2020-02-29 34:24

第524回 YouTubeライブをやってみる/Windows 10ライブタイル廃止? (2020/2/29配信)

Discordサーバー(チャットルーム)はこちら(WoodStreamのデジタル生活と電器屋Walker共同運用) YouTubeで動画を配信しています。 番組オリジナル「木澤君ドヤ顔ステッカー」を実費配布中です。 この […]
00:01
スピーカー 1
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするPodcast番組
WoodStreamのデジタル生活です。
第524回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、第524回目になります。
この配信は、クラウドファンディングキャンファイアのファンクラブより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回も生産はじめ、合計8名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内に関しましては、この番組ウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もし、ご協力いただけるようでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーション版として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらは、Podcast番組、電気アワーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは、番組ウェブサイトにリンクが貼ってあります。
524回というかですね、今日は2月29日。
本当だったら、今日CPプラス行って、グルドンの深いに行ってるんですが、
ちょっと申し訳ないです。グルドンの深いに行くって言ってたんですけど、
家の事情で行けなくなりまして、
ちょっと前におつかひさんに、ごめんなさい、行けませんということで、キャンセルをさせていただきまして、
おつかひさんにも大変申し訳ないことをしたと思うんですが、
何よりも、行きますって私言ってて、
秋田さん行かないんですか?って何かちょっと思われましてね、
本当に申し訳なかったです。
大平にですね、私行きませんって言うと、
ちょっとまた、オフ会やられる方に迷惑かかっちゃうんじゃないかなということで、
というふうにちょっと私考えましてね、
本当に申し訳なかったです。
ちょっとご迷惑、逆にかけちゃうのかなと思って、
ちょっと言わないで言ったんですが。
ということで、たぶん今頃、
横浜の部活動でやられてるのかなと思いますけど。
あとCPプラスも残念ながら開催しなかったということで、
これはもう前も話した通りなんですけど、
私、職場が近いんで、
パシフィック横浜の手前で行ってみたんですけど、
CPプラス2020は開催中止となりましたっていう、
いつもだったらCPプラスのここが入場ですって看板が出てるとこにね、
白字に赤でドンと書いてありまして、
まあね、いろいろと楽しみにしてたんですけど、
ちょっとやっぱり開催できなかったのは残念かなと思ってます。
そんな間にですね、
私がオリンパスのOMD EM1 Mark IIIが出たって言って、
すごく騒いでたんですね。
何騒いでたかというと、Mark IIIもすごいんですけど、
これが出たことによってMark IIが値下がりしてまして、
これいいんじゃいいんじゃって買う買う、どうしようどうしようってやってる間に、
まだ買ってなくてですね、
その間に私のとばっちりを受けてMark IIIを買った方が一人、
Mark IIを中古で買った方が一人という、
なんか迷惑かけてんじゃないかっていう感じでね、
03:04
スピーカー 1
思ってるんですけど、
スピーカー 2
まあそんな感じで、私の周りにEM1のユーザーさんが増えてしまったというね。
で、私今どうしようかなと思ってるところなんですけど。
スピーカー 1
ちょっとまだ考えてます。
MacBook Pro買い替える話もあるし、
ただね、あの話全然出てこないですしね。
3月末にAppleがイベントやるって聞いてるけど、
その時発表になるでしょうと言ってるけど、
ちょっとこの時世で中国で生産できる状況にあるのかなとかね、
まあそういったこと考えてまだわかんないなという感じです。
というわけで、まだまだ様子見ですねという形になっています。
さて今日のお話なんですが、
