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2024-06-22 38:14

映画「マッドマックス:フュリオサ」/水源、ネクタリン、男性論/農業描写探偵の答え合わせ

【 今回扱ってる内容 】

今回の農業描写探偵は、映画「マッドマックス:フュリオサ」を扱っています。

ついに出てきた緑の地はどんな場所だったのか、

フュリオサが大事に守り続けていたあのタネは何の果物のものなのか、

そして、あのディメンタスへの罰はできるもんなのか。

気になる方、ぜひお聴きください。


過去回(2020年配信)

農業描写探偵「マッドマックス 怒りのデスロード」回

https://open.spotify.com/episode/2rmh1IVzSYwa52MSdkzTin


【 キーワード 】

ヴィクトリア州(音源では、南西部、と言ってますが実際は東南部の州)、ネクタリン、ネクター、塩類集積


【 謝辞 】

営農とサブカルは、

番組を支援してくださるサポーターの皆様、

コメントをくださるリスナーの皆様、

そして普段から番組を聞いてくださるサイレントリスナーの皆様のおかげで継続できています。

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サマリー

映画「マッドマックス:フュリオサ」は、フュリオサが過酷な世界で復讐の旅に出る物語を描いています。本作は、前作「マッドマックス:怒りのデスロード」の前日譚であり、緑の地の消失や水源問題もテーマにしています。厳しいオーストラリアの自然の中で、人々が生き残るために戦う様子が描かれています。特に、ネクタリンという果物は重要な役割を果たし、緑の地への希望を象徴しています。フィリオサのキャラクターを通じて、フェミニズムと男性論の視点が表現されています。物語は、水源の重要性や農業の描写を通じて、強い女性的復讐と男性の弱さを浮き彫りにしています。プロットを通じて、水資源の管理や男性論、新たな豊かな土地の可能性について考察されています。

