1. 営農とサブカル
  2. ゲーム「THE LAST OF US PART ..
2020-06-24 32:20

ゲーム「THE LAST OF US PART Ⅱ」と播種深度

正式版2本目は、営農のことはそこそこに延々とLAST OF US PART2がやってて辛い、という話をしております。
ご感想コメントはTwitterハッシュタグ #営サブ までお寄せください。
今回のトーク内容:
・スイートコーンの播種深度をミスるなどした話
・LAST OF USがどんなゲームで、どう面白かったのか
・2009年のヴィゴ・モーテンセン主演映画「ザ・ロード」の話
・どうしてLAST OF US PART 2が「面白いけど、やってて辛いのか」
00:06
はい、みなさんこんにちは。今回はですね、初めにお話をしておきたいことがございます。
営農とサブカルというふうな番組を配信しております。北海道在住30代、米の子のジョンと申します。
今回の営農とサブカルはですね、延々とサブカルの方の話ばかりをしております。
一応ね、営農とサブカルというふうな形をとっておりますので、おまけ程度に枕程度に営農情報みたいなのもお話はいるんですけども、
その分量というふうなのもなかなか少ないような状況となっておりますね。
なんでちょっと営農にしか興味ないよというふうな方はですね、冒頭だけちょろっと聞いていただければいいかなというふうに思っております。
よろしかったら今回本題として話をしたいのはですね、6月19日に発売されましたラストオブアスパート2というふうなゲームがね、
私今現在一生懸命辛いなって思いながらやっておりますので、なぜ辛いのかというふうなこともね、含めて聞いていただけると嬉しいかなというふうに思っております。
というわけで今回も参りましょう。営農とサブカル。
この番組は北海道の中心部札幌市のちょっと東側にあるエヴィシス大臣のジョンさんが、日々の営農と普段触れているサブカルについて延々とお話をしていくオーディオ衛生番組となっております。
一応最式版の第2回目というふうになっているんですけれども、本来の目的としてはですね、日々の営農とそのマリアージュとしてサブカルのお話ができればなというふうに思っているんですけども、
現状はですね、先出しとして営農情報をお話して、その後で延々とサブカルを出し続けるというね、なかなかのマリアージュがうまくいかないというふうな状況となっております。
これはもうこれから慣れていければなというふうに思っているんですけども、今回はね、特にサブカルについて話したいことがありすぎるので、さっさと先出しについてお話をしておきますね。
一応本日はですね、2020年6月22日、時刻は22時近くとなっております。
なんでこんな時間に収録をしているのかと言いますと、私は本日青森県でポッドキャスト番組を配信されております。
司会できるというふうな番組にゲスト出演させていただいておりましてね、その収録3本分終わった後でまた自分のラジオを撮ろうかというふうになりまして、この状況となっておりますと。
ちなみにこの収録音源2回目でございますね。1本目がうまくいかなかったからどうしてもこうやって2回話しちゃうんですよね。
こんなことをしているからこのラジオをなかなかのサステナブルに撮れなかったりするんですけどね、そんなことはさておきまして、今回話したいことについてちょっとさらっとお話しておきますと、
まず最初にお話をするのが私のスイートコーン畑、今年派手に失敗しておりますね。その失敗についてのお話と、あとは冒頭からたびたびお話ししております通り、私が今現在やっておりますラストオブアスパート2というふうなゲームがとにかく面白くて楽しいんだけど、やっていてつらいっていうふうなお話をね、
03:14
これをですねラストオブアスというふうなゲームに一切触れていない方でもなんとなくわかるような形でね、お話をさせていただければなというふうに思っております。延々とゲームの話が来ると思うので覚悟して30分間お付き合いいただけると嬉しいです。
というわけでまずは栄の情報についてお話をさせていただきます。ここ最近6月の下旬となっておりますと、私が5月中旬から6月上旬にかけて植えていたスイートコーンが続々と芽を出してき始めましてね、この芽を出してき始めると如実にね、生え揃っていないなというふうなのが目に見える状況になってきてたりするんです。
今年の生え揃いの状況というのがですね、あまりかんばしいものではない。なぜならとっても間引きが楽というふうな状況になっておりまして、どんなことが起きているかと言いますと、弊社で使っているこのトウモロコシの直販のプランターというのは2乗植えというふうに言われている。
