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2024-07-20 20:55

穴埋め配信 収録失敗報告/映画「アフターサン」に慟哭し、BD版「失われた時を求めて」に激おこした話

今週は穴埋め配信。


営農とポッドキャスト回を収録してみたのですがうまく話がまとまらず、40時間近くポッドキャストを聞いたのにお蔵入りになってしまいました。


代わりに、最近見ていた映画「アフターサン」と、BD版「失われた時を求めて」を読んだ話をしています。


よろしければお聴きください。


今回話した内容のリンク:


映画「アフターサン」


映画「ちょっと思い出しただけ」


失われた時を求めて フランスコミック版 / スワン家のほうへ

00:12
皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住のコミノ岡にして、高校のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
今回はですね、穴埋め配信を行おうと思っております。
というのも、収録が派手に失敗したよっていう風なのをですね、ちょっとご報告の方からさせていただこうかと思っております。
一応、今週配信の予定をしておりましたのは、
映画とポッドキャスト会という、たくさんポッドキャストに聞いて、それについて話をするという風なエピソードの収録予定となっておりまして、
それに合わせて台本も作ってたんですけどね、台本作ってる段階の方から嫌な予感はしてたんですけどね。
いざ無理くり収録にあたってみたところ、全然まとまってないねとかね、なんか内容として微妙だねっていう風なものになっておりましてですね。
一本収録をしたんですけども、まとまってなくてあんまり面白くないねっていう風な話になってたので、送らえりをしようかなと思っております。
今回、たくさんポッドキャストを聞いて、それこそ40数時間ポッドキャストを聞いてたわけなんですけども、話しづらいような内容になってしまっていたんですね。
という風なのも、最終的に私が喋りたい話とたくさん聞いたポッドキャストを聞いて、それについてまとめたりする部分っていう風なのが、まあ乖離してたんですよね。
そして、今回厄介なことにですね、歴史ポッドキャストがいっぱい引っかかってたっていう風なのが厄介なところなんですね。
歴史ポッドキャストの厄介なところっていう風なのはですね、まずそれを喋ってる人たちが喋ってる内容が合ってるかどっかのファクトチェックがいるっていう風な部分もありましてですね。
何が悲しむて歴史ポッドキャストでもねえのにそんなことしなければならねえのかっていう風なところにですね、なかなか大変なものとなっておりましてね。
その辺のことをぶん投げて、喋れるところを喋ったらイケんべえっていう風に思ってやったところですね、全然上手くいかなくて。
そしてなおかつ、最終的に私が結論として持っていこうとしてたところっていう風なのがですね、今回のプレイリストの中に入っていなかった内容だったっていう風なのがありましてね。
それもありまして、ちょっと今回の内容では残念ながらちょっと収録の方はできないなっていう風なことを判断いたしまして、今週はですね、特に話せることもないなっていう風なところで、今回おまけ配信的にここ最近触れておりましたサブカラーについても少し話をしていこうかなと思っております。
ただこちらの方もですね、ほとんどまとまっていないので紹介できるのが1本かそこらかなというふうに思っておりますのでね。
特に準備もなしに話せるものを話をしていこうかなと思っております。
ちょっと今回、今週見てエグエグ泣いていた映画についていろいろと話をしていこうと思うんですけども。
今週ですね、私はアマゾンプライムにてアフターサンという映画を見ておりました。
この映画はですね、この映画でデビューしておりますシャールットウェルズさんという方のちょっと反時点的な作品となっておりまして。
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昨年結構評判にはなってたりしてたんですけどね。
当然のことながらミニシアター系の映画って言っていいのかな。
私の住んでいる地域だと札幌しか上映館がなくて、夏場に公開されてたのでとてもじゃないけど見に行けるわけねえなというふうに思ってた映画だったりするんですけどね。
それが1年経って夏に配信で見れるようになったりしておりましたので。
