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スピーカー 1
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、わかりやすくお話しするPodcast番組
スピーカー 2
WoodStreamのデジタル生活です。
第650回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
この配信はクラウドファンディングキャンファーへのコミュニティにより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回もSNSさん、ホワイトカラーさんはじめ、合計9名の方にご支援をいただいております。
ありがとうございます。
スピーカー 1
ご支援の内容に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
スピーカー 2
もしご協力いただけるようでしたら、よろしくお願いします。
スピーカー 1
また、リサの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバー開設しております。
スピーカー 2
こちらはPodcast番組、電気アウォーカーと共同運用しております。
スピーカー 1
よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは番組のウェブサイトにリンクがあっております。
スピーカー 2
はい、ということで今週もYouTubeとPodcast同時収録をしています。よろしくお願いします。
スピーカー 1
今週の話題は、そろそろサーフェスプロあたりの今年のサーフェスの発表がありそうな感じにしてるんですけどね。
スピーカー 2
例年だと9月とか10月とかに発表してて、Podcast番組の前の回、去年の回とか見ても新型サーフェス発表なんてやってるんですけど、まだ出ませんね。
たぶんでも出ると思います。
まあ、さすがに毎年やってますんでね。
スピーカー 1
まあ、だいたい予想つくんですけどね。
スピーカー 2
Thunderbolt 4で第12世代コープロセッサーのモバイル版の積んでてとかね。
スピーカー 1
ということでね、したいんですけども、まだ発表されてないんで、ちょっと楽しみにはしたいなと思ってます。
で、その時はまたお楽しみにということで。
スピーカー 2
あと第13世代コープロセッサー、似てる発表になりましたし、
スピーカー 1
昨日ね、私帰りに淀橋カメリに言ったらRyzenの7000シリーズが発売開始です。
秋葉原でもね、夜中に発売されたみたいですけど。
スピーカー 2
淀橋とかのもやってましたけど、ちょっとまだ高いな。
ちょっと値段がこうなれたらっていうのをね、また考えてみたいと思ってますけど。
その中ですね、今日お話しするのは地味にですね、Microsoft Word、ワープロソフトですね。
これについてお話をしたいと思っております。
これ聞いて皆さんなんだと思うかもしれませんが、
スピーカー 1
私このWordは非常に講師ともによく使っているソフトで大好きなんですね。
もうExcelよりも好きですけど。
そういったところでね、ここのお話をしたいと思います。
Wordで綺麗なそれなりにかっこいい文章をいつでも作れるようにするにはどうすればいいでしょうというお話をさせていただきます。
スピーカー 2
例によってですね、こちらの私のブログ、戦うサンデープログラマー。
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スピーカー 2
こちらの方にですね、Wordで使用書やマニュアルに使えるテンプレートを作ってみたということでね、記事を書いております。
今回Podcastでお聞きの方ですね、結構わかりづらい内容かもしれません。
画面見たりしないとちょっとわかんない内容かもしれませんので、
その時は申し訳ないんですが、番組でなんとなく聞いて雰囲気を味わっていただいて、
スピーカー 1
YouTubeもしくはこのブログの記事を見ていただくといいかなと思っております。
