありがとうございます。
06:00
来2023年シーズンの日本でのF1中継視聴方法がまだ決まっていないとの報道がありました。
今までやってきたフジテレビ、CSやラゾーンの筋がまとまらないと、
F1TVの利用可能リージョンに日本が入るのではという噂もあります。
こういう話が出ても見知らぬ誰かの努力でそれほど変化のないところに毎回収まる話なので、
今回もそうなることを望みます。
あれこれ楽しめるF1TVをVPNを挟まずに楽しめるならそれはそれで歓迎の私です。
2022年、桐野先生にも鈴鹿でお目にかかれ、そのエピソードだけでも私には実りのある年となりました。
リスナーの皆様もどうぞ良いお年をお迎えください。
ということで東京都にお住まいのはしみもさんどうもいつもありがとうございます。
そうですね鈴鹿でねお会いしてね本当になんか思い出深いですね。
鈴鹿でお会いできた4,5名の方、すいませんねこちらのねアレンジメント能力がなくてね数名ということになってしまいましたけれども、
だからこそね僕にとっても結構強烈な印象が残ってるし、
鈴鹿の会でねこちらで音声で特集できたのもすごい良い思い出になってます。
来年もねぜひまた鈴鹿でという感じですね。
で、鈴鹿はどうもかくですね毎回のF1の中継なんですけれど、
えっとねちょっとニュース的には、
有料記事なんですよね。
有料記事なんですけど途中まで読めるものがオートスポーツウェブに上がっております。
2022年12月28日更新されています。
3分で読むF1ここだけの話。
法営権領の口頭で交渉難航。
日本における2023年F1中継の行方。
というですねそんなニュースが上がっております。
で読める範囲でご紹介しますと、
えっとですね、まあ要するに来年2023年ですね。
F1の中継を日本でどの局がやるのかというのはまだ決まってないと。
要するにそういうことですね。
これは書いてるのは尾張雅宏さんですね。
でちょっとですね気になることが書いてあるのは、
2016年から今から7年前なんですかね。
2016年からアジア全体ではFOXですね。
FOXスポーツがアジア全体の法営権、F1の法営権をまとめて獲得して、
そのFOXスポーツからテレビでは富士テレビが、
インターネットではDAZNがそれぞれ権利を、
まあなんていうの、
転売してもらってというか許可してもらってやってたらしいんですけど、
その7年契約が22年で終わるんだそうです。
09:03
でこうなったらじゃあ2023年からはどこがやってくれるの?
っていうのがまだ決まってないよと。
どうもそういうことみたいですね。
確かに橋本さんおっしゃるようにですね、
今まさにですねどこかで誰かが頑張ってて、
まあ中継をねやるぞっていうことで、
今動いていただいていると思うんですけれど、
どうなるんでしょうね本当にね。
これね、
なんかワールドカップとかねオリンピックとかね、
まあああいうグローバルイベントっていうんですかね。
スポーツのグローバルイベントっていうのの包囲券、
放送する代金っていうのが年々上がっているという、
そんなような話はよく聞きますよね。
そんな中でですね、
F1中継に一体どれくらい出してくれる曲があるのかっていうのは、
まあ結構シビアな話なのかなと。
歴史のあるフジテレビなのか、
それともDAZN、
DAZN結局これイギリスの会社だと思うんで、
イギリスからのDAZNなのか、
それともF1が直でストリーミングやってくれるF1TVですね。
これもちょっと期待ですね。
F1TVも見てみたいですね。
今ね、アメリカ、北米ではね見られるんですけど、
日本からだとF1TVは契約はできるんですけど、
あのなんていうんですか、
最新のレースが見られないんですよね。
生の中継とかね、
そういうF1TVの一番おいしいところっていうのが見られなくて、
過去のアーカイブとかは見られるんですかね。
そういう制限されたものしか今サービス提供されてないので、
これがフルサービスになるってなると、
またこれは話が変わってくるなと。
ちょっと楽しみですけどね。
今VPNっていうですね、
バーチャルプライベートネットワーク、
これなんていうふうに説明したらいいんですかね。
日本にいるんだけど、
まるでアメリカにいるかのように、
ネットワーク上の住所を偽装してくれるというか、
それを目的にやるっていう意味で、
こういう海外のサービスを使うときに、
よく利用されるのがVPN。
本当はね、もうちょっとセキュリティ上のね、
メリットがあって、
企業でねVPN使うというね、
そういうことよくありますけど、
我々一般視聴者が、
