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皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住30代米直のジョンと申します。 本日は2020年7月の2日となっております。
外は派手に雨が降っておりましてね、私本当でしたら今日あたりからですね、ニンニクの収穫の準備やら何やらを始めているような状況だったんですけれどもね、
この雨でしばらくはニンニク収穫できなくて遅れるだろうなというふうな感じになっておりますね。 ここ最近なんですけれども、弊社ではですね、ブロッコリーの収穫が始まり、レタスの収穫が始まり、
先ほども話した通りニンニクの収穫もそろそろ始まりというふうな感じでですね、 またてんやわんやの7月がやって参るような状況となっております。
7月上旬はこうやってね、野菜の収穫やら何やら一杯一杯であった後、 7月の下旬からはですね、乾燥機の整備とコンバインの整備を始めて麦刈りというふうな感じになってきたりしますね。
というふうな感じでですね、毎朝収穫を必ずやって、そして日々の管理作業やら何やらをするというふうなフェーズに入ってきて、
忙しい日が来るような状況になってしまいますねというふうなところで、今回のお話の説明をさせていただこうと思います。
今回はですね、一応当番組Aノートサブカルというふうなタイトルついております通り、 Aノートサブカルについてお話をする番組なんですけれども、
いつもでしたらAノートについてお話をするところから始めるんですけど、今回はですね、 私が普段聞いているラジオ番組の紹介というふうな感じでサブカルから紹介をさせていただいて、
その後でですね、 映像情報に関わるようなお話をさせてもらおうかなというふうに思っております。
今回お話をしますのは、ラジオ関西で毎週水曜日9時半から22時まで、
ですから21時半から22時まで放送されております、 怪談ラジオ怖い水曜日というふうなラジオ番組についてご紹介をさせていただこうかなというふうに思っておりますね。
そしてAノートの部分はですね、これに付随して我々の業界でおなじみであることの オカルト資材EM金について少しお話をさせていただこうかなというふうに思っております。
今回はね、なるべくマリアージを果たしたような状況になっておると思いますので、 よろしかったら最後までお聞きくださいますようお願いいたします。
というわけで今回も参りましょう。 Aノートサブカル。
この番組は北海道の中心部札幌市のちょっと東側にある エベチ在住のジョンさんが日々のAノート、日々摂取しているサブカルについてお話をしていく
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オーディオSA番組となっております。 今回お話したいのはですね、まず関西放送でやっております
怪談ラジオ怖い水曜日というふうな番組のご紹介をさせていただいて、その後にですね、 オカルト資材で有名であるところのEM金についての話と、
あとは農業にありがちなオカルト資材とかオカルト農耕とか、 そんなようなお話までできればなというふうに思っております。
なんで大体30分間ぐらいちょっとお付き合いいただけるかなと思いますね。 で今回ご紹介するこの怪談ラジオ怖い水曜日というふうな番組、どんな番組かと言いますと、
配信開始になったのはですね、結構昔からやってると思うんですよね。 それこそこの番組も配信されております
iTunesのポッドキャストでも、ポッドキャスト配信をされていた時期もありますし、 あとは今現在はラジオクラウドとラジコプレミアムとかでも配信をされているような状況となっております。
まあね、皆様もご存知の通りラジオクラウド、クソアップデートしたじゃないですか。 なんでね、私あの最近まではラジオクラウド楽しく聞いてたんですけれども、
最近は全部私が加入しておりますラジコプレミアムで、 今現在はこちらのやつを音源聞いてたりするような状況となっております。
最近ですと過去回はですねYouTubeでも配信されておりますし、 あとAppleポッドキャストの方でもですね、
過去回アーカイブがですね多分今年の3月分ぐらいまでで止まっているとは思うんですけれども、 そちらの方で配信がされているような状況となっております。
で、こちらの番組を配信されているメインの方々はですね、 まず歌う階段女こと日月陽子さん、階段大好きプレスラーレスラーこと松山勘十郎さん、
そして伝説の実話階段本という風な階段本、 新耳袋シリーズ、あとつくも階段とかっていう風なシリーズでもおなじみの
回収集家でありますと、この木原博勝さんの3人がお送りする本格化の階段番組となっております。