マイクロソフトのお話で、
最近ニュースで出てるんですけど、
Windows 10のスタートメニューから出てくるライブタイル、
あれがいよいよ配信になるんじゃないかという情報が出ています。
まだこれマイクロソフトから正式に話すのが出てるわけじゃないんですけども、
これってね、もう1年くらい前から話し合ったんですよ。
もう1年くらい前にね、
アクスヨシカズさんがですね、
Windows 10からライブタイルが配信される日っていう記事を
ちょうど去年の2月ですね、書かれていまして。
スピーカー 2
ここで書かれていたのは、テスト中の19h1、
スピーカー 1
その次に出る19h2という、今すでに出ているバージョンですね。
そこの段階のインサイダープレビューを当時見ていたときに、
ソフトをインストールすると、
起動するかスタートにピン止めするかっていうのが
選ぶに出てくるんですけど、ポップアップが出てくるんですけどね。
そこでスタートにピン止めっていうのが、
当時のWindowsではあったんだけど、
そのインサイダープレビューからなくなっていると。
そもそもそのスタートのライブタイル、
ライブタイル正確に言うと、
まずスタートに出てくるタイル画面、タイルメニュー、
あれが配信なんじゃないのかなっていう話が、
前から話されていたんですね。
ここで出てくるライブタイルっていうのは、
スタート画面に出てくる四角のアイコン、
Windows Phoneから来ているところなんですけど、
そのアイコンの中に、
例えばメールが何通来ていますとかね、
今日の天気予報、例えば晴れで気温が何度ですとか、
っていうアプリケーションの情報を表示させることができるんですね。
そのタイルのアイコンの中に。
それをライブタイルって言っていて、
この番組にお付き合う方はね、
私も結構推していて、
実際スタートメニューに表示させたりしてね、
メールが何通来てるとか、
よく話すとタイトルだけも先に読めちゃうとかね、
スピーカー 2
そういう風にはなってたんですよ。
スピーカー 1
どうもこれがやっぱり配信されそうだなっていうところで、
また最近記事が出てきまして、
Windows Latestっていうサイトの方で、
06:01
スピーカー 1
どうもスタートメニューのタイルの画面、
あれ自体がなくなりそうですと。
よくアクセスするアプリケーションの一覧みたいなのが出てくるけど、
基本的に昔ながらのWindows7のスタート画面のようになってしまうのかな、
というようなことを言っています。
やっぱりマイクロソフトも調べたのかわからないんですけど、
ほとんどのユーザーはスタートメニューでライブタイルを使用していないと、
そういうことじゃねえっていうことを言ってるんですけども、
すいません、私使ってるんですけどねって思うんですけど。
ただね、スタートボタンを押した時のスタートメニューって
本当にどのくらい使われてるかっていう話もあるんですよね。
Windows8が出た時にWindows7のスタートボタンを押してピロッと出てくるスタートメニュー、
今Windows10で皆さん使ってると思うんですが、
あれは75%の人が使っていないっていう、
マイクロソフトの調査でわかったんですね。
皆さんどうしてるかっていうと、
Macでいうとノック、Windowsでいうとタスクバーのところに
必要なよく起動するアイコンをタスクバーに貼り付けて、
あとはデスクトップに貼り付けるとかね。
あとはWordとかExcelとかも使ってる方は、
Explorerから実際のファイルをダブルクリックして起動するとかっていうことになってて、
実際そのアプリケーションを起動するっていうやつって、
毎日普通に使ってるとだいたい決まってきちゃうんですね。
3つか4つぐらいじゃないですか、アプリケーションをいつも使うのって。
そういったことをつけると、じゃあスタートボタンっていらないねと。
一方、タブレットにも当時のスマートフォンにも共通している
ユーザーインターフェイスっていうのをやっていこうってことで、
Windows8みたいにもスタートボタンをやめて、
全画面メニューみたいなタイルメニューにしてしまうっていうやり方を取ったというふうに当時は解釈しました。
そんな感じで、その時はスタートボタンを押しても75%の人が使ってないよって言って、
確かになるほどそうだなって私は思ってたんですけど。
現に私Mac使ってて、スタートボタンないって困ったことあんまりないんですよ。
ランチャーを立ち上げますけどね。
Macユーザーの皆さんの前でそれやったら、今度ランチャー使ってんの初めて見たって言われたんですけど。
