アニメの思い出
スピーカー 1
遠くで鳴る雷とえりあし、人生は儚く、美しいひとときは刹那に過ぎていく。
限られた時の中で貴方と過ごす喜びを実感している。
今は少し何も考えず耳を傾けよう。
もしもーし。はい、もしもし。聞こえる?聞こえるよ。
スピーカー 2
はい、おつかれさま。おつかれさま。
どうぞ。
スピーカー 1
月曜日はね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
セーラームーンとか結構見てた?
スピーカー 2
見てたよ。
スピーカー 1
あー、なんか好きそう。
セーラームーン見たくて、6年間やってた剣道やめたよ。
スピーカー 2
土曜日の夜7時からだったから剣道が。
スピーカー 1
マジで?
やめた。セーラームーンが見たいからやめました。
スピーカー 2
一番どのキャラが好きだった?
えーと、土星の子。
スピーカー 1
え?
シャターンか。
え?髪の毛茶色い子か。え?
スピーカー 2
そうそうそう、あの土色の髪の毛、違うわ。
緑の襟の子。
スピーカー 1
おー、髪の毛長いタイプの。
スピーカー 2
長い長い長い。あのキリッとした。
スピーカー 1
はいはいはいはいはいはい。
スピーカー 2
アンシティ好きだったなー。
スピーカー 1
あ、そうなんや。
うん。
えー。
あと三上玲子も好きでしょ。
スピーカー 2
あ、好き好き。
スピーカー 1
な。
うん。
あとは、髪が好きなんやろな。
スピーカー 2
あ、木の誠、木の誠だ。
スピーカー 1
木の誠?
スピーカー 2
セーラームーンの、あ、セーラージュピターだ。
スピーカー 1
あ、え?ジュピター?
スピーカー 2
うん、セーラージュピター、緑の襟の木の誠さん。
スピーカー 1
あっちがジュピターなんや。
スピーカー 2
木側持ちか。
木側持ち。
スピーカー 1
ちょっとあの年代にすごい酔った話をしてしまったから、
もうちょっとこうなんか、もうちょっとこう今の時代に合うように言うと、
キャラクターの印象
スピーカー 1
なんかあのシュネさんって、ワンピって言ったら、自分的に誰やと思ってる?
スピーカー 2
ワンピじゃちょっとわかんないんだよね。
スピーカー 1
全然わからへんの?
スピーカー 2
なんか、すっごいでっかい人形出てきた時あったじゃん。
スピーカー 1
人形?
スピーカー 2
そう、でっかい人形。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
あの時点でちょっとげんなりしちゃって。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
あそこから見るのやりたくなぁ。
スピーカー 1
なんかあのシュネさんってあの考古学者のあのなんか途中でクロコダイルの、
もともとクロコダイルの仲間やった女の人言ってんねんけど、
うんうん。
なんかあれにすごいかぶるわ。
スピーカー 2
えー全然わかんないけどすごいね。
スピーカー 1
テキトー。
ロッピー。
あ、そうそうロビンロビンそう。
おーニコロビン。
あ、そうそうニコロビンにすごい。
スピーカー 2
えーすごい名前がかわいい。
スピーカー 1
すごいなんかかぶんねんけど、
でも出会った当時はなんかそういうイメージやったんやけど、
うん。
結構ニコロビンって結構クールなのよ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
でも結構本気のシュネさんってそこまでクールじゃないっていうのは。
スピーカー 2
うん全然クールじゃないよ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ニコロビン死んじゃうの?
スピーカー 1
え、死んだん?
スピーカー 2
脂肪出てるよ生地。
スピーカー 1
まーじ?
スピーカー 2
いやそんな死なないそうな子なんだ。
スピーカー 1
いやーだってめっちゃ頭いいよ。
スピーカー 2
えー。
でもねやっぱ死んじゃうのはノノロワゾロだって。
スピーカー 1
えゾロ死ぬの?
スピーカー 2
ゾロ死んだんだよなんで。
スピーカー 1
まじで?
まじかよ。
スピーカー 2
私はね眉毛が上がってて目が垂れ目の人好きなんだよね。
スピーカー 1
眉毛が上がって目が垂れ目の人?
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
えっとそれは、えーとだからサンジ、サンジか。
スピーカー 2
あゾロじゃない?
スピーカー 1
あゾロの方。
スピーカー 2
まいっか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
それでロビンはどうしたの?