でね、こちらの番組それぞれ30分の番組だったりはするんですけれども、 どんなところが違うのかと言いますと、
毎週毎週こちらのメインでお話をするのが木原博勝さんという風な、 この回を集めていらっしゃる方がメインで実話階段についてお話をしていくという風な番組となっているんですよね。
番組の構成的にはですね、おおむね3パターンございます。 1パターン目がゲストを招いて、そのゲストの方から階段を聞いていくっていう風なのを、
木原さんが今まで会議収集をしてきた、 手連手札を使いましてね、それでどういう風な会議なのかっていう風なことを深掘りしていくという風な
ゲスト紹介のパターン、それと木原さんに読者というかリスナーがですね、 こんなような話題で、こんなような会談ありませんかっていう風なお題を出して、それについて木原さんが答えてもらうっていう風なターンという風なのがありますのと、
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あと問題に上がったりなんだりすることでおなじみの読者投稿の体験談を木原さんが添削をしていくというか、実は階段になるかどうかっていう風なのを判断していくっていう風な回があったりはするんですよね。
正直な話、この階段ラジオなんですけれども、面白い時ときっついなという風な回が結構交互にあるかなという風な思ってたりはするんです。
だいたい打率6割ぐらいだからすごく打ってるなという風な感じはするとは思うんですけれども、でもたまにちょっときっついなという風な回とかもあったりします。
それが後半の方につながります。
オカルトの話になりがちな部分だなという風な部分も含めて、ちょっと今回長々と話をしておこうかなという風に思っておりますね。
ただこちらの番組、この階段ラジオの方でも話されてたんですけども、以前ポッドキャスト配信されてた当時は、すでに数百万ダウンロードされてる番組ですみたいなことをお話しされておりまして、
当番組のようなリスナー数人がいろんなボットと根性を使いまして、それでアクセス数を無理くり、一人当たり20じゃ効かないな、500から600ぐらいやっているような番組となりますと、
そんなような霊災番組でこんなような大番組を紹介していいのかという風な葛藤は私の中にもあるんですけども、
一応当番組を聞いてくださっているような農業に関心があったりサブカルに関心があったりする方は、意外と聞いてないんじゃないかなという風なのも含めまして、
あとお話をさせてもらおうかなという風に思っております。
あとこの番組、Apple Podcastのレビュー欄を見ていただくと分かると思うんですけども、悪い評価がいっぱい付いてたりするんですよね。
それが何でかという風なところも踏まえて、じゅんぐりに話をしていきますので、ちょっとここからようやっとセッティングが終わったところで順番に話をしていきますね。
この番組が扱っている実話会談という風なジャンルについてまず話をしていこうかと思うんですけれども、
この会談とか怖い話とか、いろいろいろんな人方に話を聞いてても思うんですけど、ごっちゃになっている印象があるんですよね。
どうごっちゃになっているかというか、混ぜちゃいけないもの同士が混ざっているという風なのが正しいかなと思っているんです。
この会談ラジオの方でも木原さんご自身が語っていた話ではあったりはするんですけれども、
会談と怖い話という風なのは全然違うものであって、どう違うのかというと、
怖い話という風なのは別に作り話でも、いろんな人の話をサンプリングして作ったものでも構わないという風なものだったりはするんですよね。
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皆さんもよくホラー映画とか見る方とかいらっしゃると思うんですけど、ホラー映画って皆さんご存知の通り作り話なわけじゃないですか。
残念ながらこの世に貞子もいませんし、かやこもおりませんという風なのを皆さん言わなくてもわかると思うんですよ。
でもやっぱり作られた話でも十分話を聞いてると言ったり、映画見てたりすると怖いじゃないですか。
あと同じように創作の怖い話であっても、怖い時は怖いって思うもの結構あると思うんですよね。
例えば私好きなこういう風な怖い話を作る人、一番トップに上がってくるのが深夜ラジオのキングでありますことの井上ひかるさん。
井上ひかるさんはですね、例えば皆さん有名どころだと赤いクレヨンっていう風な怖い話知りませんかね。
新しく家を買ったらどうも一間、絶対に間取り的にあるはずの一間があって、壁を壊してみるとその壁の中にですね、っていう風な話なんですけれど、これ詳しくは特に語りはしません。
今現在違法アップロードされているものがあったりしますので、井上ひかる階段とかで検索をしてもらうと多分出てくるかなと思うんですよね。
