00:10
皆さんお疲れ様です。7月の2日ですね。
夕方5時半になりました。DevRel Radioの今日は、171回目をお届けしていきます。
まず最初に、このDevRel Radioの紹介ですね。
DevRel Radioは、DevRel Tokyoというコミュニティでやっているネットラジオになります。
毎週火曜日、夕方5時半から1時間程度お送りしているというものになります。
DevRelというのは、デベロッパーリレーションズの略で、
自社とか自社製品と外部の開発者との間に良好な関係性を築くためのマーケティング手法となっております。
DevRel Tokyoでは、そんなDevRelに関わるような方々、
例えば、デベロッパーアドボケイトとか、テクノロジーエヴァンジリストとか、
コミュニティマネージャーとかですね。
そういった方々が集まって、そのDevRelに関する知見を共有したり、
イベントをやっているというコミュニティになります。
公式のスラックがあります。
公式サイトのDevRel.Tokyoというところから参加ができます。
あとは、Xアカウントがありますね。
普段はハッシュタグDevRelJPをつけて情報を発信しておりますので、
ぜひフォローなり、そちらのウォッチなりをいただけると嬉しいですというところですね。
そんなところで始めていくんですけれども、
今日のメインテーマがですね、要はこうだよねというテーマですね。
これは結構新しいチャレンジとは言わないんですけれども、
ちょっと今までと違う変化級なテーマかなというのは私も思っていてですね。
ちょっと考えながら回答いただけるといいのかなというふうに思っておりますと言いつつも、
でもいつもより少ないかな。3件今のところ来ているっぽいですね。
ぜひ今のうちにですね、考えてお送りいただきたいというところなんですけれども。
なんでしょうね。結構IT業界はよくわからないキーワードが出てくるんじゃないかなと思うんですよね。
キーワードもそうだし、知っているように見えて普段使いし合っているキーワードとかも結構あるんじゃないかなと思うんですよね。
03:01
じゃあそれに対して、それってどういう意味で使ってますかみたいなことを言われると結構困っちゃうみたいな。
そういう言葉ってあるんじゃないかなという気がするんですよね。
よくコンサルとかですごくそんなレベルの高くないコンサルとかに話をすると、よくわからない横文字のキーワードを使いたがる人が多いんですよね。
そうじゃなくて、きちんとできる人とかと話をすると、その人の相手に対するレベルに合わせてキーワードを選んでくれるというか、
一番いいのはもうキーワードを選ばないことですよね。
なんかよくわからない煙に湧くような言い方をしない、ちゃんと標準の平易な言い方で説明してくれるっていうのがいいコンサルティングかなと。
コンサルティングだけじゃないですけど、できる営業の方だったりとか対面で話すエヴァンジェリストとかアドボケイトとかコミュニティマネージャーもそうなんですけど、
きちんとちゃんと相手がわかるキーワードの説明の仕方、テクノロジーの説明の仕方をするのがあるべき姿なのかなと思っているんですけど、
そういったキーワード、いろんなキーワードですよね。横文字だったりとかもあると思うんですけど、
それに対して、要はこういうことだよねっていうのがちゃんと説明できるといいかなというところで、今日のテーマとしております。
いろんなキーワードあるし、横文字あるし、ちゃんと正しく使えてるのかよくわかんない言葉遣いとかあるかなと思うんで、
その辺りを自分なりの解釈で、誰でもわかるような言い方を説明してくれるといいかなと思っております。
いろんなキーワードあるんで、今のうちにぜひコメントでお寄せいただきたいなと思っております。
ではそちらは多分6時過ぎ、まだあと30分ぐらいあるかなと思うんで、今のうちにコメントいただいておいていただけると嬉しいなというところですね。
それまでは最近のDevRel周りのニュースっていうのをちょっとお届けしていきたいんですけれども、これはどうしようかな。
えっとですね、これはスラックの中で話に上がっていることなんですけれども、
アナっていう女性がいてですね、彼女はいつだったかな、サイト無くなっちゃったかな、
06:01
多分DevRelConの東京の2019ぐらいだったかな、で登壇してくれた方がいるんですけれども、
多分ベースはスペインかどこかだったのかな、なんですけれども、
その方がですね、久々にスラックで投稿してくれて、
その中で書いてあるのが、DevRelに関するオープンソースの財団を設立しようとしているという動きを始めているということなんですね。