スピーカー 2
Wordって皆さんお仕事で使っている方は結構おられると思うんですね。
スピーカー 1
プライベートで使う方少ないと思うんですよね。
スピーカー 2
ほとんど使うことないと思うんですよ。
スピーカー 1
ただ私は電子書籍をちょっと以前書いていて、今でも書きたいなと思っているんですけども、
きちんとした題材の文章というのを残すという意味では、やっぱり個人的にもWordを使いたいなということでWordを使っています。
もちろんね、本当は市太郎とかね、そこらへんも非常に興味あるんですけども。
スピーカー 2
中に文章を残す、例えばお仕事であっても技術文書とかね、設計とか開発されている方とかは、
スピーカー 1
Wordで記録を残すというよりは、Excelの方もいると思いますが、テキストファイルで直接文字を入力している。
スピーカー 2
それからヒデマルを使ったりとか、あとビジュアルスタジオコードを使ってテキスト文字を直接打ち込んで記録するという方もおられると思いますし、
スピーカー 1
中には1点目だったりマークアップ言語とかですね、使ってやっている方もおられると思います。
私の周りは意外といないな、結構みんなExcel使っちゃうんですけどね。
なんでExcelがダメかという話をすると、今回の話がぶっ飛んじゃうので、今回はWordを使ってみましょうということで、Wordの話をしたいと思っています。
Wordって、まず何を入れていたかというとですね、それぞれに見栄えのいい文章を用意したいなというふうに思っているんですね。
スピーカー 2
ちゃんと見出し番号があって、本文があって、見出し番号にはスタイルがあって、例えば編み掛けをして目立たせるとかね。
スピーカー 1
見出し番号も見出し1、見出し2ってレベルがいくつかありますので、例えば小立てで1なんとか1.1なんとか1.1.1なんとかって形でね、小立てをするというケースもあると思います。
これをきちんと振るうことによって、後で目次をさっと作ることもできますのでね。
そういった意味ではきちんとこういった見出しだとかっていうのを用意すべきかなと思っています。
スピーカー 2
一方ね、ワードで本当にテキストデータ的にね、文字を打っていこうという方も結構おられるんですよ。
例えば文字を打って、例えば見出しって1つ作って、じゃあ交番を1にしましょう。
スピーカー 1
Enterってやると、ワードの方で勝手にこれは見出しにしてくれたと交番がつく文章なんですねっていうところで、勝手にですね、スタイルを変えちゃうことがあるんですよ。
06:07
スピーカー 1
いやいや、ここをちょっと勝手にいじんないでほしいなってことがね、あると思うんですよ。
スピーカー 2
で、クソワード勝手なことしやがって、俺じゃあExcel使う、Excelならセルの中に自由に書けるからっていうね。
スピーカー 1
まさにテキストデータ的に使ってしまうってことがね、よくあると思います。
ここらへんはね、きちんとワードの使い方っていうのを考えて書いていくと、とても便利なアプリケーションじゃないかなと思っています。
スピーカー 2
で、私がこういったことをこうやって進めているんですが、例えば交番を作ったときは見出し1ってとこに交番1番、見出しの1個レベル下げたとこに1.1。
で、もう1個レベル下げたときに1.1.1とかね。
スピーカー 1
その下は例えば括弧1とか括弧Aとかでもいいんですけど。
スピーカー 2
そういったふうに見出しをきちんと振って、例えば見出し1番上の見出しで交番2番振った後に次の見出しが、例えば2の次が1.1じゃなくてちゃんと2.1って振ってくれますとかね。
スピーカー 1
そういった親の見出しの番号を引き継いで書いてくれるとかね。
スピーカー 2
そういった見出しとかをきちんと作ったり、あとは本文を書いたときにですね、適切な行間を空けてくれたりとかですね。
スピーカー 1
そういったことをすることによってだいぶ文章の見方が見やすくなってくるんですね。
スピーカー 2
で、実際こういうことあまりしてる方はいない。
中には、まああの人懲り所だからってやってる方ね、職場に1人2人いると思うんですよ。
スピーカー 1
多分その中の1人だと思うんですけども。