あと階段をよく話す人っていう風な形でパッと皆さんの頭に浮かぶことでおなじみなのが稲川隼士さんだったりすると思うんです。
稲川隼士さんも実は創作の階段を話していらっしゃる方だったりするんですよね。
ただ、稲川隼士さんの場合はですね、全部作っているっていう風なわけではなくてですね、いろんな人から寄せられた、稲川隼士さんの元に届いた階段の投稿をですね、稲川隼士さんが自分で集めて、それをですね、ディテールを切って、次ハギ、次ハギを繰り返してサンプリングをして、一本の階段に仕立てるっていう風なことをやってらっしゃったりするんですよね。
でね、これはNHKのインタビューか何かの番組で私見てたと思うんですけども、やってることは本当に複数人の人の階段を一人の体験談として話すっていう風なことをやってらっしゃるんですよね。
だから、ディテールとしては本物なんだけれども、でも、通しで話を聞くと、そんな体験をした人はこの世には一人もいないっていう風な階段になってたりはするんですよね。
最近だったら心霊写真とかを使って、それについての階段を話すとかっていう風なこともやってらっしゃったりするので、この辺がどういう風な作り話になっているのかというのは私は分からないんですけども、
そういう風な形でですね、一応、稲川隼士さんの方も階段と言われるし、井上ひかるさんの作り話の方も階段と言われるんですけれども、
でも、このジャンルっていう風なのは、本来は怖い話であって階段ではないって言ってらっしゃるのが木原さんだったりするんですよね。
木原さんの語る実話階段、どの部分が一番大事かというと、体験者が実際に存在していて、その体験者から聞く一時情報の階段であるのが実話階段として扱われるものだったりするんですよね。
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この実話階段、木原さんが自分で聞いて、それで新耳袋っていう風なシリーズに載せたりする都合で、面白くなるように多分脚色とか、
あと、この話ってここのことですよねっていう風なことがバレないようにするために、いろいろ隠したりなんだりするっていう風な手を加えてたりはするんですけれども、
でも基本的には木原さん自身が集めた一時情報の実際に体験をした方がこの世に存在している階段だったりするんですよね。
この実際に体験している人がいるっていう風なお話を扱っていく都合上ですね、
結構木原さん自身がインタビュアーとして辛口というか、批評性が強いというか、そういう風な部分で結構きっついな言い方をされてるなっていう風な瞬間とかあったりするんですよね。
例えば出してくるのがあれなんですけれども、よくApple Podcastの方で悪い評価がつく理由になっているのは、
この読者投稿の体験談に対する木原さんの当たりの強さが悪い評価がつく理由なんじゃないかなという風なのは見てては思うんです。
確かに読者投稿の中の体験談を聞いてたり見てたりすると、確かに作意の匂いのする話っていうのが結構入ってたりするんですよね。
人を怖がらせようとするとか、だから追いかけられたとか、家の中についてきてずっといたとか、見つけて叫び声を上げてしまったですとか、そういうような感じで普段聞くことが多いような怖い話が投稿されるとですね、
それに木原さんのスイッチが入ってしまって、どこどこのこういうような場合に人間はこういうような動きはしないんじゃないかですとか、
あとは反応的に、体験者の心の動きとしておかしなところがあるんじゃないかとか、そんなようなお話をされてたりするんですよね。
そういうふうな形で木原さんご自身が送られてきた会談の矛盾点ですとか、おかしな点ですとか、そういうふうな部分を論理のメスをどんどんどんどん入れていくっていうふうなところを見ていくとですね、
私のように趣味で農業にまつわる会談を集めてる身からするとですね、大変勉強になるなっていうふうなのもありますし、
あと、何て言うかな、私自身結構怖い話とか会談とか結構好きだったりはするんですけれども、話としておかしいよね、それとかね。
何て言うかな、映像として見せられてるんだったら、私も話題として出てくるんだったら、ちょっとその部分おかしくない?っていうふうなね、
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気になるツッコミポイントっていうふうな、そういうふうな部分を見つけるあら探しの手順の勉強にもなったりとかね、
あと、ほら、B級のホラー映画とかツッコミ入れながら見ながら楽しいってことあるじゃないですか。
そういうような感じでですね、自分が言いたいようなツッコミポイントを木原さんがバシバシ切っていくっていうふうなところを聞けたりするとですね、
一部の歪んだファンというか濃いファンはですね、お、始まったなっていうふうな感じで楽しくなっちゃったりするんですけれども、
