1. 誰でもできる!ポッドキャストの作り方
  2. S2-6★番組の構成は 『OP→本編→..
2024-01-24 16:48

S2-6★番組の構成は 『OP→本編→END』 原稿も作成しよう!

Season2.6★《番組の構成》誰でもできる!ポッドキャストの作り方 https://note.com/densuke_radio/n/n24381509d1bc

 オープニング
 番組の構成について
 本編について
 オープニングの作り方と質問
 エンディングの作り方と質問
 本編の作り方ポイント3つ
 番組の構成について感想
 エンディング

ポッドキャストについて何も知らないMayuちゃんが、ラジオディレクターのデンスケと一緒に、自分の番組を制作配信していきます。

★シーズン2
パーソナリティー:デンスケ@ラジオD
アシスタント:Mayu

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——— プロフィール ———

●デンスケ@ラジオD
大阪出身、38歳です。制作全般が大得意で、エンジニア経験もあり専門的アドバイスができます。ポッドキャストやXなどのSNS発信をしつつ、リアルでもラジオ局で番組制作に取り組んでいます。

【実績紹介】 
2024年時点→計3ヵ所のラジオ局で番組D・エンジニア担当
週19本番組、ラジオドラマ、ボイスCM、動画撮影・編集など
2023年に担当番組が放送賞受賞!