海外のサービスを使うときに、
住所を偽装するときにVPNをよく使うんですが、
そのVPNを使うと、
F1TVもまるでアメリカにいるかのようにして、
契約してね、見るっていうことは、
皆さんのウェブ等々で調べていただければ、
そういう技がね、紹介されているブログもありますから、
そうやってちょっと裏技というか、
結構際どいグレーゾーンなところで、
F1TVよっていう手はあるんですけど、
堂々と日本からも契約できるようになると、
12:01
それはそれでいいよねっていうね、
そんな期待もありますけど、
やっぱり皆さんはね、今まで通り、
フジテレビとかダズオンとかでね、
見られるのがいいのかなと思いますんで、
ちょっと期待しつつ、
ちょっと待ちたいと思います。
というわけで、どうも橋本さんありがとうございました。
本当に今年終わっちゃいますけどね、
また来年も引き続きよろしくお願いします。
皆さんもぜひ、
新年の年賀状メッセージお待ちしております。
年賀メッセージって言うんですかね。
お年賀。お年賀ってものか。
なので年賀状をお待ちしておりますので、
ぜひ2023年の抱負、期待、予想、
などなどですね、書いてお便りいただければと思います。
この番組F1ログ、F1ファンになる方法宛てのお便りは、
番組ホームページなどで、
Googleフォームで受け付けてますので、
ぜひよろしくお願いします。
というわけで橋本さんどうもありがとうございました。
さてシーズンオフということで、
映像コンテンツ的にはレースは新しいね、
レースないんで供給されないんですけど、
各社ですね、ダズオンもフジテレビネクストも、
今視聴者が契約を解約しないように、
今苦労してますよね。
多分ね、いろいろ特番やったり、
過去のレースを放送したりとか、
いろいろあると思うんですけど、
そんな中でダズオンは今年は、
ドキュメンタリーを放送してますね。
去年は何だったのかな、
去年はあれかな、
角田のドキュメンタリーだったのかな、
角田を追いかけるドキュメンタリー、
連続ドキュメンタリーみたいなのを、
確か去年は冬の間配信してたと思うんですけど、
今年は海外から輸入した番組ですね、
F1のドキュメンタリー、
全8回になるのかな、
これをね、今順次放送中です。
その名もラッキーというですね、
これはどう説明したらいいんだろう、
F1の歴史なんですけど、
これね、F1の歴史のドキュメンタリーって意味では、
ダズオンが3年前かな、これは2年前か、
3年前に配信してた、
Race for Perfectionっていうね、
完璧に向けたレースみたいな、
なんかね、そういうF1の歴史を順次、
50年代、60年代、80年代、2000年代みたいなね、
順番に語っていくっていう、
そういう結構壮大なドキュメンタリーを、
かつてもダズオンが配信してたんですよね。
またそういうやつ?みたいな、
っていうふうに思うとね、
全然ね、これ違って、
今回は、前のやつは、
F1の歴史を客観的にっていうか、
15:00
なるべく全体を見渡しながら、
公平に描くっていうかね、
こういうふうにF1変わってきましたよ、
みたいなのを説明しようとする
ドキュメンタリーだったんですけど、
今回のラッキーっていうやつは、
バーニー・エクレストンっていう、
もともとは中古車ディーラー、
中古車屋さんだった人が、
F1ドライバーのマネージャーをやり、
チームオーナーをやり、
チームを束ねる組織のボスになり、
いつの間にか、
F1全体のボスになってるっていうですね、
そういう成り上がってきた、
一人のイギリス人ですね。
このバーニー・エクレストンっていう人の目を通した、
F1の歴史っていう、
なんなんでしょうね、
この番組、
このF1ロゴを聞いている人に向けて、
作ってくれたのかなっていうぐらい、
面白いドキュメンタリーになってますね。
で、ポイントはやっぱりね、
このバーニー・エクレストンの目を通した、
F1の歴史っていうところで、
全部彼が体験したり、
経験したところしか語られないし、
彼がどう思ったかとか、
彼が何をしたかとかね、
あくまで彼ね、
バーニー・エクレストンがやったこと、
感じたこと、
考えたこと、
そこの切り口でしか、
F1の歴史としては語っていかないんですよ。
彼の目を通した、
F1。
彼の、
F1って本当にいろんな人がいろんなところで関わってるんだけど、
あくまでこのバーニー・エクレストンっていう人が、
見聞きしてやったことだけで、
F1の歴史が、
それこそ50年代のね、
一番最初のイギリスで行われたレースから、
どうもそれをバーニーは見てたらしいんですよね。
