2021-08-13 1:03:27

052 - that’s good management

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大荒れのハンガリーGPで前半戦を終え、夏休みに入った今年のF1。オコン初優勝とフェッテルの2位取り消し(確定)のニュースから、東京オリンピックの件とF1を重ね合わせて考えたり、アロンソの過去に思いを馳せたり、レース屋としてのシュタイナーの発言にグッときたりしているうちに今回も何一つ盛り上がらないまま終わります。原稿頑張ります。

ベッテルのF1ハンガリーGP失格が確定。アストンマーティン、上訴を取り下げ、2位奪還を断念

https://www.as-web.jp/f1/727191

How much slower does a kg of fuel make an F1 car?

https://www.reddit.com/r/F1Technical/comments/9iicw6/how_much_slower_does_a_kg_of_fuel_make_an_f1_car/

アルピーヌのオコンがF1初優勝「自分がGPウイナーだなんて信じられない!」アロンソのサポートにも感謝/F1第11戦

https://www.as-web.jp/f1/724490

F1ハンガリーGP、アロンソ、最年少ウィナーに!【F1 03】

https://www.webcg.net/articles/-/16063

どん底からF1ウイナーへの道を切り開いたオコン「いつか必ず努力は報われると信じていた」

https://www.as-web.jp/f1/726845

‘Verstappen’s not British so it will always be more difficult for him’ – Alonso

https://www.racefans.net/2021/07/31/verstappens-not-british-so-it-will-always-be-more-difficult-for-him-alonso/

米国でバズらなかった東京オリンピックと、拡散しなかったスヌープ・ドッグの五輪番組

https://wired.jp/2021/08/09/snoop-dogg-olympics-memes/

Haas reject call for budget cap breaks to pay for crash damage

https://www.racefans.net/2021/08/13/racefans-round-up-13-08-4/

Hamilton subjected to racist abuse online after British GP

https://www.reuters.com/lifestyle/sports/hamilton-subjected-racist-abuse-online-after-british-gp-reports-2021-07-19/