近況と視聴者のコメント
皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住の米農家にして、高校のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
ここ最近はですね、取り立てて話をしたいことがないぐらいには、比較的余裕のある日々を過ごさせていただいております。
前からず毎日仕事はしてたりはするんですけどね、それなりに早時間で切り上げてきて、自宅に帰って自分で料理をしたりとかっていうふうなことができるぐらいにはなってたりするのでね。
こんな日々がずっと続けばいい仕事なのになというふうに思いながら日々やってる昨今でございますけれども、皆さんいかがお過ごしでございましょうか。
そんなですね、大して話したくもない農業の話は一旦置いておいて、いただいてありますコメント等ありますので、そちらの方を読み上げていこうと思います。
こちら架空の貝に届いているコメントとなっております。Xのアカウントネームトリビドさんよりいただいております。
ラジオで虚構が弾かれるのは嘘を感じ取る力と媒体の関係があるのかな。小説の朗読のようにオーディオブックで配信する方が良いのかもというふうな感じでコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。そうですね、やっぱりポッドキャストを聞くっていうふうな目的がですね、それなりに現実の何かに役に立つそうなことを聞きたらいいなっていうね。
耳だけは暇だからそういうふうなところでも何とか流しておけないかなっていうふうな理屈でやろうとしているっていうふうなことが多かったりしますので、そういうふうな目的を持って聞かれている方の中にですね、意図して好んで嘘の情報を流し込んでいくっていうふうなのですね。
たぶん本当はやらない方がいいよなと思っていることだったりするんですよね。やってることっていうふうなのは詐欺師が騙そうとしてるっていうふうにやってることだったりしますからね。その辺の部分でね、嘘なんですよっていうふうなのをやんわり提示した上で本当かもしれないっていうふうに思うようになるようなバランスのことができれば一番いいなっていうふうなのね。
架空の回話してた時にも思ってたりしてたんですけどね。まあでもそれの塩梅っていうふうなのがなかなかに難しいなというふうに思ってて、それが架空の回に欠出したわけなんですけどね。なんかあんな感じのことっていうふうなのがちょいちょいいっぱいできればいいなとは思っているんですけども、なかなかに難しいなというふうに思いながら日々何とかやってる作品でございますね。
続きまして、普通の回。これは前回配信している回となっておりますけれども、Xのアカウントネームサニトラさんよりコメントをいただいておりました。バカとハサミは使いよう。野人が一番嫌いな言葉です。左利きが右利きをハサミで切れると思うな。だそうです。普通、右利き世界で難儀した人多いでしょうね。って感じでコメントをいただいておりました。ありがとうございます。
そうですね。左利きの人の日常使いの不便さっていうふうなのはまあまああるでしょうね。ハサミもそうですし、切手の改札とかもそうだったりすると思いますからね。だから、ユニバーサルデザインと言って、どっち利きでも体の大きさが違っても使えるようになっていくっていうふうなのがね、最近は広くひれ渡るようになってきてたりするんですけども、その辺でね、なんか逆に使いづらくなってんじゃねーのっていうふうなこととかも増えるようになってきたっていうふうなのは。
今まで普通を享受していたマジュリティがちょっと不便をこむることも発生すると思うんですけども、そういうふうな人もいるんだよっていうふうなところに目が向けるようになったらいいような世の中になってきたらなーっていうふうなのはね、私もちょっと思ってたりはしております。
確かにね、苦労する人がいるというか、少数な特徴を持ってたりするとどんどん生きづらかったりするので、普通なんてねーよなっていうふうなのをね、思わざるを得ないようなあの時の回だったなっていうふうなのを、このコメントを見てて思っていた次第でございますね。
ちなみに、この普通の回に関してはですね、おそらくこの回についてのコメントだとは思うんですけども、こちらのアップルポッドキャストのレビューでいただいておりました太一さんというふうな方よりコメントをいただいております。
いつもありがとうございます。最後の方でなぜだか泣けてきました。まさかこの番組で泣くとは思いませんでしたって感じでコメントをいただいておりました。ありがとうございます。
そうですね、どのタイミングで泣いたんだろうなっていうふうに思うので、ありそうな部分としてはこの普通の回の後半のね、普通の人の方が偉大だよねっていうふうな部分にご共感いただいたようなものだったりするかなと思います。
ちなみに私は自分で収録をしてて、時々涙声になってなってくる瞬間があったりするんですよね。つられて泣かせるようなことがあったらそれはそれで面白いかなと思うんですけどね。
でも、そういうふうな反応をいただけて本当にありがたいなというふうには思っております。
で、あとこの普通の回に関してはですね、朝日新聞ポッドキャスト、こちらの普通の回の方ではメディアトーククロスというふうな番組の方をご紹介させていただきましたけども、そちらの関係者の神田大輔さんがですね、速攻で見つけていただいて、またリツイート等というかリポストなどをしていただきまして、結構広く聞いていただきました。本当にありがとうございます。