そのぐらい決まったことしかいらないんで、あまり使用頻度が高くないなっていうのはあります。
ただやっぱり私もWindowsでよくやるのが、たまにしか使わないアプリケーションをスタートメニューから呼び出すことはあります。
特にWindowsアクセサリーの下のこれとかいうのね、たまにしか使わないんで。
さっき慣れてくるともう検索のところでこの機能とかコマンドで打って、
コントロールパネルを出したりとかそんなことしてるんで、
なおさらスタートボタンってあまり使えてないなっていうところあったんですけど、
なぜかLiveTileの使ってるタイルメニューだけは私使ってたんですね。
09:04
スピーカー 1
どうもこれがやっぱりなくなりそうだっていう話で、
今後Windows 10のインサードプレビューとか見てくとですね、
スピーカー 2
どんどん見えてくると思うんですけども、
やっぱりそういう方向にはなってくるのかなとは私も思います。
私以外の人使ってないんですよ、実際。
スピーカー 1
だいたい他の人の使ってるWindowsのスタートボタンを押したところを見ると、
相変わらずSolitaireじゃない、なんだっけ、Candy Crushがメニューに出てきたりとかね、
ほとんどみんな使ってないし、これ使い方がわかんないっていう方もいて、
ちょっとびっくりしちゃったんですけど、なくなっていくのかなっていう感じがしてます。
ただWindows 10のエンタープライズとかっていうのを使うと、
スタートメニューこれ出てこないんですよ。
出てこないっていうんじゃなくて、登録も一切されてないんですね。
だから登録さえすればこのスタートボタン、スタートメニューが出てくるんですけども、
Windows 10エンタープライズぐらいになるとっておかしいですけど、
エンタープライズになると登録もされてないんで一見出てこないです。
そういったところでね、使いたくなければ別にメニュー外して、
プログラムが消えるわけじゃないんでね、外してもいいのかなと思いますし、
そういうのがいいという方はお好きにカスタマイズしてもらっていいかなと思っています。
ここはどうなっていくのかと思うんですけど、
ライブタイルがなくなるっていう言い方してるんで、
ここらへんのタイルとこの中に表示される情報っていうのは表示されないっていう風になっていくのかなと思うんですけど、
今後新しいWindows 10が出て、SDKも出るんですけど、
SDKにこのメニューが出てくるとか出てこないとかね、
そういうのを見ていくとまた先が見えてくるかなと思っています。
そういうことで、Windows 10のライブタイルは消えちゃうんでしょうかという話をさせていただきました。
どうしてもみんなこのスタートボタンとか気になってると思うんですよね。
その次の話で、微妙にこれマイクロソフトネタっぽくないところもあるんですけど、
最近私YouTubeでライブ配信をしています。
今週はちょっとやれるかどうかわからないんですけども、
ここ2,3週間は毎週配信をしています。
土日やると土曜日にやって、日曜日にもやってとかやってまして、
カメラネタを話したりとか、あとはマイクロソフトネタでね、
ポッドキャストで説明したんだけど、いまいち伝わらなかったかなっていうところを映像を含めてやるっていう形でね、
12:01
スピーカー 1
お話をさせてもらっています。
今配信しているのは、Windows 10 Hornの話とModern PCという先週話した内容ですね。
あとはエンディングでちょっと話したWindows 10XのSDKの話、
イミュレーションの話とかね、そういうのを実際のブログの記事、画面出しながらですね、話をさせてもらいました。
気軽に話してですね、視聴者の方っていうのがコメントでリアルタイムに伝わってくるんで、
それそれで楽しいなっていうか、なんかこう、ポッドキャストをやっているよりは肩の力抜いてやれるかなっていうふうに逆に思っています。
そんな形で今後もね、ライブ配信をさせてもらおうかと思っていますし、
あとはちゃんとこう、編集して通常の動画としても上げるとかね、そういうのもやっていきたいと思っています。
今回今話しようとしているのは何かというと、これどうやってるんですかっていう話なんですよね。
これ実際このやり方については前もお話をしています。どのくらい前だったか忘れちゃったんですけど、
OBSっていうオープンブロードキャストソフトウェアっていうのを使って配信してるんですよって話をしてました。
今回ちょっとやり方を、その時は録画をして編集をしてっていうことをしてたんですけど、
じゃあ今回お話しするのはライブ配信、これをどうしてるかというのについてお話ししたいと思います。