まだ正式に結成はされてないんですけれども、Linux Foundationがホストする形で考えていると。
で、世界中のDevRelコミュニティの人々がそこに貢献し、そのDevRelっていうものの基盤と方向性を形作る、
そういう団体をですね、団体なのかな、アソシエーションを作っていくというふうに書いてあります。
最初のステップは、そういう中立的な財団を作る動機、DevRelが直面している課題、
意図を一緒に定義するためのオープンなマニフェストを共同で作るということですね。
多分最初の目的は、そのDevRelって何よっていうところをオープンなマニフェストを作るっていうのが一番大きな目的になってくるのかなというところですね。
これがですね、ベースの第一回目の会議かなんかの話があるんですよね。
これかな?違う。どこだったかな。これかな?Googleドキュメント。違う。
どこ行っちゃったかな。全然わからなくなってしまったな。
GitHubに公開されてるんですよ。
そっち探した方が早いかな。検索が自分のやつが見れなくなってしまった。
どこだったかな。
アジェンダ。これかな。違うかな。
ちょっとそれがわからなくなっちゃったんであれなんですけど、
09:02
結局のところDevRelの定義っていうところが日本だけじゃなく、結構世界中で揺れているというか、
拡大解釈できる部分もあるし、狭く競技的に解釈できる部分もあるんで、
多分人によってDevRelっていうものに対する考え方とかがいろいろ混在しているというところで、
Linux Foundationの力も借りながら、オープンな形でこうだよねっていうマニフェストを作っていきたいというところみたいですね。
という動きが最近、もう昨日ぐらいだったかな、始まっていて、
これはなかなか面白いなと思って私も参加していたりするんですけれども、
もし興味があれば、スラックの方から入れますね。
スラックからDiscordのURLが貼ってもらっているので、そこから参加してもらうことができますというところですね。
こういうのって、わかんないですけど、
欧米の考え方がベースになって、その人たちが自分たちの目的に合わせて作って、
それがスタンダードです、みたいな感じの打ち出し方をするのが、
なんとなく一般的なのかなっていう、今までの雰囲気的にですね、
そういうのがあるような気がしてるんですけど、
今回のこの活動に関して言うと、もともと多分ベースがLinux Foundationみたいなキーワードもあったりするんで、
アフリカであったりとか、あとラテムって言われるような南米であったりとか、
あとアジアっていうところで、今のところは日本とインドぐらいかな。
結構シンガポールにもいないことなかったんですけど、彼らサンフランシスコの方に居住を変えちゃったりとかしてるので、
多分日本とインドがアジアだと強くてですね。
そこに居る人たちもこのDiscordとか参加していたりするんで、
なかなか楽しめそうな感じがするんですよね。
みんなととりあえずオンラインで会議しながらですね、
温度感を探るというか、それぞれが持っている課題であったりとか、
12:04
どう考えるべきかみたいなのをすり合わせていくっていう話なんで、
日本の意見もですね、いろいろ盛り込んでいけるんじゃないかなとは思っておりますというところですね。
ミーティングはやっていくんですけど、
APACとエミア、いわゆるヨーロッパ圏かな、あとアフリカも入るかな、
とかが同じ時間帯でミーティングを組んでいて、結構時間がきついんですよね。
ウィークリーコールで予定とか入れてるんですけど、
たぶん日本時間が15時からになってるな。
15時ってことはたぶんイギリスとかだと本当朝早いですよね。
朝6時とかになっちゃうのかな。
逆に日本時間の最後が夜の10時になってるんで、
たぶんこの時間が向こうのお昼1時とかなのかな、きっと。
なかなか時間合わせんの大変ですよねと思いつつですね。
アメリカ時間はどうなるんだろう。
アメリカ時間は日本が朝早いのかな。
超早いのかな、きっと。
夜でも10時ぐらいだとたぶんアメリカがめちゃくちゃ朝早い時間とかになるのか。
実はよくわかんなくなってますけど。
結構合わせんの大変だなと思いつつ、
日本はたぶんアメリカかヨーロッパが朝早かったり夕方だったりすると、
なんとか合わせられるという感じなのかなと思うんで、
そこらへんも興味がある人は入ってみてもいいんじゃないかなと思うんですが、
時間がなんか発表されてるな。
夜中の1時?これはなんだ。
夜中の1時は恐ろしい時間だよな。
あれなんか違うのかな。
夜中の1時から00時?
