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Hello, this is Rikki speaking, broadcasting from Tokyo.
マック・ユーザー歴13年のリッキーがマックとライフワークで生産性を3倍にするテーマに身近にあるライフワークをシェアするポッドキャストをお送りしております。
今日のトピックはですね、リモートでポッドキャストを収録する3つの方法ということでご紹介していきたいと思います。
在宅ワークが進んでいたりですね、やっぱりテレビやラジオもリモートの出演収録が進んでいたりですね、
あと最近はリモートでもポッドキャストを収録するというような方々もですね、出てきています。
またアプリでもですね、離れた方とリモートで収録したり番組を作ったりするようなそういうことができるようになってきておりますので、
ここで一旦どんな方法でできるのかということですね、3つまとめましたのでシェアさせていただきたいなと思います。
在宅ワークや離れた方々とリモートで何か番組を作っていきたい、何か収録をしていきたい、
そしてそれを配信していきたいという方にお勧めな情報となっておりますので、ぜひぜひチェックしていただきたいなと思います。
方法はざっくり最初にまとめていますと3つあります。
Zoom のバックアップ収録データから音声ファイルを取り出して、それでアップする方法。
そして2つ目がオーディオハイジャックのアプリを使って直接に収録してアップする方法。
そして3つ目がスタンドFMやRECを使って配信する方法、アプリ上で収録して配信する方法の3つがあります。
それでは一つずつですね、見ていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
まずZoom でですね、バックアップから収録する方法というのがあります。
このZoom にはそもそもレコーディングという機能がありまして、
デスクトップまたはクラウド上にですね、この記録をですね、残すことができます。
音声ファイルで記録をすることができまして、必ずですね、Zoom 立ち上げてレコーディングというところを押さないといけません。
レコーディングを押して、そしてデスクトップに収録をするか、もしくはクラウド上に収録をするか。
これはZoom.us のアプリで会議を設定した時に、もうあらかじめ自動的に収録を開始するということもですね、することができます。
それもその時もZoom.us のアプリ上からクラウド上に保存するのか、またデスクトップ上に保存するのかを選ぶことができます。
そうしておけばですね、あ、うっかり収録ボタンを押すのを忘れちゃった、みたいなことがなくなるというメリットがあります。
そしてZoom のですね、収録が終わりましたら、このZoom のアカウントにですね、入っていただいて記録というタブを行きます。
記録のタブ行きますと、毎録画というところがありますので、毎録画から今回収録した動画をですね、
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音声ファイルですかね、音声ファイルをクリックしてダウンロードすると。
ちなみにこのところで共有可能なリンクをコピーして、誰かにこの収録した音声ファイルを送ることもできます。
この収録した音声ファイルを元にちょっと編集をしたりとか、またはAnchorでカット編集したりBGMをつけて配信するというそんなこともできますね。
ちなみにこの音声ファイルを変換する場合はですね、Macユーザーの方はTotal Video Converter Proが私はお勧めでよく使っています。
MP3ファイルにしたりとか、またMP4からAACファイルにすることができます。
AACかMP3ファイルにしておけば、例えばNoteとかのですね、ブログのプラットフォームにも配信することができてしまいます。
ちなみにAnchorとHimalayaの場合はMP4ファイルのままでもですね、配信することができますので、
仮に動画で収録してしまった場合もですね、そのまま、もしカット編集とかがなければそのままMP4のままドーンと突っ込んで配信する音声だけ。
AnchorとHimalayaが勝手に音声部分だけ抜き出してくれますので、そういう使い方もできるというメリットがあります。
2つ目ですね。
オーディオハイジャックのアプリを使って直接収録するという方法もあります。
1つ目はZoomのやり方でしたけれども、今回はオーディオハイジャックというですね、Mac専用の収録アプリですね。
簡単に言えばオーディオハイジャックというのは、Macに入ってくれる音を何でも録りますよというですね、そんなアプリになっています。
このオーディオハイジャックを入れておくと、例えばZoomとか、Discordのライブラジオチャンネルとか、FaceTime、Skype、Teamsとか、LARPとか、あとはHangout Meetかな。
