デザイナーの給湯室。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
いや、あれですよ。ついにボードゲームがすり上がってきて、
おお。
手元にね、一部分だけ届いたんですよ。
一部分だけ。
そう。荷物としてはね、結構大きくて、
で、中国ですってるんですよ。
あ、そうなんだ。
生産も、そう。
なので、その結構量が多いので、
はいはいはい。
一箱分だけ、日本で窓口をやってる業者さんが受けて、
うん。
検品して、その一箱分だけ、まず最初にいただけたわけですよ。
はいはいはい。
確認して、いや、いいすり上がりでしたよ。
うんうんうん。
今回ね、印刷するにあたって、
うん。
その、特色を使ったわけですよ。
うんうん。
えっとね、パントーンを使って、
うん。
ボードゲームって、そのCMIKで吸っちゃうと、
うん。
たとえ同じ色の、そのパーセンテージでも、
うん。
カードの裏面のデザインが全く一緒でもね、
はい。
色ブレって言って、色が安定しないわけですよ。
あ、そうなんだ。
まあ、中国だから。
まあ、可能性がね、
うん。
そう。
なので、そこを特色にしないと、
うん。
裏面の色がかなりノーターンが出ちゃうらしくて、
うんうん。
その公平性に、
だから、トランプだったら、
うん。
あの色だけ薄いと、その薄い色が何かっていうのが、
分かっちゃう。
ああ、そっかそっか。
うん。
そう。
だから、そういう公平性を考えると、
うん。
全部均一にしたほうがいいっていう、
うん。
話になって、
うん。
で、パントーンを進められて、
うん。
初めてパントーンを使った、
ボードゲームの印刷を体験しましたよ。
へえ。
なかなか大変でしたよ。
うん。
最初にそれ言ってもらえれば、
パントーンを考えたデザインのデータ作りしてたんですけど、
あ、そっか。
データメイクがね、いきなり特色にするって言われると、
そう。
難しいんですよね。
結構めんどくさいですよね。
そうなんですよ。
うん。
分判が難しくて、
うん。
できなくて、結局最終的にはこう、
うん。
フラットなデザインに持ってったんですよ。
ふふふ。
デザイン変えるっていう方向に行っちゃったのか、
そしたら。
そうですね。
うん。
ちょっとだけですけどね。
うんうん。
でも、結果的にすごいいい仕上がりになったのでよかったんですけど。
へえ。
楽しみですね。
そうなんですよ。
楽しみなんですよ。
猫ちゃんのほうですか?
猫のゲーム。
そう。
うん。
猫ちゃんのゲーム。
猫ちゃんのゲームが中国ですって。
うん。
で、今輸送中ですよ。
中国から。
ふふふ。
ぼこぼこになって到着しなきゃいけないですけどね。
ふふふ。
そう。
中国あるある。
そうです。
それだけはちょっと願ってるんですけど。
ふふふ。
まあでもその、
あの、
なんだろう。
限品用に送られたその、
1個、1個、1個だけのね。
うん。
梱包を見る限りでは、
大丈夫そう。
相当丈夫に梱包されてるんで。
あ、そうなんだ。
おそらく大丈夫だと思いますよ。
ああ、なるほどね。
でね、これね、
印刷が中国って言ったじゃないですか。
うん。
で、印刷かけるタイミングすんごいよかったらしくて。
はいはいはい。
こないだ、あの、
カワセが大きく動いたのご存知ですか?