そういったところを決めるっていうのが、ワードのスタイルっていうところで、
スピーカー 2
例えば見出しについてはこうしましょう。
あと見出し2番目はこういうふうにしましょう。
例えば編み書きを書きましょうとかね。
スピーカー 1
編み書きに枠をつけましょうとかね。
スピーカー 2
そういったことですね。
このスタイルっていうところで決めていって、
例えば書いた文章に対してこれを見出し1のスタイルにします。
見出し2のスタイルにしますっていうことでね。
スピーカー 1
決めていくときちんとですね、統一された、整った文章が作れると思います。
スピーカー 2
こういったスタイルっていうのを用意してですね、
こういったスタイルっていうのを用意した後に、
これをワードのテンプレートファイルってことで保存しておくんですね。
スピーカー 1
拡張詞は.X、DOTX、ワードは普通DOCXですね。
DOTXっていうテンプレートという形式でね、保存しておきます。
スピーカー 2
そうするとテンプレートを用意しておいて、そこに文字入力をしてって、
それじゃ別のファイル名で保存するっていうことになるとかであって、
スピーカー 1
一度決めたフォーマットをですね、これスタイルっていうかテンプレートをですね、
他の文章にも同じように使えるということができます。
スピーカー 2
実際私も仕事でワードのドキュメントを書く、
結果的にいろいろやった仕事の結果をですね、
09:02
スピーカー 2
ワードのドキュメントにいくつか書くっていうことで何人かチーム組んでたんですけども、
チームメンバーにはこのテンプレートを使ってくれて、
これ仕事用仕事用で私は会社で作っておりまして、
スピーカー 1
チームメンバーにこれを使って、見出しはこれを使うと。
本文はこのスタイルを使う。
で言うとみんな同じようなフォーマットのものが出来上がりますね。
作成したドキュメント群についても全部統一したものが作れるっていうことでね、
スピーカー 2
それなりの良いものが、成果物が出来たのかなっていうのはね、
ついこの前仕事でもありました。
スピーカー 1
ということでね、スタイルを決めてテンプレートファイルにして、
でそれを保存してみんなで共通して同じ文章を作れるようにするっていうことをね、
するとすごくいいと思いますし、
個人であってもね、一個こう自分で決めたテンプレートをどんどん使っていって、
スピーカー 2
見やすい文章っていうかね、残すってことも出来ますね。
スピーカー 1
こういったワードの使い方ってすごく重要かなと思っています。
スピーカー 2
そこでですね、今回のテンプレートというのは用意しています。
今YouTubeでご覧になっている方は画面に出ているんですが、
スピーカー 1
あとブログの方でもご覧いただくと画面に出ているんですが、
スピーカー 2
こちらはですね、テンプレートファイルとして公開していますので、
どうぞ皆さんちょっとよかったら自由にダウンロードしていただいて使っていただいてもいいですし、
スピーカー 1
ちょっと中身を自分なりにフォントを変えたりとかアレンジしてもらって使ってみてもいいと思います。
ブログの方の記事でもリンクがありますし、
スピーカー 2
これはPodcastの方にもYouTubeの方にも概要にリンクがあります。
スピーカー 1
あとはテンプレートそのものはですね、GitHubの方に上げています。
私の方のGitHubの方で実際のテンプレートとそれを使ったサンプル文章というのを上げていますので、
よかったらダウンロードしてちょっといじって使ってみてもいいかなと思っています。
ぜひお仕事でもお役に立てるのでしたらぜひ使っていただけると幸いかなと思っています。
スピーカー 2
では実際どんなものを作ったかというと、
例えば見出しを1から6まで用意しました。
例えば見出し1っていうのが大きめのフォントですね。
スピーカー 1
これゴシックタイ、今のところゴシックタイの12ポイントのフォントで用意して、
スピーカー 2
編み掛けをしてさらにちょっと枠をつけるってことで一番目立つものを用意しました。
そしてその1個下のレベルですね、見出し2というやつはこれもゴシックタイにして、
