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2020-09-13 20:15

zoomバージョン5.2.3へアップデート【新機能4つを解説!】

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00:08
Hello, this is Rikki speaking.
マックウェザー歴13年のリッキーが、マックとライフワークで生産性を3倍にするテーマに、
ライフワーク関連情報、Apple製品情報、そしてたまに英語対語学習情報について、
Appleポッドキャスト、Spotify、Note、REG、StandFMなど12のプラットフォームに同時配信中、
リッキーの7分ライフワークラジオを今日も始めていきたいと思います。
2020年9月13日朝6時51分の東京から収録してお送りしていきます。
今日お送りするのは、Zoomバージョン5.2.3へアップデート、新機能4つを紹介、解説ということで、
Zoomの新しいアップデートについて音声配信で紹介していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
まず、Zoomのアップデートを皆さんしていますでしょうか。
Zoomのアップデート、意外と盲点だったりするんですけれども、
ZoomのZoom.usというZoomのデスクトップアプリがあると思うんですけれども、
このデスクトップアプリにちょこちょこアップデートをしております。
Macユーザーの方でしたら、Zoom.usを立ち上げて、Zoom.usからアップデートの確認というところを毎回確認していただけると、
更新版があるか、アップデート版があるかないかを確認することができます。
これ、多分App Storeに登録されていないアプリなので、自分で一つ一つ確認する必要があります。
ですので、毎回立ち上げたときにアップデートされているかどうかの確認をすることを強くお勧めします。
アップデートをすることでセキュリティ対策にもなりますし、またいち早く新しい機能を使うことができますので、ぜひお勧めいたします。
このZoomのアップデートによってたくさんの新しい機能がリリースされているんですけれども、
ただなかなかその新しい機能を思う存分使うことができておりません。
あまり使っている方が少ないので、こういうポッドキャストとかブログの方で紹介して、一人でも多くの人に使っていただけたらなと思っております。
このZoomのバージョンです。最近5.2にアップデートされましたけれども、つい最近5.2.3がリリースされました。
まず5.2.3になったことになって、何が変わったかといいますと、ビデオフィルターが付いたということと、
あと背景音の制御ができる、40種類のビデオフィルターが付いている、反応用絵文字が追加されました、という4つの大きな変更がありますので、
03:01
1つ1つ詳しく解説していきたいと思います。
まずこのビデオフィルターというところなんですけれども、これはビデオの項目の設定のところに行っていただきますと、
マイビデオというのがあります。カメラがあって次にマイビデオというのがあります。
そのマイビデオを見ていただくと、ビデオフィルターを適用するというチェック項目があります。
そこをチェックしていただきまして、このビデオフィルターの調整できるバーをフルにしていただくと、
全体的に明るくなったり、少し顔がぼやけた感じになっていきます。
これはちょっと微かな違いなので、微かに変わったなというレベルです。
劇的に超ぼやけたり、多分画像をぼやかすとかでそういう機能ってパソコンにあると思うんですけれども、
劇的にぼやけるというよりかも、微かに変わっていくというような感じになっています。
具体的にブログの方で画像を使ってやってみたんですけど、本当に微かな違いでしたけれども、
フィルターをMAXにした方が、顔のそばかすみたいなザラザラした感じが浮いてしまうというか、
ちょっとぼやけた感じにすることができていました。
フィルターを適用したいと、かなりお顔がくっきりと表示されるようになっていますので、
くっきり見せたいという方にはフィルターなしにして、ちょっとぼやかした感じでファジーな感じにしていきたいという方は、
