00:06
ポッドキャストの作り方
誰でもできるポッドキャストの作り方
シーズンさんは、ポッドキャストを知らないサムライ斎藤さんと一緒に、ラジオディレクターのでんすけが番組立ち上げから配信までをサポートしていきます。
皆さんこんにちは。この番組は、誰でもできるポッドキャストの作り方ということで、ラジオディレクターのでんすけがお伝えしております。
では、アシスタントはこの方です。
ギターリペアマンのサムライ斎藤です。
サムライ斎藤さん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は番組の企画書、コンセプトシートを作っていただいた上で、いろいろとブラッシュアップを一緒にしていきたいと思いますので、
今回はサムライ斎藤さんと一緒に、サムライ斎藤さんの番組を練り上げていくような形を進めていきます。
よろしくお願いします。
では配信の目的のところで、実際に何か文章を作ってしまおうかなと思うんですけども、
配信の目的自体は、ギターがかっこいい、ロックがかっこいいというところを伝えていく部分と、
ご自身のお仕事が増える部分、自分をブランド化したい部分があるということですので、
特にこれはこのままでいいかなと思いますが、説明聞いてみて何か疑問点とかこのあたりいかがですか?
そうですね。自分でテーマとか説明とかを考えてみて、
かっこいいよねもあるんですけど、面白いよねもあるかなと思いました。魅力というか。
いいですね、魅力。
エレキギターって本当にミニ四駆みたいに改造できるので、
そういう楽しさとかっていうの、2つのギター1個にしてみちゃったりとかができるものなんで、
そういう魅力とかを発信できると面白いなと思いました。
例えば狙う効果のところでもあったように、みんなギター好きになってもらうことということで、
例えばそのギターロックの魅力を伝えるっていうのどうですかね、この配信の目的で。
そうですね、それももちろんあって、やっぱり昨今すごくギターロックって少なくなってきてるんで、
それをみんな好きになってもらいたいっていうのが結構大きいなところにありますね。
OKです。では配信の目的をまとめていきますね。
ギターロックの魅力を伝えていくこと、自分の仕事が増えること、自分のブランド化というところで、
03:00
自分の技術や人柄をPRすることというこの3つ配信の目的でいかがでしょうか。
そうですね、そのまんまです。
ではこのギターって何か限定しますか、エレキギターとか、そこは広くのほうがいいですかね。
そうですね、基本的にはエレキギターになるんですけども、
例えばエリック・クラプトンを語ろうとするとアコースティックギターも絶対入ってくるなって思うんですよね。
なのでエレキに付随したアコースティックギターってところですかね。それになると思います。
OKです。配信の目的はこの3つ。ギターロックの魅力を伝える、仕事が増える、自分の技術や人柄をPRするというところを配信の目的とします。
では続いて狙う効果ですね。
狙う効果は挙げていただいた3つの中で、1つ目はみんなギターを好きになってもらうというのは配信の目的に移動しましょう。
残り2つ、自分の仕事の受注というところになりますけども、
ポッドキャストの特徴の中でポッドキャスト自体がやはり中長期である程度の期間配信することでファンが増えて、
リスナーがエンゲージが熱量が高まってファンになってもらうというところがありますので、
配信してすぐにお仕事とか問い合わせがバンバン来るというイメージのメディアではありません。
それを踏まえた上で、ご自身の仕事の受注とか問い合わせ相談っていう具体的な目標を設定してもらうといいと思います。
この辺り具体的な数値目標とかはどんなイメージしていきましょうか。
そうですね。僕の場合ギターリペアになるので、これがすごく難しいんですよね。
その値段的なところがものすごく幅があるものなんで、その作業内容によって。
だから多分金額的なあれは設定できないかなっていうのがあるんですよね。
なので多分人数を設定するのが一番わかりやすい気がして、
月に1件増えればいいかなとか、月に2件増えればいいかなっていうところになると思いますね。
そうですね。ポッドキャスト自体がリスナーが最初そんなにバンバン聞かれるわけではないので、
特にターゲット層をイメージしても実際聞かれる番組自体がターゲット層とは違うという可能性もあります。
そこからまた聞いて楽しむ方と実際に自分がそれをオーダーするっていう内容はまた別の人たちの可能性もありますので、
仕事の受注というよりはまずは本当にモチベーションが下がらないように問い合わせとか相談ぐらいのハードルでもいいのかなと思います。
例えば相談とか問い合わせだとしても番組自体が週1回の配信で、月4回の配信になりますね。
06:09
そこから実際にサムライ斎藤さんがギターリペアをどういう風にやってるかというお仕事のPRというよりは、
ギターの魅力のお話をする番組になってきますので、ギターの魅力を伝えた中でこの人にお仕事の相談をしてみようと思っていくのは、
ちょっとまた一つステップが高いのかなと思いますね。
サムライ斎藤さんがギターのリペアを実況する番組であれば、こういう仕事をするんだから頼んでみようというリスナー像にガチくるとは思うんですけども、