でも人によってはこれが典型的に合わないかなっていうふうなね、そういうふうな部分もあったりするラジオ番組だったりはするんですよ。
で、ここからがちょっとこの番組のね、少し危ういなっていうふうに感じる瞬間だったりもするんですけれども、
この番組、基本的に木原さんがね、メインでおしゃべりになったりするんですけれども、一応他にもパーソナリティ二人おりまして、
その方のうちの一人がですね、日月陽子さんという方なんですけど、この方ね、妖精が見えるとかっていうふうな話をされる方にしてね、
芸事の世界にいらっしゃる方、それでそういう不可思議なものが見えてたりするとかっていうふうなので、
時々日月さんが話す不思議な会談とかっていうふうなのも入ってきたりとか、
あとスピリチュアルめいたことを言ってそれを木原さんに立ち止められたりとかっていうふうなこともあったりする部分で少しは面白かったりするなっていうふうなのもあるのと、
あとは松山勘十郎さんはですね、プロレスラーだけあって、オフェンス・ディフェンスの変わり目の判断が早くてですね、
持ち上げたり押し留めたりとか、そういうふうなバランサー的な立ち位置に立っていることが多かったりするかなとは思うんですよね。
この二人が木原さんと一緒になって、この怖い話やら何やらを話を聞いていくっていうふうな形を取るんですけれども、
でもやっぱり木原さんが強い番組になってしまっているっていうふうなのがあるので、
木原さん自身がですね、多分、軽闘しているものに関しては判断が緩くなりがちになっているんじゃないかなというふうに思う瞬間がありまして、
ここからちょっとこの番組の私が思う一番危うい点だなというふうなお話をさせていただこうと思うんですけれども、
この番組一応、実は階段を扱うというふうなことを言っておりまして、それでよく言っているのがオカルトは取り扱わないとかっていうふうな話をされているんですよね。
例えば悪魔召喚とか、例えばUFOですとか、そういうようなことについては基本的に取り扱わないよっていうふうな話はされているんですけれども、
されているんですけど、唯一例外的にですね、このお三方がお世話になっている神社がありまして、
ケンミ神社という日本唯一のつきもの落としを専門にされている神社があるそうなんですよね。
この神社に関する不可思議なエピソードというか、あとお守りの功力とかそういうふうなものに関してはですね、
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なんとなく無条件で信じていらっしゃるような部分がありまして、それが僕としてはすごくおかしいなというか不安に感じる部分だったりがするんですよね。
当然、木原さん自身が階段を集めていくというふうな方式、例えばこうこうこういうような形でいろんな論理のメスを入れていったけれども、
入れていった結果、おかしなところがない、不可思議なところがないねというふうなことを考えると、やっぱりこういうふうな事実が起こったと考えて不思議な階段ですねというふうにお墨付きを与えたりなんだりするというふうなことをやられているんですけれども、
そういうような形でお墨付きが与えられたものが、そういう神社とかそういうふうな部分のなんか不可思議な力を持っているところというふうなところが認められてしまうというふうな形式ができてしまうとですね、
そこの部分だけちょっとオカルト味というか宗教味を帯びてくるような部分で、聞いている側としてはね、それはオカルトじゃないんですかとか怪しいことに手を突っ込んでるんじゃないですかというふうに思ってしまう瞬間になってたりするんですよね。
それが聞いている部分として怪しいなというか、あと我々の仕事でもですね、ちょっとこういうようなものに傾倒されて農業をされている方とか資材を売っている方とかいるなというふうな部分でね、嫌なものになってしまう部分があったりするんですよね。
その代表例がですね、EM菌というふうに呼ばれるものかなというふうに思うんですよね。
今回はちょっとうまくつながっているかどうか自信ないんですけど、ここからね、栄能パートの方に入ってきますね。
皆さん、EM菌って言ってわかりますかね。
EM菌はですね、一応こちらのEM研究機構という、EM菌を販売やら何やらしている会社のね、ホームページの方のやつを読ませてもらいますね。
EMとは、農地や水環境の改善に意欲を発揮する光合成細菌や発酵型の乳酸菌、酵母など、自然界にいる人にも環境にも優しい全多摩菌の集合と言われております。
これらの全多摩菌を絶妙な比率でブレンドし、相乗効果を生み出したのがEMという共生関係です。
1982年にヒガテルオ琉球大学名誉教授によって開発され、現在では農業、畜産、河川浄化、健康など様々な分野において世界100カ国以上で使われております、という風なことが書かれてあったりします。