いやいやいやいや。
15:02
ちょっとこれをGoogleカレンダーに入れようとすると、
何が出るんだろう。夜中の1時から00時とかになってるんでしょうね。
さすがにおかしい気がするんですが。
何時になるかな。
いやいや戻ってる戻ってる。
7月6日の午前12時から午前1時とかなのかな。
そうなんですよね。こういうふうに時間やっぱきついんですよね。
もうちょっとなんかうまく設計しないといけないような気がしますね。
そんな活動を最近始まっているということですね。
じゃあ2件目で、こちらは全然日本の話ですね。
えいのう日記、えいのうさんですね。
えいのうさんのえいのう日記というブログで、
地方でのITコミュニティの一つのあり方の可能性を探っているという記事が出ております。
という記事ですね。
こちらのほうでは、えいのうさんが立ち上げた岡山のコミュニティですね。
岡山.なんかっていうコミュニティを立ち上げた話ということなんですけれども、
ここで話しているのが、縛りはIT分野のなんかであることぐらいということですね。
別にそれ以上のテーマ縛りを設けない、
なんかのプログラミング言語とかなんかのサービスに関連するようなテーマ縛りはしていないということですね。
ここでえいのうさんが挙げているところなんですけれども、
もともとえいのうさんは東京に7年ぐらい住んでいて、
その時には東京だと毎回同じテーマだったとしても、
毎回それなりに尖った人とか新しい人の話が聞けて、
何回開催しても新鮮さが維持されていたということですね。
これは多様性のある人がとんでもなく集まっている場所、東京だからこそだなと思っていましたと。
18:05
一方で地方と東京で共通するところもあるんじゃないかと感じていたと。
うまく言い表せないんですが、毎回とてもすごい内容だけど、
でもこれは東京という地方の出来事でもあるんだよなみたいな。
東京にいる人と全く同じ人は地方にはいないけれども、
それは逆もそうだよな的な感じということですね。
さらに言うと東京だからといって動きがなくなってしまうコミュニティがないわけじゃないということも、
あの辺りにすることもありました。
東京だから地方だからみたいな理由付けや言い訳は、
常に真とはならない場合もありそうと思えるようになったということですね。
当然参加してくれる人数であったりとか、ターゲットのオーディエンスの量で言うと、
多分東京は縛りを設けないと運営が逆に難しくなると思うんですよね。
なんとなくITみたいな縛りでやっても、なかなか人は来てくれないのかなと思いますね。
逆に岡山とかの場合であれば、
母数がそれほど東京に比べて大きくないというところを考えると、
もっとテーマを広げてもいいんじゃないかということですね。
これが岡山.なんかっていうコミュニティで、
このなんかメソッドっていうふうに書かれてるんですけれども、
多分これ似たようなとこだと、多分俺聞けっていうのがあると思うんですよね。
俺の話を聞けっていう、これコミュニティなのかなって。
昔、これってKDDI Webコミュニケーションズの人がやってたような気がするんですよね。
今は持ち屋っていう会社やってますけど、彼が俺聞けって最初やってて、
その時は東京だったと思うんですよね。
私も1回登壇したことがある覚えがあるんですよね。知らないですかね。
俺聞けで調べると、今って多分福岡のグループになっているような気がしますと。
俺の話を聞けLT大会ってやつですね。
21:02
これが全然福岡なのか。
今この福岡のやつがあるんですけど、福岡だけじゃない気がするんだよな。
ちょっと前にクラスメソッドさんでもやってた気がするんだよな。
すごい勘違いなのかな。
同じ名前の別にコミュニティーがあっても全然いいと思うんですけど。
クラスメソッドのやつは社内LT大会だったのかな。
それを社内で始めたのは2011年の時からと。
この俺の話を聞けというタイトルは2010年頃から
Webエンジニア界隈で開催されてきたイベントにインスパイアされていますということですね。
ウェブ周りで今気になっていることを発表する回、俺の話を聞けを開催しましたっていうのが
MSNGさんのブログにありますね。
多分これが一番最初な気がする。
今も元になったGoogleドライブのGoogleシートなくなっちゃってるんですけど。
この頃はGoogle Apps ScriptとかHTML5の話とか
確かにこういうのをよくやっていた気がしますね。
一回KDDI Webコミュニケーションズさんのところでやったときに話をした覚えがあるイベントですね。
多分テーマ的には何を話すかみたいなのも分かりやすいんで
今はこれが福岡とかいろんなところに広がって展開されているということみたいですね。
面白いですね。
この地方のITコミュニティになり方っていうところで
.なんかメソッドっていうのを作られて
