マイクと口の距離を探る
今日も時間ができましたので、収録をしていきたいと思います。
今日のトピックは、マイクと口の距離感、どのくらいに調整しておけばベストポジションなのか、というテーマでお届けしていきたいと思います。
これが、なかなか一番難しいんですけれども、この問題について日に日に深掘りしていきたいと思いますので、
マイクと口の距離感に悩んでいた方は、最後まで聞いていってください。
それでは、Let's get started!
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マイクと口の距離感はですね、結論から言うと、だいたい握り拳一つぐらい開けて収録というかですね、話すのが一番ベストポジションです。
これが結論ですけれども、なかなかそうはいかない現場も多いかなと思います。
今日は、マイクに近すぎちゃってどうしよう、どうなっちゃうんだろう、離れすぎるとどうなっちゃうのかというのを日に日に検証していきたいと思います。
今ちょうど握り拳一つぐらいでコンデンサーマイクで収録しておりますが、これを近すぎていけるとどうなっていくのか、
また遠すぎると音の処理的にどうなっちゃうのかについてですね、やっていきたいと思いますので、今日はBGMを出していきましょう。
今コンデンサーマイクのですね、ノイマンのTLM103のコンデンサーマイクを使いまして収録しています。
だいたい今、握り拳一つぐらいですね。じゃあこれをかなりもっと近づけていきたいと思います。
今、ノイマンのコンデンサーマイクTLM103にほぼほぼほぼですね、もうちょっとチューしちゃうぐらいな感じで小さな声で今話しています。
ここまで近づけると多分、あ、もう割れてきてる。音も割れちゃうので良くないですね。
コンデンサーマイクらしい繊細な音というよりかは、何かジリジリジリジリ感じるような音になってきています。
近づけすぎる場合は、すごい小声で話した方がいいかもしれません。
皆さんの耳にはどのように聞こえておりますでしょうか。近づけすぎて、パッピップッペッポ、あ、もう割れちゃいますね。
これは本当に良くない。コンデンサーマイクを超近づけすぎるのはやめましょう。
ちょっとここからまた話していきます。
はい、今いつものポジショニングに戻ってきました。これが一番良いかなと思っているんですけれども、
だいたい握り拳、握り拳がマイクと口の間に入ったのでちょっと音が途切れましたが、握り拳一つぐらいでございます。
いかがでしょうか。これをじゃあ握り拳二つ分ぐらいに。
今少し話していきました。これでもいいかなと思いますね。音質の面ではいかがでしょうか。
握り拳二つ分ぐらいですね。音質いかがでしょうか。
続いて握り拳三つぐらいにしています。音質いかがでしょうか。
ここでも問題なく収録できているんじゃないかなと思います。ただ音の入力はだいぶ弱まりつつあるかなと思います。
では握り拳一つぐらいですかね。こんな感じにしてなっています。
音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
もっと離れるとこんな感じの音になってきています。
周りの環境をもう少し拾っているかのような感じがしていますけれども、いかがでしょうか。
いかがでしょうか。だいぶ音が小さくなってきました。
はい、そんな感じですね。あまりコンデンサーマイクで離れすぎてもよくないので、やっぱりある程度握り拳一つから二つぐらいの間ぐらいで収録できたら一番いいのかなというふうに思います。
まあそうは言ってもね、これゲスト会とかの時に多分マイクの扱いとかわからない人いらっしゃるから、なかなか難しいですよね、このマイキング問題。
ダイナミックマイクの特性
みんな何か話している間に離れちゃうから、そこをどうするかっていうのがね、編集というか収録の時のテクニックかなと思いますね。
どんなマイクを使うのか、ポップガードをつけた方がここを目指して話してくださいってなるからいいのか、いやーなかなか難しいです。
じゃあ今日はですね、コンデンサーマイクだけではなくてダイナミックマイクもちょっと持ってきましたので、これは我らが日本、オーディオテクニカのダイナミックマイクAE4100に登場してもらいましょう。
では切り替えていきます。
はい、ただいまオーディオテクニカのAE4100のマイクに切り替えていきました。音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?やっぱりダイナミックマイクですね。なんかね、ダイナミックな感じの音がします。