先日ちょっと見てたりして、それで思ったことについて少し話をしていこうかなと思っております。
こちらの映画はですね、11歳の女の子と31歳のお父さんが2人揃ってトルコにある街の方に旅行に行くっていう風なのを
ビデオカメラで撮った映像とその時娘だった娘の視点から過去をお父さん当時どうしてたのかなっていう風な想像で織り込んで作られているような
そんなような独特の作りの映画だったりするんですね。
でこの11歳の夏休みの時に主人公の女の子ソフィーさんという風な女の子なんですけども
彼女がお父さんのカラムさんというお父さんと31歳だから結構お父さんが若い時
20歳20歳とか19歳とかそのぐらいの時期に生まれている子供だったりするんですけども
この子がですね親子揃ってトルコの方に旅行に行って
でそのトルコの旅行先のホテルに結構長通りをするんですよね。
1週間なのか2週間なのかわかんないんですけれども
そこで数日間そうやって泊まっていたところっていう風なのを
お父さんが当時持っていたハンディカムで撮っていて
でその撮られていた映像を見ながら当時どんなようなことがあったのかっていう風なのを
大人になったソフィーさんが思い出していくっていう風な
そんなような作品だったりするわけなんですよ。
でこの映画どういうような映画なのかというとですね
あの子持ちのおじさんが見るには辛すぎる映画だなっていう風に
ちょっと思いながら見ていた映画だったりするわけなんですよ
っていう風なのもこの親子で2人で旅行に行ってるわけなんですよ。
あれお母さんはっていう風に思われる方もいらっしゃると思うんですけどもそうなんですよ。
この映画の中にはですねお母さんは出てこないんですよね。
なんで出てこないかというとどうもこのタイミングでは
お父さんとお母さんはすでに離婚していてお父さんは一人暮らししていて
この娘のソフィーちゃんは普段はお母さんと一緒に暮らしているんだけれども
たまにこうやってお父さんと会ってそのお父さんと2人だけで
一緒に旅行に行っているっていう風なそんなような映像だったりするんですね。
でこのお父さん何の仕事をしているのかっていう風なのは
劇中のセリフの中にもはっきりとは出てこないんですよね。
なんかこれから友達と組んでロンドンの方で授業をやろうと思ってんだ
っていう風なことをですね映像の中では語られてたりするわけなんですけども
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今現在その今現在というかその夏休みの時に
お父さんが何の仕事をしていたのかとか
何の状況にいたのかっていうのは全然わからなかったりするんですね。
でまあはっきりとわかっているのはお母さんとはすでに離婚していて
寄りを戻すことはなくてでそれでもお父さんをちゃんとやろうとして
その娘と一緒にこういう風にトルコに旅行に行くという風なのを計画して
そしてそれを実行に移しているよっていう風な状況だったりするんですよ。
でこの娘のソフィーちゃんの方はもう食ったくなく
お父さんのことが大好きっていう風な感じとなっておりまして
お父さんと一緒に旅行にしに行ってお父さんと一緒にビリヤードをしたり
あとはホテルにあるゲームセンターでゲームをしたり
あとはお父さんと一緒にスケーバーダイビングをしたり
プールに入ったりという風なところがですねまあ
ホームカメラの映像からでも楽しそうにしているし
あとは回想シーンの映像の中でも結構楽しそうにしているしという風なので
本当に楽しそうな夏休みを過ごしているはずだったりするんですよ。
なんですけれどもこの一緒にいるお父さんという風なのは
どことなく暗い影が常につきまとっているような状況になっていたりするんですね。
っていう風なのもこの映画はですね大人になったソフィーさん
だから20年後のソフィーさんなんでねおそらく30代
お父さんと同じぐらいの年齢になっているようなソフィーさんが
この当時のことを思い出してたりするので
その当時お父さんに会ったことって
こんなことだったんじゃないのかなっていう風な
想像のシーンという風なところがですねいっぱい入ってたりするわけなんですね。
その想像のシーンという風なのがですね
ところどころ死の匂いが漂ってたりするわけなんですよ。
このお父さんとソフィーちゃんの間にその後何があったのかという風なのは
映画の中では全く語られないんですよね。
ただお父さんがどうもこの時期何かしら思い詰めてたんじゃないだろうか
っていう風なところが示唆されるに留まっていて
そしてそのことを大人になったソフィーさんが
ビデオカメラの映像を見ながら思い出していくっていう風な
そんなような感じですね。
