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2020-08-20 09:36

SoundCloudでApple Podcastへポッドキャスト配信する手順

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SoundCloudでApple Podcastへポッドキャスト配信する手順

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Good morning, this is Rikki speaking from Tokyo.
バックユーザー歴13年のリッキーが、ITとライフワークで生産性を3倍にするをテーマに、
Apple Podcast、Spotifyなど14のプラットフォームに同時に配信しております、
リッキーのライフワークラジオ、今日も始めていきたいと思います。
2020年8月20日午前5時59分、ちょっと今日は遅いんですけども、これから収録して始めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
今日も暑いですね。寝苦しくて、朝の今日は4時1分に目が覚めてしまいました。
ちょっとブログを書いていまして、遅くなりましたが、これからラジオの方も配信していきたいと思います。
今日お送りするのは、サウンドクラウドでApple Podcastを配信する手順について紹介していきたいと思います。
最近ラジオとかPodcastにはまりすぎてしまいまして、いろんなプラットフォームを試したりしております。
先日、昨日はDotreqを試したり、いろいろやっているんですけども、
そういったところから見えてきた知識やまた経験などですね、このPodcastでも共有していきたいと思っております。
このサウンドクラウドなんですけど、
サウンドクラウドですね、S-O-U-N-Dのクラウド、C-L-O-U-Dですね。
サウンドクラウドは2015年ぐらいからですね、サウンドクラウドに音源をアップすると、
Apple PodcastにPodcastを配信できるようになっています。
この特徴はですね、自分でサーバーを立ち上げずに簡単な登録だけで、
しかも短時間でApple Podcastで配信することができるようになっております。
サウンドクラウドは海外のアプリですので、
日本語ページがありませんので、英語のページを読み進めていかなければいけないんですけれども、
そんなに難しい英語は書いていないので、ちょちょちょっとやればですね、
配信までたどり着くことができます。
リッキーブログの方にもですね、詳しい進め方をですね、手順を解説しておりますので、
もし興味があります方はですね、見ていただければなと思います。
サウンドクラウド、自分も結構お世話になりましたね。
もともと本当にいろんな音源を配信しているアーティストの方とかデモテープとかですね、
あといろんなミックスをですね、アップしている方が多いですね。
DJの関係の方とか、ちょっと2014年ぐらいに流行ったファレルフィリアムズのハッピーという曲があると思うんですけども、
あの曲をですね、サウンドクラウド上で検索するともうめちゃめちゃたくさんのバージョンがですね、出てきてですね、
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こんなバージョンもある、こんなバージョンもあると、すごい楽しいんです。
1曲でこんなに楽しめるのがあるのかっていうぐらい楽しめます。
ちなみにサウンドクラウドですね、お気に入りのトラックリストを作ることもできますし、
また楽曲によってはですね、このアーティストの方がダウンロードしてもいいよっていうような曲もあります。
それもそういう曲はですね、ダウンロードしてiTunesのプレイリストに入れたりとか、
またパーティーミックスに入れたりとかして楽しむことができます。
2014年のちょっと秋頃にはそういう感じでですね、
1つイベントでハッピーのいろんなバージョンをかけてみるということをやってみたことがあります。
これちょっと油断になったんですけども。
で、サウンドクラウドですね、アカウントはFacebookのアカウントか、
Googleのアカウント、iTunes、Appleのアカウント、
もしくは独自のEメールアドレスとパスワードを設定してアカウントを作ることができます。
アカウントを作りましたらですね、音源をアップしますするページに行きます。
行くとですね、WAVファイルとかFLACファイル、AIFFファイルとかですね、
アップできます。もちろんWMAとかMP3、MP2などもアップすることができます。
なんとですね、1つのファイルが4ギガまでアップできちゃうんですね。
これだから長編のポッドキャストをやりたい人にはサウンドクラウド、
マジいいなって感じですね。4ギガもアップしたら結構なボリュームですよね。