スピーカー 2
初めにYouTubeライブって私やり方がわからなかったんですよ。
スピーカー 1
OBSっていうソフト、これはオープンソースのソフトウェアなんですが、フリーで使わせてもらえるソフトなんですが、
こちらにライブ配信っていう配信ボタンがあるとそこから配信ができるというものがあってます。
ソフトを起動すると、まず情報ソースはどこに貼り付けますか。
例えば画面のキャプチャー丸ごと、Windowsの画面キャプチャー丸ごととか、外部デバイスの例えばカメラからの入力を映像として表示させるとか、
あと音声はWindowsの標準なのか、それともICレコーダー繋いで外付けマイクみたいな形にして音声取り込むとかね、
そういった情報ソースっていうのを選んで、例えば映像の場合はそれを画面のどこに貼り付けますか。
画面全部でもいいし、スーパーインポーズみたいに小さくWindowsを表示させてもいいですね。
そんなこともできます。文字も表示できますので、例えば何かの番組配信中みたいな文字を付けながら、
画面を出しながら自分の自撮りしたやつを画面の一部に持っていって配信するとかね、そんなことができます。
私もやっているのは、まずオープニングの話のときは画面いっぱいに自分の顔のカメラで撮っている映像を流して、
じゃあWindows画面を見ながら説明しますねといったときは、自分の顔をWindowsで拡張させて、
15:04
スピーカー 1
バックにWindowsのパソコンそのもののデスクトップを表示させて、いろんなものを見せたりとかそういうことをしています。
まずそのOBSっていうのは音声入力は通常マイクデバイスとか音声入力デバイス、マイクでもいいです。
ノートパソコンとかだと標準でついていますし、デスクトップでも外付けでつけたらいいですし、
私なんかICレコーダーですね、これTASCAMのDAR40Xっていうプロ仕様のやつがあるんですが、
これをですね、USBでパソコンにつなぐと外部マイクにも使えるということで、それで音声入力にしています。
そこで問題なのがカメラですね。
自分の顔を出したいというところで、はじめこれどうやるんだろうと思ったんですよ。
普通のカメラ入力にするならば、どうせなら私の持っているMirrorless一眼のOM-DM5 MarkⅡをつなげてやりたいんだけど、
これ多分普通にUSBで接続したって、内部のデータを取り出すためのUSBメモリーで、映像出力じゃないよねっていうところで。
さてこれどうやってるんだろう、皆さんどうしてるんだろうと思っていて、種を明かせば簡単だったんですが、
ビデオキャプチャーユニット、これを使っています。
カメラのHDMI出力、これはマイクロHDMIなんですね、OM-Dの場合は。
マイクロHDMIのケーブルを出して、そこから普通のHDMIのケーブル、変換するケーブルを使って、
ビデオキャプチャーユニットというのを使って、それをUSB3.0でパソコンにつなぐと。
そうすると、このビデオキャプチャーユニットというのが、映像デバイスとして認識されて、
スピーカー 2
このOBSでソフトウェアに映像として出してくれます。
スピーカー 1
このビデオキャプチャーユニットのピン切りでね、まともなスイッチャーが使えるやつとかっていうのは本当に何万円もするんですけども、
今回私導入したのが、IoDataのGV-HUVCというビデオキャプチャーユニットです。
スピーカー 2
手のひらサイズですね。
スピーカー 1
ちょっと今机の裏に隠しちゃってるんでわかんないですけど、5cm×2cmくらいの大きさかな。
見た目はHDMIの入力と、あとUSBの出力、タイプAの出力ですね。
というのがあります。
それだけなんですね。
それでカメラをつないでUSBで接続すると。
18:03
スピーカー 1
それだけで本当にビデオ入力してできます。
面白いのが、これはOBSのソフトウェアを使わなくてもですね、
普通のWindowsのカメラアプリ、これを使っても外部入力として表示させられますので、このまま録画もできるんですね。
極端な話、OBSを使わなくても普通に凝ったことしなくて、パソコンにつないだカメラで録音をしてみたい、写真を撮ってみたいという方は、
スピーカー 2
これそのまま使えます。標準のカメラアプリ。これでそのまま使えます。
スピーカー 1
で、なぜこれにしたかというとですね、いつもお世話になっています、元日本マイクロソフトの高橋忍さん。
今Unityという会社のお勤めになっていますけど、忍さんがいろいろ何がいいかなと、またFacebookに無駄口をどんどん書いたらですね、忍さんからいろいろとアドバイスをいただきまして。