1往復すると2列、トウモロコシの発種する列ができるというふうな代物となっております。この2乗植えの片側は植え付けがとてもいいんですけれども、もう片側がですね、なんか全然生えてなかったり生え切れしてたり、次の株と次の株が1メートルぐらい空いてたりというふうなね、そんなような状況となっているんです。
これね、何が起こっているのかというふうなのをまずちょっと話をさせていただきますと、要はね、プランターのセッティングをね、ミスっているんですよね。もうこの仕事何年やってんだよというふうに思ったりはするんですけれどもね、まあちょっと言い訳やら何やらとかも話をさせてください。
この話を皆さんに理解していただくためにですね、ちょっと前提条件として、まずスイートコーンの発種深度とかそういうふうなものについても話をしていきます。スイートコーンの発種深度というのは一応3センチ、地表から3センチというふうなのが理想とされております。
これより深くなると発芽率というのがどんどん下がっていくんですよね。1センチごとでどんどん悪くなっていって、6センチとか7センチとかの深さになるとそもそも発芽しないというふうなことすらあったりするので、なかなかやるべきことではなかったりするんですよね。
今度浅くしたら浅くしたで、これはこれで水分がなかなか当たらなくて全然入ってこなかったりするというのがあるんですよね。特に弊社のような粘土地といってね、アッパーロータリーという採土させるための機械を何度かけても何度かけても全然粘土の塊というか土塊石のようなものがゴロゴロ出てくるような補助はですね、なかなかこの浅くするというふうなのが至難の技だったりするんですよね。
私はですね一応工夫に工夫を重ねましてね、とりあえず表層にだけこういう砂が溜まるような技というふうなのを身につけておりまして、これをやってたりするんですけども、この層というのがまあ浅いわけなんですよ。
06:08
ちょっとでもずれたりするとガラガラだし、上に行けば上に行くでカッサカサだしというふうな状況になって、なかなか植え付けというのが結構難しかったりするんですよね。
ただ今まではこのプランターのセッティング、このロータリーのセッティングみたいなものは完璧にやってて、普段通りだったら特に問題もなくできたりするんですけどもね、
今年は大きな失敗というふうなのが一つありまして、それはですね、弊社で使ってこのプランターの植え付けをする機械というふうなのが3点ヒッチというね、こういうハシュキをつけるものがあるんですけど、
この水平をね、誰かいじったやつがいるんですよね。私、ハシュキをつけて作業をしている間は気づかなかったんですけども、どうもこのハシュキの設定がですね、ちょっと何度かずれていたおかげでですね、
片側は1センチ程度深くなって、もう片側は1センチ程度浅くなるというふうなことが起こってたんです。
その結果、何が起こるかというと、深い方は深い方で、なかなか発芽しづらくて生え切れやら何やらも起こるけれども、深いからまだまだ何とか予定通りにはある程度は生えてきたりするっていう。
一方の方はですね、浅すぎてなかなか水分が行き渡らず、そして行き渡っていかないおかげでですね、種のまま発芽せずに力尽きてしまったというふうなのがたくさんあるような状況になっておりまして、
今年はですね、なかなかプランターのハシュキの設定がうまくいかなくて、こんなようなざまになってしまいまして、本当にいろいろ勉強することはあるなというふうなことを思ってやってたりする次第なんですが。
こと、農業というふうな仕事というふうなのは、いろんな方が書いておりますけど、復旧員の方の皆さんとかPBCAを回せという話はよくされますけど、このPBCAのサイクルがえらい長いんですよね。
1年に1回しかできないことで、そして頻発することもないような、年1回しかしない作業というのが結構あるんですよ。その年1回しかしない作業をですね、ミスってしまうと後が大惨事というふうなことが結構あるんですよね。
特に大惨事になるのがこのようなハシュですとか、肥料をまくですとか、農薬をまくですとか、農薬をまくのはまだ多少なんとかリカバリの方式があるんですけど、特に元肥をまくのとハシュに関しては失敗すると致命的で巻き直しやら何やらを検討したりするんですけどね。
トウモロコシのハシュの場合はもう巻き直しが間に合わない状況となっておりまして、やむなくこのままいくかなというふうに思っておりますね。
