2018-10-16 02:57

人工知能AIなら何が出来る?全国農業新聞(全3072号2018.10.12付)1面に取材されたコメントが掲載されました

人工知能AIなら何が出来る?全国農業新聞(全3072号2018.10.12付)1面に取材されたコメントが掲載されました
00:00
皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
実は先日ですね、2018年10月12日に全国農業新聞という新聞にですね、
弊社のですね、代表の私ですね、が取材された内容っていうのが掲載されました。
農業をSNSに活用する方法ということで、ファンは人につくんだよということでコメントが掲載されたんですが、
詳しくはですね、ブログの方にですね、書かれているので、ぜひ読んでいただきたいと思うんですけど、
今日はそこでね、お話ししたいことは、農業経営において人工知能AIはどのように活用すべきかということで、少しお話ししたいと思います。
ここで話していることは、ファンは人につくんだよって話を書いていて、ということはその個性があるですね。
その人工知能を使うことによって、そのファンを獲得するってことができるかもしれないと。
例えば、りんなちゃんと言いますけど、りんなちゃんなんかはめちゃくちゃ個性ありますよね。
だからその個性を出すことによってファンを獲得していると思うんですね。
その個性は誰が作ったかというと、人間が作っているわけですよ。
だから例えば、いわゆるパルソナーと言いますかですね、
例えば女子高生で、こうこうこうな女子高生で、こんなものが好きで、こんなことをよくやっているみたいなものがあって、
それに基づくようなキャラクター設定をしたことによってファンを獲得していると思うんですね。
だから、農業経営において人工知能を活用するときも同じだと思っていて、
そのようなSNSでAIを使って発信していくというときにも同様に、
どのようなコンセプトのキャラクター設定を作るかということを考えてほしいと思うんです。
ということは、今SNSで発信している農業経営者の方のうまくいっている人たちの分析をしてですね、
そしてそのキャラクター設定、もしくはファンを獲得しているポイントなんかを盗んでいくとですね、
それらのようなものを取り入れた人工知能AIを使っていくとうまくいく可能性がありますよね。
もちろん自分たちで考えたオリジナルの新しいようなものを設定で考えていくというのはもちろん大事なんだけど、
それって当たり外れがあって正解がわからないので、
何か今までの農業経営者の中にヒントはないかということを、
まず見つけ出すというところから始めてみるといいんじゃないかなというふうに思います。
それは人間でも同じことで、人間もぜひ見習ってほしいなというふうに思います。
ネットビスアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。
02:57

コメント

スクロール