オマケコーナー

『Qさんとみやちゃんの《F1から墓場まで(仮)》』Season 1 Episode 7 「やってはいけないところで」

Grill The Grid 2021 Finale: Name Every F1 World Champion

https://www.youtube.com/watch?v=StAi_V99uxw

00:01
はい、みなさんおはようございます。 桐野美也子です。
桐野美也子のF1Log、F1ファンになる方法第52回目をお送りしたいと思います。 今日はお盆休みなんですかね。2021年の8月13日金曜日の朝8時となっております。
おはようございます。 先日なんですけど、この番組でも何回かリクエストがありました。
F1レギュレーションを読むポッドキャストですね。ポートFの三宅さんが主催して、あとDNFさんとですね、僕桐野と3人でやっているポッドキャストです。
皆さん興味のある方はポートFの方のチャンネルを見ていただきたいんですが、そちらの収録がありましてね、ついに収録されましたよ。
三宅さんが言うにはですね、1年半ぶりだと、スポーティングレギュレーションを読んでるポッドキャストなんです。地味なポッドキャストなんですけど、1年半ぶりの収録だということで、新鮮な気持ちでやったんですが、
なんとですね、また配信されたら聞いていただきたいと思うんですけど、だいぶ進みまして、
レースがね、ついに始まったんですよ。これはね、いいですよね。レースが始まりまして、で、ペナルティーのところまで読んだんで、皆さんの興味があったらですね、ぜひ聞いてください。
いつ三宅さんが配信するのか知りませんけれども、いずれ出てくるだろうと。で、そこでペナルティーのところをね、あのDNFさんがね、これは面白いからここまでやりましょうって言ってですね、ペナルティーまで、
合計4時間ぐらいずっと喋ってたんですけど、ペナルティーのところはね、確かに面白かったですね。これはまたネタバレになります。ネタバレっていうか、もうレギュレーションに全部書いてあることですけど、改めて読んだところすごく面白かったので、ぜひ皆さんにもね、聞いていただきたいなと思います。ペナルティーのところが面白かったですね。
最近のニュースに絡むところがたくさんありまして、まあ良かったかなと。
で、まあこれもネタバレじゃネタバレですけども、もしかしたら向こうのポートキャストではカットになるかもしれないんでね、ここで話しておきますけど、一番僕が面白かったのは、この前のね、ここ最近のレースでDNFさんがね、言ってたのが、ツイッター見てるとね、みんなマイケルマシーンに対して怒ってると。
なんかペナルティーが出た時に、シルバーストーンの時かな、マイケルマシーンがね、メルセデスに不利なペナルティーを出すわけがないみたいなことをツイッターでバーっと流れてたんだって、そのレース中かな。
それをね、DNFさんが見てて、ものすごい腹が立ったっていうんですよ。レースディレクターにそんな権限はないとね。それはポートキャスト、僕の前回のポートキャストにも言ったし、レギュレーションにもそう書いてあるんですけど、それはスチュワードが決めることであって、レースディレクターが決めることは一つもないんですね、ペナルティー。
03:18
なので、マイケルマシが悪いってことは一つもないんだけど、ツイッターを見てたらみんなマイケルマシがっていう話をしてて、すごく腹が立ったっていうのがすごい面白かったんですよね。そこで腹を立ててるDNFさんがすごい面白かったんですけど、そのあたりの思いのこもったレギュレーションのポートキャスト、ポートFの方で配信されますので、また皆さんよかったら聞いてみてください。
これはちょっと愚痴なんですけどね、その3人の待ち合わせっていうのをツイッターでやってたんですけど、約束の時間になっても全然連絡がなくて、これ今日やんないのかなって僕思ってずっと待ってたんですけど、これおかしいなーって。
でもこっちからなんか今日やらないんですかっていうのもなんか差し出がましいなと思って、主催者の三宅さんを尊重してね、ずっと待ってたんだけど、今日ないのかなーと思ってちょっとおかしいなーと思ったら、今日行けますか?みたいな連絡がツイッターのDMで来て、行けますよって返事をしたんだけど、じゃあ待ってますって言われて、どこで?みたいな。
どこで待ってます?っていう連絡をもらってないんだけどなと思って、どこでですか?って聞いたら、ツイッターのダイレクトメッセージに今グループDMっていう、だから僕ら3人でポッドキャストやってるから、他の2人に対してまとめて送れるDMっていうのはどうもあるんですよね。
確かにあるんですよ。ただそれが僕の使ってるツイッターのクライアントのアプリで対応してなくて、表示されないんですよね。そのグループDMっていうのが表示されない。他のDMは全部見れるんだけど、グループDMが見られないっていう、そういうことに気づいて、これは失敗したなと思って、ちょっと申し訳ありませんって言って、遅刻20分ぐらいですけど遅刻して、本当申し訳ないなっていう、そんな申し訳なさの入ったポッドキャストですから、
あっちのね、僕の遠慮した感じをまた聞いてほしいんですけど、それはともかくひどいよねツイッター。ツイッターのグループDMがさ、調べたのが終わってから、僕のクライアントが悪いんだろうと思ってアップデートしてないし、だからちょっとお金払ってアップデートしようかなと思ったんだけど、アップデートしてもグループDMには対応してないっていうことも分かったというよりも、
公式のクライアント以外ではグループDMに対応しているものがないっていうことを知って、もうツイッターに対する怒りが、自分が遅刻したことに対する怒りをツイッターに今向けてるんですけど、ツイッター社がAPIを公開してないっていう、これひどいな、これはちょっとツイッターひどいわ。いやーひどい。
06:00
コミュニケーションのツールなのにね、SNSなんてね、その一部をシャットアウトしてるっていうのは、これはどうなんでしょうねということで、それはともかくそんな僕の申し訳なさ、ちょっとこの聞き遅れした感じも入っている次のポートFのポッドキャストを皆さん聞いてみてください。
これ何回言うんだっていうね。他人の番組の番線をして今日の番組が始まるっていう感じです。今日はですね、この前終わったハンガリーグランプリと、あと夏休みの間ですからね、そんなにニュースもないんですが、つらつらとキリノが気になったニュースを紹介していくと、そんな感じの回です。
じゃあまずはハンガリーグランプリの話からしていこうかと思います。
はい、というわけでハンガリーグランプリね。
ハンガリーグランプリはね、もう2週間前の話なんですけど、ちょっと忘れかけてるなっていうところがありつつ、この2週間ずっと揉めてた話がやっと片付いたっていうのが一個あるんで、これをまず紹介しようかなと。
セバスチャンフェッテルの話ですね。
こちらオートスポーツウェブの2021年の8月13日の7時なんで、本当にさっきですね、1時間前ぐらいに確定したニュースです。
フェッテルのF1ハンガリーグランプリ失格が確定、アストマーチン上層取り下げに奪還を断念というですね、こちらのニュースなんですが、
ハンガリーグランプリが終わった後ですね、各社燃料のサンプルをFIAに抽出する、提出する必要があるわけですけども、これはテクニカルレギュレーションに定められているのが1リッターですね、必ず提出しなければいけないと。
ところがですね、このフェッテルのマシンはどんだけ頑張っても0.3リットル、300ミリリッターしか燃料のサンプルが抽出できなくて、これはレギュレーション違反ということで、失格ということになるわけですよね。
