1. 誰でもできる!ポッドキャストの作り方
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2023-12-15 13:00

S3-7★ポッドキャストは専門性の高いマニアックな番組もOK!熱烈なファンを作る

Season3.7★《ポッドキャストの特徴》誰でもできる!ポッドキャストの作り
https://note.com/densuke_radio/n/n097e790a045d

オープニング
ポッドキャストとは
リスナー視点から
配信者視点から
質問
エンディング

ラジオディレクターのデンスケが、サムライサイトーさんのオリジナルポッドキャスト番組の立ち上げから配信までのサポートの様子を公開しています。

★シーズン3
パーソナリティー:デンスケ@ラジオD
アシスタント:サムライサイトー

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——— プロフィール ———

●デンスケ@ラジオD
大阪出身、38歳です。制作全般が大得意で、エンジニア経験もあり専門的アドバイスができます。ポッドキャストやXなどのSNS発信をしつつ、リアルでもラジオ局で番組制作に取り組んでいます。

【実績】 
2024年時点→計3ヵ所のラジオ局で番組D・エンジニア担当
週19本番組、ラジオドラマ、ボイスCM、動画撮影・編集など
2023年に担当番組が放送賞受賞!

【活動歴】
ライブ配信、レコーディングスタジオ、イベントPA、テレビ局のスタジオや中継などのサウンドエンジニア経験あり

——— 放送タグ———

#ラジオ #ポッドキャスト #番組制作 #radio #podcast #企画 #作り方 #初心者
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ポッドキャストの作り方
誰でもできるポッドキャストの作り方
シーズンさんは、ポッドキャストを知らない侍斎藤さんと一緒に、ラジオディレクターのでんすけが番組立ち上げから配信までをサポートしていきます。
みなさんこんにちは。誰でもできるポッドキャストの作り方、パーソナリティのでんすけです。
そして、アシスタントはこの方です。自己紹介お願いします。
ギターリペアの侍斎藤です。
侍斎藤さん、今週もよろしくお願いします。
お願いします。
では、今日のテーマは番組コンセプト作りというところなんですけども、
まずはちょっとポッドキャストの特徴を前回よりも詳しく1回深掘りしてお伝えしていきたいなと思います。
コンセプトを考える上で、まずはポッドキャストの特徴を理解することで、コンセプトを考える参考になると思いますので。
まずですね、ポッドキャスト自体はですね、利用のハードルがすごく低くて、とっても身近なものになってます。
スマホとかパソコンでボタン一つで、無料でどこでも誰でも楽しめるというものになってまして、
スマートフォンからでもすぐ接続ができるので、身近なもので日々日常のデイリー使いがすごくしやすいものになってますね。
あとは親密さというところがあるので、結構何回もシリーズを聞いてもらったりというリピートにつながったりとか、
いろんなジャンルの番組が配信しているので、幅広いニーズがあるという多様性の部分もあります。
こうやって私と斎藤さんが2人で対談したりっていうパターンもあれば、1人で喋ったりとか、もっともっと大人数の複数人で喋る番組があったりもありますし、
あとは波の音だけとか、風の音だけという環境音の番組とかもあるようなジャンルになっていますね。
斎藤さん、このあたりはポッドキャストっていうのはイメージできてますかね。
はい、そうですね。
ちなみに何かポッドキャスト、最近ニュース見たよとか番組聞いてみたよとか何かあったりします?
この番組を聞きました。
この番組を聞きましたか?
はい。
どうでした?どうでした?
なかなか新鮮でした。自分が喋ってるのというか。
こういうふうに対談というかインタビューしてるのがすごい新鮮でした。
実際にその聞く、斎藤から入って番組を聞いてもらったと思うんですけども、
捜査とか聞くのに何か手間取ったり困ったこととかそういったのは特になかったですか?
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そうですね。デンス系で調べたらすぐ出てきたんで。
もう確か多分スタンドFMから入ったと思うんですけど、スタンドFMですぐ出てきたのでもうほんと手軽に聞けましたね。
そうですね。インターネットで検索しても番組名とかでヒットしてそのままポッドキャストの番組が聞けたりもしますし、
前回登録した配信サイトから番組を検索してもそこから番組を聞くことができますので、
いろんな方法で番組にアクセスできるという手軽さがありますね。
では、ポッドキャストの特徴ということで、今回はちょっとより詳しく説明させてもらいます。
特に覚えておいてほしいポイントをいくつか挙げていきますね。
まずはポッドキャストの番組。三浦斎藤さんも番組を聞いていただいたということですけども、
番組自体はリスナーがどの番組を聞こうかなと思って探して聞くようなリスナー主体の選択になっています。
どこかから流れてきたものを強制的に聞くというわけじゃなくて、
自分からこの番組面白そうだなと思ってタップする形になっています。
なので、リスナーはある程度自分が興味がある分野から番組を調べて聞くというパターンが多いので、
結果的に専門性の高い番組が人気になってきます。
ポッドキャストはイヤホンとかヘッドホンを利用して一人で楽しむようなコンテンツパターンが多いです。
一人で聞くということは、パーソナリティの生の声が直接自分に語りかけてくれるような
一対一で向き合っているような気持ちになりますので、