フィルターをMAXにしておくといいのではないかなと思います。
次にありますのが、背景音の制御というのができました。
これは設定からオーディオに行って、オーディオから背景音の制御に行きます。
背景音の制御で何ができるかというと、マイクの後ろから乗ってくるPCのファンの音とか、
人の会話の音とか、例えば外に出たら鳥の音とか物音とか、そういう音を削除することができます。
ただ削除するのも、ちょっとだけ削除するのと、中くらいに削除するのと、かなりちゃんと削除するということができます。
あとはPCの音だったり、キーボードのタイピングの音、これ結構しますよね。
例えば官房長官の会見とかも、タイピングの音がマイクから入ってきますけれども、そういう音を削除することができます。
06:06
PCの、結構多いんですけども、Zoomの会議とか見てて、PCのファンの音がブワーンって回っている人とか、
あとそのZoomで入っている環境のエアコンの音とかですね、そういうのがブワーンとこのビープ音がずっと乗っかっている方ってたまにいらっしゃるんですけど、
そういう方って非常にもったいなくて、せっかくいい話をしているのに、せっかくいい話をしているのに、
コンテンツがいいのに、そういうノイズが入った音声で会議に出てしまうとですね、
その参加者の、聞いている側がその話に集中できないというデメリットがあります。
これは非常にもったいないですね。非常にビジネス上もですね、チャンスを逃してしまうことになりますので、
この音に関しては非常にこだわることを、リッキーは強くお勧めいたします。
このかすかな違いなんですけど、これは大きなチャンスを逃すことにもつながりますので、
ぜひですね、ここは、マイクを高音質のマイクにしたりとか、
こういうZoomの背景音の制御でしっかりとノイズをカットしていくということを、
強く強くお勧めさせていただきたいと思っております。
ですので、必ずここは背景音の制御のところは設定から、まずはZoomのバージョンをアップデートして、
背景音の設定を必ずチェックするということをですね、やってみていただきたいなと思います。
あとはどうしてもPCのファンが回って回って回りまくって音がフューッとずっといっているようなパソコンはですね、
もう買い替えてもいいと思っています。
買い替えてそういう性能が高いものにした方がパフォーマンスも良くなりますし、
そのZoomの会議とかWeb会議で参加している人にとってもウィンウィンですので、
これは思い切って投資をしていい。
このコロナ禍だからこそ投資するべきところではないかなと私は考えておりますので、
ぜひちょっとそういうところで気をつけて気を配っていけるかどうかに、
ここのビジネスやバイアプロジェクトの成功の鍵がありますので考えてみていただきたいなと思います。
3つ目ですね、40種類のビデオフィルターがあります。
この40種類のビデオフィルターですね、
フィルターによって色合いを変えられたりとか、
あとマスクを着用できちゃったりとか、
あとメガネをかけられちゃったりとかですね、
そういうちょっとこう面白いフィルターがたくさん追加されましたので、
ここはですね、ここもぜひ確認、チェックしていただきたいなと思います。
このビデオの設定のところからですね、ビデオフィルターっていうのがあります。
ここがですね、例えばマスクを着用するフィルターをつけたり、
あと帽子やサングラスをつけたりとか、
09:02
あとはですね、そのテツコの部屋風の部屋に行ったりとか、
シアターっぽい背景に行ったりとかですね、
あとその顔色のトーンをグレーっぽくしたりとか、
淡くしたりとかということができます。
例えばさっき言ったマスクをつけるとかゴーグルをつけるっていう機能があるんですけども、
この顔が移動したとしてもですね、
そのマスクがですね、自動的に着くようにですね、
アニメーションが追加されていますので、
例えばマスクを、このZoomの会議って、
基本はもうマスクをしないでも立ち会える場所だと思うんですけれども、
何かこう、何ですかね、オンエア上マスクをつけなければいけないような、
そういうシチュエーションで、でもZoomで出てるんで、
自分はマスクつけたくないっていう場合は、
このビデオフィルターでマスク着用っていうバージョンですね、
使うと自動的にマスクをつけないでも、
マスクをつけたような顔にすることができますので、
