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2022-08-14 21:15

第643回 ついにエクスプローラーにタブ機能/Paralles 18でWindows 11 Arm版ダウンロード可に!? (2022/8/14)

Windows 11のファイルエクスプローラーでタブがすべてのテスターに使えるようになった(Insider Prevew) Windows 11 ファイルエクスプローラーのナビゲーションでセンターボタンを押すと新規タブで […]
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スピーカー 2
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするPodcast番組、WoodStreamのデジタル生活です。
スピーカー 1
第643回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
この配信は、クラウドファンディングキャンファーへのコミュニティにより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回もやすりさん、ホワイトカラーさん、はじめ合計9名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるとしたら、よろしくお願いします。
また、リサの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバー開設しております。
こちらはPodcast番組、電気アウォーカーと共同利用しています。よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは番組ウェブサイトに加えてあります。
ということで、今週もYouTubeとPodcastを同時収録しています。よろしくお願いします。
今週の話題は、大体3つぐらいあります。
1つが、皆さんの興味のあるところから、CorelのパラレルズというMacでWindowsを動かせる仮想化ソフトがあるんですけども、
新バージョン、パラレルズ18というのが出まして、これでなんとWindows11が動くと。
Windows11がアンプ版が動くというのは、もうインサイダーピレビューから動くのが分かっていて、
M1プロセッサーに対応したパラレルズ16からということで、だいぶ前からお話をしているんですね。
ところがなんと、今度、その話があるということと、
それとあとWindows11のインサイダーピレビューで、いろいろファイルエクスプローラー周り、ついにタブ機能がついたとか、そこらへんのお話をしたいと思っています。
スピーカー 2
それと、最後にしたいと思っております。
スピーカー 1
順番から言っても、皆さん興味のあるところがかかっているところで、
これアスキーの記事ですね。正規のアンプ版Windows11がM2Macで使えるという、これパラレルズ18で使えましたという話が上がっています。
先週、今週ですね、コーレルからパラレルズ18がリリースされたんですが、
この中でWindows11がダウンロードしてインストールできるという話をお友達のユーマーの方から聞きました。
スピーカー 2
そのとき聞いて、あれ?と思ったんですね。
スピーカー 1
あれ?と思って、そのほうちょっと私は別にインサイダーピレビューのほうが気になっていたので、そのまま聞き直していたんですけれども、
よく記事とか見たり、あと今配信中のアップルンルンで太郎健さんも言われていますけれども、
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スピーカー 1
なんとですね、パラレルズ18でWindowsをインストールするときに、Windows11を、これM1ですよ、M1、M2のMacでWindows11をダウンロードしますということで、
マイクロソフトのサイトからですね、インサイダープレビューじゃない正規のアンプ版のWindows11、正規のアンプ版のWindows11ですね、
これがダウンロードしたらインストールできてしまうというお話がありました。
これ記事にもありますし、今のアップルンルンでも太郎健さんがレポートされています。
私ちょっとM1Mac持ってないんでお話できないんですけれども、あとこれYouTubeのほうでもね、太郎健さん早いですね、
M1、M2Macで正規版Windows11を使う方法でパラレルズ18をしようということで、
これリンクも貼らせていただきますけれども、早速ですね、6分ぐらいのインストールしましたという映像を流しております。
これぜひ皆さん見ていただきたいなと思っているんですが、これがですね、まずWindows11のArm1ですね、
これ対応しているプロセッサー何かっていうことがマイクロソフトのDocsのほうに書かれているんですけれども、
Arm1って言ってないんですね、Qualcommプロセッサーって言ってるんですよ。
つまりM1って言ってないんです。Arm1のプロセッサーがあることは間違いないんですけれども、
マイクロソフトとしては、Qualcommのプロセッサーで動くArmプロセッサーで、