【活動歴】
ライブ配信、レコーディングスタジオ、イベントPA、テレビ局のスタジオや中継などのサウンドエンジニア経験あり

——— 放送タグ———

#ラジオ #ポッドキャスト #番組制作 #radio #podcast #企画 #作り方 #初心者
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ポッドキャストの作り方
誰でもできるポッドキャストの作り方
普通には、ポッドキャストを知らないまゆちゃんが ラジオディレクターのでんすけと一緒に自分の番組を制作していきます。
では、みなさんこんにちは。ラジオディレクターのでんすけです。 テレビ局やレコーディングスタジオで経験を積み、現在はラジオ局で番組制作や音声編集をしています。
この番組は、誰でもできるポッドキャストの作り方をお伝えします。 ぜひ、あなたもトライしてみてください。
では、早速登場していただきましょう。 アシスタントはこの方です。どうぞ。
こんばんは。アシスタントのまゆです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ、コンセプトシートが出来上がりました。 そしたら、いよいよ今度収録して配信していくんですが、
そのお話を収録していく中で、まずはその1話の番組をどんな風に収録したらいいのかなというところを今日お話しします。
番組の構成ですね。番組の構成はわかりやすく、オープニング、本編、エンディングと考えてもらうといいですね。
いきなり本編をスタートしてしまうと、初めて聞く番組の人がすぐについていけなかったりとか、番組を最後まで聞いてもらえなくなってしまいますので、
最初の方はまずはこのオープニング、本編、エンディングという形を意識して収録の原稿や収録に挑んでみてください。
このオープニング、本編、エンディングについては、本編に関してはわかりやすくお話の中心となる今日のお話の中身というところになります。
ではまずオープニングについて説明しますね。
オープニングは番組を初めて聞くリスナーに向けて番組のタイトルや自己紹介、
あとは今回話す内容であったり、それに対するオチとか回答までをオープニングで話してしまいましょう。
何でかと言いますと、ポッドキャストの番組は結構たくさんありますし、いろんな番組が配信されている中で、最初のこのオープニングでのつかみっていうのが結構大切になってきます。
今はショート動画とかでも、もう2秒とかでリスナーの興味を引かないと他の番組に映ってしまいますので、
一番初めのこのオープニングでどれだけちょっと面白そうだなとか、こんな番組なんだなっていうところを伝えてあげないと番組の本編まで聞いてくれない形になりますので、
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最初はまず番組のタイトルと自己紹介、どんな人が喋っているのか、トークのテーマですね。
今回のお話はこんなお話です。
さらにそれに対する回答もオープニングで伝えてください。
例えば今日は肩こりがスッキリするストレッチをお伝えします。
実は肩を大きく10回回すだけでできちゃうんですよ、というところまでも説明してあげましょう。
気になる方はその後、じゃあなんでそれがそうなるのかどうしてかというので本編を聞いてくれますので、
いかに早くオープニングでここのつかみ、トークできるかというところがポイントになってきますので、意識してみてください。
まえちゃんここのオープニングで何かわからないこととか気になることとかありますか?
オープニング、そうですね。台本をやっぱり作っておいた方がスムーズに話せるのかなと思って今考えてたんですけど、どうでしょうか?
そうですそうです。オープニングとエンディングは特にですね、毎回固定のものを使う方が聞いてる方もこの番組はまた始まったなということで耳なじみがあると思います。
本編は毎回トークテーマとか内容が変わってくるのでその都度作り変える必要があるんですけど、このオープニングとエンディングはぜひ原稿を作ってしまいましょう。
毎回収録のたびにその原稿をある程度使いながら収録していくとよりスムーズに収録できると思います。
わかりました。ありがとうございます。
あとはオープニングはやはりつかみが大事なのであんまり長くならないようにちょっと注意してみてください。
一体オープニングってどれぐらいの秒数をとったらいいんでしょうか?
まえちゃんここはイメージ的にはどれぐらいだと思いますか?
長くなると集中できなくなっちゃうので、もう1分も話したら多いのかなって思うんですけど。
正解です。もうそれぐらいのイメージで持っておいてください。
もう本当にタイトルと自己紹介っていうのはある程度固定でもいいですし、極端な話、番組説明の概要欄とかでも気になる方は見てくれますので、
いかに今回のお話はこんなオチですよっていうところで、この話聞いてみたいなって思わせるかどうかっていうのが大きいポイントですね。
なのでそこが例えば20秒、30秒でも1分でもOKですので、ただこの1分ぐらいを超えてくるとなるともう本編でもいいかなというぐらいの長さになってきてしまうので、
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1分ぐらいをめどに自己紹介、番組タイトルコール、あとはトークテーマ、オチ回答っていうのを考えてみてください。
ありがとうございます。
ではもう一つエンディングですね。エンディングについて説明します。番組がですね、オープニングでリスナーの興味をつかんで本編まで聞いてくれました。
ポッドキャストの番組は本編まで聞いてくれる方は結構一番最後まで番組を聞いてくれる方がパーセントが高いです。
なのでこの一番最後まで聞いてくれるリスナーというのは結構熱心なファンになってますので、一番最後は自分がポッドキャストを配信する目的をきちんと達成するために、
例えば番組をフォローしてくださいねとか、きちんと自分の目的やってほしいこととかを相手に伝えるようにしましょう。
エンディングの例としては、今回の番組を聞いてくれてありがとうございます。次回のテーマはこんなお話をします。興味がある方は番組をフォローしてくださいね。
またお仕事の依頼はこちらになります。また来週お楽しみに、みたいな形でまとめてあげるとスッキリしますね。
ここは配信の目的、狙う効果が人によって違いますので、エンディングで案内する内容も人によって変わってくると思います。
ただエンディングに入ったというところで番組を聞いてくれてありがとう、あとは次回のフリとかも入れるといいですね。
来週はこんなお話をしますとか、こんな困り事ありませんか、それを解決してあげますよとか言うので、ちょっと次回も気になるな、聞いてみたいなというので、
誘い文句を入れてみるとエンディングでまたさらに次に繋がるステップになってくると思います。
まやちゃん、エンディングはどうですか?イメージつきますか?