ああ、うんうんうん。
カワセと、まあ株もね、
うん。
一緒に動いちゃったんですけど。
うん。
だからカワセが動いて、
160円近かったと思うんですけどね。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
カワセが動いて、
160円近かったところが、
うん。
今も140何円ですよね。
うん。
うん。
で、それが急にこうガクンって、
うん。
うん。
円高に動いた時期があって。
うん。
うん。
そのタイミングで、
僕印刷かけようとしてたんですよ、実は。
はいはいはい。
で、そのタイミングのその、
カワセの相場で、
うん。
値段が決まるようになってて、
うん。
印刷屋さんの方で。
うんうんうん。
うん。
なので、カワセが急にこう円高に増えたもんだから。
うん。
うん。
だから印刷が安くなったんですよ。
おお、良かったっすね。
タイミング良かった。
そう。
うん。
そう、タイミングめちゃくちゃ良くて。
うん。
で、印刷屋さんもね、ちょっとね、
ちょっと1回待って、
その、
カワセが落ち着くのを待ちましょうみたいなことを
言ってもらって。
ああ。
ああ、そうなんだ。
そうなの。
うーん。
で、結果的にね、
5万ぐらいが来まして。
おお、すごいっすね。
すごいっすよ。
そんなに違うんすか。
ブレステ買いますよ。
そう。
ブレステ5買えるとか言って。
じゃあ、結構吸ったんですかね。
ああ、そうですね。
そこはご想像にお任せします。
そうですよね。
5万の誤差が出るほど吸ったってことは結構吸ってんだから。
そう。
そういうことですよ。
うーん。
なので、
まあでもそれでもね、
結構そんな差が出るんだって思いましたよ。
うーん。
そんな額ではないんですけども。
うーん。
まあそれだけ安くなったってことで。
へー。
輸送料がタダになったような感じですよ。
ああ、そうですよね。
うーん。
うーん。
そう、輸送料だけで5万円かかりますからね。
うーん。
笑
笑
笑
笑
笑
笑
笑
笑
うーん。
うーん。
笑
半端ねぇな。
なんかかなってそう。
笑
笑
個人でやるレベルじゃねぇな、もう。
笑
笑
笑
笑
笑
完全に商売ですよね。
商売ですね、もうね。
そう。
いや、素晴らしい。
ていうね、話で。
ああ、はい。
何だっけ、ゲームマーケットお楽しみくださいって話でした。
そう、なるほどね。
はい。
笑
じゃあ、行きましょうか。
はい。
はい。
はい。
おだしょー 改めましてこんばんは パチパチです
ウタです
おだしょー 今日もいつも通りですね みなさまから頂いたお便りにちょっと
お答えしていくような感じで デザイン深掘りのお便りリクエスト
が割と
リクエストですね
おだしょー 高評いただいている ようで それ的な感じで今日もやって
いきたいと思いますので
そうですね
おだしょー よろしくお願いします
よろしくお願いします それではまず一つ目
シーナさんから頂きました デザイン 深掘りです
ウタさんパチパチさんこんばんは いつも聞かせて頂いていて初めて
お便りします
エンブレムとロゴのお話はとても 興味深く聞かせて頂きました
そうなるとロゴって一番初めに 作った人は誰で何のロゴだった
のでしょう
日本で初めてロゴを作ったのは 誰だったんでしょう有名なロゴ
デザイナーさんはどんな人でしょうか こちらも興味がありますぜひ
深掘りお願いしますというお便り でした
深掘りにふさわしい
おだしょー すごいふさわしい これ難しくないですかって思ったん
ですけどね
ちょっといろいろそうですね 質問のポイントがいくつかある
かなっていう感じだと思うんですけど まず起源ロゴのロゴはいつ生まれた
んだっていう
パチパチさんはお調べしました
そうですね一応軽く調べて 僕も元々知ってるわけではなかったん
ですごく面白く調べましたけど
じゃあパチパチさんから いきますか
そうですねロゴの起源としては ロゴっていうか正式名称ロゴの