それを紹介してくれているというブログ記事になりますね。
ゴールとしては岡山のテック系コミュニティに属する人をスターにするというところを挙げてますね。
24:03
私、岡山.なんかで登壇したことがあるんですよが
会話のきっかけになるようなコミュニティにしていきたいということですね。
名前いいですよね。
岡山.なんか。
この.なんかメソッドがいろんな地方に広がっていくと
面白いんじゃないかなという気がしますね。
あとここに書いてあるのが
コミュニティは実は優しい就寝の独裁者を求める傾向にあるんじゃないかということが書いてありますね。
この優しい就寝の独裁者
優しい就寝の独裁者っていうのがですね
Wikipediaにもあるんですけれども
慈悲深き就寝の独裁官とは
オープンソースソフトウェアの開発プロジェクトの少数のリーダーに与えられる称号であると
一般的にはコミュニティ内で議論論争が発生した際に
最終的な仲裁を行う権利を持つプロジェクト創設者であることが多い
独裁者という言葉から勘違いされることがあるが
あくまで論争が発生したときに仲裁を行うのであって
ソフトウェアの使用の最終決定者のことではなく
ソフトウェアの権利を独占しているもののことでもないということですね。
有名な人いろいろいるんですけれども
マットさんとかも入ってますね。
あとはオープンBSDの創設者だったりとか
リーナスとかも入ってますね。
そういう方々の総称として優しい就寝独裁者というのがあるんですけれども
コミュニティもその傾向があるんじゃないかということですね。
この記事の中では
この優しい就寝の独裁者と呼ばれるような
そういう権力を持っているというわけではなく
揉め事があったときとかに最終決定を下せるような
コミュニティの中の一番みんなの尊敬を集めていたりとか
一番決定権を持っている方というのが
世の中の組織とかチームとかコミュニティとかから
案に求められていることが多い気がするということですね。
27:01
これは別に岡山だけの話ではなくて
東京に住んでいた頃に参加したコミュニティのいくつかでも
感じたことですというふうに書いてあって
この英農さんもそれが岡山のコミュニティ活性化のためになるのであれば
優しい就寝の独裁者にも喜んでなりますよというふうに書いてありますね。
そうですね。やっぱりコミュニティってなかなか
代替わりが難しかったりとかする部分もあったりするので
どうなんでしょうね。代替わりをしてももちろんいいと思いますし
そのコミュニティのリーダーがやる気をなくしてしまったりとか
バンナウトしてしまったんであれば
そのコミュニティ自体一旦解散してもいいような気もするんですよね。
最近だとタイプスクリプトJPですね。
2023年9月に解散を発表したということですね。
これはサスラウフォーさんが発表したところで
2023年9月の4日に本人自身が代表を辞めたいと考えつつですね。
特に代表を引き継ぎたい運営メンバーがいなかったというところで
解散を発表したというようになってますね。
あとはうちがちょっと関わってたPWAナイトとかも
今は完全に解散したと思いますね。
コンパスは残ってますけど
ドメインとかも今もうないはずですし
これは今年の頭ですね。
今年の頭にイベントやって
今は多分もうスラックもないのかなと思いますね。
あれもPWAっていうキーワード自体がそれなりに知られるようになって
使う人たちも増えていったというところと
PWAっていうキーワード自体がプッシュ通知とすぐ結びついて
ウェブプッシュ通知と結びついて考えられたりとか
ウェブアプリをホーム画面にインストールするみたいな操作が
いつまで経ってもiOSはUXが悪すぎるみたいな感じだったりとかして
なかなか日本市場だとiPhone使ってる人が多いはずなんですけど
30:01
PWAっていうキーワードがなかなか普及しなかったみたいなところもあったりとかして
キーワードが普及はエンジニアサイドはしてるんですけど
一般の人たちにはなかなかしなかったみたいなところもあって
でもこれ以上続けてもある程度決まってくる部分もあるのかな
という話をして最終的に解散を決定したっていうのがありますね
なのでコミュニティは無理やり引き継ぐこともないと思うんですよね
ある程度解散とかしないと今度新しいのが出づらかったりとかする部分もあるかなと思うんで
解散も結構ポジティブな気もしますというところですね
という記事が地方でのITコミュニティの一つのあり方の可能性を探っているという記事になっております
私は地方のコミュニティ立ち上げっていうと
札幌大阪あと岡山この3つぐらいかなだとは思うんですけど
やっぱり大阪はともあれ札幌とか岡山とかになるとある程度知ってる人が多くなるんですよね
3,4回とかイベントやったりとか逆に参加したりとかすると