また質問なんですけど、気になった方は、例えばメッセージを送る場所とかっていうのもラジオというかあったりもするんでしょうか?
そうですね。スタンドFM自体にもコメント欄がありますし、各Podcastですね、SpotifyとかApple Musicとか各配信サイトごとにコメント欄があります。
なので、まやちゃんが配信するにあたって、そういったリスナーのコメントとかそういうのをどこでチェックしていくかというのも大事ですね。
すべてのサイトを毎回チェックしますというのでもいいですし、逆にそういうメッセージとかリクエストとかの宛先を一つにまとめてあげるのもリスナーにとっては分かりやすいかもしれません。
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そういう場合におすすめなのがSNS、例えば今ですとXのTwitterとかInstagramとか、あのあたりにまとめてあげると、例えば番組用のXを立ち上げたので、何かメッセージや気になる方とかはDMやコメント欄で直接送ってくださいというので、問い合わせ先を案内してもらってもいいですね。
同じように番組を配信したときに、そのXやTwitterでまた告知していってという流れができると、リスナーがそこにどんどんファンが増えて、新しい情報もキャッチできて、よりコミュニケーションができるような形になってくると思います。
今はそのポッドキャストがYouTubeでも配信できるようになったので、そのYouTubeのコメント欄とかでもリアクションできると思うので、まやちゃんがそこをどこにしたいか、よく使うのは、よくチェックできるのはどこかというので決めてもらったらいいと思います。
なので、このオープニングとエンディングを原稿を作ってあげて、ぜひリスナーの興味関心を引きながら、次のところへ誘導してあげてください。
ありがとうございます。
では、最後に本編のポイントだけ3つほどこれもお伝えしますね。
よろしくお願いします。
本編トークの中身を話すとき、お話の内容によっておそらく収録時間は前後するかと思います。
5分の番組をやろうと思っても、6分の時があったり、7分の時があったり、4分の時があってもいいと思います。
ただ、やっぱり本編思うがままにずっと喋っているのではなくて、ある程度その収録時間を意識して収録に挑んでください。
5分の番組をなるべく5分以内で話そうという意識を持つだけで、言葉がギュッとまとまってきます。
5分の番組を何も考えずに30分収録してしまうと、それはある意味ダラダラ、長く喋ってしまっているようなことになるかもしれません。
なのでポイントの一つとしては、まずは時計とかを置いて収録時間を意識しながらお話しするように心がけてください。
2つ目は、番組はリスナーがこのマイクの先にいると思って語りかけるようにお話ししてください。
どうしてもスマートフォンで収録を配信しているとなると、一人で機械に向かって吹き込みをしているようなイメージになります。
そうなると一人語りの説明苦調になることが結構多いので、きちんと目の前に自分がターゲットとする相手がいると思って、
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今このお話、皆さんわかりますかね?こういうことありますよね?どう思いますか?みたいな感じで、
実際に相手がいると思って語りかけることを常に意識してあげてください。
これを意識するだけで、聞いている方もすごく自分に語りかけてくれるような気持ちになって、
番組にどんどん入っていくようなことができますので、ぜひここは意識してみてください。
3つ目は、リスナーにとって学びと共感があるように意識してみてください。
学びと共感というのは、共感というのはさっきお伝えしたように、語りかけることを意識してもらったら共感が出てきます。
特にあるあるエピソードとか、皆さんこんな経験ありませんか?とか、
やっぱりこういう時ってこんな気持ちになりますよね?というのがリスナーの共感を呼びます。
共感を得ることで、「ああ、わかるわかる。」ということで、どんどん親近感が湧いてきて、パーソナリティ、番組にファンになってくれますので。
ただ共感だけでは中身が薄い番組になってしまいますので、やっぱり番組を聞いた方にも何か一つだけでも、
「ああ、そうだったんだ。」とか、「それは知らなかったな。」と思うようなことがあれば、共感を得た上で学びができる番組というのは、どんどん次も聞きたいなとなってきますので。
例えば、原稿とか今日はどんなお話をしようかというところを考えるときには、このリスナーにとって学びの部分はどこかな?
リスナーにとって共感の部分はどこかな?というので、原稿のイメージを作ってもらうといいと思いますね。
では、本編の原稿作りでお伝えするのは以上になります。
番組全体はオープニング、本編、エンディングという形で、各項目のポイントをお伝えしました。
マヤちゃん、実際に今のお話を聞いてできそうですか?
はい。いくつか質問事項もあったんですけれども、答えていただいて、せっかくだったらファンの方とコミュニケーションが取れたらいいなと思ったので、コメントをいただく場所を一つに集約するというのはいいなと思ったのと、
あとは、普段はインスタグラムはやってるんですけど、番組用の何か1つ箱っていうのがあるとやり取りがしやすいなと思ったので、1つはXのTwitterっていうのをトライしてみようかなと思いました。
いいですね。ぜひ頑張ってみてください。そこからまた新しい挑戦で、Xで番組の拡散とかできると思いますし、
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逆に、XのSNSをまた新しい挑戦でいろいろ頑張ってみるっていうのも面白いと思いますよ。
ありがとうございます。
では、今日の番組の構成についてのお話は以上になります。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ちょっと待ってくださいね。エンディングって何を喋ってたかなっていうのを、僕、今、原稿を探します。
はい。
自分の原稿を探します。
この番組はSpotifyやApple Podcast、Amazon Music、YouTube Musicなどで配信していますので、ぜひ気になる方は聴いてみてください。
それ以外にも番組内容の書き起こしを、ノート、ブログもやっています。最新情報など気になる方は、DentsukeのX Twitterをチェックしてくださいね。
誰でもできるポッドキャストの作り方。ご案内は、
ラジオディレクターのDentsukeと、
アシスタントのMayuがお送りしました。
それでは次回の放送でお会いしましょう。
バイバイ。またねー。
16:48

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