で、使っているのがGV-HUVCというのがあるよということでね。
実際ご自宅で映したやつをわざわざ画面キャプチャーを私にも送ってくれて。
で、聞くと何万円もするかなと思ったら、1万4千円だったかな、そのぐらいで買えるようです。
というところで、ちょっとこれ買ってみるかなと思ったら、じゃあこれにしてみますって言ったときに。
結局中古で入手しまして、その半額ぐらいで買えたんですけども。
中古で届いたのを実際試してみました。
スピーカー 2
実際ここ先週から配信しているのはこのビデオキャプチャーユニットを使っています。
スピーカー 1
そこでちょっと落とし穴があったんですよ。
送ってもらったのは本体だけ送ってもらったんですね。
HDMIのケーブルもあるし、あるっていうかこれはもうマイクロHDMIと普通のHDMIのケーブルが必要なんで、もうそれを自分で買うしかないんで買って。
あとUSBのケーブルって言ったけど、あ、ごめんなさいちょっとさっきUSBのタイプAって言っちゃいましたけど、タイプCですね。
このHUVCのUSBのタイプCなんですけど。
USBのタイプCとパソコン側はタイプAだったんで、そんなケーブル持ってますよと。
ニュアンスネオのケーブルがそうだったんで。
これでいいやっつってつないでみたらですね、ちょっとここで問題が発生したんですね。
これって外部入力と外部出力がフレッチで出せるんですよ、スペック上。
1920x1080ドットで出せるんですけども、出力した画面がですね、VGAなんですね。
640x480ドット、頑張っても700x500何ドットだったかな、までしかいかなかったんです。
21:02
スピーカー 1
どうしても画面出てこないんですよね。
いろいろ相談してたら、これ多分カメラ側の問題かもしれないよね、入力が。
カメラ側だってOMDでそんな話があったこと聞いたことがないんで、どうしてどうしてと思って、
スピーカー 2
使ってたニュアンスネオのUSBタイプCとUSBタイプAのUSBケーブルで。
スピーカー 1
これUSB3.0だよなって思ったら、なんと形状はUSBタイプCだったんですけど、
実際の中はUSB2.0の規格のケーブルでした。
別にこれは別に2.0でも構わないんですよ、ニュアンスネオを使う分にはね。
要は何気がついたかというと、カメラ繋いだ時にデバイスマネージャーとかそこら辺で画面見たら、
この入力デバイスがあるけども、USB3.0だともっとパフォーマンスが出ますよというメッセージがWindowsの設定紙に出てたんですね。
あれ、これ3.0のはずだけどって、まさかこれ2.0じゃないかなと思って調べたんですよ。
そしたら、ちゃんとUSB2.0の規格ですってケーブルだったんですね。
これだということで、結局翌日ヨドバシカメラ行ってですね、
USBタイプCとUSBタイプAのUSB3.0以上のスペックのケーブルを買ってきました。
実際はUSB3.1 Gen2というやつですね。
10GBいけるっていうやつを買ってきて、繋いだらサクッとフルHDで表示するようになりました。
要は帯域に狭かったんですよね。
フルHDでやっぱりさすがにUSB2.0の帯域じゃ無理だよねって話になって。
あ、そういうことあるんだって。
だから、実はこれ中古で売ってもらった時に、本体だけでいいんですよって言ったけど、
実際これ新品で買うとですね、USBのケーブルが付いてるんですよ。
USBタイプCとタイプC、タイプCとタイプAの2本繋がってて、これをいずれか使ってくださいっていうことになってて。
スピーカー 2
こういったことがあるから、IOデータとしても最初からUSB3.0のケーブルを添付してたんだろうなと、そういう話をしていました。
スピーカー 1
結果的にね、これで今使えるようになりました。
スピーカー 2
そんなことがありました。
それだけのパフォーマンスを食うし、逆にUSB3.0、私の場合は3.1 Gen2だったんですけど、
スピーカー 1
これだけパフォーマンスが出せるんだなと思いました。
もう一方ですね、はつねさんというマイクロソフトMVPの方で、
スピーカー 2
HoloLensとかもそういうことをいろいろやれてる方が、やはりHoloLens使ったりとか、いろんなIoT関係のデモとかもするんで、
24:00
スピーカー 1
私がこれ買いましたったら、私もこれ何本か持ってます。
やっぱりこれで勉強会とかでね、手元の方をカメラで出したりとか、そういうことあるんで、何本か持ってますよって言ってました。
やっぱり皆さんこれ、カメラの大数分持ってるような感じです。
そのうち私ももう一個買うかもしれないですけどね。