今回の番組のイメージはあくまでギターの改造とかリペアとかそのギターの魅力を伝えていくというポイントが結構大きいポイントになってきますので、
そうなってきた時に仕事の受注とか相談の目標の数値っていうのは、もう本当に長い目で見て浅くしていくのがいいかと思いますね。
それこそ3ヶ月後で相談1件とか、もしくは1ヶ月の番組の配信の中でコメント数が例えば5件10件とかそれぐらいでもいいのかなと思います。
そこからリスナーとか固定のファンを増やした上で、その中でさらに相談がある方はまたご相談くださいとか、
例えばその番組の配信の中でご自身の実仕事、たまにこういうことをやってますよっていう回を作っていくとか。
ちょっと気になったところとして、そのコメントをいただきたいなっていうのは結構あるんですけども、
前に多分レンスケ君が教えていただいたやつで、
そのポッドキャストの魅力というところで、リスナーとの距離が近い、そのコミュニケーションがっていう話だったんですけども、
例えばコメントって1年前のやつにもつくわけじゃないですか。
リアルタイムにある程度欲しい場合って、残せるポッドキャストもそうだけどライブ配信になるんじゃないかなと思ってて、
そこらへんってどうなんでしょうね。例えば、今ギターリペアマンの斉藤に聞きたいです、サムライ斉藤に聞きたいですっていうやつって、
じゃあこういう場合どうなんですかっていう、
コーナーを作るとしたとしても、リアルタイムじゃないとできないなっていうのもちょっと思ったんですよね。
そうですね。もしリアルタイムでのお話となると、なかなかサムライ斉藤さんがまだ認知されてない状況でライブ配信をしてもリスナーがいきなり増えるわけではないので、
そこでさらに質問をくださいというので、質問が出てくるかどうかっていうのはちょっとコーナーにすると成り立つかどうか難しい部分があると思います。
09:07
それよりは1年前であったとしても、ある程度コメントとか質問が溜まったものを、例えば今回の回のように質問をピックアップしてみますねというので回答していくのもありだと思いますし、
あくまでコメント自体はリスナーの反応になってきますので、コメントをコメントで返すっていうこともできると思います。
番組内で取り上げなくてもいただいたコメントにメールとかそのままコメント欄で返すというのでリアルタイムの返信もできると思いますし、
もし侍斎藤さんがおっしゃるように、今質問を受けて今それに答えていきたいということでしたら、番組自体が侍斎藤さんお一人よりもその質問者の方とお二人で掛け合いの番組をされる方が番組としては成立すると思いますね。
例えばミュージシャン呼んでとかってことですよね。
そうですそうですとか、何かそれこそ問い合わせがあった方にちょっと一緒に番組出ませんかとか、
侍斎藤さんのようにちょっと興味のある方一緒に番組やりませんかとかいうので、実際にギターリペアのご相談をお伺いしていくとかいうのもありだと思いますね。
侍斎藤さんの中であくまで一人でちょっと配信してしまってそこで質問を受け付けるとなると、リスナー自体がまだついてない段階で質問自体も出てくるかどうかっていうのが、
リスナーさんも番組の中身とか、どこまで侍斎藤さんができるのか分かるのかっていうのが見えてない状況なので、ちょっとコーナーとして成立するのかっていうのは不安なところがありますね。
わかりました。
ではこの狙う効果の部分でちょっと文章化していこうと思いますけども、あくまでここは効果数字が達成できなくてモチベーションが下がるというよりも、
これぐらいの目標でやってるんだからということで、ご自身がすごくハードル低く、あくまで目標としてこの数値は置いてるよぐらいの部分でハードル低いところで設定してもらうといいと思います。
どのあたりで設定していきましょうか。
そうですね。
実は今までの経験則で、だいたい相談があった8割ぐらいは受注になるんですよ。ギターリペアって。もうやるていいで来る人がいてほとんどで、あとは値段次第みたいなところがあるので、ほぼほぼ問い合わせ受注ダイナリーコールぐらいな感じなんですよね。
なので、問い合わせが月に1本くればいいかなぐらいですね。本当に。最初はもう全然来るわけがないと思ってるんで、3ヶ月半年やってくればいいかなって思ってまして。
さっきのエンディングの話でもあるんですけども、そのエンディングのところとかになんかそういうのちょっと盛り込んでみてもいいのかなって。自分のギターリペアの話とかもちょっと盛り込んでみてもいいのかなとかっていうのもちょっと思いました。
12:05
そうですね。狙う効果とか配信の目的がお仕事の項目入れられてるので、そこはむしろ入れないとダメですね。配信の目的とか効果がずれてしまうので。
今おっしゃっていただいたように、ちょっと長いスパン、半年ぐらいでオーダーとか相談1件っていうのは全然いいと思いますので、ではちょっと幅広く半年で相談1件ぐらいにしておきましょうか。
もう一つの目標、人との出会いというところで具体的な数字。ここも例えばこの仕事の相談半年で1件というのはある意味人との出会いで一緒にしてしまってもいいと思いますし、
全然仕事とは違う出会いが欲しいということでしたら、そこもまた何か数字目標を出してもらうといいと思いますが、ここはどんな感じのイメージで。