Meetですね。GoogleのMeet。Google Meetだ。Google Meetとか。
いわゆるWeb会議系の音ですね。全部収録、出力とかできます。
ちなみにこのオーディオハイジャックを使って、例えばラジコとかですね。インターネットで配信されているラジオ番組ですね。ラジコを収録するということもできます。
過去にこの音声配信研究、メディア研究サロンですね。ラジオチャンネルの対談とか、そういうのもですね、リッキーの方でボランティアで収録させていただいて、聞けなかった人のために配信するということもしておりましたけれども、
結構オーディオハイジャックのアプリ便利で、使い勝手がいいですね。メリットは音声をクリアにすることができる。ローパスフィルターなどがある。そして低音高の調整ができる。
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あとは高品質で非圧縮の音声ファイルを生成することができますね。Anchor PressとAIFFだとか、そういうファイルもできますね。
ちなみにこのオーディオハイジャックのアプリは無料版は10分収録まで使うように使えることができます。
10分経過するとノイズが入るようになってますね。なので10分だけのラジオ番組を作るとか、音声を記録するとかっていう場合でしたら、オーディオハイジャックを使ってもいいかなと思います。
自分のラジオは最初は7分というラジオだったんですけど、7分で終わらないので30分くらい撮ってるんでダラダラと。ダラダラってわけじゃないですかね。もう無理だなと思って有料版にしました。
有料版にするとですね、ポッドキャストの収録とかナレーションの収録とかいろいろなシーンで使うことができますので、ぜひぜひこれを使ってみていただきたいなと思います。
ちなみに昨日の放送でイエティのマイクのレビューをしたんですけども、このイエティのマイクと合わせていつもイエティプラスオーディオハイジャックでいつもリッキーはナレーションの収録とか英語の収録とかですね。
自分自身も日本語の影穴を入れたりとかですね、そんなことをやっています。ちょっとこう仕事の幅が広かったかなという感じがしますね。
このオーディオハイジャックですけども、基本私はリッキーはDiscordのラジオチャンネルで収録した内容を直接にこのオーディオハイジャックで落として、そしてAACファイルにしてそれをアンカーにアップして、
アンカーでちょっとBGMをつけてですね、あといらないところをカットしたりして配信しています。
今日のこのラジオもですね、オーディオハイジャックで今収録をして、バックアップでアンカーでも撮ってるんですけども、オーディオハイジャックで収録をして撮っています。
基本オーディオハイジャックですね、Zoomの会議とかDiscordの会議とか、何かちょっと収録しておきたいな、保存しておきたいなという時には立ち上げていつも収録しています。
例えばZoomとかもですね、自分に収録権限がないという時に、この音声はどうしても撮っておきたいという時あるじゃないですか。
そういう時にサクッとね、ちょっと許可をいただいて、ちょっとこれ収録していいですか、みたいな感じで収録して、そしてサクッと撮っておくということもできますので、ぜひぜひお勧めでございます。
リモート配信以外にも使い勝手がいいので、ぜひ使っていただきたいなと思います。
このレビュー記事もアップしておりますので、ぜひご覧くださいませ。この概要欄に貼っておきます。
そして3つ目ですね、StandFMまたはRECのコラボ機能で収録をすることができます。
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このStandFMとRECはですね、アプリでできるラジオ配信、ポッドキャスト配信のツールとなっています。
StandFMの結構最近ビジネス系YouTuberのアナブさんが始められたりとかして、かなり賑わってライブ配信ですね。
あと課金システムかな、課金システムとかまたインフルエンサーになった方、例えば再生回数が結構多い方はこのStandFMからちょっとしたご褒美をいただけるというような、そんな流れになっています。
まずStandFMについてちょっと概要を紹介すると、
StandFMの音収録のところからゲストを招待というのがありまして、ゲストの招待でURLをコピーします。
そしてそのURLを相手方にお送りして、何らかのLINEとかですね、メールとか様々な方法でお送りして、
そして受け手がURLをクリックしてアプリを起動するとオーナーと繋がることができます。
繋がったら最初は通話形式っぽくなるのでそこで打ち合わせなどできますね。
そして打ち合わせが終わったら収録しましょうって話になって収録することができますね。
コラボ人数は最大4人までとなっていて、
今のところはiOSアプリ同士でないとこのリモートのコラボができないようになっています。
例えばですね、Appleの新製品の発表会とかライブであったりとか、
あと何かテレビ番組中継をしながらですね、コラボでやったりとか、