スピーカー 1
いやーなんかあのーちょっとアニメキャラで言ったら、
シュネさんはちょっとニコロビンっぽいけど、
結構そのあのー最初の方に仲間になったあの女子いんねんけど、
あれ誰やったっけな。
スピーカー 2
ナミ。
スピーカー 1
あそうそうそうそう。
ちょっとナミっぽいのが結構本心みたいな。
スピーカー 2
あ、でもねここに書いてあるよ。
でもねニコロビンもユーモアがあるって書いてあるよ。
スピーカー 1
ユーモアあんねんけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ちょっと少ないね。
スピーカー 2
足んないんだ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あ、私とはね、
あんまりしゃべんないよね最初は多分。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
えどうだろう。
スピーカー 1
えどうなんやろ。
その音声配信上で出会ってるからしゃべらないとね何も始まってないよね。
スピーカー 2
あそうだね。
いやしゃべるな、しゃべるんだけど、
大人数が集まったときはしゃべんないかも。
スピーカー 1
あーそうか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうかな。
スピーカー 2
えそうじゃないかなーなんかねー。
スピーカー 1
昨日ちょっとね通ってないっていうメンバーだったらってことよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
よく知ってるメンバーだったらめっちゃしゃべるけどっていう。
あそうそうそうそう。
スピーカー 2
だから最初クールだと思われるのかな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でもね髪の毛をこうやって赤くして、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ショートカットでパーマンかけてからは、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
しゃべんなくても明るそうって言われる。
スピーカー 1
あーまあ確かに。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もともと違かったんや。
スピーカー 2
昔はね真っ黒の髪の毛で、
うん。
前髪も全部長くて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
全部後ろで一本にしてた。
スピーカー 1
あ、そうなんや。
スピーカー 2
そうオールバックのポニーテールだった。
スピーカー 1
あえーそうなんや。
スピーカー 2
アーティストっぽいじゃん。
スピーカー 1
いや今の方がアーティストっぽいけどな。
ほんと?
髪の毛赤でパーマンくるくるの方がなんか。
スピーカー 2
そうだよね普通の仕事はしてないよね。
スピーカー 1
確かにそうだな。
やってる感あるよなんか。
確かにね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
なんか前に、
スピーカー 2
うん。
お花買いに行ってさ、
うん。
花屋の人おじちゃんでさ珍しく。
うん。
で、お花買ってさ貴重な花を買ったん、その時に。
うんうんうん。
そしたらさ、
あなたこの花のチョイスでその爪の色じゃ普通の仕事はしてないねって言われた。
スピーカー 1
ほいー。
スピーカー 2
普通の仕事、別に普通の仕事は普通の仕事ですけどって思ったけどね。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
まあでも、
スピーカー 2
うん。
真面目なサラリーマンではないですね。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
真面目には働いてねんけど。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
そういう人は結構その、
そういう人たちと関わることが多いから、
しゅねさんみたいなこうちょっと、
珍しい系が来たら嬉しいんじゃない?
スピーカー 2
ほんと?
うん。
あの嬉しかったのか。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
嬉しかったんだよかったなとかって。
スピーカー 1
いやいや嬉しいよ。
よかったよ。
スピーカー 2
そんな存在だけで喜んでくれるなんて毎日行くの?
ほんなん言ってくれたら。
ほんなん言ってくれたら。
もういいよって言われるまで行くよ。
スピーカー 1
いやいやいやうん。
すごいよ。
その海岸でしゅねさん見つけたらちょっとしゅねさんの。
え?
海岸?
海岸でしゅねさん。
海岸って何?
スピーカー 2
海岸。
目が開くってこと?
スピーカー 1
違う。
交流の気づき
スピーカー 1
関西のおっちゃんちゃうねんから。
海、海、海の岸辺。
あ、海沿いな?
スピーカー 2
海沿いって言うのはビーチ、ビーチ。
スピーカー 1
あ、ビーチね。
そうそうビーチでしゅねさん色の貝殻とか見つけたら
うわ珍しいってなるよ。
そっか。
スピーカー 2
全然伝わってへんやん。
スピーカー 1
でもきっとそうだと思う。
きっとそうって。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
よく寝れそうやな、こんな話。
ほんと今さ、何の話したかった?
ニコロビンの話やった?