ただ、いつも疑問に思うんですけどね、当番組はお聞きいただいてるんですかね?それとも何かしらの方法で検索をして見つけてくださっているのか、なんかすごく爆速で反応していただいてね、ありがたいなというふうには思っております。
そんな感じでいただいているコメントに関してはそれなりに大体ご紹介をしていこうと思いますので、また何かございましたらコメント等いただけるとありがたいです。
とりあえず今回の内容の紹介をちょっとしていこうと思うんですけども、今回はタイトルでわかっていただいている通り、今現在公開中となっております映画、マットマックス・フィリオさんの農業描写探偵をやっていこうと思います。
映画の内容紹介
普段だったら農業描写探偵会、すっごく労力がかかって何回も見直しをしなければならないというような労力をかけるようなコンテンツとなっておりまして、
正直なところ私、今回マットマックス・フィリオさん、この間1回だけ映画を見に行ったよというふうなだけで望んでたりするんですけどね、そのぐらいの労力の無さでできるわという部分はですね、
私、前作マットマックス・怒りのデスロードについて農業描写探偵をやっておりまして、そちらの方で話した内容とほとんど話す内容は被ってるからというふうなところで答え合わせ程度なんでね、
今回珍しく最速でできるような感じになっておりましたんでね、今回そういうふうなので農業描写探偵で話せることをやっていこうかなと思っております。
ただ一応内容的にはですね、映画を見なくても話がそれなりに通じる程度に話はしていこうと思いますけども、当然のことながらネタバレが含まれておりますのでね、
これから映画を見られるというふうなご予定がある方はですね、一旦映画を見てから当番組、これからの回をお聴きいただければありがたいかなと思っております。
というわけで今回も参りましょう。
エノとサブカル。
この番組は北海道在住の米農家にして、高校のポッドキャスターのジョンがお送りするオーディオエッセイ番組です。
今回はそのメインコンテンツの一つ、サブカル作品の中に現れるほんの少しの農業描写から、作品世界の食料事情や農業事情をディテクティブしていく。
作品の見え方がちょっと変えられたらいいな、な農業描写考察プログラム農業描写探偵のお時間となっております。
今回扱いますのは2024年、今年公開の映画マットマックスフュリオサを扱っていこうと思います。
ちなみにこちらの作品についてのあらすじ等をざっくりと映画読得の方から引用していきますけれども。
世界の崩壊から45年、暴君ディメンタス将軍の率いるバイカー軍団の手に落ち、故郷や家族すべてを裏割れたフュリオサは、
ディメンタス将軍と鉄壁の要塞を行じるイモータン城が土地の覇権を争う狂気に満ちた世界と対峙することになる。
狂った者だけが生き残れる過酷な世界でフュリオサは復讐のため、そして故郷に帰るため人生を懸けて修羅の道を歩むという風な感じのお話となっております。
農業描写の考察
こちらの作品は2015年に公開されたジョージ・ミラー監督の映画マットマックス怒りのデスロードの前日短となっておりまして、
同作に出演した女戦士フュリオサの若き日の物語という風になっております。
ただ、前作ではこのフュリオサ役シャーリーズ・セロンが演じてたりするんですけども、
今作のフュリオサはアニア・テイラー・ジョイというクイーンズ・ギャンビットとかラストナイト・イン・ソウホーなどでご活躍の方が主演となっておりましてね、
それなりに後半の方に近づけば近づくほどシャーリーズ・セロンっぽくは見えるんだけど、やっぱり顎が鋭角だなという風な感じがしてしまってね。
なんかやっぱり違いはあるんですけど、それなりにフュリオサ感はありつつ、いい感じで描かれてるなという風なのをちょっと思っていた次第でございます。
あとディメンタス将軍役にタイラー・レイクシリーズとかそういう風なのでおなじみのクリス・ヘムワーズとかが出ておりましたりとかね、
そんな感じで映画としても非常に面白くて、今回見た映画の感想としてはですね、面白かったので面白かったなって思いましたっていう風なね。
本当にバカの感想ぐらいしか湧き起こってこなかったような感じはあるんですけども、それなりに楽しく見れたかなとは思ってたりしております。
ちなみに本作においてフュリオサはですね、姉妹誕生の配下にどうやって乗し上がっていって、
そしてウォータンクという巨大な物資輸送トラックを運転する運転手役を仰せつかるようになったのかまでがですね、本作の中では描かれていくことになっていくんですけども、
その辺の部分で、緑の地からそもそもどうやって出たのっていう風なので、
もともとあった緑の地、前作のマットマックス怒りのデスロードの方では、
すでになくなってしまっていた場所がもともとはどんなような姿だったのかっていう風なが本作の方では描かれていたりしております。
そのことでですね、私は過去に農業病者探偵会を2018年にマットマックス怒りのデスロードと遠類集積という風なタイトルで、
基本的にこの作品に出ていた緑の地がどうしてなくなってしまったのかについていろいろと話をしていったりしておりました。
その当時話をしていた内容をざっくりと要約をしていた話をすると、大体こんなような感じのことを言っております。
まずあそこ怒りのデスロードの舞台になっている場所はオーストラリアであるっていう風な話をしておりました。
オーストラリアが舞台であるために、核戦争のようなもので滅んだような印象を受ける人が多いのだけれども、