ただ私はこうやって失敗したところでも命ばかりが取られることはないので安心して仕事はできるんですけども、世の中サブカルとかの世界にはワンミスが死に出血するというふうなゲームとかそういうふうなものが結構ございます。
09:02
そこで今回ちょっとお話をさせていただきたいのがですね、ラストオブアスパート2というふうなゲームの初感を話すためだけにラストオブアスパート1についてちょっといろいろ話をしていこうかなというふうに思っております。
ここからサブカルの話の本題となっておりますのでよろしかったらお付き合いください。
まずこのラストオブアスというふうなゲームから話をさせていただきますね。
もともとはプレステ3専用のゲームソフトとして発売されております。
発売元はノーティードックというゲームメーカーで、他にアンチャーテッドというゲームを出しているところでおなじみのゲームだったりしますね。
ちなみにこのラストオブアスのゲームの中にアンチャーテッド由来のアイテムとかものとかが出てきたりするところを見るとですね、
アンチャーテッドで一生懸命世界を守ったのに結局こうなるんだなという風な虎王感を感じさせる作りになっているのでおなじみのシリーズだったりはするんですよね。
どんなゲームかといいますと、舞台になるのは近未来のアメリカとなっております。
このアメリカでは、ちょっと名前は失念しましたけれども、とにかくゾンビになっちゃうキノコみたいなものが蔓延しているような世界となっているんですよね。
このキノコに感染するとですね、まず最初に人を襲って噛みつかれたらキノコに感染してゾンビになっちゃうという、走るゾンビタイプのものになってしまうという風な症状が出てきます。
この症状が進んでいくと、最初の走るゾンビタイプはですね、光に反応して追ってきたりなんだりするけど耳はそんなに良くないんですけども、
もう一方進化していくとですね、進化というか形をどんどん変態させていくとですね、クリッカーという目は見えないんだけれども音にすごく敏感になって、
何か物音を立てたらその物音を立てた方向に一目散に追ってきて、一撃必殺攻撃を繰り出してくるという風なやつに進化したりするんですよね。
この進化していくやつがどんどん枝分かれするという風なのがあって、
だいたいゾンビゲームってわらっと出てくるのをわらっと倒すという風な、大味の無双ゲーム系になりがちなところなんですけれども、
ゾンビのタイプを増やすという風なことによって、なかなか独特のゲームプレイを出してくれて、そのゲーム的にも結構面白い部分だったりするんですよね。
当然サバイバルをしながら進んでいくという風なゲームだったりするので、限られた資材をどの武器に使うか、どういう風なスキルを作っていったらいいかみたいなことを考えながらしていくゲームで、
なかなか興味深いかなとは思うんですけれども、このゲーム一番いいポイントという風なのがそのストーリーにあったりするんですよね。
このゲームの主人公になるのはジョエルというおじさんです。
その時の年齢はわかんないですけど、おそらく40代から50代の手前ぐらいのおじさんだったりするんですよね。
このジョエルというおじさんはゲームの冒頭に、このパンデミックが起こる前に別の仕事をしてたりしてたんですけど、
12:05
そのパンデミックが起こった結果ですね、一緒に暮らしていた娘を失ってしまうんですよね。
この娘を失くしてしまって、失意に暮れた中、こういうパンデミックやら何やらが起きて、
その中で運び屋というか、反政府的な活動やら何やらもしつつも、何とかそういう悪いこともしつつ、ここをしのいでいるという風なおじさんに成長してるんですよね。
そんな感じなんですけど、家族やら何やらもいないし、なんとなく生きる目標を失っているようなおじさんなんですけれども、
その彼の元にゾンビに噛まれたんだけれどもゾンビにならなかった女の子というのが現れます。
この子はエリーという名前の女の子で、パート1の方では14歳の女の子だったんですけれども、
どうもこの女の子にはこのゾンビになるウイルスの免疫があるという風なことがわかるんですよね。
この免疫をもとに治療薬を作れる団体という風なのが存在していて、
主人公であるジョエルにこの女の子を連れてその団体の元までエリーを連れて行って、
人類を救う旅に出てくれないかという風なことが頼まれて、それでこのジョエルとエリーの二人が旅をしていくという風なゲームなんですよね。
本当に距離的にはアメリカを横断まで行かないんですけど、結構な距離二人で歩いて旅をしていくという風なゲームになるので、
