00:00
katsuma
お便りが来たんですよ。
daikoku
お便り?
katsuma
はい。
daikoku
はい。
katsuma
ラジオネームというか、本名で来てるんですけど、
てつひろよねださんから。
daikoku
よねださん?
katsuma
お便りが来てまして、一言だけ。
背が高いから、メガネが視界に入ってないんですよ。っていう。
え?そんなことある?
たぶん、メガネに気づかれないってやつですね。これ新しいメガネ。
daikoku
そうだけどさ、でも、立ってないときも気づかれなかったじゃない?
katsuma
そうですね。
まあ、適当に言ってんですね。この人。
daikoku
あ、そういうこと。
ありがとうございます。
katsuma
よねださんね、僕たちが知ってる人なんですけど、
daikoku
たまにこういうところがありますね。
katsuma
まあ、全然いいんですけどね。
あのお便りありがとうございます。
ありがとうございます。
そんなものが来てましたっていうところなんですけど、
あと、この週末というか金曜日に、
僕たちそれぞれが知ってる、
僕の会社のOB、OGのメンバーと一緒にね、
ご飯を食べるみたいな機会がありましたね。
daikoku
また緊張する。
katsuma
何が緊張だったんですか?
daikoku
人と会うっていう。
人と会話することにちょっと今緊張感が走るというか、
普段もう本当におしゃべりしてないんで。
katsuma
そうですね。daikokuさんはプロフェッショナルインドアとして、
この道のプロとして。
daikoku
プロなんでね。
katsuma
とにかく外会とね、遮断した状態でね、日々過ごしてるのでね。
daikoku
そうなんですよね。
katsuma
会話がなかなかね、僕以外の方とないかもしれない。
daikoku
そうなんですよ。
だから結構、緊張してた。
時間が来るまで。
会ってしまえば、こっちのもんなんだけど。
katsuma
つき合いとしては長いしさ、それぞれのメンバー。
daikoku
そうなんですよね。
katsuma
何年ぶりですか?結構長かったですよね、会ってない期間って。
daikoku
長いと思う。
katsuma
6、7年ぐらい経ってる?
経ってると思う。
それぐらい絵になってるね、きっと。
だいぶ久しぶりだったかなと思うんですけどね。
一人はこのポッドキャストを聞いてくれてるね。
そうなんですよ。
ちょいちょいネタ振りとかをね。
自分たちがちょっと忘れてそうな感じのネタですら振ってきたりして。
daikoku
面白かったですね。
あれはすごいなと思った。
そうだね。
katsuma
さすがだなと思った。
さすがだねってところがありましたね。
ありがたいところなんですけど。
そんな話の中で出てきたものとして、おーなるほどって思ったこととしては、
みんなめっちゃ地上派のドラマに詳しいですね。
daikoku
そうなんだよね。
だから、私たち地上派見てないから、
見てないんですよね。
会話に全然ついていけなかったっていうのと、
03:00
daikoku
あと、反流ドラマも見ないじゃない?
そうですね、海外のやつもね。
見ないですよね。
だから、それもついていけなくて、
世間とのずれをすごい感じた。
katsuma
ギャップがありましたよね。
とにかく、コンクールはアンメと虎に翼、
光る君ですかね。
その辺のね、かなりいいのがそろっててみたいな感じで。
テンション高めで言われてるんだけど、
全部見てないんで、
なるほどとしか言えなかったですね。
daikoku
そうだよね。だから、
OBの方とOGの方、
2人ともドラマに詳しかったじゃない?