なので、
これ彼の経験として語られるんですけど、
その後、
70年代、80年代ってですね、
だんだんと彼がF1に足を踏み入れていく。
で、その途中で、
親友のドライバーの死があったりですね、
あるんだけれども、
彼は、
どんどんどんどんですね、
F1に入り込んでいくわけですよね。
っていうですね、
F1のドキュメンタリーなんですよ。
F1の歴史のドキュメンタリーなんで、
これ誰が見ても、
普通にこういうことあったんだみたいな、
ことで楽しめるんですけど、
これがあくまでも、
バーニー・エクレストンっていう人の、
主観でしかないっていうところが、
一番面白いですね。
主観的な話、物語、
彼の記憶でしかないっていうところが、
すごくいいなーっていう。
で、今キリの今週まとめて見てまして、
たぶん最新で配信されてたのが、
6回目ぐらいまでで、
もうまた今、
年末に7回目が出て、
最後、新年8回目が出て、
終わりだと思うんですけど、
これは、今もし、
ダゾーンを契約されている方が、
いるんであれば、
おすすめですね。
これおすすめです。
もし、ポボとかでですね、
格安シムでポボとかで、
ダゾーンパックみたいなね、
18:00
なんかダゾーン見放題、
3日間みたいな、
そういうのがあって、
ダゾーン安く見れるぞっていう人は、
これ見てもいいかもしれないですね。
はい。
で、この番組についてですね、
結構面白いこと書いてありました。
こちら、
モータースポーツブロードキャスティングという、
英語のブログですが、
一回お休みしたんですけど、
またいつのまにか復活してまして、
また読んでるんですけど、
こちらでデイビート・ネルソンが書いてます。
モータースポーツブロードキャスティング、
このブログが、
このラッキーというドキュメンタリーの
制作に協力しました。
協力しました。
協力しました。
2022年12月14日というですね、
そんなような記事出てまして、
今このラッキーというのは、
この年末から各社ですね、
DAZNだけじゃなくて、
他のストリーミング各社でも、
放送が始まっているそうなんですけれど、
この中で、
過去のF1の視聴者数の変化をですね、
BBCなどからデータを提供されて、
その分析をね、
このブログのデイビート・ネルソンが行いましたと。
それが番組に反映されてまわすみたいな、
そんなようなことが書いてあって、
すごいねと、
感じでね、
普段読んでいるブログがね、
そんなところにね、
役に立ってすごいねっていう、
本当にちょっとね、
これびっくりしたんですけど、
ぐっとね、
こういうところでもなんか、
あの、
ラッキーっていうのが、
すごいいろいろね、
貴重な映像もたくさん出てくるんでね、
面白いんですけど、
こういうふうに出来上がっているのね、
結構気合の入ったブログをね、
あの、
ドキュメンタリーなんだなっていうことで、
はい、
感動もひとしよう。
ね、
非常に面白い番組です。
ということで、
はい、
ダゾーンで、
ここのとこですね、
この1週間ぐらいずーっと、
このバーニー・エクレストンの目を通した、
F1の歴史を、
まあ語ってくれる、
ラッキーという、
ドキュメンタリーを見てました。
さて、
またこちら、
英語の記事ですけれど、
最近ずっと読んでいる、
モーター、
えーとなんだっけな、
ブラックブックモータースポーツだったかな、
ブラックブックモータースポーツですね。
ブラックブックモータースポーツ.コムの、
2022年12月21日の記事です。
FIAが、
許可なく、
政治的な発言をすべて禁じる見込みである、
というですね、
皆さんピンとこないかもしれないですけど、
インターナショナルスポーティングコード、
国際だからスポーツ規約ですね、
スポーティングコードの改正があって、
その改正で新しい条文として、
21:02
FIAの許可なく、
政治的な発言や政治的な行動を、
ドライバーができなくなると、
まあ許可があればできるんですけど、
事前の許可なしには、
政治的なメッセージを、
ドライバーが発せられなくなる見込みだ、
というですね、
まだこれ決定はしてないそうなんですけど、
そういう方向で動いているよっていうことを、
問題視する記事ですね。
こちらがブラックブックモータースポーツに出ていました。
21日ですね、12月のね。
ドライバーがですね、
そういうFIAの許可なく政治的な行動をとか言うとですね、
大体みなさん、
今年のこのF1ロゴでも色々お伝えしてきましたけど、
ルイス・ハミルトンであるとか、
あとはセバスチャン・フェッテルであるとか、
そういった面々の川が浮かびますね。