実際にはオーストラリア固有の自然状態が関わっていて、その結果あんなような世界が構成されてるんじゃないかっていう風なのをですね、
過去には私は話をしてたりしております。
その結果ですね、塩類収積と呼ばれているオーストラリアは基本的に水が全然ないような場所となっておりまして、
砂漠もどんどん今現在も気候変動の影響を受けて加速化しているような状況となっておりまして、
それで水が枯れるメカニズムというか、水源がどんどんなくなってしまうメカニズムとかっていう風なのを当時この農業病者探偵会の方では頑張って話をしてたりしております。
本作においての、見ての感想なんですけども、この辺の予測っていう風なのがほぼほぼ合ってたなっていう風なのがですね、
映画冒頭からどんどん描かれておりまして、さすが私は過去にやっていたことの仕事は意味があったことなんだなっていう風なのでもあるんですけども、
これはそもそもジョージ・ミラー監督とか、この映画を作っているスタッフさんの皆さんがですね、こういったオーストラリアの未来でありえそうなことを念頭において、
しっかりとそこに落とし込んで作っていったから、私があのように読み取ることができて、そしてその読み取ったものが合ってたんだなっていう風な感じになっておりましてですね、
映画の舞台と農業描写
やりがいのある農業描写探偵会でやれてたんだなっていう風なのが、今回ちょっと確認ができてすごく嬉しかったなという風には思ってたりしておりますね。
そして私は過去回の方ではですね、本作において多分人肉色っていう風なのははっきり出てこないけれども、人肉色をしてるんじゃないかなっていう風な話をですね、過去回の方で話してるんですけども、
本作の方ではですね、はっきりと人肉色をしているという風な描写がですね、ちょいちょい出てきておりましてですね、やっぱり過酷な世の中にはなってるのねっていう風なのを、映画を見ながら思っていたようなものだったりしておりますね。
ちなみに本作、マットマックスフィルアさんの方ではですね、なんかちゃんと野菜とかその辺とかも出てきてたりするんですね。
例えばキャベツとか芋とか、そういう風なのを作ってるよっていう風な描写とかセリフとかが出てきてたりするんですけども、この辺の部分についてはですね、特に話したいことがないので割愛をいたします。
作ってんだろうなっていう風な感じがしてですね。
あとせいぜい言えることはといえばですね、キャベツはこっちのキャベツ、日本国内で流通しているような柔らかいキャベツではなくて、似ても似てもに崩れないすっげえ硬いキャベツだろうなっていう風な感じはしておりますけれども、
けれどもそういう風な作り方をしているような場所なんじゃないだろうかなという風なのは思ってたりしておりますね。
あと、当時、私、農業描写探偵会の方で話した、緑の血がなんでなくなったのかっていう風な部分についてはですね、ちょっと内容のことを話をしながらちょっと説明をしていこうかなと思ってたりしております。
この映画、冒頭からですね、地球の前景みたいなものがアップになって、それからオーストラリアの方に進んでいくっていう風な描写はされます。
なので、マットマックスの世界はオーストラリア大陸で行われていることなんだっていう風なのが、作中の中ではっきり明示されたシーンから始まっていくんですよね。
それのおかげでですね、まず私が考えていたことが当たってたなっていう風なところで、ちょっと嬉しかったなっていう風な部分だったりしております。
まず最初、緑の血のシーンになってくるわけなんですね。この緑の血のシーンにおいてはですね、渓谷にある場所に、植物がいっぱい生え揃っているような森というか林のような場所があって、そこで暮らしているよという風な描写がされてたりするんですね。
これはオーストラリア大陸にある水源地とかそういう風な場所に見られる緑地とほぼ同じような光景らしかったりするんですよね。
ちなみに、今回そのアップになっている位置っていう風なのが、オーストラリア大陸の南西部の方にカメラが寄って行ってたりするんですよね。
あとちょいちょい出てくる、劇中の中に出てくるとある桃というかネクタリンと呼ばれている果物が出てくるんですけども、これの名産地という風に呼ばれているのはビクトリア州というオーストラリアの南西部に位置する街というか州がそうらしいですね。
その州の方に寄って行って、なおかつ出てくるものがネクタリンと呼ばれている果物だったりするので、そのことを考えても緑の地はその辺にあるんだろうなという風な気がしております。
そして、緑の地がありがちな場所、というかオーストラリア大陸においてそういう水源地だったり緑地だったりするような場所っていう風なのが、緑の地と同じような風景を持っていることが多いそうなんですね。
それもあって、緑の地のイメージという風なのがジョージ・ミラー監督の中でままあり得るというか、そのままなんだろうなという風な気がしてたりしております。
で、私は過去回の方でこの緑の地がなくなった理由という風なのは、そうですね、なんか水源がどんどんどんどん細くなっていって、そして大雨がある日降った際に地面の方にあっている大量の塩類が雨と一緒に引き上げられるようになってきて、
そしてその塩類が植物に吸われることによって森が枯れて、そしてなおかつ森が枯れた結果水も出なくなってという風なことが繰り返されていって、それで河川の塩害化という風なものが起こって、結果として緑の地がなくなってしまったんじゃないかという風な話をさせてもらっていました。