でね、このEM菌、皆さん多分農業をされている方とかだったら、こういう名前のついている資材とかそういう風なのをね、使っていらっしゃる方身の回りにいらっしゃったりしませんか。
なんか有機栽培をされている方とかもいらっしゃいますし、あとは通常の観光農業をされている方でもですね、菌資材みたいなのを使われてたりするという風なことはあるかなと思うんですよね。
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で、このEM菌という風なのはね、どういう点で怪しいのかという風に言いますと、一応こちらですね、どこだったかな、明治大学の科学コミュニケーション研究所という風なところが運営しております。
gizika.comという風な、擬似科学を科学的に考えるサイトという風なのがあるんですね。
そのサイトではですね、このEM菌という風なのは基本的には擬似科学の範疇に入るものじゃないという風に評価をされております。
どんなものかというとですね、どこの辺でおかしいかという風に言われていると、例えばこの抗合性菌群という風に表記されているとはいるんですけども、
EMという風な言葉自体は強性関係、だから絶妙な比率でブレンドされている菌のまとまりだという風に説明されているんですけれども、
それが定量的に作る、実際に具体的にどういうようなものがいて、どういうようなものがまとまって入っているものなのかという風なのがはっきりしないという風なところで怪しいねという風に言われてたりするんですよね。
その代表例がですね、抗起性菌と検起性の菌が一緒くたに入っているという。
抗起性菌、検起性といって皆さんわかりますかね。
字で書くとわかると思うんですけど、平たく言っちゃうと酸素がある場所が好きな菌と酸素がない場所が好きな菌という風なのが一緒の場所にいるという風な状況になってたりするんですよね。
こういうようなものからですね、確かに効果があるのかどうかという風なのは怪しかったりするねという風に言われてたりもするんですけれども、
でも一部の中にはですね、このEM菌の提唱されている概念とかを本当に信じていらっしゃって、それでそれが良いものになるはずだという風な形で河川に巻いたりもするし、
あとは自分の作物にかけたりとか。
あとここ最近はあんまり聞かないんですけども、土耕細菌という風な形でですね、土にこういう風な菌群をミネラル分というか菌の餌になるようなものをあらかじめ畑に撒いておいて、
それに菌群を液費として散布し、それを混ぜていくという風なことをやってらっしゃる方とかもいるんですよね。
うまくいっているところもなぜか存在してたりするという風なところもあるので、
一概に全部が全部疑似科学という風なのもどうなのかとは思うんですけれども、
でもそういう風に使われてたりするという風なこともあったりはするんですよね。
このEM菌もそうなんですけれども、農業においてはっきりと効果があるという風に謳われているんだけれども、
自分たちのところで再現可能かどうかという風な資材という風に考えるとですね、
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意外とないんじゃないという風な、意外と怪しいものも結構あるよなという風に思う部分もあるんですよね。
例を出すとという風に言い始めるとですね、いろんな方から怒られるようなものとかも結構あるんですけどね、
特に今回は菌関係に絞るとですね、
例えばこういう土壌系の微生物を散布するとか、微生物資材という風に言われているものという風なのは農業の中でも結構あったりするんですよね。
一応効果があるなというか、僕自身もこれは効果があって意味があるんじゃないという風に思えるのは、
微生物殺虫剤とかそういう風なものに関しては効果はあるんじゃないかなとは思うんですけれども、
ただ植物を元気にする乳酸菌を散布するとか、高規制の細菌を散布して、
それで健気性の悪い病気菌やら何やらを減らすという風なことに関しては、
ちょっと私はまだ信用ができないというか、少し疑似価格めいて怪しい部分もあるんじゃないとかという風なのは思ってたりはするんですよね。
なんですけれども、これらの技術群においても、ちゃんとという風なのも言い方怪しいな、
これらの菌群をうまく使っているという風な理論みたいなものがそれぞれ存在してたりはするんですよね。
それぞれの方々の言い分的な部分という風なのも聞いてみたりすると、
一応論理だって説明されているようにも聞こえてたりするんですよね。
彼らなりの論理の目数は確かに入ってたりはするかなとは思うんですけれども、
けれどもこちら側の論理の目数を入れてみると、やっぱり怪しいなとかと思ってしまう部分が結構あったりするかなというふうに思うんですよね。
ちょっとこれでまた怪談ラジオの方の県民神社様の話とかそういう風な部分に話を戻ってきますと、