あとみんなで暇な時間にレビュー会やったりとかですね、そんなことができると思いますので、
ぜひ結構これでコラボで対談しているとか、やっている方が多いですね。
まだ私はちょっとやったことないんですけども、オーディオハジャク派なので、
この前オーディオハジャクでリスコードでちょっとポッドキャスト収録しましたけど、結構良かったですね。
でもこういうアプリでやるというやり方も非常にいいですね。
インフルエンサーさんとちょっと対談をお願いしますとかそういうこともできますので、
YouTubeも同じですよね。YouTubeもいろんな人と対談してフォロワーを増やしたりするじゃないですか。
だからStandFMもその流れで対談をお願いして有名な方と対談してフォロワーを増やすというカートでもできるんじゃないかなと思います。
2つ目ですね、REC。RECが運営しているRECですね。
このRECもかなり好きでいつもアップしてます。
自分を含めて最大4人までと遠隔収録ができるようになってますね。
収録する側に、あ、招待する側ですね、実はイヤホンが必要になってます。
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イヤホンを使わないとオーナーさんも収録できないようになってますね。
これも同じようにURLをコピーして相手方にLINEやメールで送ります。
あとは質問箱というのがあって質問ボタンを押して質問を返すというところから招待したい人にURLを送るということもできるようになってますね。
サムネイルの方は何もしないとプロフィールが分割した、分割して結合したものが自動生成されるようになっていて、
投稿者名も何もしないと参加した人の名前が全部並びに表示されるようになっているみたいです。
招待された側は特に何もしなくてよくて、ただ収録をすればいいという、そんな感じになってます。
RECはいつも私も一気にこのラジオをアップしてるんですけども、かなり有効機能で拍手の音とかいろんな効果音がいっぱい入ってるんですよね。
でもRECをアップしてもあまり再生されないのが残念なのではあるんですけども、
たまにライクが100ぐらい来たりとか、いきなり100ぐらい来たりとか、再生されてないのに100ぐらい来たりとか、不思議なことが起きたりしています。
これどこで読みるかわからないので、とりあえず今のところはRECでも配信しています。
RECでお聞きの方がいらっしゃったら、ぜひLikeボタンだけじゃなくて、ちゃんと聞いていただけたら嬉しいなと思います。
RECに関するレビュー記事も以前アップしたことがある、RECの簡単な使い方も紹介しておりますので、
このRECを使ってみたいという方は、ぜひご覧いただきたいなと思います。
スタンドFMの方も収録の仕方からライブ配信の仕方まで簡単にまとめたブログ記事をアップしておりますので、
ぜひRECブログの方もご覧いただければと思います。
今回、リモートでポッドキャストを収録する方法ということで、3つご紹介させていただきました。
1つ目はZoomのバックアップのファイルから収録して配信する方法、
2つ目がオーディオハイジャックのアプリを使っていろいろなWeb会議ツールの音を収録して、それを編集してアップしましょうという方法、
そして3つ目はスタンドFMとかRECのアプリケーションのコラボ収録機能を使ってコラボで収録して配信していきましょうという内容をお送りさせていただきました。
これからリモートで何かする需要やコラボする需要が非常に増えてくると思いますので、
1つはこういうプラットフォームを知ってユーザーになっておくといいんじゃないかなと思います。
リッキーの個人的なオススメはオーディオハイジャックが一番いいかなと思います。
編集もできるし、いろんなプラットフォームにも対応していますし、いろんな音が拾えられますし、
しかもローパスフィルターとか保温室の音に変換することができるので、使い勝手がいいならオーディオハイジャックかなと思ったりしてしまいます。
オーディオハイジャックで収録したものをまたスタンドFMとかRECにも配信することができますので、
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こっちの方がいいかなとは思っておりますが、また何かいい方法があればまたリスナーの方から教えていただきたいなと思っております。
今日はリモートでポッドキャストを収録する3つの方法ということでお送りさせていただきました。
ぜひぜひこのラジオを聞いている方、ポッドキャストを聞いている方、参考になったなという方はApple Podcastの方は保持のレビューをお願いいたします。
またスタンドFMとかRECとかヒマラヤとかお聞きの方も何かコメントとか質問とかありましたらぜひぜひお知らせいただきたいなと思います。
それでは今日は終わりですが、リキーズライハックレディオと一緒にお話しさせていただきたいと思います。
ちょっとこの辺で休憩させていただきます。
はい、リキーズライハックレディオをいつもお聞きいただきましてありがとうございます。