当然最初はお互いになんか嫌なおじさんだなとか、こましゃくれたガキだなとか思いながら一緒にいるんですけれども、
やっぱりゾンビやら何やらを退治していったりとか、他に親切な人々と一緒に旅をしたり、
あとは二人を付け狙う怪しい存在とか怪しい団体とか、全く関係ないけどとりあえず襲ってくる人間とか、
そういう風なものを知り解けつつ進んでいくうちに、この二人が親子でもないし、当然恋人でもないし、
とにかくパートナーとして絆をどんどん結んでいくという風なゲームになるんですよね。
この主人公のジョエルという風なのは、もともと生きる目的みたいなものをなくしていた人という風なのが、
このエリーと一緒にいて、エリーと一緒に旅をすることで、人間性みたいなものを取り戻していくという風な姿が描かれてたりするんですよね。
取り戻していく反面なんですけれども、このゲーム怖いところが、冒頭はそれこそ襲ってくるのは基本的にゾンビなんですよ。
この世界のゾンビはランナーと呼ばれてたり、クリッカーと呼ばれてたり、色々携帯が違うんですけど、
こういう風なものから逃れ逃れて移動していくんですけれども、後半になればなるほど、襲ってくる敵の人間集団とか、
あとは組織化された軍団とか、そういうような人間を意図して殺していかないといけないという風な状況になってきてて、
15:01
お前は人類のために戦っているはずのに、なんでそんなに人を殺しているんだみたいなことを思わせるようなゲームだったりするんですよね。
それが、やってて気づかされてハッとするという風なゲームだったりしてて。
ゲームのオチとしては、一応このゲームプレス3のゲームなんですけど、プレス4でリマスタードという風なリメイク版が出ておりますので、
詳しくは特に言わなくていいんですけれども、そんな感じで、ジョエルは殺戮の旅やら何やらをこなしつつ、エリーをずっと守りきっていくという風なゲームだったりするんですよね。
このゲームをやってて、私が連想してたのが、2009年にコーマック・マッカーシーという人が原作を書いているThe Roadという風なSF映画があります。
主演をしてたのが、ビゴモーデンセンって言ってわかりますかね。
ロード・オブ・ザ・リングでアラゴルンという、ハセオというダサい和名がつくことで、王様役をやってた人が父親役として出てくるという風な、
同じような終末世界を描いた映画があったりするんですよね。
これはどんな映画かというと、核戦争がどうも起きたらしい世界が舞台になっています。
主人公のビゴモーデンセンと、その息子が二人一緒に旅をしていくという風な映画なんですけれども、
この二人の旅という風なのは、ほとんど行くあても目的もないような旅だったりするんですよね。
特にどこどこに行けば救えるという風な見込みもないし、
とにかく毎日毎日食べるものと、襲いかかってくる危険な集団から逃げていくという風なことをどんどん繰り返しやっていくんですよね。
この旅をしている最中に、主人公のビゴモーデンセンは息子に対して、
俺たちは人間の火を運んでいるんだという風に子供に繰り返し言うんですよね。
この火を運ぶという風なのはどういう火油かというと、
世の中がこんなようになってしまって、人間が人間を食べて生きながられるような状況になってしまっている。
自分たちはそういう風に人を貶めたり、人を殺したりもしないし、
それでいてなおかつ二人揃って何とか人間らしく生きていくんだという風なことを息子に語りながら延々と旅をするという風な物語だったりはするんですよね。
やっぱり核戦争で食べるものもない、飲み物もないという風なので、本当に最終文明しながら何とかやっていくんですけど、
この二人本当に酷い目にどんどんどんどん会い続けていくんですけども、
それでもこの人間性の火を運ぶ旅みたいなものを二人がしているという風なことを二人が思い込むことで、
この物語という風なのがすごく高尚なものに見えてくるというか、素晴らしいものに見えてきたりはするんですよね。
私が結構好物のジャンルだったりするんですけど、
何もかも生きる希望を失ったおじさんが子供やら何やらを守りつつ進みながら、自分の役割やら何やらに再認識していって、
18:09
結局死んじゃったりすることもあるけれども、そういう風になったとしてもちょっと良かったねって思わせてくれるような物語とかが結構好きだったりするんですよね。
そういうような感じで、このラスト・オブ・アスのパート1という風なゲームは、
ジョエルという一人の男がエリーという一人の少女を守りながら、
人間性の火みたいなものを守り続けていく物語だったという風に私自身はちょっと思ってたりはするんですよね。