農業においてのこういう風な怪しげな資材やら何やらという風なのと、
あとオカルトじゃないな、こういう怪異とか怪談の世界においてのお守りとか、
その薬除けの効果みたいなものに関して言えるんですけれども、
絶対数起こる、そういう風な何かに守れられましたっていう風なことですとか、
あと薬が払われましたっていう風なこと、
それと農業のこういう土壌細菌とかそういう風なものを使って、
効果が出ました、収量が上がりましたっていう風なやつなんですけれどもね、
因果関係が分かりにくいっていう風なのが共通して挙げられるかなという風なのと、
あとサンプルが少なくて一概にそれが効果があるものとして信じられないよっていう風なのがあったりすると思うんですよね。
基本的に怪談を聞いたりなんだりするっていう風なことは楽しみの範疇なんで、
ある程度論理のメスが入って本当っぽいねって思えるだけで十分面白かったりする部分もあったりはするんですけれども、
でもやっぱりちょっとそれを、例えばお守りを販売したりなんだりするとかっていう風なところ、利益を取らないと言ってはいるのは分かるんですけれども、
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分かるんですけど、でもその辺の部分をちょっと広めたりするっていう風なのは、
やっぱりその辺ちょっと不思議なんじゃないかなっていう風に、
不思議というかちょっとダメなんじゃないかなっていう風に思っちゃったりする部分だったりはするんですよね。
好きなラジオ番組のダメ出しをするのもなんかあれだなという風に自分で話しながら思ってたりはするんですけれどもね。
そういう風な感じでちょっとまとまったんだがまとまってないんだかのまとめを入れますとですね、
こういう風な感じでちょっと世の中には怪しい資材というか農業の分野においてもそうですし、
世の中においてもそうですけれども、なんか論理だって説明は受けて、
確かに論理だって効果がありそうだとかおかしな点とかが見えそうだっていう風なのは分かるんですけれども、
でも結局のところそこの部分を判断したりなんだりするっていう風なことを考え始めるとですね、
自分で論理のメスを入れて、それでもなお自分で効果があるんだったら使えやいいし、
そうじゃなければ使わなければいいんじゃないっていう風なところで話を締めさせていただこうかなという風に思っておりますね。
あと、私、今までこういう農業に関するポッドキャスト番組とかいろいろやってきてて思ってたんですけれども、
やっぱり農業資材をお勧めしたりするのって結構怖いなって思うんですよね。
っていうのも、こういう風なことを自分で調べて、自分にとっては確かに論理のメスを入れて効くかもっていう風な形で話はできるかなとは思うんです。
こういうような仕組みだからこういうような感じで買ってみるのもいいんじゃないでしょうかねっていう風な話もできるかなとは思うんです。
なんですけれども、これがいいものだよっていう風なことを胸を張って入れるような資材を扱うっていう風なのって結構怖いことじゃないっていう風にしょっちゅう思っておりますね。
なので当番組というか、今までもこれからも多分こういう風に扱っていくっていう風なのはやらないかなとは思うんですけれども、
せいぜいこういう風に話をしたとしても仲間内でこの資材試してみたけどこの資材良かったよっていう風な話で収めるのがいいところなんじゃないかなっていう風なところで、
お勧めというかダメ出しの部分は示させてもらおうかなという風に思っておりますね。
一応こんだけいろいろ言いましたけれども、私この海南ラジオ怖い水曜日、時々メール投稿やら何やらをする程度には好きな番組でございます。
今回は特にお話しはしませんでしたけれども、先日ゲストで出てらした横沢ジョージさんの話、すげえ面白いです。
この方がゲストで来られてる回とかっていう風なのが結構ここ最近はありますので、よかったらこの辺の方のゲスト回を聞いてもらえるとすごく面白いかなという風に思っておりますね。
あとこの木原さんのこういう論理のメスを入れた投稿会談の回とかっていう風なもの、あんまりヒット作みたいなのは少ないんですけれども、
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超えてくるやつは確かにすごく面白いです。
私この間聞いてて面白かったなって思ってたのが、大阪風のおばちゃんが玄関をガラガラって開けてきて、銭湯と勘違いして入ってくるっていう風な話。
あの階段なのそれって風な感じされてるかと思うんですけども、こういう風な階段があったんですよ。
これが私はすごく好きです。
なのでちょっとこの階段とかも聞いてもらえると嬉しいかなという風に思っておりますね。
