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kai3
かいです。
odajin
おだじんです。
kai3
この組み合わせということはですね、もうすでにこの番組のヘビーリストの方はご存知の通り、日本が誇る歌姫、島袋寛子回でございます。
odajin
よっ、待ってました。
kai3
よっ、僕らが待ってましたっていうね。
これ、なぜこの島袋寛子回がですね、2回目が行われたかというと、
これ、前回の収録の時にもお話はいたと思うんですけど、島袋寛子のライブ、僕らが2回目に行って、すごい良かったねということで、
そこで告知された、今度は歌って踊るライブツアーやりますよと。
それもチケット取ってるんで行ってきますという話をしてたと思うんですが、これ実際に2人で行ってきたと。
odajin
行っちゃいましたね。
kai3
はい。で、相変わらず感動しまくりまして、これまた収録しようと。
で、厳密に言うとですね、本当は当日、ライブ見たその後にその勢いで収録したんですけど、
ちょっと勢いで居酒屋であったらあまりに前の声が入りすぎていたので、
ちょっとこれは使い物ならんなということで、実は2週目の収録でございます。
odajin
そうなんですね。
週末に行ってきて、今日は火曜日ということで、まだ興奮さめやらぬ。
kai3
そうですね。これはちょっとね、興奮さめやらぬうちにやっといた方がいいコンテンツだなと思ったので。
odajin
間違いないですね。
kai3
全く同じようなことを喋るわけですけど。
odajin
もう繰り返しでも何度でも喋りますよ。
kai3
で、この話は多分僕のポッドキャストではまだしてないと思うんですけど、
前回、このサイドBの前回としての島袋寛子やった時に、その後番組にお便りいただきまして、
島袋寛子のファンですと。島袋寛子で検索してこのポッドキャストにたどり着きましたっていう、
22歳スピードファンからのお便りいただきまして。
odajin
22歳!?
kai3
すごくないですか。22歳のスピードファンって絶対現役じゃないんですよ。
odajin
すごいですよ。だって島袋寛子、この間25周年のやつ出してましたから。
kai3
39歳でしたからね。
デビュー後ですよ。デビュー後。すごいですね。
いやすごいよな。なんでファンになったのかすごい話を聞きたいんだけど、
お便りくんないかなこれ聞いてもう1回。もう1回聞いてくんないかなワンちゃん。
いや聞くでしょ。聞くね。
お便りくれた方、ぜひこの番組出ていただいて。
odajin
第3回目のね。
kai3
ちょっといろいろお話聞きたいですね。
odajin
島袋寛子回に来ていただきたい。
kai3
これちょっとタイムリーだったのが、島袋寛子の本数はずれるんですけど、
ちょうどそのお便りいただいた直前ぐらいに、僕のポッドキャストで書き起こしについていろいろ語ってた回がありまして。
語られてましたね。
リッスンっていう書き起こしサービスがあって、書き起こし自体はいいんだけど、
それがウェブで検索されちゃうと炎上とかにつながるし、そんな見られたくないみたいな話がある中で、
僕はちょっとでもテキストで書いた方がつながる可能性があるんだから僕はやりたいって話をしたら、
その直後にこのお便りいただいたんで、やっぱりテキストにする価値があったんだなと思ってたんですけど。
odajin
あの怪談の本編、僕それ聞きましたけど、
かいさんとうすださんのね、やり取り非常に面白かったですよ。
お互いの主張がね、それぞれの主張が結構際立ってたんで、聞いててね、結構ドキドキしながら聞いてましたよ。
kai3
あのね、すれ違う時の方がね、人気あるんですよ、うちの番組では。
odajin
面白かったですね、なんかスリリングなんですよ。
kai3
そうそう、史上最高にすれ違ってたんで。
odajin
うん、めちゃくちゃ面白かったです。
kai3
普段いつもあんな感じなんですよ。
だから、普段通りのコミュニケーションなんですけど。
odajin
そう、すごい良かったですね。
kai3
ただね、これテキスト検索できるように舌をかけてきてくれたと思ったら、どうやらこのおだじんさん調べりは違ったっていうね。
odajin
そうなんですよ。
スポーティファイとかですね、アマゾンミュージックとか、ポッドキャストを聞くことのできるプラットフォームのアプリとかで、「島袋寛子」って検索すると、
当然スポーティファイとかアマゾンミュージックって島袋寛子さんの楽曲も検索結果に出てくるんですけど、
そこの楽曲の流れの中にですね、なんかあれ?どっかで見たことある?カバーアートだぞ?みたいな。
階段って書いてあるぞ?みたいなのがピュッて出てきてですね。
島袋寛子さんの楽曲の流れの中に、我々が喋った前回のサイドBの島袋寛子さんのエピソード回がですね、なんと表示されてくるっていうね。
kai3
これ恐ろしいですよね。
すごいですよね。僕も気づいてびっくりしました。あれ?と思って。
これってポッドキャストで検索するのはともかく、スポーティファイという音楽サービスで検索してるわけじゃないですか。
odajin
そうなんですよ。
kai3
それで上の方に本人の楽曲が出てるのに、ポッドキャストのエピソードのところでいきなり出てきてしまうっていう。
odajin
でね、またね、絶妙なのが、スピードって検索すると実は結構ですね、
kai3