ところがですね、アストマーチン側の主張では、データによるとテレメトリーなんですかね、そちらでは確かですね、この記事には書いてないんですけど、1.4リッター残っているという表示が出てたって言ってたかな。
とにかく1リッター以上残ってたはずだと、途中でマシンも止めたと、なのに0.3しか出ないのはこれはどうなのということで上層してたんですね。
してたんですけれども、結局1回跳ねられ、さらにもう1回訴えて、でもダメだったと。そういうことですかね。取り下げたということのようです。
これによりフェッテルの失格が確定しまして、セバスチャンフェッテル2位、ハンガリーグランプリで2位だったんですけれども、これがなしということになったということで、3位以下ですね、ルイス、ハミルトン以下ですね、全部繰り上がるということで、このオートスポーツの記事はちゃんと書いてありますね。
09:10
この結果1位はオコンなんですけれども、2位のフェッテルがいなくなりまして、2位がハミルトン、3位がサインツ、4位がアロンソ、5位がガスリー、6位がツノダ、7位がラティフィ、8位がラッセル、9位がフェルスターペン、10位がライコネンということで、君がポイントを取れたということになったんですね。
いろいろとランキングでもごちゃごちゃありまして、フェッテルは失格ですから、選手権ランキングで落ちたよと、そんなようなことがいろいろあるよということでした。
これはね、フェッテルのことはもちろん好きなんでね、残念っちゃ残念なんですけれども、しょうがないのかなという感じもしますよね。
燃料のサンプルを1リッター以上残しとかなきゃいけないっていう、これがレギュレーションで、これはもちろん燃料を提出してそこの中に違反がないかということを調べるということで、もちろんやってるんでしょうけどね。
なので0.3リッターでも取れて渡せればそれで分析できるんじゃないかと、もちろんそういう考え方もありますよね。なのでこれちょっとレギュレーションがおかしいんじゃないかと、そういう考え方もあると思うんですけど、もちろんそうかもしれないですね。
燃料の分析技術をもってすれば、仮に1リッターとは言わないまでも0.1リッターでもあればいいよとかね、そういうことなのかもしれないですけど、現状を1リッター以上残しとけということになってるんで、これはダメよと。
考えてみたんですけど、これはよく言われることですけど、0.1秒違うって言いますよね。1リッターの燃料で、これはサーキットとかいろんなところの条件によって違うんでしょうけれども、だいたい燃料1リッターでラップタイムが0.1秒違うと。
そんなようなことをざっくり言うじゃないですか。そう考えると、マストマーチン今回どれぐらい残ってたかというのはわからないですけど、0.3しか燃料が取れなかったと。他のマシンは1リッター以上残していると。そういう意味では最終的な長尻で、フェッテルはマイラップ0.1秒早かったっていうことになるっていうのは良くないってことですよね。
要するにね、この重量がラップタイムに与える影響っていうのがモータースポーツはすごく重いので、分析ができるかどうかというよりはレースディスタンスを通してどれぐらいフェッテルがそこで得をしてたのかっていうことを考えると、失格になってもしょうがないのかなっていう感じなんですかね。
12:20
これは僕なりの理解ですけれども、皆さんなりのいろんな理解の方法があると思うんですが、そういうことなのかなと。
この燃料1リッターで0.1秒得するっていうのはどこで聞いたんだろうっていうのは僕もちょっと定かではないですけど、ちょっと調べてみたんですけど。
レディットのですね、「How much slower does a kilogram of fuel make an F1 car?」っていうですね、1キログラムの燃料がどれくらいマシンを遅くするんですかっていうですね、そういうレディットのスレッドがある。
これ2018年の3年前のスレッドなんですけど、その中でマーティン・ブランドルがですね、「A tenth of a second per liter of fuel」という風に言ってたというですね、そういう書き込みがありまして。
どうもこの辺かなと。厳密にはもちろんサーキットとか気象状況とかですね、いろんなことによって変わるんでしょうけれども、大体1リッターで0.1秒速くなる、遅くなると。
まあちょっと3年前の知識だとしてもちょっともう古いかもしれないので、皆さんもしツッコミがあればですね、お寄せいただきたいと思います。
ともあれ、フェッテルが失格になったというのは非常に重い最低ではあるんですけれども、これは燃料の成分が分析できるかどうかというよりは、ラップタイムに与える影響があまりにも大きいので、
これはもう失格にしとくしかないと、そういう風に理解するしかないのかなという感じですね。
本当にちょっとフェッテル残念ですけれども、しょうがないと。そんなハンガリーグランプリ一つ目のお話でした。
さて、ハンガリーグランプリ、オコンが勝ったっていうね、こういう普通の話題もやっぱりしとかないと記録として、このポッドキャストが記録としてね、これ分かんないですね。
100年後、200年後、分かんないですけど、100年後ぐらいに外宇宙の生命体が地球を発見した時に、何らかの発掘調査を行った時にね、
仮にこの番組が出てきたとして、これは一体何なんだっていう時にね、やっぱ全部、なるべくメジャーな話題も残しておいた方が将来的には良いだろうということで、
オコンの話をちょっとしておこうかと。
このエステバン・オコンという人なんですけれども、今、アルピーヌで走ってますけれども、それなりに苦労人ということで、F1の中でね、感動した人も多かったんじゃないかなと思います。
15:08
ここの記事ですね、一つ紹介しましょう。
アルピーヌのオコン、F1初優勝、自分がGPミナーだなんて信じられない、アロンソのサポートに感謝というですね、オートスポーツの8月2日の記事ですね。
こちら、ただのコメントを取っただけのインタビュー記事なんですけれども、
このアロンソの方ですね、オコンの話するんじゃないのかっていう、オコンの話はもうしたんで、
アロンソのコメントがあるんですけど、そちらを見てみますとね、
このサーキットには、このハンガロリンクですね、フェルナンド・アロンソ、決勝、5位、暫定、結果として4位になりました。
このサーキットにはたくさんの歴史があるんだ。僕は2003年にルノーでここで初優勝した。
そして今日はエステバンがアルピーヌのドライバーとして優勝を飾った。
彼やチームのみんなのことを考えるととても嬉しい。
そんなようなコメントをしてまして、こんなことを忘れてましたけれども、
ルノーというチームで2003年にアロンソが初優勝したという。
アロンソも初優勝なんですね。というのが2003年にそういうことがあったということで、
これを演技がいいって言うんですかね。
なんて言うんですかね。こういうのなんて言うんですかね。
因縁があるというか、歴史を知っている人からするとおーっていうような喜びの出てくるハンガリーグランプリだったと。
そういうことですよね。
ちょっと今思ったんだけど、ハンガリーの2003年っていうのは何かそんな記事になってるんですかね。
ハンガリーの2003年の出てきますね。初優勝。
最年少優勝だったんですか当時。調べてから収録終了って思うでしょ。
でもそんな時間ないんですよね。
ルノーのフェルナンド・アロンソがこれは何ですか。
ウィキペディアですね。ちょっとウィキペディアっていうのもなんなんで。
他に何かまともな記事はないかなと。
これは2003年。