で、おそらくこの緑の地がなくなった理由という風なのも、今回この話というかそういう風なのをしてても、なおそういう風な結果になってしまったんじゃないかなという風な気が私はしておりますけれども、ただあの渓谷の状態を見ているとですね、もしかしたら別の理由もちょっと考えられるのかもなという風なのもね、ちょっと今回映画を見ながら思っていたような場所だと思っております。
ネクタリンの重要性
ちなみにああいうようなオーストラリアでそういう渓谷に陸地ができがちな理由という風なのが、ああいうような渓谷がある場所という風なのがね、地下に巨大な溜水というか溜め池のようなものがあるという風に思ってもらえるといいかなと思います。
で、そのような溜め池の方から水が出ていって、川が流れてという風な仕組みになっておりますので、かなり古くからあの場所という風なのは、そうやって水と緑をたたいている場所になっていたんだろうなとは思っております。
ただマットマックスの世界はですね、核戦争とかそういう風なものはあったんですけど、一番深刻なのは気候変動だったろうなという風に思っております。
今現在のオーストラリアもそうなんですけど、気候変動の影響によってどんどん水資源という風なのは大陸から奪われ続けているというか、なくなり続けているような状況となっているそうなんですね。
それもあるし、結局のところそこで生きていく人がいるってことはそれだけの水が必要ということになるので、ポンプで地下水を汲み上げるとかそういうようなこともやってたりするそうなんです。
それもやることによってどんどん砂漠化が進行しているような状況になってたりするそうなんですね。
そういう風な状況においてもなお、多分あの場所っていう風なのはそれなりに水の量とかっていう風なのがあったんじゃないかなとは思います。
あったんじゃないかななんですけれども、それがなくなっていった理由の一つっていう風なのが、多分ちょっとずつまず川が細くなっていって、川が細くなっていった結果植物がどんどんなくなって、
そして水源自体がなくなっていったっていう風な説もあらーなーっていう風な気がするんですけども、これだと汚染されたっていう風なセリフとかそういう風なのとちょっと合わなくなってくるようなという風に思ってたりするんです。
今回私がありえそうだなっていう風なところで提示したい説としてはですね、多分ガソリンとか石油を掘ってそれが水源に混ざり込んだってことがあるんじゃねえかなっていう風なのをちょっと映画を見ながら思っていた次第なんです。
で、緑の地のがあるような場所っていう風なのが渓谷があって、そして水源が巨大な窪地のような場所に溜まっていてっていう風なものだったりするんですけども、その中にですね石油とか原油が混ざることがあったんじゃないかなと思うんですよ。
マットマックスの世界、基本的にはですね、命より大事なものがガソリンっていう風になっているような社会だったりしておりますので、もしかしたら石油を採掘しようとするっていう風な人々がいたんじゃないかなと思っております。
で、一応石油の分布とかそういう風なものを見ておりますと、ビクトリア州においてもですね、石油という風なのが掘れるような場所っていう風なのがそこそこありまして、そういうようなところからマットマックス世界の粗い掘り方みたいなものをした結果、
あの中に石油が混ざり込んで、そして水源地が汚染されてしまって、緑の地に住めなくなってしまったっていう風なことがですね、あり得たことなんじゃないかなという風なのは、ちょっと今回映画を見ながらあり得そうなことだなという風なのをちょっと見ていて思っていた次第でございますね。
そんなようなこんなで、過去に私がしていたものとちょっと説は変わりますけども、そういう風なことがあり得そうだなという風に思ったところで、ちょっと次の話題の方をしていこうと思います。
ここから先はこの緑の地に生えていた植物で、この物語を駆動させることになるある果物についての話をしていこうと思います。
こちらの予告編にも出てきて、子供時代のフィリオサが収穫をしているシーンから始まる果物があります。
これは映画を見られた方だったらですね、あ、桃だなっていう風に思われた方も多いかなと思っておりますけども、厳密にはあれ、桃じゃないと私は思っております。
正確にはネクタリンと呼ばれている桃の菌原種、もしくは変種っていう風に言った方がいいものだなって思うんですね。
なんでこのネクタリンかっていう風に思うかというと、この予告編の方で確認できるので皆さんもちょっと見てもらいたいんですけども、この桃はですね、産毛のようなものが生えておらず、皮がちょっとつるっとしたような見た目になっているような植物だったりするんですね。
そして作中、結構長い時間持ち歩きをされているのに果肉がそれほど崩れないという、ちなみにこの果物はですね、劇中の中でちょっと別の人に食べられちゃうんですけども、その際も果肉が比較的残ったような状態で出てきたり来ることになるんですね。
それもありまして、あの果物はネクタリンという風な桃の変種だろうなという風には私は思っております。
ちなみにこのネクタリンという風な果物はですね、オーストラリア、ビクトリア州のそれなりの特産品という風になってたりしております。
ただ、桃と言っても間違いではないんですよね。
現地のスーパーだとですね、ピーチスっていう、要は桃の一種だよねっていう風なことで漠然と売られてたりするわけなんですけどね。
そんな細かい分け方とかっていう風なのはどうでもいい部分かなと思っておりますけども。