そんなところで、お手軽にビデオキャプチャー、カメラ、HDMI出力ができるデバイスであれば何でも大丈夫ですんで。
カメラにはちゃんとライブスルーっていう機能があることっていうのが条件になるんですけど、そこはちょっと注意していただいて、
ちゃんとカメラを電源入れた状態でHDMI出力をちゃんとしてくれるっていう機能が入っていることが重要なんですけど、
最近のやつは大丈夫ですし、ちょっと型の古い私のサイバーショットでもOKでした。
スピーカー 2
あとはソニーのアクションカムでも表示することができましたんで。
スピーカー 1
面白いですよ、便利ですし。
特にライブ配信するわけじゃなくても、勉強会でね、手元のマイコンボード表示さんから説明するとかね、
そのこと使うにもいいんじゃないかなと思っています。
そういうことでOBSに画面ソース入力をして、カメラ入力をして、音声入力をして、
スピーカー 2
デスクトップ画面にいろんなアプリケーションを見せながら、かつ自分の顔も見せて音声も流せるっていう仕組みができるようになりました。
スピーカー 1
それともう一個、ビデオキャプチャーボードユニットで買わなきゃいけないのっていうと、もう一個方法があるんですね。
これ私はミラリスイチガンを自撮りのカメラに使いたかったから、
iPhoneとかAndroidをお持ちの方、これですね。
iPhoneとかAndroidのカメラ入力を、撮ったカメラをパソコンに取り込むってことができます。
これね、iPhoneの方で説明しますと、iPhoneでiVCamっていうアプリがあります。
iVCMね。この場でアップストア検索してもらえると思うんですが。
これはインストールして、かつパソコン側にもこのiVCamのアプリケーションをパソコン側にもありますのでインストールすると、
同一ネットワークにつながっているiPhoneとパソコン、これMacでもいいと思うんですけど、Macはちょっと試してないんですけどね。
だと普通にこの画像入力デバイスとして認識してくれるんです。
だからiPhoneのカメラで自分を撮って、そのままOBSで画面出力するってこともできます。
だからもう一個カメラで入力デバイス持ってるようなものなんですけどね。
27:02
スピーカー 2
それを最初のこのライブは使ってました。
スピーカー 1
そういったところでこのiVCamっていうアプリを使ってやるっていうのもあります。
無線でも使えますし、ちょっとやっぱりパフォーマンス気にしたい場合はiPhoneとパソコンのUSB3.0の口を直接ケーブルでつないで、
LightningとUSBで接続をしてやると有線接続されて画面が表示されますっていうのが出ますんで。
そっちの方がパフォーマンス安定して出せると思うんでね。
使ってみてもいいかなと思います。
例えばiPhone側のスタンドってミニ三脚にiPhoneをクリップさせるようなものもあると思います。
そういうのを使って自撮りしてもいいかなと思います。
多分これAndroidもあると思うんでね。
まずそんなビデオキャプチャーが買うほどじゃないし、そんな良いカメラ、良いレンズじゃなくて良い音、顔が出れば良いよっていう方は
このiVCamっていうのをスマートフォンに入れてパソコン側にもiVCamのアプリを入れて
スピーカー 2
カメラを表示させるってこともいいかなと思っています。
スピーカー 1
ちなみにこれ980円です。有料アプリです。
最初は2週間くらいだったかな、無料でも使えるんですが
宣言事項として表示した画面の右上にiVCamっていう文字が出てしまうっていうことと
一定期間使うと最大の解像度が640x480になります。
どうしてもフルHDで出したいなって時は980円払って製品版を買っていただく、有料版を使っていただくということになります。
ちなみに私これは980円払って有料版として今使っています。
カメラ入力で2つになるんでね、もっといろんなことができるかなと思っています。
あとはYouTubeの設定ね。
これね、どうやるんだろうって思いまいち分からなかったんだけど
YouTubeのYouTubeスタジオでライブ配信ってやると
どんな配信しますかってタイトルとかね、あと何時からスタートですよって
すぐスタートもできるんですけどそういう設定ができたり
あとは公開するかURLを知っている人だけの限定公開にするか
もしくは自分だけの、自分しか見れない配信にするかとかね
そういったことを設定します。
スピーカー 2
配信のIDがあるんですね。これなんてIDだったかな
スピーカー 1
IDじゃない、これね、ストリームキーってやつですね。
これをYouTubeスタジオから取ってきて