例えばSurface Pro Xだとか、レノボとか、HPから出ているArm版のWindowsマシンですね、
これで動かすっていうことを言ってるんですね。
実際本当かどうかわかんないんですけども、マイクロソフトとQualcommの間でArm1のWindowsについては、
Qualcomm版という向けのサポートっていうのを正式にしている、独占契約をしているっていう話も出てるくらいなんですが、
その間違ってM1のほうは対応してないんじゃないかっていうふうに言われてたんですね。
今後の望み薄じゃないかと言われてたところで、実際にM1で走ってしまってると。
しかもこれパラレルズがダウンロードのボタンを押すとですね、Windows11のダウンロードにインストールということで、
実際にポチッとボタンを押すとArm版のWindows11がダウンロードできてしまうんですね。
しかもライセンスはマイクロソフトストアから購入することができるということで、これって正式じゃんっていう。
そんな話、どこにも今のところ上がってないんです。私がまだ見つけきれてないんでしょうけど、
実際まだArm版のWindows11を提供してる話がどこにも書いてないんですね。
ただもう実績にリリースをしちゃってるという状況で、これは見ともゼロを言えないのかなっていうところで、
私も今回一時情報がないんで、すごく配信するか悩んだんですけども、ここまで話が出てきて、
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スピーカー 1
実際インストールができてしまうという事実を見ると、どうもマイクロソフトはArm版のWindows11の提供を実績に始めてるんじゃないかと思います。
ですからこれは実績にM1Macで動かせますよということになります。
こういった形でライセンスがマイクロソフトストアから購入できるんですけども、今のところブートキャンプというのがないんですね。
M1、M2のMacでブートキャンプがまだ提供されてないんで、ブートキャンプで動かすってことはできないんでしょうけど、
実質的に仮想マシン上でWindowsを動かすことができるという状況になっています。
そういうことで、なし崩し的に動かせるようになってしまっている状況ですので。
もちろんこれ製品を購入するってことになりますので、ライセンス上何ら違反もないという。
かつてインサイダープレビューがインストールできますよって言った時は、あくまでもある評価として使うことであって、
例えば実仕様で使うってことは認められないんですけども、購入して買うってことは普通に仕事とかにも使っていいし、評価じゃない仕様もできるってことになります。
これは実績に使っていいんじゃないかなってことじゃないでしょうかってことで、私のほうからお話をさせていただきます。
何しともこれでWindows 11がM2 Macを動かせるってことで、よかったのかなと思います。
実際私はどうするかというと、おととい寄戸橋の私の倉庫に見に行ってきたんですけど、
M2 MacBook Airのブラックタイプ、おしゃれな名前ついてますね、黒って言わないんですよね。
ティタンズカラーっていう感じの、あれかっこいいですね、これ欲しいなと思って。
指紋画とか作って話にもありましたけど、別にそんなことは至近にしないんで。
あの黒いMac欲しいですね。
なんて色だったか忘れちゃいましたけど、これまたツッコミ入りそうですけど。
ただあれでパラレルズを動かすなら、メモリー16とか24とか容量のM2 Macを買うしかないのかなと思っています。
でね、結局パラレルズでWindows 11を動かしたい人って、やっぱりMacを主体で持ってて、
ただWindowsを使いたいなっていう、あとWindowsを使う必要があるっていうところで、
スピーカー 2
ただ持ち歩くのはMacBook Air、MacBook Pro一台にしたいなっていう方が対象だと思うんですね。
スピーカー 1
だから純粋にWindowsの音が欲しいって方は、こんな無理しないでですね、
普通にサービスとかね、SyncPadとかBIOとかね、Windowsの音パソコン買った方がいいのかなと思います。
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スピーカー 1
やっぱり仮想のマシンで動かすよりもネイティブ動かした方がいいし、
やっぱりハードウェアがきちんとWindowsに対応してるっていうところもありますのでね。
そういったとこやると、無理してMacを買ってメモリ容量の多いものにする、
多分20万超えちゃうと思うんですけどね。
そんなことするよりも、Windowsを使いたいという方は、
普通にサービスとかSyncPadとか買った方がいいのかなと思っております。
ということで、以上ですね。
パラレルズで正式版のARM版Windowsが動かせるようになったという話をさせていただきました。
もう一つの話なんですが、今度はWindows11のインサーダーピレビューの話をします。
これ今私のブログの方でも紹介してるんですけども、
Windows11で今度ファイルエクスプローラーにタブ機能が使えるようになったというお話です。
以前からWindows11でファイルエクスプローラーに、