ただ、このネクタリンという風な果物自体がですね、元々はギリシャ神話に出てきた神々の飲み物、ネクターという風なのに繋がっているというか、それを語源としている果物だったりするわけなんです。
ギリシャ語の元々の意味地としてはですね、ネクターという風なのは死に討ち勝つという風な意味があるそうなんですよね。
だから、生き延びるものの象徴としてネクタリンという風なものを出すっていうことを考えると、それなりに出来すぎてはいるけれども、オーストラリアの原産品だしピッタリな植物なんじゃねえのかなっていう風なのはね、私は映画を見ながら思っていた次第でございます。
ちなみにそんな感じでですね、ネクタリンという風なのが出てきて、この本作を牽引する力を持っていくことになるっていう風なのは、果物っていうよりはこの果物の種だったりしておりますね。
種の秘密と未来への希望
この種をですね、フィリオサワーの五将大臣にずっと持ち歩くことになってたりするわけなんです。
という風なのも、フィリオサワーのお母さんが、私たちは緑の地にいつか戻ってくることもあるし、あとはこの種を大事に持ってるんだよっていう風なところで渡されたりするわけなんですよね。
だから、あの緑の地に住んでいる人々っていう風なのは、ああやってちょっとずつ緑化っていう風なのをどんどん測っていたはずなと思うんですね。
それだから、種を大事にするという風なのをね、ずっとやられてたりしてたんだなと思っております。
ちなみに、この種を大事にするという風な描写はですね、作中の中でちょいちょい謎の描写っていうか、ぱっと見よくわかんないような大事な仕方をするんですよね。
例えば、フィリオサワーはこの種をですね、定期的に口に含むという風な動作をしてたりするんですよ。
これね、日本国内にいると、あの種の大事に仕方は大丈夫なのっていう風な気がする大事に仕方だったりするわけなんですよ。
要は、いつか植えることがあるかもねっていう風なのだったら、乾燥させたような状態にしておいた方がいいよねっていう風な感じがするんですけども。
フィリオサワーはああやって口に含むことによって種に水分を与えてたりするんですよね。
これね、水分の保管条件とかそういう風なものをですね、色々とちょっと調べたんですけども。
こちらの農研機構のジンバンク事業っていう風なのがありまして、そちらの方の種の保管状況とかっていう風なのを調べたところによると、
理想的な種の保管状況っていう風なのは温度がマイナス1度、そして湿度が30%程度あるといいよねっていう風に言われてたりするんですよね。
これは高温多湿の日本国内においてはですね、アルミのカンカンとかそういう風な乾燥させた場所に入れておいても、なおまだこのぐらいの湿度っていうのは全然あるかなと思うんですけども。
フィリオサワーのいる極度に乾燥した砂漠地帯のような場所ではですね、多分定期的に水分を与えないと種が死んでしまうっていう風なことがあるんだろうなっていう風に思います。
それもあって、フィリオサワーは定期的に口に含んで種を湿らすって風なことをやってたんじゃねえかなっていう風なのをね、映画を見ながらもちょっと思っていたような感じだったりするんですね。
ちなみにこの種がですね、いろいろあってディメンタス将軍への罰に使われることになるんですけどね。
フェミニズムと男性論の視点
これもね、ちょっとそのまま話をしていこうかなと思っております。
本作、やっぱり映画を見ながらいろいろと思ってたところなんですけどね。
フェミニズム的な目線がすごく入っているような映画でもある一方、どっちかというと私はそこから見た男性論の映画だなっていう風に思っております。
それにフィリオサワーが女性というか、産み育てるものとして反逆をしていくっていう風な形になるんです。
で、その最も女性的な復習の仕方だなっていう風なのが今回のディメンタス将軍にされるわけなんですけどね。
映画を見られた方だったらわかると思うけど、あれはできるのかなっていう風に思われることがいらっしゃると思うし、私も多分無理だろうなっていう風な気がするんですけどね。
だからあのシーンは妄想なのか、何かどこか誇張している部分があるのかなっていう風な気もするんですけども。
ああいうような復習をしたんだなっていう風なのがですね、すごく女性的だなっていう風なのを映画を見ながら思ってたようなもんだったりするんですよ。
どういうふうな点で女性的かというふうに思うかっていうと、ケア能力の部分かな。
少なくとも、あれはね、人間に種を植えてそこで植物を育てさせるという風な罰をするわけなんですけどね。
あんなことができるかっていうと、私ぐらいの同年代だと、心理探偵サイコっていう風な漫画でですね、脳みそに種を植え付けてお花を育てるという風な殺人鬼が出てくるなんていうのがありましたけれども。
けれども、ああいう風に人間が全く動かないような状況にもならない限り、基本的に植物を生やすってことって難しいんですよね。
植物が生えることがある生き物って、怠け者ぐらいしか私は想像つかないんですけどね。
それを人間にやるっていう風なことは、それだけ人間が動けないような状況で縛り付けておいて、そしてなおかつ死なないようにするっていう風なケアをしなければならないという風なことを考えるとですね、すごーく息の長くて女性的な復讐だなって私自身は考えたりするんですよね。
だからね、すっぱり殺してる方が楽なのに、それをしなかったあたりがですね、すげーなーっていう風に思ってたりする部分なんですよ。