それがすごくいいなという風に思っていたおかげで、
今現在やっておりますこのラスト・オブ・アスパート2が、
とにかく辛くてしょうがないという風な状況になるんですよね。
ゲームシステム的な部分は、ラスト・オブ・アスパート1とほとんど変わってないです。
出てくる敵の種類とかもちょっと違ったりするんですけど、
でもそんなに変わっていることはないかなと思うんですけど、
大きく変わっていることはですね、
主人公がジョエルという前作で操作していたおじさんではなくてですね、
当時14歳だったエリーという風な女の子が5年経って成長しまして、
19歳になっているんですよね。
この主人公になるのがエリーという女の子を操作することになっていくんです。
予告編やら何やらとか、あとゲームの情報やら何やらすでに流れているので、
この辺はもう話してもいいんですけれども、
一生懸命暴力やら何やらから守っていったあの女の子がですね、
自らこの人に暴力を振るったりなんだりするという風な、
復讐の連鎖の中に巻き込まれていくという風なストーリーになっているんですよね。
それがゲームをやってて思うんですけども、
まあなかなかにしんどいものがあるなという風に思うんです。
特に私は1作目のゲームをやっていて思っていたのが、
とにかくエリーを守りたいという風なのもあるし、
あとエリーの方もエリーの方でジョエルのためになりたいという、
2人が2人で思い合っているような関係になっていってという風なのが描かれていた後の話で、
それがエリーがこうやって1人でこういう暴力的なところに突入していかないといけないという風な状況になるというのが、
やっているプレイヤーとしてですね、とても辛いというのがあるんです。
でね、皆さんここまで話してて、ジョエルはどうなったのとかね、
そんなこと思われる方とかいっぱいいると思うんですけど、
ここらへんのことについては私は何も言うことはございません。
というか何も言えることがないという風なのが楽しいんですけどね。
それであともう一つ言えることなんですけれども、
今回エリーはですね、ちょっといろいろあって、
ジョエルとは別のパートナーみたいな人と一緒に旅をすることになるんですよね。
21:01
この旅をすることになるキャラクターという風なのがデビーという女の子なんですよね。
この女の子はエリーはですね、皆さんリマスタードのDLCまでやってる方だったらわかるかと思うんですけれども、
大したことない部分だと思うので軽くネタバレをしてしまいますけれども、
エリーという風な性的指向がレズビアンなんですよね。
なので女の子が好きになるという風な形になって、
このデビーって女の子に恋をしちゃってるんですよね。
結構いい仲になっていて、要はカップルみたいな形になっちゃった状態で、
いろいろあって二人で旅をするという風な状況になるんですよね。
この旅をする状況で、やっぱり復讐の旅をしつつ、
この二人でイチャイチャなんだりしてるという風な部分はですね、
こうなんていうかな、癒しの、というかエリーの青春であって、
エリーこういう風な瞬間があってよかったねっていう風に、
前作をやってると、私はエリーに対して親心みたいな、
親戚のおじさんみたいな気分になっちゃってたりするので、
そんな風に思う部分もある反面ですね。
あの小さかったエリーちゃんがこんな風になるんだなという風なことを思ってしまうと、
とにかく辛くなってしまうんですよね。
例えば、麻薬を吸って、葉っぱを吸うようなシーンが出てきたりとかね、
あとは好きな女の子ができて、そことイチャコラなんだりするようなシーンが出てきたりとかね、
するような形になって、なんていうかな、
エリーのことをね、前作のゲームをしてると、
なんとなくジョエルの目線でエリーを見ちゃうとお父さんみたいな気分になってきてて、
お父さんは娘のそういうところを別に見たくないかなっていう風に
ゲームをやりながら思ってたりはするんですよね。
このゲームね、結構しんどいことが続くようなゲームであったりするので、
そういう風な部分が息抜きの部分であるんですけど、
息抜きの部分も見てて辛い。
なんていうか、自分のものだったエリーちゃん、自分のものだったじゃないな、
自分の娘のように思ってたエリーちゃんが、なんていうかな、
彼女ができて紹介されるみたいな感じになっちゃっててね、
うーん、あれかな、私実際に娘がおりますけど、
娘がこうやって彼氏やら彼女やら連れてくるんだったら、
こんな気分になるのかなっていう風なことをね、
ゲームをやりながら思ってたりするような状況ですね。
でもね、このゲーム、エリーがレズビアンで本当に良かったって思うんですよね。