MSゴシックですね、にして11ポイントにして、
後半はこの1.1とかいう2つの数字が入るようにしています。
見出し2はさらに編み掛け、見出し1よりちょっと薄い編み掛けをかけています。
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スピーカー 2
見出し3は編み掛けとか一切ないんですが、
フォントですね、これもMSゴシックの10.5ポイント、ちょっと小さめですね。
本文と同じような大きさで後半は1.1.1とか、例えば1.2.3とかね、
スピーカー 1
そんな感じで3つの数字で段階的に振っていくということをやっています。
スピーカー 2
どういう形でね、見出し4は例えばカッコ1、カッコ2、カッコ3、
見出し5はカッコABCとかね、
スピーカー 1
あと見出し6はただの太字にして後半は付けないという感じでね、
スピーカー 2
こういった形を用意しています。
これはもちろん自由に変えられますので、
テンプレートを入手された方はですね、
いろいろアレンジしていただくと面白いかなと思っています。
これで1回変えてしまうと、
例えば見出し1ということを適当に文章で打ってですね、
スタイルのところから見出し1を選ぶと、
見出し1のスタイルが適応できるという感じになります。
スピーカー 1
こんなことをやっていくとですね、
目次を作るときもね、本当にこの作った後半についてすぐ目次を作りますのでね、
こういうルールを決めてやってしまうとすごく便利に使えます。
スピーカー 2
それとですね、ワードって最初に使うときは、
スピーカー 1
このスタイルという形式が標準というものになっているんですね。
標準というもので、ほとんどベタっとしたテキストが書かれるという状態になるんですね。
スピーカー 2
ちょっとYouTube側はサンプル文章をお見せします。
スピーカー 1
ちなみにこれサンプル文章って、何か用意するの大変だと思いますね。
あとキーボードを適当に打って文字を埋めるという手もあるんですけども、
Wordでサンプル文章を勝手に作ってくれる機能があります。
スピーカー 2
Wordの文章でそのまま半画で、
スピーカー 1
イコール、アール、エー、エヌ、ディ、カッコ始まる、カッコ閉じる、
スピーカー 2
で打ってEnterキーを押すとですね、サンプル文章を作ってくれます。
スピーカー 1
今YouTubeの方はサンプル文章ができている状態なんですが、
スピーカー 2
これがWordの標準のスタイルの本文で書く場合なんですね。
スピーカー 1
例えば段落に分けているんですけども、
スピーカー 2
この段落と段落の間ちょっと見やすくしたいなと、
詰まっていて見づらいので、行の間を空けたいなということがあると思うんですね。
こういう時に皆さんどうしているかというと、
スピーカー 1
回音1個入れているという感じなんですね。
スピーカー 2
中にはね、回音2、3、5、パンパンパンというね、
スピーカー 1
お前芸能人のブログかというような書き方をするレッスンもいるんですけども、
スピーカー 2
こういったことをしなくて、段落で空けたいのであれば、
スピーカー 1
段落と次の段落の間をちょっと空けるというのを、
このスタイルでね、決めることができます。
そこで用意したのが、私の本文というスタイルです。
例えば標準で作ってしまった文章を選択して、
本文というのをスタイルで指定するとですね、
段落と段落の間に行をちょっと空けてくれます。
ここの行が0.5行です。
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スピーカー 2
0.5行分空けるって感じで、
そんなに1行分空けすぎることなく、
スピーカー 1
微妙にちょうどいい感じの行を入れることができます。
これもちろん調整ができますので、
テンプレートで実際この段落というところを見てですね、
スピーカー 2
段落の後にどのぐらい行を空けるかというのを指定することができますので、
スピーカー 1
ちょっと調整して使っていただいてもいいと思います。
スピーカー 2
そういったところで書くと、
スピーカー 1
例えばその行の頭は1文字下げということでね、