まあいいですか。こちらのじゃあちょっとWebCGの記事を貼っておきますが、
2003年8月25日の記事ですね。F1ハンガリーグランプリアロンソ最年少ウィナーニっていうのがあります。
2003年の8月24日のハンガリー、ハンガロリンクサーキットでポールポジションからスタートしたルノーのフェルナンド・アロンソが圧倒的に他を引き離して初優勝。
ポールシッター最年少記録を塗り替えた22歳。22歳。アロンソ22歳。
18:00
22歳のこのスペイン人は30戦目のF1参戦でグランプリ初優勝。
ルノーもワークスチームとしては1983年のオーストリアアランプロスト以来20年ぶり。
ルノーは初めてじゃないんだね。ルノーはワークスチームとしては20年ぶり。
エンジンサプライヤーとしてはウィリアムズ・ルノーなの?
ウィリアムズ・ルノーは1997年のルクセンブルグジャック・ヴィルヌーヴ以来の優勝を手にしたと。
これが2003年の話ですからね。2003年。
そういう記録記録のね、いろいろな最年少でもあるし、ルノーとしてもワークスとしても当時20年ぶりだったし、
なんだかんだで当時ね、メモリアルな優勝だったんですね。
っていうことをアロンソが言ってまして、これはあのアルピーヌのチームとしてもね、
もちろんアロンソもですけども、オコンも。
これはすごくこの前のアンガリは記憶に残るレースなんだろうなという、なんか共感が湧いてきますよね。
さらにじゃあちょっとオコンの話しましょう。
オコンの方なんですけど、オコンの方はこちらの記事ですね。
またオートスポーツから拾ってきましたけど、こちらは8月11日ですから、レースから1週間後ぐらいの記事です。
どん底からF1未来の道を切り開いたオコン。
っていうですね、そんなような記事がありまして、
こちらを見ますとですね、オコンが何を語ったかというと、
2015年にGP3、現在のF3、このチャンピオンを手にしたオコンは、
2016年にマナーからF1デビューを果たすと、
マナーですね、マナーからF1デビューを果たすと、
翌年からはフル参戦を開始と、そんな経歴でしたっけ?
で、なるほど。
しかし、2018年にフォースインディアがローレンスストローに買収されると、
なんと息子が加入。
で、息子に追い出される形で、オコンは1年間乗れなかった。
そういうドラマになるわけですね。
なるほど。これはもちろんランスストローの話ですね。
で、当時は非常に辛かったと、最低の状態だったと。
ところが2020年にルノーに移籍してグランプリに復帰して、
今年があるということで、オコンなんてね、
言うても恵まれた側のドライバーだとは思いますけど、
それは今の若手のF1ドライバーみんな一緒ですけれども、
彼は金なりに苦労をしてきたということが語られている記事もありました。
21:04
このマナーでってのは全然オコンのキャリアって知らないね。
ちょっと調べておこうかこれもね。
皆さんもね、オコンのこと知らないでしょ。知らないでしょっていうか、
僕が知らないだけだっていう話もあるかもしれないですけど、
F1は2016年に本当だ。
本当だね。デビューしてるね。
いやもうこの辺りの全然知らないね。
このマノーから参戦していたリオ・ハリアントがいたっけみたいな。
でメルセデスの育成ドライバーのパスカル・ウェーレンがチームメイトだったとかですね。
いやー覚えてないね。
っていうか知らないね。僕の知らないファンがここに。
ちょっとまた勉強しておきたいと思います。
というわけでいろいろあるわけですけれども、
オコンとしてももちろん初めての優勝だし、
このアルピーヌというチームになってからも初優勝ということで、これは大変めでたいと。
この優勝、ハンガリーでの優勝に絡んだ歴史の中では、
アロンソが2003年にこのハンガリーで初優勝をあげていたという、
そんなドラマもありまして、
今回のオコンの優勝の陰にはですね、
ハミルトンを必死にブロックしてくれたアロンソのチームワークがあったということが言われてますけれども、
そのアロンソも多分必死に防戦しながらね、
もちろん俺の給料上がらないかなって思いながらもちろんやってたと思いますけれども、
そんな気持ち7割の中としても安いですけど、
3割ぐらいはここでオコンが初優勝したらとかね、
アルピーヌが初優勝したらこれもまた俺の手柄になるなという、
そんなようなところもあったんじゃないかと。
ちょっとアロンソが腹黒すぎるという話もありますが、
そんなような想像をしつつですね、
オコンおめでとうございますと。
そんなハンガリーグランプリでした。
アロンソの話が出たんで、
アロンソのニュースを1個拾っておきたいなと思うんですよね。
これ英語なんですけど、
レスファンズ.ネットの7月31日の記事ですね。
フェルスタッペンはイギリス人じゃないから、
ブリティッシュじゃないから、
彼にとっては難しい状況になるだろうっていう風に
アロンソが語ったっていうニュースで、
なんでなんでなんでっていう風に思いつつ、
24:01
なんかうっすら言ってることはわかるんじゃないかなと思いながら
読んだんですけど、
これチャンピオン争いですよね。
ハミルトンとフェルスタッペンのチャンピオン争いが
今後どんどん白熱していくだろうという
ハンガリーグランプリの前の状況で
アロンソが何を言ったかっていうと、
フェルスタッペンは、マックスはイギリス人じゃないから
難しいんじゃないかっていうことを言ったという
そういう見出しですよね。
なんでっていう、なんか思うじゃないですか。
でもね、書いてないんですよ、この記事の中に。
見出しの釣りというか、フックになっている
フェルスタッペンはブリティッシュじゃないからっていう
チャンピオンを取るのはより難しいだろうっていう
なんでってアロンソがなんでそんなこと言うのっていう
すごい中身知りたいじゃないですか。
でも書いてないんですよ、この記事の中に。
ひどい記事だなと思ってここで紹介してるんですが。
ここから妄想していきたいと思うんですけど、
厳密にこの文章に書いてあるのは、
なるほど、彼は最も若いドライバーだし、
レジェンドと呼ばれるような人たちや
チャンピオンたちと戦っているわけですと。
で彼はイギリス人じゃないんですと。
なので今後の彼にとってはとても厳しい戦いが続くでしょうね
っていうことを言ってるんだけど
別にインタビュアーがそこをね
なんでブリティッシュだったら難しいんですかとか
掘り下げてくれるような記事とかだったらよかったんだけど
全然そこ流されてるんで
なんでイギリス人だったら難しいのか
教えてくれアロンソーっていう
わかんない。
妄想していきたいと思います。
アロンソーにそんなことあった?
なんかあったのかなっていう
アロンソー個人の経験にはもちろん興味があるところなんですけど
統計的にわかるところっていうのは
ちょうどこのね
2020年と1950年から始まったこのF1グランプリが
70周年っていうね
そんなようなイベントをやってますけど
70人のワールドチャンピオンの中で
果たしてイギリス人は何回取ってたかというのをですね
これ単純に数えますと20回取ってるんですよね
これハミルトンが何回も何回も取ってますけど
これも全部1回1回1回って数えての20回です
27:01
70年のうち20年はイギリス人がチャンピオンを取ってると
これは決して少ない数ではないですね
この世界にいろんな国があり
いろんな国から参戦している中で
10回もねイギリス人が70分の20
イギリス人がワールドチャンピオンを取ってるっていうのは
決して少なくはない数であるし
ほとんどのF1のチームはイギリスに本拠地があるし
そういう意味では
イギリス人がイギリスのチームに乗ってると
これはメルセデスであろうとなんだろうとね
