で今回はですねちょっとあの私ポッドキャストをやるっていう風なのについて色々と考えさせられてしまうっていう風なポッドキャスト部分をたくさん聞いておりました
で今回の内容的な部分としてはですねタイトルでわかっていただいている通り、転売について色々と考えていこうかなと思っております
でねあの転売についてのエピソードいっぱいあったんですけれども
あの皆さんが聞いてたりあの普段こういう風に思うよねっていう風な納得感が出るようなポッドキャストから非常にわかりやすいエピソードまであるんですけども
今回はですね転売をしている人々がやっているポッドキャスト群という風なのもまま引っかかっておりまして
私はそれを聞くたびにですね具合が悪くなってそして精神性がそちらによっていくというなんとなくサイコスリラーみたいな状態に今現在なっていると思いましてですね
まあそれについても今回はいろいろと話をしていこうと思います
というわけで今回も参りましょう
エノとサブカル
この番組は北海道在住のコメのほかにして孤高のポッドキャスターのジョンがお送りするオーディオエッセイ番組です
今回はそのメインコンテンツの一つ
営農の最中に聞いたポッドキャストを逆軟しつつ自分が喋りたくなったことを喋る横断的ポッドキャスト紹介プログラム
営農とポッドキャストのお時間となっております
今回のテーマは転売となっております
スポティファイで転売と検索をかけて出てきたエピソードを有名無名問わずスプレーリストにぶっこんでそれらを全部聞いております
今回はエピソード総数83本総再生時間35時間1分となっております
ちなみにちょっとこの営農とポッドキャスト会の引っかかるエピソードにこれからは選定基準を持っていけていこうかなと思っております
今回に関してもその選定基準で選んでおりまして外れてるポッドキャストっていうふうなのがいくつかあるんですよね
まず代表的なものが当番組でも以前紹介したことがある作業用トークトゥーショットというふうな番組があります
これニコニコ動画で配信をされている方の生放送の切り抜き音源みたいなものを上げているというふうなポッドキャストなんですけどね
特徴としてはまあ長いんですよね
お他さんの部室の会話を8時間とか流してるようなそんなような内容のポッドキャスト群となりまして
今回そのポッドキャストが本当は5本引っかかっておりました
ただこの5本全て聞くのに40時間を要するというふうになっておりましてですね
まあさすがにそれを聞いたところで取れ高はないだろうなというふうに思いましたんでね
まあなくなくこちらの方はちょっと除外させていただきました
そんな感じですね
当番組とりあえずこれから絵のとポッドキャストの方ではですね
4時間を超えるエピソードに関しては除外をしていこうかなと思っております
まああとASMR作品ですとか
あとはゆっくり音声の読み上げポッドキャストっていうふうなのもあるんですけどね
これら除外をするかどうかっていうふうなのは現在ペンディングをしているような状況ですね
で今回ちょっとこの転売にまつわるエピソード
プレイリストにたくさんぶっこんでたくさん聞いてたわけなんですけども
非常に多かったのが転売は良くないよねっていうふうな
転売屋とかそういうふうなものに関わったことがない一般の皆さんに対しての転売屋に対する遠差の声というふうなのがですね
まあほぼ半分近くを占めていたかなというふうに思っております
まあだから転売屋ってなんでこんなことするのかねとかね
PS5が買えねえぞどういうことになってんだとかっていうふうなのですね
まあそういうふうなお怒りを表明をされていることが多かったかなとは思っております
で話題としてよく上がっていたのはガンプラかなと思っておりますね
でこれはガンプラをやる人が多かったんじゃなくて
ガンプラに対するいろいろと話をしているポッドキャスト部分っていうふうなのがちょこちょこありまして
それらで話をしていたっていうふうなので非常によく聞いてたかなとは思っております
特にこのガンプラに関してのポッドキャストでよく話されておりましたのが
ガンプラの転売を推奨するような記事を書いたホビージャパンという
あのまあプラモデルとかそういうふうなものに対していろいろと書いている雑誌がありまして
その雑誌の編集が転売を推奨するようなことを書いたっていうふうなので炎上してたよっていうふうなものを元にですね
転売に関していろいろと言われているというふうなことが多かったかなと思っております
基本的にこの辺の話題でですね転売屋さんに起こっているのは趣味をお持ちのおじさんが多かったかなっていうような印象がありますね
特にねガンプラとかPS5とかスイッチですとか
あとは今現在はポケモンカードとかねそういうふうなところとかで影響を受けてたりとかっていうふうなのがありますんで