言ってみると子供が親って人間だったんだなっていう風なことに
気づいていくのは映画でもあるかなって私自身は思ってたりするんですね。
でそれをですね大人になったソフィーさんの視点から見て
お父さんがいろいろちゃんとお父さんをやってる
ことをしていたっていう風なところが見て取れてですね
現在進行形でお父さんをしているお父さんとしては
見ていて悲しくなってくることがいっぱいあるんですよね。
お父さんをしている時って
ほらいろいろと30代40代となると大人をやっていて
しんどい瞬間っていっぱいあるかなって思うんですけどね。
だいたい当番組のメインリスナーはですね
30代を超えている男性が半分以上を占めているので
そういうふうな皆さん何かしらわかるかなとは思うんですけども
おっさんやってるといろんなものを投げ出して
どこか遠くに行きたくなってなる瞬間ありませんかね。
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私はまあまああるんですけども
このお父さんはそういうふうな部分をどうも抱えてるんだろうなっていう風なところが
映画を見ているとビンビンに感じられるんです。
だからこのお父さん例えばスキューバーダイビングをしている時にですね
異様に深いところまで潜って行ったりするという
きっかけというふうなのが娘がの水中ゴグルを落としてしまったというふうなのがあって
その水中ゴグルを追ってすごく深いところまで潜って行ったりとか
あとは娘がいろいろあって夜中出かけて行った際にですね
娘を探しに行くんではなくて一人で夜の海に潜りに行ったりですとか
だからなんか危険行動みたいなものを撮ったりするんですね。
この辺の部分というふうな気持ちが私は映画を見ながら分かるなというふうな気がするんですね。
そんな感じでこの映画というふうなのは一応
一番最初のシーンがお父さんと娘が別れるシーンから始まるんですね。
だからビデオカメラで娘が飛行機に乗ってお母さんのところに帰っていくというふうなところで
じゃあねまたねバイバイ愛してるよというふうなことを伝えるシーンの
ホームカメラ映像で始まってそして同じ画像で終わっていくんですけども
1回目見た時は当然のことが何ともないんですけども
映画を通した後でこの映像を見るとですね
まあずっと泣いてるなというふうなそんなような状況になるんですよ。
特にね特にその時の想像というか
この思い出しているソフィーさんの主観として一番最初に最後に出てくるのが
その手を振って別れていったソフィーさんを見ていた
ビデオカメラを構えていたお父さんの映像というのが最後に映るんですけどもね
この辺の寂しさというふうなものを考えるとですね
胸が締め付けられるような状況になっていて
今現在こちらの話をしながらおいおい泣いてるような
そんなような状況にもなるぐらい結構来ちゃってるなあというふうな
そんなような記憶に関わるような映画になってたかなと思っております。
この映画を見ながらですね
やっぱりこういうふうな記憶をつかさどる映画って
夏に見ると結構きつい部分があらなというふうなのをね
ちょっと見ながら思い出してたようなものだったりするんですね。
でこのちょうどねこのアフターさんが公開されてた時期に
私は自分のポッドキャスト番組でほぼ誰も聞いてないエピソードというのがありましたね。
これは誰も聞いてない理由というふうなのが
スポティファイでだけ伝わっていて
今現在なくなっちゃった機能でミュージックプラストークっていうふうな機能があったんですね。
これはポッドキャストのエピソードの中にスポティファイに収録されている
配信楽曲を流すっていうふうな機能がありましてこれを使って私は去年
ちょっと思い出しただけっていうふうな映画について話をしてるんですね。
これも記憶にまつわる映画だなあというふうに思いながら話をしてたんですね。
要は自分がその当時のことを思い出していて
その時わからなかったことについて振り返っていくっていうふうな映画だったりするんですよね。
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ちょっとまとめ方が雑だな。
ちょっと思い出しただけのことについて話し始めるとまた泣き始めるんですけどね。
こちらの映画は2人のカップルがコロナ禍を挟んで
付き合ってから別れるまでっていうふうなことを
遡っていくっていうふうな映画だったりするんですね。
だからこちらの方も子供ができてというか
結婚するまでとかその辺のこととかを思い出しちゃうような映画となっておりましてですね。