詳しかったよね。
katsuma
私たち2人だけが、
daikoku
ちょっとよくわかんないみたいな感じになっちゃったんだけど。
katsuma
YouTube生まれ、YouTube育ちなんで。
そうなんだよね。
daikoku
YouTubeの話しかできなかったですよね。
こういうところは気をつけていかないと、
ちょっと社会に出たときに、
全然会話についていけないんじゃないかなっていうのを、
感じちゃったかな。
世間ずれ。
世間ずれはすごいしてるね。
katsuma
キリッとした目で言ってるけど。
daikoku
今回の学び、世間ずれがすごかったっていうところはあるね。
katsuma
そうね。
アンメットとかは、
katsuma
見てみようかなってちょっと今思ってはいるんですけどね。
あんだけ言われたんで。
言われたんでって言われるんだけど。
ネタ振りでもなんか見れるっぽいんで、俺は。
そうだね。
daikoku
ちょっとね、やっぱりリアルタイムで見るっていうのは、
やっぱ難しいかな。
私たち、野球見ちゃうからさ。
そうですね。
katsuma
ゴールデンタイムは。
春、夏、秋はね、夜はだいたい野球見てるんでね。
daikoku
ちょっと見れないからさ、
あとでね、時間あるときに。
見れるものじゃないと難しいかなっていうところあるんですけど。
katsuma
時間あるときも、野球のね、
何時でまとめ動画とかをひたすら見てるんですけどね。
daikoku
そうだね。
katsuma
実際のところは。
daikoku
そうだね。
katsuma
時間あるならあるだけ見てますけど。
そうだね。メジャー情報を追っかけたりとかするからね。
そうですね。基本的にそういうのばっか見てはいるんですけどね。
daikoku
そうだね。
世間ずれだね。
katsuma
それも含めてね。
世間ずれは否めない。
ところはありますけどね。
daikoku
そうだね。だから、自分の興味関心があるものにしか見てないから、
目向けてないから、
地上波ってやっぱりさ、与えられるじゃない?
向こう側から。
それがないんだよね。
katsuma
プッシュ情報?
daikoku
そうそう。自分が取りに行ってるものしか見てないからさ。
結局その、やっぱりコンテンツ偏っちゃうし。
偏ってる。
それはすごく感じたんだけど。
でもやっぱり良さとかをレコメンドしてもらわないと、
なんかやっぱり見るっていう気持ちにならなくなってきちゃってるから。
はいはいはい。そうですよね。
katsuma
それで言うとさ、
あれ前回だっけ?前々回で見たあのさ、
06:00
katsuma
シティハンターはさ、あれは結構世間からプッシュされて見に行ったものっちゃものじゃないですか。
daikoku
あれはさ、私もXとかSNSで結構評判が上がってるものとか。
katsuma
まあ情報はちょいちょい入って。
daikoku
入ってきてるんだよね。
なるほど。
なんかその、地上波以外ので、
katsuma
面。
daikoku
プッシュされれば、
まあそれもでも自分に興味があるかないかで。
まあ多少なりではね。
ピータリングしてるところがあるよね。
SNSでフィルタリングされてるから、
好みに合ったものだけ与えられてる感じではあるんだよね。
シティハンターに関してはやっぱりさ、
世代がバチッと合ってたっていうところもあったから見たんだけどさ、
OBの方に全然刺さらなくて、ちょっとびっくりしちゃった。
katsuma
そうですね。結構びっくりするレベルで響いてなかったですよね。
daikoku
響いてなかったね。
ノレンに腕押しとはこういうことかって。
katsuma
まさにそれじゃないですか。
daikoku
3人は見てて、ダイジェストさんだったじゃない?
もうそのOBが全然響かなくて。
katsuma
鈴木さんとか普通じゃないですか。
daikoku
鈴木の絵は普通の人みたいな。
katsuma
は?みたいな感じになっちゃったけどさ。
あれあれで面白かったけど。
daikoku
そう。芸能人ではないみたいな、そういう言い方してたよね。
katsuma
一方で見方を変えると、あのOBの方は知情が結構バッチリ抑えてる人なんで、
daikoku
むしろそれがマジョリティの考え方かもしれないですよ。
でもそのOGの方は刺さってたじゃない?
OGが刺さってますね。
OGの方が、なんかそのよりマニアックな目線でコンテンツ見てらっしゃるから。
信じるならOG。
そりゃそうでしょ。
OBの方はバイアスかかってんじゃないのかなってちょっと心の中で思ってたけど。
katsuma
それは否めなかったね。
daikoku
鈴木良平さん普通って言ってたけど、
彼が一般の社会に出た時に、かなりモテる部類の人物なわけじゃない。
そこがわかってないのかなっていう感じではあったけど。
katsuma
それは全く否めるな。
daikoku
そうだよ、丸の内で大モテしそうな感じの人じゃない?