本当にある程度の趣味とかそういうふうなものにやられてるおじさんとかはですね
この辺のことで非常に一家言が多かったかなとは思っておりますね
でそんな感じでいろいろと転売についての話っていうのは多かったんですけど
だいたいこの辺のポッドキャストはですねお気持ちの表明が多かった印象がありますね
基本的にあとはですね逆張りをして転売っていいもんなんじゃないですかっていうふうなことを話してるポッドキャストとかってものはあったんですけどもね
お気持ちの表明以上のことはなかったなーっていうふうには思ってたりしております
でこれらのポッドキャストが半分以上を占めていたんですけども
残りの半分ぐらいっていうふうなのが転売ってそもそもどうして起きてるのかとかね
あとは転売ってそもそもどういうような行為なのかについて話をしているポッドキャストっていうふうなのがその半分の半分
だから4分の1ぐらいがそういうふうなもので占められていたかなと思っております
で残りの4分の1というふうなのがですね
今回はちょっと私が聞いていて具合が悪くなっていた転売をしている人々が配信をしている転売についてのポッドキャストっていうのがあるんですよ
でこれらはですねまとめて後半の方でどういうような特徴を持ってたのかっていうふうなのは話をしていこうと思います
ちなみに最初に私は転売についてどう思ってるかっていうふうなところから話をしていくんですけども
基本的にですねしょうもなくて邪悪だなというふうに思っております
ただこれを撲滅するっていうふうなことはですねほぼほぼ無理だろうなとは思っております
実際に転売に関してはですね規制をされているものっていうふうなのが存在しております
それこそ今現在はチケットに関してはですね
2019年にチケット不正転売禁止法というふうなのが整体されておりましてチケットの高額転売はやめましょうねっていうふうなところで
いろいろと圧力がかかったりですとか
あとチケット転売を公式が管理をするような形でコントロールしようとするというふうな動きも出ております
昔からねダフ屋とかそういうふうな行為に関しては条例とかで規制されてるっていうふうなことがあったぐらいにはですね
本当に大変なものだったんだろうなというふうに思っております
あと規制された例といえば皆さんちょっとコロナ禍のことを思い出していただきたいんですけども
マスクとアルコール洗剤が全然手に入らなくて困ってた時期にマスクとアルコール洗剤をバカ中で展開してたっていうふうな事例ありましたよね
であれもですね令和2年に国民生活安定緊急措置法施行令というふうなのが発令されまして
今現在こちらの方はですね止まっておりまして
マスクとアルコール洗剤の転売については認められているというかやってもいいんじゃねーのっていうふうな状況になってますけども
一時的にこういうふうなものが規制されるというふうなことはありました
でこれらに共通する部分だったりするんですけども
このマスクとかアルコール製剤とかっていうふうなのは本当にあの当時コロナ禍においては本当に情報がなかったもんですから
これがないと生きていけないんじゃないかとかコロナにかかって死んでしまうんじゃないかっていうふうな不安感が広く国民一般に広がってたもんだったかなと思っております
普段だったらこういうような転売に関しては国とかそういうふうなところっていうふうなのは規制するようなことは基本的にはしないんですけども
けれどこれがあまりにも目に余るような状態でそして手に入らないというふうなのだったら本当にあのひどいことになるよねっていうふうなのがありまして
まあこちらの方は規制されてたようなものとなっております
だから本当にあの生活に必要だったりするようなものが買い占められて転売をされるというふうな状況になるとですね
まあ国が動くようなこともあるんだろうなと思っております
であと市場が危機にさらされる場合っていうふうなのも規制に入るんだなと思っております
それこそねチケットの高額転売に関してはですね
もうこれが規制される前とかの転売の振る舞いとか
あとは今現在は会社ごとなくなっておりますけどチケットキャンプっていうふうなのがありましたね
あのチケットの高額転売をするようなサイトとなっておりまして
私もですねいろいろとあって母に頼まれてジャニーズのチケットを高額転売されているものを買わざるを得なくて買ったっていうふうなのもありましたけれども
そういうような感じですね本当にチケットとかそういうふうなものを転売するっていうふうなのは市場的に影響が多かったそうなんですね
なおしてひどい何がひどいっていうと無在庫転売が可能になった上にいざとなったらキャンセルできて払い事でも受けられるっていう