イギリス人がほとんどのスタッフを占める世の中で
イギリス人のドライバーが乗ってるっていうのは
何らかチームはイギリス人の方に
偏りをするんじゃないのみたいな
例えばそういうところをアロンソが
アンにほのめかしたというか
結局彼スペイン人ですからね
F1っていうのはグローバルなスポーツだと言うけど
結局イギリス人がここは握っとるんじゃいと
そんなようなことをアンにですね
ヨーロッパの中の話としても
結局ここの業界占めてるのはイギリス人だからな
みたいな感じで言ったっていうのが
まずは僕の思いついた妄想その一つですよね
やっぱこの世界は何らかのイギリスだからっていう
そんなようなことなのかなっていう
何にもこの記事には書いてないですよ
何にも書いてないんでこれ全くの邪髄ですけど
この記事からこっちが読むとですね
そういうことなのかなっていうのが一つと
あとは皆さんアロンソーがマクラーレで
ハミルトンと一年一緒にいたっていうのは
皆さんもよく覚えてると思いますけれども
その時よっぽど辛い夢にあったのかなっていう
そんなに辛かったのみたいな
今あれじゃないですか
アロンソーはエンストンだもんな
ルノーにしてもアルピンにしても
本格的にイギリスになることは間違いはないわけなんですけど
マクラーレにいた頃ね
明日ともにイギリスのチームにいた時に
そんなに辛かったのかなみたいな
フェルナンドそんなに辛かったのかっていう
そういうのを分かるだろうみたいな
僕もマクラーレで苦労したじゃんみたいな
だからそういう時にチームが
スペイン人をサポートしてくれるか
オランダ人をサポートしてくれるか
もう一人がイギリス人だって時に例えばね
そういう時にサポートしてくれるかどうか
分からないよっていう意味なのかなと思ったんだけど
フェルスタッペンとハミルトンは別にチームメイトじゃないから
何ら関係ないと思うんですよね
この文脈は
ハミルトンが例えば
イギリスがベースのチームで
ハミルトンとフェルスタッペンがチームメイトで
ここでハミルトンとフェルスタッペン
イギリス人とオランダ人が
30:00
例えば戦ってたっていう時に
オランダ人は不利だよっていうのは
今のアロンソのさっきの
マクラーレンの経験から導き出せるんですけど
このケースはな
ハミルトンとロスベルグっていう
当時のケースだったら
ロスベルグ大変だっただろうなみたいな
そういう感じですよね
そういう感じは分かるんだけど
今の状況はやっぱり
全体としてイギリス人がこの業界占めてるからっていう
やっぱそんな感じなのかな
ちょっと分かんないんですけど
皆さんもし邪推してですね
この記事を誤読できたらですね
教えてほしいなと思うんですが
というわけで
何かオチがあるわけでは
何でもないんですけども
このracefans.netで
フェルスタッペンはイギリス人じゃないから
チャンピオンを取る戦いは
これから厳しくなるだろうねと語ったアロンソ
なぜそんなことを言ったのかっていうですね
そんなお話をしてみました
いやーあのー
ジジネタですよねこれ
ワイヤードの
いつの記事でしょう
8月9日2021年8月9日の
ワイヤードの記事です
米国でバズらなかった東京オリンピックってですね
まあそんなような記事がありまして
これ読んでね
オリンピック終わったのかと
いうふうに思ったのと
同時に
このバズらなかったっていうね
アメリカで東京オリンピックが
バズらなかったっていう
このワイヤードの分析している内容が
これってバーニー時代のF1だなみたいな
なんかちょっと懐かしい気持ちになったんで
ちょっと上から目線で紹介しようかなと思いまして
この記事に書いてあるのはですね
アメリカで思ってたほど
視聴率も伸びなくて
ソーシャルメディアでもバズらなくて
東京オリンピックはアメリカでは
まあ大して盛り上がらなかったよねっていうですね
そういう記事
アンジェラ・ウォーターカッターさんという
アメリカの記事を翻訳したものですね
ワイヤードUSの記事です
その原因として考えられているのが
2つありまして
1つはコムキャストがですね
オリンピックの放映権を
10億ドル押し払って買っていたと
アメリカのコムキャストが買ってて
東京オリンピックのコンテンツを
独占していた状況で
それをツイッターに流すとかね
TikTokで流すとかね
そういうことを厳しく取り締まったと
なので例えばYouTubeとか
Twitterとかそういうところに
オリンピックの中継をキャプチャしたやつね
アメリカの中継をキャプチャしたやつが
例えば載ってこれがすごいとかね
ここが面白かったとか載ったとしても
すぐに権利者削除されていくと
そんなような厳しい取り締まりをした
というのが結果としてバズらなかった
33:01
という理由ではないか
っていうことが書いてある
確かにねそういうところあるかもしれないですよね
でもう一個がずっと2000年から
アメリカではオリンピックの放映権を
握ってるのがNBCであると
これの親会社がコムキャストであると
この関連チャンネルとあとはYouTubeとか
HuluとかあとはNBCスポーツっていうね
その独自のアプリとかでも
どんどんどんどん見れると
見られるようになってるとなんだけど
何百時間とかなんかそういう映像が
超短期間2週間とかの間に
ものすごい量投入されるので
果たしてどれを見ていいのか視聴者にはわからないと
なんかですねそんなような選択肢が
あまりにも膨大すぎて
どれをどう見たらいいかわからんと
そんな中でその助けとして
SNSがねこれが良かったよとか
ここのとこ見るといいよとか
なんかそういうのがあったら
良かったんだろうけども
なんかそういうバズりもなかったと
いうことでどうも結果としては
中継の番組がどんどんいろいろあるんですけど
やっぱりこの権利っていうのを
独占している状況っていうのが非常に良くないと
良くなかったんじゃないかっていうようなことが
書かれてるんだねそうだね
一つや二つや三つやという風に感じたんですけど
一つですねこのNBCのコミキャストが
オリンピックの権利をアメリカに独占してた
ということが良くなかったんじゃないかと
こういうネット側からの記事ですよね
ワイヤードなんで
でこれってそうそうF1でも言ったらあれですよ
僕がだから鈴鹿に行くようになったってのは
まあ2000何年でしたっけ
まあだから富士で2回やってから
鈴鹿に帰ってきてからですけれども
なんか最初の頃はなんかダメだったよね
動画撮っちゃダメだった
なんかカメラで写真を撮っていいんだけど
なんか動画でレースを撮っちゃいけないとかね
なんかそれをこうツイッターとか
youtubeに出しちゃいけないみたいな
なんか結構そういうことが言われてて
そんなことをあの馬鹿正直に守ってた人の方が
少ないのかもしれないけど
僕は当時ポッドキャストやってたんですけど
やっぱそれはなんか守んなきゃいけないな
みたいなところもあって
まあ流さなかったというかね
まあでもなんか息苦しいルールだなって
なんでそんなルールあんのかなとは思ってましたけれども
まあ別にいいかと思って撮らなかったんですけどね
そんなようなルールもありましたし
まあツイッターとかねyoutubeとかでも
もちろんそういうのは基本的には違法だと
F1のレースがそういうところに流れているのは
全部違法で各国必ずこう
何て言うんですか
一国一局ですね
36:00
そのF1の権利を握っている局っていうのが
必ずありましたから
そこだけがそのF1のコンテンツを流せるね
まあ変な話日本だったら
フジテレビがそれを持ってたので
NHKではニュースで例えばね
昨日のニュースでは
昨日のレースでは
ミハイル・シュマハン勝ちましたって言っても