あと女性的だっていう風に考えてたのは、ああやって何も生み出せなずに破壊の限りをし尽くしてきた男性に産み育てさせるっていう風な罰をするっていう風なことを与えるっていう風なところがですね、すごく女性的だなっていう風に感じていた部分だったりするんです。
本作はですね、なんか言ってしまうとフェミニズム的な部分もそうなんだけれども、男性論的な部分が非常にあるような映画だったりするかなっていう風には思っております。
それも、例えば本作においてはディメンタス将軍っていう風なのがですね、見た目と口先だけはすごくいいし、自分にとって都合のいいことはいっぱいってビジレイクも言うんだけれども、いざという時には責任取れないです。
真っ先に逃げるようなやつっていう風なところで描かれてたりするんですね。
で、これあの現代の男性的だなっていう風な気もしております。
そして、一方の対決することにある妹女王。
フィリオサとジャックの関係
今回、妹女王を見ていると妹女王配下の方がいいんじゃないかなっていう風な気がしてくるバグのようなものが発生するんですけどね。
妹女王はですね、システマチックに過去の社会を踏まえたような本当に元々あった社会を何とか維持しようとしているっていう風な節が見える分、よく見えるんですけども。
けれども、どっちにしろあの人を物のように扱ったりするっていう風なところで、おかしいよね、嫌だよねっていう風に思わせるような、そんなような描かれ方をしております。
本作においてはですね、ディメンタス将軍の方についても妹女王の方についても、それに真っ向から乗っているような男性とか女性とかっていう風なのがですね、それなりに楽しそうに生きてるなっていう風な感じがするんですけどね。
でもそこに対して怒り続けてたりなんだりするっていう風な人っていう風なのがですね、作中の中にはちょいちょい出てくるかなと思っております。
その代表的な例っていう風なのが、本作にはマックスは出てこないんですけども、マックスのような見た目でマックスのような人としてですね、
ウォータンク、フィリオサが後で乗ることになるウォータンクの元の運転手である敬語隊長のジャックっていう風な男性が出てきております。
彼はフィリオサと一緒になってフィリオサにウォータンクの操縦を教えたりとか、
あとはフィリオサを助手にしてウォータンクの運転敬語任務につかせるようにしてたっていう風な人物でもあるんですけども、
彼とこうやって仲良くなることによってフィリオサは彼と一緒に緑の地に帰ろうとするという。
作中の中においても多分かなり近しい関係、ロマンスがあったかどうかわかんないけど、それに近しい関係になるような描かれ方をしてたりするんですね。
ちなみにこのフィリオサとジャックの間に恋愛関係のようなもの、そういう風なものがあったかどうかっていう風なところはですね、
多分見た人の間でも分かれるようなものになってるかなと思っております。
ちなみに制作者インタビューの方ではジョージ・ミラー監督の方はこの二人の間にはロマンスがあったっていう風には言っておりますけれども、
敬語隊長のジャック役をした人の段によると二人の関係はアセクシャルのような関係、だから性的な関係が一切ないような状況ではなったんじゃないかっていう風には言っておりますね。
あとフィリオさん役のアニア・テイラー・ジョイとかは限定的なような状態で、男女間の絆はないものの深い繋がりのような絆はあったろうなっていう風な話をね、ちょっとされてたりするわけなんです。
私はこのアセシクシャルのような関係でなおかつこの二人が繋がっていたっていう風なことの方がしっくりくるなっていう風な気がしております。
だから本当にパートナーになろうとした二人なんだなっていう風な気がするんですよね。
それも恋愛関係とかそういう風なのなくっていう、あんなような状態。
それこそ妹たん上のウォーボーイズの部屋とかでフィリオさんが寝てるシーンとか出ましたけれども、あんなザコ寝じゃちょっとねーっていう風なのもありますしね。
あとあんなような社会だとそもそも立つもんも立たねえんじゃないかなっていう風な気もしますからね。
それもあって私はアセクシャルな関係っていう風なのがすごくしっくりくるかなと思っておりますね。
本作においてこのジャックっていう風な人の振る舞いっていう風なのがですね、フィリオさんを唯一物扱いしなかった男性であったりするんですね。
例えば本作においてディメンタス将軍の方はですね、最初に子供の頃のフィリオさんを誘拐してきてるわけなんですけども、誘拐した後で自分の娘のように扱います。
だから自分の娘の投影として自分の娘のように扱おうとしてたっていう風なのがあるんですけどね。
そういう風なのもあって、お母さんを殺してよくそんなことができるなっていう風なのもあるんですけども。
あの状況においてはそういう風になっちゃうんだろうなっていう風な感じのことをしておりましたけどね。
あと、妹ん上においてはですね、健康そうな若い娘だからっていう風なところで、自分のワイブズ候補の一人にするようにディメンタスからフィリオさんを取り上げるなっていう風なシーンも描かれておりまして。
要はね、自分の都合のいい娘のように扱ったり、自分の都合のいい奥さんに仕立てあげようとしたりっていう風なところを二人はやってたんですけどもね。
ジャックだけはモノのように扱わないで、パートナーとして扱おうとしてたっていう。
人間として関わろうとしてたっていう風なのが、ジャックだけだったっていう風なのがあって。
それがすごくいいことだなとか、たっといことだなっていう風なのをね、ちょっと映画を見ながら思っていた部分だったりするんですよ。