本当にあの濡れて似合わないひどいようなことだが起きてたっていうふうなのがあるんですね
ことチケットの高額転売に関しては例えばその場に行くっていうふうなところで転売をするっていうふうなことをかけると
転売屋からしかチケットが買えないっていうふうな状況とかそういうふうなものになってしまうとそもそも人が行けないっていうふうなことになりますし
あと会場に行く人が少ないってなっちゃうと会場の中でのグッズの販売とかそういうふうなところっていうふうなのが制限されてしまうっていうふうなのがありまして
本当にその市場自体が丸ごとなくなってしまうような危機感が覚えるようなそんなような状況になってしまったので
国とかの法の行政とかの動きが早くこういうふうな禁止法になってたのかなっていうふうな気がしております
まあそんな感じで精度を発揮するとか
現在あるものを発揮するような感じっていうふうなので
転売屋さんっていうふうなのが今現在はバッコしてたりするわけなんですけどね
それの何が原因かっていうふうなのはちょっと
おいおい話をしていこうと思っております
今回最初に紹介をする話なんですけども
転売屋に物を売る側のお気持ちの方からちょっと話をしていこうと思います
こちらはポップキャスト番組古着試行2023年9月配信のエピソード
古着の転売はありなし良い売買の本質を探ろうっていうふうな
エピソードとなっておりましてこちらは前後編のエピソードとなっております
こちらのポッドキャスト番組は古着を愛してやまない会社員のユーマさんと同じく
古着を愛するスラット小倉永さんが大好きな古着について思考を巡らせ
極めて思考性の高い話から抽象的な話までをしていくポッドキャスト番組となっております
私は当然のことながら古着を着るっていうふうなのは全然できなかったりするので
それもあってちょっと聞いたことはなかったんですけどね
なかなかこれについては非常に面白い聞かせていただきました
っていうか古着ってさあほらおしゃれ上級者じゃないと着れない感じすごいじゃないですか
何回か利用することとかあとはちょっと試しに買ってみようかなとか
やってみようかなって思うんですけども微妙に合わせづらかったりするんですよね
あれファッション業界がちょっと流行りやら何やらっていう風なのをコロコロ切り替えるおかげでですね
なんかいいなっていうふうに思ってもそれ単体だといいんですけど
自分のクローゼットのやつと合わせるのが非常に大変というふうなのがありましたよね
ちょっとそんなふうなことを思いながらいろいろと聞いていたりしておりました
でねこの古着屋さんって要は転売をしているわけなんじゃないですか
古くてある程度服とかそういうふうなものを買い去られたものを
また新たな価値とか値段をつけて売るというふうな業態だったりするわけなんですね
でそれを考え始めるとそもそも古着屋と転売屋って何が違うのかねっていうふうなのを
お二人で話をしていくっていうふうなポッドキャストだったりするんですね
だからその辺で非常に興味深い部分もあるかなと思っております
そして古着屋さんが転売屋に売ることっていうふうなのもままあるそうなんですね
多分古着屋さんとして活躍することもあるそうなスラット小倉中さんの方だったかな
もう古着屋さんとしてそのものを出品した後で
即座に売りに出されるだろうなとかね
あとはこの人転売屋だろうなっていうふうに思うような人に買われたとしても
それを咎めることができないっていうふうなのが
単純に在庫とかそういうふうなものを抱えている状態で
買ってくれるお客さんとかっていうふうなのがいるってことのありがたさよっていうようなところで
やっぱり売っちゃうことがあるそうなんですよね
それもあってなかなかになんかこいつ嫌だなとは思ってはいても
それを咎めることができないというふうなお気持ちの部分もちょっと話されておりましてですね
その辺の部分は確かにお店をやってる側としたら
アンビマレントなものがあるんだろうなというふうなのを
ちょっと聞きながら思っていた次第でございます
なんせいくらこのお店を大事にガンプラとかそういうふうなのを愛してるんです
っていうふうに言ってもですね
いくらたっても大して買ってくれるわけもない人よりも
普通にこういうふうなのを買い占めてくれる方がいいお客さんかもしれないなっていうふうに
そういうダークサイドの方向に考えが行ってしまう
お店をやってる人のお気持ちっていうふうなの
やっぱり私自身も分かるかなとは思っておりますね
ただやっぱりそういうふうな人には売りたくなくて
じゃあどういうふうなところが古着屋と転売屋を分けてるのかっていうふうなところを
お二人で話されてた部分っていうのはちょっと興味深かったのが
例えば普通の流通リュートで回ってないようなものを買ってきて