いわゆるしまぶくろさんの入ってたスピードのグループも出てくるんですけど、それ以外にもスピードって実はいて、
odajin
グループとか楽曲とかも結構出てきちゃうんですよ。いろいろ出てきちゃうんですよ。
スピードって検索してもポッドキャスト出てこないんですよ、なかなか。
で、ヒロって検索するとこれもいるんですよ。
kai3
あー、確かにね。
odajin
HIROで検索すると。
kai3
いるいるいるいる。いっぱいいますね。
odajin
そう。だからね、なかなか出てこないですよ。でもやっぱり島袋寛子はいないんですよ。他に。
kai3
確かに。しまぶくろしたいからね。ちょっと珍しい名前ですからね、そもそもね。
odajin
唯一無二ですよ。島袋寛子。
kai3
だから来せずしてね、SEO高いキーワードを選んでしまったっていう。
odajin
もう今回もだからバッチリね、きっと島袋寛子って検索して聞いてくださる方はたくさんいるんじゃないかと。
kai3
これだから、これを収録することで僕らのポッドキャストで島袋寛子が2つになるわけじゃないですか。
そうすると検索結果に2つ同じアイコンになるんで、ますますこれはなんだっていうクリック率が上がってしまうんですよ。
odajin
いやー、どんどん検索結果で上の方に徐々に出てくるようになって楽曲を越えてきてくるんじゃないですか。
kai3
いやー恐ろしい。だからね、見ていただけるの嬉しいんだけど、別にポッドキャストの中身の文字起こし関係なかったっていう。
多分タイトルに島袋寛子いるだから、こんだけ拾ってもらってるんですけど。
odajin
そうですね。でも実際どういう風にね、見つけられたのかね、検索されたのかちょっと知りたいですよね。
kai3
いやでもこれはもう普通にSpotifyかなんかで調べた検索したんじゃないですかね。
odajin
そこはちょっとリスンであってほしいですね。
kai3
いやー本当にその辺ね、どうやってこのポッドキャストに辿り着いたのか、そして20代にしてスピードと島袋寛子にはまった理由とかぜひ聞きたいんで。
本当に何度も言いますが、ぜひご連絡いただければ。
odajin
ぜひご連絡いただいて出演いただきたいということで、お待ちしております。
kai3
お待ちしております。
kai3
ちょっとそんな前置きをさせるときね、僕らの行ってきた島袋寛子の今年のライブが、
島袋寛子ライブツアー、ひろこしまぶくろライブ2023ゼロということで、
これゼロっていうのが2022年に出した、久々に出した島袋寛子のアルバムなんですよね。
そのアルバムタイトルを使ってライブツアーしたっていうので、
基本的にはゼロっていうアルバムに入っている収録曲のライブになる。
とはいえ、まあまあ懐かしい曲もやってくれないかなっていう気持ちも込めてライブ行ってきたわけですけど、
これ意外な展開があって、僕ら7月30日の東京公演で行ってきたんですけど、
本来はその1週間前に大阪を川切りに始まる予定だったんですよね、ライブがね。
なんですけど、大阪公演が島袋寛子コロナ要請につき中止延期のご案内が出てしまいまして、
odajin
いやびっくりしましたね。
kai3
僕ら東京公演2回、昼と夜の2回公演だったんですけど、
ヒロ選んだのでまたまたしてもライブツアーの初日を見てしまうという。
odajin
前回のツアーの初日初回を東京で見るという状況でしたんでね。
なんて言うんでしょうね、初日初回の緊張感。
歌い手側の主演者側のしまぶくろさんも緊張感ありそうだなみたいなのもありつつ、
お客さん側もね、今日どういう感じのライブみたいな。何から始まるの?みたいなね。
kai3
あれどっから出てくるの?みたいな。会場の雰囲気面白かったですよね最初。
odajin
面白かったですね。なんかふわふわしましたねみんな。
すごいふわふわしましたよね。
なんか僕印象的だったのが、暗転して照明がこう色々動き回った時に、
kai3
結構会場の後ろの方をみんな見始めたりとかして、
odajin
どっから出てくるのかみたいな。みんな探すみたいな。
kai3
ちょっと釣られて見ちゃったけど、あれスポットライトが会場照らしただけでしたね。
odajin
でも僕よく考えたら、その前のツアーのライブハウスの時に、
入りの場所が後ろだったんですよね。
kai3
でしたね。
odajin
なんとなくだからそのイメージを持ってた方とかが、
あれ今回も後ろの方ちょっと照らしてるからこっちからかな?みたいに、
kai3
なんか振り返ってたのかな?みたいなことをちょっと後々思いました。
確かにね。前回は小さい会場とはいえ、
観客の間を練り歩いてステージに上がるっていう演出してくれたので、
ちょっとそれを楽しみにしてた人はいたかもしれないですね。
そしたら割とスルッとステージに安定した中で3人パッと出てくるっていうね。
3人っていうのはメインの島向ひろこと、あとダンサー2人。
今回は構成的にはバックバンドは一切つけずに、
音源としては普通にCD音源っていうのかな?収録音源を使って、
ダンスと歌に集中するっていう。
なので前回でもまたちょっと違うステージでしたね。
全然雰囲気が違いましたよね。
odajin
ライブの会場の雰囲気っていうのももちろん違いがあるなと思いましたけど、
やっぱりバンドがいて演奏して歌うっていうのと、
そうじゃないっていうのは全然違いがあるなっていうのは、
まずやっぱり一番最初に感じた印象でしたね。
kai3
今回少しね、規模も大きくて、とはいえ何人くらい?