本名的にはロゴタイプっていう ものなんですけどこの語源ですよ
ねそもそもロゴタイプってどういう 意味なんだろうみたいなところ
も結構ロゴっていうワードが定着 してしまいすぎてあまり疑問に
思わないかもしれないですけど これなんかギリシャ語のロゴテュポス
っていうものがあってロゴテュポス っていう単語があってそこに由来
しているっていう説がありまして ですねロゴテュポスっていうのは
言葉っていう意味らしいんですけど ギリシャ語で言葉を示すものがちょっと
マーク的なものを示すものになって たりするっていう感じなのかな
っていうところなんですけれども 一応始まりとしてはこれも諸説
あるんだろうなとは思うんですけど 一番古いもので紀元前2300年古代
メソポタミア文明ですよ
なんかありそう確かにお店の看板
とかありそう
ここでどういうふうに使われて いたかっていうと所有者を示す
ために使う印章っていうのがある らしいんですけど印の章っていう
のかな円筒の印章っていうもの があって円筒状なんでその円筒
に模様がついてるものだったら しくてその円筒を転がしてその
模様を応印するっていうか印刷 するみたいな使い方をしていた
と言われてますね この柄がついてる ものは僕のものです私のものです
みたいなものを差別化するために それぞれみんな好きな模様っていう
のを自分で使っていたっていう のが始まりらしいですねだから
ロゴっていうよりは模様として 最初生まれているっていう感じ
らしいんですけれどもそういう ものが紀元前2300年ぐらいに始まり
ましてその後紀元前600年ごろ何時代 なのかちょっとわかんないですけど
ここにこの頃になると通貨みたいな ものが使われ始めていたようで
その辺がロゴの変遷っていう感じ かな
あとは有名なロゴデザイナーさん っていうのも結構ピックアップ
が難しいですけど
有名なロゴは大体普通のデザイナー 有名デザイナーが作ってるから
普通のデザイン仕事のブランディング の一環としてロゴマークを作る
みたいな感じが多いので第一線 で活躍されている皆さんも聞いた
ことのあるデザイナーが作ってる ケースが多いと思うんですけど
ロゴだけを逆に結構メインでやってる 方っていうのもいらっしゃって
そこで僕がおすすめって言ったら なんか変ですけどこのロゴデザイナー
さん結構好きだみたいなのが一 二名ぐらいいらっしゃるのでお話
しておきますけど一人は佐藤浩二 さんっていう方で
聞いたことありますね
Xとかで結構投稿されてるんでご 存じの方も多いかもしれないですけど
工事デザインっていう事務所を 一人でやられてるのかな
ロゴをメインでやられてるデザイナー さんでオンラインで学べる学習講座
のコロソっていうのがあるんですけど そこに講座を持っていらっしゃって
僕そのレビュー案件をコロソさん からYouTubeでやってほしいっていう
依頼があってそれで佐藤浩二さん の講座受けたんですけど結構いい
内容のものでしたねやっぱり
そうなんだ
そうそうそうやっぱりロゴを作る 中にもめちゃくちゃセオリーって
結構あるんだなっていうのが勉強 になりましてあとお客さんと仕事
やり取りするときにこういうヒアリング シートを用意しとくとロゴ作り
やすいみたいなそういうすごく 今すぐ使えるテクニックみたい
なのも満載でご興味のある方は 実行されてみるといいかなと思
うんですけど佐藤浩二さんはソフ マップのロゴとかオリコンかな
となど手掛けてらっしゃるんですけど 作風の幅が広すぎるんですよこの
人ロゴをすごく専門的にやってる ので手書きみたいなものからすごく
シンプルなものとか何でもでき ちゃう人なんで本当にすごいな
って思いますねあとは兜谷はじめ さんっていう方もいらっしゃるん
ですけど
はじめて聞いた
この方は有名なのはデザインノート の雑誌のロゴ
デザインノートのロゴってこと ですか
そうそう書籍あるじゃないですか 雑誌デザインノートの雑誌のロゴ
タイプとかあとジャパネットのロゴ とかあとNHK関係の番組のロゴとか
