1. 誰でもできる!ポッドキャストの作り方
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2023-12-31 17:09

S3-10★OPとENDは話す内容を原稿にしよう!本編は収録時間を意識すること。

Season3.10★《番組の構成》誰でもできる!ポッドキャストの作り方https://note.com/densuke_radio/n/n6ea5e74495ef

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ラジオディレクターのデンスケが、サムライサイトーさんのオリジナルポッドキャスト番組の立ち上げから配信までのサポートの様子を公開しています。

★シーズン3
パーソナリティー:デンスケ@ラジオD
アシスタント:サムライサイトー

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——— プロフィール ———

●デンスケ@ラジオD
大阪出身、38歳です。制作全般が大得意で、エンジニア経験もあり専門的アドバイスができます。ポッドキャストやXなどのSNS発信をしつつ、リアルでもラジオ局で番組制作に取り組んでいます。

【実績紹介】 
2024年時点→計3ヵ所のラジオ局で番組D・エンジニア担当
週19本番組、ラジオドラマ、ボイスCM、動画撮影・編集など
2023年に担当番組が放送賞受賞!

【活動歴】
ライブ配信、レコーディングスタジオ、イベントPA、テレビ局のスタジオや中継などのサウンドエンジニア経験あり

——— 放送タグ———

#ラジオ #ポッドキャスト #番組制作 #radio #podcast #企画 #作り方 #初心者
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ポッドキャストの作り方
誰でもできるポッドキャストの作り方
シーズンさんは、ポッドキャストを知らない侍斎藤さんと一緒に、ラジオディレクターのでんすけが番組立ち上げから配信までをサポートしていきます。
みなさん、こんにちは。ラジオディレクターのでんすけです。
この番組は、誰でもできるポッドキャストの作り方というところで、侍斎藤さんの番組制作を一緒に進めております。
では早速登場していただきましょう。アシスタントはこの方です。
ギターリペアマンの侍斎藤です。
侍斎藤さん、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は番組コンセプトシートというところで、侍斎藤さんが自分の番組を配信するにあたってコンセプトなどをいろいろ考えてもらって、それを発表していただきました。
侍斎藤さん、コンセプトシート、いろいろ考えたり、ちょっとでんすけのアドバイスもあったりしたと思いますけども、いかがでしたか?
やっていくうちにだんだん形になっていくというか、自分の頭の中が整理できてきている感じがすごくして、アドバイスもいただいて、より具現化できるように、具体化できる感じがしました。
ありがとうございます。ちなみに侍斎藤さんが考えた番組の説明を教えてもらっていいですか?
ギターリペアマンの侍斎藤が、ギターの構造や改造、ミュージシャンの機材などを紹介・説明する番組を通して、ギターや音楽の面白さ、魅力を伝えていきたい。
いいですね。とても面白そうな番組で、実際どんな番組ができるのかワクワクしてきます。
今、コンセプトとある程度のテーマが決まりました。続いて、実際どうしたらいいのかというところになりますけども、まずは番組の構成を考えてみましょう。
番組の構成というのは、実際に配信する中で、1話の話をどういうふうに作ったらいいのかというところの話になります。
番組コンセプトとか番組テーマをいろいろ考えた中で、侍斎藤さんもおっしゃってましたが、タイトルとか説明文とか文字数、サムネイル、音質とか、いろいろ細かいことも気になってきたりとか、検索して見つけてもらうのに、SEO対策とか細かい部分もいろいろテクニックとか、こうやったほうがいいよというのはあるんですけども、大切なことは侍斎藤さんもおっしゃってたように、
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まずは配信してみようというところなんです。いろいろ考えることも大事なんですけども、配信してみないとわからないことってたくさん出てくると思います。
配信するにあたっては、やっぱりこの1話の中で、ただただしゃべるのではなくて、形を作って配信しましょうというところなので、今日はその形、構成、番組の設計図、枠組みというところはお伝えしていきたいと思います。
番組自体は前お伝えしたように、特に番組制作というのは正解はありません。番組の構成はこうやりましょうというのがあったら、みんな同じような形で作ってますので、番組自体がいろんなスタイルがあって、そこに構成が出てくるので面白いと思いますので、
今日は本当に基本的な、最初わからない初心者の方は、こういうふうな番組構成で作ってみるとやりやすいですよというところをお伝えしていこうと思います。素晴らしいテーマコンセプトができたとしても、この構成を考えてみることによってリスナーに伝わりやすくなります。