たぶん400人くらいですかね。
横30人ちょっとの列が10列くらいあるんで、
400弱くらいだと思うんですけど、
ちょっと前回ってどっちかというとやっぱりジャズハウスというか、
本当にそういうところでお酒とお食事をいただきながら楽しむみたいな雰囲気だったのが、
odajin
完全着席でって感じでしたもんね。
kai3
そうですね。今回はちゃんと立ち上がって、
ちょっと踊りながら聴いてもいいっていう、本当にライブだったので、
だいぶそこの雰囲気が違いましたね。
kai3
全体的に良かったんですけど、
やっぱテンション上がっちゃったのはここでしたね。
中盤でここで一気に持っていかれた。
odajin
最初の3曲はちょっとウォーミングアップじゃないですけど、
4曲目のところから、
バンって盛り上がる感じを上手く作れたのかなっていうのもありましたね。
ちなみにあれですよね、
今回もKAIさんがプレイリストを作られたので、
1曲目から何の曲を歌ったのかなって気になっている方は、
是非プレイリストを再生していただいたり、
見ながら聴いていただくといいかなと思いますね。
kai3
今回しかも同じ人さんがAmazon Musicでもプレイリストを作り、
あ、そうですね。
Spotifyだとプレイリスト通り再生できないって話を聞いたので、
YouTube Musicでも同じプレイリストを作ったので、
素晴らしい。
odajin
いろんなところでケリをしました。
是非このポッドキャストを聴いてくださっている方は、
ライブの雰囲気をプレイリストで楽しんでいただけたら嬉しいなと思いますね。
kai3
この4,5,6曲っていうのは、
もしかしたら島袋広くそこまで追っかけない人でも知っているかもしれない、
Bright Daylightっていう曲から4曲目入り、
ここでもう一気に観客のテンションがグワーッと上がりましたからね。
やっぱりね、
ゼロっていう新しい、もちろんいい曲いっぱいあるし好きなんだけど、
odajin
思い出がいろいろ詰まっているあの子の曲はテンション上がりますよね。
あとあれですよね、ゼロって、
今回、たぶんkaiさんと、
このライブ決まって、ゼロっていうタイトルを見た時、
ゼロから曲をやりますっていうのを見た時に、
kai3
ゼロってそんな踊れたっけ?みたいな話をした気がしてて、
odajin
だからゼロってどっちかっていうとミディアムな曲っていうんですかね、
ミディアムテンポな曲が割と多いから、
今言ってたBright Daylightみたいなパーンって跳ねる感じの、
それとテンポのいい明るい感じの曲ってそんな入ってないから、
なんかそういう意味でもね、やっぱり印象的にこの強かったなと思いましたね、
ライブ中に。
kai3
でね、そこからやっぱりこの原点であるAs Time Goes By、
ソロデビュー、最初の曲を、
今この年齢で歌うね、やっぱり良かったな、何度聴いてもいいな。
odajin
As Time Goes Byはね、前回のツアーでも聞いたじゃないですか、
やっぱり良いっすよね。
kai3
めちゃめちゃ良い。
odajin
僕は改めて良いなって思いました。
あと声出しがね、解禁になってますからね、
kai3
みんなも一緒に歌ってって言ってね、
odajin
すごい本人が言ってくれて、掛け声、ヘイヘイとかね、
ラップのとことか、結構会場皆さんピッタリ合わせて歌えてましたからね、
kai3
さすが昔からのファンの人たちが多いなと思って。
odajin
あのシーン良いシーンでしたよね。
kai3
本当にね、すごい細かいとこなんですけど、
As Time Goes Byの当時のね、
ヒロとして歌った時の楽曲、
もちろん声も良いし良い曲なんだけど、
ちょっと若いって話は前もしたじゃないですか、
もう少し歳がいってから聴いてみたかったなっていうのを前回のライブで、
やっぱりこれだって思ったっていうエピソードに付け加えて、
当時のね、本当に細かくてね、本人聞いてると恐縮なんですけど、
As Time Goes Byの当時の曲のTearsの発音が、
なんて言うんだろう、やっぱり慣れてない感じのTearsって発音なんですよ。
もう普通にカタカナでTearsって言わずに頑張って英語っぽいニュアンスにしてるんだけど、
頑張ってる感が出るニュアンスで。
odajin
それ気にしたことなかった。
kai3
ないですか、僕Tearsのとこ聞くたびにずっと気になってて、
もう試しに今聞いてみてください。
odajin
すごい、かいさんそれ細かいとこ聞いてるな。
気にしすぎなんですけど、それがもう今だとすごい滑らかなんですよ。
kai3
それで言うと、As Time Goes Byってラップも入っていて、
そのラップもやっぱり、スピード自体もラップそこまで担当してなかったじゃないですか。
ですね。
で、それに対してソロで頑張ったラップが、やっぱりちょっとういういしい感じのラップだったのが、
今この年齢で島口博はやっぱりすごい滑らかで、そこも良かったんですよね。
そこが改めてまた聞けて良かったなと思いました。
odajin
いやー、なんかね、やっぱりよみがえりますよね、聞くとね。
kai3
あの頃の、僕ちょっとね、お金出すからライブ版出してほしい。
odajin
いやーわかるなー。
kai3
わかる。
この、なんかさ、すごい嬉しいのが、大体年取ったアーティストのライブ曲とかって、
やっぱあの頃のが良かったって言いがちになっちゃうじゃないですか、どうしても。
曲だけだったら、そのパフォーマンスがあればいいんだけど、
やっぱり曲はあの頃が良いよねってなるんですけど、島口博に関しては、今がちょっとあの頃を超えてる感があって。
もはや。
しかもこれがさらに、収録音源とかやってくれたらさらに良いかもしれない。
ちゃんと、ライブで聞くのもすごい格別なんだけど、それをきちんとした環境で録音しておいて聞けたら、
すごい嬉しいなと思いました。
そのぐらい、time goes byはね、ライブ版がすごい。
odajin
あのほら、バンプオブチキンが、セルフカーは出したんですよね。
あー、セルフカーしましたね。
自分たちの曲を。
セルフカバーやってほしいですね。
kai3
ヒロがやることには意味がある気がしますね。
odajin
スピードもやったじゃないですか。
セルフカバー。
kai3
やりましたね。
odajin
だからその流れからすると、あってもいいかもしれないですよね。
kai3
いやー、そりゃ来た気がする。
odajin
いやー、いいですね。
kai3
そしてね、この懐かし楽曲3部作の最後を飾ったのが、まさかの愛が泣いてるで。
いやーもうね、テンションぶち上がりました。
僕はもう全14曲の中で、これがもうちょっと圧倒的1位でしたね。
odajin
愛が泣いている、よかったですよね。
kai3
いやーもう、前回、そのブライトデイライトは前回やりましたっけ?前回やっただっけな。
odajin
ブライトデイライトは前回やってないんじゃないかな?
