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スピーカー 2
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、わかりやすくお話しするポッドキャスト番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第530回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
第530回目になります。この配信は、クラウドファンディングキャンファイアのファンクラムより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回、メッセージさんはじめ、合計8名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるとしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイト、ディスコードにサーバーを開設しております。
こちらは、ポッドキャスト番組、電気アワーカーと共同運用しております。よかったら参加してみてください。
ディスコードサーバーのURLは、番組ウェブサイトにリンクが貼ってあります。
スピーカー 1
はい、ということで。
スピーカー 2
時事ネタなんですけども、先週から在宅勤務をやっています。
という話は、先週の配信でしたのかな?
先週は金曜日から始めたので、そんな話を確かした覚えがあるんですけども。
丸々1週間、会社地に行かずに仕事をしていました。
あまり詳しい話ではいけないんですけども、どういう仕事の仕方をしているかというと。
シンクライアントPCというのがあるんですね。
リモート接続するためだけの組み込み型のWindows、おそらくWindows 10のIoTエンタープライズかな?
組み込み系のWindows、これWindows 10なんですけどね。
そのマシンを会社から支給というか対応されてですね。
それで自宅、会社の外からリモートで自分の会社の自分の席のパソコンに直接リモートログインをして、リモートデスクトップで仕事をするということをやっています。
どのくらいパフォーマンスが出せるかというところが気になっているところなんですが、
まあまあ仕事はできるんですね。
ご存知の方はご存知なんですが、あるメーカーのグループ会社でエンジニアをやってるんですけども、
そのグループ会社の社内であればそこそこ使えるんですけども、やっぱり外に出てしまうんですね。
VPNみたいなのを使って、社外からインターネット経由で接続もできるようになっています。
詳しい話はできないんですけども、セキュリティ上いろいろ施策が取られていまして。
そういった形でログイン、自宅のインターネット回線からパソコン、自分の会社のパソコンに連れて仕事をしているということをやっています。
やっぱりやってるとパフォーマンス結構厳しいんですよね。
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スピーカー 2
特に在宅勤務を1か月くらい前から始めてるところもあるし、緊急事態宣言が出たっていうこともあって、かなりの人が在宅勤務に切り替えてるんですね。
私も通勤の電車も先週は本当に人が減ったなっていう感じがしてまして。
よくニュースとか見ると通勤してる人も少ないっていうのがあって、やっぱりそれと同じように在宅勤務に切り替えてる人が多くて、それの影響からパフォーマンスがどんどん遅くなってるんですね、回線が。
昼の11時過ぎるあたりから夕方の5時、6時あたりまで、それ以降もでしょうけど、ずっと回線が重くなってですね、切れたりとか応答がなくなったりとかですね。
あと本当に何か操作してても待たされたりとかですね。極端にカーセルを動かしただけで数秒間待つとかですね、そんなことも発生はしています。
かなり効率は落ちてるってところもあってですね、悩みどころなんですけどね。そんな状況で今仕事はしています。
いろんな職種の方がいるんで、全員が全員でこういう状況で仕事してるわけじゃないんですけども、状況が状況ですんで。