例えばこれがエリーが性的指向がストレートでイチャコラする相手が男だったとしたら、
本当にこのゲーム、なんていうかな、
なんかゲームファンで期待しすぎてゲームのディスク割る人いるじゃないですか。
あれやってたかもしれないなって思うぐらいだと思うんですよね。
本当にエリーが好みのイケメンと一緒に二人で旅をする、
イチャコラしながら旅をするっていう風なゲームだったらね、
本当にディスク割り案件だなっていう、
全国のジョエルお父さんっていうかね、
24:00
ジョエルを操作してお父さんみたいな気分になっていたおじさん方が
全員怒るぞっていう風な感じになっちゃったと思うぐらい、
そんな感じでちょっとエリーの成長やら何やらも垣間見られたりはするんですけども、
あとはさっきから話している通り、
せっかく暴力やら何やらの連鎖から逃れさせようと思って育っていったというか、
一緒に旅をしていたエリーがですね、
やっぱりここから逃れられないんだなっていう風に思うとですね、
一つなんていうかな、ハッピーエンドというか、
いろいろ問題はあったけれども、
ジョエルはここまでやったよね、生き抜いたよねっていう風な物語の続きとしては、
やっぱりこの辺の部分がやっていてしんどいものがあるんですよね。
ここから先ちょっとエリーの旅路が、まだ私クリアまで行ってないので、
ちょっとどういう風になっていくかっていうのは全然わかんないんですけれども、
でもやってる感じとしてはですね、
私何気にこういうFPSとかステルスキル系のゲームとか得意ではございますからね、
エリーちゃんが流れるような動作で、
とある団体に所属している人方をですね、
暴殺しているっていう風な姿を見るとですね、
なんかこんな風になってしまうんだなっていう風なのを思って、
なんかやっていて辛くなってしまうっていう風な部分があるんですよね。
せっかく守りきった、なんていうかな、キャリーザファイアして届けた先で、
この火がやっぱり消えそうになるというか、揺らいでしまうっていう風な瞬間を見続けるっていう風なことは、
ゲームプレイとしては、
なんていうかな、プレイヤーにこういう風な心を揺さぶるっていう風なことをやっていきたいという風な
所業の一つだとは思うんですけども、
でもちょっとそのやり口、品が悪いなっていう風にどうしても思ってしまうんですよね。
このノーティードッグはですね、
例えばアンチャーテッドシリーズでは、
主人公1,2,3として出てきたネイトさんをですね、
4で殺すという風なことをやってたりするのでね、
そんなような感じでちょっと良くないなという風なことを思ったりするようなところから始まって、
ちょっとここから先どうなっていくのか分からないんですけども、
でもどんなオチがついたら僕も納得した出来になるのかというのはまだ分からないと思いつつ、
今現在このゲームをやっているような状況となっておりますね。
なかなかとちょっと話してしまって恐縮なんですけども、
このゲーム、ラストオブアスパート2はですね、
1作目のネタバレから始まりますので、
ちょうど回想シーンでネタバレをするところから始まるので、
もし1作目をやってなくて私の話が気になってやってみたいなって思う方はですね、
ぜひラストオブアスパート1のリマスタードという風なのがね、
今現在プレイステーション4のストアで買えますので、
よろしかったらそっちをやってからやっていただくのがいいかなという風に思っております。
プレステ3の後期で出てるゲームですので、
1世代前のゲーム機、ポリゴン荒くて汚ねえなという風にならないギリギリのラインだと思うんですよね。
27:03
今プレステ5のゲーム実況の動画とか見るとね、
まあほとんど現実じゃんって思うような映像表現できるようになってるんですけども、
多分古臭いなって思われるギリギリのタイミングだと思うので、
もしまだラストオブアスのパート1やってないようでしたら、
リマスタードでもやってもらうといいかなという風に思っておりますね。
で、ラストオブアスパート2はそれが終わった後でもいいんじゃないって私自身は思っております。
今現在はちょっとそんなような状況なんですけれども、
でも私はとりあえず今のところは比較的楽しんでやっているつもりではいます。
ただ、やっていて辛いという風なところだけ皆さんに伝わっていればいいかなという風に思っているところで、
お話を示させていただきたいなという風に思っております。
こういうゲームの中では一応リテイクやら何やらできるから失敗してもいいかなとは思うんですけども、