行の頭って1文字実際にするって日本語だとよくあるわけです。
英語でもあると思うんですけど、
スピーカー 2
そういったことをやると、
スピーカー 1
実際書かれた文章はすごく見やすくなります。
スピーカー 2
見やすくなると同時に、
スピーカー 1
中身はともかくそれっぽく見えますということもできますのでね。
こういったものを用意しています。
スピーカー 2
ここで結構ポイントだと思うんですよね。
それともう一つね、表がありますね。
ワードの表って書くと、
スピーカー 1
なんか妙に行が間延びしたものが出来上がっちゃうことがあるんですね。
スピーカー 2
じゃあ間延びしたから行を詰めるかって言って、
Excelみたいに詰めようとしても、
スピーカー 1
なかなか詰まってくれないっていう。
スピーカー 2
どうしてもこれ調整しても、
表のバーを選択して詰めようとして、
スピーカー 1
ドラッグしても詰まってくれないっていうことがあって。
スピーカー 2
ワードで表を書くとカッコ悪いよねって、
カッコ悪いままにしてる方も多いですし、
スピーカー 1
だからワード嫌いだってExcel使っちゃう人もいるんですけども、
これもですね、きちんと行を詰めるっていうことができるようになります。
スピーカー 2
これって私の別のブログの記事でも、
スピーカー 1
ワードの表をキュッと詰めるっていうタイトルの、
スピーカー 2
わりとヒットしてる記事なんですけどね、あるんですけども、
スピーカー 1
これもですね、表の中の文章というスタイルを用意しました。
スピーカー 2
これがですね、とりあえず表は作っちゃうんですよ。
スピーカー 1
間延びした表でもいいです。
スピーカー 2
表を作ってその表の中身を選択をしてですね、
表内文っていうのは私が用意したテンプレートにあるんで、
スピーカー 1
表内文っていうのをクリックすると、
行の間をちょうど文字の高さと同じくらいにキュッと詰めてですね、
スピーカー 2
ほとんどExcelで書いてるような感じの、
スピーカー 1
スッキリした表に書いてくることができます。
ですからこれをやれば、実際ワードで書いた表もですね、
それに見栄えのいいものになるという感じになってます。
スピーカー 2
そういう感じでね、ワードで見栄えのいい、
スピーカー 1
そして統一感の取れた文章を作るために、
スタイルシート、スタイルを用意して、
それをテンプレート化して使うという方法がありますんで、
ぜひ皆さんもワードで文章を書くときはですね、
こういった機能を活用していただくといいかなと思ってます。
ぜひよかったらこれ、私のテンプレートがありますんで、
スピーカー 2
これちょっと使っていただいて、
18:00
スピーカー 1
なんかそれっぽい文章っぽくなるなってとこをね、
実感していただければいいかなと思っております。
スピーカー 2
ぜひ素晴らしいソフトなんでね、
スピーカー 1
ワードをね、使いこなしていただくといいかなと思ってます。
あとね、エクセルで文章作るっていうのもね、
スピーカー 2
あるんですけどね、あれはあまりお勧めできないんですよね。
スピーカー 1
なんでお勧めできないかっていうとね、
本屋さん行くとそういう本がたくさん売ってます。
エクセルで文章作るのやめなさいとかね、
スピーカー 2
なんとかするのやめなさい系の本で、そこの話は結構出てますんで、
そっちを見ていただくとよく分かると思いますし、
スピーカー 1
実際皆さんもエクセルで文章作ったときに、
いろいろ逆に調整するのが大変だとかね、
ご苦労されたと思います。
あれはエクセルっていうのはあくまでも表計算ソフトなんでね、
スピーカー 2
文章、ドキュメント作るときはワードであったり、
中にはパワーポイントって方もいますけどね、
スピーカー 1
ワードっていうのをどんどん使っていただくといいかなと思ってます。
スピーカー 2
使えば使うほどね、とても味のある、
スピーカー 1
素晴らしい、私も大好きなマイクロソフト製品の一つなんでね、
皆さんも活用していただければなと思っております。
スピーカー 2
そういうことで今回ちょっとワード話したんですけども、
たぶん珍しくお仕事には役立つんじゃないかなと思いますよ。