別のコミュニティに参加した時にもあれ誰々さんいますねみたいな感じになって
結構なんだかんだ顔見知りが濃くなってしまう気はするんですよね
なのでこの.なんかメソッドみたいに新しい人が入りやすいとか
技術経験がまだそれほどない人もすごくある人も参加しやすい
マグチみたいなのは結構そこら辺の設計が地方は求められるのかなという気がしますね
コメント来てますね
じゅんさんから実質解散してるのに解散を表明しないコミュニティが結構あるかもと
そうですね解散を宣言するメリットって実際あんまりないんですよねきっと
ただシリスムに消えていくだけみたいな方が楽というか別にメリットないからだと思うんですよね
33:02
例えばドメインであったりとかあと何でしょうね
なんかもしお金がかかっているんだとしたらそれを保持する料金みたいなものが
誰かの持ち出しが発生してしまうので嫌だなって思う人はいるかもしれないですけれども
それも別にコンパスだけでやるとかコンパスとスラックとかコンパスとディスコードだけでやるみたいにしていれば
全然持ち出しみたいなものが発生しないので
そうすると解散するメリットっていうのがなかなかないかなという気はするんですよね
PWA Nightっていうのが解散したっていうところはスラックをそのまま残しておいて
変な乗っ取りじゃないですけど怪しい人たちが入ってくるのは嫌だなっていう話はしてたんですよね
そこの責任放棄してしまったがために自分たちも預かり知らぬところで勝手にうぞうむぞうの動きがあるみたいなのは避けたいというところがあって
スラックは完全に閉じたかなと思いますね
解散を言うメリットは本当に薄い気はしますね
木澤さんからもコメントきてますね
解散を宣言するの偉いですよね
そうなんですよね
実質解散を宣言しなくてもあまりデメリットはないし
社会的にもマイナスってあんまない気はするんですよね
でも自分たちが気持ちよく次のステップに進むためにとか
ふとしたときにコミュニティのイベントやらないんですかみたいに言われたりするところで
自分の中では整理されてるのに突然引っ張り出されるみたいなことを考えると
高らかに宣言してしまうっていうのも自分たちのネクストステップのためかもしれないですね
あとまた柔軟からきてますね
更新が既存コミュニティのイベント立ち上げを待ってしまうので
終わったなら終わったっていう方が偉いと
そうですね
なければ立ち上げる人いますよね 必要があればね
逆にそういうものがずっと蓋をしてしまっていたりとか
そこがどんどん廃れていくみたいな姿が見えてしまっていると
36:02
新しい人たちも新しいコミュニティ立ち上げづらいなとか
イベントやりづらいなって思ったりしてしまう可能性はすごくあると思うので
老兵は猿のみというか
自分がそこのレイヤーにいないんだったら
更新に道を譲った方がいいのかなという気はしますね
このあたりは企業コミュニティとかも同じような気がするんですよね
企業コミュニティじゃないな
企業の方が参加していくコミュニティとかそうだと思うんですけど
結構担当者の入れ替わりとかもあったりするんで
それによってすごいパワーのかけ方が変わってくるんですよね
同じ技術をずっと使い続けてくれればいいんですけど
転職したりとか部門移動したりしたタイミングで
SaaSのサービスに触れなくなるとか
別なものに乗り換えるみたいなことってよく起こりがちだったりするんで
その時に自分がコミュニティの代表みたいなものに引っ張り続けられてると
自分が使っていない技術のフォローアップをしなきゃいけないみたいになるんで
そういった時には更新に道を譲るのか
他の人にコミュニティ自体渡すのか解散するのかみたいなところを
選んだほうがいいかなとは思いますね
企業によっていつまでも引っ張ってたりするんですよね
持ってたりとかね
調べたりするとまだそっちのほうがネームバリューがあるので
そのコミュニティ名が出ちゃったりとかして
あるんだったら1回自分でやらなくてもみたいな感じになると
実はそのコミュニティ全然動いてないみたいな時があったりするんで
ブログのコンテンツじゃないですけど
コミュニティも新陳代謝を生み出せる仕組みを作ったほうがいい気はしますよね
コンパスとかも何年も動いてないコミュニティだったらアーカイブしてくれるとかね
meetup.comとかはどうなんだろうな
運営の管理者がいなくなるとそれを引き継ぎませんかみたいなのがメッセージくるんですよね
誰も引き継ぎませんというか
39:00
ちょっとネガティブですね
誰も引き継ぎませんというとネガティブなんですけど
手挙げる人がいないとそのコミュニティが消えるのかな
それかアーカイブされるのかになるんですよね
そうすると別のコミュニティ立ち上げようみたいな気になるかなという気がするんで
本当多分コンパスとかってどうなんでしょうね
今アクティブじゃないコミュニティって