逆にこういう環境が作れるっていうことはインフラの方には感謝したいし、やっぱり会社と私の親会社を含めたですね、情報システム部門の皆さんに本当に感謝したいなというふうに思っております。
こうじゃなきゃ会社に行かざるを得なかったですからね。なかなかね、よくこの番組聞いてる情報システム部門の方、結構聞かれてるんですよ。
こういう苦労してますとかね、ちょっと前はWindows 8とか使うって簡単に言うんじゃねーやっていう話をいただいてるとか、確かにその通りでご苦労されてる方はおられると思いますけどね。
本当にそういう方に感謝して、今は医療関係の方には本当に感謝ですって話してるんですけど、そういう一方でこういったインフラとか、本当に基盤を支えてくださっている方っていうのは本当に感謝しております。
というところもあって、なんとか仕事はできてて。
ちょっとここら辺真面目に話しちゃうと、なんとかなるもんですね。私の仕事の場合ですけども、グループミーティング的なところもオンラインでやったりとか。
ここちょっとTeamsって言いたいところだったんですけど、セキュリティの絡みでね、うまくTeamsをフルに使えないという状況で、チャットとか使えるんですけどね。
それ以外の手段を使って電話会議をして複数の人とやり取りしたりとか、そういうのもやってます。
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スピーカー 2
ただそのやっぱり、みんなもそういう状況なんで、本当に無駄なことをやめて効率を上げてっていうことをね、効率を上げざるを得なくてやってるってところがあって、
逆にこの仕事のやり方を見直すいい機会、いい機会って言われちゃうんですけども、そういう機会でもあるのかなというふうに思っています。
あとね、在宅勤務一番怖いのが、みんなから見えてないんですよね。
他の人も見えてなくて、例えば仕事始めます、終わりましたっていう人がいても、この人何やってたんだろう。
例えばその会社に出てて在宅勤務に先に行ってる人も、仮にそんなこと言っても、何やってるか見えてこないっていうケースがあるんですよ。
もちろんその方はちゃんと仕事してるんですけど、そうすると本当にこの人の仕事必要なのか、ひどい場合に本当にこの人必要なのかっていう話にもなってしまいかねないと思うんですね。
スピーカー 1
それはよくビジネス系のウェブ記事にも書かれてるんですけども、逆にそれが、いつまでに私はこういう仕事があって、こうやって仕上げますっていうコミットしてですね、仕事をすると。
スピーカー 2
本当に成果だけが問われてるっていうところが本当に浮き彫りになったんじゃないかなっていうのは私思ってます。
ですからある意味、一人で周りに見られることなく仕事をするっていうと、逆に本当に成果だけはきっちり見せないと。
見せることはもう一つじゃない。きっちりやらないとですね。本当に仕事してないが、本当に浮き彫りになってくるっていう状況かなと思ってます。
そういうのを含めて、例えば無駄なことやらないだとか、本当に成果をきちんと立ててやるというのが、本当にそこが明確になってるっていうふうに思ってます。
聞いたっていうQ&Aのサイトで非常に興味深かったのは、例えば在宅勤務とかやって、どうやってサボってるかどうかを知るんですかっていう質問を書いたときに、
外資系の企業、多分海内で仕事をされてる方が、そんなサボってるかどうかなんてそんな無駄なことに労力咲きませんよと。
ただその人がちゃんとした目的を達成してるかどうかっていう結果だけが大事で、それができない人はクビですと。
というようなことを書かれていました。ちょっとリンク先覚えてないんですけども、多分それ結構いろんな人見てるんでね、ご覧になった方と思うんですけども、
結構それを見たFacebookの人たちで、日本マイクロソフトの社員の方が、これうち当然なんだけどと。これそうだよねっていうことを言って、あと外資系の方とかそういう考え方されてやってる方は当然だよと。
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スピーカー 2
やっぱり会社来てること自体が仕事してる不利になってないかとかね、そんな話も出てました。
で、やっぱりそこが、なんかあらゆる表に出てきちゃってるのかなっていう気がして。