それを揃えて販売するっていうふうなのは
確かに転売屋としてやる意義があるよねっていう
例えばアメリカの方にわざわざ旅行とか仕入れの方に行って
そこの方で眠っているものを敷き上げてきて国内で売るっていうふうなのは
それはもうはっきりと言って意味があるようなことだよねっていうふうな話をしたりですとか
あとは新たな価値をつけてそれを売っていくという
例えば古着の組み合わせでこれとこれを組み合わせるとめっちゃいいんじゃないですかっていうふうなところを
インスタとかそういうふうなところで売っていってその人が選んだ
その人の目利きで見つけてきたものだから価値があるよねっていうふうにしていくのがいいよねっていうふうな話をされてたんですね
要はこういうふうに転売は転売なんですけども
その人が転売というふうな行為をすることによって物の価値を増やすことができるんだったら
それこそ意味はあることなんじゃないかなっていうふうな話をされてたりするんですよね
そうなんですよ労働を通すことで価値が上がるんだったら確かにいいかなとは思うんですよ
でもそれが目に見えなかったり
あとははっきり言って意味がないのに価値をつけてて
そこの理財を稼いでるやつっていうふうなのって基本的に嫌われるじゃないですか
転売屋もそうですしあとは
なんていうの五次受け六次受け受けとかしているようなお仕事をされてる方だったら
一次受け二次受けの仕事をしていない奴に対する恨み事とかってあるかなとは思うんですけどね
基本的にそういうような感じのことがあるんじゃねえかなとは聞きながら思っていた次第でございます
そんな感じで転売屋っていうふうなので本当は転売をしている業態っていうふうなこと
言い始めると基本的にいろんな商売ってだいたい転売をしてるじゃないですか
でそれと転売屋が何を分けているかといえばその人がした労働に対して
意味があることがその間に価値を乗っける意味があるかどうかっていうふうなところが
大きく分けるんだなっていうふうな感じがしておりますけれども
こういうふうなのが分かったところで
転売が今現在何でここまで横行しているのかっていうふうなところの
概略が非常にわかりやすくまとめられているポッドキャストの方を紹介していこうと思います
こちらはポッドキャスト番組東京ビジネスハブ
2023年9月配信のエピソード80億人
総転売屋時代の到来かというふうなエピソードとなっております
こちらのポッドキャスト番組はポッドキャストスタジオクロニクルで
おなじみの野村孝文さんが配信をしているポッドキャスト番組となっておりまして
ビジネス社会テクノロジーカルチャーといったトピックを取り上げて
ビジネスリーダーやプロフェッショナルの明日のヒントになるような内容を配信している番組となっております
今回のエピソードに関してはプレゼンターとしてシンガポール拠点のウェブ3ファンド
イーモートの共同創業者でリサーチャーの小麦さんがやってきて
小麦さんがそれをまとめて話をしていくというふうな話をしておりました
このエピソードの中をさらに要約をして話をしていくと
今現在それこそ80億に総店バイヤーになっているというふうな状況をなぜできているのかと言えば
皆様もスマホの中に入っていることでおなじみのメルカリとかラクマといったC2Cサービス
これがみんな揃ってスマホで使えるようになっちゃった結果我々にとって
というか我々の家の中とか部屋の中にあるもの全てが
資産化している世の中になっているよというふうな話をされてるんですよね
この自宅にあるもの全てが資産になってしまった世界というふうな表現が私は
すごくビビッときて面白いなというふうに思っておりました
で資産化した世界というふうな何かといえばメルカリとかそういうふうなものを通して
普通だったらそれこそ今までだったらブックオフとかセカンドソリッドに持って行って
あ100円ですねとかねあとは値段つかないですね
ただだったら引き取りますけどみたいに言われてたものが
メルカリとかラクマとかを通すとそれが意外と値段がつくことがあったりする
っていうふうなことが起こるようになってしまっている世の中となっております
その結果どういうようなことが起こっているかというと
例えば私たち普通の人にとってみたら
後でメルカリとかに流すことを考えて商品を買うっていうふうな行動をするようになってませんか
っていうふうなのを話されてたりするんですね
例えばここ最近聞いたポッドキャストとかだとイメージキャストというポッドキャスト番組
私好きで結構聞いてるんですけどね
そこの東さんというふうな方がいずれ売り渡すことを前提に
20万出してアップルケアも入った状態で
iPhoneの15を買ってたりするっていうふうなのを話されてたりしておりましたしね
そんな感じでいずれ売りに出したとしても中古市場価格の方で