やっぱりウルウルくるような部分だったりするわけなんですけどね。
でもこの辺の思い出すっていうふうなことっていうふうなのは
それなりに喜ばしかったり快楽に繋がるようなものだよなっていうふうなことですね。
ここ最近読んでいた漫画というか小説について思い出したりもしたので
それについてもちょっと話をしていこうかなと思ってるんですよ。
でここ最近ですね私はプルーストという
20世紀最大の小説家というふうに言われがちな
フランスの作家さんが書かれておりました
失われた時を求めてというふうな本のバンドベシマン
要はフランスでコミカライズされているバージョンというふうな方訳コミックが2巻出ておりまして
これを読んでたりしておりました。
でこの失われた時を求めてって話ってどんなような話なのかっていうふうなのを
一言で説明するのが難しいんですけれども
このプルーストのおそらくアバターであろうなっていうふうな
主人公の私っていうふうなのが出てくるんですけども
この私というふうな人物がよしこういうふうなことを思いついたから
作家になるぞっていうふうなことを決意するまでの話だったりするわけなんですね。
それだけ言うとすっげえつまんねえような
そんなような話だったりするわけなんですけども
実際にこの話っていうふうなのはそんなような話なんですね。
でこのプルーストの失われた時を求めてっていうふうなのは
基本的には過去にあったいろんな出来事っていうふうなのを
とある一つのきっかけから思い出していって
そのばーって思い出された瞬間っていうふうなのが
心地いいよねっていうふうなことを伝えるような小説って
ふうに思ってもらえるといいんじゃねえかなって私は思ってるんですけどね。
雑な理解だね。
でもそういうふうなもんだなと思っております。
実際にプルースト効果なんていうふうに言われてる
関与区にもなってたりしますけれども
香りとか食感とかそういうふうなもので
過去のいろんなものっていうふうなものを思い出していくようなことっていうふうなのを
プルースト効果というふうに言ってたりするわけなんですね。
この失われた時を求めてっていうふうなので
失われた時っていうふうなのは
自分でも忘れていたような出来事とか大切だったこととか
そういうふうなものっていうふうなのが
何かのきっかけにふって湧き起こることっていうふうな
その喜びとかについて描かれていることなのかもなっていうふうなのを
この失われた時を求めてとかを読みながら思ってたりするわけなんですよ。
ただこの小説が面白いか面白くないかで言うと
私は今現在このバンドネシネマンを読んでいて
すごくムカムカしながら読んでいるっていうふうなのがあったりするんですね。
でこれね、この何かを思い出していくとか
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その記憶の作用についての小説的な効果とか
文字的な効果とかいうふうな部分については
まあまあわかってその辺の部分については
興味深いなとは思うんですけども
ただ小説として読んでというか物語として
これを読んで面白いかっていうふうに言われると
私は腹が立つなあっていうふうな気がしております。
ムサン階級がよーとかねブルジョージーがよーっていうふうな
そんなようなお気持ちになるようなことが
いっぱい書かれているような小説だったりするわけなんですね。
っていうふうなのもこの失われた時を求めて書かれております
プルストさんはですねフランスのそういうふうなお貴族様階級というかね
そういうふうな上流階級の人だったりするわけなんですよ。
だから生活に特に暮らしとか不安とかそういうふうなものもなくて
ただただ貴族階級としてそういう優雅な暮らしっていうふうなのは
ずっとしたりするわけなんです。
この辺のフランスの上流階級の暮らしとかっていうふうなものを
見るだけだったらまだいいんですけども
この人ね人物評価が常に辛いんですよね。
だからそれのおかげでですね
登場人物全部嫌いっていうふうな状況になるんですよ。
だからこの第1巻の方で書かれている内容というふうなのは
おそらく失われた時を求めての第1巻と同じような作りになっていると思うんですけども
1巻の内容としてはその有名なマドレーヌを
コウちゃんにつけていろんなことを思い出したよっていうふうな話から始まっていくんですけども
この私の評価の方でも結構嫌な人とかがいっぱい出てくるんですよね。
例えばプルース本人もですね
結構スノップ目ってふうに思うぐらい
俗物的なものの考え方をするような奴だったりするんですよね。
例えばこの人この人は上流階級でとても素晴らしい人だから
