1. 今日の10分de1テーマ
  2. 今日の10分de1テーマ「フリ..
2022-05-25 16:00

今日の10分de1テーマ「フリートーク〜レスリングと柔術の違いと帳簿の世界史」

spotify

本職は編集者のエイドリアン太郎が1日1テーマを決めて10分話すpodcastです。 ※ご意見、ご感想、質問や話のお題などありましたら eidoriantarou@gmail.com へお便りください。

[beats by type-AB]

00:02
はい、というわけで始まりました。
本日はですね、結構間が空いたというか、
仕事が忙しかったりとかしてですね、
あとちょっと喉痛くなったりとかもしていたので、
ちょっと間が空いたんですけど、
接触にやってみようかなと思うんですけど、
特にですね、これといったトピックはないんで、
割とですね、フリートークで思うままに話してみようかなという風に思います。
えっとですね、トピックはないと言ってもですね、
最近自分の中で最大のトピックはやっぱり、
柔術をやっていることなんですけど、
まだ始めたから2週間くらいですかね、
2週間?もう少し経ったのかな。
で、なんですけど、結構ほぼ毎日くらい行っててですね、
あまりにちょっと楽しくてですね、やっているんですけど、
ほんとに練習し始めて最初の方にですね、
すごい気を抜いている技練習みたいなのが最初にあって、
技練習を受ける方やってたんですよね。
受ける方って力入れないんで、
力を抜いてですね、気を抜いていったらですね、
なんかめっちゃ技をかける人がめっちゃ力入ってて、
お、なんか、痛っ。
なんかこれは痛くするんだ。
技練習ってこんなもんだったかなとかと思ったんですけど、
その時にですね、胸に拳をグイッと押し当てられたんですけど、
すごいやけに力が強かったんですよね。
でですね、その時はあんまり気づかずにですね、
その後技練習とかしてて、
あれはやっぱり特別痛かったんだと思ったんですけど、
そこはですね、どうも多分軟骨部分くらいは軽く痛めてたみたいで、
それでですね、骨弱なってんのかなと思ってですね、
2年間続けていたビーガン生活を辞めましたね。
ビーガンをですね、コロナで暇だったんで、
いろんなことやってみようと思ってですね、
ビーガンもやってみるかと思ってやったらですね、
すげえ重いのほうができたんですよね。
で、なんですけど、
多分一切動物性のものを摂らないって、
それはそれで健康的にどうなんだと思ってですね、
週末だけ家族と同じものを食べててですね、
あと飲み会の時とかに人に気を使わせるっていうので、
飲み会に行った時は普通のものを食べるんですけど、
普段はですね、全然こう、むしろあんま食いたくないぐらいの感覚になってですね、
肉とか卵、牛乳みたいなのは一切取ってなかったんですよね。
で、取ってなかったんですけど、
そのことをですね、母親に話したら、
近所のおばちゃんに、
03:01
単純に肉と魚が食べられない体質的に、
食べる体質的にというか味的になんですかね、
食べられない人がいるんだけど、
その人とかもこけたりしたらすぐ骨折するで、
ちょっと骨弱なるんちゃうかとか言ってて、
話半分に聞いてたんですけど、
それはちょっとお年だからじゃないですかね、みたいな感じで聞いてたんですけど、
いとも簡単に肋骨を痛めてですね、
これはもうダメだなと。
ビーガンやめよって言って、
で、やめてですね、
今本当にカルシウムの醸剤とかですね、
牛乳とか、
普通になるべく肉とかも魚とかも食いながらですね、
早く回復しろみたいな、
まあ今もだいたい回復してて、
普通にやっておりますけど、
まだちょっと痛みは残ってるみたいな感じなんですが、
やってましたと。
でですね、
まあそんな感じで柔術をやってるんですけど、
レスリング、
自分がやってたレスリングとですね、
一番違いは何かって言うとですね、
柔術がほんとちょうどね、
この42歳で始めるにはちょうどいいなって感じなんですけど、
多分ですね、
42歳でレスリング始めるとか多分無理ゲーだと思うんですよね。
あまりにもきついというか、
でですね、
柔術やったら多分なんだろう、
50歳の人の体験とかも来たりするんで、
でも50歳でも別に確かに始められるなって感じはするんですけど、
横幅があるんですよね。
横幅があるというか、