それほど値が落ちないだろうっていうふうなのを目をつけて
それを買うっていうふうなことを割とやりがちになってるよねっていうふうなのを話されてたりしております
こういうふうなことって皆さんも多分身に覚えがあるんじゃねえかなとは思っております
そしてこれが転売に関わってくることなんですけども
身近なものがそうやって資産になるっていうふうなことが分かってしまうと
今度はその身近なものっていうふうなのが全て株式市場の再建とか
株券に見えてくるようになってしまう人もいるよねっていうふうな感じがするんですよ
それで実際の株式市場と同じような感じで
売れるから買っといた方がいいんじゃねえのっていうふうな
そういう本来の目的を無視した陶器的な扱い方をするようになってしまってるよねっていうふうなのが
話されてしまっててそれがその通りだよねっていうふうに思っております
だから今現在転売がこれほど横行していて
そして転売が問題になるぐらいになっちゃってるっていうふうなのは
メルカリとかラクマとかそういうようなフリマアプリ的なものっていうふうなのが存在してしまってる結果
そういうような感じでリセールとかそういうふうなのっていうのがやられるようになってるかなと思っておりますね
ちなみに昔からこういうふうなんで扱われている商材というふうなのは当然のこのが存在しております
それこそロレックスとかあとはプラダとかバーキンとか
そういうブランドものとかっていうふうに言われるものありますよね
あれとかも今現在はメルカリでも売られることがありますし
それ専用の市場とかっていうふうなのがあったりするんですよね
腕時計はストックXとかここ最近だとスニーカーもそうだったりしておりますね
そういうような感じで持っていると資産化するようなものっていうふうなのをあらかじめ買っておいて
それを保管しておくっていうふうな文化とかそういうふうなものもアプリとして出てきてしまってる結果
本当に使わないのにそういうふうなものをたくさん買い入れて仕入れてしまうっていうふうな商工道を
良しとするようなプラットフォームが誕生してしまってるっていうふうなところも
問題としては挙げられてるかなとは思っております
ただそれを規制する手段とかっていうふうなのは残念ながらなかったりするんですね
唯一力を持っているプラットフォーマー自身もそれを推奨するような動きをしてるよねっていうふうなところを考えると
邪悪だなって思っちゃうこともあらーなーとは思っておりますね
ちなみにこのエピソードの方では
ビットコインをはじめとしたブロックチェーン技術が
こういった中央集権的なプラットフォーマーに対して対抗策になるんじゃないかなっていうふうな話はされてたんですけどね
私はそこはどうかなっていうふうなのをちょっと聞きながら思ってたような感じです
なんせビットコイン自体がほら陶器の対象になってるじゃないですかっていうふうに思っておりますね
だからなんかそれを使ったところでそういうふうになんかなるのかなっていうふうなのが
全然私は見えないなというふうに思いながら聞いてはいたんですけどね
けれどもこのエピソードが非常に今現在の転売を取り巻く状況っていうふうなのが
まとめられている30分程度のエピソードとなっておりましたんでね
よかったらこれを聞いてもらえるといいんじゃないかなと思っております
ちょっと最後に紹介したいポッドキャストとしては
これは聞いててすごく面白かったエピソードとなっております
こちらはポッドキャスト番組レプリカントFM2021年6月配信のエピソード
第174回プロテンバイヤーMさんのエピソードとなっております
これ前後編となっておりまして全部合わせて4時間になるエピソードなんですけどね
1本あたり2時間ずつとなっておりまして非常に面白い
ピカレスクロマンのようなインタビュー音源となっておりましたんで
ちょっと今回紹介をしておこうと思います
こちらのポッドキャストは都内在住のケンタロウさんとオマミさんが
多彩なゲストをお招きしバラエティに富んだトピックスを独自の視点でお届けする
ここだけの超リアルトーク番組というふうになっておりまして
このほかいろんなゲストさんを呼んで本当に多岐にわたるお話を
されているようなポッドキャスト番組となっております
割と人気だったり結構知られているようなポッドキャストかなというふうに思うんですけどね
私は考えてみたらまともに聞いたのはこのエピソードが初めてなんですけどね
すごく面白かったですただ面白かった理由というふうなのが
このプロテンバイヤーのmさんの話が本当にピカレスクロマンのような感じで面白かったりするんですね
このmさんというふうな人はプロテンバイヤーというふうに紹介はされているんですけども