この人が褒めているというふうなことは
この作品は無条件でいいものなんだろうみたいなことを考えてたりするんですよね。
てめえの中に意見はねえのかよっていうふうな気分にもなりそうな感じで
すごく嫌な部分がある一方
あとは出てくる登場人物に対しても
嫌な評価とか目線とかっていうふうなのはちょいちょい向けられてたりするんですよね。
なんか登場人物一人につき一つの嫌なポイントみたいなものをわざわざ言っていって
そのわざわざ出てくるところが
面白いこととして描かれてるんだろうなっていうふうな感じになるんですね。
だから読んでいる感じとしてはですね
お友達とかそういうふうな人の中に
人の悪口とかゴシップとかを楽しげに話す人っているじゃないですか。
そういうふうな人の話をずっと聞いてる気分になるんですよね。
だからそれさ、前から言おうと思ってたんだけど
そういうふうに人の悪口とかゴシップとかを面白おかしく喋ってるのが
面白いと思ってるんだったらやめたほうがいいよっていうふうな
そんなような気分になってくるんですよね。
この失われた時を求めてっていうふうなのを読んでいると
特に出だしの上巻
私が読んでいるバンドの出身版は1巻と2巻なんですけども
全部これが要素が入っていて
ここから先面白くなってくるよっていうふうに
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いろいろといろんな他の書評とかそういうふうなのを
先回りして読んでたりすると思うんですけども
けれどもこれにずっと付き合うのも何かなっていうふうなことがありまして
なんとなく読むのが何かなっていうふうに
思っているような状況だったりするわけなんですよ。
それもあって一応何かしらの記憶とか
そういうふうなものを何かのきっかけに思い出していく
故とかその辺の文学的な効果とかその辺の部分に関しては
各種いろんな書評家さんのポッドキャストとか
そういうふうなものを聞いてそうなんだなというふうに
思う部分はある一方これを我慢して聞いて
そこまで面白さにたどり着くのかっていうふうになったりすると
そんなことはねえよなっていうふうな気がするんですよね。
これあのあれですね
怒るおじさんがいっぱいいるのを承知の上で
恐縮ながら話させていただくんですけども
ブレードランナーみたいなものだなって私思っております。
ブレードランナー大傑作であることはわかるんですけども
今別に見なくてもよくねっていうふうに思うような作品だなって
私は思ってたりしております。
なんせブレードランナーの遺伝子を継いで
面白くなっているような作品とかそのエッセンスを継いでいるものって
もうすでにいっぱいあるよねっていうふうな気がしているんですよね。
それもありましてこの辺の失われた時を求めて
もう同じような感じで
そのエッセンスを受け継いだ作品とかっていうふうなのって
もういろんなエンタメとかそういうふうなものの中に
流れ込んでいったりするようなものだったりするかなと思うんですよね。
だから20世紀最大の小説であって
読み始めると面白いこともあるだろうなっていうふうな気もするんですけども
けれどもあの長い長い小説を読んで
そしてこの人の悪口がいっぱい書かれているようなものを読んで
楽しくなるかっていうふうに言われると
話は別だなっていうふうな気がしてるんですよね。
それもあるんだったら私はアフターさんとか
ちょっと思い出しただけとかエッセンス
意図して受け継いでいるわけではないんですけども
けれども何かを思い出すことの優越を感じさせてくれるような
映像作品とかゲームとかそういうものって
もう今現在の世の中いっぱいあると思いますんでね
そちらの方を読んだ方がいいんじゃねえかなっていうふうなのを
ここ最近バンドディシンを読んでおりましたよっていうふうなことを話したところで
今回のお話は締めさせていただこうかと思いますというわけで
おまけ音源にしては長く話せればしてきたなっていうふうなところで
よかったことにして今回のお話はお茶を濁させていただこうかなと思っております
今後もちょっと毎週頑張って配信はしていこうと思いますけれどね
急遽こういうふうに収録してみたけれどもダメだったから
おまけ配信が配信されるっていうふうなこともあるポッドキャスターとの念頭において
これからもお付き合いいただきますようお願いいたしますというわけで
今回も長々とお付き合いいただきまして誠にありがとうございました
では次回もお楽しみに
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