ちなみにこのオーディオテクニカのAE4100はですね、東京のラジオ局JWAVEさんでも使われているダイナミックマイクですね。
多分JWAVEの音質とはかけ離れた音質ですけれども、使っているマイクプリとかコンプレッサーとか全然違うと思うので、JWAVEほどの音質は今これは出ていないと思います。
ちなみに今マイクと口の距離はだいたい3センチぐらい。握り拳0.5ぐらいですかね。半分ぐらいですね。
音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?ではこれをすごい近づけていきたいと思います。
もうかなり近づけてきました。かなり近づけてきましたけれども、やっぱりさすがダイナミックマイク。
割れない。割れてもいいぐらい。さっきはコンデンサーマイクは割れてたけど、割れないですね。ちょっとギリギリ割れるかなぐらいですね。
割れ具合はさっきよりも少ないかなと。すごい近すぎちゃってもなんとかやってくれるという、いいやつですね。
これを握り拳1つぐらい離していきましょう。音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?握り拳1つぐらいにしています。
音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?コンデンサーマイクの時よりもですね、やっぱり拾いづらいですね。
音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?もっと遠くしていきましょうかね。
音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?チェック1、2、3、1、2、3。もう少し離して、握り拳3つぐらい。
音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?テスト1、2、3、1、2、3。音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?握り拳4つぐらい。
テスト1、2、3、1、2、3。音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
じゃあもう一回戻していきます。たぶんこれが握り拳0.67ぐらいですかね。音質いかがでしょうか?音質いかがでしょうか?
やっぱりダイナミックマイクの場合はねあれですねあの近い方がいいですねうん 近場で撮ってもらった方が周りのとも入れないし
音もいいなぁとまぁこれマイクの種類によってもまたね変わると思うのであのお 気をつけいただきたいなと思います
さあ今日はですねあのマイクと口の距離感どのぐらいにすればいいのというところ でお届けさせていただきました
コンデンサーマイクに一旦戻りましょう はい戻ってきましたコンデンサーマイクの tlm 103でございます
ダイナミックマイクとコンデンサーマイクやっぱり挙動というかですね 守備範囲が違うので
ダイナミックマイクは近すぎちゃっても大丈夫 コンデンサーマイクの場合は難しい近すぎ
家族してますけど近すぎちゃうとちょっと辛いというね感じがありますねやっぱり ダイナミックマイクはライブ向きですね
近くても ok ただ遠くすぎ遠すぎるともうちょっとアウトになっちゃうというところで あの
ねポッドキャストのゲスト収録にはちょっと向いてないのかもしれませんね ゲストの方がマイクオフ気味になったりすることもあるので
だからやっぱりねあのポッドキャストの収録はもしかしたら ピンマイクの方がいいかもしれません
ピンマイクで着実にあの襟元につけておいてそれで何も気にせずも適当に話してもらう っていうのね
一番いいのかもしれませんはい今度ちょっとピンマイク企画も このポッドキャスト大学でできるように頑張っていきたいと思います今日はですねそんな
マイクと口の距離感についてご紹介させていただきました皆さんのですね ポッドキャスト収録のまあ何かちょっとしたアイディアにつながればありがたいなと思います
今日のポッドキャストはいかがでしたでしょうか今日も日にお届けしましたのでぜひ 感想とかですねまた youtube でお聞き下さっている方チャンネル登録高評価よろしくお願い致します
センキューバージョンにウィッキースポットキャストカレッジスポットハーズビンブローティーユバイ dj リッキーがお送りしました幅の4 n フルフォーデイドンフォーケ
よースマイル素敵な一日をお過ごしくださいばいばーいスパーキャスティスピンブローティーユバイ dj リッキー