ぜひここはチェックしてみていただきたいなと思います。
こういうですね、マスク着用のフィルターなんかもですね、
やっぱりパソコンの方のパフォーマンスが高いとですね、
パソコンのパフォーマンスが高いと普通に表示できるようになりますので、
ぜひそういった面でもですね、パソコンの開会をですね、
検討してみてもいいんじゃないかなと思います。
あと結構このウサギちゃんがあったりとか、
あとは天使のマークがあったりとか、
ヒゲを作ったりとかですね、眼帯をつけたりとか、
ちょっと笑いが出るようなビデオフィルターがいっぱい入っているので、
これはZoomの会議の、ちょっと笑いを、
ちょっとブレークの時間にですね、こういうのをやったりとかすると、
かなり笑いがあってですね、面白いんじゃないかなと思います。
シリアスな場では、やってるとですね、結構怒られることもあるかなと思います。
ちょっと昨日ウェブ会議でこれをやってみたんですけど、
本当にシリアスな話をしているので、
なんかウサギちゃんがついてて、大丈夫ですかってアメリカの人からコメントをいただきましたけれども、
時と場合を応じてですね、ビデオフィルターをつけると楽しいと思います。
あとはですね、何があるかというと、
反応用の、4つ目で最後ですね、反応用の絵文字が6種類になりました。
今までは拍手とサムズアップだったと思うんですけど、
ハートと涙と驚きのマークと、
あとはそのメガホンじゃなくて、パーティーの時のクラッカーのマークですね。
クラッカーのマークが入りました。
合計で6種類の絵文字ですね。
反応用の絵文字になっています。
その反応用の絵文字のスキントーンですね。
肌の色の濃さも調整できるようになっています。
12:04
この肌の色ですね。
肌の色をですね、例えばグレー、茶色っぽくしてもですね、
茶色っぽくした場合、全部の絵文字が茶色っぽくなるわけじゃなくて、
拍手とサムズアップだけが茶色くなる、色黒になるという風になっています。
以上4つがですね、この5.2.3でアップデートされた新機能になっています。
もう一度振り返っていきますと、
まずこのフィルターによって顔のぼやかし具合が変わることができます。
あと2つ目が背景音の制御がつきまして、PCのノイズとか周辺のノイズをカットできるようになりました。
3つ目が40種類のビデオフィルターが入ったので、いろんな面白いフィルターをつけられるようになっております。
あと4つ目に反応用の絵文字が6種類になりました。
あと補足で、5.2.0のアップデートの時にですね、
いくつかこちらもアップデートがありまして、背景にスライドを投影するとかですね、
スライドを投影しつつですね、自分の顔をですね、ワイプで小さくお天気のレポーターさんみたいにつけることができたりとか、
あと画面のですね、部分的な共有ですね。
この画面の全部を共有するのではなくて、この画面の一部分を共有するということもできておりますし、
あとコンピューターで再生しているサウンドですね、再生している音楽を共有することができたりとか、
あと第2カメラのコンテンツを共有することができて、カメラのスイッチングですね、スイッチングしやすくなったりとかですね、そういうふうになっておりますね。
5.2.0の時のアップデートも確認してみてはどうかなと思います。
このZoomのアップデート、結構ですね、ちょこちょこアップデートしておりますので、こまめに確認していくといいかなと思います。
では一旦ここで今日はブレークをさせていただきたいと思います。
はい、どうもありがとうございます。
今日はZoomの5.2.3のアップデートの新機能について紹介させていただきました。
私、週に3回ぐらいはZoomの会議をしているんですけれども、このですね、Zoomの会議をしていてもですね、アップデートした内容を全部フルで使っている人って本当に少ないんですよね。
だからZoomをもっとPRしたりとかしたら、PRの広告を売ったりしたら面白いかなと思うんですけど、なかなかそういうふうにされないのがなぜなんだろうみたいな、そんなところがあるんですが、
このアップデートは本当にいろいろ新しい新機能があったりしてですね、この前ワイプ、さっきお伝えしたスライドを投影しては自分の顔をワイプで入れるっていう、お天気お姉さんお兄さんみたいなそういう機能をつけてみた、それをつけてプレゼンやってみたんですけども、