実際はちゃんと別のお仕事をされている方となっております
ただこのmさん自身は20年近くいろいろなものの
転売をしてきてそのキャリアの中でどんどん成長をしていって
たっていうふうなエピソードがこの前後編で語られているんですね
20年前2021年から20年前だから2001年ぐらいの頃から
ずっとものの転売に関わってきているという大ベテランの
転売屋さんだったりするわけなんですねなんですけどね面白いんですよ
この主に転売屋さんのmさんがどんなようなことを
やってきたのかというふうなところをお話ししていくと
例えば一番最初のこのmさんが転売をするというかに興味を持ったきっかけというふうなのが
同級生のお話だったりするんですねこの同級生というふうなのが
ナイキの返品騒ぎを利用してお金儲けをしてた高校生だったりするそうなんですね
ナイキがどうもエラーの出ている靴を販売してしまって
この靴に関しては全品回収しますという回収する際に全品定額で回収します
というふうなことをやってたそうなんです
これに目をつけたお友達の高校生さんは
いろんなところの靴屋さんを巡ってこの返品した商品を買い集めて
そしてそれを全部ナイキの本社に持って行って
それを監禁するというふうな商売をしてたそうなんですね
それで高校生の中に200万近くのお金を稼いでいったというふうなのを見ていたおかげで
こうやって物を自分で仕入れて
それを売ることによってお金を稼ぐというふうなことに対して
面白みを感じたMさんというふうなのがありまして
Mさん自身はもともとファッションが結構興味があったりお好きだったりしてたそうで
上京した後は浦原塾とかそういうふうなところで
限定品とか良い服とかそういうふうなものを着ていって
それを手放すというふうなことをちょこちょこやるようになってたりしたそうなんですね
その結果浦原塾を牛耳っていた
転売屋グループというふうなのが4つほどありまして
それとちょっとずつ関わっていくようになっていくというふうな話をされていくんですね
この浦原塾にいた転売屋グループの話っていうのが
後半の方はどんどん反社会的な勢力のように見えてくるっていう
やってたこと自体も結構グレーだったりするんですね
どんなことをやってたかっていうとこのグループっていうふうなのは
ボスがいてその中にどんどんどんどん下に行くほど
ヒエラルキーが存在しているようなグループだったそうなんです
このグループはどんなことをやってたかというとキャパと呼ばれている
要は行列に並んでバイト代をもらうというような
そういうような人をたくさん抱えているようなグループとなっておりまして
ほとんど原宿で販売されるような限定何個までというふうな商品を
このキャパを使って全て買い占めてしまうというふうなグループだったそうなんですね
買い占めたアイテムをどうするかというと
このグループが運営しているショップの方に並べて
それで転売をしているというふうなことをやってて
だから当時はこの当然のことながら
c to c アプリなんて存在してないわけじゃないですか
なんですけれどもそういうふうに自分で販売ルートも持っていて
そしてそういうようなことをやっているというふうな
そんなようなグループだったそうなんです
m さん自身もここと関わりを持ったり持たなかったりしながら
フリーランスの転売屋としてそこの辺で
まあいろいろと転売やら何やらというふうなのをサバイブしていきまして
でそれをやっていた経験からですねちょっと
あのまあ
自分個人でできるような転売というのをちょこちょこやるようになっていくんですね
ちなみにm さんはですねお仕事の方は明かされてはいませんでしたけれども
まあ何かしらで就職をして
面白い転売屋さんの話をした後でですね後半はですね
我々が転売屋と呼んでいる
下げ墨の対象としてもいいぐらいになっているような転売屋の皆さんがですね
配信をしているポッドキャスト群というふうなのが存在しておりました
これについてちょっとまとめて話をしていこうと思いますで
これから紹介をするポッドキャスト群の人々
基本的には話をしている内容というふうなのはだいたい一緒です
そして彼らが持っている性格的な部分というふうなのも非常に似通っているなって私自身は思っております
なんで漠然と彼らのことを転売屋ポッドキャスト群というふうに呼ぶことにします
で彼ら自身はまず
自分たちは転売屋ではないというふうに表現していることが多いです
そして転売というふうな行為自体を批判している場合もあったりしております
そして彼ら自身は
自分たちのことを背取りをする人
セドラーというふうに名乗ることが多かったりするかなと思っておりますね
だから中にはちゃんと免許を取って中古品の売買をするというふうなことをやられている人もいるんですけれども
けれどもね