これに関してはもうすごくざっくりとしてるんですけども、なんか常に新しい人と出会いたいんですよ、僕。もうほんとそれだけで、それが仕事に繋がるでもいいし、
それこそ今回のでんすけくんのこれもそうなんですよね、人との出会いの一つだと思っているので、なんかこういうのがたくさんあると嬉しいなみたいな、だから効果というよりかは願望ですかね。
なんかそうですね、これをなんか思っても逆にそうですね、狙ってない効果のうちの一つかもしれないです。むしろ。狙わずにやってたらこんな人と繋がれたとか、こんな出会いがあったっていうの思いもよらぬ人と出会ったみたいなのがあると面白いなっていうところですね。
今お話聞いててちょっと2つ思いました。1つは番組を聞いてあくまで周りの人たちと出会う。侍斎藤さん主導じゃなくて、侍斎藤さんが受けのタイプの出会いがあるなと思います。番組を聞いてもらってフォロワーとかリスナーがどんどん増えていって、そこでコメントとか、私もこういう番組をやってるんですということで、
ポッドキャスターの配信者同士の繋がりの輪がちょっとずつ広がっていくような、あくまで侍斎藤さんがやっていく上での副次的なサブの効果として出会いが増えていくっていうパターンが1つ思いました。
もう1つは狙う効果の中で、この出会いっていうのを目標にした上で侍斎藤さんが主体的に出会っていくタイプ。お仕事の相談班として一見というところがありますので、それこそミュージシャンの方とか全然違う業界の方をゲストにお招きして、どんどんこの番組を元にして人と出会っていく。
僕今ポッドキャストの番組をやってるので、ぜひゲストで出てください。ちょっとお話聞かせてください。それを番組の中で喋らせてくださいということで、この番組をきっかけに出会いを増やしていくっていうのもパターンの1つでありだと思います。
15:03
ここの狙う効果自体はどっちも人との出会い正解になってますので、侍斎藤さんが何を大事にしてこのポッドキャストを配信していくかになってきますね。
おっしゃるようにお仕事の受注をメインにしていくのか、人との出会いを効果にしていくのかというので、本当に出会いだけで言えばポッドキャストの番組をやってるんでというので、知り合った人にもういきなり番組出てください。そこでちょっとお互いのこと知り合いましょうっていうのもすごく面白いと思いますし、
あくまでサブですということでしたら、どんどん配信する中で何かつながりが広がればいいなということで、いつか広がっていくだろうなというところで眺めてもらうスタンスでもいいと思いますけども。
そうですね。やっていくうちにっていう方ですかね。あくまで願望なところかなっていう。なんか面白い出会いがあるといいなっていうそんなところですね。
では先ほどのお仕事の話と同じように半年ぐらいでフォロワーかコメントのイメージでいきましょうか。
どちらがいいですか?フォロワーかコメントか。
決めかねますね。コメントってそんなすごくつくものですか?それとも全然つかないものですか?
配信する内容によりますね。番組の中でそのコメントを求める、コメントしたいなと思う内容であれば、例えばそれこそわかりやすいようにさっき言ったようにクイズ番組。この答えは何だと思いますかっていうのはやっぱりリアクションしたくなりますよね。
でも私のこういう番組みたいに聞いて自分が勉強するような番組であれば特にコメントしたいなとは思わないので、
そこの投げかけがあるかどうか、そのテーマがあるかどうかによってそのコメントのリアクション率も変わってきますね。
そうなるとやっぱりわかりやすいのはフォロワーかなって思いますね。
では半年配信していく中でフォロワーの数値はだいたい何人ぐらいサムライ斎藤さんと出会いがあれば嬉しいですか?
これも設定が難しいですね。もうよくあるSNSでもバズったら一瞬で満とかいくじゃないですか。
1万とかいく、1万10万いくんで。
ただポッドキャストは1話でバズらないので、長く広く中長期的にサムライさんの人柄とかお話の内容、キャラクターを知ってもらってファンになってもらうというところになってますね。
実際じゃあ例えば3ヶ月半年やってどれぐらいつくと、やったねすごいねってなるんですかね。
そうですねそれも目的とテーマによりますね。
幅広く大きい広い方に聞いてもらいたいとなると数が目標になってきますし、私の番組とか特にそういう広く拡散したいとは思ってないので、
興味がある人だけに聞いてもらったらいいと思ってるので、それこそもう全然一桁でもいいと思ってます。
18:04
例えばそのポッドキャストの配信ランキングとかに入りたければ、1ヶ月で30人50人ぐらいのフォロワーとかそういうのが増えてこないとダメですけども、
そうなってくるとやっぱり配信頻度も上げていかないと番組自体のフォロワーとかつかないですし、中身も練り上げていかないといけないので、
そこはあまり相対的に周りと比べるっていうのはポッドキャスト自体は向いてないと思いますね。
じゃあ半年で10人、これは現実的な数字ですかね?
まず侍斎藤さんの配信回数を見てみましょう。
月4回、週1回ですので、6回でいうと24回配信。
24回配信して10人ということは、2話に1話ぐらいフォロワーが増えてくるというイメージですよね。
なので2話聞いてもらった中で、1人がこの番組また続き聞きたいなポチっていうのは、侍斎藤さん自信ありますか?