15:04
これ新しいですねみたいな感じで、これ皆さん知らないですかみたいな感じで、これ新しくなったんですよって知らない方がほとんどでした。Windowsだとアップデートしづらいのかな、ちょっとよく分からないですね。
結構真剣なミーティングのときに面白いの使うと、割と絵みたいな感じの雰囲気になったりするんですね。
たぶんこれがラジオ生放送とかZoomで出てですね、YouTubeライブで配信されるとか、結構シリアスな場でのオンエアの場はですね、この機能はですね、なんかふざけてるってつけられちゃったりとか、バニーガールみたいになってるとか、帽子がついてるとかヒゲがついてる顔になってるとかっていうのは割と結構ネガティブに捉えられるかもしれないので、それはもしかしたらあまり良くないのかもしれないですね。
あとはですね、やっぱりちょっとこの前あったのがZoomの会議で、お茶酔いしさんでXdiversityで紹介していた音声字幕をつけるというやり方もやってみたんですけども、これもなかなかまだまだ課題があって、
いわゆる出てくる字幕の文字が語訳があったりとか、語訳っていうか字幕の漢字の変換が違ったりとか、あとは英語バージョンで表示しても英語がファニーな英語で笑いが起きるとか、シリアスに聞きたいんだけども、
その変な字幕がサブタイトルで表示されるとちょっとディストラクトっていうか雰囲気が壊れるからやめてくれってそういうコメントもいくつかもらいましたけど、ただほとんどの人は笑ったりして楽しく過ごしてくれてるんですけど、やっぱり人によって考え方や感じ方が違うので印象を悪くする場合もあるので、本当に時と場合に応じて使っていくことが大事なんじゃないかなと思います。
こういったZoom会議に自分の話した内容を字幕でつける方法なんですけども、ブログの方にも紹介してますし、ZoomとOBSと、あとXdiversityで紹介されていたGoogle Chromeを使った字幕を表示する機能ですね、こういうのもブログの方で紹介しておりますので、リンクを貼っておきますので、もし興味がある方はご覧いただければなと思います。
本当に新しいですね、表現の方法とかWeb会議の参加、バーチャルでの参加の仕方ってこれからもどんどん進んでいくと思うんですよね。
先日渋谷で行われていました超福祉店ですね、超福祉店の方にもですね、この字幕をですね、字幕を感情に応じて色合いを変えたりとか文字の大きさを変えたりとかっていうですね、そういう機能ですね、ついているっていうですね、そういう新機能を紹介している展示がありました。
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これYouTubeにも今残っている、これもちょっとリンク貼っておきます、残っているんですけど、こういうですね、ところがですね、どんどんこれから進化していきますので、そういう感情に応じて字幕を変えたり、あと例えばYouTubeの配信なんかもこう自動でもなんかこう撮ったら自動で字幕が出てくるっていうそういう機能がですね、どんどん付き始めてますよね。
だからなんかこうどんどん追いつかないと、自然にこう古いZoomで、Zoomできた場合でOKみたいなところで留まってしまうと思うので、こう新しい機能ですね、ちょくちょくアップデートをしながら、そういうのをですね、Zoom会議に取り入れたり実験してみて、こういうところは受けるんだな受けないんだなっていうのをですね、やったりとか、あとブログの記事にまとめて紹介したりしていくと、何かこう新しい反応を見れて楽しいんじゃないかなと思います。
Zoomのバージョンアップデートはやっぱりこうちょこちょこしていくといいと思いますし、そういう新しい機能を使ってみて相手の反応を見ていくと、受ける受けないわかりますし、またこの重複視点とかさまざまな新しい機能ですね、そういうのを確認しながら取り入れていくと、またそういうウェブ会議とかさまざまな場でメリットが生産性が上がるかもしれません。
またこういうライフワーク情報をですね、紹介していきたいと思います。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。
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