最近ですね、アンカー始まるアンカーやヒマラヤやスタンドFM、RECの配信が楽しくてですね、毎日ほとんど続けてますね。
まなぶさんの本を読み始めて、奥を霞ぐ積み上げ力の冒頭の中に、朝起きたら○○をスローに一家にしようみたいなそういうコーナーがあって、
自分は絶対朝起きたらラジオ、ポッドキャストを収録しようということで、ほとんど毎日何かしらネタを集めて収録しておりますね。
おかげさまで結構このアンカーのスタッチを見ると、かなり増えてきました。
リスナーさん、ありがとうございます。いろんなところで聞いていただいて。
Apple Podcastが一番多いんですけれども、一番多いのは何だろうな、やっぱりオーバーキャストとかも結構見てくれてる方がいますね。
オーバーキャスト、オーバーキャストですね。
あとは、あとは、ブレーカーですね。オーバーキャストが8%、ブレーカーが8%、スポティファイが8%、やっぱりApple Podcastが30%で一番多いですね。
あとは他のプラットフォームだったりするんですけれども、アメリカが18%、その他があとオーストラリアとかロシアとかUKとか、何か知らないところからたくさんの方に聞いていただいております。
このApple Podcastの方はですね、テクノロジー分野で最高で今42%だったかな、この前になっている人がいるんですけれども、なかなかね、もうちょっと頑張っていきたいなと思っております。
Stand FMの方とかRECの方も聞きの方もいらっしゃるかなと思うんですけれども、それも確かテクノロジー分野でアップしておりますので、ぜひぜひチャンネル登録とかコメントとかいただけたら嬉しいなと思います。
昨日ちょっと音声配信メディア研究サロンの方で投稿したんですけれども、このListenNoteというサイトがありまして、そこの中の統計が非常に面白い統計がありました。
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どんな統計かというとですね、このPodcastの動向みたいなところですね。
まずPodcastのジャンル、何が一番多いのかというと、Society and Cultureですね。
Society and CultureとかEducationとかReligion and Spirituality、結構宗教的なものって多いんだなって分かりましたね。
あとArtsとかBusinessです。
それで最後の方にKids and Family、Science、Technology、もうRickyのテクノロジー分野めちゃめちゃまだ少ないということが分かりました。
あとですね、Top RSS Hosting Domainsというところではやっぱりアンカーダントツですね。
アンカーが78万Podcaster、Podcastで46%、そしてその次がSoundCloud.comで117,973ですね。
これが6.925%。
あとはほぼ4%とか1%くらいなんですけれども、メインは英語が強いですね。英語のコンテンツがダントツで、
その次スペイン語、その次ポルトガル語、その次インドネシア語でした。
インドネシア語、ドイツ語、フランス語、中国語とイタリア語の次に日本語ですね。
かなり日本語まだコンテンツ少ないですね。
Podcast by Countryというのを調べたらアメリカがダントツですね。アメリカ、その次ブラジル、インドネシア、ドイツ、スペイン。
日本語はイタリア語の次で7、8番くらいかな。
まだまだ日本ちょっと頑張る、Podcastこれから伸びるかなと思いますので、今のうちに種を蒔いてですね、上位のランキング、上位を取っていきたいなと思っております。
いやらしい意味じゃなくてですね、自分の配信をどんどんどんどん良いものを人に伝えて、人生をより良くしていければな、ライフワークですからね。
ライフワークして、より良いプロダクティブなものを皆さんが作っていただけるように背中を押していければなと思っております。
はい、それでそろそろちょっと出発しないといけないので、今日はこの辺で失礼させていただきます。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。少しでも役に立ったと思う方はPodcastの購読をお願いいたします。
リッキーブログ、Twitterも毎日更新してあります。リッキーさん、こういうことを教えてください、こういう特集をやってくださいと言われましたら、Twitterやブログの方でご連絡いただければと思います。
Thank you very much for tuning in to Rikki's Right Hack Radio on this podcast.
This Right Hack Radio has been brought to you by ブロガーのリッキーがお送りいたしました。
Have a wonderful and fruitful day, and don't forget to smile. Bye!