これは、いわゆる最後まで聞いてもらうための工夫だと思ってください。テーマとコンセプトを作って、一方的に発信して、ご自身が満足して、時間になったら終わりということでは、やっぱりリスナーにとっては聞きづらい番組になりますので、リスナーを意識した番組作りとは言いがたいです。
よくある番組の形の基本的な形です。とってもわかりやすい3つのパターンになっています。オープニング、本編、エンディング。この3つだけです。これを意識して番組の構成というのを考えて収録、配信してみましょう。
特にオープニングとエンディングというのは、あらかじめ話す内容を決めておくと収録しやすいです。
例えばオープニング、ラジオ番組でよくあるのは、今週あったこととかいう雑談とかですね。そこから本編に入っていって、エンディングは告知で終わるとか。特にこのポッドキャストというのはですね、SNSの一種なので、オープニングはつかみがとても大事ですね。
今ショート動画が流行ってますけども、ショート動画ではオープニング2秒でつかめとかいうのもよく言われてます。なのでポッドキャストもそこを意識してもらいましょう。
ポッドキャスト自体が本当に数多く、いろんなたくさん番組があるのかで聞いてもらうこと自体も大変なんですが、聞いてもらってから最後まで興味を持って聞いてもらうということも大切になってきます。
途中で違う番組を聞くこともできるからこそ、やはりここのオープニングでしっかりリスナーをつかんでいくことが大事になってきます。
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では具体的にオープニングの内容なんですけども、オープニングは例えばこんな形がいくつかあります。
タイトルコールとか自己紹介、今回するお話のテーマ、それに対するオチ、回答、この辺りがオープニングの候補になりますね。
例えばタイトルコール、自己紹介、お話のテーマ、それのオチ、回答とかいうのでいきますと、60歳からの初めてクッキング、一度も料理したことないけど定年して料理を始めてみました。
デンスケです。将来は喫茶店マスターになる。今回は卵焼きを作りました。でも3回失敗してなんとか成功しました。
とかいうので入ってもらうと、そのテーマ、どんな人が喋ってるのか、今回のお話、オチ、回答というのがオープニングで見えてきて、この番組はこういう配信してるんだというつかみがしやすくなりますね。
そこから本編に入ってもらって、さあデンスケです、こんにちは。今日は卵焼き料理の作ってみたチャレンジのお話をしますねというところで本編に入ってもらうと、リスナーもすごく中身に入りやすくなってきます。
本編のお話自体は、ある程度の時間をイメージすることと、リスナーにとってこの学びと共感という部分を意識してリスナーに語りかけるようにお話ししてみてもらうのがポイントです。
そこから本編に入って、本編が入った後に、では今日のお話はここまでです、などのように本編が終わったことをお知らせしてあげましょう。
では今日の本編は以上です、今日のお話はここまでです。
ではここからエンディングのパートになります。
エンディングの話の中身を作るときにポイントとなってくるのはコンセプトで考えた内容ですね。
配信の目的はどうでしたでしょうか、狙う効果、このあたりはきちんとエンディングで伝えていきましょう。
番組を聞いてくれてありがとう、来週のテーマはこんなお話をします。
ぜひ興味がある方はフォローしてくださいね。
お問い合わせはこちらになります。
ではまた来週、お楽しみに。
などという形で、ご自身の配信の目的とか狙う効果というのをここのエンディングで盛り込んでもらうことで、番組自体が非常に引き締まってきます。
オープニングでこのあたりを入れてしまうとちょっと宣伝効果が強くなってしまうので、あくまで番組を楽しんでもらった方に追加情報。
ただこれ自体もきちんと番組の中に入れておかないと、その狙う効果、配信の目的が薄れてしまいますので、きちんとあらかじめ盛り込んでおくことを構成の中で入れておきましょう。
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このエンディングとかは、例えば次回のトークテーマであったりとか、エピソード自体が1話完結でない場合は、次回はこんなお話をしますというので、翌週のフリを入れてもいいと思います。
例えば、クイズ番組の中で今週問題を発表して、じゃあこの答えはまた来週というような形でお話をつなげていくというストーリーもできますので、ここはテレビの次回予告みたいな感じでちょっと楽しんで考えてみてください。
では番組の構成自体は、このオープニング、本編、エンディングという形で、このコンセプトとテーマを元に考えてみましょうというお話でしたが、侍佐藤さん、どうですか?番組の構成自体は。
この3つっていうのがすごく分かりやすくて、作れそうだなって感じがすごくします。ちょっと疑問点なんですけども、ポッドキャストっていつでも聞けるものじゃないですか。
これって毎週毎週聞いてますっていう定義でやった方がいいのか、時系列関係なく聞いてもらってる定義で考えた方がいいのか、どちらの方がいいのかなっていう、それをちょっと疑問点ですね。
そうですね。そこはやはり番組のイメージするリスナー像によりますね。毎週決まった時間に決まった曜日で聞いてほしいという番組でしたら、それこそやはりリアルタイムの今週はとかいうお話で進めてもらうのがいいと思いますが、