例えば、メッセージのね、
こう書いてあるTシャツを着て、
グランプリに出てきたり、
ツイッターとかですね、
そういうメディアを通して、
発言したりとか、
なんかそういう色々、
特にフェッテルなんて環境問題にも発言するし、
LGBTQそういうジェンダーの問題にも発言をするし、
もちろんハミルトン人種に関する問題にも発言をするし、
色々なところで、
そのスポーツの話じゃない話って言うんですかね。
もうちょっとこう、
ここではポリティカルなとかね、
政治的なって書いてありますけど、
そういう発言を、
そういう行動をする際に、
今までは自由にやってきたということなんでしょうけど、
今後はFIAの許可なく、
逆に言ったら許可を求めればやっていいんだけど、
許可なくやってはいけない。
で、許可がおりなければやっぱりやってはいけないと。
どうもね、そういう方向で、
今、スポーティングコードの書き換えが進んでいるんだそうです。
はい。
で、これ皆さんどうです?
あの、こう、なんて言うんですかね。
これあり得ないと思うんですけどね、僕はね。
このブラックブックモータースポーツもですね、
これ書いてるんですけど、
独自の意見ですということで書いてるんですけど、
スポーツがそもそも政治と関係ないなんていうこと自体が、
そもそもおかしいと。
これはもう全くおっしゃる通りでね。
例えばですけど、
ワールドカップカタールでやりましたけど、
カタールでワールドカップをやるということ自体が、
そもそも政治的だっていうね。
おっしゃる通りですよね。
F1がどれだけ中東でグランプリをやってるかっていうので、
これはもうそもそも政治ですよね。
24:00
なんかね。
だからロシアでレースをやらないっていうのも政治ですよね。
これはね。
つまりそもそもF1グランプリのみならず、
ワールドカップでもオリンピックでもそうなんですけど、
そもそもどこでそのスポーツをやらないかっていうことが、
もはや政治なんですよね。
これはもう政治の領域なんですよ。
なのでもうすでにメッセージを発してるわけですよね。
で、FIAはそのことを
気づいているのか気づいてないのか、
気づいてるはずなんですけど、
その一方でドライバーとかチームが、
独自に政治的な発言、
社会的な問題に対する介入、
そういったものを妨げようとするっていうのは、
これは何なんだと。
ちょっとおかしくないかと。
そんなようなことをブラックブックモータースポーツも書いてますけど、
本当その通りで、
逆に言ったらですよ、この許可制になったらですよ、
これ、許可したらですよ、
FIAが許可したものは、
FIAの認めたF1全体の意見ですってことになるんですよね。
例えばね、
例えばじゃあマルイス・ハミルトンが来年ね、
例えばどっかのレースで、
例えばLGBTQみたいなね、
そういうTシャツを着たいと思いますと。
なぜならその国では、
同性愛者が、
例えば社会的立場が認められてないと、
中東にはそんな国いくらでもありますよね。
例えばそういうのを着たいと。
着るだけですと。
じゃあそれを例えばFIAがいいですよって言ったらですよ。
言ったら、
FIAがですよ、
F1全体がそのメッセージを発するっていう意味になっちゃいますよね。
今までは良かったんですよ。
そういう許可制とかなかったから、
勝手にドライバーが来てるっていうだけだったんで、
これはドライバー個人の意見ですと、
これは所属する組織を代表しているものではありませんと、
これは個人の意見ですよみたいな、
ある意味でグレーゾーンというか、
良かったんですけど、
これを許可するしないみたいな話になってくると、
許可すればF1全体の話だし、
許可しなかったらですよ、
許可しなくてもそれはそれでF1全体の立場になるんですよね。
別にFIAとしては、
別に性差別があっても気にしませんみたいな話になっちゃうわけじゃん。
だからそもそも、
これは僕の意見ですけど、
そういう意味で、
このブラックブックモータースポーツが言うように、
そもそも現代のスポーツというのは全てが政治的なので、
そこの中でさらに政治的な発言を禁ずるっていうのは、
それが政治だみたいな話になっちゃうんで、
これおかしな話なんですけど、
27:02
これレギュレーションの話でもあるんでね、
これ気になりますよね。
インターナショナルスポーティングコードをそういうところで
改正しようっていうのは、
ちょっと信じられないんですけど、
この件が日本語のモータースポーツメディアで
どれくらい報じられているのか、
僕はちょっとわからないですけど、
どうなんでしょう?