いや、だと思いますけどね。体型すごくいいし。
OBの方はね、たぶんモデル出身の俳優さんしか受け入れないみたいなところあると思うんだけど、
一応鈴木良平さんはモデル出身の俳優さんなんですけど、
katsuma
でもモデルでは売れなかったっていうところがあって。
09:00
daikoku
そうなんですよ。私はそこはもう下せなくてね。
帰ってきてからずっと鈴木良平さんのこと調べまくってます。
katsuma
復讐みたいな感じ?
daikoku
次会った時に、いかにすごいかっていうところを分からせなきゃいけないと思って。
katsuma
なるほどね。いいですね。
あのOBの方とOGの方とは、ドラマ専門家としてワンクールごとに。
推しのドラマ情報を教えてもらいましょうっていう話を最後にしてたんだけど。
daikoku
脚本家のことまで結構詳しく二人とも言ってたじゃない?
あの人の作品にこの人出てたとか、キャスティングのこともすごいしっかり知ってたから。
katsuma
逆に私たちはそういうことあんまり考えずに見る方だからさ。
daikoku
ちょっと教えていただかないと分からないなっていう。
katsuma
次またね、たぶん7月8月とか。
ワンクール終了ごとに。
終了ごとって言ってたのは、ワンクール始まってちょっと経ったぐらいにこのクールはこれがいいぞっていうところを。
daikoku
1話は必ず見ないといけないってことか。
katsuma
だからたぶん7月末とか8月頭ぐらいとかですかね。
そうですね。
daikoku
それぐらいにちょっとね、続編を勉強させていただければと思います。
今期のドラマみたいなワンクールごとにポッドキャストやったらいいのにと思うけど。
katsuma
やってほしいなって思ったんだよね。
分かんないからさ、まじで。
我が家のApple TVで見てるYouTubeのレコメンドには全然出てこないんですよね。
daikoku
出てこない。
katsuma
当然情報が偏ってるから。
見てるコンテンツがそもそも偏ってるから、そういうものは出てこないっていう話なだけなんだけど。
そう、ないんで。
そういう情報ソースがないと分かんないんだよね。
daikoku
そうですね。
katsuma
それこそさっきのヨネラさんみたいなのはちょっとあれですけど、おすすめドラマ情報を教えていただけると嬉しいですね。
みたいなことがございましたっていうところで。
ちょっと冒頭からいろいろ話したんですけど、そのシティハンター繋がりって繋がりなんですけど、
今週はTMネットワークのライブに昨日行ってきたっていうところがあるので、
私はその話を本編ではしてみたいなと思います。
はい。
daikoku
改めましてこんにちは、katsumaです。
katsuma
こんにちは、daikokuです。
ランニングFMはギャルソン・ツギノット・katsumaと私の妻daikokuの夫婦がファッション・ステージ・ホテル・マンションなどを中心に我が家で話題のトピックをお届けします。
はい、というわけで。
12:01
katsuma
はい。
TMネットワークのライブに行ってきましたというところで、
5月19日日曜日のお昼なんですけども、昨日5月18日土曜日に行ってきましたというところですね。
TMネットワークは古いバンド、正確にはユニットって言うんですけど、
僕がね、すごく好きだったんですよね。
音楽が好きになったきっかけと言っても過言ではない感じの、結構昔から好きだったユニットなんですけど、
それが40周年というところがあって、その今ツアー、ファイナルですね、これやってるっていうところですね。
場所がKアリーナ、横浜の。ここ初めて行ったんですけど、結構音良かったなっていう印象ですね。
daikoku
音良かったね。
katsuma
音楽ライブ用に建てられたアリーナらしいんですけど、
なるほどっていう感じで、音割れとかもないし、でかいホール特にボヤーンとした感じの音みたいなところもなかったし、すごくいいなって思いましたね。
ただ、強いて言うと座席感が狭いなっていうのが、なんかすごく感じたんだよな。
daikoku
前との距離がないよね。
katsuma
僕がちょっと入るの遅れて、開演ギリギリに入っていったんですけど、
すみません、すみませんって言って、お客さんに。
daikoku
人が通れないんだよね。
katsuma
通ろうとしたんだけど、通れないんだよな。
かなり無理やり強引にぶつかりながら入っていくみたいな感じだね。
daikoku
座った状態で人が一人通れないから、必ず立ってあげないと通れないんですよ。
katsuma
これ伝わるかどうかわかんないんですけど、神宮球場のすごい狭いナイヤ席みたいな感じじゃないですか。
daikoku
わかる人少ないんじゃない?神宮行ったことある人とかさ。
katsuma
野球クラスだったかわかんないと思うけど。
とにかく、令和に建てられた施設にしては狭いなって感じたんだよな。
daikoku
昭和時代の日本人の体型だったらいけんだけど、現代のみんな体格良くなってきてさ、それにはちょっと合ってなさそう。