難しそうですね。その人にどう当たるかですよねって思うんですよね。
その人が見つけてくれるかくれないかっていうのが非常に大きいところだなって思って、
実際自分もちょっとポッドキャストでギターとかで調べてみたんですよ。
あんまりそのリペア関係とかその機材関係をだけをやってる番組ってないなと思ったんですよね。
弾いてみたはすごく多いんですよ。
あと初心者が練習している日記みたいなのとかはあったんですけど、
専門的に構造とかをやってる番組ってなかったんで、
当たれば一瞬でフォロワーになってくれるんじゃないかなと思ってるんですよね。
自分も実際それがあったら多分フォロワーになると思うんで。
なのでどう当てられるかによるかなっていう検索にヒットしてもらえるようになるかなってところかなって思いました。
おっしゃる通り侍斎藤さんのライバル自体が、さっき言ったみたいに相対的に周りと比べてどうなのかなっていうのが、
ポッドキャスト自体は番組自体の中身が全然違いますので、なかなか他と比べてどうっていうのが難しいジャンルになってきます。
なのであくまでも自分の中での目標値で設定してもらったらいいと思いますので、
今おっしゃるように刺さる人には刺さる番組を作っていくっていうことでしたら、
今の半年で10件っていうのは全然問題ないと思いますね。
じゃあ半年で10件をちょっと目標にしていきたいかなって思います。
本編でもお伝えしたようにここはあくまで数字目標になってますので、
ちょっとこれを達成するためにどうやって動いていこうかなっていうのをいろいろ考えてもらったらいい内容になってますので。
はい。
では続いてのターゲットですね。
ターゲット自体はお伝えしたように、ギタープレイヤー、これからギターを始める人、ロックが好きな人、バンドマン、ミュージシャンっていうのはこれは具体的にイメージできてばっちりです。
昔のロックが好きな人というところの昔を定義してあげた方がいいですね。
聞いてる人が昔っていうのが、例えば20代の方の昔っていうのと60代の方の昔っていうのはすごく幅がありすぎるので、
21:06
サムライ斎藤さんの中のこの昔のロックのイメージってどのあたりの年代ですか?
具体的に言えばもう60年代から90年代ですね。
2000年以降はあまりイメージしてないですね。
ではもう本当に60年代から90年代と具体的に定義してあげましょう。
はい。
ギターヒーローって言葉ってわかります?
ちょっとわかんないですね。
ギターヒーローって、昔のロックバンドって必ずいたんですよ。
その花型のギタリストっていうのが。
例えばバン・ヘイレンだったりとか、ジミヘンドリックスだったりとか、エリック・ラプトン、ジェフ・ベッグとか、
例えばレッド・ゼッペリンだったらジミー・ペイジ、ディープ・パープルだったらリッチ・ブラック・モアだったりとか、
そういうのが2000年以降実はいないんですよ。
そうなんですか。
90年代でほとんどいなくなっちゃって、
出てきたのが90年代の半ばぐらいまでなんですよ。
僕はどちらかというとそのギターヒーローがいた頃のロックのかっこよさっていうのを伝えたいので、
なので2000年代より前になりますね。
2000年代より前の90年代以前のロックになりますね。
高技なロックでいいんですよね。
ジャズロックっぽいのでもいいですし、広くラテンロックっぽいのでもいいですし、
ロックって幅広いと思うので、
それが好きな人がターゲットだと多分話が合うなっていう感じですね。
ではターゲットについてまとめますと、
ギタープレイヤー、これからギターを始めるようなロックが好きな人、
そのギターヒーローとかそういうジャンルが好きな人、
特に60年代から90年代の幅広いロックが好きな老若男女というところをターゲットイメージにしていきましょう。
では続いて番組テーマですね。
番組テーマ自体は、ギターのリペアとか改造機材とかの深掘り考察というのはもうサムライ斎藤さんのばっちり番組説明とも合致してますのでOKです。
ただここのギターロックという部分がちょっと広すぎるというところがあるのと、
あとは配信の目的とか効果の部分でお仕事の話が出てますので、
サムライ斎藤さんのお仕事の内容がわかる話をするか、もしくはこのギターロックの魅力を伝えている部分にテーマを置くかというところで、
ちょっと番組のテーマが変わってくると思いますね。
ここのギターのリペア改造機材などの深掘り考察っていうのが2つあります。
24:04
サムライ斎藤さん自身の技術、テクニック、お仕事内容をPRするギターリペア改造機材のお話なのか、
今おっしゃったようにギターロックの魅力を伝えるというところで、
ギターの60年代、90年代のスーパーギタリストとかのお話で、
ミュージシャンとかそういう今まで活動されてきたミュージシャンのお話をメインにしていくかというところで、
ちょっとこのテーマが分かれてくると思いますね。
ここは配信の目的とか効果、どっちに振り幅を寄せていくかでテーマの設定が変わっていきますので、
ここあたりはどっちをメインに主軸で考えていきましょうか。
そうですね。
別にこれは正解はないんですよ。
目的とか効果はサムライ斎藤さん自身がやってみたいなというところで、