ですからね、私在宅勤務で結構ね、正直言うとポテトチップスつまみながらコーラ飲みながらですね、仕事してるんですけども、でも仕事だけはきっちりやらないと逆にすごくそれがプレッシャーには感じています。
まあ結果的にね、プレッシャーは同じようにかかってて、やることは変わらなくて目的も達成できてるんですけども、やっぱりちょっとすごく怖いなっていう感じがしています。
まあまあね、心構えの話でもあるんですけどね、そんなことを思っております。
で、本題をお話ししますと、リモートアクセスで仕事をしていますっていうところで、みんなが遅い遅いって言うんですよね。
で、それ確かに遅くて、この遅い問題っていうのはもうちょっと解決、厳しいと思うんですよ。
本当にネット回線の話とかもありますし、テレビ会議をするってことはあまりしてないんで、テレビ会議するとね、例えばそのマシンのパフォーマンスが必要だとか、ちゃんとしたマイクとちゃんとしたカメラと設備ときちんとしてっていうのが基本だよねっていう話はよく出ていますけど、
それ以外でですね、じゃあ普通にそのWindowsを仕事で使ってて、少しでも効率よくパフォーマンスをよく仕事するためにはどうしたらいいだろうかっていうところがね、ちょっと課題かなと思っています。
と言ってもね、やっぱり限界はあるんですけども、実はですね、一つ私の方でずいぶん前に書いたブログの記事なんですけどね。
皆さん、Windows 10、多分仕事のしている方は、セブンって方もちょっといると思うんですけどね、Windows 10を使われている方がほとんどだと思うんですが、これ画面の病が凝ってますよね、Windows 10最近のは。
最近じゃなくて、昔からWindowsVistaの頃から画面凝ってるんですけども、ただ、それってデスクトップで普通に使っているときに最大限にパフォーマンスを上げて、いろんなアクションとかね、エクスペリエンスっていうかね、そういった体験を良くするっていうことをやっているんですけども、
ただ、こうやってリモートにつなぐ場合に、そんな飾りはいらないんですよね。ほんとに凝ったことしなくていいと。とにかくワードで文章を打たせてくれ、図を書かせてくれ、Excelで表計算をさせてくれ、メールのエリートをさせてくれと。それ以外はそんな凝ったこといらないよというのがほとんどだと思います。
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スピーカー 2
Windows7のときは、これね、Windows7でリモートアクセスしていたときに話していたのは、クラシックモードにしてくださいと。つまり、Windows3.1と言ったら大げさかもしれないけど、そのぐらいのユーザーインターフェースまで落として画面を簡素にしてですね、画面のパフォーマンスを上げましょう。
結果的にリモートアクセスしたときも、画面の転送の量を減らして、効率上げというか、リモートアクセスのパフォーマンスを上げましょうということを話は出ていたんですよ、Windows7のときは。
じゃあ、Windows10のときも同じようにクラシックモードにすればいいじゃんっていう話になると思うんですが、いよいよここで本題なんですね。Windows10ってクラシックモードないんですね。
スピーカー 1
そこでね、私もそれ前も話し合って、じゃあどうしたらいいんだろうっていうところで調べてたところですね。これ私のブログ、戦うサンデープログラマーというブログにいつ書いたんだっけな。ちょっと前ですね、2年半ぐらい前ですね。2017年10月18日の記事なんですけども、Windows10でクラシックスタイル相当にするにはという記事を書いてきました。
これは、やっぱり目的がWindows10の画面をパフォーマンスの悪いマシンでも軽くしよう、少しでも軽くしようということで書いたんですけども、それ以外に今回のまさにリモートデスクトップで使う場合の軽くするということにも使えるんじゃないかなと思っています。
スピーカー 2
ちょっとその話をね、紹介をさせていただきます。画面操作のこういったやり方ですね、Windows10のクラシックモード相当にするっていうのは、結局その画面のデザインとかっていうのをとにかく直径まで落としてパフォーマンスだけを上げてしまおうっていう操作をします、設定をします。