結構やってらっしゃる方でこの方 書籍で知ったんですけどロゴデイズ
っていうちょっと小さめの小ぶり なロゴの制作の裏側を垣間見える
ような本があってそれで知ったん ですけど割とロゴ作りのプロセス
みたいなのを本で解説してくれてる ので結構ロゴを専門的にやって
らっしゃる方で僕が知ってるのは その二方ぐらいかなってところ
ですけどね
そう本当にそのロゴのデザイナー さんはちょっと有名どころしか
知らなくて佐藤嘉和さんとあと原 健也さんって言ってこの番組でも
何回か出てるんですけど無印の アートディレクターさん無印の
ロゴというよりかはタグのデザイン とかをされてる方が原健也さん
だったりとかその辺りですよね 僕も知ってる範囲で
あと水野真奈美さんとか挙げれ ばきりがないけど
そうなんですよデザインもその ロゴデザインだけやってるわけ
ではなくて
そうですね一貫としてって感じ ですよね
そういうことですよね全体的な 企業のブランディングデザイン
する中での一つのデザイン案件 っていうことなのでロゴデザイナー
さんって言えるかどうかがちょっと 微妙なんですけどブランディング
デザイナーって言ったほうがいい のかなとか思っちゃうような人
たちしか知らないのでそうですね ちょっとそのお二人ちょっと見て
みたいと思いますよ僕もあとで パチパチさんが紹介していたね
そうですね佐藤浩二さんと兜屋 はじめさん
そうちょっと気になりますねという 感じですかね
じゃあ椎名さんですねお便りありがとうございます
はいありがとうございます
では続いて2000のりきゅうさん からデザイン深掘りいただきました
宇田さんパチパチさんこんにちは 先週のエンブレムとロゴの違い
勉強になりました歴史があるん ですねそれにサッカーにそれに
確かにサッカーチームのロゴに 盾が使われていますねサッカー
なら守りの盾より攻めの何かの ほうが強そうではありますが
確かに
国対抗で使うスポーツの歴史なん ですねそう思うと戦国時代は
家紋を掲げて戦うシーンを映像 で見ますが似たような感じですか
ね家紋も不思議ですね家紋のない ご家庭もあるとは思いますが家紋
も勝手にデザインしてはいけない ものなのでしょうかまたお時間
があれば家紋の歴史や扱い方新しい 家紋に家紋を作ることは可能か
など家紋のいろいろ教えていただき たいです通勤途中の疑問から掘り下げ
てしまい申し訳ございません よろしくお願いしますというお便り
でしたまとめると家紋のデザイン はどういったルールがあって
っていうことですよね
そうですね
結論から言うとその家紋に関して は法的なルールは一切ありません
ねないので勝手に我が家はこれが 家紋ですって言っちゃっていいん
ですよっていうことになっちゃう のでそれが代々受け継がれている
かどうかで家紋の重みが変わって くるっていうところなんでしょうか
ねっていうところですね受け継が れればつかれるほど変えづらく
なるっていう心情が働くっていう ところだと思うんですけどこの
家紋についてはざっくりしかわかん なくて起源が特定が難しくてですね
大体平安時代貴族が使い始めて きたっていうところらしいですよ
1200年ぐらいに使われ始めたん じゃないかって言われていて牛舎
とかあと貴族が使ってる道具とか にマークをつけ始めたっていう
のがやっぱり起源らしいですね どうやらでそんなこんなで源氏
平氏の話が始まりそこら辺でマーク を印に戦をし始めたっていうの
がやっぱりまたさらにその家紋 のね広がりを見せたんじゃない
かなっていうところだとは思うん ですけどもこれね戦国時代でその
家紋を掲げてるっておっしゃってる んですけどこれね家紋じゃない
ケースもあるんですよ
あそうなんだ
戦の場ではね馬印って 言ってその戦のその大将がここ
にいますよっていう話なんですって 昔の人って大胆だなと思ってる
ね
そこを落とせばオッケーみたいな
そうそうそうなんかちょっと ゲーム感覚なのかなって思ったん