違うかったらじゃあこっちにしようというのでポジションチェンジしてもいいと思いますし、
今目的と効果がその2つの軸、サムライ斎藤さんのお仕事のお話と全体的なギターロックの魅力を伝えていくという2つがあるので、
これを1つに絞ってしまって、とりあえずそれでやってみて、違うんだったら違う方にやってみるということもできると思いますので。
そうですね。
回によって違っていいのかなってちょっと思ってまして、
両方を同じ回に入れようとすると、多分コーナーを作るみたいな感じになると思うんですよね。
そうすると、その時話したいものが何なのかわからなくなっちゃうなとも思って、
毎週配信で、じゃあ次回はこういうお話をしますっていうものだったら多分それなのかなとも思うんですけども、
どちらかというとアーカイブで残っているやつをつまんで聞いてもらえるといいかなって思ったので、
そうなると、例えば今回はBeatlesについてお話しします。
こういう時に実は、ポール・マッカートニーってこんなの使ってたんだよねっていうお話の回もあれば、
今回じゃあ、皆さんあんまやらないと思うんですけれども、ギターのフレットの交換についてちょっと話をしましょうかっていう、
2つ分けていくっていうのはどうですかね。
いいですよ。侍斎藤さん、今ちょっと1段上の初心者超えてるテーマ設定をやろうとしてます。
そうなんですか。
何かと言いますと、通常はお伝えしたようにオープニング・エンディング本編がありますので、
この番組はギターリペアのお話をお伝えしますということで、1つのお話をシリーズで伝えていくっていうのが最初皆さん考えるテーマになります。
侍斎藤さんはご自身のギターのリペアの改造のお話と、全体的なギター・ロックのお話を月によってどっちかのお話をテーマにやっていこうっていう、
27:08
番組のテーマ自体を2つ持って、それを週によって入れ替えていくっていうお話をされてますので、全然それでもいいですよ。
月によって話したい内容によって、このテーマが今週はこっちのお話、来週はこっちのお話と入れ替えてもらってもいいんですけど、
ただその主軸が2つ持ってるっていうのをご自身で理解しておかないと番組自体がごちゃごちゃになってしまうと、
聞いてる方もこの番組は結局何の話をしてるんだというところでごちゃになってしまうので、
リスナーにこの番組自体はこの2つのテーマを持ってて、この2つのお話を交互にしてて、
今週はこっちの話をしてますっていうことをきちんとバーンと打ち出しして、トークテーマを設定して番組構成を作ってみてください。
はい。
サムライ斎藤さんの今までのお話の中で、この2つの主軸っていうのは全くブレてませんので、この2つがテーマでも大丈夫だと思います。
ちなみにこれが1回に収まるのっていうのは結構厳しいと思います?
はい。お話自体が2つともコーナー立てして1話の中に2つを盛り込んでしまうと、どちらも深掘り考察ができなくなります。
それこそ1時間2時間の番組の中で30分1時間かけてそのギターロックアーティストを深掘りしていくとか、
サムライ斎藤さんのお話を深掘りしていくんであればだいぶ充実した内容で聞けると思いますが、そうなってくると1週間に1本はしんどいですね。
月に1本でいいと思います。月に1本じっくりこの番組を聞いてもらって、というところで前半が例えばギターロックのリピアのお話をやって、
その後にそれを実際されたミュージシャンのお話をバンドのアーティストとともに経歴を深掘りしていくというところでやっぱりだいぶボリューム感出ると思いますが、
週1本のこの10分ぐらいのお話でこの2つとなるとちょっと難しいですね。
わかりました。
ではコンセプトシートに戻りまして、ここのギターロックの部分がやはりでは60年代90年代のギタリストロックミュージックについて語るという内容でいかがでしょう。
そうですね。ギターヒーローですね。
番組のテーマとしてはでは60年代とか90年代のギターヒーローや音楽について語ったり、
サムライ斎藤さんのギターのリペアとか改造機材とかの深掘り考察をしていくというこの2本立てのテーマになりますね。
はい。
番組説明自体はもう一度教えてもらっていいですか。
はい。番組説明。ギターリペアマンのサムライ斎藤がギターの構造や改造、ミュージシャンの機材などを説明紹介する番組。
はい。で、もう一つ。
番組を通してギターや音楽の面白さや魅力を伝えていきたい。
30:01
はい。一つ目はですね、ミュージシャンの機材などを説明紹介する番組というところで、一つ目はご自身のそのギターリペアの部分というのをPRするようなお話ですね。
二つ目のギターや音楽の面白さというところを具体的に先ほど出た60年代、90年代のギターヒーローや音楽などの面白さや魅力を伝えていくというところで言語化しておきましょう。
はい。
逆にこの音楽とかロックだけになってしまうと打ち込みとか2000年代とかボーカロイドとかそういう音楽でもいいのとかいうお話になってきますので、
あくまでこの番組は60年代90年代のギターヒーローですよ、こういう人が聴いてくださいねというところをバーンとちゃんと出していきましょう。
はい。
では続いて番組タイトルになりますね。
はい。
番組タイトル考えてきてもらったものはどういったものでしたか?