嫌ってほどありそうな気がするんですよね
グループまで作ってるケースで
私自身も持っててこれどうなんだろう消せんのかな
消せるなら消した方がいい気がするんだよな
グループの編集で
なぜか自分は管理者から削除できないんですよね
これ困ったもんなんだよな
コミュニティ自体は削除できないのかな
コミュニティ削除機能欲しいよな
もう全然動いてないやつとか残ってんのも嫌な感じですよね
これとかも全然古いやつとかあるんですけど
ダメかな消せないかな
少なくとも自分だけはそのコミュニティから管理者から除外したいな
ダメなんだジュンさんから来てますね
コンパスはイベント実績があると削除できない仕様でした
マジかこれめんどくさいな
活動が残っているっていうのも大事なことだと思うんですけど
親近対者が促しづらいのはちょっと困ったもんですね
できれば聞いたの機能じゃないですけど
このコミュニティは何年間動いてませんとか
アーカイブされてますみたいな
そういう表示が欲しいな
そうなのこれ1回でもやってるとダメなの
マジか自分が管理者になっちゃってるやつとかもう消せないんですね
つらいな
かといって他の人とかも消してくれないだろうしな
42:02
消してくれればいいんだけどな私を
そんなんで作りまくってるコミュニティは嫌ってほどあるな
嫌な感じですね
コメントありがとうございます
ジュンさんからコメント来てますね
お試しで立てたグループイベント資料も全部ゼロというのを
前田運営に問い合わせて消してもらえましたということですね
逆に言うとイベントが1回でもあったりとか
資料がちょっとでもあると消せないということですね
そうかつらい分かりましたありがとうございます
あとはこれはデブレルの毎年やっているサーベイがあるんですね
これうちがやってるわけじゃなくて
どこだったっけな
デブレルエージェンシーっていうところですね
デブレルエージェンシーっていうサイトがありまして
こちらの中にですね
statesofdeveloperrelations.comっていう専用のサイトがあります
ここでですね
デブレルにどのぐらい関わっていますかとか
それぞれのデブレルにおける
自社が力を入れているポイントは何ですかとか
あなたのサラリーはどのぐらいの範囲ですかとか
バジェットどれぐらいになってますかとか
どこの部署に紐づいてますかみたいな
そういった質問がアンケートがあるサイトになります
サーベイのクローズが22日なので
あと20日ぐらいですね
で閉じるというところで
ぜひこのアンケートですね
協力していただけると
世界におけるデブレルの状況っていうのが
可視化されるんでいいんじゃないかなと思います
大体どれぐらいかな
結構項目はそれなりにあるんですけど
多分10分ぐらいコメントとか書かなければ
45:00
基本的に選択式の項目だけになっておりますんで
お時間あるときにですね
ぜひやってみてくださいというところです
11年間やってるんですよね
11年間なんでほぼほぼ
2024ってことは
2013年ぐらいからやってるアンケートですかね
このラジオの中でも
取り上げさせてもらうこと多かったりするんで
ぜひ皆さんご協力のほどお願いいたしますというところです
ではですね
今日のメインテーマの方に入っていこうかなと思うんですけれども
今日のメインテーマが
要はこうだよねというところですね
いくつかコメントいただいております
まず1件目ですね
非標準的な
デブレルネームジャーニーマンさんからですね
いつもありがとうございます
クラウドネタです
Amazon Connectを基盤としたシステムの開発保守のPMをしています
その説明の際の話になりますと
さすがにAWSそのものを説明する機会は少ないのですが
Amazon Connect自体は比較的マイナーなので
要はクラウドセンターのSaaSですと説明しています
担当しているシステムの一つはIVRなので
その際もインタラクティブボイスレスポンス
要は自動音声応答システムで
そちらをクラウドのAWSで開発してご提供していますとなります
コールセンター業界では常識なのですが
説明する機会はとても多いです
少しは学びになったでしょうか
皆さんのお便り楽しみにしていますということですね
そうこれね
わかる
AmazonというかAWS
めっちゃあるあるな気がするんですよね
AWSだけじゃないですけど
GCPとかのパブリッククラウド
Azureとかもそうですけど
ネーミングセンスが分かりづらいですよね
かといって
分かりやすすぎる名前をつけると
それはググラビリティがすごく低くなったりするので
それなりに特徴を持たせたいというところは
分からないでもないんですけれども
Amazon Connectって聞いて
電話関係のコールセンターのAPIを提供しているって
48:00
分からなくないですかね