そのレースの映像は使えないとかね
極端に言えばね
なんかそれぐらいの厳しい状況があって
結果として
F1は儲かったのかもしれないですけれども
レースの人気っていう意味では
低迷していくというかね
マニア向けになっていくというか
なんかそんなたこつぼに入っていっちゃう
っていうような状況が当時あったわけですよね
なんとなく感覚としてね
世界が狭くなっていくというか
今リバティ・メディアが権利を握ってからは
逆にガンガンですよね
ガンガンソーシャルメディア推ししていくっていう
それもどうなんだっていう話を
何回か前に
スノーランド無線化なんかの話でしたような気がしますけど
今ガンガンですよね
YouTubeだってF1の公式が
もうネタかなっていうような動画をね
たくさん出してくるし
Twitterでも5秒とか10秒とかの
動画というかアニメGIFというか
そのレベルでバズるっていうことを意識した
ネタの流しを公式がしてますから
時代も変わったなというのと
それが新しいファンを開拓しているという面もある
その一方でスノーランドね
このPEが入るですね
暴言であったりとか
ドライバーのミスでしかないね
このクラッシュとかそういったものばかりが
注目されるようになっているということを
誰だっけ
リカールドかなリカールドとか
フェテルかなが問題視している
そんなところも紹介したことがありますけれども
よしよしではありますが
なんかこのオリンピックが
あんまりアメリカに盛り上がらなかった
バズらなかったっていうのは
なんかこのソーシャルメディアに
コンテンツを流せないっていうところ
その制限があったっていうね
そんなようなことがなんか
F1もそうだったけど
F1はそういうのを流すようになったから
もしかしたらオリンピックも
バズり狙いになっていくのかなみたいな
なんかねそんなような気もする
それでいいのかっていうね
なんかちょっと考えさせる記事だなと
いうものでした
というわけでワイヤードの
米国でバズらなかった東京オリンピック
2021年8月9日の記事に
かつてのF1と今のF1の
それぞれ問題を
なんとなく透かしてみえたという
お話でした
これも最新のニュースといえば
39:00
ニュースなんですが
ハンガリーでもですね
まあちょっと問題になってましたけども
バンバンバンバンクラッシュした
そのクラッシュした時のお金
誰が払ってくれるのっていうですね
そういう問題が今起きてまして
それの最新情報ですね
こちらレースファン.ネットで
キースコランティの記事ですけども
これは8月13日です
今日のニュースですね
まあ文脈といたしましては
フェラーリのですね
マチュア・ビノットがですね
チーム代表のビノットが
この前半戦で
もうフェラーリは
このクラッシュのダメージを
マシンのクラッシュに対して
それを修理する
直すっていうために
膨大なお金を費やしてきたと
2.1ミリオンパウンドと書いてありますので
210万パウンドですね
1ポンド150円ぐらいなんで
皆さんちょっと適当に計算してください
何十億ですかね
というお金がかかったと
これに対して
今バジェットキャップでね
つまり予算制限をして
その枠内でチームを運営しろ
っていうことにルール上どんどん
なってると
だけどそこに
自分のミスね
ドライバーのミスとか
自分のチームのミスとか
それはしょうがないんですよ
全く自分には問題がないのに
他からもらった事故とか
他のドライバーがいきなり
ぶつかってきた事故とか
そういう自分のチーム
自分たちのチームに原因のない
クラッシュに対して
お金をね
使うっていうのは
バジェットキャップがある中では
厳しいと
不利だと
だからそういう時には
相手のチームが払ってくれるように
とかバジェットキャップ
それぞれ予算制限をしてる中で
他のチームの原因で
受けたダメージを
自分のチームが払うのはこれはおかしいと
だから相手のチームが
払ってくれとお金をね
払ってくれないかということを
ビノットが言ったというそういう発言が
文脈としてありまして
さらにハンガリーでは
多重クラッシュもありまして
このお金誰が払うのみたいな
ことになって
フェラーリがこれは
原因を作ったドライバーが
全部払ってくれないかなみたいな
ハンガリーで言えば
全部メルセデスが払ってくれないかなみたいな
そういうことになるかもしれないですけど
発言をしたわけですよね
これに対して
ハースのギュンターシュタイナーが
ハースはお金のない
独立系のチーム
今F1のグリッドに並んでいるところで
独立系のチームっていうのは
もうハースと
アルファロミオしかないんですかね
42:01
ウィリアムズはもう
なんかちょっと微妙な感じになりましたんで
そういう意味ではお金もない
でしかも
言ったら
フェラーリの息がかかっているという風にも
見られるとこの件に
関してはハースは真っ先に
お金もないしフェラーリのお世話にもなってるし
真っ先にビノットさんの
言う通りですと
言うかと思いきや
そこは
シュタイナーが
言いましたね
おかしいとそれは
フェラーリが言っている
その件
それを言うなら
ここからはギュンターシュタイナーの
意見ですけれども
フェラーリが言う気持ちも分かると
何十億円も使ったと
それはうちだって一緒だと
うちだってそれなりに
自分のところの責任じゃないような
暮らしに対してだってお金を払ってると
それはどのチームでも一緒だと
ここで
彼が言っているのは
我々はそのリスクと
共に生きていかなければいけないんだと
そのための予算
というのを用意しておくべきだと
さらにシュタイナーは
We need to be flexible enough
それなりの自由度
余裕を持っておかなければいけないと
That's good management
それがいいマネージメントだと
それがいいチーム運営ってもんじゃないのかと
そんなようなことを言ってまして
そういうのも含めての
バジェットキャップっていうことで
考えていかなきゃいけないでしょっていう
そんなようなことをシュタイナーが
言ったっていう
いい話じゃないかもしれないですけど
ファンの一視点として見ても
クラッシュがあったとおり
7-3でメルセデスに
交通事故かっていう
弁護士が入ってきますね
弁護士特約
付けとかなきゃいけないっていう
2-8で
それに対して
1-9にしろとか
3-7にしろとか
そういう争いをするの
それは
モーターレーシングとしてはどうなのと
なんかちょっと
狂ザメな感じもするので
必ず切羽だと半々だとか
それもなんかおかしいじゃないですか
なので
お互いお互い
好き好んでクラッシュすることはないと
事故ることはないという前提の下で
起きてしまったことは仕方がないと
そういうことが起きるかもしれないという
予算も組んどけと
いうのは
確かに主体でいうのは
正論なのかなと
一ファンとしてはね
そう思ったんですが
皆さんどんな感じなんでしょうかね
45:04
難しいねこれ
これどう展開するか分かりませんけれども
今後ももしかしたら
まだまだこの話は続くかもしれませんので
一応最新情報ということで
フェラーリのビノットが
これちょっとバジェットキャップの中では
他人のもらい事故まで
うちのチームが払うのはおかしいから
どっか原因を作ったところで払ってくれませんか
ということを言ったことに対して
チタイナーがですね
それおかしいじゃないですかという
話をしたという
いい話
お届けしました
えー
まぁあれですよ
ちょっと本が出るかもしれないというね
そういう宣伝をしておきたいと思います
これはあのパドッククラブでしかまだ
話してなかったんですけど
今キリのここでポッドキャストやってますけれども