kai3
ただ曲調的には、前回のようなジャズハウスみたいなところでやってもいいような楽曲だったんだけど、
愛が泣いているってものすごい情熱的にダンサブルな曲じゃないですか。
だからここでしかできない。
この曲は少なくとも前回のコットンクラブでやるような曲じゃないから、
これにダンス付きで動きながら、すごいテンション上げながら歌う下木ひろが最高で。
いやー愛が泣いてるっていうか、僕が泣きましたよね。
odajin
かいが泣いてる。
kai3
愛が泣いてるんですよ。
odajin
すごい。
kai3
めちゃめちゃよかった。
odajin
僕実は愛が泣いてるってそんなに聞き込んでなかった曲なんですよ。
kai3
そう、僕も実はそうなんですよ。
odajin
だから聞いて、あの曲懐かしいって思ったんですけど、なんだろう、すごく新鮮に聞けちゃったっていうか、
しかもダンスのパフォーマンスと歌とちょうどライブの6曲目っていう順番的にもすごい乗ってきてる感じのタイミングだったのもあって、
すごい良かったんですよね。
良さを再確認、再認識したというか。
僕ライブ終わった後からプレイリスト何回も聞いてますけど、愛が泣いてるは個別に何回か。
kai3
分かる、僕もそうです。
愛が泣いてるから始めるって、あとシャッフルとかにして聞いてる。
あとね、PV見ちゃいましたもん。
odajin
すごい良いんですよまた、PVも。
kai3
これね、会場でその話したんですけど、CDとかアルバムで聞いてる時にはそこまでじゃないんだけど、
kai3
ライブに行って聞いたらすごい良くなったって曲であるじゃないですか。
あとはテレビのパフォーマンス見たら好きになったとか。
愛が泣いてるに関しては、もちろん好きな曲ではあるけど、正直全体的にそこまで、
いろんな他の曲の中で言うと、僕もそこまで印象が強かったわけじゃないんですよ。
だけど、このライブで聞いて一気に好き度が上がりましたね。
odajin
いやー間違いない。
kai3
ちなみにこれ、CD発売の時には英語版の歌詞が収録されてるんですよね、シングルに。
odajin
あ、そうなんですか。
kai3
Love is shouting outっていう。
odajin
知らなかった。
kai3
それもだからね、合わせて聞くと楽しいかもしれない。
これだからSpotifyとかAmazonとかで聞けると思いますので。
odajin
聞こう聞こう。
これもでもライブで聞いてみたい。
やって欲しいですね。
kai3
ちょっと面白いのがこれ気になって調べたんですよ。
そしたら、当時のヒロ名義では初のノンタイアップシングルだったんですって。
今までは結構ヒロの楽曲ってドラマとかCMとかのタイプがほぼ続いていて、
初のノンタイアップシングルってのはおそらくビジネス面的なところとかプロモーションだけで言うとあんまり良いことではないじゃないですか、正直ね。
だけどその曲をここに持ってくるっていう。
本人が好きだったのかもしれないし、もしかしたらファンクラブとかの間でも人気の曲なのかもしれないですけどね、あんだけ。
だって観客が聞いてるテンションがBright Daylightとかよりも圧倒的に上がってましたもんね。
odajin
上がってましたね。
kai3
立ち上がってたから。何かひょっとしたらファンの中でもすごい名曲として愛されてるかもしれないですけど、
まあそうだったとしてもすごい納得するぐらい、もう今回これ聞けてよかったっていうぐらい素晴らしかったですね。
odajin
本当だ。今ディスコグラフィーを見てますけど、愛が泣いてるぐらいなんですね、タイアップの愛のって。
知らなかった。
kai3
もしかしたらすごい好き勝手にできた歌なのかもしれないですね、そういうタイアップを考えずにやれたから。
odajin
でも確かに他の曲と比べると本当ちょっと異質というか、ラテン系というのか、
そういうノリの踊る曲では、他の楽曲は何ですか、いわゆるダンスできる踊る曲ですけど、
音楽性の楽曲って確かに他にないから、そういう意味でも目立つんでしょうし、
タイアップなしでそれをやってるってことはやっぱりやりたかったってことなんでしょうね、きっとね。
そんな印象になりますよね、改めてそうやって聞いてみると。
ちょっとその英語版も聞いてみよう。
kai3
ここまでがおそらく第2部みたいな構成で、最初の3曲やってMCが入り、
この今までの懐かしの名曲を3曲やってMCが入って、そこからこの後は全部ノンストップで行きますというアナウンスとともに。
そうですね、ゼロシリーズ。
それで僕ノンストップで行くって言っても3曲3曲だから、次4曲ぐらいだと思ってたんですけど、すごい行きましたね。
全部で14曲だから、8曲連続で行ったわけです。実際にアンコールが最後にあるから7曲か。
だからほぼ倍ぐらいの曲を言ってて、休み明けの度にまだちょっとなんか声が戻らないみたいな。
息が整ってないみたいな。
息が整わないみたいなことをずっと言ってたのに、むしろ後半やっぱりテンション上がってたからどんどん良くなってましたよね。
odajin
本人もねMCでゾーンに入ってるみたいなね、言ってましたもんね。
kai3
あれはゾーンに入ってましたよ、ほんと素晴らしかった。
odajin
それこそそのね、7曲目からはそのアルバムゼロの収録楽曲がずっと続いてたんですけど、
ゼロももちろん今回のライブの前に僕何度も結構繰り返し聴いたんで、
曲を覚えてはいたんですけど、さっきKaiさんが言ったみたいにそのやっぱりライブで聴いて良さを感じた曲?