やり方はまず、エクスプローラーを開いてください。PCですね、NASAのPCのところを右クリックしてプロパティを選択します。プロパティからですね、画面が出てくると左側のリンクからシステムの詳細設定っていうのがあります。
システムの詳細設定にパフォーマンスユーザープロファイル起動と回復ってグループがあるんですけども、この中の一番上のパフォーマンスってところに設定っていうボタンがありますので、そこを設定をします。そうしますとパフォーマンスオプションっていう画面が出てくるんですね。
ここにおそらく触ったことない方は、ほとんどの方は4つ選択なんですね。コンピューターに応じて最適なものを自動的に選択する、デザインを優先する、パフォーマンスを優先する、カスタムっていうのがあります。ほとんどの方がコンピューターに応じて最適なものを自動的に選択するになってると思うんですが、ここをですね、パフォーマンスを優先するっていうやつに切り替えます。
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スピーカー 2
そうするとその下のところにチェックボックスがあって、例えばWindows内のアニメーションコントロールと要素とか、アイコンの代わりに縮小版を表示するとかね、ウィンドウの下に影を表示するとかね、いろいろデザインにかかることが書いてあってチェックが入ってると思うんですが、パフォーマンスを優先するをチェックするとですね、ラジオボタンをオンにするとですね、ここのオプションが全部オフになります。
ということはWindows 10の画面効果っていうのを極限まで削っちゃうんですね。パッと見のウィンドウの枠とかは変わらないです。それWindows 7のクラシックモード画面とはちょっと違うんですけども、その状態でパフォーマンス優先にしてしまうと、OKを押します。
そうするとですね、再起動しなくて、もうその状態でパフォーマンスを優先するという、画面描画を優先するモードに切り替わります。これでどうでしょう?皆さん、ちょっと軽くなるんじゃないかなと思います。
正直言うと、回線が遅いっていう方がやっぱり足引っ張っててですね、思ったほど改善はされてないんですが、例えばこの状態でウィンドウを移動させてみてください。
ウィンドウを移動させると、例えばウィンドウの一番上のバーをマウスでホールドしたまま動かしますよね。そうするとウィンドウの中が描画されたまま動いてたんですが、今度はウィンドウの枠だけが移動して、手放すと今まで描画してたウィンドウがそのまま移動した先に再描画されるという形で、つまりウィンドウの中身丸ごとを移動させるっていう画面効果がなくなるんですよね。
そういったところで効率を上げていって、ちょっとでも軽くしようというものです。やったんですけど、ちょっとは効果がありましたね、私のところでは。
とは言っても劇的には上がらなかったんですが、ちょっとやらないよりはマシかなというレベルですので、ぜひ在宅勤務でリモートで苦労されている方、ちょっと触ってみていかがでしょうかということと、あと普段ね、うちのマシン遅いんだよと。
スピーカー 1
本当仕事だけはしてから、なんとかならないかなという方はですね、ちょっとここの設定いじってみてください。Windows 10の豪華な画面描画というのはなくなりますけれども、パフォーマンス上がりますので、ちょっと使ってみてください。
弊害としてはですね、例えばフォントが汚くなります。ギザギザフォントになります。ただ読めますんで、仕事はできます。多分Macユーザーに見せるとなんだこれって言われるようなね、お前Windows XPの時代に踊ったのかってくらいの病がなったりするんですけども、背に腹はかえられないと思いますので、ちょっと試してみていただくとよろしいんじゃないかなと思っております。
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スピーカー 1
実際私ももう会社のパソコンはパフォーマンス優先のモードに切り替えてやっています。逆にね、自宅のマシンはデザイン優先ということでね、もう極限までギリギリ頑張れよと。いいCPUといいグラフィックボード積んでるんだからと。君たち精一杯頑張りなさいということでね。自宅のマシンはもうデザイン優先で動かしています。