まあ単純に技術とか選択肢の数が段違いに多いんですよね。
そうなるとですね、
どうなるかというと、
ある展開になって、
こういう技を相手からしてきました。
こっちはそれに対してAの対応しました。
そしたら相手は、
こっちがAの対応できたんでBの対応できました。
そしたらこっちはそれを見てCの対応にしましたみたいな感じですね。
技の応集で、
相手の好きなある部分に移動していくみたいな感じなんですよね。
でですね、
ってなるとどうなるかというと、
あんまり力は勝負にならないんですよね。
もちろん力とか入れてやってる部分はあるんですけど、
力が強い方が勝つってことがなくてですね。
相手のある形に対して、
それが弱くなる対応っていうのをする。
そしたらそれが弱くなる対応っていうのをするみたいな感じですね。
なるべく相手にぶつからないように横に横に避けていくみたいな感覚なんですよね。
なので技の選択肢を知ってる人の方がはっきりと強いと。
それは力、スピード、スタミナがめちゃくちゃある白帯よりもですね。
そんな全くない、
06:00
黒帯まで言わなくても茶帯、紫帯、青帯の方が強いっていう感じなんですよね。
だからですね、多分本当に体重にめっちゃ差ない限りは別に女性でも男性に全然勝てるしみたいな。
実際に同じようにスパーリングやってたりするしみたいな感じなんですけど、
レスリングはですね、技の数がそんなに多くないんですよね。
多分半年もやればだいたい一通り技は知ってるぐらいの状況にはなると思うんですよね。
半年もやらなくても基本的なことは本当に最初の1週間でも別に。
1週間じゃあれかな、さすがに言い過ぎかな。
1ヶ月ぐらいでも覚えられるぐらいだと思うんですけど。
なのでそうなるとですね、分岐が少ないんですよね。
タックル入りましたって言った時に、それに対してどう斬るかっていうのって、
本当に2つぐらいしか対応がなくてですね、言っちゃうと。
で、ってなると、タックル入りました、斬るってなった時の斬れるかどうかっていうのは、
お互いの力、スピード、スタミナ次第なんですよね。
それでどっちが強いかっていう勝負になるんで、
すぐに力、スピード、スタミナどれかの勝負になるっていうんで、
まあむちゃくちゃきついんですよね。
でですね、だからそれがすごい面白いなと思ってですね。
身体能力が弱い柔術家っていうのはあり得ると思うんですけど、
身体能力が弱いレスラーっていうのはあり得ないと。
実際ですね、柔術の世界一の人は何たら娘氏、何も言うんですけど、
何たら娘氏って変わった名前の何人か分かんないですけど、
とかですね、走り方とか女の子走りでですね、
医学部の学生さんでメガネかけててひょろっとしててですね、
多分さすがに力とかはトレーニングをしてると思うんですけど、
どっちかっていうと運動神経がものすごく悪い方なんですよね。
なのに世界一になってるみたいな感じでですね。
だからまあそこがちょっと面白いところですよね。
なんか習い甲斐あるなみたいな。
もちろん力とかスピードスタミナあった方が、
その技に移りやすかったりとか多少間違っても力でごまかせたりとか、
もし仮に同じ選択肢にぶつかったときに力で押し切ったりとかみたいなことができるので、
強いに越したことはないんですけど、
全然必要条件じゃないって感じですよね。
それが面白いとこだなと。
なんで結構負荷が低いのもあってですね、
09:03
通いやすくてほぼ毎日通えるっていう感じですね。
っていう風な感じでほとんど充実な話してるんですけど、
あとなんだっけな。
あとですね、
長吾の歴史って本を今読んでますね。
長吾の世界史か。
長吾の世界史って本を読んでますね。
これまだ最初の50ページぐらいしか読んでないんですけど、
絶対これ全部読み切るだろう。
そしてきっとラジオで話すだろうっていうめっちゃ面白い本ですね。
帯にこれほど役に立つ歴史書はないっていう
ドストレートな帯がついてるんですけど、
長吾ってめちゃくちゃ歴史を学ぶ意味が
ものすごくある分野だなと思っていて、
僕ですね、
財務参表がよくわからないっていうことがですね、
ちょっとコンプレックスに思ったことがあって、
組合の業務をやってたときにですね、
組合で自分の会社の財務参表を見るわけですよね。
すごい計算書は見ればわかるんですけど、
バランスシートとかですね、
ギャッシュフロー計算書とかですね、