本当に中立なものなんてあるんでしょうか?
というふうにちょっと思います。
さっきのラッキーでバーニー・エクレストンの目を通してみたいな話と
関連してるんですけど、
昔ね、F1が南アフリカ共和国で
一時期、結構長いレースをやってたことがあって、
2023年のカレンダーでも
この南アフリカを復活させようっていう話が
あったりしたんですよね。
結果としてどうだったかな?
ちょっと覚えてないんですけど、
南アフリカって行くんでしたっけね?
合意するかもと言われてたけど、
結局はテストをやるぐらいになったんですかね。
まだちょっとキャラミとの交渉が
決定はしてないって感じなのかな?
まあいいや。
そうやって南アフリカでもう一回やろうみたいな話をしてますけど、
そもそもこの南アフリカで
アメリカとの交渉は
やってた頃も
南アフリカでは
人種隔離政策、アパルトヘイトっていうものが
公式に国の主導で行われてて、
そんな国で
スポーツをやるなんておかしいって言って、
いろいろな国際スポーツが
南アフリカでの大会をボイコットしてたんですよね。
そんな中でF1だけは
行ってたんですよね、南アフリカに。
これってすごい政治的だなと
思うわけですよね。
みんな辞めてんのに
あそこでやるってことは強烈なメッセージなんで、
そんなようなことをやってたり、
そこで行くことによって、
当時の言い訳としては、
そこでレースをすることで何か発せられるメッセージがあるみたいな、
最近聞いたぞ、どっかで。
中東でレースをすることについて、
ドメニカに行ってたことだな、これ。
そこでメッセージを発せることができるんだみたいな、
そんなような言い訳してましたけど、
つまりF1っていうのはずっと
昔から今ロシアでやってない、
どっかでやりたいとか全部含めて
すごい政治的なスポーツなんで、
これはF1だけじゃなくて
フットボールもベースボールもバスケットボールも
30:01
水泳もサイクリングもみんな一緒なんですけど、
政治と切り離せることなんて一つもないのでね、
これちょっとおかしいなと思いました。
ちょっとFIAには
踏みとどまっていただきたいと思います。
というわけで、こちらのニュースは
ブラックブックモータースポーツ
ブローバーということで、
事前の許可なく政治的な発言をすることを
F1は禁じる見込みだというニュース、
12月21日でした。
ご紹介しました。
さて、チーム代表などですね、
チームの首脳陣の遺跡や
隊員が連続して発表された
12月でしたね。
12月15日、F1史上
稀に見るチーム体制リシャッフル
フェラーリ・ザウバー・マクラーレンの新首脳が
チームにもたらす効果を探るというニュースが出ていましたが、
ざっと考えますと、
ウィリアムズとザウバー・アルファ・ロメオ
そしてフェラーリ・マクラーレン、それぞれが
代表人事について発表が
あったということです。
そんな中で、どうなっちゃったんですかね、
これね、
ちょっと整理しないとわからないんですけど、
マクラーレンの代表だったザイドル、アンドレアス・ザイドルが
ザウバーに行くと、つまりアルファ・ロメオに行くと。
アルファ・ロメオじゃなくなるのか、ザウバーに行くと。
で、あれ?ポルシェと組んだんだっけ?
どこと組んだんだっけ?