これファイルエクスプローラーって言い方をしてるのは、
普通のエクスプローラーと、インターネットエクスプローラーは今ないからですけど、
ファイルエクスプローラーって言い方はあえて知ってますけども、
タブが使えるようになったっていうのは前からあったんですけど、
なかなかインサーダーピレビューのユーザーに全員に配られてなくて、
しばらく使えなかったんですね。
ところがWindows11のインサーダーピレビューの22622の、
ビルド今575ですけど、おそらく440からですね、
これ私の環境では見落としてたんですけど、
ビルド22622の440あたりからですね、ファイルのエクスプローラーが使えるようになりました。
エクスプローラー見ると上のほうにですね、タブのほうにプラスのボタンがあって、
このプラスのボタンを押すとですね、新しくタブができるんですね。
Windows11のベータ版、ベータチャンネルのインサーダーピレビューですね。
こちらではようやくタブが使えるようになりました。
おそらくそれでいくと、次のWindows11の22H2だと、
エクスプローラーでタブが使えるようになると思います。
これは非常に大きい話だと思うんですよね。
これMacではできてたし、Windows11じゃなくても、
いろんなファイル整理するようなユーティリティとかいろいろ出てますけどね、
それはタブ切り替えというのも昔からできてきたんですけど、
標準の状態で、つまり追加ソフトのインストールなしでですね、
タブが使えるようになったっていうのは、
これものすごく作業効率が上がると思いますよ。
私も仕事でいろんなエクスプローラー立ち上げてファイル切り替えてやったりしてるんですけども、
これタブで一枚にしてくれたので便利だなっていうのがすごく前からありました。
これがWindows11のベータ版では使えるようになってますので、
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スピーカー 1
次のWindowsでリリースされるのかなと思っています。
ちなみにですね、DevChannelのほうではどうしてたかというと、
今最新がですね、Build25719というのが出てるんですね。
Build25719も、実はこのタブが付く機能自体はBuild25136で使えるようになってたんですけども、
今度のこれはやっぱり一部のユーザーしか使えなかったんですね。
今出ているBuild25719で全員が使えるようになりましたっていう風にね、
マイクロソフトのほうでも言っています。
そういったことで、リリースプレビューはまだなんですけども、
スピーカー 2
ベータチャンネル、DevChannelのWindows11ではExplorerでタブが使えるようになりました。
スピーカー 1
ということでね、これはね、さっきも言いましたけど、
ものすごい作業効率が上がるんで、
ここ最近のWindowsのアップデートの中でも一番の強化ポイントじゃないかなと思っております。
スピーカー 2
ぜひね、正式版に乗ることをね、期待したいなと思っております。
スピーカー 1
それとですね、もう一つExplorer絡みでですね、
マウスの真ん中のボタン、ホイールに使っている真ん中のボタンですね。
これを押すとフォルダーが新規に開くっていう機能が追加されました。
これね、Windows11のDevChannelではBuild25714から入っている機能で、
ベータチャンネルではですね、今回の22622575からですね、この機能が付きました。
これどういった機能かというと、Explorerのですね、このナビゲーションバー、
ナビゲーションウィンドウってのがあるんですが、
こちらをクリックして、ナビゲーションウィンドウ上のフォルダーとかが出てますけども、
ここですね、マウスのホイールのこの真ん中のボタン、センターボタンって言ってますけども、
これをクリックすると、新たにタブが開いて、新しくフォルダーを開くことができるんですね。
ですからここ、ナビゲーションウィンドウ上のフォルダーを、
マウスの真ん中のホイールボタンを押すと、新しいタブが追加されて、
そこにクリックしたフォルダーが表示されるということになります。
これもね、ベータチャンネルでも出てますんで、
これも合わせてね、この次に出るNiNH機で対応するのかなと思っています。
ちなみにもう一つなんですけど、これWindows10。
Windows10の、これもインサイダープレビューのリリースプレビューチャンネルで、
NiNH2がリリースが始まりました。
ビルド番号が19045-1889というところで、
Windows10のNiNH2、このリリースがですね、リリースプレビューチャンネルで始まってますんで、
この下記になりましたけど、おそらく11月かなと思うんですけど、
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スピーカー 1
Windows10もですね、NiNH2が出ます。
ただ、これ今言ったエクスプロイの機能拡張とかはおそらくなくてですね、
セキュリティアップデートとかバグを取ったとかですね、そういったものになります。
あくまでも機能追加するっていうのはWindows11で行うということでね。