もう本当に空いてる時間にいつでも聞いてもらえればいいという番組内容であれば、もう特に毎週のタイムリーなイメージはなくて、今回はとかいうお話でお話してもらうといいと思います。
デンスケのこの番組については、もう例えば来年とか再来年聞いてもらってもいいようなイメージでリスナー像をイメージしてますので、特にタイムリーな情報っていうのは全く入れてません。
毎朝のニュース番組とか時事ネタとか、例えば侍斎藤さんの最新ギターを扱うとかいう部分であれば、毎週の話っていうのは入れてもらうといいと思いますが、特にこだわりがないのであれば、コンテンツの一つとしていつでも聞いてもらって楽しめるというところの方が、
一回配信したらずっと置いておけるので、配信者にとってはお得な部分があるのかなという気がしますね。
それも全部番組コンセプトによりけりってところなんですかね。
おっしゃる通りですね。
そこをパツッと決めるのが難しそうですね。ブレちゃいそうです。
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今回はって話してて、次回とかに今月の何々の記事が出ましたみたいなことを言っちゃいそうですって。毎回変えちゃいそうな気がします。
そこが例えばもし今月のとなった時にでも、それが実は今月自体が聞いてる人にとっては1年前のお話であったとしても、内容自体がタイムリーじゃないと理解できない内容でなければ問題ないと思います。
例えば今月の中で取り上げられるお話がビートルズのお話であったら、別にビートルズのお話を来年聞いても違和感はないと思います。
ただビートルズじゃなくて今年しか活動してないバンドの今月のお話とかになってくると、来年の話に聞いた時にそんなバンド聞いたこともないし、今いないよとか言うまではちょっとリスナーもついていけなかったりする可能性もありますね。
はい、わかりました。
あとはオープニングとかエンディングのイメージっていうのは具体的にイメージできましたか?このあたりはもう事前に原稿とか形とか作ってもらう方がお話ししやすいと思います。
そうですね。なんとなくオープニングはもう取っちゃったやつを貼っていくのかなっていうぐらいで考えてました。そこに付け足していくイメージなのかなって思ってます。
お伝えしたように狙う効果とか配信の目的っていうのをきちんとこのオープニングエンディングで盛り込んでもらうというところが大事になってきますし、
あとはですね、侍斎藤さんは多分音声編集とかが得意だと思うので、後で切り張りっていうのもできると思いますが、この番組自体は誰でもできるということで、
スタンドFM自体がボタン一つで収録配信ができますので、ボタン一つ押してそのまま収録スタートした時にこのオープニングエンディングの原稿を作っておけば、
毎回それを読み上げるだけで収録自体はできますので、もう編集なしにそのまま配信するっていうパターンもありだと思います。
侍斎藤さんも慣れるまではあまり手をかけずにとりあえずやってみるというのもすごくハードル低くありだと思います。
はい。
いい番組を作る上ではやっぱり編集とか音質こだわってみるのも大事ですが、最初は例えば1ヶ月2ヶ月テスト配信みたいな感じでパイロット版を作ってみるっていうのもありだと思いますね。
はい。
ではこの後は実際に侍斎藤さん自分の番組を配信していくことになりますが、どうですかコンセプト、テーマ、番組の構成をお伝えして実際に配信いけそうでしょうか。
そうですね多分オープニングエンディングはすぐ決まりそうな気がするんですよね。
本編がどれぐらいの長さになるのかなっていうのがもう未知数ですね本当に。
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しゃべり始めると多分膨大な量になっちゃうこととかもすごく多いと思うんで、あと思いつきで話しちゃったりすることがあるんで、横道に逸れてっちゃうなっていうのがあるんで、どう軌道修正を自分でしていくかっていうのが難しそうですね。
そうですねそのあたり実際やってみないといろいろわからないところがあると思うので、ではこの後はもう侍斎藤さんの番組配信がスタートしてきます。
また次回のお話ではですね実際に配信された侍斎藤さんの番組を聞いてちょっとでんすけからのフィードバックをお伝えしたりとか、お話の中でいくつか出てきたその権利的な問題とか配信する上でこういうところはちょっと注意して配信した方がいいですよというお話を伝えていきたいと思います。
では今日のお話は番組の構成を考えようというところでした。では侍斎藤さん番組配信楽しみにしてます。
侍斎藤さんの番組チャンネルもまたこの番組を書き起こししているノートとかそのあたりにリンク付けしていこうと思いますので、ぜひ配信頑張ってください。
はい頑張ります。
ではこの番組はですねSpotifyとかApple Music、Amazon Music、Google Podcastなどでも配信してますのでPodcastをやってみたいなと思う方はぜひ参考にしてみてください。
バイバイまたねー。
次回は侍斎藤さんが作成したコンセプトシートのブラッシュアップについてのお話です。お楽しみに。
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