ここの7曲目からはすごく多かったですね。
kai3
7曲目から1回椅子に座って、普通にこうバラードをね、ちゃんと熱唱する。
ダンスせずに熱唱するっていうのが2曲ぐらいついたんですよね。
odajin
そうですね。本人もね、ステージの真ん中にちょっとハイチェアみたいなの置いて座って、
観客も一緒に座って、で本人が2曲歌った後からまた立ってねっていうね。
お前よりの音に。
kai3
謎のね。
odajin
歌い始めて。
kai3
この間隔、観客たちが指導しないと立たないなって気づいたんでしょうね。
odajin
たぶん1回座っちゃうとね。
kai3
そのタイミング分かんない客だな今日っていう。
odajin
でも2曲座ってねっていうのはバラードだから、なるほどだから座らせたんだなと思って。
で、よしじゃあ3曲目からまたアッパーな感じで行くのかなと思ったら3曲目も結構しっとり。
kai3
ここから4曲ぐらいしっとりしましたよね結局ね。
立ったのはいいんだけどあれ立ったのにバラード聴いてるなっていう不思議な感覚になりましたね。
odajin
でも島袋さんがダンスをそこからまたし始めるっていうね。
そうですね、その意味では。
その意味で本人が座りながら歌う時と踊りながら歌う時でちょっとお客さんの側の状態もコントロールしてたんだなっていう感じだと思いますけど。
でもねすごいねそこの本当7曲目からの流れで聴いた歌はね改めて。
kai3
素晴らしかったですね。
odajin
なんかゼロ良さを感じましたよ。
kai3
ゼロの中で好きな曲も何曲かあって、ただ好きな曲じゃなくてこの公演の中でパフォーマンスとして良かった3曲というかベスト3を上げるとするとさっきの愛が泣いてるが1個で、
で次がこれ同点なんですけど7、8曲目だったらバラードの2曲なんですよ。
ディアドシンプション。
これなぜかっていうと座ってちゃんと歌うことでバックバンドもいないから曲論言うとただのカラオケなわけじゃないですか。
やってることが。
odajin
そうですね。
kai3
で待てよこれめちゃめちゃ贅沢な環境だなって。
島袋寛子と一緒にカラオケしてる感覚だなってちょっと思い出したらめちゃめちゃこう欲求で。
しかもバックバンドが豪華だとそこに隠せる時もあるじゃないですかその歌が。
だけどいわゆるその普通の収録音源だと本当にカラオケだから歌にだけしか集中できなくて。
でその結果歌がめちゃくちゃ上手いっていうことを再認識できて。
なんかこの人とカラオケ行ったらこんなにつことになるんだっていうぐらい。
kai3
で距離感も僕らすごいねありがたいことに今回でチケットお大事さんとってもらったんだけど前から2列目っていう素晴らしいベスポジについてたので。
びっくりしましたよ。
そうそう距離で言うとちょっと大きめのカラオケルームに10人ぐらいで行ったら端と端よりはちょい近いぐらいの距離じゃないですか。
odajin
そうですねそのぐらいの距離で腰かけてバラードをしっとり歌い上げる島袋さんが見えるというね。
kai3
バックバンドに余計な演出がない分本当に声という素材がシンプルに伝わってきてやっぱこの人歌うまいわそして声がいいわってもうね感動しましたよね。
odajin
声がいいよね。
歌うまい人いっぱいいるんですよ。
kai3
いっぱいいるんだけどあの声の良さがね本当に素晴らしい。
さらに言うと今回はあのダンスをね歌とダンスをメインにしたツアーではあったんだけどMCの時にね私ダンス好きだなってこうポロッと言ってて。
odajin
おっしゃってましたね。
kai3
それもねちょっと感動したんですよね。
odajin
わかるな。
kai3
正直僕らみたいななんだかんだすごい熱狂して追っかけたわけじゃないけどずっとファンじゃないですか。
新しいアルバムとか出る度にチェックするぐらいのファンではあるけどここのところねすごい頻度が下がっていてずっとソロでやってた後その最後にバックダンサーズのテーマソングのいつも二人でを出した後急に曲が出なくなって。
odajin
そうですね2006年の夏がいつか二人ででその後ずっと間が空いて2013年に沖縄シリーズ。
kai3
そう私の沖縄でそこでその出してくれたら嬉しいんだけど私の沖縄っていう曲自体もすごい良い曲いっぱいあって好きなアルバムなんですけどもうその沖縄に特化したアーティストになるのかなそれはそれで応援したいなと思ってたらそっからまたプツッと曲を出さなくなるじゃないですか。
odajin
そうですね。
kai3
で次にまた突然アルバムが2020年ゼロが出てこのね流れを見てるとひょっとしても歌とか好きじゃなくなっちゃったのかなってちょっと不安に思ってたんですよ。
odajin
あーなんかねちょっとそういう雰囲気がなんだろうこう普通の生活をしたいじゃないけどなんかそういうインタビューとかも読んだことはありましたからね。
kai3
まあ実際だってね小学校6年生からずっと芸能界の大生で働いてたら休みたくなるだろうなっていうのは一般人もなんとなく思うし。
でまあそれでもね2020年にアルバムを出してくれてよかったんだけど出したのにそんなに活動しなかったじゃないですか2020年当時は。
odajin
そうですね。
kai3
だからどうなるのかなと思ったら今年に入ってこんだけライブをどんどんやってくれてでやっぱり歌も歌が大好きだしダンス振り付け覚えるのは苦手だけど踊るの楽しいって言ってて。
あーよかったなんかこの年になんか帰ってきた感がすごい感じて。
odajin
いやーしましたねーしましたしましたなんかこっからますますこう活動してくれてその音源新しくねこう楽曲作ってあの出していくのもそうですしそういうライブでねパフォーマンス見れるのもそうですし
いやなんか僕だって今年入ってだってもう3回目なんですよライブ。僕ら。見に行ってるじゃないですか。こんな見れると思ってなかったですもんこの年になって。