スピーカー 2
いやセーラーもよく見てるかって話でしょ?
そう。
スピーカー 1
じゃあ鬼滅の刃で締めようよ。
あ、詳しいの?
スピーカー 2
まあまあ詳しいよ。
スピーカー 1
あ、そうだやん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
シーズン2やってんねやんな確か。
何それシーズン2って。
え、アニメ、アニメなんかシーズン2始まってんの。
あ、終わったけどまた始まったの?
あ、じゃあシーズン2が終わったんかな?
何?
え、鬼滅の刃って完結ってこと?
スピーカー 2
何?え、鬼滅の刃って完結したよ?
スピーカー 1
え、シーズン1は一応終わったやん。
何一応って。
一応、ちゃんと終わったんかな。
スピーカー 2
何言ってんだよ。
知らないじゃん、知らないって言えよ。
何?
スピーカー 1
いやいいよ、鬼滅の刃縛りで行こうよ。
スピーカー 2
鬼滅じゃないし鬼滅な?
鬼滅ちゃうねんそれは。
スピーカー 1
鬼滅の刃ね。
スピーカー 2
どうしたの?鬼滅の刃始まったの?また。
スピーカー 1
え、シーズン1は終わったけどシーズン2始まったの。
スピーカー 2
何?シーズン2って何?あ、そうなの?
スピーカー 1
え、なんか2始まったやろ。
スピーカー 2
無限城?
え、無限城だって7月に始まってるよ。
スピーカー 1
なんか映画で終わったやん、一回。
スピーカー 2
うん、その後?最新情報どうした?
スピーカー 1
その後もう一回またやってるんじゃなかったっけ。
え、違うんかな。
無限列車で終わったんでしょ、確か。
何?
無限列車じゃなかったっけ。
スピーカー 2
え、違うでしょ。
あの、鬼滅寺さんが柱のトップの人のとこに行ってさ、殺しに行ったんだけど、
実はそれ全部建物を罠にしてて昔から。
もう鬼滅寺さんが来た時点で、この罠で仕留めましょうってみんなで決めてたの。
家に爆弾仕掛けてさ。
鬼滅寺さんをやっつけようとした時に、鬼滅寺さんのお家の無限城にみんなで落ちてったじゃん。
うんうんうん。
スピーカー 1
白、白。
スピーカー 2
分かる?
スピーカー 1
分かんない。
え!?
スピーカー 2
シーズン2って何を指してんのじゃ、あなたの。
スピーカー 1
え、なんかあの、映画が終わった後のもう一回、なんか始まらへんかった?
スピーカー 2
もうどっきり始まってもうそれが終わってるんだよ、ほぼほぼ。
そうそうそう、だからシーズン2が終わったんや、それ。
スピーカー 1
なに、それで?
スピーカー 2
そりゃ終わって、いや、今聞けて終わった。
スピーカー 1
そう、なるほど、終わったんや。
終わりそう。
スピーカー 2
あ、終わりそうなんやな、今。
スピーカー 1
終わりそう、無限城に行ったからね。
スピーカー 2
へぇー。
そうだ、全然噛み合わないんだった、ふりさんとの話。
ははは、いやそんな。
スピーカー 1
久しぶりに喋ったから、今思い出して。
毎回やから、大丈夫。
スピーカー 2
でもね、今何分喋ってる?この最後のやつ。
スピーカー 1
わからへん。
スピーカー 2
あのさ、最近仲良くなった男の子でさ、年下の男の子で、何かをね、パッて見た時に私が質問というかさ、これって何なんだろうね、みたいな。
聞いたらさ、え、そこまで深く考えたことなかったって。
で、一回会った中で10回くらい言われたの。
スピーカー 1
あー、はいはいはいはい。
スピーカー 2
え、そこまで深く考えたことなかったとか。
うんうんうん。
でさ、そこまで深く考えたことなかったって言わせてる私ももう罪悪感なってきちゃってさ。
スピーカー 1
まあね。
わかる?
スピーカー 2
何歳くらいしてたん?
スピーカー 1
日高下。
あー、近いな、それ下って言わんな。
スピーカー 2
いや、下だろう。
スピーカー 1
いや、厳密にはね。
うん。
スピーカー 2
はい、どうぞ。
で、なんか、あのー、すごいあっちは、初音さんがいいですって言ってくれてたんだけど。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
何がいいんだろうなと思って。