ポルシェじゃないぞ、アウディだ。
アウディと組んだんだ。
ザイドルが行くと。
ウィリアムズの代表だったカピートが辞めると、
離脱すると。
ザウバー・アルファ・ロメオの
フレデリック・パスールがフェラーリの代表になると。
フェラーリは代表を
変えるということになったわけですね。
という、いろいろあるわけですけど、
もちろんビノットが辞めてですよ。
マティア・ビノットが辞めて、パスールが来る。
いろいろな動きがあるわけなんですけれど、
その中で
ちょっと話題になってたのが、
ウィリアムズですね。
ヨスト・カピートが辞めるっていうニュース。
これに関していろんな憶測が出てるし、
一体どうなってるんだっていう話が出てますね。
2022年12月12日の記事です。
ウィリアムズが急に
33:01
ここで方針転換をする
その理由はなんだみたいなですね。
そんなような記事になってます。
こちらの記事によりますと、
このヨスト・カピートが来て2年なんですね。
カピート体制になって2年。
そもそもその前にウィリアムズっていうのが
ウィリアムズ家から、ウィリアムズファミリーから
ドリルトンキャピタルっていう投資会社に
チームの運営権が移りまして、
チームを立て直す、活動を入れると。
そういうところで、ヨスト・カピートっていうモータースポーツで
ものすごい経験のある人を呼んできたっていう感じですよね。
この番組でもご紹介しましたけど、
このカピートが頭を抱えたのは、
このウィリアムズっていうチームの中の文化が
なっとらんと。
なんかやるって言ったことをやらないとか、
なんかここでなんかやるって言ったことがなかなか進まなくてとか
なんかいろいろあるんだけど、これは文化の問題だから
自分はその文化を変えるっていうですね、
そんなような話をしてました。
これをいつ僕がお話ししたのかがパッと分かんないんですけど、
こういう時にですね、この過去ログ検索で
昔のことまで全部できれば、
皆さんですね、これキリノがいつ話してたやつだなみたいなことが
本当は分かるはずなんですけど、
今まだちょっと分かりません。
そういう文化を変えたいみたいなことを言ってたと。
で、結局
変えられなかったんですねっていうですね、
そんなようなことをこのザ・レイスでは
書いてあります。
その変えられなかった、そのウィリアムズをこの文化から
いわゆる人間の考え方、
そこから変えられなかったっていうのは
いろいろ理由があるだろうと。
まず一つはチームが抵抗した。
つまり新しいボスが来たんだけど、その下で働いている人たちは
ずっと働いている人たちなんで、上が
俺流にしろと言うのに対して
抵抗したと。
そういうところがあったかもしれないと。
つまり
思い通りにはできなかったと、新しく来たボスがね。
っていう2年間だったんじゃないのかっていう説もあるし、
ドリルトンがですね、もっと上の方から
このカピートがやろうとしていることは
おかしいんじゃないかという
ことがあったかもしれないと。
つまり上からですね、下からも
上からもですね、いろいろと
カピートがやろうとしたことが
ケチがついたんじゃないのかと。
たった2年でですね、クビになったんじゃないかと。
そんなようなことが書かれてて、
確かにそうだなみたいな風に思って面白く読みましたよ。
その中でですね、
新しくカピートが呼んできたテクニカルディレクター
フランソワ・グザビエ・デュメゾン
36:01
というですね、FRの中でもそこそこ経験はある人
ではあるんで、ちょっとフォーミュラー1データの
リンク貼っておきますけれども、
モータースポーツで経験があり、F1でも
若干ですね、プジョーだったかな。
いくつかでちょっと関わったことはあるんですけど、
いきなりですね、
テクニカルディレクターとして
ウィリアムズに来た。だけど結果が出せなかった
というのも良くなかったじゃないかと。
つまりカピートのやろうとしたことに
ケチがつく理由になってしまったんじゃないのかと。
こちらも2年でですね、やはりチームを去る
ということになってしまいました。
なので、ウィリアムズはもちろんね、
たった2年でですね、新しい人がね、
新しい結果を出せるはずがなくてね、
ここはもっと長い目で見るということができたはずなんだけど、
下からなのか上からなのかは分かりませんけど、
カピートのやろうとしたことに対して
問題が突きつけられて、
カピート自身も辞めることにしたと。
なんかそういうちょっと気なくさい感じが
漂ってきますよね。
ただですね、ここで先ほどアルファロメオは
アウディーでという話がありましたけど、