本当分からないと思うんですけどね
むしろね
コールセンターとかの業界の方であれば
IVRって聞いたときに
自動音声オートシステムっていうのは
まだ何かつながるかなという気はするんですけど
Amazon Connect自体は比較的マイナーなので
要はコールセンターのSaaSですって
説明しなきゃいけないというのはね
これは分かる気がする
Kizawaさんからコメント来てますね
Amazonのことをさすがに本屋と説明することはなくなりましたね
と来てますね
これもでも
AWSが出始めた頃ってよく言われた
ほとんどギャグみたいな世界でなってますよね
なんで本屋のサーバーを使わなきゃいけないんだ
みたいなことを言ってた話も
昔はありましたけど
さすがにAWSっていうキーワード自体は
ほとんどの方がご存じなのかなという気はしますかね
では続いてですね
デブレルネーム 西から来た馬面の男さんですね
いつもありがとうございます
今週のテーマ 要はこうだよね
難しいテーマですね
そうですね 今週はちょっと難しいのを
テーマに持っていってみました
IT業界 分かりづらいキーワードにあふれてますね
マーケも同様 オッサンにはつらいです
今週は大喜利みたいなお題で
なかなか回答が悩ましいです
例えば とある家庭での話
妻との朝の会話で
妻が昨日あった出来事をガーッと話をして
こちらも合図値を打ちながら聞いています
なんか とある家庭じゃなくても
これ 西から来た馬面の男さん家の家庭の話になってますね
だんだんと話が長くなり
そろそろ収束させたい旦那は
最後 要はこうだよねって言いがち
そうなんですね
妻はただただ話を聞いてほしい
共感をしてほしいのに
旦那はつい結論や解決策を提示してしまいがち
そうして会話のすれ違いが生まれていく
要はこうだよねーは夫婦間において
結構気をつけたいキーワードな気がします
知らんけどと
生成AIに聞くと何でも答えが返ってくるし
ようやくも簡単な時代ですね
自分の言葉で端的にうまく説明できるようになりたいですね
今週は以上ですということで
完全に西から来た馬面の男さんの家の話になってますね
これは別に男性能とか女性能とか言いますけど
本当にそうなのかよくわかんないですけど
51:02
まあ男性は私も含め結論とか解決策を提示しがちっていうのはね
本当わかる気がしますね
別に多分必要ないんでしょうね
共感を求めているだけであれば
結論とか解決策は提示する必要はないんですけど
いつまでもお話に付き合ってられないので
ついつい余計な一言を言ってしまうということですよね
そうですね私の場合どうなんだろうな
解決策はなんか提示しがちな気がしますね
要はこうだよねーは言わないかなと思うんですけど
解決策は問題とか課題があって
それを放置するのってすごいなんか気持ち悪いというか
うーんっていう風になると思うんですけどね
ならない人もいるということですよね
問題があるなら解決すればいいじゃんって思っちゃうんですけど
要はそこじゃないと問題はそこじゃないというところですよね
むしろもしかすると本人の中で答えは持っているのかもしれないですね
まあそれがこう私にとって理解しづらいだけで
どこに解決の糸口求めてるんだろうなっていうのはわからないだけで
実は本人の中である程度解決は出ていて
とりあえず共感してもらいたいだけなのかもしれないですね
それで言うとコンサルとかも同じようなもんですけどね
コンサルとかも大抵クライアントの中に答えを持っていて
その話を聞いて質問しながらそれを掘り下げていくみたいな作業が多かったりするんで
その視点で奥さんと会話するといいのかもしれないですね
ではですね3件目デブレルネーム札幌のじゅんさんですね
いつもありがとうございます
そうでコミュニティに普段触れない層においては
技術者の勉強会運営者という言葉がとてもわかりにくいようで
私も謎の団体扱いをされがちです
なんかわかる気がするこれは
そのため話し相手の属する領域での用語に合わせて説明を試みます
54:01
私は学会とかによくいてその時は有志のまるまる学会の地方支部長みたいなものですというと
他地域とのつながりも含めてイメージしてもらえるようになるみたいです
こじんまり感を感じさせない用語選びがいつも悩みどころですという風にいただいてますね
これはなんかしっくりきますよね
本当にそのコミュニティとかアウトプットとかもそうですけど
普段やらない人からすると全然意味がわからないなんでしょうね
言葉の意味はわかると思うんですよね
これも別に技術者の勉強会運営者って別に日本語で言っていますし
相対する方々も日本語話者の方なので
言葉は理解できてるんだけど意味がわからないっていうパターンですよね
その時にその方のバックグラウンドとか
その方が知っている内容に合わせて有志のまるまる学会の地方支部長みたいなものですって言うと