OBSの方に配信の設定ってのがあるんでここに登録するんですね。
そうするとOBSとこのYouTubeライブの間がリンクっていうか
繋がるわけですよ。
配信をOBS側で配信しますって言った時に
それだけじゃ配信実はしてくれなくて
30:01
スピーカー 1
すいません、ちょっと私の知ってる範囲だね
YouTubeスタジオのウェブサイトに行ってライブ配信をするっていうと
このOBSとリンクしてるんで配信できる状態になったら
配信できますよって出てくるんですね。
配信でボタンをポチッと押すとそこでやっとライブ配信ができるっていう
このOBS側のスタートとYouTubeスタジオ側でも配信スタートっていうのを
やらないとうまくスタートできないです。
これがね、初めわからなくてね。
なんかゴシャゴシャいじってるといつもより始まっちゃって
みんなの前であれおかしいなおかしいなって
おたおたしてるとこがずっと配信されてしまうとかね
スピーカー 2
そんなこともありました。
スピーカー 1
まあちょっとこれもっと上手いやり方なのかもしれませんけどね
スピーカー 2
そんな形でそのOBSでソフトとYouTubeスタジオと連携させながら配信ということになります。
スピーカー 1
最近こうやり方がわかってくるとね
だいぶ決めた時間にパッと始めるようになってきました。
これね逆に間開けちゃうとダメでしょうね。
きっとどうやるんだっけ?
また同じようにねカバーの前でおたおたしながらやってるっていうところをお見せすることになるかもしれないんで
スピーカー 2
あまり間開けないで
スピーカー 1
手順をね、メモしておくっていうのもあるんですけど
まあやってるんですけどね
あまり間開けないで忘れないうちに配信はしていきたいなと思っています。
はい、そういうことで
今私マイクロソフト系のWindowsの解説をするんだけど
本当にカメラの話するんだったら
その写真のサイト見せたりとか
自分のフリッカーのサイト見せながらとかね
そういうこともできますので
技術的な情報配信以外にも
自分のやりたいことっていうのを
ちょっと気軽に配信できるので
スピーカー 2
ぜひ興味のある方は試していただければなと思っております。
スピーカー 1
はい、そういうことで
YouTubeライブを始めてみるってことでね
OBSでソフトを使えばいいっていう話と
カメラ入力、ビデオキャプチャーユニットの話
スピーカー 2
含めてさせていただきました。
スピーカー 1
なんかね、さっき見たとポッドキャストより
こっちの方が流行りなのかなってすごく思っちゃうんですけどね
まあポッドキャストはポッドキャストでね
ながら劇っていうのができるし
他のアプリも立ち上げながらね
聞くこともできますので
それぞれでいいところもあるので
両方それぞれね、頑張っていこうかなと思っております。
はい、以上YouTubeライブをやってみるという話をさせていただきました。
はい、第524回は
Windows10のライブタイルが配信できるかもよって話と
YouTubeライブをやるっていうところで
ソフトとか設備の話をさせていただきました。
今回は割とそうだったんですけどね
見切り発車でYouTubeライブを始めてるんで
さて今日何話しましょうかねって言って
なんかネタ突っ込んで話してると
見ていただいてる方からね
コメントもらって
じゃあそれについても話しますって感じで話してるんで
33:02
スピーカー 1
結構ね、YouTubeライブの方がお気軽でいいかなと思っています。
結局だから10分くらい話すつもりで
だいたい毎回30分くらい話してるし
結構やっぱりやるために
皆さんから突っ込んでいただけるっていうの
会話になってるっていうのはやっぱり面白いんでね
まあまあこっちも頑張ってやってみようかなと思っておりますので
スピーカー 1
ぜひ皆さんお付き合いいただければなと思っております。
今までのライブ配信した内容はですね
アーカイブとしてその見るようになってますので
そちらもね見ていただくといいかと思ってます。
ここ最近のポッドキャストで
言葉だけじゃ分かりづらいやつを
一応画面見ながら説明したりとかもしてますのでね
よかったら見てみてください。
URLはhttps://youtube.com/.c/.windows-podcastです。
よかったらチャンネル登録、いいね、評価もしていただければなと思っております。
はい、そういうことで
またいろんなネタを集めた話したいと思います。
またよろしくお願いします。
34:24

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