ですけど要するに大将ここにあり みたいな感じで旗を掲げてるの
がやっぱりその戦国時代のね戦 の中でのそのロゴなんですけども
それは馬印ってやつでまあもちろん 家紋掲げてる方もいらっしゃるん
ですけどそうじゃない方もいらっしゃ ってでそのそうじゃない方家紋
とは別で使ってる馬印で有名な方 がいてそれがね豊臣秀吉なんですよ
あそうなんだ
そう秀吉さんはね家紋 とは違うマークを使っててでその
マークで有名なのがひょうたん せんなりひょうたんといってひょう
たんを逆さにしたマーク
ああはいはいはい
そのせんなりひょうたん なんでさらに周りにこうぐるっと
一周ひょうたんがいっぱいついて るんですけどそれをマークに秀吉
さんは戦ってたらしいですよっていう 話なのでそうなんですよまあ家紋
に関しては今現在もそのなんだろう 商売するにあたっては消去登録
はしたほうがいいかなっていう 程度なんですよねあとでルール
は特にないっていうのが僕の結論 ですかね
なんかあれらしいですよ ね原平合戦ではなんかその最初
家紋とかじゃなくてなんか紅白 の色でやってたらしいですよ最初
運動会みたいなことだった そう赤組白組でもそれが
なんかね紅白組み分けの期限と 言われてるって説もあるらしい
ですねなんか合戦のときに最初は 全てやっててでも紅白だけだと
ちょっと不便になって旗や陣幕 につけるようになったっていうこと
らしいですけど 間違えちゃいますもんねどこ
に攻めてるかなってあれ味方に 攻めてたんでしょうねきっとね
なんかその後はこうね敵味方 だけじゃなくてなんか三車間で
とかなってくるともうね赤白だけ じゃやりきれないみたいな感じ
が そうか複雑な戦いもある
のかそうそうそうということで 多分最初その物資とか物件みたいな
人たち最初あの久芸というかそういう ところから始まってあの武士たち
が使い始めてで江戸時代になんか 最も家紋が栄え始めたっていうこと
らしいですねでなんか庶民がこぞ って家紋を使い始めたのがそれ
ぐらいらしくてあの商売人とか 農民とかも使い始めてで昔はね
なんかその当時は家紋専門のデザイナー っていうのがいたんですって
当時家紋専門みたいな ほら僕ね家紋を昔から作っている
業者さん昔からだいだい江戸時代 から作っている業者さんのなんか
ねドキュメント見たことあって それも方がすごい
そうなのかなそしたら そう数学的に書くんですよ
すごく イーテレとかでなんかそういう
のあったよなそういえば家紋 デザイナーだから門上絵師っていう
らしいですけど あそうなんだそういう名前
があるんだ 名前がちゃんとねあってかっこ
いいですよね門上絵師そうなんか 現在ではおよそ6000種あるらしい
ですね大きく分類すると細かく 分類するとなんと2万種あるらしい
ですねえそんなに すごいですよねうちはねなんだ
っけな丸に木工ってやつですね えわかるんだ
あのお墓に書いてあります よね大体みんな家紋が
えお墓うちの家系のお墓どう なんだろう
長男とかじゃないとあれ なのかな先祖代々の墓とか
ああでもそうですね東京に 住んでからないんだろうなそういう
のなんか墓石を立ててる墓じゃない んですよねたぶんうちは
なんかでもあれなんかね うちも丸に木工なんですけど木工
家紋って織田家が使ってた家紋 らしいんですけどそれにだから
丸い輪っかがうちはついてるんです けど結構家紋も明治と一緒であの
一時みんな好きなものを選んで やり始めてるっていう感じだから
家紋が誰と一緒だからなんかこう ゆかりがあるみたいなのはあん
まり関係ないっていうことらしい ですよねあんまり当てるななん
ていうか
農品も使ってるんだって 初めて知ったんだよ
ああそうそうなんかね
そう僕武家と工芸だけか と思ってたんでえーそうなんだ
と思いましたよ
時代がこう近代に近づくにつ れてみんな使い始めるっていう
感じになってきたらしいですよ 流行ったらやっぱりみんなやり
たがるっていう感じなんでしょう ね