性格的に非常に残っておいてしょうもなくて邪悪だなというふうな感じがしております
で彼らのポッドキャストを聞いて思ったんですけども
彼らは基本的にはですね勤勉で真面目そしてポジティブで倫理的だったりするんですよね
あの
これ本当なのというふうに思うかもしれないですけどそうなんですよ
本当に真面目そうだったりしております
実際に転売は良くないよねというふうに彼ら自身も言うんです
例えばマスクとかアルコール製剤とか手に払えないものの値段をつけて
吊り上げて売るというのは最悪ですねとかね
あとはps5の転売というふうなのも許せないですよねというふうなのを言ってたりするんです
なんですけどもその一方でその翌週あたりで
今現在で一番熱い商材はガンプラですとかね
今現在一番熱い商品はポケカですとかっていうようなことを言ったりするんですよ
でその辺の部分にですねクラクラしてくる部分があるんですよ
転売は良くないですよねでも手取りはいいんですよというね
何言ってるんですかポケはかは転売ではなくて背取りですっていうふうなことを
言ってくるんですよねだからこの辺の倫理観の揺らぎっていうふうなのに
グラグラしてくる気分になってくるんですよ
であと彼らに共通している部分なんですけども明らくてポジティブなんですよね
だから本当に自由に生きていくために
ブラック労働とかそういうふうなのを今まで私はさせられてきましたけれども
けれどもこの先輩というふうな味がせどりというふうな行為をすることによって
自由なお金自由な時間を手に入れることができたんですっていうふうな
ポジティブな考え方というふうな話をするんですね
要はですねなんか彼らっておそらくこういうことを指導する誰かについていて
その意見を鵜呑みにしてるんじゃねえかなっていうような気がしているんですよ
だからせどりとかそういうふうなもののやり方を教えますよっていうふうな
グルがどこかに存在していてそのグルの教えのもといろいろと始めたり
せどりとかそういうふうなものをやってるんじゃないかなっていうふうな気がするんです
でだから自分自身にはそういった意見とか主張とかそういうふうなものはなくて
これらを指導しているようなグルが存在してそれぞれのグルについて
言われたことを鵜呑みにして話をしてるっていうふうな傾向が多いかなというふうに思っております
言うなれば彼ら自身はMさんの回でちょっと紹介をしたような
要はキャパと呼ばれるただ自分たちで詳細を集めてくる数合わせに過ぎないような
自分の意思のないような人々なんじゃないかなって私は聞きながら思ってたりしておりました
ただキャパと大きく違うのは自分の意思で
そして自分が賢い選択をした上でそれを選んでるっていうふうなところが
なんかかわいそうな部分だなっていうふうなのを聞きながら思っておりましたね
ちなみに彼らのポッドキャストの大きな共通点は
エピソードが3本ぐらいしか配信されてないっていうふうなことだったんでしょうね
多分彼らは始めた時期を考えるとコロナ禍初期ぐらいに始めてたりするんですよ
だから彼らのグルがこれからはポッドキャストが始まると熱いと思います
なんせ目とか手とかはもう埋まっておりますけど
耳は空いてますんでねっていうふうな感じのことを誰かに言われたんでしょうね
それもあってポッドキャストを初めては見たんですけれども
結局のところお金に繋がるようなこともなければリスナーがつくこともなく
あとはもしかしたら叩かれたのかもしれないなっていうふうな感じがしておりましてね
それで彼ら自身はそうやって始めてはいいんですけども
すぐに辞めていったなっていうふうな感じがしております
彼らのポッドキャストにおいて倫理的な部分っていうふうなのを
ちょっと話をしていくんですけども彼らは彼らで必ずポッドキャストのエピソードの中で
自分たちの背取りとかそういうふうな行為は正当的で
正当化されるべきであるっていうふうなエピソードとか話をしがちなんですよね
これは彼ら自身がどこかここかでそういうふうな罪悪感みたいなものを
実は持ってるからなんじゃないだろうかなっていうふうな気がするんですよ
実際に聞いていてちょっとなかなかすげえなっていうふうに思ったのは
とある女性がやってる背取りのポッドキャストがありました
こちらの方のポッドキャストでは彼女が主に扱っている処罪というふうなのは
主に服とかなんですよね
例えば冬物のコートを春先に仕入れてきて
それを秋とかそのぐらいに売りますよとかっていうふうな背取りをしていることがあります
この辺の部分っていうふうなのはまあまあいいんじゃねえかなとは思うんですけども
ただ彼女の場合ちょっとなっていうふうに思ったのが例えば雑誌で
特定の妊娠とかそういうふうなものを知らされている方が