レッドブルとの話が破綻になって行き先に困っている
ポルシェがこのウィリアムズに手を出しているんじゃないのか
という噂はまだまだありますので、
ここでカピートがクビになったということは、
これはつまりウィリアムズがポルシェに
明け渡すんじゃないのかと、チームをね。
なんかそんなような噂も出ています
ということでした。
なかなかチーム代表が変わるっていうのは
地味な話ではあるんですけど、
どうなるんだろう、ちょっと気になりますね。
という年末でした。
しかしドライバーの遺跡が
ストーブリーグっていうのはありますけど、
チーム代表の遺跡がこんなに話題になった年は
あまり記憶にないですね。
なんかね、2022年から2023年
いろいろ変わるようです。
というわけでこちら、
TheRace.comの記事をご紹介しました。
今日最後の話題としては
ホンダさんの話ですね。
なんか話題になってました。
こちら、Motorsports.comの12月13日
2022年の12月13日
ホンダレーシング2026年からの
F1新パワーユニット規定の製造メーカーに
登録したと明かす。
39:00
そんなニュースが出ておりましたね。
こちらのニュースなんですけど
どうもですね、
F1のパワーユニットの製造メーカーっていうのを
事前に今登録が
進められているそうで
ここでね、
ホンダが名乗りを挙げたと。
他のパワーユニットのメーカー、ルノーとかフェラーリとか
みんなそれぞれやってると思うんですけど
そんな中でホンダも単独で
ホンダレーシングがパワーユニットの
製造メーカーとして登録をしたと。
それが話題になってましたね。
これが一体何を意味するんだっていうところで
ホンダの公式の回答としては
別にF1に参戦するということに
即座に繋がるわけではない。
即座に繋がらないんだったら何?
迂回して繋がったりするんだから。
F1参戦をこれが意味するということじゃなくて
研究を続けたいと。
そのためには製造メーカーに
登録しておく必要があるんだっていう
公式の説明があったようです。
2026年以降、新しい
環境に配慮したパワーユニットに
ガラッと変わるわけですけど
新しく話をしているということもない。
予定はない。
そういう発言をしていまして
予定はないけど
その予定はできるかもしれないけどね。
予定はないということで
いろんな憶測をとにかく退けたい。
そんなホンダの意向が見えてきますね。
それに対して他のエンジン製造者
マニファクチュアラーは警戒している
というニュースも出ています。
12月14日、こちらは
今僕F1速報で拾ってますけど
grandprix.comですね。
ホンダのF1プランを注視する
既存マニファクチュアラーたち
レッドブルの不当なアドバンテージを警戒
ということで
切り替わるというときに
今回ホンダが製造者の登録をしたと。
それに対してレッドブルは
レッドブルパワートレインズ
レッドブルパワートレインズ
という新しい
パワーユニットの製造者として
2026年から優遇措置を
受ける予定なんですね。
他のパワーユニットの製造者は
今までの積み重ねがあるので有利だと。
それに対して新しいレッドブルパワートレインズは
新規参入者になるので2026年から。
なのでちょっと優遇しましょうと。
42:01
そういう措置を受ける予定なんだけど
もしホンダとのつながりで
2026年以降も
実はレッドブルパワートレインズなんだけど中身はホンダみたいなね。
そういうことがあるなら新規参入者としては認めてはいけない
ということを言い出したと。
これ前から言われているような気がしますけど。
そういうこともあってなのか
ホンダもレッドブルとの関係に関しては
非常に強く否定してますし
レッドブル側も今パッとですね
記事が出てこないんですけど
この2026年以降に関してホンダと話をする予定はない
みたいなことを言ってましたね。
言ってましたね。
ちょっとその辺よくわからないんですけど
なんだかよくわからないけどホンダの名前はまた出てきたなという
そんな年末でしたね。
2023年もホンダのロゴっていうのが
レッドブルとアルファタオリ両方また乗る
ということですし
引き続きホンダのロゴをよく見かける
2023年になるし
2026年以降にも何か
可能性を残したという
そんなホンダのニュースでした。
ちなみに2023年のF1日本グランプリの
冠スポンサーは
ホンダではなくレノボになったみたいですね。
レノボになったみたいです。
レノボも昔からF1日本グランプリに
たくさん広告出してますし