katsuma
そこだけが唯一って感じではあったんだよね。
座席はメッシュ素材のふかふかとした椅子で座ってたら疲れるみたいな感じの椅子じゃないし、その素材はいいなと思ったんだけど、座席間の距離だけがうーんって感じがありましたね。
ちなみに僕たち行かなかったんだけど、アリーナの施設内は売店とかバーとかが結構充実してたみたいですね。
そうなんだ。
なんか行けばよかったなって正直帰ってからこれ知ったんだけど。
結構数いっぱいあるみたいですね。
そうなんだ。
気づいてたかどうか分かんないですけど、座席の前のドリンクホルダーがあったし、2つついてるんだよねあれ。
気づいてたかどうか分かんないけど。
15:01
katsuma
あれはドリンクも入れられるし、フードみたいなものもボソッと入れられるような感じになってるらしいですよ。
daikoku
でもそれ入れちゃったら余計に人通れなくなるじゃん。
katsuma
そうだね。
僕に言われてもあれなんですけど、それぐらいこだわってますよっていう話だし。
なるほどね。
へーって思ったのが、アイホールって場内飲食禁止みたいなところがわりと多い印象があるんだけど、いいんだみたいなのがへーって感じはあったね。
確かにね。
それが面白いなって思ったところ。
あとアリーナの中だと照明がすごいなって思ったんですよね。
あれは会場のやつなのか、持ち込みなのか。
ドローンみたいなのがあったじゃないですか。実際ドローンじゃないんだけど。
daikoku
釣ってるからね。
釣ってるからドローンじゃないんだけど、ドローンっぽい動きをする感じだね。
照明ってすごい大きい、黒い、結構大きな形してるものを想像しがちなんだけど、薄さも薄いし。
katsuma
ちっちゃい円盤みたいなのがいっぱい横に吊るされてるんだけど、吊るされてるのもわかりづらい感じだよね。
daikoku
ピアノ線みたいな感じのやつで、角度も自由自在に変えられるし、
そういう薄い形の照明って光量っていうのかな、光の量がそんなにないのかなって思ったらめっちゃ光るんだよね。
katsuma
あれ謎だね。
あれマジで初めて見たな。
何あれって思っちゃった。
daikoku
あの照明すごかったな。
あれすごいっすよね。
あれがね、ケアリーナのものなのかどうかちょっとわかんないんですけど、
katsuma
あれがすごい印象に残ってるなって感じではありましたね。
で、そうですね、メンバーの様子を見ると小室さんが王子様的な衣装をしてたのがすごく僕は印象に残ってて。
そうだね。
ヨーロッパ的なね。
ヨーロピアンな感じの音楽家が来てそうなお召し物。
katsuma
確かに。
すごい特徴的だったなって。
あと僕はね、個人的に嬉しかったのがボーカルの宇都宮さんが声が戻ってきたというか、
なんかね、これだんだん多分歳を重ねることによって声の質って結構変わってくるところがあって、
この印象はなんかここ近年結構、逆にこうちょっと高い感じになってる、キンキンしたって言うとちょっと言い過ぎかもしれないけど、
そういう声質が結構強くなってるのかなーって感じがあったんだけど、
18:01
katsuma
なんか割と結構柔らかい印象の、僕の好きだった頃の30年くらい前の声の質に結構近い感じに僕は聞こえたところがあって、
聞きやすかったなーってところがありましたね。
daikoku
なんか透明感があるというかさ、なんかそういう感じだったよね。
歌声はね。
katsuma
そうそうそうそう。
すごい良かったなーって。
あとキネさんはいつまでも変わらないって感じ。
daikoku
相変わらず。
katsuma
相変わらず、マジ40年間全然変わんねーっていうのが、一人だけ時が止まってる感じが、
未だにあるのがすごいなっていうのが面白かったですけどね。
あと曲自体は、これインスタは僕前情報なしで見に行ってたんで、結構びっくりした感じがあったんですけど、
これは往年のファンだったら絶対喜ぶであろうという、本当に初期の曲しかやんないっていう感じがあったんですよね。
TMネットワークって、TMネットワーク、TMNって一回名前変わって、
でまたさ、TMネットワークに名前戻ってやってるって感じなんですけど、
TMN時代の曲って多分一回もやってなかったのかな。
本当に初期TMネットワークの曲が9割。
復活してからの時代の曲が残り1割みたいな。
そんな感じで、かつ途中でキャロルっていう、ファンだったら絶対一押し。
何が一番ベストなアルバムですかって言ったらこのキャロルを絶対に押すっていうエポックメイキングのアルバムが実はあるんですけど、
そのアルバムの曲を大半やるっていう、客観的に見ると謎選曲ではあったんだけど、
でもすごくいい選曲だったなって。
daikoku
みんなすごい喜んでたじゃん。
katsuma
そうなんですよ。僕もこのアルバムはすごい大好きだったやつなんですけど、
いやー良かったですね。
daikoku
なんでさ、katsumaの目の前に座ってた男の人、4,5曲目ぐらいで泣いてたよ。
katsuma
本当ですか?