はい。サムライギター工房というとと、サムライギターラボの2つを考えてみました。
番組自体が60年代90年代のギターヒーローとかリペアのお話をしていく部分になりますので、タイトルからそういう番組をやってるんだなというのがリスナーに分かるように明示していくといいと思います。
お伝えしたようにサムライギターという単語で一括りで見えてしまう可能性があるので、そうなってくるとこれはどんなギターなのかなとかギターのメーカーなのかなって勘違いされてしまう恐れがあります。
あくまで60年代90年代の音楽の魅力であったりとか、このリペアのお話とかをしていくんですよというのがタイトルで分かるようにお伝えしていくといいと思いますけども、ちょっとそれを踏まえた上で何かタイトル、今何か出てきますか?
そうですね、自分の名前を入れるとしたらサムライ斎藤の、僕ギター工房よりギターラボの方がいいなと思ってて、工房だと作るとかっていう方がすごくイメージしちゃうんで、
ラボの方がもうちょっとなんか研究してるみたいな感じだと思うんで、サムライ斎藤のギターラボ、でもそれで通じるかなっていうのが、ギターラボかな、サムライ斎藤のギターラボだとどうでしょうか?
今お話しいただいたようにラボの方が音楽の魅力とか深掘りっていうのがこの単語の中に詰まってると思いますので、私も工房よりはラボの方がいいなと思いました。特に60年代90年代ギターとか音楽の面白さの部分をこのラボで深掘りしていくっていうのはテーマに合致してると思いますね。
サムライ斎藤のギターラボもいいと思います。ただ、そうなってくると結構ギターがフューチャーされてるなと思いますね。話の中でロックの魅力とか音楽の面白さっていう部分もあったりするので、そこを何かわかった方がいいのかなと思いつつ、でもシンプルでわかりやすいなという部分もあります。
33:10
そうなんですよね。お伝えしたいことが2つあるので、どっちもなんとなくギュッとするとなるとギターラボっていう言い方が一番ギュッとなんだけど、それって説明になってんのかがちょっと自分の中でもなんかはしょりすぎかなと思いつつ、あんまり長くしてもしょうがないなっていうのが結構悩みどころですね。
あと、ギターヒーローをピックアップしたいなっていうところはあるんで、基本的にはギターって言葉でいいような気はするんですよね。ロックとかになるともっと広くなっちゃうんで、でもそこでギターヒーローラボって言ってもまた違うと思うんで。
多分60年代、90年代ってロックイコールギターみたいなところがあった時代だと思うんで、ロックバンドの中心がギターリストだったんで、そこはギターにしちゃって多分わかる人は通じるんじゃないかなって思うんですよね。
今ちょっといろいろ私も考えてみましたが、ギターラボいいと思います。やっぱりギターヒーローとかにしてしまうとすごく限定されるくくりになってきますし、サムライ斎藤のギターラボの中でギターヒーローレツ伝とかリペア工房話とかで、コーナーみたいな感じで今回はこういうお話をしますよっていうのを副題でサブタイトルでつけてあげると聞いてる人がわかると思いますので。
大きくはサムライ斎藤のギターラボというところでいきましょうか。
では出演者はサムライ斎藤さんお一人語りされるということです。
番組の長さ自体はお家でまったりというところもイメージはあるんですけど、大体10分前後というところですので、番組のテーマが今2つ。
音楽の魅力を伝えるというところとリペアを語っていくというところで、実際ここはやってみないとわからないというお話ですので、あくまでざっくり大体10分ぐらいのお話でこのテーマを入れ替えてやっていくというところでやっていきましょう。
では配信スケジュールについては週1回ということですけれども、ここは具体的にご自身が収録配信していくということでしたら何曜日のイメージとかあったりしますか。
月か木だと思ってるんですよね。月か木の参考のうちのどっかだと思ってて。
あともう一つ、本編でお伝えしたように編集した方がいいんですけども、最初はまだテーマ設定とか時間が見えてこないので、編集なしで配信されるのはいかがですか。
36:03
わかりました。
本当にスタンドFMでボタンを一つポチッと押して、もうノン編集でオープニングエンディングは原稿作りをした上で、ここからは本編スタートです。
で読み上げてやっていく方が、とりあえずまずはこの半年の狙う効果で相談が1件とかフォロワーが12人というところを目標にしていくので、
ちょっとクオリティの高いものはいいんですけども、配信していくのを目標ということで、ノン編集でとりあえず配信するというのがステップは低く設定できると思います。
その編集の中には、じゃあ喋ってました、で詰まっちゃったところを一回切って、切ってというか止めて、もう一回ちょっと戻してから喋り始めるっていうのは編集のうちに入ります?