レノボがやるということには特に違和感はないですけど
ホンダじゃないんだねっていうので
ちょっとびっくりした方もおられたみたいですけど
全然レノボでということだそうです。
ここはホンダではないということでした。
というわけでこちら年末に
また入ってきたニュースとしては
ちょっと面白かったニュースですね。
2026年からのF1新パワーユニット規定の
製造メーカーに登録したという
motorsports.com他のニュースを
ご紹介しました。
というわけで今回も何一つ盛り上がることなく
チェッカーを迎えました。
霧宮子のF1ログF1ファンになる方法
第87回目をお送りしました。
いやなんだろう
ちょっと途中の政治的なところが
グダグダな感じがしたけど
自分で言うのもなんだけど
何か伝わっていたらいいなと思いますが
また頭の中が整理できたらお話ししようかと思いますけど
本当にスポーツだけじゃなく
ロックでもヒップホップでも
45:02
なんでもなんですけど
全ては政治的なものなんで
運営団体がそれをコントロールしようとする
というのはそもそも話がおかしいし
そんなことをし始めたら大変なことになるぞ
というのが霧宮子の意見でした。
皆さんどのように思われるでしょうか。
ちなみに別に政治的なことが良くないと言っているのではなくて
全ては政治的だからこそ素晴らしい
というのが僕の立場なんで
そこを否定しているわけではありません。
どんどん政治性を明らかにしていけばいいと思うんですけど
そこを避けるということは絶対できないぞ
というのが僕の意見ですので
皆さんどういうふうに思われるのか分かりませんが
その辺も多分F1ファンとしては楽しんでいける
政治的なところも楽しんでいけるんじゃないかなと思いながら
こんな番組をやっております。
というわけで年末ということで
皆さんどうも今年もありがとうございました。
先ほど番組の自動文字起こしを
全部番組ホームページに入れてという話をしてましたけど
あれ見てたら去年
2021年は
12月の15日ぐらいが最終回で
なんかね
それで良かったんだと思いましたね
この番組をね12月30日配信の番組
これ今撮ってますけど
基本的にこれ今日12月29です
12月29ですね
これを一応12月30配信でということで今撮ってるんですけど
撮れたらすぐ出しますが
そんな年末まで頑張って撮らなくて良かったんだということを
去年の21年の過去のログを
整理してて気が付きましたので
新年はのんびりしようかなと思いますが
皆さんからの年賀状メッセージがたまったら
新年会をやろうかなと思いますので
新年会ってあの宴会じゃないですよ
新年の配信ね新年の配信をやろうかなと思ってますけど
年賀状が来ないと言うとね
のんびり3月ぐらいかな
3月ないのか
2月かな2月かな
ちょっと分かんないですけどのんびりやろうかなと思いますけど
皆さん是非ね今年の振り返りもいいですし
2023年の新年の予想でも何でもいいので
是非年賀メッセージお待ちしております
というわけで今回はこんなところで
皆さんどうも2022年もありがとうございました
引き続き来年もよろしくお願いします
それじゃあ皆さん良いお年をお迎えください
桐野みや子がお送りしました
9さん9さん9さん
あけましておめでとうございます
48:00
まだだよ
良いお年を
難しいですね年末の挨拶ってね
イベント事は多いけどね挨拶に困る時あるよね
そういえばなんかイベントといえば
FIAの毎年表彰式あるじゃないですか
ドライバーズチャンピオンとか
コンストラクタータイトルとか全部表彰するやつあるじゃないですか
そこでFIAの会長が
クリスチャンホーナーに
コンストラクターズのトロフィー渡したらしいんですよ
その時に言ったジョークっていうのがちょっと話題になってて
トロフィー渡さずに帰ったとか
渡してるあれじゃない?
表彰式のだいたい最後の方じゃん
そういうのあるのコンストラクターズの
一番盛り上がるとかだいたい式の7割くらい終わってるから
成立みたいな
ああそういうことじゃなくて
嫌味っていうかね皮肉でね
日本グランプリの話でね
その話も出たらしいんですけど
予算制限の話らしいですよ
トロフィーはコストキャップに含まれませんみたいな
そうやって言いながら渡したらしいですよ
あんまり面白くないね
単純にジョークとして面白くないという話はあるんですけど
その場としては結構
効率いたらしいですけどね
大変だっただろうなと思います
49:47

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