この映画を見てて、私ちょっと思っていたんですけどね。
ポッドキャストをたくさん聞いてたりするっていう風なことをやるじゃないですか、私。
Aの音ポッドキャスト会とかそういう風なのでたくさんポッドキャストを聞いてて。
よく女性と同性愛者の男性が組んでポッドキャストをしている番組っていう風なのに聞き当たることがあるんですね。
それこそ有名番組のゲイと女の五点ラジオだったっけ?タイトルをどうするする程度にはそんなに聞いてはいないんですけれども。
あとはニュースとかっていう風に言われてる番組ですとか。
これ以外にも結構な数、女性とゲイの男性のコンビっていう風なのがいたりするんですよね。
それもあるのも知っておりますし、それこそ1980年代のロマンティックコメディみたいな映画とかにもですね。
例えばヒロインと仲良しのゲイ男性が一緒になって話をしていくっていう風なところが昔から描かれてたりしておりましてですね。
で、なんでこういう風なものをいつも望むんだろうなっていう風なのがずっと不思議に思ってたんですけどもね。
でも私はちょっと映画を見てて、なるほどなっていう風な気がしてたのがですね。
今現在においての女性も昔においての女性もそうだなとは思うんですけども、自分のことをものとして見ないし、
あとなおかつこの自分と同じような境遇で世の中に苦しめられてるからっていう風な、そんなような異性の人が欲しいというか異性の友達というかそういう風な仲間が欲しいんじゃないかなっていう風なのをちょっと映画を見ながら思ってたりしてたんですよね。
で、本作において単純にジャックの性欲のなさが気になるなっていう風に、そう、ジャックは性欲がなかったというかそういう風にならなかったからああいう風な関係になれてたんだっていう風なのがあるんですけどね。
けれども、なんかそういう風なものをいろんな人が必要としてて、その役割としてジャックがああいう風なことをやってたから、その後マットマックス、怒りのデスロードでマックスとフィリオサが組んで戦うことができるようになってたっていう風な不責任につながってたんじゃないかなっていう風な気がしております。
ちなみにマックスもジャックも多分、セクシャリティが男性に向いてるとかその辺のことっていう風なのは全然わかりはしないんですけども、そもそも多分そういう風なことができないような状況に陥っているっていう。
たぶんマットマックスのマックスの方はそれなりになんか神経症的なものをやってるよねっていう風な感じがしておりますしね。
あとね、あんなような状況下にいたらおかしいようなのが普通なのであってね、なんかまともでいるっていう風なことの方がおかしいよねっていう風な感じになるんですよ。
それもあってね、なんか少しでもまともでいるっていうか、そう逆に言うとああいうような状況下において傷ついているっていう風なことがそれなりに立派な真面目さであるというか、まともさであるっていう風なところを出してるあたりがですね、まあそういう風なのでヒーローの資質とかを持ってたんじゃないかなっていう風なのはね、ちょっと映画を見ながら思っていた次第でございます。
そんなようなこんながあって、本作の方ではいろいろあって、いつものヒーローさんになって怒りのデスロードの前日なんていう風なところで、前作に繋がるような形で映画の方は終わっていきます。
水資源と男性論
で、その後映画が終わった後、怒りのデスロードの後はですね、イモタン女王を倒してシタレルを乗っ取って水をみんなに解放するっていう風なところでね、映画は起こっておりました。
私はですね、以前この番組の方で話した内容とかちょこちょこ思ってた部分としてはですね、イモタン女王が管理していたから水の量とかは復元できていたっていう。
そうそう、本作の中でですね、あの施設、ポンプを回して地下水を汲み上げてるっていう風な話が出てきておりましたんでね。
多分埋蔵量っていう風なのは決まっていると思うので、節水はした方がいいなっていう風な気がするんですけどね。
けれども、それが元々の男性の過不調的な部分から、そういう風な女性の手に渡っていったことによって多少良くなることもあるんじゃないかなっていう風なのをね、今回の映画を見ながらちょいと思っていたような次第でございます。
ただね、違う地獄が形成されるんじゃないかなっていう風な気もやっぱりはしてしまうんですけども。
けれども、あの場所が緑の地のような新しい豊かな場所になればいいなっていう風に思ったところで、今回のお話を締めさせていただきたいなと思っております。
というわけで、今回も長々とお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
今回のコメントとかがありましたら番組の方にAののAにサブカルのサブ、Aサブとつけてコメントをお寄せいただきますようお願いいたします。
で、あと当番組の方はですね、基本的に皆様からのアップルポッドキャストでのレビューコメントですとか、あとはXでのコメントの投稿ですとか、グーグルフォームからのコメントですとか、あとはサポータープールからのご課金によって駆動しておりますのでね。
よろしかったらそちらの方で何かしらご協力いただけるとありがたいですっていう風に思ったところで、今回の話を締めさせていただきたいと思います。
というわけで、長々とお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
では次回もお楽しみに。
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