ただ、このWindows10もNiNH2が出ますんで、
継続してまだ2025年まで使えるということでね、
Windows10を使っている方は利用していただくといいかなと思っています。
それともう一つの話題なんですが、私の個人的な話なんですけど、
Xboxのゲームパスってありますね。
これのマイクロソフトのサブスクリプションサービスで、
月額ですね、例えば1100円とか払うと、
Xboxとパソコン用の提供されているゲームソフトが
遊び放題っていうサブスクリプションサービスです。
遊び放題って提供されているんですが、全部が全部遊べるわけじゃないんですけども、
私がよく遊ぶゲーム、ドラゴンクエストだとか、リュウガゴトクとかですね、
フォルスアホライズンとかですね、前これ番組のお話ししましたけど、
そういったゲームが遊び放題ということで遊ぶことができます。
これ何がいいかって言うと、私しばらく使ってたんですよ。
1月末まで契約してたんですけど、仕事が忙しくて気持ち的に余裕がなくて、
ゲームをやってるっていう状況じゃなくて、
1回このサブスクリプションサービスを止めてたんですね。
夏休みになったし、ちょっと気分的にもゲームで遊んでみたいなということで、
1,100円払うかと、今月、来月くらい、2ヶ月くらい遊んでみるかなと思って、
ログインしてお金払おうと思ったら、100円でいいですって言われたんですね。
半年くらい契約を開けて再度申し込もうとしたら、またプロモーションが
初回だけ100円ということで、また100円で使わせてくれるということになりました。
ということで、1,100円払おうと思ったところ、100円で済んだので、今月ラッキーかなと思ってました。
サブスクリプションサービスもちょっと間を空けると、
多分私の場合半年だったんですけど、また100円で再利用できるということができますので、
サブスクリプションサービス、XBOX、ゲームパス利用されていた方で、
ちょっと間空けてたんだけど、また遊んでみようかなって方ね、
スピーカー 2
100円で遊べる可能性がありますので、ちょっと試してみていただくといいかなと思っております。
スピーカー 1
やっぱり面白いのが、このXBOXパスのアルティメット、1,100円のコースを契約すると、
XBOXクラウドゲーミングということもできます。
というのも遊べるようになります。
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スピーカー 1
これ実際ソフトをインストールしなくても、ゲームがストリーミングで配信できて、
このコントローラーとかで遊ぶことができますので。
やっぱり画質がね、ダウンロードしたものよりは、
画質が良いというかですね、画質が荒いというかね、
ちょっと仕方ないんですけど、こういったことができますので、
ぜひゲーム、ちょっと久々に遊んでみたいなという方はね、
使ってみていただくといいかなと思っております。
ちなみに、このボタンがありますけど、
これXBOXのコントローラーだとXBOXボタンなんですけどね。
これでボタンをポチッと押すと、
画面の上の方にですね、XBOXのゲームの画面、
あとはSteamのゲームの画面ですね。
例えば、エースコンバットだとか、あとはXBOXだとリュウガンゴとかですね。
このXBOXのコントローラーのホームボタンを押すと、
こういうゲームのメニューが立ち上がってくれるっていうのが入ってます。
これWindows 11のインサイダープレビューのリリースプレビューに入ってるんで、
これ確かもう普通版でも使えるのかな。
普通版、正式版のね、
インサイダープレビューじゃないやつでも確か使えたかなと思うんですけども、
これリリースプレビューの段階でもう入ってますんで、
もう使えるか?確かちょっと忘れちゃいましたけど、もう使えるかなと思ったんですけどね。
手軽にコントローラーがあるとすぐゲームが始められるっていうことになるんで、
ゲーム好きな方ね、ちょっと遊んでみて、ちょっと使ってみるといいかなと思っております。
はい、そういうことでね、今回はM1、M2のパラレルズでも
Windows 11のARM版が使えるようになったという話と、
Windows 11のインサイダープレビューのエクスプローラー周りの機能改善があったという話と、
あとXbox Game Pass、ショッと間を空けるとまた100円で遊べるようになるよという話をさせていただきました。
M1 Macはね、この期間にやっぱり欲しいなと思うんですけど、
やっぱりね、さっきも言いましたけど、欲しいMacはあったんだけど、
まともにすると二重端だから、実際それ使うことがあるのかなっていうのがありましたね。
ちょっと、ちょっとまだ考えています。
結局Windowsが使いたいんであれば、MacじゃなくてSurfaceなりSyncPadなり、
多分最有力候補がSyncPad Eシリーズなんですけど、
買うっていうのが私の使い方でね、一番有効なモバイルのノートパソコンの買い方じゃないかなと思っております。
そこはちょっといろいろと楽しみながらの歩みたいなと思っております。
はい、そういうことでまたいろいろなネタ集めてお話したいと思います。またよろしくお願いします。
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