00:07
こんにちは、みかんです。3月22日、金曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、良好な親子関係を保つために、そんな話をしてみたいと思います。
なんだか声がですね、ちょっと今日出づらい感じがして、いつもより低い声だったり小さい声になってしまうかもしれませんけれども、
良ければ最後まで聞いていただけるとありがたいです。
地方の大学に行った娘が、先日10日間ほど家に帰ってきていました。
遠くにいると気にならないことも、近くにいるとあれこれ、私は気になってしまいます。
たくさん話もしたくなります。娘からしたら、ちょっとうざい親になっていたかもしれません。
そうすると、些細なことに娘はイライラしたり不機嫌になったり、私の質問に対しての答えが超適当だったり、
そんな対応をされると私もイライラしたり、ちょっと悲しいなぁなんて思うことが多々ありました。
皆さんはそんなことないでしょうか。
私は良好な親子関係を保つ方法を今一度考えてみました。
考えて思ったことがとてもシンプルなこと、それは適度な距離を保つ。
これに尽きるかなって思いました。
親にとって子供はいくつになっても子供、ついつい子供の人生に介入していきたくなるものだなぁと思います。
自分も母に、この歳になってもこうした方がいいよとか、これ気をつけてとか、これはダメだよとか、これ食べたらとか色々言われて、
もうほっといて、と思い電話を切りたくなります。電話をこちらからするのもちょっと嫌になります。
うるさく感じます。娘も同じように感じているかもしれません。
だから、良好な親子関係を保つためには適度な距離を保つことが大切なんじゃないかなと思いました。
今回娘と一緒にいて、言いたいことが伝わらないっていうことがすごくモヤモヤしたんですけれども、
そこを何とかしたい、どうにかしなくっちゃって思うよりも、そんな時はあえて時間を置くのがいいなぁと思いました。
お互いに気持ちが余裕がある時、心が穏やかな時、ちょっとご機嫌な時に話した方が、冷静に聞き入れてもらえたりとか、良い関係ができるのかなと思います。
03:15
ただ、いつもいつも良好という風にはいかないとはもちろん思っております。
良い時もあれば、いまいちの時もある、それでもお互いを尊重し合える親子でありたいなぁと思います。
そのために、何回も言いますけれども、お互い思いやりを持ちつつも、適度な距離感を大事にしていきたいなと思います。
皆さんは、子どもや親との関係を良好に保つために何か意識されていることはありますか?
もしコツなどあったら教えていただけると嬉しいです。
では今日は、良好な親子関係を保つためにそんな話をしてみました。
皆さんとご家族が幸せでありますように、最後までお聞きくださりありがとうございます。
何かうまくいく、引き続きご機嫌な時間をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。