kai3
これをねなんか今後もねコンスタントに続けてもらえたらやっぱめっちゃ嬉しいなって思いますよね。
しかもねちょっとほんと繰り返しになっちゃうけどあの頃を懐かしむんじゃなくて今いいっていう今の歌とダンスのパフォーマンスがいいから。
kai3
そこですよねほんとね。
そういうとダンスも全体的にまぁ今回当然なんだけど歌を歌うメインボーカルだからメインボーカルがボーカル一人しかいなくて後ろにダンスを二人で構成だからダンスはちょっと抑え目だったんですよね全体的にね。
それは当然のことで僕はその分歌がすごい好きだからダンスめちゃめちゃやって歌がちょっと息切れするぐらいだったら歌しっかり歌ってほしかったのでよかったんですけど
愛が泣いてるの時でしたっけソロで踊った時。
odajin
ありましたね。
kai3
で一人一人にバックダンサーの二人も一人ずつソロダンスがあって照明がスポットライトが当たってっていう時に歌はないから振り切って結構踊ってたんですよね。
あれがまたかっこよくてすごい切れてて合わせる必要もないから本当に好きに踊っててあれがねめちゃめちゃ楽しそうだしかっこよかったので
やっぱこの人はダンスも歌もいいなっていう。
odajin
そうやっぱね踊りに関しては今かえさん言ったみたいにその歌ってる時の踊りの感じとそのちょっと抜いてるというかこう少し力を抑えながら踊っている感じと
その今みたいなそのソロで踊るとかその後歌のない間奏のパートのところで踊ってる時とかにちゃんとその強弱メリハリというか強弱というのがあって
やっぱそのキレキレで踊れるところはちゃんと踊っているでその抑えるところは抑えるっていうそのまあ当然ですけどその踊れる技術があるから
ちゃんとそういうことができるんだよなぁみたいなのもねなんか見ててすごい感じましたしさっきかえさんが言ってくれたみたいなもんが僕ら2列目で見てた
しかも会場の竹芝ニューピアホールはそのステージの高さが多分50センチぐらいの高さしかなかったんで
odajin
ほぼ自分たちの目線の目の前で踊る歌って踊る島袋さんが見えていて
しかも距離も近かったんで僕らの僕らステージ中央から見るとちょっと右側の少し右側真ん中から見て右側より似たんですけど
本人が右側の方に僕らの前の方に来てくれると本当10mないですよね5mぐらい
もうだって1列目の人挟んだらもう島袋さんみたいな状態だったんで
歌ったり踊ったりしてる時の息遣いとかもそうだしその何て言うんですか動きの波動とは言わないけど
伝わってくる感じっていうんですかね表情とかもそうだし絹ズレの音っていうか靴の音みたいな聞こえてくるようなそのぐらいの距離感だったから
なんだろうね全身でパフォーマンスを楽しめたみたいな感じでしたね
kai3
いや本当に贅沢でありがたいことなんだけどやっぱ距離って大事ですね
odajin
大事ですよやっぱねそうそれは僕あの今年その3回ライブ見に行って毎回ねそのまあ距離がすごい近いところで見れて
改めて思いましたけどやっぱ近い距離で見れるって超いいっすよ超大事
kai3
本当あの場所を撮れるんだったら僕チケット1.5倍になっても買うなと思った
odajin
いや本当
kai3
削弱されるんだったねあそこが
odajin
分かりますめっちゃ分かります
kai3
だって違うもんもう体験が後ろから見てないからね分かんないけど後ろもちろんいいんだろうけど
でもあの距離を一回味わってしまうとちょっとまたこの距離で見たいってなるもんな
odajin
なんかねあのすごく大掛かりなステージとかであのドリカムワンダーランドみたいななんかそのもう会場中全体を使いますみたいなやつだと多分
俯瞰で見るというんですかその後ろの方から見て全体が見えることの楽しさみたいなのも当然あると思いますし
ドームとかアリーナクラスの会場だとその会場のデカさによるなんかその迫力っていうかね音響の迫力とかも絶対あると思うので
なんかそれはそれで楽しいと思うしいい体験になると思うんですけどなんかねその何もそのなんていうのかな演出会場のその設備とか演出のすごさじゃなくて
本人のやっぱりパフォーマンス一本見るみたいなので言うとやっぱりね本当に近い距離で目の前で見れるってちょっと別な体験だなと思いましたね
この3回見に行ってすごいそれは感じました
kai3
どのくらい近いかっていうとあの踊ってる3人の靴が何履いてるかなんとなくわかる
あ、ナイキの靴履いてるっていうね
odajin
それね僕もね途中から気になっちゃって
あの3人が今回の黒い基本的に黒基調の衣装だったので全身黒ほぼ全身黒だったんですけど
スニーカーも真っ黒でみんな3人たぶん揃いのスニーカーだった
kai3
たぶん揃いですねあれは
odajin
パンツの裾が結構広めで割と隠れちゃうシーンが
靴が隠れちゃってるシーンが多かったんですけど
kai3
普通に立ってると靴にかぶさるぐらいの裾の長さでしたね
odajin
それが時々スリットが入ってて少し靴が横が見えるようなシーンが何度かあって
僕その度にあ、ナイキだ
あ、スウォッシュ入ってる真っ黒のやつだ
kai3
あの距離だから踊ってるときにナイキのマークがちょっとキラッと光って見えるときがあって
odajin
照明の加減でねちょっとね光って見えてたんですよねスウォッシュが
kai3
それがすごいかっこよくてうわぁあの靴欲しいわってずっとライブ中思ってて
その後の飯食いながらお題したらあの靴いいそうねって言ったら
2人とも靴チェックしたっていうね
odajin
僕もねあれ絶対検索して探そうと思って
あの特徴を何としてもこう覚えておこうと思って
どこどういう特徴のある靴かなみたいなねすごいねポイントを見てて
あのソールの横にちょっとボコボコしてるなんかあの感じがついてたぞみたいなのをすごい覚えておいて
あの頑張ってあのネット検索して