スピーカー 2
そういうことで、なかなか厳しい状況はまだ続きますし、最近どうなるかわかんないですしね。ちょっともうちょっとみんなで頑張って。
スピーカー 1
あとは、よく言うようにステイホームっていう風に言ってて、インフルエンサーというか情報発信する人はなんか言わなきゃいけないんじゃないかなっていうところもあるんですけども、やっぱり自宅、あまり外出ないでね、必要なこと以外はということで、できるだけ自分も他の人も防御するということにできるだけ努めていただければなと思っております。
それと何度も言うですが、石鹸で手を洗う。本当に私はこれこれだと思うんですけどね。本当に石鹸で手を洗うということが一番重要かなと思っています。
スピーカー 2
はい、そういうことで、Windows 10のクラシックモード、相当にするお話をさせていただきました。
さて、じゃあもう一つどうしようかな。エンディングで話すようになるかもしれませんけども、ドットネットラブ勉強会、4月の勉強会ですね。
スピーカー 1
4月25日土曜日、場所は皆さんのパソコンの前でオンラインで開催します。
スピーカー 2
時間は1時半から18時まで、ほぼびっちり9人の方の登壇を、だいたい20分とか30分の時間短めのセッションをお願いしているんですけども、9人の方に登壇していただくということで、
なんかドットネットラブの勉強会の割には一大イベントになってしまったんじゃないかなという感じがしておりまして、25日にありますので、ぜひ皆さん見に来ていただければなと思っております。
スピーカー 1
そのためにマイクロソフトチームズでライブイベントというのを設定をして、今準備を進めています。
スピーカー 2
マイクロソフトチームズの管理側の話なんですけど、これって1万人まで入れるんですよね。
スピーカー 1
1万人まで入れるんだけど、チームズって基本的にその企業内の登録されている人に対してのやり取りっていうのがやっぱり中心な作りになっているんですね。
21:05
スピーカー 2
それは非常に思ったんですけども、じゃあ不特定多数の人も参加できるようにするにはどうすればいいかというと、実は管理者権限で、クラウド側のチームズの管理モードっていうのがあって、そっち側をいじらなきゃいけないんですね。
スピーカー 1
そこで得意の人でも参加できるようにするっていうモードがあって、そこを切り替えて今参加できるような仕組みを用意しておりますので、2時5日は皆さんログインすることなく、ニックネームぐらいを入れていただくと思うんですけども、勉強会に参加することができます。
それについてはフェイスブックでどうしても分からなくて聞いて、仲間は冗談まじりにMVPの木澤さんが分からないんだったらどうするのみたいなことを言われてたんですけど、そこは知らないものを知らないので、詳しい方に教えていただきまして、何とか設定できるようになりました。
そういったところもあって、ここが面白いなと思ったのが、そういった権限の設定があるんですね。Teamsの管理者サイトっていうのがあって、自分のアカウントの設定するんですけど、そこら辺で匿名でも入れるようにするっていう設定切り替えたのに、どうしても自分でイベントを作成して会員室を作ろうとしても、匿名で参加するっていうのはパブリックっていうモードだからどうしても設定できなかったんですね。
どうしても登録した人しか参加することができないっていうので、困ったなと思ってたんですが、これで教えてもらったのが、どうもマイクロソフトのAzureにしてもOffice 365にしても、そういったクラウド系のサービスって設定してからきちんと反映されるまでにちょっと時間がかかるらしいんですね。
私もTeamsの設定変更をしたときに、よく見たら2時間から24時間後に反映されますっていうのが一回チロッと出たことがあるんですね。そんな話もあって話を聞くと、いや、木沢さん設定変えてもすぐには反映されませんと。とにかくマイクロソフトのサービスは待つことですと。クラウドサービスは待つことですっていうことを言われました。