スピーカー 1
少なくともワードを使うのがちょっと楽しくなります。
それっぽい見栄えのいいものができるんで。
スピーカー 2
ということで結構ね、私も作った文章をね、
スピーカー 1
いやー木下さんのドキュメントいいですね。
スピーカー 2
いいですねっていうのは見栄えがいいのか、
紙はどうなってるのかってわからないんですけども、
スピーカー 1
言われることはありますので、ぜひ使っていただければいいなと思っております。
はい、そういうことで今回はマイクロソフトワードについてお話をさせていただきました。
スピーカー 2
はい、第650回はマイクロソフトワード。
仕事に使える、使用しやすいマニュアルに使えるような
スピーカー 1
スタイルとかテンプレートの使い方というのをお話をさせていただきました。
スピーカー 2
ぜひこれ合わせて今の話をなんとなく聞いた後にですね、
ブログの方を合わせて見ていただくと、
あーこんなことを木下さん言いたかったんだってことがね、
スピーカー 1
書いてありますのでね、そっちも見ていただければいいと思っています。
スピーカー 2
そしてエクセルの方言詞の話はちょっとしちゃいましたけどね、
何年か前に会社のある部門の人、
全然別部門ですね、の人が私に席に来て、
スピーカー 1
当時フェイスとフェイスでよく話すことがあったので、
スピーカー 2
木下さんこれ、こういうドキュメントありますか?
って言うから、ありますよってこれねって開いた時に、
スピーカー 1
全然別部門なんですよ。
スピーカー 2
例えば同じ設計部門とか開発部門じゃない、
スピーカー 1
経営層のですね、財務とかそういった層の関係の方が来られて、
スピーカー 2
話した時に、私に画面開いたんですね。
21:01
スピーカー 1
これドキュメント用意してますって見せたら、
ワードの部署なんですね。
何を言ったかっていうと、その方、え、木下さんワード派なんですか?
って言うんですよ。
スピーカー 2
え、なんですかその派閥は?って聞いたら、
スピーカー 1
いや、普通エクセル使いませんって言うんですよね。
その人たち、その人とその人たちの部署は全員エクセル使ってるんですね。
スピーカー 2
だからその部署が発行するドキュメントがたまにあるんですけど、
スピーカー 1
エクセルで書かれてるんですよ。
スピーカー 2
びっくりするんですね。
スピーカー 1
エクセルも本当に細かくセルが分かれてて、
書き始める位置も全部違うんですよね。
スピーカー 2
確かに方眼紙に文字を書くっていうかね、
原稿用紙に書く文化とは、今の時原稿用紙って人もいないでしょうけど、
ああいう使い方をするのが当たり前だと思って、
スピーカー 1
ずーっとやってるって方、結構おられるんですよね。
スピーカー 2
ということで、それら木澤さんはワード派なんですね。
ちょっとワード派だと思って言ってましたね。
まあ意地でも私はドキュメントワードで使ってます。
中には複雑な計算処理っていうか、
最低でもちょっと足し算でもね、
計算処理が入って、そこを更新していかなきゃいけないとか、
ある程度そこをやっておかないと効率が悪いとかいうのもあれば、
正直エクセルを使うこともあります。
ただ、普通に文章を見せたいっていう時は、
スピーカー 1
どんな表があってもワードを使います。
この表もね、キュッと閉まった表を、
これ木澤さんどうやったんですか?って言われるくらい、
皆さん苦労してるところもあるので、
見せると同時にこれ以上複雑な表も作ったりしますので、
スピーカー 2
例えばこの表の中に表を作るってこともね、
これはどうだってできるんですね。
だから本当にこういう表現したいなっていうこともできますので、
ぜひここを使い込んでいただくと本当にいいと思います。
スピーカー 1
さっきから同じこと言ってるような気がするんですけどね。
スピーカー 2
ということで、プライベートで使う方多くはないと思いますけど、
お仕事で使う方も多いと思いますので、
スピーカー 1
今回の話ちょっとお役に立てればいいかなと思っております。
はい、そういうことでまたいろいろネタを積めてお話したいと思います。
またよろしくお願いします。