多分これだろうっていうのをね我々は見つけました
kai3
そう我々というかもうお題人さんが見つけたんですけどほぼね
はいそしてなんと2人ともそれを購入した
買いました
でも結構前のモデルっぽいんですよねこれ後でね靴のリンクでこれね
僕らがそう思ってるだけで実際に違う可能性ももちろんあるんだけど
おそらく見てる限りはきっとそうだなっていう靴
そうですね
ただおそらくその発売が結構前なので在庫がかなり少なくなってて
で僕がギリギリ履けそうなサイズ感のものが
odajin
はい関東均衡で3店舗しかなかったんですよ
ネットだと在庫がまだねそこそこあるんですけど
店頭在庫は結構少なくなってるっぽいので
kai3
正確に言うとあれですね
店頭在庫が調べられるスポーツオーソリティでしたっけ
odajin
そうですねスポーツオーソリティかな
kai3
だと少ないっていうだけなので
他の店舗だともしかしたら全然あるかもしれないんですけど
odajin
そのABCマート都内の店舗に行ったらまだ置いてました
kai3
それでもあるとはわからずに行ったわけですよね
わからずに行きました
すげーな僕は外すのが怖かったので
もうスポーツオーソリティを見て
もうこれ行くしかねーなと思って
もう行ってきましたよ
odajin
すごい
kai3
北戸田店までスポーツオーソリティ
で残念ながらその色はなくて
データのズレとかもあると思うんで
同じ黒はなかったようなので
ただ白の似たようなサイズがあったので
それを履かせていただいて
で白でもすごいかっこよかったんですよ
まあさすがに白は汚れが儚いですけど
これの黒だったら絶対かっこいいなっていうのをその場で確信したんで
これはもうハズレででもいいから買おうと思って
odajin
いやー今日あれですよ
かえさんから急に靴の写真送られてきてびっくりしました
kai3
見に行きましたわざわざ
odajin
行ったんだと思って
僕は今日帰りに行こうと思ってる
先に行かれたと思って
kai3
僕あんまりNikeの靴履かないんですよ
だからサイズ感わかんなくて
結構メーカーによって靴のサイズ感って
なんかルールがあるじゃないですか特徴というか
Nikeは全体的にちょっときつめっていう話だけは聞いてたんで
ちょっと数字だけでオンラインで買うの怖いなと思ったんで
とりあえずセッティングして
odajin
もうまさかね
kai3
まさかオンラインで売ってる靴
odajin
それかどうかはわからないのに
それだろうってことで靴買うっていうね
僕らちょっとどうかしてますよね
kai3
どうかしてますね
まさか本人もまさか履いてる靴がこんなところで売れると思ってないですよ
odajin
いやーちょっとこれは
あのなんかの形で
ちょっと本人に伝えたいですよね
あのライブ見て靴買いました
これで合ってますかって聞きたいですよね
あのライブ見た後に
このNikeの靴買った人他にいないと思いますよ
kai3
だってそれがわかるの
前列3,4列目ぐらいじゃないと多分見えないですよ
odajin
もう見えないし
多分そこ見てないと思う
kai3
いやどうかな
僕らの隣の隣にいた方だったらわかるかもしれないですね
odajin
めちゃくちゃ踊って
kai3
すごいね踊ってる
odajin
振りを入れてましたからね
kai3
いやもうすごい
なんならちょっとバックダンサー見ずにあの方見てましたもん
odajin
僕も
kai3
すっげー楽しそうで
odajin
隣の隣だったんで
よく目に入ってたんですけど
もうなんかダンサーの人と目合わせながら
kai3
踊ってましたね
odajin
振りをこう一緒に確認しながら踊ってる感じで
なんかこの人すごいなと思って見てましたよ
kai3
いや多分相当なファンで
見てると全部歌えてるんですよ歌詞
だからもう歌詞は全部頭に入ってるぐらいのファンで
おそらくなんですけどそんなに
ライブツアーを頻繁にやったわけではないから
この決まったダンスの振りを覚えてるわけじゃないっぽいんですよね
多分その場で見ながら覚えて振り付けしてて
それ終わって
ダンサーさんと目があってこうだよねとかやってる感じがあって
いやこの楽しみ方最高にかっこいいなと思って
odajin
なんか日本のいろんなライブ見に行ってても
踊る人ってなかなかいないですよね
手拍子したりとか
おーおーみたいにこうやる人はいたりとか
あと揺れてる人ぐらいはいますけど
振り付けをちゃんとやろうとしてる人って
なかなかいないと思うんですよね
よっぽどの分かりやすい
みんな一緒にみたいなやつだったら別ですけど
世界に一つだけの花とか
○○もりもりとか
分かんないけど例えがよくないな
普通にブライト・デイライトとか踊ってて
kai3
びっくりしました
ブライト・デイライトすげー踊ってましたね
めっちゃ踊ってたんですよブライト・デイライト
僕はあの人の振り付けを見て
僕ちょっと覚えたから
ちょっとやってもいいからぐらいのとこまで行ってましたもん
odajin
すげーサビのところをタイミングバッチリ合わせて踊ってて
うわーすごっと思って
kai3
あれはさ楽しそうだなと思って
odajin
絶対楽しいですよね
次回ライブではちょっと
kai3
僕も踊ろうかな
あれライブ映像とか出してくんねえかな
odajin
見つけた時我々もね
kai3
すごかった感動しましたね
ちょっと鳥肌者でしたよ
これだって
もう聞いた瞬間にあーこれだって
odajin
愛が泣いてるがやっぱすごい印象的だったんで
僕ちょっとそのね見つけたんで
ジャケットを見つけたんで
これだと思ってピッて押して
カップリングピッて押した
これじゃんっていうね
すごい偶然の発見
すごいよかったですよね
kai3
いやすごいなと思うのが
愛が泣いてる自体もさっきの話で言うと
タイアップがなかった楽曲