そんなこと言ったらいいんですね。結局4時間ぐらい経ってから設定の変更が反映されまして、パブリックっていうことでみんなが参加できるっていうことに設定できるようになりました。とにかく待つことですということに今回教えてもらいました。
どうもクラウドいじっている皆さんから見ると、これね、ごく当たり前な話らしいんですよ。私もそうなんだと今回勉強になりましたけどね。そんなこともあるということで。
マイクロソフトのサイトを見ると解説が書いてあるんですけど、ささっとできるようなふうに書いてあるんですけど、その間にそんなにちょっとした時間を待たなきゃいけないっていうのはそこまで書いてなかった。確かにどっかに2時間から24時間待てっていうのは出てきたんですけど、そういうのは逆に知らなかったっていうか、そこまで書いてなかったんでちょっとすごい悩んじゃったんですけどね。そういった経験も今回させていただきました。
24:21
スピーカー 1
ということで、4月の勉強会、ぜひお申し込みいただいた方が人数をマークできますんで嬉しいんですけども、ほんと飛び入りでね、今やってるねって感じでちょっとつないでみても見れます。
Teams インストールしてればよりいいんですけども、Web ベースでTeamsにつないでですね、見ることもできますので、ぜひよろしくお願いします。
ドットネットラボとしても私としても初めての試みですので、ぜひ来ていただければなと思っております。
というお話と、5月のドットネットラボ勉強会、5月16日土曜日、第3土曜日を予約していましたが、
この緊急事態宣言を受けてですね、5月6日までが緊急事態ですよね。その10日後に勉強会できるの?っていう。
というかマイクロソフト大丈夫?っていうところもあるし、例えばそういった状況で10日後の16日に開催はしますっていうことはできるんですけども、
じゃあ登壇をお願いするスピーカーの方にね、また中止になるかもしれませんけどお願いできますか?っていうのはちょっとさすがにお願いできないんですね。
お話しされている方もプロの方も、私みたいに仲間仕事とは違うところでやっている方もいるんですけども、やっぱりそれなりにスライドを用意したりとか、
しゃべる内容をまとめたりとかですね、それなりに準備が必要で、そこまで準備して直前になってダメでしたって言ったのが、
今回の2月、3月の我々の勉強会で本当に登壇準備された方には本当に申し訳ないことをしてしまいましてし、
あとは事前に募集かけて予約してもらって、その日は予定してた皆さんもですね、
いくらしょうがないじゃんっていう話もあるんですけども、ちょっと中止になりましたっていうのも申し訳ないんで、
タイミング的にね、そこまで5月16日できるかっていうところが心配なのと、仮にじゃあマイクロソフトがいいよって言っても、
我々ドットネットラボとしても開いていいわけっていう、大丈夫っていうところもあってですね、
来ていただく方の安全というのを考慮した上で、話回りくどくて申し訳ないんですけど、中止にしました。
5月16日って番組でも何度か言ってたんですけど、その日の日本マイクロソフト品川本社での勉強会は中止にさせていただきました。
27:03
スピーカー 1
登壇者誰にもお願いしてないし、公募もしてないんで、ちょっと誰にも目がかかってない。
Cityや日本マイクロソフトのご担当の方に予定変更させてもらいますって言ったことぐらいなんですが、ということで中止になりました。
ただ、これでも中止にしてしまって、我々コミュニティとしても存続はしたいということで、
5月23日にですね、同じようにマイクロソフトTeamsを利用してオンラインで勉強会を開催します。
こちらに関しては、これからドットネットラボの中のスタッフで詰めてですね、
お相談者をお願いしたりとか募集をかけたりということを動きたいと思います。
ということでね、ちょっと何とか開催できるようにしようということで、
5月もオンラインで勉強会をやらせていただきたいと思っておりますので、ぜひよろしくお願いします。
この番組のリスナーさんでもですね、関西って多分大阪だと思うんですけど、
そちらにおられる方がずいぶん前から番組聞いていただいている方なんですが、
前から行ってみたいと思ったんだけど、東京ってなかなか行けないよということで、
この機会にやっと参加できますとご連絡いただいたりとかね、本当に大変ありがたいお話いただいておりますので、