へえでもね今でもね新しく 家紋みたいなロゴサインっていう
のが生まれてますからね
そうですよね
そう
なんか家紋って奥深いですよ ねデザイン的には結構ね
そうなんですよすごいコンパス とか使ってましたよ昔のコンパス
みたいなやつ木で作られたそれで こう複雑にこう幾何学的に書いて
いてすごいなーって思った記憶 がある
ちゃんとこうルールにのっと ってデザインしてるみたいな感じ
ですよね
そう
なのでまあこんな感じの掘り下げ でいいですかね
でしょうね
はいっというわけですね 2000のりきゅうさんお便りありがとうございました
それでは続いてミュージさんから 頂きましたちょっと噛んじゃった
今髪しちゃったミュージさんから 頂きました質問です歌師匠パチ
師匠あパチパチ師匠
また噛んでる
それでは最後のお便り です
サクサクさんからいただきました デザイン深掘りです
うたさんぱちぱちさんこんにちは 最近の深掘りの話すごく楽しい
です そこで今日のお昼に食べた赤い
きつねうどんの文字を見て思った のですがこれって絶対に人が書いた
文字ですよねフォントとかじゃない ですよねデザインに詳しい二人
だったらばこのロゴ文字の歴史に たどり着いたりできますでしょうか
社長さんの文字かなもし分かれば 分かった時にでもよろしくお願いします
ちなみにお二人の今日のお昼は何 ですかよろしくお願いしますという
お便りでしたこれはどうですか ね僕がじゃあしゃべりますか
そうですね僕調べても分かんなかった ですね誰が書いてるのか
そうなんですよこれね調べても 誰が書いてるか分かんなかったん
ですけど書家じゃないか筆でね 書いてる専門の方が書いたんじゃない
かっていうのが説らしいですよ 一応そういう説があるんだ
そう説があってでもねこれも 丸ちゃんのホームページで見て
も出てこないんですよ歴史は出て くるんですけどね
その歴史見てでもパッケージ があまりにも全然変わってない
のがすごいなって思いましたね そうですよちなみに今の
そのパッケージになったのが1978年 赤いキツネがね
そう最初はあれかでも 写真は入ってないのか何かうどん
の
写真ってありましたっけ本当だ 今写真入ってるわ
そう半面写真になってるん だけど写真入ってないだけっていう
かむしろその方が何か潔くて美しいん ですけどね
そう僕はこの写真入ってない イメージが強すぎちゃって
それはいいなね
これで今でもこれだと思ってた
出てるんすけど沈る感 出てるんすけどもはやなくても
いいんじゃないかっていう気がします けどねいやでも本当変わってないん
だよな
そう本当そのまんまでその 赤いキツネ2年後ですよ2年後に
1980年に緑のたぬきが発売されて デザインもほぼそのまんま写真
がつかれてないだけの話ですよ
いや完成されてるんですよ たぶんそれほどね
いや本当そうっすよこの 文字の座りの良さ
いやすごいよなこれでもたぶん なんかすごい巨匠が作ってるんだったら
絶対誰誰誰がデザインしました って書くから
ですね
そうないってことはたぶん 社内なんだと思うんですよね社内
で
社内で書いた人がいて
そうそう社内のデザイナー とか書ける人がやったんじゃない
かなっていう気が
なるほどね
しますけどなんか初夏さん みたいなうまい感じがあんまり
しないけどなんか味がすごくある って感じですもんね
そうなんすよね
ねえ
よくこんな収まりよく 書けたなって思って
この丸いカップに収めるために 書いてるって感じですもんね
そうですよね
うどんとかの入り方
狸もそうだし
そう
そうなんすよデザイナー 目線から見ても見事な出来栄え
ですよ
いやこれは結構秀逸なデザイン だと思いますけど
もしあるでしょうね書いた人 知ってるっていう人がいたら教えて
ほしいですよむしろ
そう僕も知りたいぜひ知り たいっていう感じで答えになって
ないかもしれません
はい
こういう感じでよろしいですか ね
はい
感じでサクサクさんお便り ありがとうございました
ありがとうございました