何のこっちゃわからんみたいな感じなわけですよね。
そうなるとですね、
侮られるんですよね。
別に組合だったら会社側に侮られるってのはあると思うんですけど、
そうじゃなくてもですね、
とにかく帳簿を知っている人は、
帳簿を知らない人を侮ることができる。
実際にどういう仕組みで、
どういう風にお金が入ってて、
どんな状況の中で自分の給料が出てるのかみたいなことを知るのは、
すごい重要だなと思うし、
いろんな業態とかいろんな会社を比較したときに、
うちの会社ってこういう個性があるんだとか、
あそこの会社ってこういう個性があるんだみたいなことも、
わかることも重要であると。
これってドラクエで言ったら、
ヒットポイントとかステータスみたいな力の強さ、
魔力みたいなものにあたるものだと思うんで、
それがその会社の個性を表すし、
その会社の状況をわかるようにしてくれるっていうのは、
当然のことだと思うんですけど、
なのでですね、
そこに対してそれがわからない状態で、
パラメーター隠してドラクエやってるみたいな感じなので、
ちょっと雲をつかむような感じになるんですよね。
だからもちろん長話読めたほうがいい、
こうしてるんだけど、
12:01
まあ難しい。難しいというか、
入門が難しいんですよね。
入門がどう難しいかというと、
僕もですね、
福祉博記とかバランスシートの見方とか、
とにかくそういう経理系の本みたいなのを、
まあ何冊か多分10年くらい前から、
ちょこちょこまた勉強したいなとかで読もうとするんだけど、
全然頭入ってこない。
どれもなんていうか、
どれもですね、
なんでそうなるのかわからないって感じなんですよね。
なんでそうなるのかわからないで頭入ってこないと。
で、ひどいやつで言うとですね、
本当にこれある福祉博記YouTuberみたいなのがいてですね、
動画で知れるんだったらと思って聞いてたらですね、
今思うとそういう、
この人は本当に人に教える資格ないなというか、
って思ったんですけど、
いやー不思議で、
僕は本当に博記を習い始めて今でも不思議だと思ってるんですけど、
バランスシートって右と左が必ず同じになるんですよって言ってて、
何言ってるんだみたいな、
それを同じにするように仕分けるから、
そうなわけで不思議とかじゃねえだろみたいな、
そんな感じだったわけですけど、
とにかく入門が難しいんですよね。
でですね、
この帳簿に、帳簿、経理とか財務と言ってもいいですかね、
入門するのに一番適してるのは歴史を知ることだと。
で、なんで歴史を知ることが大事かと言うと、
今はもう発達しまくったですね、
資本主義が発達しまくった状態のすごい高度なですね、
株取引とかいろんなものがあって、
税制とかもいろいろあって、
みたいなことが前提で会計基準とかが定まっていて、
それに合わせてみんな会計をしてですね、
財務賛否を作ってるというようなですね、
上級も上級編みたいな状態が今の普通なんですけど、
そこに至るにはですね、
経済の発展に合わせてですね、
帳簿も発展してるわけですよね。
だからですね、経済の状況の発展に合わせて、
帳簿、会計とかも発展するということは、
経済の在り方が素朴だったりしたところから学ぶと、
なぜ会計がそうなってるかっていうのが、
つまりどういう状況に応じるために、
そういう会計のやり方っていうのが現れたのかっていうのがですね、
つまびらかに分かると。
なんで原価消却という概念が生まれたのかとかですね、
それがですね、歴史を追うとつまびらかに分かるんですよね。
15:00
ということでですね、
これほど役に立つ歴史書はないっていうのは、
多分もうドストレートですけど、
確かにそうだなというふうに思ってですね。
僕、帳簿の歴史書ってこれ以外にも読んだことがあって、
その時にすごい概要が多かったんですよね。
概要が多かったんだけど、別の本も出ててですね、
こっちの方が結構ベストセラーっぽかったんで、
面白そうだなと思って読んで読み始めてくると、
やっぱ面白いなということでですね、
全部読んだらどっかで5、6回とかかけて多分、
これ単純に自分が覚えるためなんですけど、
多分ラジオで話すことになると思います。
というような感じでですね、
最近あったことなどをちょっと軽くフリーで話してみました。
というわけで本日は以上です。ありがとうございました。
16:00

コメント

スクロール