全国、いや全国じゃない、全世界からインターネットが通じれば参加できますので、ぜひよろしくお願いします。
逆にね、こういう機会に我々としても何か手を打っていきたいなと思っております。
あとね、一応4月29日、昭和の日ですね、この日にIoTあるじゃんっていう、
IoT関係のコミュニティ、勉強会とかをやるコミュニティがありまして、
実はそこの運営スタッフも私入ってます。
スピーカー 2
代表の小暮さんに引きずり込まれてしまったんですけども、
スピーカー 1
そこで私も前もAzure IoTの話もさせてもらったりしてたんですが、
今回ですね、昭和の日ということで老害ライトニングトーク大会ということで、
前回もやりましたね、昔話をしてどのくらい老害かというのを20代の若手エンジニーに評価してもらうという、
すごいイベントがあるんですけども、そのイベントもオンラインで、
これもたぶんマイクロソフトチームズを使って開催します。
こちらでですね、私の方も登壇をさせていただくことになりますので、
ぜひ、たぶん今後の番組を聞いている層って、わりと40代、50代の方も多いと思いますので、
30:00
スピーカー 1
非常に面白い内容だと思いますので、この4月29日のIoTアルジャンの昭和の日老害LT大会、
こちらもですね、来ていただければなと思っておりますので、よろしくお願いします。
以上、この状況下での勉強会の開催についてお話をさせていただきました。
第530回は、在宅勤務のリモートアクセスでWindows 10をちょっと軽く使うというお話と、
この状況下においてオンライン勉強会を開催するというお話をさせていただきました。
スピーカー 2
さっきもエンディングみたいな話をしちゃったので、あんまりお話しするのを長々とお話しするのは申し訳ないんですが、
スピーカー 1
皆さん在宅勤務ということでね、
スピーカー 2
なんかあれですね、テレビ界に出るためにウェブカメラが結構売れてるって、
スピーカー 1
お店じゃ売り切れになってるっていう話も出てきてますね。
ロジクールさん、結構売れてるんじゃないかなと思いますけど。
あとは、自宅の環境を良くするためには、ゲーミングチェアとかね、売れてるとかいうのを聞いてますので、
そういった需要が出てるのかなと思ってます。
私も在宅勤務にちょっと入る前に、
さっき言った新クライアントのノートパソコンに取り回しを良くするために、
ランケーブル1本買っておこうかなと思って、
ヨドバシカメラのマルシミで横浜に行ったんですね。
行ったらですね、なんとランケーブルが売り切れてるんですよ。
それも10mとかカテゴリー7とかっていう高いやつとか、
1mとかそういうのは意外と普通に残ってたんですけど、
なんとなく机の周りを引き回しの細いやつが欲しいなと思ってたら、
ちょうど同じようなことを考えてる方がたくさんいるみたいで、
そこの商品だけそっくり売り切れてるっていう。
スピーカー 2
スリムケーブルの3mが全然売ってなかったです。
スピーカー 1
あと2mも売り切れかけてたかな。
そんな状況で、やっぱり別の需要が生まれてるのかなと思っています。
中にこの機械にパソコンを伸長してとか、
ディスコドの方でも書かれていましたけど、
そんなこともいるんで、
いろいろ状況が書かれて何があるかわからないなという感じがしています。
あとびっくりしたのが、
私がよく行く、通称私の倉庫と言われている
淀橋カメラマルチミリ横浜。
あそこでウイルスの感染者が出てしまって、
従業員の方がそこに入ってきた方がウイルスに感染してしまったことがわかったということで、
昨日から一回閉館ということになっています。
33:05
スピーカー 1
本当は淀橋カメラだけじゃなくて、上にユニクロとかもあるんですけど、
そこも含めて全部、地下の食堂というかレストランとか、
私もよく行くゴーゴーカレーとか、あそこら辺もそうなんでしょうけど、
全部閉館になってしまったということで、
本当に感染された方の肺打ちの回復と、
あと本当に淀橋カメラ自体の肺打ちの回復をお祈りしていますので、
本当に皆さんもお気を付けください。
はい、そういうことで、結果的に長々としゃべっちゃいましたけど、
またですね、いろいろネタを集めてお話したいと思います。またよろしくお願いします。