でそれを持ってきてもすごい
そのさらにカップリング曲を最後に持ってくるっていうのは
もしかしたらファンクラブとかの人の間では定番なのかもしれないけど
ただ前回って
コットンクラブとかビルの時って最後はメジャー曲だったじゃないですか
最後は確かアツタイムゴーズバイを歌って締めてたと思うので
そういう曲でいつも締めてたのに
今回はその人魚の恋っていうカップリング曲を押してくるっていう
これも感動だったし
しかもこれまた最後
意外に最後を楽しく締めくるすごい良い曲だったんですよね
odajin
いやほんとそれですよ
kai3
僕はね
なんで聞いたことあるのかなと思ったら
僕スポティファイでヒロの全楽曲をまとめたプレイリスト作ってて
それしょっちゅう聞いてたんで
そんだけで聞き覚えはあったんですよ
で多分当時も聞いてたから
odajin
さすがですよ
kai3
発売当時とかカップリング曲も全部
当時はね自分の好きなCDとか集めて
いろんなアーティストにCDとかMDとか作ってたタイプなので
でその時もねよく思い出した
その時もいろんなアーティストのシングル曲を入れた後
そのサイドBだけを集めるっていうCD作ってたんですよ
odajin
B面ベストみたいなやつですね
ありますよねそういうの
kai3
それも結構楽しくて
サイドBってちょっと実験的な曲だったりとか
普段歌わないような曲とか
あとは他のアーティストのカバーとかしてたりするから面白くて
だからね人形の声も当時も聞いてたし
全曲プレイリストも聞いてたんだけど
ただ聞いて名前が出るほどでは僕は正直ね恥ずかしながらなかったのが
いやーよくオタチンさんたどり着いたなと思って
そしてねその中盤でものすごいテンション上がった
アヒが泣いてるのカップリング曲で最後締めるっていうのが
めちゃくちゃかっこいいなと思って
odajin
いやーすごい良かったですよこれ
僕でもなんでこれ最後にしたのかなって
やっぱりそのなんかみんなで楽しく踊れるっていうのもあるし
季節的に夏だから
なんか人形の声って多分ちょっとねイメージ的にそういう
夏っぽさみたいなのあるのかなとかね
なんかちょっとそんなことを思って
kai3
でもすごいチョイスでしたよねこれね
さっき言った今回のライブの中の
そのベスト3のパフォーマンスで言うとやっぱコネなんですよね
この人形の声がすごい良くて
作ったプレイリストの始める曲は
アヒが泣いてるから人形の声から始めてる
そこからシャッフルしてる
さっきアヒって言わなかったけど
odajin
せっかくライブの順番でセットリストで順番にプレイリストしてるのに
そこから順番にいかない
kai3
聴いちゃうんですよ
odajin
分かるな
kai3
改めて人形の声いい曲だったなと思って
聴いちゃってますもん僕も
あの頃すごい流して聴いちゃってたけど
odajin
すごい島袋寛子の良さがすごい出てる曲だなと思って
kai3
やっぱサイドBの面白さだなと思いましたね
このカップリングは実は絶妙ですね
愛が泣いてるみたいなちょっとダンサブルな情熱的な曲に対して
この人形の声ってちょっと悲しい歌なんだけど
odajin
それを軽やかに歌い流す感じと
いやーなんかほんとあれですね
これだから愛が泣いてるのさカップリングってことはですよ
さっき言ってた通りだから2003年とかですよ
kai3
20年前ですよ
odajin
20年前にリリースしてる曲を今ライブでやって
やっぱりいいって思えるっていうことの凄さですよね
マジでみんな行った方がいいよ
kai3
ほんとだよ
odajin
マジでみんな行った方がいい
kai3
だってね聞いたことない人が行って感動してるんだから
凄くないですか
凄いことだなと思った
odajin
それで言ったら僕らの年代40前後くらいの方とかだと
おそらくスピードの前世紀を知ってる方が多いと思うんですよ
そのスピードのヒロのイメージっていうのはやっぱり
皆さんは持ってると思うし分かってると思うんだけど
だからその当時の好きだったスピードのイメージを
壊したくないというか
今の様子を見てがっかりしたくないみたいな
なんか思う方も多分いると思うんですけど
それは認識を改めた方がいいと思うなっていうね
パフォーマンスをあの距離感で楽しめる
マジでほんと目の前で踊ってるんですよ
目の前で歌ってるんですよ
ほんとこんな贅沢なことない
kai3
しかも年に3回も見れてるんですよ今僕らは
まだまだ見れちゃいますからね
odajin
まだまだこれからたくさん見れるわけですから
ほんとみんなね競争率が上がっちゃうかもしれないけど
でももし競争率が上がるようであれば
ぜひ公演回数を増やす方向でね
kai3
そうですねいいことですよね
odajin
していただいてそれが増えればまたね
いろんな形に次に繋がっていくと思いますんで
ぜひ皆さんね今更?みたいに思わずね
昔ちょっと好きだったなくらいでも全然いいと思うので
kai3
ぜひ島袋寛子さんのライブ行っていただきたい
ほんとねプレリスト作って
プレリストはもちろんいいんだけど
これを聴けば聴くほどライブ良かったなってなるんですよ
odajin
ライブ版欲しいっすねほんとね
kai3
ライブ版ほんと欲しいなってなってしまうので
odajin
ライブ版欲しい
kai3
なんだろうなすごい声もいいし
歌も大好きだったから
この収録音源もちろんいいんだけど
あの歌声は生で聴くってすごい幸せなことだなと思いました
僕がどっちかというとバンドの演奏よりはやっぱりボーカルに
すごい重きを置くタイプだから余計だと思うんですけど
やっぱ悲しいかなボーカルってテンポの才能とかがあるよなって
努力ではいけないところがあって
僕はあの声に関しては本当にトップクラスに好きな声
かつ歌の上手さも含めて大好きなので
本当にここに気付けて
これもね僕がたまたまね