まあまあまあ、でもその気持ちもね、分かりますよ。
この時代にまだこのキャロルの曲いっぱい聴けるんだ、みたいなのは。
すごいですよ。
泣くんだと思って、すごい感激してたよ。
このアルバムが面白いのは、今でもそんなないと思うんだけど、
小説がベースとなってて、
小説の見立てと、ミュージカルみたいな形ですよ。
ミュージカルに合わせて演奏するみたいな感じの、結構変わった構成になってて、
それを今回も再現したような感じの構成になってて、
アルバムの中から半分ぐらいの曲をやって、
katsuma当時のライブ映像みたいなものをスクリーン映して、
懐かしむ感じとかもあったりみたいな感じでね、その辺が面白かったんですよ。
21:00
daikoku
その中で特徴的なのが、今回映像でめっちゃセイセイAIをガリガリに使ってるっていうのが面白かったですよね。
やっぱさ、分かっちゃうよね。
これなんかセイセイAIっぽいなって。
やっぱりね、固有の色の乗り方みたいなのがあるじゃないですか。
なんかちょっと表面のぬるっとした感じとか、
まだ質感までは再現できないんだろうなって感じはするんだけど。
katsuma
それをなんかふんだんに使うっていうのは、
TMらしい、小室さんこういうの好きであるんだろうなーっていうのが伝わってね、
よかったなーっていうところがありますね。
その中で、1曲だけさ、冒頭多分3曲目ぐらいだったと思うんですけど、
キネさんと小室さんが2人で歌うポークソングみたいなのがあった。
あれだけ新曲なんですけど、意志通すぎるなーっていうのが個人的にすごい印象に残ってました。
昔も懐かしいんだよ、酒でも一緒に飲もうやみたいな歌詞だったじゃないですか。
daikoku
あれTMこんな新曲歌っちゃうのかみたいなのが結構印象に残ってましたね。
katsuma
そうなんですよ。TMの詩って、特に初期とか海外をモチーフにした詩が多いんですよね。
特にヨーロッパ中心とした、ギリシャとかさ、そういったところを中心にした曲が多いんだけど。
daikoku
そうすると昭和の日本って感じするよね。
katsuma
結構そんな感じがしたよね。
でもさ、詩の中でさ、こんな音のいいところで鳴らせるとは思えなかったよみたいなところもあったし、
え、これKアリーナの曲みたいな。
ここのこと?みたいなね。
ここのための曲作ってんの?みたいなところがね。
なんかあそこだけね、僕は意思疲れを感じましたね。
daikoku
そこだけ昨日のために変えたりとかしてるのかな?