スタンドFM自体でやってみてもらったらわかるんですけど、ここの部分をカットとかもできるんですよ。
なのでそれが全然負担でなければ、あくまで例えばスタンドFMで編集できる範囲だけにしておくとか、一回撮ったものはその中にしておくとかいう感じで設定してもらうといいと思いますね。
本当に生放送のように撮りっぱなしで出すっていうのもいいと思います。
そうですね、そっちの方がまずは簡単だと思うんで。
ポッドキャストの特徴の一つで、やっぱりお手軽配信簡単、コストをかけないというところもポイントの一つになってきますので、こだわればやっぱりどんどんこだわっていくんですよ。
ここカットしてあと秒を詰めてとかなってくるんですけど、まずは大きく半年ぐらい広くこういうテーマで継続していくというところをメインにあくまで置いてもらうといいと思います。
わかりました。じゃあとりあえず喋りっぱを一回やってみます。
私もちょっとフィードバックしますので、ちょっとこれはさすがに聞きにくいなとなってきたら編集点をちょっと入れるとかここで1回間を作ってこういうのは編集していきましょうというのでいいと思いますので。
もう一つ収録方法なんですけども、10分ぐらいのやつを週1回配信なので都度収録するっていうパターンもできますし、1回で4話撮ってしまってそれを各週で配信していくっていうパターンもできます。
なので今日は収録時間が取れるので、今回の収録スタイルみたいに3話まとめ撮りして各週で配信していくこともできますし、毎回毎回撮っていくっていうスタイルもできます。
結局これは自分の原稿作りがどれぐらいのペースでできるかなっていうところで配信スケジュールが変わってくるんですけど、このあたりはどんなイメージですか。
そうですね。慣れたらまとめて撮っちゃいたいなっていうのはありますね。
10分15分の尺なので、たぶんちょっと間違えたところとかを撮り直すとかがあったとしても2時間かなってちょっと思ってるんですよね。
慣れたらまとめて撮りたいですね。
でもたぶん最初のうちは1本1本やって、それたぶん10回ぐらいを1本1本、5回とかでもいいかもしれないですけど1本1本やって、
39:11
これちょっとダメだなとかっていうのを自分でおさらいしながら、見直しながらたぶんやるほうがいいかなってちょっと考えてます。
わかりました。では毎週収録配信というところで、最初は慣れるうちはそういう形でやっていきましょう。
イメージとしては収録したシーンにその後編集して配信のイメージですか?それとも収録して別日に配信のイメージですか?
別日ですね、たぶん。1回たぶん聞き直したいなと思うと思うんですけど、あとはどれだけ自分のケツを叩けるかなってところだと思います。
結構侍斎藤さん多分YouTubeされてたので、今しっかりイメージされてると思います。収録して編集して聞き直して配信で、
その収録自体が2時間ぐらいかかってそれを聞き直してって結構ステップ大きいです。
そうですよね。
いけますか?今のでたぶん3日ぐらいの想定は取られてるような気がしますね。
コスト的には最初はステップ低く取って出しして、違うかったら次の週にそのままそこを改善してどんどん配信していくスタイルのほうが、
でんすけはおすすめです。
なるほど。
なぜかというと1回目でなかなかマンバズがないので、なるべく配信していく中で侍斎藤さんも上達しながら聞いてる人も楽しんでもらうっていう感じでいいかと思いますね。
じゃあわかりました。そういう感じでやってみます。
あとは編集内容で聞きやすくするっていうのも結構ポイントなんですが、それよりもやっぱり話す内容のほうがポイントですね。
いくら侍斎藤さんが言葉に詰まったり言い直ししてても、誰も語ったことないギターヒーローの話であったりとか、リペアのコアなお話っていう方に価値が出てきます。
言葉の詰まりとか言い直しとかというよりも、どういう内容をどういうふうに侍斎藤さんが話すかっていうところを時間かけてもらうほうがポイント高いと思いますね。
わかりました。
では、何曜日ぐらいに配信していきましょうか。収録配信ですかね。
例えば今日取って今日出すだと、自分のスケジュール的には月か木のどこかがいいんですよね。でもこれぶっちゃけどこでもいいって話ですよね。おそらく平日だったら。
そうですそうです。平日だったらいいので、ただ木曜日に収録配信した翌週の月曜日となると、この間のスパンが短くなるので、原稿を考える時間、準備する時間が短くなってしまうんですよ。
なのでご自身が制作していく上で、毎週木曜日の方が間の7日間が取れるので、自分が楽になると思います。
そうですね。週末が結構詰まっていることが多いので、週明けてから考えて木曜日が一番現実的かもしれないですね。
42:10
いいですね。では毎週木曜日収録配信スタートということで、今ですと年末が近いのですが、いつからスタートしていきましょうか。
そうですね。これって一回、こういう内容で配信したいと思いますっていうのをデンスケ君で見てもらうっていうところからなんですかね。それとももう配信しちゃったよっていうのを聞いてねっていうところなんですかね。
サムライ斎藤さんが希望する形でお伺いできます。
なるほど。
ただデンスケ的には本編のお伝えしたように、とりあえずやってみないとわからないところがいっぱいあると思うので、一回やってみたらどうですかって思います。