ああそういうことねみたいな感じで理解してもらえるということですよね
これすごく大切なことですよね
今回のテーマはIT業界の用語で短縮されたものとか
英語の話だったりとか横文字の話だったりとかしたのかなという風に私は思ってたんですけど
そうではなくて同じ日本語でもその人のバックグラウンドによって
言葉の意味わかるんだけど何なのかわからないみたいな場合もあるということですよね
さらにアウトプットとかブログ記事を書くとかいうのは
ブログ記事を書くっていう行為自体はわかるんだけど
そのメリットが全然わからないみたいな感じもあったりしますよね
じゅんさんからコメント来てますね
初心者サークルだと思われるんですよね
実質は他地域からの技術の流入口なのにと
確かにね
この辺りは本当に小島さんが上手ですよね
それが何なのかっていうのをすごく分かりやすく説明してくれる方なのかなという気がしますね
私もなるべくそういうふうに言おう言おうとは心がけてはいるんですけど
デブレルとかも一番最初本当に誰もわかってくれなくて
57:04
2014年とか13年とかかな
わかってくれそうな方々に会いに行って説明して
最初デブレルっていうのをやってるんですよみたいなことを言っても
全然さっぱりというかへーみたいな感じだったんですけど
それをこういう活動ってありますよねとか
他の会社とかだとこういうふうにやってますよね
これをデブレルって言うんですよっていうふうに言うと
そういうことねみたいな感じで理解してくれたりするんで
そのユースケースというか事例というか
そういうもうちょっと解像度が上がるための材料っていうのが
必要なんだろうなっていうのはよく思った覚えがありますね
今だったら多分毎回説明しなくてもいいぐらいには
ある程度デブレルっていうものの認知度も上がってるのかなという気はするんで
その意味では説明する機会っていうのは随分減ってはいるんですけれども
このラジオとかの冒頭でも毎回デブレルとはみたいな話とかしたりとか
あと今日のLinux Foundationの
まだ設立はされてないですけど
マニフェストを作るみたいな話もあったりするんで
多分ちゃんとこういうものっていうのが確立できていないというか
そこにちょっとファジーな部分があるんで
拡大解釈を生んじゃったりとか
それってデブレルだっけみたいな
そういうことが話題に上がってしまっているのかなという気がしますね
これは日本だけじゃなくグローバルなところもそういうことがあるんで
今回のマニフェスト作りっていうところが持ち上がっているのかなという気がしますね
では最後イベントのご案内です
明日デブレル東京の何回目だ
94回目をやります
グラレコがメインテーマですね
これはもう本当に私が趣味でやりたいというか
私一人がやりたいがためだけにやるようなイベントなんですけれども
グラレコ多分いいと思うんですよね
新しい武器として
私も身を身真似で
私が参加してるやつとか私が運営してるイベントとかの
グラレコをそれっぽく書いて
Xに投稿したりとかしてるんですけど
書かれた人も喜んでくれるし
1:00:03
ソーシャルで拡散してくれるしっていうところで
単純にテキストポストするよりもいいんじゃないかなと思ったりするんですよね
なのでぜひこの新しい武器として
海外とかでどれぐらいグラレコの認知があるのかってちょっと分からないんですけど
イラレコみたいなイラストを使ったレコーディングのイラレコとかになれば
多分日本が結構覇権取れるんじゃないかなって思ったりするんですよね
私は全然イラストの才能がないので
そっちはもう覚えたいなとは思うんですけど
その取っ掛かりとしてまずグラレコですね
グラレコのこれはもうすごいもの
イラレコを書こうと思ったら多分すごい勉強しなきゃいけないし
結構才能の左右される部分なのかなという気がするんですけど
グラレコに関して言うとある程度テクニックで済む部分があると思うんですよね
私自身もテクニックで何となくそれっぽいものを作るだけみたいな感じになってるんで
そのテクニックを学ぶ回となっています
なので全然今人少ないんですけれども
まだまだ来ていただけると嬉しいなというところがあるので
明日は場所は弁護士.comさんでやります
グラレコチャレンジやりますので
ぜひ皆さんご参加いただけると嬉しいですというところです
あとはDevRel Japan Conferenceの2024ですね
こちらは9月の14日に開催で
もうスピーカーは決まっていて
今随時情報を出しながら一通り揃った段階で
プレスリリース出していこうかなと思うので
ぜひ皆さん9月の14日ですね
予定を押さえておいていただければと思います
ではですね
次回のDevRelラジオは7月の9日ですね
また夕方5時半からやりますので
皆さんその時間にお会いしましょう
さよなら