katsuma
なんかね、どうも調べてたら、今回のツアーの中で新曲を1曲入れるコーナーっていうのが毎回あるらしくて。
で、3曲、4曲くらいは作ってるっぽいんですよ。
もしかしたら、場所ごととかで作ってるのかもしんないですね。
daikoku
なんかちょっとそこはね、私もん?って思ったよね。
katsuma
ここのこと?って思ったよね。
思うよね、そうそう。それだけ意思疲れはあったんだけど。
で、ライブとしては当然ながらはちゃめちゃんに盛り上がったんですけど、
特筆すべきは最後の最後。
daikoku
最後の最後だよ。
katsuma
超スペシャルゲストが急に現れたっていうところですね。
多分このエピソードを公開してるときはもう今日のツアーファイナルは始まっていると思うんで。
デタバレしてもいいかなと思うんですけど。
24:00
katsuma
タック松本。
ビーズのね。
daikoku
ビーズのね。
katsuma
タック松本が最後1曲だけ出てくるっていうのは。
daikoku
びっくりしたね。
katsuma
あれはびっくりしましたね。
観客のね、歓声でもう。
daikoku
みんなめっちゃ喜んでたよね。
katsuma
ヘッヘッヘッみたいな感じだったよね。
ありましたよね。
これ分かんない人もいるかもしれないですけど、タック松本。
タック松本っていう表現もあれなんだけど。
松本さんはもともとビーズ始める前にTMネットワークのサポートをずっとやってたんですよね。
で、かなり歴は長くてずっと一緒にやってたんだけど、
なかなかさすがにずっとこのTM活動を再開してからも一緒にやっていくにはなかなかスケジュールも合わないんだろうし。
そうだよ。
何十年と全然一緒になってなかったんですけど、急に出てきたっていうところがあって。
いやーすごかった。
daikoku
すごかったねー。
katsuma
松本さんはやっぱりね、松本さんのギターってすごく特徴的な音がして、
一番分かりやすいのは多分ミュージックステーションのオープニングのテーマで分かる人もいると思うんですけど、
特有の音がもう。
daikoku
あれすごいよね。
katsuma
ひとかき。
ひと鳴らしするだけで。
松本だったよね。
あー松本さんやねこれーっていうのでね。
いやー良かったですね。
良かったよー。
いやね、松本さんもね、さっき言ったキャロルのアルバムを収録してるときは、
当時の海外のプロデューサーの人にお前の音が悪いっつって、
かなり細かく指摘されて、反復練習しすぎて泣き出したっていうエピソードが実はあるらしいんですけど、
そんな松本さんもね、大歓声の中で、かき鳴らして終わっていったって。
ねー終わっていったねー。
いや良かったな。だから今日ももしかしたら、
昔サポートしてたメンバー誰か出たりするのかな?
でも、ちょっとね、
あの、
あれっ、
これ、
あれ、
これ、
daikoku
これ、
これ、
katsuma
これ、
これ、
これ、
これ、
これ、
誰か出たりすんのかなーみたいなのはね、個人的に思ったりしましたね。また松本さん出るかもしんないし。
個人的に出るとテンション上がりそうなのは、あの朝倉大輔さんで分かりますよね。
daikoku
大ちゃんね。
katsuma
大ちゃん。大ちゃんもずっとサポートメンバーだったんですよ。
daikoku
そうだよね。
katsuma
そうそうそうそう。小野さんのことを師匠、先生って呼ぶ中ではあったんですけど。
daikoku
一時期二人で出てた時だったよね。
katsuma
そうですね。そういう時もありましたね。朝倉さんとか出てきてても全然おかしくないなーみたいなね、個人的に思ったりして。
まあまあまあすごくね、盛り上がったライブだったんで、そんな良いライブでしたっていうところなんですけども。
帰り道に、そのままパッと帰ってもいいし、なんかちょっとご飯食べて帰るかみたいな話をしたんですけど、
27:03
katsuma
僕たち夫婦の趣味の一つとして、なかなか普段行かないスーパーを視覚するっていう謎の性癖があって。
daikoku
うちの近くってあんまなんか庶民的なスーパーが少ないっていうのかな、場所柄。
だからなんか、OKストア?