本業は
研究者というかですね
大学で教えたりとか論文書いたりとか
そんなようなことをしているわけですが
別に専門F1というわけではありません
全然モータースポーツとかね
空気力学とかね
全然そういうことではありません
全く関係ないんですけれども
そういう仕事をやっていると
でですね
そういう仕事で色々仕事は仕事ですから
仕事として色々やっているわけなんですけれども
そういうところにF1とかね
こういうポッドキャストこういうのを持ち込んだことって
今までないわ当たり前ですけど
それは皆さんがね会社員だとして
会社でやっている仕事で
自分が見に行っているレース
これがくっつくことがあるかというと
それは基本くっつかないから意味があるわけで
よかというものですよね
なんですけども
この前ですね
だいぶ前ですけど
半年くらい前か
1年くらい前かな
半年くらい前かな
これこれこういうことで
こういう本をね
仲間で出したいと思うんだけど
そんなようなことをうちの知り合いのですね
大学の先生がですね
企画として持ってきたと
でちょっと桐野さんも一つ
書いてくれませんかと
なるほどといいですねと
ところが僕の専門でね
なんか書くというのもあまり面白くないと
勝手に僕はそう思っただけなんですけど
なんかつまんないなと
飽きたなと
そういえば
F1もずっと見てるし
なんかちょっと
今までそんな論文とか専門的なこと
一つも書いたことないですけど
何だったら一回ちょっと
F1で書いてみてもいいですかみたいな
無茶振りというか
半ばジョークというか
まさかそれでOKが出ることはないだろう
というようなね
そんなような気持ちもありつつ
その取りまとめてくれる先生にですね
F1ってどうですかねみたいな
その本の
ご趣旨としてもですね
大学1年生が
大学1年生や2年生が
これから卒業論文を書いていこうという
そういう主に文系の学生が
読んだ時にインスパイアされるというか
こんなテーマで論文書いていいんだ
みたいな
48:01
そういうインスパイアされる
専門書とはいえ
すごくいろんな人に
手に取ってもらえるようなものを作りたいんですよね
そういう思いで
企画書が書かれてたので
であればね僕の専門の
そんななんかタコツボの中の
ツボの中のツボに入ったようなものを書くよりは
パッと
世間に開けたね
面白いこと書いた方がいいんじゃないかな
ということで
例えばF1なんて書けますかな
書けますかな
書けないかもしれませんが
書けるかなみたいなことで
企画を一応出してもらったんです
編集会議に書けますねっていう感じで
ちょっと出版社の方に
持ってってくれたんですよね
そしたら桐野さんokでしたと
okでしたんだokなんだと
okなんだと思って
すごいなと思って
じゃあ期待してますんでみたいな
今度は最後の年出しみたいなこと言われて
そうですねみたいな
感じでですね
引き受けたんですけれども
現在難航してますね
難航中ですね
一応第一項的なものが書いてあるんですけど
これはちょっと皆さんの助けが必要かもしれませんね
ってずっと考えてたんですけど
書けども書けどもですね
これはちょっと変な話
面白い話だと思って聞いてほしいんですけど
書けば書くほど
このポッドキャストで話をした
内容しか出てこないんですよ
だからこのポッドキャストの
ノベライズみたいになってるんですね原稿がね
それはこのポッドキャストやっている人と
聞いている人にしか分からないことで
あって全く何ら
気にする必要ないね
それは読者層とは全く被らないだろうから
全然いいと思うんだけど
僕が読んでて
これなんか本当に
番組本じゃんみたいな
このとこだけね
番組の企画じゃんみたいになってて
これでいいのかっていうね
これで大丈夫なのかな
っていうことが
確信が持てないっていうのが
現状でね
例えばですけど
ちょっと今原稿がここにあるわけなんですけど
ちょっと見てみますと
今どんな感じで
書立てがね
自分のところでされているかっていうと
これまだまだ全然
全体のタイトルとかね
そういうのはこれから原稿を出してから
すり合わせをしていくという
そんな感じではあるんですけれど
例えばF1
ファンのね
このポッドキャストもやってることだし
F1ファンっていうね
その立場から
このF1スポーツっていうのを
分析してみるというか
考えてみるっていうのは
これ十分ほとんどのね
大学の
卒業論文として成り立つんじゃないか
っていうようなことで書いてはいるんですけど
例えば
なんで
そうですね
ファンは
サーキットに足を運ぶのか
なんでサーキットに
51:01
足を運ぶんだろうかみたいな
話とかね
なんで行くんですかサーキット
本当にっていうのを書いててですね
例えば僕らは
F1のマシンは
基本的には運転できないですよね操縦できない
だから基本的には見なきゃいけない
見てるだけだっていうねそういう意味では
自分がやれるスポーツとしては
近くの例えばカートとかね
そういうところでは
体験できるわけなんですけど
直接F1っていうものを体験できないっていう
そういうサッカーとか
野球とかに比べると
だいぶファンとしてはスポーツとの距離がある
っていうそこから話は始まるわけですけど
そんな中で
サーキットにレースを見に行くっていうのは
かなり
スポーツに近づける場所ではあるわけですよね
ところがですよ
ところがですね
行ったところで何が分かるかっていうと
ほとんど何も分かんないじゃないですか
これから日本グランプリのね
今年あるのかないのかっていう
判断がされるということで
もしあるという判断がされれば
行こうとは思ってますけど
じゃあサーキット行ったところでレースが分かるかっていうと
分かんないんですよね
これはまあ大方皆さん
よっぽど家で
ラップタイムのチャート見ながら
中継見てる方が
レースはよく分かる
解説の人も的確な解説をしてくれるし
よっぽど
ネットでもツイッターを見ながら
いろいろ見ながらチームのラジオも流れてたりするし
こういうのも全部見ながら
総合的に楽しんだ方が
明らかに家で見た方がレースは理解できるのに
でもなぜファンはサーキットに行くのだと
これちょっと面白いじゃないですか
これはまず考えることができるんじゃないかと
一つのネタとしてね
例えば卒業論文で考えてみたらどうだみたいな
例えばそういうのとか
ここで話した段階ですでにもう番組のネタ本になってるんですけど
例えばそういうの面白いんじゃないかと
ここで例えばこういう理屈でこうだとか
こういう理論を使うとこうだとか
そんなような話がされるわけですけど
例えばなぜサーキットに行くのか
あとはやっぱりハミルトンの
最近人種差別ですね
シルバーストーの一見でも
またハミルトンに対して
レース後ソーシャルメディアで
彼に対してひどい言葉が投げつけられたということで
各チームF1がですね
ノーレイシズムだと
人種差別は許さないんだということを
改めて出してましたけど
とはいえですよ
このF1っていうスポーツ全体として
そもそもレイシズムじゃないですかっていう
そういう差別主義的なところがあるじゃないですか
っていうので
みんなイケメン好きじゃんっていうね
なんだこのイケメンを
めでるっていうこの気持ちは一体何なんだろう
これを考えてみたらどうですかっていう
そんなような話ですね
がされてたりとか
あと最後は
ナショナリズムですよね
やっぱこう日本のね
ツノダガってみんな言うとサッシャまで
サッシャまでですよ
あの
ハンガリーでねこう多重クラッシュがあったとき
54:01
ツノダガでも来てますね
ツノダガ勝てるかツノダガがいいかもみたいな
こんなこと言うのは不謹慎かもしれませんか
とか言ってねこうツノダガをしてくる