この生の声というのからパーソナリティの素顔とか親近感を抱きやすいというところも大きなポイントの一つになっています。
あとは、ポッドキャストはリスナーと交流ができる点も大きなポイントです。
メッセージお便りやレビューとかリクエストを通じて配信する人とリスナーとのコミュニケーションが頻繁に行われることができるので、
ここでもやはりより親密さを増すことができます。
今説明したのはリスナー視点からのポッドキャストの大きなポイントになります。
今度は配信側から見たポッドキャストの大きな特徴、魅力を見ていきます。
まずポッドキャストは音声配信になっていますので、やはり動画制作よりも制作コストというのがすごく低いですね。
その分、スタートしやすい部分と誰でも参加できるというところが大きなポイントです。
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誰でもどこでも収録配信がスタートできるので、他のSNSとの連携もすごく得意な部分になっています。
ボタン一つで収録配信、自分の声だけで番組がスタートできるので、
他のSNSで例えば告知、拡散をしたりとか、より深くブログや動画とかにリンクを付けていくということも得意なメディアになっていますね。
他の媒体ですでにメディアを展開している場合でも、ポッドキャストと連動することがすごく得意です。
最近はポッドキャストの番組を音声のリンク付けもできますし、
最近はAIのアプリで配信した音声の番組をテキストで自動文字起こししてくれるサービスなどもあります。
他のメディアとすごく連携の相性がいいので、マネタイズもかなり最近は進歩してきています。
例えば、スポンサー広告であったりアフィリエイトの広告、あとはファンが番組をサポートするようなメンバーシップなどがマネタイズを支える主な柱になっています。
スタンドFMなどでも、配信時間や聴取時間に応じて配信サイトから報酬が振り込まれるというのもスタートしていますし、
あとは配信側から見た視点としては、参入するハードルがとても低いので、いろんな番組の形態を展開することができます。
YouTubeのように番組フォーマットの自由度がとても高いです。
あなたがやりたいように作ることができます。
一人で自分語りで配信することもできますし、毎回ゲストを呼んで対談するようなスタイルもできます。
決まりきったこういう形ではないとダメということは特にありませんので、あなたが思いついたアイデア、企画などをどんどんチャレンジすることができます。
また、コメント欄やいいね、メッセージの募集などでリスナーからのフィードバックをもらったりとか、やり取りするということができますので、
より番組に対して配信してコミュニケーションをどんどん取っていって、親密さを増してファンを増やしていくというのが得意なメディアになっています。
これらのポッドキャストの番組の特徴を理解した上で、ご自身の番組を制作するというのが大きな一歩になるかと思いますので、参考にしてみてください。
では、ポッドキャストの特徴を詳しく説明するのは以上になります。
今の説明の中で斎藤さん、何かわからないこととか聞きたいこととかあったりしますか?
そうですね。前もこういったお話を聞いていたので、専門性が高いんですね。
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リスナー層が、やっぱり自分が興味のある番組を自分で探してその番組を聞きに来るので、そこに対してより専門性が深い番組の方がリスナーのファンがつきやすいという特性がありますね。
じゃあ、結構マニアックなものもいけるってことなんですね。
そういうことですね。あまり大きく広く大衆受けするような番組を作ると逆に濃いファンがつかない可能性がありますね。
1、2回ぐらい聞かれてもう離脱してしまうという可能性がとても高いですね。
音声配信自体は、やはりこうやって声を聞いてその人の性格とか考え方とかがなんとなくキャラクターがわかってくるところに魅力を感じてきますので、その上でやっぱり深いジャンル、専門性があるジャンル、興味のあるジャンルを知ってもらって一緒に成長していくっていうのが結構ポイントだったりします。
そうですね。僕の場合、たぶんギターとかがやるんだったらそういう話をしたいなと思ったんで、結構マニアックだなと思ってて、それで大丈夫なのかなと思ってたところがあるんで、ちょっと安心しました。
逆にギター番組だとテレビやインターネット、YouTube、どこでもやってると思います。
ただ、そこのギターリペアなどとなってくると、実際にどんなことをやってるのかというのはわからないですし、さらにそれに携わっている侍斎藤さんがより詳しく体験談やこういう工程というのを説明してくれるっていうのは、この音声配信のすごい魅力だと思いますね。
次回は番組企画書の説明をします。お楽しみに。
斎藤さん、全然関係ないですけど、後ろの書道は何なんですか?
これですか?
入籍?
これ、知り合いが結婚した時に書いてくれたんですよ。
なるほど。入籍って書いてるんですね。
入籍です。
なるほど、なるほど。面白いですね。
ちょっと目に入ったんで、気になりました。
ライブイベントをやった時に、みんなで書き染めしたりしたことがあって。
ライブイベントで?
そうっすね。お客さんとか出演者とか含めて。
へー。
判紙と筆と用意して、みんな書いたのを壁に貼ってったことがあって。
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へー。
そのタイミングで書いてくれて、せっかくだから取っとこうかみたいな感じになって。
いいですね。面白いですね。
なるほど。
そんなやつです。
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