こちらはですね、私は後でツイッターの方でこの回ですっていう風なポッドキャストのリンク貼っておきますので、
よかったらそちらの方もツイッターの方から確認して聞いてもらえるといいかなという風に思っておりますね。
はい、というわけで、本当は一方的にラブコールをあげたかったんですけどね。
後半ダメ出しのような感じになって恐縮なんですけれども。
でもこの階段ラジオ怖い水曜日とっても面白いので、私以外もぜひ聞いて仲間になってくれたらなという風に思っておりますので。
よかったらラジコプレミアム、もしくはYouTubeの方で聞いていただけるといいかなという風に思っておりますね。
ラジオクラウドはクソアップデートしたので別に聞かなくていいかなという風に思っておりますね。
はい、というわけで長々と本編お聞き下さいましてありがとうございました。
次回もお楽しみに。
はい、今回もお聞き下さいまして誠にありがとうございます。
当番組への感想コメントは、
ツイッターハッシュタグ営業のAにサブからのサルブーと書いてASUBと書いてコメントを寄せください。
分かんなかったら今まで通りツイッターハッシュタグノーコロでも構いません。
お便り届いております。
サラリーマン農業定員伊藤さんよりコメントいただいております。
ありがとうございます。
朝から乾燥施設の点検整備のお供にASUBを聞きました。
粘土補助のハッシュは浅くても深すぎても発芽不良わかる。
ほんと何年農業やってても難しいですね。
ちなみに私も粘土のきつい補助の大豆ハッシュで若干浅くして失敗しました。
すぐに気づいてローラーをかけて何とかリカバリーしましたよという風なコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。
さすが大規模のところはですね、
もうこの時期から乾燥施設の点検整備始まるんですねという風なところを受けて
思ってたりはしておりましたね。
この方に付随してですね、
一応この回を配信した直後にですね、
ツイッターのアカウントネーム青緑さんより
ハッシュ深度の測り方知らない人多すぎなけんという風な感じで
同様のコメントをいただいておりました。
ありがとうございますね。
やっぱりね、粘土補助は深まきにした方が間違いはないですね。
言い訳みたいなことを話させていただくと、
私確かに以前まではですね、深まきにしてたんです。
してたんですけど、ここ何年かはですね、
33:02
やっぱり浅くした方がスイートコーンの波種が早くなったんですよね。
やっぱり私販売してて思うんですけど、
早い方がスイートコーンの値段がつきますので、
早くそういう風な形で早出ししたいなという風なこと思いがありましてね、
そうやった結果、今年第三次でございます。
そんだけ早くしたいんだったら移植物やればという風なことを言われたりすることもあるとは思うんですけども、
それはいろんな理由があってちょっとできないなという風なのがありましてね、
今現在私は直感で失敗していますけれども、
来年からは深まきにしてやろうかなという風に思っておりますね。
ちなみにスイートコーンの種はですね、
浅くしてローラーをかけるとですね、種が割れるという風なことがあるんですよね。
なかなか難しいですね。
なんで映像についてのコメントをいただいて本当にありがとうございました。
あとこの回にですね、特にハッシュタグやら何やらついてないんですけれども、
同じく農業系のポッドキャスト番組を配信されております、
コウヘイさんよりコメントをいただいておりまして、
The Last of Us Part 2、聞いてる感じそれは辛いですねという風な感じのコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。
今現在ですね、私はThe Last of Us Part 2、
多分後半に差し掛かっているんじゃないかなって思いながらやっております。
やってるんですけどね、やればやるほど辛い目にあいますね、このゲームね。
ゲームとしてはまあ面白いです。
昔撮った気熱化で、The Last of Us自体がね、結構面白いゲームシステムとなっておりまして、
やっぱり前回まで、前作と比べてやってなかったゲームプレイという風なのはね、
ちょっとした工夫で出てくるんだなという風に思いながらやってたりはしますし、
あとはね、いろいろ使ったことのない新武器とかそういう風なのも出てきたりするとね、
なかなか面白いかなという風に思っておりますね。
エリーちゃんのスキルもジョエルおじさんと違ってね、
多彩だったり、あと何よりジャンプしたり、かわしたりという風なのができたりするので、
攻略方法の幅とかも結構出てて、その辺は興味深いかなと思ってやってたりはしますね。
なんですけれども、やっぱね、しんどいことをね、ゲーム内でやらされてて、