ホンダをしてくるっていうねこれに対して
なんか居心地の悪いところもある
っていう気持ちって皆さんないですか
なんかこう
それを素直に嬉しいっていうところももちろんあるけど
なんか居心地が悪いっていう
なんかそういう日本の
お客さんだからみんな日本の
ドライバーとかチーム応援してるでしょって言われると
なんか逆に居心地が悪いみたいな
居心地って一体何だろうみたいな
大きく言うとこの3本立てで
あのせいぜい8000字ぐらいだったかな
なんかまあ
大して長くはない原稿なんで
まあそれぐらいでまとめてはいるんですけど
なんか話してたらいけるような
気がしてきたな
これでいけるのかな
もうちょっともうひと頑張りしてみようと思いますけど
ちょっとこれねこの前の
三宅さんとDNFさんにもね原稿できたら
送るんで
ハイネ券2箱かレッドブル2箱で中身見てください
っていうねそんなようなネタで
ジョークで話してたんですけど
もうちょっとねあのもうちょっと書かないと
完成しないんでちょっと頑張ろうかなと思いますが
はいみなさんこの面白いですね
この番組の内容が
多文に含まれたですね
面白い本が
予定ではね
2022年の
春にですね出版される予定だ
ということで
ただまだ僕原稿出してませんし
全然まだ編集もこれからなんですけれども
出るかもしれないということで
またちょっとですね
進捗状況お知らせしていって
なんならですね
なんならですね
配ってもいいぐらいですね
僕がね
お便りの採用
本を一冊プレゼントするっていうね
僕が自腹で買った本を
差し上げるっていうのはそれぐらいのことを
してもいいのかなと思いつつですね
それもアホらしいなと思って
みなさんに買ってもらおうとそういう算段でおりますので
ちょっと頑張って書こうかなと思ってます
というわけで
今キリノが頑張っていること
ポッドキャストももちろん頑張ってますけれども
ちょっと本職と
趣味っていうのを
初めてくっつけてみるっていうね
そんなような試みをやってますので
形になればまた
宣伝しようかなと思います
というわけで今回も
何一つ盛り上がることなく
チェッカーを迎えました
次はこの
F1ファンになる方法
第52回目を
お送りいたしました
ということですね
いやー本当にね
原稿書かなきゃいけないっていうことを
お盆休みの初日からね
今はカツを入れる
っていう意味だよねちょっとお話しましたけれども
まあいいやそれはそれでなんとかなるでしょう
こういう企画がねポシャルってこともあるし
本当に出るかどうかわからないんでね
頑張って書こうかなと思ってます
さてと今後の
F1のシーズンは一体どうなっていくんでしょうか
ということですよね
これまたF1.comですかね
57:01
フォーミュラー1.comも見てみないと
ちょっとわからないのですが
サマーブレイク中
現在サマーブレイク中です
そしてこの後はどうなっていくのかといいますと
ハンガリーが終わりました
次はベルギーですね
夏のベルギー8月の29日は
決勝ということで
ベルギーグランプリですよね
だからもう
でももう今2週間ハンガリーから経ったんだから
もう2週間後には
ベルギーってことか
早いなぁ
全然関係ないけど
島の鈴鹿ロードレースっていうね
この鈴鹿サーキットでこのベルギーのグランプリと
日を合わせてやるですね
そういうロードレースのね自転車のイベント
これも中止になりました
先日中止になりましたっていうね
あのアナウンスが来てね
まあそうなるのかと
ちょっと思ったりもしたんですけど
そんなベルギーグランプリ
8月29日
その後オランダグランプリ
イタリアねモンザ
そしてロシアトルコ
日本っていう
そういう風に行く予定になってますけれども
このロシアトルコ日本の
トリプルヘッダー
3連戦が
日本が落ちる
かな
っていうねそのようなことが
噂では出てますけれどもまだ決定は
されてないということで
もちろんあれば嬉しいな
ぜひやってほしいなという
気はいますけどね
どうなるか分からないという状況
ですというわけで
もうすぐベルギーですと
オランダモンザロシア
トルコとそこまでは確定していると
そんなF1のカレッターでした
はいというわけで
番組は今日ここまで
なんですけれども
お便り呼び込みしておきましょうかね
お便りさ
そういえば前回
お便りをちょうど
こういただいたね
そうそうハシームさんのお便り
あれもう紹介したんですけど
ハシームさんにメール出すの忘れてたんで
ちょっと今日出したいと思います
後で出しますすいませんありがとうございます
そんな感じでですね
お便りもぼちぼちいただけると
この中でご紹介できるかなという感じ
なんですが番組のお便りは
専用の
メールフォームがありますので
番組のホームページから専用フォームで
お送りください
一回お便り出していただきますと
こちらからいつもありがとうございましたという
お便りをメールで
お便りに対してメールで返事してるんですけど
そのメールに返事を
メールでということも可能ですので
リピーターの方はですねそういう形で
お便り出していただいても全然大丈夫です
Twitterもハッシュタグなるべく
あるんですけどTwitterのハッシュタグの検索が
なんか適当というか
何週間か経つと
拾えなくなっちゃったりとかっていうのが
またこれ僕の環境のせいだと言われるかもしれないですけど
なんかあったりしまして
大体収録の時には忘れてる
ということが多いんでちょっと
もったいないなと思うんですが
Twitterのハッシュタグ
1:00:00
ハッシュタグシャープ
F1ログですねこちらも見てますので
リアクションしていただいても
嬉しいなという感じです
というわけで
今日も適当な感じでお送りしました
キリノミヤコのF1ログ
また次回お会いしましょう
じゃあ次回はおそらく
ベルギーの後になりますかね
じゃあ皆さん
新型コロナにも負けずですね
デルダ株にも負けず
健康に元気でお過ごしください
はいおゆうさん
今日もやってみたいと思います
グリードザグリッド
オタクですよね
オタクザグリッドというやつですけど
今回は
ワールドチャンピオンを
全員70人
順番にいってもらおうという
この墓場にいる
あなたにぴったりの
時間を使って
早速いってみましょう
2010年からお願いします
え?
2020年
これは
どっかにロズベルグがいる
ということですよね
どこだったか
という話ですけど
それは2016年が
ロズベルグだと
覚えているので
ということは
20、19、18、17
はルイス
はい
正解
ロズベルグ
はい
そんな感じ
いやいやまだまだ
いやーわかんない
そろそろセブじゃないやろ
そろそろセブ
まだ言ってるやつ
セブそろそろ来るでしょ
来る来る来る
2009年がジェンソンだ
というのを覚えてるんですよ
それも覚えてるんですよ
そこまでの間に
どう
フェテルと
ルイスがいたのかというところが
問題なんですよ
わかるでしょ
いやでも
セブは4連続の
4作シリーズだと
論理的に考えちゃって
だから
だから2016年が
ロズベルグだから
2015はルイスだな
そうだぞ
じゃあまあそろそろ
2014ぐらい
2014、13、12、11
セブいいじゃん
1個もあるじゃん
ジェンソンもある
そこがルイスはないわ
ルイスは2008だから
ほら
じゃああれだ
15、14がルイスで
13、12、11、10がフェテル
1:03:01
で2009が
バトンだよね
で2008がルイス
で2007が
バロンさん
やってはいけない
ところで
キュッ
鈴が
歩けない
01:03:27

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