katsuma
そうですね。ケアリーナも真横にあるんですけど。
見つけると、ちょっとなんか行ってみたいっていう。ちょっと見させてっていう。お邪魔させていただきますので。
お邪魔させていただきます。失礼します。
港未来のOKストアは本当に、たぶん一番確かでかいOKストア。
daikoku
大きかったねー。
katsuma
商業施設じゃないですか、あれ。ちょっと下。
daikoku
そうだねー。あれ洋画だっけ?洋画かどっかにもOKの大きいやつあるんだよね。
katsuma
なるほどね。都心部の中だと本当に最大級にでかいOKストアだったのかなと思うんですけど。
その中で面白かったのは、おそらくそのケアリーナに来ていた港未来のTMネットワークファンが割と結構普通に買い物してるっていうのが面白かったですね。
daikoku
現実に。
katsuma
すっともうたぶん10分ぐらいですぐ戻ってるっていう。今回のライブTシャツを着たまま週末の買い物してるっていう様子が結構印象的でしたね。
daikoku
確かに。
オーケストア、あそこのオーケストアはまとめ買いしてる人がすごい多かったね。
katsuma
ほぼみんなそうだったよね。まとめ買い。
daikoku
前に行ったのが高田のばばのオーケストアなんですけど、あそこはそこまで大きい店舗でもないから、毎日のお買い物として使ってる感じがしたんだけど。
katsuma
たぶんあれ行ったのも確か土曜日の夜とかにトンタ食べた帰りとかにちょっとぶらっと寄ったけど、あれも週末だったけどみんなまとめ買いって感じじゃなかったよね。
daikoku
だけど、ケアリーナの隣のやつはみんなすごい買ってて。
katsuma
カートでカゴ1つ2つ。
daikoku
多いと3つ。
katsuma
てんこ盛りでね。
daikoku
私たちの前にいた家族はカート2つだったからさ。
katsuma
あったあった。
daikoku
だからお会計もすごい混むんですよ。
日常使いの1つのカゴで済んでるのであればすぐにお会計終わるんだけど、みんなカゴ2、3とか買ってるからレジの込み方半端なかったね。
やばかった。
katsuma
セルフレジですら長蛇のレジでさ。
daikoku
そうそう。20人ぐらい並んでたかな。
katsuma
友人レジと結局スピード変わらない。
daikoku
変わらない。セルフの方が時間かかるかもしんない。
すごかったよね。
いい勉強になりました。
いい勉強になりました。
価格的なところとかさ。
30:01
katsuma
確かにね。シナドレはさすがにすごいよかったですよね。
daikoku
さすがにすごいよかったのと、やっぱり安いは安いよね。
お魚とか、ひものとか、冷凍系のものはやっぱ安かったかな。
そうだよね。
お肉も安いは安いんだけど、やっぱちょっと刺しの入りが雑だったかな。
お肉の特質っていうのかな。
国産の和牛の刺しの入り方がちょっと雑な入り方してるなっていう感じではあったんだけど、
でもね、安いは安いと思う。
あれ国産でさ、あの価格で半額ぐらいかな、多分。
他のスーパーと比べてね。
他のスーパーと比べると、すごい安かったですね。
勉強になった。
陰気勉強になった。オーケーの方が高いものもね、やっぱり細かく見ると、
もちろんね、物によってはね。
そう、あるから、うまく買い物するのがいい。
でもレジの込め方見ちゃうとね、足が遠のくしたらいると思うなって思った。
katsuma
いやー、そうだと思いますよ。
あの辺ね、パーマの多いエリアだけど、近くにやってもなんだかんだすごいめんどくさいっていう声は、
職業から結構そういう声は聞くから、耳に入ってくるんですけど。
daikoku
耳に入ってくる?
そうそうそうそう。
週に1回のまとめ買いだったらいけるかもしれないけど、
時間ないその日常の買い物にはちょっと適さないかな。
ちゃちゃっと買ってさ、すぐ帰りたいときはちょっと難しいかもしれないよね。
だってさ、隣のレジで並んでた女の子さ、菓子パン2個手に持ってさ、10分とか待ってるね、あれ。
katsuma
まあ、我々もパン3、4つだけ持ってね。
daikoku
そう、並んではいたけど。
パンだけ買って帰るからって感じ。
そうなんだよね。
そういうちょっと買うっていう人には、ちょっと時間の余裕がないと厳しさはあるよね。
安いって言ったってさ、1個2個で多分10円20円の話で、
katsuma
それをOKで節約したところでっていう考えになる人も結構いると思うなと思った。
って言ったところのOKについての理解を深めるのを、
TMネットワークのファンの人たちと。
daikoku
一緒にね。
katsuma
ファンあれだよ、ファンクス。
daikoku
ファンクス。
katsuma
ファンクスって呼ぶんですけど、TMネットワークのファンのこと。
ファンクスと一緒に見てましたという、そんな週末でございました。
まあ、そんな感じかな。
このエピソードを聞いて番組を気に入ってくださった方は、
SpotifyやApple Podcast、YouTubeなどフォローをぜひお願いします。
またエピソードの感想はSpotifyのアンケートや番組概要欄のフォームでは待ちてます。
33:02
katsuma
X、Instagram、Thread、YouTubeなど各SNSでもアカウントdining.fmでやってますので、
お気軽にメッセージをよろしくお願いします。
はい、じゃあ今日はこんな感じで。お疲れ様でした。
daikoku
お疲れ様でした。