違うかったらもうその配信削除してしまって、第1話ですって言うので、聞いてる方は別に前の話がなくなったら第1話に聞こえてくるので。
なるほど。
どんどんやり直してもいいと思いますし、第1話その失敗したやつを残して、第1話は失敗したんですけど、今日は第2話なんです。第1話はもう全然聞かないでくださいねとか言うのでスタートしてもいいと思うので。
わかりました。たぶん4日はぶりそうな気がするので、11日ってどうでしょうか。
はい、じゃあ1月11日の日に第1回の放送ということで、では年末年始ちょっと原稿を考えて配信していく中でもし何かわからないことがあれば聞いてもらって。
はい、わかりました。
その中でSpotifyとかAmazon Musicにもちゃんとアップできてるかなというところも確認してもらいながらやってもらうといいと思います。では初回1月11日ですね。
かしこまりました。
この時にある程度月ごとでさっきおっしゃったように番組のテーマが2つありますので、どっちのお話をどんな回数でやっていくかっていう全体像だけ作ってもらうといいと思います。
はい。
気が向いた時にこっちのお話だけやっていこうとなってくると、こっちのもう1つのテーマの方が全然話が出てこないなというので、結局番組のコンセプトがぶれてしまう可能性があるので、
例えば3回配信したら1回はこっちに持ってくるとか、それから交互にやっていくとか、ここだけは最初決めてもらう方がいいと思いますね。
はい。
で、さむらさとさん、これは上級者なのでテーマを2つ考えるのは結構大変だと思います。
わかりました。頑張ってみます。
リペアだけですと、リペアのことばっかり考えれば次こんなお話いこうかなと思うんですけど、テーマが2つあるので、
90年代、60年代のお話もちょっと考えないといけないな、こっちはどうしようかなというので、調査原稿作りが2つ進んでいくので、
ここでもし時間がかかってしまうようであれば、例えば1ヶ月、2ヶ月はこっち1本でいこうっていうのも全然アリだと思いますので、
誰でもできるということで、最初は本当に3ヶ月半年慣れるまではご自身の配信のスタイルを作っていくことが大事だと思います。
45:07
無理せずに負担にならない程度に配信が楽しめるように、そこもポイントの1つとして考えてみてください。
はい。
では、コンセプトシートに基づいて、今実際に番組の構成と配信していく内容をお伝えしてきました。
番組の構成の中で、エンディングなどにお仕事の問い合わせ先とか、フォローしてねとかいう文句は必ず入れてもらうと、
狙う効果が達成できると思いますので、確実に盛り込んでいってください。
はい。
配信しながらいろんなところをまた改編していって、ブラッシュアップしていきながらやってみてもらうと、より良い番組がどんどん出てくると思いますので、
侍斎藤さんの中で、狙う効果が半年後にというところがあるので、まずは半年の継続配信も目標の1つで入れていってくださいね。
はい。
では、今日のお話は以上になりますけども、何か他にちょっとここだけは聞いておきたいなという時間がそろそろあれなので、
お一つぐらいお伺いできればと思いますけども、ここだけはちょっと教えてくださいみたいなのがありますか?
台本ってどれぐらいまで作ってます?
その、かっちりともう一言一句まで作ってんのか、何々を話す、何々を話すぐらいの感じで、
その話の構成ぐらいを作ってるのか、どこぐらいまで作ってますか?
これもう結構よく聞くお話なんですけども、全く初心者の方、初めてこういった配信をやりますという方は、結構まずは一言一句作られる方が多いですね。
何かと言いますと、やはりこういう配信の経験がないと、次何喋ったらいいのかなというので、考える時間とか、まあとか、いらない言葉っていうのがどんどん入ってくるんです。
で、逆に慣れてる方っていうのは一言一句言語を作ってしまうと、作文の読み上げみたいになってしまうんです。
なのでそういう方は、もう本当に喋る項目だけを作って、リスナーに語りかけるようにお話ししてくださいというところをポイントにしてます。
侍斎藤さんは、こうやって私とお話しさせていただいてると、ある程度お話し自体は慣れてらっしゃると思いますので、一言一句言語を作る必要はないと思います。
ただ、リスナーの方に分かりやすくお伝えできるように、構成自体は、このお話をしてここだけは伝えたいなというポイントを押さえてお話しされる方がいいと思いますね。
分かりました。
あとは、ご自身が番組に対する熱量ですね。いいものを作りたいとか、いろんなことを知ってほしいとか、原稿の作る時間ですね。
48:00
原稿を考えるのに時間をかけたいとか、逆に時間をかけれないとか、そういったところによって原稿を作る量っていうのも変わってくると思いますので、侍斎藤さんが楽しめる範囲で、できる範囲でやってもらうといいと思います。
はい、分かりました。
はい、では次回はですね、実際侍斎藤さんの番組を聞いた上でのフィードバックをしていきたいと思いますので、今日のお話は以上になります。
侍斎藤さん、自分の番組を配信するにあたっての心意気を一つお願いします。
はい、まずは継続することを大事にやっていきたいと思います。
では、頑張ってくださいね。
はい。
はい、では今日の配信は以上になります。侍斎藤さんありがとうございました。
ポッドキャストの作り方
誰でもできるポッドキャストの作り方