もう本当にだから5時間ぐらいとか6時間ぐらい話せちゃうんじゃないかなとは思うんですけれども、
これはすごいですね。有料版もあるんですけども無料でそこまでできちゃいます。
アップするときに記事のアイキャッチとかタイトルとかカテゴリーですね、
あとディスクリプションで詳細を書いて、プライバシーのところをパブリックにしてしまえば、
あとはもう全部大丈夫ですね、配信されちゃいますね。
メタデータのところでいろいろリリースデートとか購入リンクとかですね、
あとアーティストの名前とかコンポーザー、作曲者の名前とかそういう細かいですね、
これはちょっとトラック向きですね、音楽向きですけども、そういう情報もできます。
このサウンドクラウド上の設定ですけどもEnable Direct Downloadsというのがありまして、
ここをチェックしておくと、このポッドキャストの音源をダウンロードできるようにしようという場合は、
そこをチェックしておけばできちゃいますね。
あまりポッドキャストの音源をわざとダウンロードする人っていないと思うんですけど、
楽曲を提供したいとかデモテープを流したいという人にとっては、かなりおすすめなんじゃないかなと思います。
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一旦音声ファイルをアップしましたら、このセッティングのところでコンテンツに行きます。
コンテンツに行きますとRSSフィードというのがありますので、このRSSフィードをコピーして、
そしていつものようにiTunes Connectにアクセスして、iTunesのコネクトの中からPodcast Connectというのを選択して、
そのPodcast ConnectでRSSフィードのURLのところにサウンドクラウドから取得したURLをお送りすれば、
簡単にApple Podcastに配信することができてしまいます。
本当に5分もかからずにサーバーも立ち上げずにできるので非常にいいですね。
このサウンドクラウドを使うメリットは3つあります。
1つは外国のリスナーを獲得できる可能性があります。
あともう1つは先ほどもお伝えしましたが、無料で3時間程度までの音声をブロードできる。
3つ目に高品質、高音質なフォーマットに対応しているというのがありますね。
結構プロ仕様な感じなので、本格的にやりたい方はこのサウンドクラウドおすすめです。
あとはサウンドクラウド、ちなみに私もサウンドクラウドで初めて見たんですけども、
初回聞いてくれた方がなんとアイルランドの方でした。
スタッツもちゃんと見れるようになっておりまして、
どの国からアクセスしてますよということも把握できるようになっております。
まだスタッツの統計データ少ないので、これからデータ集まってきたらまたそういった部分も解説していきたいと思っております。
サウンドクラウド以外でApple Podcastsで配信できるサービスは何があるのか。
代表的なものはAnchorですね。AnchorとRadio Talkですかね。
Anchorは英語のサービスなんですけども、
Anchor登録しておくだけでSpotifyとかGoogle Podcastにも配信してくれます。
Radio Talkも同じように登録しておくだけでSpotifyとかApple Podcastなどいろんなフォーマットにプラットフォームに配信してくれます。
Radio Talkのほうは日本語のMade in Japanのアプリなので、
日本のユーザーさん非常に多いですから、日本のユーザーさん獲得するにはいいかなと思います。
そんなサウンドクラウドなんですけれども、
本当に便利というか長編のファイルをアップしたいとか、
高本質なファイルをアップしたい方にはこちらのサウンドクラウドが向いているかなと思いましたので、
一つ情報としてこれからラジオやりたいな、Podcastやりたいなと思う方に参考になる情報としてシェアさせていただきました。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。
少しでも役に立たないと思う方はPodcastの登録、またTwitterよりLikeボタンをよろしくお願いいたします。
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リッキーブログ、リッキーラジオも毎日、ほぼ毎日更新しております。
リッキーさんちょっとこういうの気になるんですけど教えてくれませんかとか、こういういいサービスありませんかとか、
そういう質問がありましたら、ぜひTwitterもしくはブログとか、またこちらのPodcastのほうにもコメントいただければと思います。
Thank you very much for tuning in. This week's Red is brought to you byブロガーのリッキーがお送りいたしました。
Have a nice day. Bye.
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