一応ゲームが現実だとしたら私はワンミスでこういうゾンビが溢れたら結構簡単に死んでしまうんだろうなという風に思ったところで、
マリアージュができているのかできていないのかのお話を結論とさせていただきます。
というわけで長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。
はい、今回も長々とお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
当番組への感想コメントはTwitterハッシュタグ
営業の営員にサブからのサブと書いてASUBと書いてお寄せ下さるようお願いします。
分からなかったら今まで通りノーコロでも構いませんのでね、
お好きな方でコメントいただけると嬉しいかなという風に思っております。
前回を聞きましたよという風なご感想コメントをいただいておりますので、
そちらの方を読み上げさせていただきます。
Twitterのアカウントネームはなしだいごさんよりコメントいただいております。
ありがとうございます。
私も葦名一心と首都を繰り広げた忍びとして考え深く拝聴しておりました。
ラスボスに最後の忍殺を放つその時、意識せずありがとうと呟いておりました。
セキロは自分との戦いとは何たるかを教えてくれたゲームです。
という風な形でコメントをいただいておりました。
ありがとうございました。
私スルッとネタバレをしてしまいましたけどね、
このゲーム面白かったりするのでぜひやっていただけるといいかなという風に思っておりますね。
本当にね、ラスボス、セキロのラスボスはですね、
やってて思うんですけど、
よくYouTubeとかでスーパープレイの動画あるじゃないですか。
あれができるようになって初めてクリアできるという風なゲームなんですよね。
YouTube上でね、チクチク何時間か時間をかけて蓄積ダメージで殺すという
本当に無様な勝ち方っていうのはあるんですけども、
そういう風な勝ち方でも勝てはするんですけども、
でもどちらかといえばね、こういうスーパープレイができるようになって勝つとですね、
こういう感動も等しようという風なのがありますのでね、
皆さんもよかったらやってもらえるといいかなという風に思っておりますね。
30:03
私も本当に苦戦やら何やらするゲーム、
このおじさんになって、こういう風なおじさんになってくると時間がないない言いつつね、
やっぱりこういう風な難しいゲームの方が歯応えあってよかったりするんですよね。
なので、共感してくれる、乗ってくれる人がいてくれて本当に良かったなという風に思うところで、
ご感想を示させてもらいますね。
あと、いつもコメントくださるトリビートさんよりコメント頂いております。
アンアン最新号のクラシックギターのオススメ記事と同じページでミッドナイトゴスプレもオススメされていました。
っていう風なコメント頂いておりました。
ありがとうございます。
アンアンで乗るような内容のものを私が紹介して良かったのかという風なのはちょっと思いますけどね。
でもミッドナイトゴスプレ、パイロット版でご紹介させてもらいましたけど、
結構面白いので良かったら聞いてもらえると嬉しいかなという風に思っておりますね。
なんかちょっと他のコメントにかぶせて、
ブリングバックさん、スタイルこそ全てのブリングバックさんはハマってます?という風なコメント頂いておりました。
なんかこういう風に聞いてもらってコメントもらえると嬉しいですね。
私が頂くといたずらに読んで喜ぶという風なだけとなっておりますけれども、
よろしかったら感想コメントやら何やらとかね、
お寄せ頂けると嬉しいかなという風に思っております。
あとね、こういう風なこと話してっていう風な、
映能についてはちょっと答えるかどうかは分からないですけれども、
サブカルについては私の持っているタマーとかで対応できるものがあったりするかと思うので、
よろしかったらリクエストやら何やらとかあったら寄せてもらえると嬉しかったりするかなという風に思っております。
というわけで、感想やら何やらもご紹介させて頂きまして、
当番組こんな感じでちょっとこれからも配信はしていこうかなという風に思ってるんですけれども、
未だにですね、私配信をしてて思うんですけどもね、
マリアージュ?なかなか上手くいかないですね。
なかなか上手くいかないのにも何とかやっていこうと思いますので、
これからも飽きずに聞いて頂けると嬉しいです。
というわけで長々とお聞き下さいましてありがとうございました。
次回もお楽しみに。
32:20

コメント

スクロール