ゲームの中でこういう風なことをやるのは初めてだなという風な新しい試みという風なのは確かに入ってます。
ただ、他のフィクションとかでこういう風なのは見たことあるし、読んだこともあるなという風なのがあるんですよね。
ただこれらはね、名前を挙げるだけでネタバレになりますので、
何も私の方からは言えることないかなという風に思っておりますね。
なのでこのゲーム気になっている方はですね、ぜひ前作The Last of Usをやってからですね、
ちょっとネタバレを食らったり、あと攻略サイトを見る前にやっていただけるといいかなという風に思っておりますね。
ゲーム苦手だよという風な方もですね、このゲームとっても安心設計になっております。
EasyはものすごくEasyにできるようになっておりますし、
あとアクセシビリティという風なのが改善されておりましてね、
36:00
面白いのが視覚障害をお持ちの方、識弱とか下手した全毛の方でもゲームできるようになっているらしいんですよね。
私はそのモードを試していないんですけれども、
そういう風な方でもできるようになっておりますので、
よろしかったらちょっと試してみるといいかなという風に思っておりますね。
一応お勧めではありますけれども、やると辛いゲームですねという風な話なんでね、
とどめさせてもらいますね。
そんな感じで、こういう風にいただいたコメントがありましたら必ずご紹介させていただきますので、
よろしかったらコメントをお寄せください。
あと今回ご紹介した怪談ラジオ、
私はファンですよっていう面倒くさい側のファンですよという風なところでね、
とどめておきますので、皆さんもよかったらちょっと聞いてみてもらえるといいかなという風に思っておりますね。
あと次回以降なんですけれども、7月に入ってきちゃいましたね。
今回も皆さん見ててわかる通りですね、
私は大体この番組、なるべく水曜日に配信したいなという風に考えてはいるんですけれども、
ちょっとずれるという風なことがこれからたびたび起こるかなという風に思っておりますね。
忙しくなってくるのと、あとなかなかね、私家族がおりまして、
結構ね、愛妻家兼教妻家で娘の覚えも良くしたいという風なのもありますので、
なかなか一人で収録をする時間という風なのが取れないんですよね。
なので雨の日とかの昼間とかそういう風なところ、時間見つけて収録するような状況になりますので、
ちょっと配信間隔待ち待ちになるとは思いますけれども、
これからも聞いていただけると嬉しいかなという風に思っておりますね。
あと一応この番組のちゃんとした正式なアカウントを取ってはいるんですけれども、
そちらのほうのApple Podcast配信が決まりましたら、
そちらのほうで正式に配信させていただきたいと思いますので、
それは続報をお待ちいただければなという風に思っておりますね。
あとこれは皆さんにとりあえず好きにすればという風な話だと思うんですけれども、
Amazonの欲しいものリストをちょっと公開をしようかなという風に思っております。
これ何で公開するかと言いますと、
僕は特にお金はあるおじさんなので、
特にプレゼントしたりもらったりとかそういう風なことは全然いいかなとは思っているんですけれども、
なんとなく気に入った日にはなるけれども、
買うかどうかは微妙だなって本とか漫画とかあるじゃないですか。
そういう風な本を購入する背中を押してくださったら嬉しいなという風に思っておりまして、
それでAmazonの欲しいものリストみたいなものを公開しようかなという風に思っております。
こちらは届きましたら私の方から一筆入れて送ってくださった方に必ずお渡しするような形を取ろうかなという風に思っております。
本いらねえよとか受け取っていいよという風におっしゃってくださるんでしたら、
リスナープレゼントとかあとは何ていうのかな、
そういう風なことを考えたりしようかなとも思っておりますので、
39:03
よろしかったらAmazonの欲しいものリストをそんな感じで公開させていただきますので、
よろしかったらちょっとチェックの方もしてみていただけると嬉しいかななんて思っております。
あと恐る恐るビールをAmazonの欲しいものリストの中に載せてありますけれども、
こちらは私が明定配信をして、明定した状態でしか言えないような話をするというような回を配信しようかなという風に考えておりますので、
それも踏まえてちょっとうまいこと番組に影響を与える手段として興味を持っていただけたら嬉しいかなという風に思っておりますね。
そんなところでちょっとお知らせ事も終わりましたので、長々となってしまいましたけど、
こんな感じでこれからも地味地味配信続けておきますので、
よろしかったらこれからもお付き合いいただけると嬉しいです。
というわけで長々とお聞き下さいましてありがとうございました。
次回もお楽しみに。