読みたくなるような病気とかそういうふうなものに対する記事が入ってる雑誌を仕入れて
それを売る際にやっぱりそういうふうなものを仕入れた時に罪悪感があったので
100円だけリエサイアをつけて売ることにしましたっていうふうな話をしてるんですよね
でもほらあなたが買わなければ買えた人っているんじゃないですかっていうふうなのね
ちょっと思っちゃったりする部分なんですよ
そういうふうな感じですねいかに背取りとかそういうふうな部分というので
彼女たち自身彼ら自身もあまり良くないことなんじゃないかっていうふうなことを考えていることから
それらを振る舞ったりそれらを応戦するようなグルが倫理的に正しいんですよっていうふうなのを
教えてたりするんだろうなというふうに思っております
だから本当に叩くべきはこういうようなことを指導しているグルだろうなとは思っております
ただこのグルをどうやって追い詰めていくかとかやれるかっていうふうなことは
なかなかに難しいところだなというふうに思っております
今現在例えば国税庁の方でちなみにこういう背取りとかそういうふうなことをして
副業ですっていうふうなことでやったりするんですけども
今現在は大部分が雑所得っていうふうな扱いになってて
ちょっと税制上では事業所得とは分けられないような感じで
配慮に差し向けられてるっていうふうな感じがしております
去年だったか一昨年だったか忘れたんですけども
今現在副業での収入が300万円以下の場合は
事業収入ではなくて雑所得だっていうふうに分類されるようになってたりするんですよね
それのおかげでちなみに雑所得でも一応の経費とか
その辺とかっていうのは認められてたりはするわけなんですけども
それにしたって多少はちょっと税制上では悪くなるようになっている
っていうふうなことになってたりしております
だからそういうような感じでそういうふうに転売とかそういうふうなのを
税制上の側から規制しようとかっていうふうな動きはあったりするわけなんです
なんですけどこの辺の部分っていうふうなのは止められなくて
なかなかに難しい部分があるなというふうに思っておりますね
そんな感じで転売についていろいろと話をしていきましたけどね
やっぱりここまで話していった通り今現在の状態のことを考えると
基本的にこれからもキャパのような人々っていうふうなのは
自分の意思で増え続けるっていうふうなことはあるかなと思っております
ただ一概に彼らの恩恵を我々が受けていないかっていうふうなことを考えると
そうではないかなと思ってるんですよねこれな
なかなかちょっと説明するのが難しいんですけど
例えば彼らがキャパとしてそういうふうに中古市場の方を賑わかせてくれてるおかげで
物の価値が釣り上がっていて我々が中古で何かを
消失するとかっていうふうな場合には高値で売ることができるよって
いうふうなところで恩恵は受けることあるかなとは思っております
恩恵は受けるけれどもでも彼らが存在していいかどうかっていうふうなのは
また別問題だなとは思っておりますね
ちなみに彼らのポッドキャストをたくさん聞いてて思ったんですけどね
彼らは意外と良心的な量しか仕入れをしてなかったりするんですよね
でも良心的な量しか仕入れをしてなかったりしたとしても
例えば本当だったら限定一冊ですよっていうふうなところに大量にたかりに行って
そしてそれを買い占めてしまうというふうなところが良心的な仕入れ屋さんが数人行っただけで
普通に買える人のパイっていうふうなのはどんどん少なくなるわけじゃないですか
それもあってなかなかに問題があることかなとは思っておりますね
あと今現在国内の転売に関してはどっちかっていうと国内で買って
海外で販売する海外の旅行者の方が多くないとかっていうふうなものはありますからね
なかなかにコントロールが難しい部分もあらなというふうには思ってたりしておりますね
そんな感じで転売自体は本当に規制するような方法っていうふうなのは現在なくて
どうにかする力があるとすればメルカリとかそういうふうな
c to c ビジネスをやってるところだろうなと思うんですけどね
そこらへんの部分はどうこうする気配がないというふうなところを考えると
邪悪なのは暗黒メガコーポのこういうふうな
c to c のプラットフォーマーだよなというふうに思うんですけどね
でもそれをどうにかするっていうふうな手段がなかなかに
1回の個人しかない部分かもなというふうに思っておりますね
自分たちでできることはといえばそれを使わないことぐらいなんですけどね
でも使っちゃうじゃないですかっていうねどんなに嫌だってね
私もイスラエルのガザ進行には反対をしておりますので
ビザも使いカードも使いたくないしマクドナルドも使いたくないんですけども
けれども使っちゃうよねっていうふうな部分がありますからね